【2023最新】「教育」のおすすめ本!人気ランキング

この記事では、「教育」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
目次
  1. モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる お母さんの「敏感期」 (文春文庫)
  2. 先生が知っておきたい 「仕事」のデザイン 教師1年目から1年間の見通しがもてる思考法
  3. 授業の腕をあげる法則 (教育新書 1)
  4. 「非認知能力」の育て方:心の強い幸せな子になる0~10歳の家庭教育
  5. 教育課程コアカリキュラムに対応した教育心理学
  6. 新版 子供を動かす法則 (学芸みらい教育新書 2)
  7. 中学生の数学嫌いは本当なのか: 証拠に基づく教育のススメ
  8. 頭のいい子の親がやっている「見守る」子育て
  9. 子供を動かす法則 (教育新書 41)
  10. 未来のエリートのための最強の学び方
他49件
No.1
100

モンテッソーリ教育の第一人者が、子育てのポイントを親育てというユニークな視点から書き下す。わかりやすい図入り育児書の決定版

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No.2
88

教師1年目からでも活躍できる仕事術

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No.3
88
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No.4
88

2020年教育改革で求められる5つの知識 長い間「学力偏重主義」に陥り、問題解決力やコミュニケーション力に欠け、心が折れやすい子どもが増えているといわれる日本。「人間力を育む教育」がされてこなかったことが原因だともいわれている。 近い将来、AIが多くの仕事を奪うと言われている今、数値化できる能力=学力テスト、IQなどは意味を持たない。人だけが持ち得る人間力=「非認知能力」を育てることこそが、これからの教育の必要なこと。2020年教育改革の核もそこにある。 世界に先駆けてこの教育改革を断行したアメリカで子育てをした日本人ママ、ボーク重子さん。娘スカイは、2017年「知力・表現力・コミュニケーション力」などを競う「全米最優秀女子高生コンテスト」で優勝を果たした。子育てを始めたワシントンDCで著者が見た現地の教育は、日本人からすると信じられないものだった。しかし、それこそが子どもの強い心を育み、自分で様々な問題を解決する力をつける教育であることを知る。 そして、彼女は娘が持つ可能性を伸ばしていくために、家庭でできる5つのことに気がついた。それこそが、「非認知能力」を育てる鍵であり、子育てをする親をも幸せにするルールだった。 著者の娘は「全米最優秀女子高生」コンテストで優勝。娘の学校で見たのは、勉強よりまず心の強い子を育てる教育だった。AIが活躍する世界では、IQやテストで測れない人間力=非認知能力を育てることが最優先だ。

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No.5
88
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No.6
78

日本のすべての教師に勇気と自信を与えつづけるスーパー名著!新卒の教師でもすぐに子供を動かせるようになる「法則」。 第1章 子供を動かす原理原則編(子供を動かす法則(群れとして動かす場合)-一つの法則と五つの補則 子供を動かす原則(組織として動かす場合)-三つの原則と九つの技能 新卒教師の教室は、なぜ混乱するか 「いじめ」の構造を、まず破壊せよ! 「プロの目」は、修業によって培われる 存在感が実感できてこそ子供は動く) 第2章 子供を動かす実践編(厳しく「教える」だけが動かす方法ではない 朝会に全校児童を集合させる 応援団の子供たちを動かす 指導方法を工夫して子供を動かす やるべきことを一人一人に示せ-卒業式よびかけの練習)

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No.7
78

「潜在連想」という視点から実証的に生徒のホンネに迫り,「偽装○○嫌い」の検出と救出を試みる。「教育の科学化」への挑戦。 日本の中学生の4割以上は「数学嫌い」であるというアンケート調査の結果は,本当に「科学的」であると言えるのか? 本書では,「潜在連想」という視点から実証的に生徒のホンネへと迫り,「偽装○○嫌い」の検出と救出を試みる。中学校教諭と教育心理学者による「教育の科学化」への挑戦。集団式簡易潜在連想テストの実施マニュアル付き。 ◆主な目次 はじめに 第1章 証拠に基づく教育の必要性 第2章 国際調査での日本の子どもたちの成績 第3章 アンケート調査の問題点 第4章 潜在連想構造を探る新しい検査法:こころのX線検査 第5章 学校教育現場で使える集団式潜在連想テストの開発 第6章 「偽装数学嫌い」生徒の検出 第7章 「偽装数学嫌い」生徒の救出 第8章 「こころのX線検査」のその他の活用例 第9章 教育の科学的研究の重要性:まとめに代えて 付 章 FUMIEテスト実施マニュアル おわりに はじめに 第1章 証拠に基づく教育の必要性 1.教育は間違った印象に左右されやすい 2.証拠に基づく教育 3.何が証拠なのか  1)調査結果は証拠にならない  2)因果関係の証拠はランダム化比較対照実験でしか得られない  3)ランダム化比較対照実験だというだけでは証拠不十分 4.この本で述べたいこと                             第2章 国際調査での日本の子どもたちの成績 1.国際学力調査 2.PISA調査  1)「ゆとり教育」とPISAショック  2)幻だったPISAショック 3.TIMSS調査  1)TIMSS調査に現れた日本の子どもの特徴  2)「成績が良くて好き」から「成績が良いのに嫌い」になる 4.日本の子どもは嘘をついているのではないか 第3章 アンケート調査の問題点 1.学校で多用されるアンケート調査 2.アンケート調査の問題点:回答者が嘘をつく  1)嘘を見破る工夫  2)嘘をつかせない工夫  3)善意の嘘 3.アンケート調査の問題点:意識と無意識  1)フロイトの無意識とヘルムホルツの無意識  2)ロールシャッハテストの限界 4.国際学力調査のアンケート結果も正しいとは限らない 第4章 潜在連想構造を探る新しい検査法:こころのX線検査 1.潜在意識の科学的研究:プライミング効果 2.知識ネットワークモデルと潜在的認知プロセス 3.潜在的社会的態度測定のための潜在連想テストの開発  1)潜在的プロセスを反応時間で探る  2)反応時間の差に表れる潜在連想構造 4.潜在連想テストの活用の広がりと発展  1)プロジェクト・インプリシット  2)単一の測定対象のための潜在連想テスト 第5章 学校教育現場で使える集団式潜在連想テストの開発 1.学校では潜在連想テストは使えない 2.紙版の潜在連想テストというアイディア 3.集団式簡易潜在連想テスト「FUMIEテスト」の開発  1)キー押し反応の代わりに○×をつける  2)「速さ」を1分間の作業量で測る  3)ターゲット分類課題の廃止  4)評価語の選択と単語の提示順序の決定  5)作成されたFUMIEテストの信頼性と妥当性を測る  6)より良いものにするため改良を重ねる 第6章 「偽装数学嫌い」生徒の検出 1.学校での「研究」とは 2.FUMIEテストを用いた「偽装数学嫌い」生徒の検出  1)なぜ日本の中学生は数学を嫌うのか  2)中学生のホンネを探る 3.なぜ「数学嫌い」を偽装するのだろうか 第7章 「偽装数学嫌い」生徒の救出 1.やらなければ負けない 2.「偽装数学嫌い」生徒の戦略  1)数学と性差のステレオタイプとその真偽  2)不安と自信と自己暗示  3)間違った自己暗示の修正 3.「偽装を見破ること」の効果の科学的検証:ランダム化比較対照実験  1)「偽装数学嫌い」生徒の検出と2分割  2)「偽装数学嫌い」生徒の半分への潜在意識調査結果のフィードバック  3)効果の検証 4.この研究から得られた「証拠」  1)嘘の情報では効果が見られない  2)より確かな「証拠」とするために 第8章 「こころのX線検査」のその他の活用例 1.世界から取り残される日本の教育研究者たち 2.「こころのX線検査」の活用例  1)中学生の教科嫌いと潜在意識の乖離  2)中学生の集団登山前後での「登山」に対する潜在意識の変化  3)障害者に対する潜在的態度測定  4)外国人に対する潜在的態度測定 3.その他の「こころのX線検査」の活用の可能性  1)「学校」に対して否定的な潜在イメージを持つ生徒への予防対策  2)不登校児童生徒の「学校」に対する潜在イメージの変化  3)「ひらめき☆ときめきサイエンス」の効果の科学的検証  4)中学生の潜在的な価値観:中学生にとって一番「良いイメージのもの」 4.「こころのX線検査」という新しいツール 第9章 教育の科学的研究の重要性:まとめに代えて 1.教育の科学化 2.ランダム化も比較対照も科学の常識  1)比較対照条件の重要性  2)ランダム化が必要な人文社会科学系の実験 3.実験を120年以上前に導入した心理学 4.「教育の科学化」と実験教育学・教育心理学 5.教育心理学の停滞と復権 6.学校におけるランダム化比較対照実験の重要性の理解と協力 付 章 FUMIEテスト実施マニュアル おわりに 文献 索引

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No.8
78

親が頑張りすぎないほうが、子どもは伸びる! 中学受験のプロとして活躍し、教科指導スキルに コーチング技術や心理療法的なアプローチをとりいれた指導方法で 灘や東大寺、開成、筑駒、麻布など最難関中学に 教え子を多数合格させてきた著者が語る、「本当に頭がいい子の育ち方」。 著者の小川大介氏は、自身が代表をつとめる個別指導塾で 5000組を超える家庭と面談をしてきました。 その中で気づいたのは、いわゆる「教育によさそうなもの」を多数与えられ、 手とり足とり面倒を見てもらってきた子どもは受験直前に伸び悩んでしまうことが多い一方、 親に見守られて好きなことにとことん熱中した経験のある子どもは、 最後の最後で踏ん張りをきかせてぐんぐん成績を伸ばしていくこと。 中学受験の現場での経験、ひとりの父親としての経験から、著者は 「親は子どものことをもっと信じていい」と断言します。 自らの好奇心を親に認められ、見守られて育った子どもは、 親が追いたてて「勉強」させずとも、 自ら学び、成長する子に育つのです。 本書では著者の実体験と コーチング・心理学の知見を踏まえ、 「のびのびと育てられているのに、頭のいい子」 が育つ、子育て法を紹介します。 ◎子育ては「2勝8敗」で十分 ◎好奇心のない子はいない ◎「当たり前のこと」を褒める ◎アドバイスは子どもが求めてから渡す ◎親が楽しそうな家はうまくいく ◎遊び方を観察すると、子どもの「天才」が見える ◎ボーっとしている時間に子どもはかしこくなる ◎お父さん・お母さんの日常は「イベント」の宝庫 ◎「教科書ベースの勉強」でも心配はいらない ◎本人が活躍できるのが「いい学校」 「のびのびと育てられているのに、頭もいい子」の親はどんなふうに子育てしているの? 中学受験のプロが5000組の親子と面談してわかった、頭のいい子の幼児期・低学年期の育ち方を解説します。 はじめに 日本の親たちは、わが子をもっと信じていい 第1章 頭のいい子の親は子育てで何を重視するのか 第2章 頭のいい子の親は「否定しない」 第3章 頭のいい子の親は「与えすぎない」 第4章 頭のいい子の親は「あせらない」 第5章 パパ・ママのお悩みQ&A

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No.9
78
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No.10
78

未来のエリートのための最強の学び方

佐藤 優
集英社インターナショナル
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No.12
78
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No.13
78

★竹中平蔵教授絶賛! 「抜群の面白さと、圧倒的な説得力。『親の教科書』といえる稀有な良書だ」 ★中室牧子氏(『「学力」の経済学』著者、教育経済学者)絶賛! 「どうやって子どもをやる気にさせるのか、その明快な答えがここにある」 ★グローバルエリート×ミセス・パンプキン、超人気著者、初のコラボレーション! 数百に上るエリート家庭への膨大な「家庭教育方針」調査を元に、「成功する人」「自己実現できる人」「自分で目標を立て、決められる人」を育てるための、超具体的な「7大方針55か条」を紹介した画期的な書! 著者は、ベストセラー『世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた』の著者であり、多彩なグローバルキャリア(外資系投資銀行・戦略コンサルティング・公開株運用・プライベートエクイティ・海外一流MBA)と、世界中に豊富なエリート人脈を持つ“グローバルエリート”ムーギー・キムと、実際に4人の子どもがグローバルに活躍するプロフェッショナルに成長した家庭の母であり、東洋経済オンラインの子育て連載でバズ記事を連発し、圧倒的な人気を誇るミセス・パンプキン。 ★膨大な数の「エリートたちが親に感謝している教育方針」と、一流のグローバルリーダーたちの行動特性の調査をもとに、「成功する力」を養う「最良の育て方」を徹底分析! 勉強ができるだけの単なる偏差値エリートではなく、ビジネスでも何でも成功できる「育て方」とは? 「自己実現できる人材」を育てるための、愛情あふれる感動的な言葉の数々。 すべての親、学校の先生、教育者のみならず、主体的に生きたいビジネスパーソン必読の、「人の育て方」のバイブル的一冊! ・子どもは親のどんな教育方針に感謝している? ・なぜ「頭がよくても成功しない」子どもが多いのか? ・「主体性の有無」は、出身大学と無関係 ・自由に挑戦させるが、簡単にはやめさせない ・子どもの「強い意志」がないところに、湯水のような教育費は無駄 ・親のアドバイスは、子供のときは反発しても、成人してから効いてくる ・怒るのではなく、内から気づかせよ ・勉強は、放任や強制ではなく、動機づけ ・なぜ「バーベキューパーティ」の振る舞いで将来を予測できるのか? ・子どもは「優しさだけ」を求めていない ・子どもに「お金の話」はしたほうがよい ・感謝力を磨け──「小さなありがとう」を忘れない ・教育とは、「勉強の楽しさ」「何が好きで、何が得意か」に気づかせること ……など、子どもに限らず、人を成長させる「一流の育て方」の珠玉の55箇条!

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No.14
75

子どもがAI時代に取り残されないために。 今の幼児童期の子どもたちが大学を受験したり社会で活躍する頃は、まさにAI社会へと移る激動の 真っ最中で、既成の価値観や常識がことごとく通用しなくなっています。新しい時代に適応するために、 当然教育も抜本的に変えなければなりません。ところが、ほとんどの教育が旧態依然の詰め込み教育のままです。 子どもは自分の教育を自ら選択することができません。自分の子どもは自分で守っていくしかないのです。 「論理」を身につけた子どもこそ、新しい時代に活躍できる人間です。 では、「論理」を身につけるために幼児童期に家庭の中で何ができるのか、 本書はそれらを一つ一つ丁寧に明らかにしていきます。 第1章 新しい時代を生きる、これからの子どもたち 第2章 幼児童教育とは、脳を育てる教育 第3章 未来を切り拓くのは「論理力」 第4章 言語習得期における脳の育て方 第5章 日本の子どもに論理力が欠如している理由 第6章 なぜ幼児期から論理を学ぶのか 第7章 論理はすべての科目の土台

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No.16
75
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No.17
75

生徒と教師が共に学習計画を立て、何をどう学ぶかを決めていく。人生や社会の課題解決を見据えた学び方の新たなスタンダード。 「あなたが教職を志した理由は何ですか?」  この問いかけは、本書が薦める「プロジェクト学習(Project Based Learning、以下PBL)」を学校で推進する役目を担う人物が、教師に投げかけたものです。教員は教壇に立つと、知識やスキルを伝達することに固執するあまり、つい生徒の学びをコントロールしてしまいがちです。PBLは、一つのプロジェクトを通して、自分の人生や社会の課題を解決するスキル、さらには社会のつくり手となるためのスキルを身につけるための、教師と生徒が共につくる学びの文化です。  本書では、PBLの具体的な進め方はもちろん、生徒一人ひとりをいかした学びを実現するための「質の高いPBL」について、数多くの詳細な実践例をもとに紹介しています。  さらに注目すべき点は、PBLが「教育の公平性を実現するためのツール」としての役割を果たすという信念に基づいていることです。そして、教育の公平性に関する信念は、PBLにかかわる多様な生徒同士の関係性だけでなく、教師と生徒との関係性においても貫かれています。  本書に登場する教師たちは、プロジェクトの設計段階から生徒や専門家の意見を積極的に取り入れます。計画段階では、生徒一人ひとりの違いをいかせるような豊富な足場(支援)が用意されています。さらに評価については、評価基準を生徒と一緒につくることもあります。このように、教室にいる教師と生徒が互いの公平性を保ちながら、プロジェクトを通してつくる文化がPBLの学びを最大限に引き出すのです。  PBLは教師と生徒という関係性を越えて、社会のつくり手として共に学ぶことの楽しさと大切さに気づかせてくれます。本書を通じて、教師としての自分が生徒とどんな学びの文化をつくりたいのか、そのためにできることは何かを考えさせられることでしょう。(協力者 井久保大介) 生徒と教師が共に学習計画を立て、何をどう学ぶかを決めていく。そして、社会のつくり手として共に学ぶことの楽しさと大切さに気づかせてくれます。人生や社会の課題解決を見据えた学び方の新たなスタンダード。

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No.19
75

なぜあの先生の言うことだと子どもは聞くのか?コーチングが、あなたの指導を変えます! 第1章 コーチングで、クラスがうまくいく!(コーチングでクラスがうまくいく! 子ども自身に決めさせるほどやる気になる! ほか) 第2章 クラスの雰囲気がみるみる変わる、コーチングのワザ!(朝の2分間で子どものモードが変わる! クラスの問題行動がどんどん消えるワザ! ほか) 第3章 コーチングで、授業も変わる!(子どもに授業のめあてをつくってもらおう! まず、子どもの「聞く耳」をつくろう! ほか) 第4章 こんな場面も、コーチングでうまくいく!(運動会の練習に子どもが一所懸命にならないときは? 学習発表会の準備で子どものやる気がないときは? ほか) 第5章 教師のための、コーチング仕事術!(多忙感で仕事がうまくいかないときには? 忙しいときにもうまくマネジメントできるコツ ほか)

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No.22
73

AIに負けない子どもを育てる

紀子, 新井
東洋経済新報社

AI時代を生き抜く読解力を身につけるには? ベストセラー『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』待望の続編。問題集付き! AIに仕事を奪われない! 読解力アップの実践法 日本中で騒然の書『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』、待望の続編 AIが苦手とする読解力を人間が身につけるにはどうしたらいいのか? 読解力向上のために親、学校、個人ができることを提言 小学校・中学校で実際に行われて成果をあげている授業・取組みを公開! 大人が読解力を身につける方法も明らかにする あなたは大丈夫? すぐにできる「体験版リーディングスキルテスト」収録 はじめに 第1章   AIの限界と「教科書が読めない子どもたち」 第2章   「読める」とはなんだろう 第3章  リーディングスキルテスト、体験! 第4章  リーディングスキルテストの構成 第5章  タイプ別分析 第6章  リーディングスキルテストでわかること 第7章  リーディングスキルは上げられるのか? 第8章  読解力を培う授業を提案する 第9章  意味がわかって読む子どもに育てるために 第10章 大人の読解力は上がらないのか? おわりに

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No.24
73

探究! 教育心理学の世界 目次 まえがき 習得編 1 教育心理学とは   教育心理学の定義と課題   藤澤伸介   教育心理学の魅力と方法   無藤 隆 2 発達のメカニズム   教育と遺伝要因   安藤寿康   発達理論と発達段階   中澤 潤   発達研究法   飯高晶子   身体の発達と心への影響   松嵜くみ子   言語と認知の発達   内田伸子   社会性と情緒の発達   大久保智生   道徳性の発達   二宮克美 3 学習のメカニズム   学習とは何か   藤澤伸介   記憶のメカニズム   井上 毅   知識としての記憶   井上 毅   記憶と転移   寺尾 敦   習得のための学習法   藤澤伸介   探究力と創造性の獲得   楠見 孝   態度   犬塚美輪 4 学習を支える教育実践   教授学習の行動主義的基礎   小野浩一   目標・診断・評価   藤澤伸介   学習意欲   鹿毛雅治   授業づくり   鹿毛雅治   学習スタイルと教授スタイル   小林寛子 5 「ニーズ」と援助  学校教育とカウンセリング   伊藤亜矢子  しつけと学習の援助   鈴木雅之  学級風土と学級経営   伊藤亜矢子 6 特別支援教育  教師教育における特別支援   小沼 豊  障碍の理解─通常の学級における特別支援教育   小貫 悟  人権と特別支援教育   松田信夫 7 教育とICT   教育の情報化   田中俊也   情報機器活用の可能性と評価   田中俊也   ネット化浸透の負の側面   高比良美詠子 探究・活用編 1 教育  トピック1-1  教育理解の諸アプローチ   中澤 潤  トピック1-2  日本の学校教育と心理学   市川伸一 2 発達  トピック2-1  ピアジェ理論を考える   中澤 潤  トピック2-2  ギリシア神話と心理学   小川俊樹  トピック2-3  モンテッソーリ教育を考える   飯高晶子  トピック2-4  エリクソン理論を考える   山岸明子  トピック2-5  母語の獲得   大津由紀雄  トピック2-6  中高生の社会性   大久保智生  トピック2-7  知能について   安藤寿康 3 学習  トピック3-1  日本の学習者の実態 ─「高水準な義務教育の成果」の裏で   山森光陽  トピック3-2  ごまかし勉強   藤澤伸介  トピック3-3  学習観と学習法の選択   吉田寿夫  トピック3-4  学習習慣   藤澤伸介  トピック3-5  記憶と学習の意味   前野隆司  トピック3-6  自己調整学習   篠ヶ谷圭太  トピック3-7  予習の効果   篠ヶ谷圭太  トピック3-8  学習方略としての概念形成   藤澤伸介  トピック3-9  概念受容学習と概念発見学習   工藤与志文  トピック3-10 学習方略の活用   藤澤伸介  トピック3-11 ノートの活用   藤澤伸介 4 学習を支える教育実践  トピック4-1  ガニェの分類と学習指導要領   鈴木克明  トピック4-2  教師の成長   藤澤伸介  トピック4-3  学習指導要領と学校現場の乖離   藤澤伸介  トピック4-4  学力テストの実施法   藤澤伸介  トピック4-5  指導要録・通知表・内申書   鈴木雅之  トピック4-6  テストの統計的基礎   村井潤一郎  トピック4-7  指名と発問   藤澤伸介  トピック4-8  黒板の活用   藤澤伸介  トピック4-9  教授の基本原理   藤澤伸介  トピック4-10 集団思考と単独思考   釘原直樹  トピック4-11 教えて考えさせる授業 ─中学の数学を中心に   市川伸一  トピック4-12 習得の基礎としての「読解力」の指導   犬塚美輪  トピック4-13 母語獲得と外国語学習の違いから見えてくる 言語教育のあり方   大津由紀雄  トピック4-14 英語学習プロセスを探る ─中学生の英文主語把握   金谷 憲  トピック4-15 学習指導要領改訂と英語力経年変化   斉田智里  トピック4-16 理科教育における動機づけの可能性   飯高晶子  トピック4-17 社会科における誤概念の修正   進藤聡彦  トピック4-18 学級はどう変化していくか   伊藤亜矢子  トピック4-19 習熟度別少人数学習集団編制   山森光陽  トピック4-20 応用行動分析学の教室での活用   平澤紀子  トピック4-21 居眠り・私語・カンニング   釘原直樹  トピック4-22 学級崩壊   小林正幸 5 「ニーズ」と援助  トピック5-1  認知カウンセリング   藤澤伸介  トピック5-2  TET(教師生徒関係訓練法) ─望ましい教師と生徒関係   市川千秋  トピック5-3  予防的援助に一般意味論の活用を   藤澤伸介  トピック5-4  ブリーフカウンセリング ─解決焦点化アプローチ   市川千秋  トピック5-5  認知行動療法   神村栄一  トピック5-6  中1ギャップ   村栄一  トピック5-7  構成的エンカウンターグループ   野島一彦  トピック5-8  生理学的病態としての不登校理解   三池輝久  トピック5-9  モンスターペアレント   小野田正利 6 これからの教育を考える  トピック6-1  日本の特別支援教育   山口豊一  トピック6-2  フィンランドの教育からの知見   福田誠治  トピック6-3  ニュージーランドの教育からの知見   植阪友理  トピック6-4  21世紀型教育   森 敏昭 あとがき 引用文献 索引 〔付録〕索引活用ガイド 著者一覧 装幀=藤澤伸介

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No.25
73

算数や国語の学力、粘り強さ、自己制御力、思いやり……、生まれた瞬間から最初の数年間に、親や保育者が子どもとどれだけ「話したか」ですべてが決まる。日本の子育て、保育が抱える課題とその解決策を、科学的な裏づけと著者自身の具体的な実践から示した書。 第1章 つながり:小児人工内耳外科医が社会科学者になったわけ 第2章 ハートとリズリー:保護者の話し言葉をめぐる先駆者 第3章 脳の可塑性:脳科学革命の波に乗る 第4章 保護者が話す言葉、そのパワー:言葉から始めて、人生全体の見通しへ 第5章 3つのT:脳が十分に発達するための基礎を用意する  パート1:科学から実践へ  パート2:「3つのT」の実際 第6章 社会に及ぼす影響:脳の可塑性の科学は私たちをどこへ導くのか 第7章 「3000万語」を伝え、広げていく:次のステップ エピローグ 岸に立つ傍観者であることをやめる  解説 子どもの言葉を育む環境づくり(高山静子)  訳者あとがき(掛札逸美)

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No.27
73

よい教育とは何か?それはどのようにすれば実現できるのか?ゆとりか詰め込みかなど不毛な対立を廃し、真の意味での教育の意義を探る 「ゆとり」か「詰め込み」かなど、教育を巡る議論には様々な対立と齟齬が渦巻いています。こうした混乱を越え、どうすれば〈よい〉教育を作ることができるのか。〈よい〉教育のためにはどのような学校がいいのか? そのための教師の資質とは? 本書は義務教育を中心にどのような教育が本当に〈よい〉と言えるのか、それはどのようにすれば実現できるのかを原理的に解明し、その上で、その実現への筋道を具体的に示してゆきます。 「ゆとり」か「詰め込み」か、「平等」か「競争」かなど、教育を巡る議論ほどに対立と齟齬が起こっている問題はないと言っても過言ではありません。しかしそれらは、論者の個人的な感想や思い込みによる独りよがりである場合がほとんどです。みんなが善意と熱意を持って教育を論じるのだけれど、ある種、独りよがりな「思い入れ」や「思い込み」が先走ってしまい、不毛な対立が至るところで引き起こされてしまっている……それが教育を巡る言説の現実ではないでしょうか。しかし、この種の「対立」は冷静に考えてみれば錯覚であることが少なくありません。「ゆとり」か「詰め込み」かと二項対立で問われると、人はつい、どちらかの立場に与してしまいます。しかしそれは実は「問い方のマジック」に陥っているだけなのです。こういった偽の問題による不毛な対立を避けた、本当に意義のある教育を巡る議論が、いまこそ必要とされているのではないでしょうか。こうした混乱に終止符を打つためには教育、とりわけ公教育はそもそも何のために必要なのかをまず定義しなければなりません。著者の考えによるなら、それは一人一人の子供が近代社会のルールを身につけその中でより自由に生きられるようになることということになります。個々の子供の自由の感度こそが社会に対する信頼の土台となり、みんなでよりよい社会を作るという真の意味での市民参加型の民主主義社会の礎となるのです。では、どうすればそのような〈よい〉教育を作ることができるのでしょうか。著者の提案は様々ですが、その一つは、一方的に教師の授業を聞くという受け身の授業を改め、子供たちがある一つのテーマに関して自ら調べ、お互いに教え合う、授業の「プロジェクト化」です。日本ではあまりなじみのない方法ですが、すでにフィンランドやオランダなどでは成果を上げたメソッドです。競争よりも協力の方がそれぞれの子供の学力を上げることはすでに様々なデータで証明されています。〈よい〉教育をつくるためには学校の物理的な「構造」はどうなっているのがいいのか? 〈よい〉教育を行うための教師の資質とは何か? そしてその実現のための〈よい〉社会とは? 本書は、義務教育を中心に、どのような教育が本当に〈よい〉と言えるのか、それはどのようにすれば実現できるのかを原理的に解明し、その上でその実現への筋道を具体的に示してゆくものです。 序章 そのそも教育は何のため? 第一章 「よい」学びをつくる 第二章 学びの個別化 第三章 学びの共同化(共同的な学び) 第四章 学びのプロジェクト化(プロジェクト型の学び) 第五章 学校空間の再構築 第六章 教師の資質 第七章 教育からつくる社会

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No.28
73
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No.29
73

本邦初!3歳から6歳までの自宅でできるモンテッソーリ教育。子供には無限の能力がある!賢く、自主性のある子供に育てる30の方法 大評判! GAFA(Google、Amazon、Facebook、Apple)の創業者たちも学んだ! 言語力・数字力・協調性・創造力が身につくモンテッソーリ教育。 3歳からの子どもは一人でできることがどんどん増えていきます。 それは自分一人で生きていく力にもなるのです。 ★ドリルをさせるのはできる限り遅く ★英語教育は日本語と同じくらいのバランスで ★子どもの力を伸ばす「ほめ方・叱り方」 ★3歳からは鏡で全身を見る習慣をつけさせる! 賢く、自主性のある子どもに育てるために―― 本邦初! 3歳から6歳までのモンテッソーリメソッド。 ご自宅で簡単にできるホームメイド・モンテッソーリ30の方法。

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No.30
73

アドラー心理学の第一人者が、数多くの実践例をあげながら、新しいクラスルーム・マネジメントのあり方、子どもの問題行動にどう対処するかなど、きわめて具体的、平易に説く。 第1章 学校はほんらい何をする所か 第2章 クラスはどのようにして病気にかかるか 第3章 クラスの病気はどのようにして悪化するのか 第4章 あなたはどんな教師か 第5章 どうすれば子どもたちは協力を学ぶか 第6章 どうすれば子どもたちは積極的になるか 第7章 どうすれば子どもたちは責任を学ぶか 第8章 クラスの中に民主的な秩序を建設する 第9章 子どもたちが相互に援助しあう環境を作る 第10章 子どもの問題にどう対応するか

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No.31
73

先生や子どもたちがファシリテーターになると授業がとても楽しくなる。クラスが成長する「信頼ベース」の授業の進め方を紹介。 教師も子どももファシリテーターとなるクラスではお互いの信頼に支えられ授業をつくっていく。第1~第5までのステップに分け、小学校国語をはじめ、社会、理科、算数など著者のほか各地の授業事例を紹介しながら提案する。 先生や子どもたちがファシリテーターになると、教室に豊かな言語活動が育まれ、授業がとても楽しくなります。 子どもやクラスが成長する「信頼ベース」の授業の進め方を小学校国語、算数の授業事例などを用いて紹介します。 カラー口絵「信頼ベースの授業の進め方」 はじめに 取り扱い説明書 信頼ベースの授業 5つのステップ表 信頼ベースのクラスとは ●岩瀬直樹の授業 ①教科書に「拍手が起こる」国語 ②手を伸ばせば「物語」のある教室 ③学びの中核は対話 ④言語活動が加速するホワイトボード・ミーティング ⑤子どもたちがつくり始める学びのメインストリーム ⑥遊ぶように学び、学ぶように遊ぶ 基本的な準備物 ●信頼ベースの授業コンセプト ①信頼ベースの授業 5つのステップ   1.教室に豊かな言語活動の環境を育みます   2.信頼ベースの授業──3つの成長チャレンジと5つのステップ   3.子どもたちと先生は3つの成長にチャレンジします   4.6つの技術で学びの環境をつくります   5.特に会社活動で、子どもたちの表情が変わります ②プログラムデザイン「授業を進める6つのポイント」   1.一斉授業とファシリテーション型授業   2.学びのフレームと学びのサイクル   3.単元と授業のプログラムデザイン   4.ホワイトボード・ミーティングで「プログラムデザイン会議」   5.授業を進める6つのポイント     ①学びのゴールと価値のインストラクションを共有     ②全体の流れ(見通し)と進め方、評価基準の共有     ③活動とドキドキワクワクのチャレンジ(学び合い)     ④観察とカンファランス、レクチャーの繰り返し   ACT1 観察とカンファランスを練習しよう!     ⑤学びの成果共有と価値のフィードバック     ⑥振り返り ③授業でついやってしまう、よくある失敗   ACT2 シートントンキャンペーン   ACT3 ハイタッチバリエーション ④信頼ベース × ○○の提案   信頼ベース × 協同学習……阿部隆幸さん ●言葉や態度を翻訳する「子ども理解」の技術を磨く ①「子ども理解」の技術を磨こう   1.心の体力が冷えると強く、激しくなる問題行動   2.不安な気持ちを翻訳して、安定的に受け止めます   3.愛情確認行動の対象は、特別の契約を結んだ相手です   4.承認欲求行動はクラスなど不特定多数が対象になります   5.状況が厳しいときほど、価値のフィードバックが大事です ②学級崩壊前後の取り組み方   1.学級崩壊前後の提案   2.担任がメンタルダウンしたときの介入方法の例 ③自分も友達も、授業で成長するクラス   1.何気ない毎日に、物語や成長が積み重なります   2.満たされた公平性と対等性の上に成り立つ多様性   3.学びの多様性が子どもたちの個性を引き出します   4.一緒に練習をしていきましょう!   ACT4 教職員のためのファシリテーター度 10のチェックシート   ACT5 ファシリテーターのかかわりスキル10か条 ●信頼ベースの授業 第1ステップ ①振り返りジャーナル ②絵本の対話型読み聞かせ ③会社活動 ④教室リフォームプロジェクト ⑤ミニホワイトボード   ACT6 ○×クイズ   ACT7 教室のあちこちで、ミニホワイトボードで対話   ミニホワイトボードの実践……石川晋さん ⑥プロジェクト・アドベンチャー   プロジェクト・アドベンチャーの実践……甲斐崎博史さん ⑦クラス目標決定 ●信頼ベースの授業 第2ステップ ①オープン・クエスチョンの練習 ②ペアで聴きながらホワイトボードに書く   1.教室に多様な「承認し合う関係」を育みます   2.最初はミニホワイトボードからスタートして進化しよう!   3.ペアで聴きながら書く効果はスゴイ!   4.大事な約束「言いたくないことは、言わなくていい」   5.「聴きながら書く」に慣れてきたら、授業に活用します ③意見発表にチャレンジ「『今の自分』を話します」(小学4年国語/東京書籍)   1.学びのゴールと価値のインストラクションを共有   2.全体の流れ(見通し)と進め方、評価基準の共有   3.活動とドキドキワクワクのチャレンジ(学び合い)──振り返りまでの様子 ④わたしの構成要素 ⑤好きなおかしベスト5 ●信頼ベースの授業 第3ステップ ホワイトボード・ミーティング活用例 ①「学級新聞を作ろう」(小学4年国語/教育出版)   1.学びのゴールと価値のインストラクションを共有   2.全体の流れ(見通し)と進め方、評価基準の共有   3.活動とドキドキワクワクのチャレンジ(学び合い)   4.観察とカンファランス、レクチャーの繰り返し   5.学びの成果共有と価値のフィードバック   6.振り返り ●信頼ベースの授業 第4ステップ~第5ステップ   1.「学びのサイクル」でいろんな教科が豊かになります   2.学びのフォーメーションと3つの成長チャレンジが連動します   3.カンファランスとレクチャーの充実が学び合いを促進します ①社会「江戸の文化と新しい学問」(小学6年/東京書籍) ②理科の進め方 ③算数の進め方   1.算数は積み重ねの教科です   2.チャレンジの環境設定をします   3.「構成的」から「非構成的」な学びのフォーメーションへ ④算数「小数のかけ算とわり算を考えよう」より(小学4年/東京書籍) ⑤算数「三角形のなかまを調べよう」(小学3年/東京書籍)   1.学びのゴールと価値のインストラクションを共有   子どもたちとつくる価値のインストラクション……加藤健さん   2.めざそう!三角形マスター「三角形のなかまを調べよう」   3.活動とドキドキワクワクのチャレンジ(学び合い) ⑥算数「図形の角を調べよう」(図形の角)(小学5年/東京書籍)授業案の一例   1.学びのゴールと価値のインストラクションを共有   2.単元の見通しと評価基準   3.活動とドキドキワクワクのチャレンジ(学び合い)   4.観察とカンファランス、レクチャーの繰り返し   5.学びの成果共有と価値のフィードバック   6.振り返り ⑦子どもたちが「自分の学び」をデザインする自主学習ノート   自主学習ノートの進め方……伊垣尚人さん ⑧第5ステップのクラスの様子 主な参考文献 おわりに

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No.32
73
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No.34
72
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No.35
72
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超ベストセラー「嫌われる勇気」の続編。嫌われる勇気がハマった人にはハマる本だと思う。
No.36
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中学受験の成功に必要なのは早期学習や先取り教育ではない。受験指導で多くの子どもを難関校に合格させた著者が具体的な方法を初公開 中学受験の準備を始めるのは、早いに越したことはありません。 ただ、中学受験の成功に必要なのは早期学習や先取り教育ではなく、“学力のベース"が大きくなるような親の働きかけです。 もともと中学受験とは、子どもの成長にとって「不自然」さをもったものです。 その不自然な世界と付き合うのに小学校4年生になってから、急に無理をさせるのか。 それとも幼少期からうまく準備を整えて、子ども自身の成長を促すことで「ゆるやかに無理をさせる」のか。 筆者は断然後者をオススメすると話します。 「遊びと勉強を線引きしない」「やる気のない子どもなどいない」「紙と鉛筆だけで子どもが賢くなる遊び方」など、 これまで中学受験指導で多くの子どもを難関校に合格させてきた著者が、効果的かつ具体的な方法を伝授します。 (目次より) 第1章 中学受験ではどんな力が必要か ・中学受験のスタートは4年生ではない ・入塾時に塾が求める”当たり前”とは? ・中学受験成功の秘訣はゆるやかにムリをさせること ・間違った早期教育に要注意! ・低学年の塾コースは習いごと感覚で など 第2章 どんなことでも学びにつなげる親のかかわり ・頭のいい子は幼児期にたっぷり遊んでいる ・しりとりと辞書は言葉の世界を広げる ・読み聞かせがいいといわれる理由 幼児期の”ひと手間”が中学受験をラクにする つまずいても”なんとかなる”と思える心の育て方 など 第3章 高学年でグンと伸びる[タイプ別]学習法 わが子がのめり込む”最強の学びモード”を見つけよう 親の質問力が子どもを大きく伸ばす ウチの子はどれ?強みを知る三つのタイプ [タイプ別]子どもが食いつく勉強法 子どもをやる気にさせるほめ方・やる気を奪うしかり方 など 第4章 最初が肝心!勉強嫌いにさせないコツ 「ウチの子は勉強嫌い」は思い込みにすぎない 勉強をはじめるベストなタイミングは? 小学校に上がる前につけておきたい4つの力 正しい学習サイクルを回すと成績は伸びる 頭のいい子は授業の受け方がうまい 子どもの「わからない」をサポートする方法 など 第5章 頭のいい子が育つ環境づくり 勉強をする場所に制約をつくらない 家では集中できないときの対処法 勉強効率が劇的に上がる4つのツール 将来の中学受験に生きてくる本 など

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No.37
72

●1人1台端末時代に求められる「10X授業」を板書シリーズの実践をもとに提案!  →小学校55事例 中学校20事例 ●Google の認定研修パートナーであるイーディーエル株式会社監修! 本書では、1人1台端末時代に求められる授業デザインの在り方を、Google Workspace for Educationの各種アプリを活用して解説しました。Google の認定研修パートナーであるイーディーエル株式会社が全体の構成案を練り上げ、教育現場の最前線でいち早くICT の利活用を実践され、成果をあげられている現役の先生方に執筆をお願いしました。現場からの智慧を集結して、本当に明日からすぐにでも授業でご活用いただけるよう考案したのが、「Google Workspace for Education 活用10 の型」と「Google ティーチャーズ・マップ(GTM)」です。「10X 授業10 の型」とは授業におけるICT 活用のコツをいち早くつかめるように、「場面(目的)」と「活用メリット」を組み合わせたパターンを、できる限りシンプルに解説したものです。この「型(パターン)」を理解することで、先生方ご自身でICT の特性を生かした授業をデザインできるようになります。この「10X 授業10 の型」に基づき、小学校1 年生から中学校3 年生までの全学年、全教科・領域を網羅し、「板書シリーズ」から具体的な事例を用いて、71 本のGTM を作成しました(板書シリーズ非該当教科はオリジナル実践)。ぜひこの豊富な10X 授業デザイン案を練習問題のように活用し、来週の授業をご自分でデザイン、実践してみてください。 はじめに 序章 いよいよ始まったGIGAスクール構想 〜教室が変わる!〜  1 GIGAスクール構想いよいよ始動。今、求められるものはビジョンと覚悟  2 ICT活用の基礎知識〈デジタル化〉とは  3 これだけは知っておきたい〈クラウド〉の恩恵とは  4 「10X 授業」とは4 Column1 Google 認定教育者のススメ 第1章 なぜ Google Workspace for Educationなら10 X授業を実現できるのか?  1 Google Workspace for Education とは?  2 授業を 10X するアプリの選び方とは?  3 Google のツールとマインドをかけ合わせると、授業が 10X する  4 10X 授業とComputational Thinking(計算論的思考) Column2 情報× 情操× デジタル・シティズンシップ 第 2 章 10X 授業を成功に導くICT 活用10 の型9  1 「10X 授業10 の型」とは何か  2 授業の魅力と成果を上げるための7 つの型  3 効率を上げる3 つの型  4 10X 授業10 の型とアプリ Column3 全児童39 名小規模校のICT への挑戦 第3章 「10X 授業10 の型」で創る授業デザインの基本  1 Goo?le ティーチャーズ・マップ(GTM)を活用して10X 授業を即実践!    [実践例]小学校5年生 社会科「これからの食料生産とわたしたち   第1時 / 第2時 / 第4時2 / 第5時  Column4 職員室の雑談からICT は広まっていく 第4章 実践!「10X 授業10 の型」で創る授業デザイン  【小学校:板書シリーズ該当教科】  [国語]第1学年:しらせたいな、みせたいな  [国語]第2学年:お手紙  [国語]第3学年:わたしたちの学校じまん  [国語]第4学年:ごんぎつね  [国語]第5学年:みんなが過ごしやすい町へ  [国語]第6学年:メディアと人間社会/大切な人と深くつながるために/プログラミングで未来を創る  [社会]第3学年:高松市のようすやよさが伝わる地図を完成させよう  [社会]第4学年:各家庭ではどんなごみをどのように出しているのだろう  [社会]第5学年:生産性を高めるために、どのような工夫があるのか調べよう0  [社会]第6学年:学習問題に対する自分の答えをまとめよう  [算数]第1学年:ひきざんカードをならべよう  [算数]第2学年:5×□のかけ算の答えは?  [算数]第2学年:サイコロの形をつくろう  [算数]第3学年:k(キロ)やm(ミリ)ってどんな意味かな?  [算数]第4学年:正三角形のまわりの長さを求めよう  [算数]第5学年:目指せ!プロの審判9.15mは何歩?  [算数]第6学年:自分の考えをまとめよう  [理科]第3学年:ゴムの伸ばし方を変えたときの車の進む距離の変わり方を比べる  [理科]第4学年:半月や満月の働き方のきまりを見つける  [理科]第5学年:さらに食塩やミョウバンを溶かす方法を発想する  [理科]第6学年:持続可能な社会の構築に向けて人はどうすればよいか理解する  [生活]第1学年:これまでの活動をまとめよう  [生活]第1学年:夏の公園で遊ぼう  [生活]第2学年:図書館で見付けたことを紹介しよう  [生活]第2学年:生き物からの贈り物  [体育]第4学年:技の習得・習熟を目指そう  [体育]第6学年:喫煙の害について考えよう  [外国語活動]第3学年:クイズを作ってリハーサルをしよう  [外国語]第6学年:行きたい国について話そう  [道徳]第2学年:るっぺどうしたの  [道徳]第4学年:絵葉書と切手  [道徳]第5学年:ブータンに日本の農業を    【小学校:板書シリーズ非該当教科】  [音楽]第2学年:どんな音がきこえるかな  [音楽]第5学年:和音に合わせてせんりつをつくろう  [図工]第3学年:「ちいさな自分」のお気に入り  [図工]第6学年:わたしの感じる和  [図工]全学年 :身近な自然でアートしよう(夏休みオンライン宿題)  [家庭]第5学年:どんな生活をしてるのかな  [家庭]第6学年:まかせてね 今日の食事  [家庭]第6学年:上手に暮らそう  [総合]第3学年:農作物を栽培しよう  [総合]第4学年:福祉について調べよう  [総合]第5学年:環境について考えよう  [総合]第6学年:自分たちの住む地域をよくしよう  [総合]3年以上:平和について考えよう(夏休みオンライン課題(配信))  [学級活動]第1学年:2学期の目標をきめよう  [学校行事]第2学年:学習発表会  [学校行事]第3学年:秋の遠足を楽しもう  [学級活動]第4学年:友達を大切にしよう  [クラブ活動]第5学年:クラブを楽しもう  [児童会活動]第6学年:委員会・食育集会を行おう  【中学校:板書シリーズ該当教科】  [理科]第1学年:振幅と振動数  [理科]第2学年:単体と化合物  [理科]第3学年:体細胞分裂の観察の考察    【中学校:板書シリーズ非該当教科】  [国語]第2学年:「走れメロス」の謎を探究する  [社会]第1学年:ヨーロッパ州 〜国同士の統合による変化〜  [数学]第1学年:比例を利用しよう  [音楽]第2学年:曲にふさわしい発声で歌おう  [音楽]全学年 :楽器と唱歌によるパッチワーク  [美術]第1学年:遠近感を出そう 〜線遠近法〜  [美術]第3学年:今を生きる私へ(自画像)  [体育]第2学年:ダンス:創作ダンス  [保健]第2学年:交通事故と危険予測の回避  [技術]第1学年:わたしのものづくり  [技術]第3学年:植物工場を作ろう  [家庭]第2学年:住まいの安全について考えよう  [家庭]第3学年:消費者トラブルを解決する  [外国語]第1学年:観光パンフレットを作ろう  [道徳]第3学年:『二通の手紙』  [総合]第2学年:スマホ活用について考えよう  [学級活動]第3学年:先輩に学ぼう 〜自分のライフプランを考えよう〜 Column5 日常的にICT を使うことの大切さ 第5章 アプリの基本機能と設定、操作方法  1 すべてに共通する操作と注意すべき点     Google アプリの3ステップを覚えよう  2 Google Classroom の基本操作  3 授業で使える便利な機能 000     Google Jamboard:[フレーム]に背景を設定するには?     Google フォーム:自動採点のテストを作成するには?     Google Meetでゲストティーチャーに取材するには?     Google Keepの[メモ]を共同編集するには?     Google ドライブ:最低限知っておくべき知識とは? 000     音声入力ってどうやるの? 000     安全かつ効率よく共有設定できるグループメールとは? 000     スライドのデザインを、AI にお任せするには? 000

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No.38
71

「答えのない問題」をどう教えるべきか。予測不可能な未来を「生きる力」とは何か? 教育関係者・保護者、必読の「探究の書」! 2020年度から本格的に実施される「教育改革」に向けて、 混乱が予想される教育現場における全国の中学・高校の現場教師に向けた、 アクティブ・ラーニング実践者・教育者の石川一郎氏と矢萩邦彦氏による 「教育大改革時代の、教師のための教科書」ついに登場! オープニングダイアログ 戦後7回目の「2020年改革」、どう考えて取り組めば良い? 第1章 新時代に向けて、教師は生徒のどんな力を伸ばすべきか 第2章 答えのない「問題」をどうやって教える? 第3章 想像力を伸ばすための授業デザイン     第4章 AI時代を「生きる力」とは? 第5章 主体的で対話的な「職員室づくり」が急務! 第6章 小中高12年間を連続的に考える 第7章 生徒の未来のために「教師がやるべき12の改革」 エンディングダイアログ 新時代の教育に向けて

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No.39
71

藤井聡太四段が幼少期に受けていたとして俄然注目されているモンテッソーリ教育。。才能をとことん伸ばす教育法を紹介。 棋士の藤井聡太八段二冠(王位・棋聖)が、幼少時に受けていたことで注目を集めた、 「モンテッソーリ・メソッド(教育)」。 世界に目を転じると、 Google 共同創業者、ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン Amazon.com CEO、ジェフ・ベゾス Facebook創業者、マーク・ザッカーバーグ 経営学者、ピーター・ドラッカー ワシントン・ポスト経営者、キャサリン・グレアム 元米大統領、バラク・オバマ ビル&ヒラリー・クリントン 俳優、ジョージ・クルーニー 俳優、ヒュー・グラント 歌手、テイラー・スイフト 歌手、ビヨンセ・ジゼル・ノウルズ 作家、ガブリエル・ガルシア・マルケス 作家、アンネ・フランク など、さまざまな分野で、このメソッドで育った人たちが、 活躍しています。 「モンテッソーリ・メソッド」で育つと、 ●得意分野の発見と追求ができ、 ●驚異的な集中力と粘り強さ、 ●柔軟な発想力と実行力、 ●諦めない気持ちと問題解決力、 などが身についた、 「自律した人」 になると言われます。 なぜ、「モンテッソーリ・メソッド」で、 このような力が身に付くのか。 東京・原宿で、約45年続く保育施設「モンテッソーリ原宿子供の家」。 卒園生が親になり、わが子を通わせるなど、 国内の伝統あるモンテッソーリ園の一つです。 この「モンテッソーリ原宿子供の家」教師が、 多くの親が知りたい「モンテッソーリ・メソッド」のすべてを、 わかりやすく解説します。 ●家庭でできる「モンテッソーリ・メソッド」 ●モンテッソーリ園で子どもたちがやっていること ●2~6歳の具体的なプログラム ●モンテッソーリ・メソッドで育った元・子どもたちへのアンケート ●モンテッソーリ園に子どもを通わせている親の声 ●モンテッソーリ教具の選び方 ●モンテッソーリ園の選び方 また、多くの人が高い関心を寄せている、 小学校以降の「モンテッソーリ・メソッド」について、 触れているのも特徴です。 わが子の才能を伸ばし「育ちを支える」、さまざまなヒントが満載です。

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No.41
71

人工知能時代を生きる子供たちにとって、不可欠の知識とスキルを学ぶ新しい教育理念「STEM教育」を実践できる科学絵本。 人工知能の発達によって、近い将来に産業構造の急激な変化が起こると予想されています。 そして、現在ある職業の多くが、人工知能とロボットによって担われることになり、多くの人間が職業を失うともいわれ、 その数は全労働者の約半数とも予想されています。 未来を生きる子供たちが、人工知能を「使う」人材になれるか、それとも人工知能に「使われる」人材になってしまうのか、 この2つを分けるのは「STEM」の力だといわれています。 STEMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering (工学)、Mathematics(算数・数学)の頭文字を集めたことばで、 アメリカ国立科学財団(NSF)によって使われはじめました。 アメリカでは、この4つの知識・技能に長けた「STEM人材」を育成することが、重要な国家戦略のひとつに位置付けられており、 日本でも、STEM教育の一分野である「プログラミング教育」をはじめ、その重要性が浸透しつつあります。 この4つの知識・技能に早くから興味を持つことがなぜ重要なのか。 アメリカのある研究では、高校生のSTEM教育が成功するかどうかは、初等教育の段階で興味を持てたかどうかに左右されるともいわれます。 本書は、4つの知識・技能について、子供たちが自然な興味を伸ばしていけるよう、簡潔な説明とわかりやすいイラストで構成した、 STEM教育を実践できるシリーズです。 また、各テーマには、家庭でできるかんたんな実験を30以上も収録し、歴史上偉大な発見を成し遂げた科学者たちの紹介も収録。 子供が主体的に学ぶための工夫が随所に施されており、本場アメリカでSTEM教育を推進しているSTEAM Educationの推薦も受けています。 エンジニアリング編は、建物や乗り物、ギアや歯車など、便利な機械を動かす力と、その力を活用して問題解決する発明品を紹介します。 車や電車、船、飛行機、潜水艦などの乗り物好きや、工作好きの子供が喜ぶテーマが満載です。 ■目次 ようこそSTEMワールドへ! 質量とエネルギー 物体が動くときにはたらく力 ビリビリ…電気のヒミツ いろいろな材料 背の高いビルを支えるしかけ 建物がくずれないのはなぜ? 橋とトンネル 斜面とくさび型 ものをラクにもち上げるには? 車輪の役割 歯車は何のために使う? 動きの方向をかえるしくみ のびちぢみする部品 ほか *************************** ようこそSTEMワールドへ!/質量とエネルギー/物体が動くときにはたらく力/ビリビリ…電気のヒミツ/いろいろな材料/背の高いビルを支えるしかけ/建物がくずれないのはなぜ?/橋とトンネル/斜面とくさび型/ものをラクにもち上げるには?/車輪の役割/歯車は何のために使う?/動きの方向をかえるしくみ/のびちぢみする部品/シュッシュッポッポ…蒸気機関の世界/列車が宙にういて進む!?/車のエンジンのしくみ/自動車のハンドルとギアのしくみ/スイスイ進む船の形のヒミツ/潜水艦とホバークラフト/飛行機が空を飛ぶしくみ/ヘリコプターが空を飛ぶしくみ/農業に役立つ機械/身のまわりの環境を調べる/化学物質のフシギ/人のいのちをすくう機械/液体のエネルギーをかしこく使う/バイオエンジニアリング/電気のしくみ/資源をさがす鉱山工学/原子力と放射線/コンピューターのしくみ/コンピューター・プログラム/広くてフシギな海の工学/ロケットのパワー/さくいん

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No.42
71

数学に感動する頭をつくる (ディスカヴァー携書)

栗田 哲也
ディスカヴァー・トゥエンティワン

算数や数学ができる子たちに共通する特徴とは?国際数学オリンピックのメダリストを多数育てた英才教室講師が明かす「数学センス」の磨き方。 第1章 「数感」とは何か(音感があるように「数感」がある 数学を面白いと感じる力 征服派と感動派 数の不思議を味わうには 理解する数学と解く数学 ほか) 第2章 数学の教育について 初級編(世間の誤解 自ら考え工夫する力をつける 数学を勉強するための一番よい動機づけとは 数学は怠け者の学問? しかし、計算力は大切だ ほか) 第3章 さまざまな能力の開発方法(記憶力 イメージ能力 発想力 推理力 構想力 ほか) 付録 数感を伸ばす練習問題10

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No.43
71

科学的根拠にもとづく、脳にとってベストな勉強法を紹介。子どもの学習を中心に、大人でもあらゆる学びに応用できる手法を多数解説。 科学的手法を用いた「実験心理学」の知見にもとづく、 子どもの心や脳にとってベストな学び方のコツを紹介します。 「頭のいい子に育ってほしい」と願う子育て世代に向けて、 自身も2人の子どもをもち、大学で数多くの学生を指導している心理学者・竹内龍人先生が 最良の方法を選りすぐりました。 2020年から始まる教育改革にも対応し、英語やプログラミング学習など最新の話題にもふれつつ、 「学業や社会的に成功するカギは?」「本当に身につく勉強法は?」「やる気を高めるには?」「興味を持たせる工夫は?」など、 すぐに実践できて効果を上げることができる勉強法やアイデアを紹介します。 子育てや教育方法で悩みがちな場面に対して、最新の研究による“科学的に正しい方法”が数多く見つかっています。 人間の脳の仕組みに合わせた勉強法なので、生まれ持っての才能や経済力にかかわらず、誰にでも有効なメソッドです。 おもに小学校~高校、そして大学などの入学試験を控えた子をもつ親に向けて解説していますが、 本書で紹介する勉強法はあらゆる学びに応用できます。 受験勉強だけでなく、社会人が直面する資格試験や語学試験などにも対応可能。 子どもから大人まですべての人に役立つ知識を紹介しています。 ■目次抜粋 第1章 勉強法の基本〈脳の特性を生かすアイディア〉 ・自己コントロールの重要性― 社会的な成功を握るカギ ・1万時間の法則は成立するのか?― 一流になるまでにかかる時間の本当と嘘 ・「やる気」のしくみ―内発的動機づけとほめ言葉 など 第2章 実践的な勉強法〈テクニック編〉 ・学びの切り札(その1)“分散効果” ― 復習のタイミングと1対4の法則 ・学びの切り札(その2)“テスト効果”― 最短で最大の効果を得られる学習法 ・学習成果を持続させる“バラバラの法則”―成果アップのカギはランダムさ など 第3章 実践的な勉強法〈メンタル編〉 ・不安を書き出す効果 ・ルーティーン効果を活用しよう ・先延ばしの誘惑 など ********************************************* 第1章 勉強法の基本〈脳の特性を生かすアイディア〉 ・自己コントロールの重要性― 社会的な成功を握るカギ ・1万時間の法則は成立するのか?― 一流になるまでにかかる時間の本当と嘘 ・「やる気」のしくみ―内発的動機づけとほめ言葉 など 第2章 実践的な勉強法〈テクニック編〉 ・学びの切り札(その1)“分散効果” ― 復習のタイミングと1対4の法則 ・学びの切り札(その2)“テスト効果”― 最短で最大の効果を得られる学習法 ・学習成果を持続させる“バラバラの法則”―成果アップのカギはランダムさ など 第3章 実践的な勉強法〈メンタル編〉 ・不安を書き出す効果 ・ルーティーン効果を活用しよう ・先延ばしの誘惑 など

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No.44
71

東大・御三家に教え子を多数送り込むカリスマ講師が教えるわが子の理系的頭脳を育む極意。理系コンプレックスの親が陥りがちな失敗とは? 理系に強い子は面倒くさがり!?東大・御三家に教え子を多数送り込むカリスマ講師が教えるわが子の理系的頭脳を育む極意。理系コンプレックスの親が陥りがちな失敗とは?

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No.45
71

マンガでやさしくわかるモンテッソーリ教育

田中 昌子
日本能率協会マネジメントセンター

今、話題を集める教育法「モンテッソーリ教育」のエッセンスをマンガで学ぶ。 ~将棋の藤井聡太七段も受けた「モンテッソーリ教育」のポイントがマンガでわかる!~ 子どもの成長に必要なことは、すべて子どもが教えてくれる! 家庭で育つ! 「集中力」「段取り力」「知性」「判断力」「自己肯定感」 将棋の藤井聡太さんや、Amazonのジェフ・ベゾスなどが受けたことでも知られるモンテッソーリ教育。 20世紀初頭にイタリアの医師・マリア・モンテッソーリによって考案されて以来、とくに欧米では多くの支持を得てきました。 それぞれの発達段階にある子どもを正しく観察し、必要な手助けを必要なタイミングで行うことで、「自立し、思いやりがあり、学び続ける姿勢を持った人間」を育てることを目的としています。 さらには、「平和社会に貢献できる人格の形成」を目指しているのです。 そんなモンテッソーリ教育のエッセンスを、マンガのストーリーを通してつかむのが、本書の目的。 子育てに悩むお母さんを主人公にしたストーリーと、ポイントを押さえた解説をとおして、家庭で簡単にできる実践の仕方をご紹介します。 プロローグ モンテッソーリ教育とは  (story0)子育てが苦痛でたまらない PART1 モンテッソーリ教育のキーワード① 環境  (story1)モンテッソーリ園に通えたらいいのに PAT2 モンテッソーリ教育のキーワード② 観察と敏感期  (story2)1歳児ってすごい! PART3 モンテッソーリ教育のキーワード③ 提示(提供)と秩序感  (story3)「魔の2歳児」じゃなかった! PART4 モンテッソーリ教育のキーワード④ 逸脱と人格形成  (story4)不思議な出会い PART5 モンテッソーリ教育のキーワード⑤ 正常化  (story5)5歳児でも変わった! エピローグ モンテッソーリ教育の一般化とは  (story6)大人と子供の戦いをやめて

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No.46
71

取り組み始めの2週間がよくわかる。子どもたちのノート例を見やすく収録。 第1章 自主学習ってどんなもの?(子ども自身が学習内容を選んで自主的に取り組む家庭学習 自主学習を通じて20年後に生きる力を育てる ほか) 第2章 自主学習を始めてみよう!(自主学習の6つのルールを覚えよう 2週間のミニレッスンで自主学習のやり方を身につける ほか) 第3章 自主学習おすすめメニュー紹介(バッチリメニュー ワクワクメニュー ほか) 第4章 自主学習を続けるために(必ず訪れる停滞期は"3つのかかわり"で乗り越える コメントやはんこで励ましながら、見届ける ほか)

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No.47
71

子どもに「おしごと」を与えると、子育てイライラ激減!子どもを伸ばし、親がラクになる「モンテッソーリ流・魔法のおしごと」を紹介 食器や食べ物を投げて遊ぶ、手洗いをやめず駄々をこねる、落ち着きや集中力がなく騒がしく走り回る、理由のわからないかんしゃく…一体何がしたいの! どうしてそんなことするの? 子育て中、そんなふうに思ったことはありませんか? 子どもは可愛いけれど、イタズラやかんしゃくに振り回される日々に疲れ果てて、投げ出したくなることもあります。でも実は、子どもに「おしごと」を与えてあげると、子育てのイライラは激減し、子どもの力を伸ばしてあげることもできるのです。怒って取り上げるか、それをおしごとに変えてあげるかで、子育ても、子どもの能力も人生も変わります。本書では子どもを伸ばし、親がラクになる「モンテッソーリ流・魔法のおしごと」を紹介します。

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No.48
71

「できる先生」の実践に隠された教える技術がわかる! 教え方にも「基礎・基本」がある! 「わかる」よりも「できる」が大切 面積の求め方をディスカッションしてはいけない?! 答えを写す子どものマインドセット 言えないものは覚えられない 子どもは教科書を読んでいない!? 理論と実践を結びつける「決定版」 どの教科にも応用できる「教え方」 絶対おさえておきたい教師の「鉄則」 これからのエビデンスベースドの教育の時代に、まずこの本はおさえておきたい!! 第1章 学習者検証の原則  「わかる」よりもまず「できる」が大切なわけ 第2章 成長マインドセットを育む やればできるを実現する 第3章 「算数」の読解力を底上げする  文章を読みとばすクセをなくす 第4章 アウトプットを意識する  反復練習で大切なこと 第5章 スモールステップで始める  あれもこれもよくばらない 第6章 ワーキングメモリーを節約する  ややこしくてわからないを防ぐ 第7章 視覚化してイメージをとらえる  読んでもわからないことは見てわかるようにする 第8章 学習方略を身につける  考える力が身につき、学び方がわかる 第9章 メタ認知をうながす  「わかっていない」ということがわかること 第10章 ピア・ラーニングを取り入れる  一斉授業か協同学習かを越えて

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No.49
71

クラスのメンバーを尊重し、クラスがまとまる。自分自身の意思によってチャレンジのレベルを選択できる。活動→振り返り→一般化→適用の体験の学習サイクルで、子どもたちに気づきを! 序章 底辺に流れるもの 1章 基本的なこと 概念くずし 2章 あたためる 3章 知り合う 4章 チャレンジする場をつくる 5章 伝え合う 6章 ともに進む 7章 信じる 支え合う

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No.50
71

マンガでやさしくわかるアドラー式子育て

原田 綾子
日本能率協会マネジメントセンター
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No.51
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No.52
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算数が苦手になるパターンを徹底的に分析し、その発端となる「4問」を特定(練習問題付き) 算数が苦手になるパターンを徹底的に分析し、 その発端となる「4問」を特定!(練習問題付き) 「親がバリバリの文系」でも、「算数、大好きな子」が育つ 算数は、小学校で学ぶ教科の中で、ただひとつ、 学習に必要な力(読解力・論理思考力・計算力・分析力・応用力……)を 「すべて」鍛えられる教科です。 だから、算数が得意になれば、国語も、理科も、社会も伸びる! シリコンバレーの上層階級が続々取り入れている、新!算数学習法

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No.53
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No.54
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この世には「反省以前の子」が沢山いる――。困っている彼らを社会生活に導く超実践的メソッド。 この世には「反省以前の子ども」が沢山いる。認知力が弱く「ケーキを等分に切る」ことすらできない――。人口の十数%いるとされる「境界知能」の人々に焦点を当て、彼らを社会生活に導く超実践的メソッドを公開。

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No.56
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No.57
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才能を伸ばすシンプルな本

ダニエル・コイル
サンマーク出版

超一流の人材を輩出する世界中の「才能開発」機関を研究して解明した、自分を磨き、子どもや部下を成長させる52の秘訣。 第1章 はじめる-観察して、盗んで、バカになる(なりたい人を見つめる 1日に15分を使ってスキルを脳に刻み込む 遠慮なく盗む ほか) 第2章 スキルを伸ばす-スイートスポットを見つけて背伸びをする(スイートスポットを見つける 腕時計をはずす あらゆる動きを細分化する ほか) 第3章 上達を維持する-繰り返し、へこたれず、目標を秘密にする(繰り返しを大切にする 汗水たらして努力する 1時間の実戦のために5時間の練習をする ほか)

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No.58
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No.59
70
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