【2024年】「育児」のおすすめ 本 143選!人気ランキング
- 子どもが育つ魔法の言葉 (PHP文庫)
- はじめてママ&パパの育児―0~3才赤ちゃんとの暮らし 気がかりがスッキリ! (実用No.1シリーズ)
- 子どもに伝わるスゴ技大全 カリスマ保育士てぃ先生の子育てで困ったら、これやってみ!
- 最新! 初めての育児新百科 (ベネッセ・ムック たまひよブックス たまひよ新百科シリーズ)
- 子育てベスト100──「最先端の新常識×子どもに一番大事なこと」が1冊で全部丸わかり
- 0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児
- はじめてママ&パパの0~6才病気とホームケア (実用No.1シリーズ)
- 子どもへのまなざし (福音館の単行本)
- 赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド
- 新しいパパの教科書
この書籍は、世界22カ国で愛読され、日本で120万部以上のベストセラーとなった子育てに関する指南書です。子育ての重要なポイントや親としてのあり方についてのヒントが提供されています。具体的な内容としては、子どもがどのように育つかに影響を与える親の言動や接し方が示されており、励ましや愛情が子どもの成長に与えるポジティブな影響が強調されています。著者は教育者のドロシー・ロー・ノルトと精神科医のレイチャル・ハリスで、翻訳は石井千春が担当しています。
この書籍は、初めて育児をする親向けに、赤ちゃんの成長や育児に関する疑問や悩みを解決するための情報を提供しています。内容は月齢別に赤ちゃんの発育、日常のお世話、母乳・ミルクの知識、離乳食の進め方、生活リズム、予防接種、事故対策、病気のホームケアなど多岐にわたり、オールカラーで解説されています。先輩ママたちの体験談や専門家の監修もあり、育児を楽しむためのヒントが満載です。また、赤ちゃんの成長を見守るためのカレンダーや語りかけシートも付属しています。
保育士てぃ先生の初の育児アドバイス本は、忙しい親向けに子育ての悩みを解決するための「斬新かつ効果的な伝え方」を状況別にまとめています。内容は、子どもの特性を理解し、適切にコミュニケーションを取ることの重要性を強調。目次には、子どもとの日常的な困りごとに対処するための具体的な方法が135項目収められています。著者は男性保育士で、全国で講演活動や保育内容のアドバイスを行っています。
この書籍は、現代の子育てに必要な新しいアプローチを提案しています。家庭学習や遊び、習い事、コミュニケーション能力、自己肯定感、創造力など、教育学や心理学、脳科学に基づく421の具体策を紹介。著者の加藤紀子は教育分野での豊富な経験を持ち、子どもに必要な力を育む方法を網羅しています。
この書籍は、新米ママ・パパ向けに、子どもがかかりやすい病気や症状、ホームケアの方法、予防接種、事故予防、救急ケアなどの情報をオールカラーで提供しています。育児誌「Baby-mo」特別編集で、実際の体験談や写真も豊富に掲載されており、育児に役立つ事典として、子どもの健康や成長に関する知識を網羅しています。
この文章は、児童精神科医が乳幼児期の育児の重要性について語った内容を紹介しています。乳幼児期が人格形成の基盤を作る時期であり、育児における社会の変化や人との関わり、信頼関係の構築、自立へのステップ、しつけや思いやりの育成、友達との学び合いなど、さまざまな側面が取り上げられています。また、保育士や親へのメッセージも含まれています。
この書籍は、赤ちゃんとママのための睡眠改善方法を紹介しています。内容は、赤ちゃんの夜泣きの原因や、簡単な3ステップでの眠りの改善法、快適な安眠スケジュール、寝かしつけの方法、「おっぱい」と眠りの関係、夜泣きのメッセージについて解説しています。著者は夜泣き専門保育士の清水悦子と医学博士の神山潤で、赤ちゃんの睡眠に関する研究やサポート活動を行っています。
「新しいパパの教科書」は、日本最大のパパ団体が提供する育児ガイドで、パパやプレパパに向けて育児の知識、スキル、マインドを伝授します。内容は、パートナーシップ、子育て基礎知識、育児・家事のテクニック、ワーク・ライフ・バランス、地域活動など多岐にわたります。また、正解のない子育てにおいて、パパの多様なあり方を尊重しつつ、実践的なセオリーを学ぶことを目的としています。特別講座やQ&Aも含まれています。
この書籍は、イタリアの医学博士マリア・モンテッソーリが提唱した「モンテッソーリ教育」を基に、0~3歳の子どもを育てるための具体的な実践法を紹介しています。親が子どもを自分で考え行動できるよう育てるために必要な30のアドバイスがあり、妊娠中からの準備や手作り教具の提案、トイレトレーニングの成功法などが含まれています。著者は藤崎達宏で、モンテッソーリ教育の教師としての経験を活かし、全国で子育てセミナーを開催しています。
この書籍は、親が使う言葉を意識的に変えることで、子どもの心を前向きにし、自己肯定感を高める方法を提案しています。著者は、日常の何気ない言葉が子どもの自尊心を傷つけていると指摘し、ポジティブな言葉がけが学力向上に繋がると述べています。また、自己肯定感を高めるための具体的な言葉や、母親自身の自己肯定感を向上させる方法についても触れています。著者は教育者としての豊富な経験を持つ石田勝紀です。
この本は、離乳食の基本から2歳頃までの幼児食の進め方をサポートする内容で、食材別の調理法や300品の簡単レシピをオールカラーで紹介しています。目次には、離乳食の基本ルールや進め方、各時期に応じた献立レシピ、キッチンにある材料を使ったレシピが含まれています。
この書籍は、子育てに関する重要なポイントをまとめたもので、幼児や小学生を持つ親に向けた内容です。「AERA with Kids」の元編集長が、子育ての基本や新しい教育観を23のキーワードで紹介しています。具体的には、自己決定力や自己肯定感を育む方法、親が身につけるべき習慣、勉強や受験に関する誤解、金融教育の重要性などが取り上げられています。子育てのエッセンスを学び、実践するためのガイドとして役立つ一冊です。
本書は、心療内科医の明橋大二先生による0~3歳の子育てに関するアドバイスをまとめたもので、特に「心の子育て」に焦点を当てています。年齢に応じたしつけや育児の悩みへのQ&Aが含まれ、親の自己肯定感を高めるためのアドバイスも提供されています。イラストやマンガを交え、育児の合間に手軽に読める内容で、初めての子育てに対する不安を和らげることを目的としています。
この書籍は、0歳から接種が推奨される13種類のワクチンについて詳しく解説し、親が子どもを病気から守るための知識を提供します。内容は、病気の理解、予防接種の重要性や安全性、病気を予防する育て方、子どもに多い病気や事故の対策に関する情報を含んでいます。著者は小児科の専門家で、豊富な経験を持つ黒部信一氏です。
「ちはっさく」は、子育てにおける効果的なコミュニケーションを学ぶための人気講座が書籍化されたもので、子どもに対する「ほめる」「待つ」「考えさせる」といった前向きな行動を促進し、逆に避けるべき行動を対比しながら練習します。クイズ形式で具体的な場面に対処する方法を学ぶことで、実践的なスキルを身につけることが特徴です。読者からは、実際に効果を感じたという声が寄せられており、特製カードも付いています。著者は子育て相談の専門家で、実践的な内容が好評を得ています。
本書は、0~6歳の発達と保育実践を解説したもので、発達過程を8期に分けて詳細に説明しています。「発達のようす」では生理的機能や運動、言語、社会性の発達特徴を解説し、「保育のポイント」ではイラストや写真を用いて実践的な保育方法を紹介しています。また、保育室の環境やおもちゃについても具体的なアイディアが提供されています。著者は河原紀子教授で、発達心理学が専門です。
この文章は、育児に役立つ「スゴワザ」を紹介する書籍の目次と著者情報をまとめています。書籍は三つの章に分かれ、日常生活を楽にするテクニック、幼稚園や小学校受験に役立つ学習法、子どもとの良好な関係を築く方法が紹介されています。著者の祖川泰治は、幼児教育センターの園長として約30年間、約400人の園児を指導してきた経歴を持っています。
本書は、1万人の犯罪者や非行少年を心理分析した結果、虐待や貧困だけでなく、親の意図しない言葉が子どもに悪影響を与えることを示しています。著者は、子どもの可能性を引き出すための子育て方法を提案し、具体的な事例を通じて解説しています。著者は犯罪心理学者で、法務省での経験を基に、親の言葉が子どもに与える影響について詳述しています。
この書籍は、小児科医の高橋孝雄が36年間の経験を基にした子育て論を紹介しています。すべての子どもは親から受け継いだ素晴らしい才能を持ち、親はその才能を温かく見守ることが重要だと説いています。各章では、子どもの個性や能力、子育ての悩み解消法、自己肯定感を育む方法、病気を通じて学んだことなどが取り上げられています。子育てに関する悩みを解消するための具体的なアドバイスが提供されています。
著者中川李枝子が贈る子育てバイブルでは、焦らず悩まず子どもらしさを大切にすることが強調されている。保母としての経験を基に、子どもに関する45のメッセージが収められ、子育ての基本や本の読み方、良いお母さんの姿について語られている。著者は名作絵本「ぐりとぐら」の生みの親であり、子育てに役立つ知恵を提供している。
『この1冊であんしん はじめての育児事典』の改訂新版は、0~3歳の育児を支援するための情報を提供します。月齢別の成長やお世話のポイント、Q&A、予防接種の知識をカバーし、人気保育士てぃ先生のアドバイスも含まれています。内容は、発育・発達、お世話の基本、授乳と離乳食、健診と予防接種、病気の対処法に分かれており、育児に必要な情報をわかりやすく解説しています。著者は小児科専門医の細部千晴です。
この書籍は、妊娠から出産、産後までのママと赤ちゃんの体の変化や、安産のための食事や運動、妊娠・出産にかかる費用について詳しく解説しています。妊娠中のトラブルや新生児のお世話、産後のケアについても触れ、パパができるサポート方法を28項目紹介しています。著者は産婦人科の専門家であり、周産期医学や生殖免疫学に精通しています。
毎日の離乳食の献立が一冊に書かれてあるため、とても参考になる本です。個人的には他の本にあったような作り置きの細かい部分まで書いてあると便利だったなぁと思いましたが、その分アレンジがしやすいので、それはそれでいいなと思いました。
この書籍は、出産や育児に関する疑問や不安を解消するためのリストを提供し、ママ・パパ・家族が子育てを楽に楽しめるようサポートします。内容は産前産後の準備、日常のお世話、子どもの成長に合わせた必要事項、年中行事の準備、育児に必要な物、育児での検討事項、病気やケガの対処法に分かれています。医療や子どもの発達については専門家が監修しています。
『カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座』の著者、ジーナ・フォードによる育児書の第2作。1歳半から始められる7日間のトイレトレーニングプログラムを紹介し、準備やトラブル解決策、Q&Aを含む内容。著者は育児コンサルタントとしても活動しており、彼女のメソッドは多くの母親に支持されている。
この書籍は、赤ちゃんの育児に関する実践的なガイドで、主に以下の内容を扱っています:出産前の準備、赤ちゃんの生活におけるスケジュールの重要性、授乳と睡眠、赤ちゃんのスケジュールの整え方、ジーナ式のスケジュール実践法、そして1年目によくあるトラブルについて。著者のジーナ・フォードは、育児コンサルタントとしても活躍し、彼女のメソッドは多くの母親に支持されています。
この書籍は、HSC(Highly Sensitive Child)について述べており、HSCは褒められることで成長し、厳しいしつけや叱責が逆効果であると強調しています。HSCの特性や育て方、自己肯定感を育む重要性について解説し、HSCを「治す」必要はなく、その個性を伸ばすことが大切であるとしています。著者は心療内科医の明橋大二氏とイラストレーターの太田知子氏です。
本書は、子どもの才能を引き出すための方法をマンガ形式で紹介しています。特に、モンテッソーリ教育に基づき、子どもの「困った行動」を「輝く才能」として捉え、集中力や自立心を育むメソッドを提案。ハーバード大学の多重知能理論を取り入れた「9つの知能」を活用し、運動能力やコミュニケーション能力を伸ばすアクティビティも紹介しています。著者は乳幼児教育の専門家で、子どもの成長をサポートする具体的な方法を提供しています。
この書籍は、子育てに悩む母親向けにアドラーのメソッドを紹介しています。叱っても言うことを聞かない子どもに対して、叱るのではなく、自発的に行動する子どもを育てる方法が提案されています。目次には、孤独感やイライラを和らげるための具体的なアプローチや、困った場面での対処法、子育てのヒントが含まれています。著者は、アドラー心理学に基づくセミナーを開催している野口勢津子と岩井俊憲です。
この書籍は、妊娠、出産、育児に関する基礎知識やママの体の変化、生活の過ごし方、トラブル対策、赤ちゃんのお世話のノウハウを提供しています。また、多胎妊娠に特有の情報も含まれています。著者は、横浜市立大学附属市民総合医療センターの専門医で、妊娠から育児に関する実践的なアドバイスをまとめています。
ヒトの近縁な霊長類から系統としては遠いが身近なイヌ,ネコ,アリまで,その生活史や子育てのしかたを紹介.ヒトを含めた動物の子育てとはどのようなものなのか,心理学,行動学,進化学に基づき,信頼できる最新の科学的情報を伝え,子育てを相対化する視点を提供する. I まずは知りたい! 子育てといういとなみ 1 進化のなかで子育てをとらえる(平石 界) 2 ヒトという動物の子育て(蔦谷 匠) 3 「母親」をめぐる大きな誤解(齋藤慈子) 4 卵子・精子・生殖にまつわるふしぎ(藤原摩耶子) II みんな同じ…… 子育てをめぐる葛藤 5 出産・子育てをめぐる心と体のしくみ――ラット(後藤和宏) 6 抱っこで落ち着くのはなぜ?――マウス(吉田さちね) 7 おっぱいはいつまであげる?――ニホンザル(山田一憲) 8 ミルクでパパも子育て――ハト(牛谷智一) 9 歌はことばを育てる――テナガザル(香田啓貴) III どこか似ている? さまざまな子育てのかたち 10 ママのワンオペ孤育て――オランウータン(久世濃子) 11 献身的すぎる? パパのワンオペ育児――トゲウオ(川原玲香) 12 女系家族の子育てスタイル――アリ(古藤日子) 13 パパは超イクメン――マーモセット(齋藤慈子) 14 ママは放任主義?――ゴリラ(竹ノ下祐二) 15 平等な育児と保育園――ペンギン(森 貴久) 16 子育ての正解は一つじゃない――シクリッド(篠塚一貴) IV のぞいてみよう! 驚きの子育て戦略 17 冬眠中の出産! 身を削っての子育て――ツキノワグマ(小池伸介) 18 進化がとぎすましただまし術――ジュウイチ(田中啓太) 19 意外なイクメンぶり――ノラネコ(山根明弘) 20 失われた父性――オオカミからイヌへ(今野晃嗣) 21 タンザニアの森で障害児を育てる――チンパンジー(松本卓也) 22 子育て経験がなくても里親になる――イルカ(酒井麻衣) おわりに(長谷川眞理子)
経験していない人はいない。なのに、誰も知らない「赤ん坊になる前」のこと。 超音波診断によって「胎児が見える」ように――。新時代の産婦人科界を牽引した「先生」に、生徒サイショーが妊娠・出産の「そもそも」から衝撃の科学的発見、最新医療のことまで全てを訊く。全人類(?)必読の一冊。 出産経験のある人も、ない人も、男性も――読んで楽しくて、ためになる! はじめに 最相葉月 第一章 みんな胎児が見たかった ── 胎児研究の歴史 アダム派とイヴ派がいた/子宮の中の生きている胎児を初めて見たのは日本人 第二章 超音波に一目惚れ ── 増﨑英明、産婦人科医になる 魚群探知機が超音波診断に?/十人きょうだいの十番目/帝王切開を見た増﨑少年/胎児はなぜ頭が下にあるのか 第三章 胎児 ── この未知なるもの なぜ3000グラムで生まれるのか/わが子の出産/羊水はどこからくるのか/羊水が濁ると要注意/便と力の入れ方が一緒 第四章 胎児を救う! ──「人」として扱う医療を 胎児の声が聞こえた!/胎児を手術する/スクリーニングで病気を発見/中絶について/宗教上の理由 /それでも続けた理由 第五章 胎児の表情七変化 ── みんな生まれる前から笑ってた 胎児は泣いて笑って夢を見る/赤ちゃんを左側に抱く理由/胎児の表情を観察する/表情と脳の関係/ゴジラみたいな呼吸様運動/腟を通るとき肺胞液を絞る 第六章 胎児の世界 ── 最新の技術と研究でわかったこと 胎盤の不思議── 1+1=1?/胎児のDNAを調べる/出生前診断は受けるべきか/NIPTと羊水検査はセット/ダウン症の子のこと/お父さんとお母さんはDNAでつながってる /精子のY染色体が女性に入る?/母はなぜ胎児を拒絶しないか/最初に大事なのは肺 第七章 妊娠・出産の世界 ── 長年の研究と経験でわかったこと つわりとは何か/帝王切開と自然分娩の違い/お産はリスクが伴うもの/水中出産のリスク/双子問題/長崎県は母乳を遮断してがんを防いだ/酒とたばこ/無痛分娩について 第八章 周産期医療最前線 ── 大学病院で今、何が行われているか 胎児治療の最前線/イギリスと日本の違い/生殖補助医療技術(ART)について/生殖補助医療技術の話しにくいこと/高齢出産のこと 終章 私たちはどこから来て、 どこへ行くのか 増﨑先生の性教育/水の中の人生、空気の中の人生/君たちはなぜゼロ歳で生まれたのか/男と女の役割分担/胎児の未来 あとがき 増﨑英明
子どもが生まれたときに購入して以来、わたしの心のお守りです!チェック表があり、病院なのか救急車を呼ぶレベルなのか、お家で様子を見るのか判断できます。キティちゃんがかわいいので家においておいてもゴツくないところも気に入っています!
国境を超えて愛されている絵本です。布の絵本と、厚紙の絵本を持っています。映像化されていることは最近知りました。また、はらぺこあおむしは歌があるようですね。娘は「げつようび♪」と歌いながら読むのが好きです。
私が子どもの頃からある有名な本なので息子に購入しました。カラフルなしかけ絵本なので1歳児は夢中になって見て触ってくれます。1歳ではまだ意味は分からないかもしれませんが食育にもつながるので良い絵本です。才色も美しいので大人が見ても楽しめます。
手のかからない子がいい子だなんてそんなのは大きなまちがいですよ。人生のどこかで、親は子どもにたっぷり手をかける必要があるんです。ベストセラー『子どもへのまなざし』の著者、児童精神科医の佐々木正美先生がたくさんの子育ての悩みに、あたたかく、時に厳しく、真摯に答えてくれます。 第1章 悩み多き時代の子育てだからこそ 第2章 わがままな子、心配な子と言われて 第3章 集団生活の入り口で 第4章 上の子の気持ち、下の子の気持ち 第5章 ママだって傷ついている 子育ては育ちあいQ&A
あなたの妻はなぜイライラしているのか? つわり・休職・出産を経て、毎日の家事・オムツ替え・夜泣き、 義母との葛藤・ダンナの世話まで、休む間もなく 孤独に働き続けるママとパパ… ママの気もちを知ろう! できるパパになろう! つわり・休職・出産を経て、日々の家事・オムツ替え・夜泣き・義母との葛藤・ダンナの世話・・・。ボロボロになりながら、休む間もなく孤独に働き続けるママとパパのすれ違い=産後クライシスを、2000組以上の親子の指導実績をもつ著者が、〈産前・産後あるある〉満載でつづった真のイクメン入門。あなたの妻が、なぜいつもイライラしているのかがこの1冊でわかります! 第1幕 ブチギレ妊婦が行く。〜妊娠初期編 第2幕 妻の怒りのそのワケは…〜妊娠後期編 第3幕 陣痛なう。〜出産前後編 第4幕 ズタボロ。〜産褥期編 第5幕 極限との闘い。〜生後3ヵ月編 第6幕 イライラは続くよいつまでも。〜生後半年編 第7幕 どうなるオレたち?〜もうすぐ1歳編
本書は、子どもが持つ「自ら育つ力」を理解し、その力を引き出すためのモンテッソーリ教育の実践方法を紹介します。0~6歳の子育てにおける親の悩みや疑問に対し、具体的な対応法を提案し、子どもを信じて育てる重要性を強調しています。著者はモンテッソーリ教師で、家庭での教育実践に役立つ情報を提供しています。
「男らしさ」が邪魔になる!? ジェンダー、AI時代、グローバル社会、民主主義…… 先行き不透明な時代に、いい意味で「出たとこ勝負」ができるひとに育てるには? 男子校(麻布、栄光、海城、開成、芝、修道、巣鴨、東大寺、桐朋、灘、武蔵)のベテラン先生たちが「これだけは間違いない」ということを根拠に、<21世紀のど真ん中を生きる「男の子」の親として心得ておくべきポイントをまとめました。 ・男性一人の稼ぎで一家を養えるような社会ではない ・「いっしょに働きたい」と思われればAIに負けない ・「困ったちゃん」こそグローバル社会で活躍できる ・正解のない社会に、自ら正解をつくる力を鍛えよう 不祥事を起こす「エリート」に足りなかった経験……etc. ----------------------------------------------------------
算数や国語の学力、粘り強さ、自己制御力、思いやり……、生まれた瞬間から最初の数年間に、親や保育者が子どもとどれだけ「話したか」ですべてが決まる。日本の子育て、保育が抱える課題とその解決策を、科学的な裏づけと著者自身の具体的な実践から示した書。 第1章 つながり:小児人工内耳外科医が社会科学者になったわけ 第2章 ハートとリズリー:保護者の話し言葉をめぐる先駆者 第3章 脳の可塑性:脳科学革命の波に乗る 第4章 保護者が話す言葉、そのパワー:言葉から始めて、人生全体の見通しへ 第5章 3つのT:脳が十分に発達するための基礎を用意する パート1:科学から実践へ パート2:「3つのT」の実際 第6章 社会に及ぼす影響:脳の可塑性の科学は私たちをどこへ導くのか 第7章 「3000万語」を伝え、広げていく:次のステップ エピローグ 岸に立つ傍観者であることをやめる 解説 子どもの言葉を育む環境づくり(高山静子) 訳者あとがき(掛札逸美)
やさしい表情と語りかけが女の子の心を豊かにします。「男の子の一生を決める0歳から6歳までの育て方」著者が教える、女の子に合った「明るい子になる育て方」。 第0章 0歳は「感性」を育てる 第1章 1歳は「自主性」を育てる 第2章 2歳は「想像力」を育てる 第3章 3歳は「依存しない心」を育てる 第4章 4歳は「問題解決の力」を育てる 第5章 5歳は「上手に自己主張する力」を育てる 第6章 6歳は「自己肯定感」を育てる
不安定で悩み多き10代の子どもを愛し、ありのままを受け止め、サポートし、自立と巣立ちのためのコーチとして親ができることとは? 親のサポートを必要としながらそれを拒否する思春期。親が10代の子どものコーチとして「生きる力」を引き出すためには、ほどほどの距離感と子どもに対する敬意が不可欠です。自立の基となる「愛すること」「責任」「人の役に立つ喜び」を教えるのに、遅すぎるということはありません。ベストセラー『子どもの心のコーチング』の思春期版、待望の文庫化!▼『思春期の子どもの心のコーチング』を改題。
本書は0~6歳の育児に関する決定版の育児書で、月齢ごとに言葉と心の発達を解説しています。著者たちは子どもの利益を最優先に考え、親が子どもの成長を支える方法を提案しています。具体的なアイディアや心に響く言葉が満載で、育児に不安を抱える親を支える内容です。育児情報はネットでも得られますが、著名な専門家による丁寧なアドバイスが安心感を与えます。赤ちゃんと子どもの病気事典も含まれており、育児に必要な情報が網羅されています。
小学生の男の子を育てるには、幼児期とはまた違う大変さがある。それは学校という、集団生活で起こる大変さ。先生の話を聞けない、授業中に勝手なことをする、集団行動で違う行動をとる、いきなりしゃべりだしたり、歌ったり踊ったり…。つまり、周りが全然見えていないマイペース。成長すればきっと変わってはくるのだろうし、おおらかに育ててあげたいけれど、学校が先生が、それを許してくれない。親は頭を下げっぱなし…。また、宿題など勉強をさせたりするのも一苦労。習い事も続かない…。 ちょっと〝多動〟気味な男子をどう育てたらいいか。自らを多動症と称し、数々の多動男子を一流校に入れてきた松永先生。「ウルトラガキンチョ」男子を上手にコントロールし、伸ばしていくコツを教えます!
不登校、引きこもり、摂食障害、等々、子育てをめぐる様々な悩みや 苦しみはなぜ生じるのか。その仕組みを心理学の概… 本書は、2010年9月に大隅書店から刊行された本と本文も装幀・造本もまったく同一のもので、2017年6月に版元名が大隅書店からさいはて社に変更されたことを受け、今回の増刷を機に、ISBNをあらためて発行するも… 不登校、引きこもり、摂食障害、等々…。子育てをめぐる様々な悩みや苦しみはなぜ生じるのか。その仕組みを心理学の概念で解き明かし、多数の事例を紹介しながら子どもとのコミュニケーションの望ましいあり方について具体的な方法を提案する。脳科学者/医師/臨床心理士/四児の父親/少年サッカーの指導者である著者による書き下ろし。 はじめに この本の目的と構成 Ⅰ 診察や面接で気がついたこと 1 親にできるのは自分が変わること 2 目に見えるものに偏りすぎていないか 3 勉強よりも大切なこと 4 先んずれば人を制す? 5 不登校は勇気ある行動である 6 子どもを信じて愛情を与える 7 まず好きになる 8 きちんとすることよりも好きになることを 9 子どもは導かないと成長しないのか Ⅱ 親子の関係 10親と子の別れ 11 子どもと親の距離――近すぎる親、遠すぎる親 12 近すぎる親の問題――子どもの出会う現実を加工する 13 遠すぎる親の問題――子どもの気持ちに無関心 14 現実を受け容れるということ 15 叱りすぎることの危険性 16 母親は子どもに去られるためにそこにいなければならない 17 空腹の自由、食欲の自由、排泄の自由 18 頼りないので手放さない 19 食べ物は毒? 20 優等生はなぜいじめられやすいのか 21 自分を守る心の仕組み――防衛機制について 22 自分の世界にこもることで自分を守る――引きこもりの防衛 23 不快をもたらす現実を受け容れない――否認の防衛 24 育児の不安、親の不安――置き換えの防衛 25 自分の思いを相手に映し出す――投影による防衛 26 子は親の鏡――だから親の昔を映すこともある 27 できたと思って喜ぶとすぐ逆戻り――打ち消しの防衛 28 なんでも思い通りになるという感覚――万能感による防衛 29 責められるより責める方が楽――攻撃者への同一化 30 親が子どもを守るということ Ⅲ 子どもとのコミュニケーション 31 先に進まない 32 小言を控える 33 指示しない 34 子どもに起きてくる変化 35 押しつけないことで伸びるものがある 36 子どもが失敗した時は愛情を与えるチャンス 37 おしゃれや化粧は自分を守る 38 衝動を制御する力はどう育つのか 39 家ではくつろがせてやる 40 子どものペースで 41 子どもは「嬉しい」や「悲しい」をどう学ぶのか 42 子どもをやる気にさせる 43 自分の意見を言える子どもはどうやれば育つのか 44 見守る 45 アイスクリーム療法 参考文献 おわりに
子どもを天才脳にする秘密は、早寝、早起き、朝ごはん、読書! 3歳までの脳には「何をするか」じゃなく、「何をしないか」が重要だ。英才教育はよほど気をつけないと危険だ。――<「第2章 脳の力」より> 第1章 金のルール 第2章 脳の力 第3章 銀のルール その1 第4章 銀のルール その2
かんたがお宮にある大きな木の根っこの穴から落ちて訪れた国は、何ともへんてこな世界でした。 かんたがお宮にある大きな木の根っこの穴から落ちて訪れた国は、何ともへんてこな世界でした。そこの住人“もんもんびゃっこ”“しっかかもっかか”“おたからまんちん”とかんたは仲良しになり、時のたつのを忘れて遊び回ります。けれどもすでに夜。遊び疲れてねむった3人のそばで、心細くなったかんたが「おかあさん」と叫ぶと……躍動することばと絵が子どもたちを存分に楽しませてくれるファンタジーの絵本です。 遊ぶ友だちがみつからないかんたは、お宮でへんてこなおばけたちと出会って愉快に遊びますが……。躍動することばと絵が子どもたちを存分に楽しませてくれるファンタジー絵本。