【2024年】「インフラ」のおすすめ 本 151選!人気ランキング
- インフラエンジニアの教科書
- サーバ/インフラエンジニアの基本がこれ1冊でしっかり身につく本
- シスコ技術者認定教科書 CCNA 完全合格テキスト&問題集[対応試験]200-301
- インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門 第2版
- マスタリングTCP/IP―入門編―(第6版)
- 新しいLinuxの教科書
- リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
- [改訂新版] 3分間ネットワーク基礎講座
- 【改訂5版】図解でよくわかる ネットワークの重要用語解説
- ネットワークはなぜつながるのか 第2版 知っておきたいTCP/IP、LAN、光ファイバの基礎知識
好評『AWSではじめるデータレイク』の関連書登場! 「クラウドのセキュリティ」を題材にユーザー目線で基礎から解説 本書は、AWSを題材にセキュリティの基本を学びます。クラウドユーザーが抱きがちな疑問に答え、具体的な機能やサービスのガイドも交えながら、セキュリティと上手く付き合っていくための指針が得られる1冊です。 本書はAWSを題材に、セキュリティの基本を学ぶことのできる本です。「セキュリティを考えたいが何から始めるべきか知りたい」、「クラウドにおける特徴やポイントを知りたい」など、ユーザーの方が抱きがちな疑問に答え、セキュリティと上手く付き合っていくための指針を得ることができます。 本書はセキュリティの概念からその業務、セキュリティ資産の把握や対応策の策定、実装の方法などを説明します。大きく3つのパートに分かれ、まず基礎編の第1部では、セキュリティの基本やその業務、AWSなどのクラウドに特徴的な責任共有モデルの考え方などについて解説していきます。中盤の第2部では、セキュリティの設計/実装の流れや仕組み作りについて解説します。AWSの利用を開始するにあたって対応しておきたい初期設定から、「識別」「防御」「検知」「対応・復旧」というセキュリティ業務の解説を行い、組織的なセキュリティ活動を具体的にガイドしていきます。第3部はセキュリティの実践編として、代表的なAWSのセキュリティサービスを活用した防御と検知、対応をハンズオン形式で演習できるように構成されています。 本書はセキュリティに特別な知識のないユーザーの方でも読めることを前提に、組織としてセキュリティに取り組むための具体的な活動内容を説明しています。「防御」や「検知」などのセキュリティ業務の概念だけではなく、実際に活用できるAWSの機能やサービスを交えて解説していることが特徴です。本書を読むことで、業務としてとらえたセキュリティ対応の全体を俯瞰できます。 第1部 クラウドとセキュリティの基本 第1章 セキュリティって何だろう、クラウドって何だろう 第2章 セキュリティと責任共有モデル 第3章 ガバナンスとセキュリティの要件 第4章 セキュリティポリシーを作る 第2部 AWSでセキュリティを実装する 第5章 AWSの利用を開始する際のセキュリティ 第6章 リスクの特定とセキュリティ管理策の決定 第7章 セキュリティ管理策の要となる防御 第8章 セキュリティ検知の仕組み作り 第9章 AWSで対応/復旧を始める 第3部 AWSのセキュリティを試す 第10章 代表的なセキュリティサービスの操作 第11章 セキュリティ対応環境の構築、脅威検知/対応