【2023最新】「kpi」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「kpi」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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数字でビジネスを最大化してきた
リクルートグループで11年間続いた
いわば「KPIの専門医」による
伝説の社内セミナーが待望の書籍化!
KPI指南書の決定版誕生!!
現場レベルに徹底したこれまでにないKPI実践解説書です。
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シリコンバレーのトップ経営者、マネジャーに読み継がれる不朽の名著、待望の復刊!!
インテル元CEOのアンディ・グローブが、後進の起業家、経営者、マネジャーに向けて、一字一句書き下した傑作。『HARD THINGS』著者のベン・ホロウィッツ、フェイスブックCEOのマーク・ザッカーバーグなど、シリコンバレーの経営者や幹部たちに読み継がれ、大きな影響を与えてきた。
アウトプットを最大化するための仕事の基本原理とは、マネジャーが最も注力すべき仕事はなにか、タイムマネジメントの方法、意思決定のときにしてはいけないこととは、ミーティングはどう進めるべきか、1対1の面談(ワン・オン・ワン)ではなにを話すのか、人事評価はどう判断すべきか――。マネジャーなら誰もが悩むことに答えてくれる、実践的で役に立つアンディ・グローブのアドバイスが満載の経営書である。
<シリコンバレーの起業家など著名人が絶賛!>
「世界最高の経営書だ」――ベン・ホロウィッツ(『HARD THINGS』著者)
「僕の経営スタイルの形成に、本書は大きな役割を果たした」――マーク・ザッカーバーグ(フェイスブックCEO)
「シリコンバレーのトップ企業は何ができるか、アンディは最高のモデルを築きあげた」――マーク・アンドリーセン(ブラウザ発明者、アンドリーセン・ホロウィッツ共同創業者)
「非常に大切なことをすばらしく教えてくれる重要な本」――ピーター・ドラッカー
<アンディ・グローブの教え>
・マネジャーは自分の部門のアウトプットを最高に上げる活動に、エネルギーと注意を注がなければならない。
・マネジャーの最も重要な責任は、部下から最高の業績を引き出すことである。
・マネジャーにできるのは、もともと動機づけのある人が活躍できる環境をつくるだけ。
・ミーティングを招集する前にマネジャーは、自分が達成しようとしているのは何なのか、と自問しなければならない。
・何かに「イエス」ということは、他のことに「ノー」と暗黙にいうことだ。「ノー」と頭を振る気迫、正直さ、規律を身につけなければならない。
・レポート作成は重要だが、読むことは重要でないことが多い。“自己規律訓練”の“手段”なのである。
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新入社員の小笠原は、営業部に配属されてからの半年間、売上げゼロのダメ営業マンだった。自信をなくした彼は、朝礼のあと伏魔殿のような喫茶店に逃げ込み、夕方までの時間をやり過ごす毎日。そんなある日、全身からオーラを放つスーパー営業マン紙谷と出会う。紙谷は二冊のバインダーを巧に操り、瞬く間にお客様をイエスへと導いていた。まるで魔法に掛かったかのように喜ぶお客様の姿を目の当たりにした彼は、スーパー営業マン紙谷に頼み込み、営業についてのレクチャーを受けることになる。そして、一ヶ月半に渡る早朝六時からの実践レクチャーが始まった。紙谷は本物の魔法使いの如く、ダメ営業マンの小笠原に十一個の魔法を伝授する。本当の営業を知った小笠原は、瞬く間にトップ営業マンへと成長していた。しかし、最後の魔法、十二個目を伝えないまま紙谷は小笠原の前から忽然と姿を消す。紙谷の身に何が起こったのか。ダメ営業マンだった小笠原の、「成長」と「トップ営業マンへの道程」をリアルに描いた営業サクセスストーリー、ついに完成。
プロローグ-営業という職業の素晴らしさ
魔法のはじまり-自分自身ではなく相手をいかに集中させるか
魔法その1 瞬間の沈黙-小さな選択と決断を繰り返させることで頭の中を整理させる
魔法その2 人間力-お客様と成長の感動を共有する
魔法その3 売らない営業-商品を売るのではなく顧客の問題解決のお手伝いをする
魔法その4 既成概念-勝手に創りあげた自分の限界は常に破り続けなければいけない
魔法その5 応酬話法-口はひとつ、耳はふたつ まず心でしっかり相手の話しを聴くことから始まる
魔法その6 二者択一話法-アポイントは自分の予定を上手にかわすこと 五分という時間は三〇分の了解と同じ
魔法その7 イエス・バット話法-まず、お客様の意見を肯定すること その意見に対して質問を繰り返すこと
魔法その8 質問話法-ノーが出たときこそ本音を聞くチャンス
魔法その9 類推話法(ストーリー話法)-人はストーリーが大好き
魔法その10 推定承諾話法-クロージングのスイッチは「もし、仮に」という前置きにある
魔法その11 肯定暗示法-曖昧なことばを一切排除してすべて『イエス』を前提にいい切る
一冊一顧客ノート-打合せをした情報を日記の要領で書きとめる
魔法その12 ポジティブ・シンキング-真のポジティブ・シンキングとは断固たる勇気を持って行動することそして、最後の魔法を手にした者は必ず成功する
未来へ-誰を幸せにしたいのか
魔法ノート
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売上アップ、コンバージョン率アップを求められるWeb担当者を助ける日本初のA/Bテスト専門書。実践33ガイド+23事例付き。
1 A/Bテストのただしい始め方(A/Bテストは本当に必要か?
はじめてのA/Bテスト
テストプロジェクトを立ち上げる)
2 A/Bテストを成功させるコツ(テスト成功率をあげるユーザー調査
テストプラン精度をあげるA/Bテストの5W1H
失敗しないテスト組み込み・実行とは?
次につなげるテスト結果レビュー)
3 すぐに使える実践ワザ(A/Bテスト実践ガイド22〜テスト様式マスター
A/Bテスト実践ガイド11〜ツール組み込み)
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まったく初めての人から勉強し直しの人まで、マーケティングを勉強している人からビジネスに役立てたい人まで、これでお任せ、のデジタルマーケティング入門書です。
Web、SNS、スマートフォン、IoT、人工知能……私たちの生活により「デジタル」が入り込んでいます。そして、「マーケティング」は、そのデジタルの進化に応じてどんどん領域を広げています。
本書では、そのデジタルマーケティングを「ざっくり押さえる」ことができるよう、トピックごとに章を分け、講義形式で解説していきます。
講義の最後には「考えてみよう! 」や「さらに深掘り」といった、より理解を深めるための記事も用意。そして確認のクイズも入れてありますので、理解度をチェックしながら読み進めることができます。
『本書では、理論と実際の企業のデジタルマーケティングの事例を織り交ぜながら全12回にわたって講義をすすめています。
EC市場やWeb広告といった基本から、マーケティングオートメーション、シェアリングエコノミー、3Dプリンティング、4Dプリンティングまで、デジタルマーケティングの幅広いトピックを扱っています。
さらには第5次産業革命のシンギュラリティまでを見据えた内容を提供しています。』(著者「はじめに」より)
大学の講義での教科書としても採用されている、デジタルとマーケティングの「いま」と「これから」がわかる1冊です!
【内容】
第1講 デジタルマーケティングと第4次産業革命
第2講 ネットとリアルの融合、テクノロジー自動化
第3講 顧客心理モデルとデジタルマーケティング
第4講 限界費用ゼロのデジタルマーケティングとUI・UX
第5講 ローカルビジネスSEOとエンゲージメント
第6講 EC市場の進展、リアルの展開とシェアリングエコノミー
第7講 SEOの歴史とコンテンツマーケティング、Webメディアと倫理
第8講 SNSと動画のマーケティング
第9講 Web広告とアドテクノロジーの進展
第10講 動画とWebサイトの分析ツール
第11講 オウンドメディアを強化する10のツール+1
第12講 ポストスマートフォン時代からシンギュラリティ、第5次産業革命へ
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紹介文
◆先進のCRM/SFA/MA、Salesforce(セールスフォース)の基礎知識がわかる入門書!!
◆基礎知識や全体像がわかる!!
全世界で15万社以上が導入している先進のCRM/SFA/MA、Salesforce。
これからキャリアアップのためにSalesforceを学びたい方や、
導入前に何ができるか、またどのように活用するかなどを知りたい方に向けて、
その基礎知識やプロダクトの全体像、オブジェクトの設定方法などを
実際の画面とともに、経験豊富なエンジニアが解説した超入門書。
【目次】
第1章 Salesforceの特徴
◎CRMとSalesforce
◎SFAとSalesforce
◎MAとSalesforce ~etc.
第2章 Salesforceの製品構成
◎Salesforceの全体像
◎Sales Cloud
◎Service Cloud ~etc.
第3章 オブジェクトタイプ
◎標準オブジェクト
◎カスタムオブジェクト
第4章 Salesforceの画面構成
◎デスクトップ版
◎モバイル版
第5章 レポートとダッシュボード
◎レポートの概要
◎ダッシュボードの概要
第6章 Salesforce内でのコミュニケーション
◎Chatterの使い方① 社内ユーザ
◎Chatterの使い方② 外部パートナー
第7章 標準オブジェクトの登録方法
◎取引先の登録
◎取引先責任者の登録 ~etc.
第8章 レポートの作成
◎レポートタイプの選択
◎レポートの共有 ~etc.
第9章 ダッシュボードの作成
◎グラフの種類
◎コンポーネントの作成 ~etc.
第10章 カスタムオブジェクトの作成
◎カスタムオブジェクトの作成
◎カスタム項目の作成 ~etc.
第11章 プロセスの自動化
◎承認プロセスの作成
◎プロセスビルダーの設定 ~etc.
第12章 インターフェースのカスタマイズ
◎ホーム画面の設定
◎レコードページの設定 ~etc.
第13章 Salesforce導入で最初にすること
◎ログイン/ログアウトと管理者の設定
◎ユーザの作成 ~etc.
第14章 AppExchangeによる拡張
◎開発コストを抑えるAppExchange
◎アプリのインストール ~etc
第15章 Salesforceでキャリアアップ
◎Salesforce認定資格
◎コンサルティングパートナー ~etc
巻末資料
◎学習用コンテンツ
◎用語集 ~etc.
世界No.1のSFA/CMR/MAツール、Salesforceの基礎知識と全体像、導入で必要なスキルを解説する入門書。
第1章 Salesforceの特徴
1-1 CRMとSalesforce
1-2 SFAとSalesforce
1-3 MAとSalesforce
1-4 セールスフォース社の歴史と特徴
1-5 Salesforceのプロダクト
1-6 Salesforceのエディション
1-7 Salesforceでできること・特徴①
1-8 Salesforceでできること・特徴②
1-9 Salesforceでできること・特徴③
1-10 バージョンアップ
第2章 Salesforceの製品構成
2-1 Salesforceの全体像
2-2 Sales Cloud
2-3 Service Cloud
2-4 Experience Cloud
2-5 Account Engagement(旧 Pardot)
2-6 Marketing Cloud
2-7 CRM Analytics
2-8 Quip
第3章 オブジェクトタイプ
3-1 標準オブジェクト
3-2 カスタムオブジェクト
第4章 Salesforceの画面構成
4-1 デスクトップ版
4-2 モバイル版
第5章 レポートとダッシュボード
5-1 レポートの概要
5-2 ダッシュボードの概要
第6章 Salesforce内でのコミュニケーション
6-1 Chatterの使い方① 社内ユーザ
6-1 Chatterの使い方② 外部パートナー
第7章 標準オブジェクトの登録方法
7-1 取引先の登録
7-2 取引先責任者の登録
7-3 商談の登録
7-4 ToDoの登録
7-5 活動の記録の登録
7-6 行動の登録
第8章 レポートの作成
8-1 レポートタイプの選択
8-2 レポートの共有 131
8-3 レポートの集計
8-4 集計のカスタマイズ
8-5 結合レポートの設定
第9章 ダッシュボードの作成
9-1 グラフの種類
9-2 コンポーネントの作成
9-3 ダッシュボードプロパティの設定
9-4 検索条件の設定
第10章 カスタムオブジェクトの作成
10-1 カスタムオブジェクトの作成
10-2 カスタム項目の作成
10-3 ページレイアウトの作成
10-4 レコードタイプの作成
10-5 ボタンの配置
10-6 コンパクトレイアウトの作成
10-7 リストビューの作成
第11章 プロセスの自動化
11-1 承認プロセスの作成
11-2 プロセスビルダーの設定
11-3 ワークフロールールの作成
11-4 フローの作成
第12章 インターフェースのカスタマイズ
12-1 ホーム画面の設定
12-2 レコードページの設定
12-3 アプリケーションランチャー/メニューの設定
12-4 グローバルアクションの設定
12-5 テーマおよびブランドの設定
12-6 パスの設定
第13章 Salesforce導入で最初にすること
13-1 ログイン/ログアウトと管理者の設定
13-2 ユーザの作成
13-3 プロファイルの設定
第14章 AppExchangeによる拡張
14-1 開発コストを抑えるAppExchange
14-2 アプリのインストール
14-3 無料のおすすめアプリ
14-4 有料のおすすめアプリ
第15章 Salesforceでキャリアアップ
15-1 Salesforce認定資格
15-2 コンサルティングパートナー
15-3 AppExchangeパートナー
APPENDIX
1 学習用コンテンツ
2 困った時は?
3 Salesforce用語集
コラム
・逆算してカスタマイズ
・セールスフォース社が買収した主な企業の製品
・何を見たいかをイメージする
・毎日ログインして、最低5分はSalesforceに触れる時間を作る
・ゴールの設定
・現場へのヒアリング①
・現場へのヒアリング②
・ユーザ目線によるカスタマイズ
・設定したらすぐにユーザに使ってもらう
・全員参加の導入プロジェクト
・定例会で社内勉強会
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経営層からデータサイエンティスト、エンジニアまで全関係者必読の教科書!
経営層やリーダー、データサイエンティスト、エンジニア、アナリスト、プロダクトマネージャーなど、企業の全関係者を対象として、その概念から実験を実施するためのプロセス、よくある落とし穴、オンライン実験をスケールさせるために必要なことまで、A/Bテスト、コントロール実験の詳細を解説する。
Google, Amazon, Microsoft, LinkedInなどで実際に実践された経験から得られた教訓や落とし穴などがふんだんに盛り込まれており、データ駆動型の文化の確立、科学的な意思決定に必要なスキルを獲得できる。
GoogleやAmazonなどでも実践された信用性の高いコントロール実験の詳細を解説する。優れたA/Bテストによってデータ駆動型の文化を確立し、科学的な意思決定を促進できるようになる。
第I部 すべての人向けの導入的トピック
第1章 導入と動機付け
第2章 実験の実行と分析 ~一連の流れの例~
第3章 トワイマンの法則と実験の信用性
第4章 実験のプラットフォームと文化
第II部 すべての人を対象にした選択的トピック
第5章 スピードの重要さを示すケーススタディ
第6章 組織を運用するためのメトリクス
第7章 実験のためのメトリクスとOEC
第8章 インスティチューショナルメモリとメタアナリシス
第9章 コントロール実験の倫理
第III部 コントロール実験の補完または代替となる手法
第10章 オンラインでのコントロール実験の補完手法
第11章 観察的因果関係研究
第IV部 【発展的内容】実験のプラットフォームの開発
第12章 クライアントサイドの実験
第13章 計測装置
第14章 ランダム化単位の選択
第15章 実験対象の拡大 ~スピードと品質とリスクのトレードオフ~
第16章 実験の分析のスケール
第V部 【発展的内容】実験の分析のより深い理解に向けて
第17章 コントロール実験を支える統計学
第18章 分散の推定と分析感度の向上 ~その落とし穴と解決方法~
第19章 A/Aテスト
第20章 分析感度を向上させるトリガー
第21章 サンプル比率のミスマッチと信用性に関連するガードレールメトリクス
第22章 実験群の間での情報のリークと干渉
第23章 介入効果の長期影響の測定
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入り口が見えにくいデジタルマーケティングの仕事の全体像を、実務と教養の両面から整理。Webサイト運営やネット広告の領域で次々に登場する最新技術を正しく吟味できるように、仕事全体の「見取り図」を提供します。オウンドメディア、ネット広告、ソーシャルメディアの三分類に沿った課題解決法や、消費行動についての基礎を解説。改訂2版では特に新時代の「ブランド」の考え方を強化し、マーケティングの仕事を深められるようになりました。これから入門する人、成果を出すために知識を再整理したい人に最適な一冊です。
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KPIより断然やる気が出て、大胆な目標も実現する新しいフレームワーク
グーグルも全面採用! シリコンバレーのスタートアップから大企業まで、
「OKR」の導入・運営を現場でトレーニングしている著者がわかりやすく解説します。
OKRを設定して金曜日に振り返れば、ひとりでもチームでも、
たった3カ月で生まれ変わります!
■OKRとは?
OKRは、Objectives and Key Resultsの略。目標の「O」(Objectives)と主な結果の「KR」(Key Results)を設定する最も注目されているフレームワーク。大きな目標「O」と具体的な数値目標「KR」を組合せることで、目先の数字に振り回されず、やる気が出て、生産性が断然上がります。
■前半は物語、後半はノウハウですんなりわかる!
本書の構成
<前半>シリコンバレーのスタートアップの物語
高級レストランなどに高品質の茶葉を販売するスタートアップ「ティービー」が舞台。資金調達は成功したものの、売上が伸びず、創業者同士がぶつかり、社員の不満が募る。そのときにエンジェル投資家の勧めで、ティービーに導入されたのがOKRだ。OKRの設定や運営でつまづきまくるが、やがて社内の全員が変わってくる――。
<後半>
OKRの設定から運営まですべてのノウハウを紹介。成功の法則、よくあるOKRの失敗例も紹介。
■OKR「成功の法則」
・目標「O」はひとつ、主な結果「KR」は3つくらいにする
・KRは「難しいが不可能ではないもの」にする。簡単すぎると意味がない、不可能ではやる気がなくなる
・OKRはポジティブな表現にする。チームを脅してはダメ。
・3カ月単位で運用、でも毎週の振り返りは必ず!
・月曜日に進捗をチェックしてコミットしよう
・金曜日の「ウィン・セッション」で成果を見せ合えば、ほかの人の仕事も理解できるし、来週のやる気にもつながる!
まえがき
イントロダクション
第1部 実行家の物語
創業の半年前
CEOのハンナ、上客をもう1社見つけてくる
ハンナ、ピボットを提案する
エンジェルのジムに相談する
OKRを知る
チームにピボットを宣言
ハンナ、テイスティングに参加してキレる
大事なのは品質か、売り上げか
数字について話す
CEOへの不信感
悪い知らせ
再度エンジェルにアドバイスをもらう
エンジニアをクビにする?
契約打ち切りを伝える
時間切れ
さんたんたる結果
ハンナとジャック、CTO候補に会う
OKRをやり直す
目標に近づいた1カ月後の金曜日
めでたし、めでたし?
6カ月後、重要項目を達成
1年後
第2部 OKRのフレームワーク
なぜ、やり遂げることができないのか
プロダクト・チームのOKR
OKRの実行を習慣にする
OKR設定ミーティングを開催する方法
会社の目標をサービス部門のOKRと結びつける
OKRのスケジュール
MVPのためのOKR
OKRで毎週の状況報告メールを改善する
よくあるOKRの失敗例
OKRと年間レビュー
OKR活用のヒント
あとがきと謝辞
解説 及川卓也
付録 デザイン思考を使ったOKR設定ミーティングの進め方
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アマゾンや食べログ、メルカリ、無印良品など身近な企業ケースを通して概念や理論を説明。
アマゾンや食べログ、メルカリ、無印良品など身近な企業ケースを通して概念や理論を説明する入門テキスト。デジタル・マーケティング実践するためのツールやインフラも紹介。(発行=碩学舎、発売=中央経済グループパブリッシング)
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メディア、店頭、イベント会場、通販、テレマーケティング…あらゆる販売のシーンに役立つ"売る方法"が見つかる!これからの売上拡大のカギを握る「計画外の衝動的な購買行動」の"ロジック"を解明し、活用・拡大展開を図る方法。
第1章 モノ余り社会で売るということについての再考
第2章 「売れる!」を増やすのは計画外の買い物?
第3章 行動経済学が教えてくれた直感的行動のメカニズム
第4章 どうしたら「売れる!」は作れるのか?
第5章 なぜ他のメディアではなくLPを選んだのか?
第6章 検証用「販売ロジック」=仮説の構築方法について
第7章 LPOとは何か?-LPO登場の背景と歴史
第8章 仮説構築の進め方
第9章 仮説の検証
第10章 LPO導入事例
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売上が上がらない時こそ「売上をもたらす顧客構造」を強化!第一線で活躍するデジタルマーケターによる超実践的なデジタルCRM!
企業の「売りたい気持ち」が消費者に見透かされる時代。
マーケターは「売りたい気持ち」を
消費者の「買いたい気持ち」にどう変えていけばよいのか?
新規顧客と継続顧客の育て方、
デジタルコミュニケーションの基本が1冊になりました!
売上は顧客がもたらすもの。
しかし、一言で「顧客」といっても、
・はじめて買ってくれた人
・一度買ったきり、関係性が途切れた人
・何年も継続して買ってくれている人
……など、状態や関係性はさまざまです。
本書は「新規とリピート」をデジタル時代に即した形にバージョンアップ。
新規顧客と継続顧客を生み出し、デジタルの接点を通じていかに
ロイヤルカスタマー化していくかを解説します。
顧客の構造を強化することで、見えてくる売上成長の基本的な考え方と
その数字の見方を紹介します。
【著者紹介】
西井敏恭(にしい・としやす)
オイシックスドット大地株式会社 執行役員CMT(チーフ マーケティング テクノロジスト)
株式会社シンクロ代表取締役社長
1975年5月福井県生まれ。2年半にわたって世界一周しながら
アジア、南米、アフリカ各地で旅行記を更新。Webサイトがクチコミで広がり
大人気となる。帰国後、EC企業にてWebマーケティングに取り組む傍ら
旅行を続け、訪問した国は100か国以上。
世界一周したWebマーケティングのプロとして、デジタルマーケティングフォーラム、
ad:techをはじめ、全国で講演や雑誌や新聞などのメディア掲載多数。
オイシックスドット大地株式会社ではデジタルマーケティングを
推進するために、ECやIT部門を管轄し、株式会社シンクロでは
コンサルティング事業を軸に、主に大手企業でのデジタルマーケティングに
取り組んでいる。
【目次】
1章 デジタルで大切な3つのこと
2章 顧客を「新規」と「リピート」に分解する
3章 「F2」の壁を超えるには
4章 CRMは心理学である
5章 「広告費は売上の10%」は正しいか
6章 優先度の高い広告をやり切る
7章 サイト改善とKPI
8章 選ばれるブランドになるには
9章 社内調整とチームづくり
10章 [まとめ]デジタルマーケティング10のメソッド
【目次】
1章 デジタルで大切な3つのこと
2章 顧客を「新規」と「リピート」に分解する
3章 「F2」の壁を超えるには
4章 CRMは心理学である
5章 「広告費は売上の10%」は正しいか
6章 優先度の高い広告をやり切る
7章 サイト改善とKPI
8章 選ばれるブランドになるには
9章 社内調整とチームづくり
10章 [まとめ]デジタルマーケティング10のメソッド
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会社の目標達成度を測るための指標であるKPIを部門別・個人別に設定し、マネジメントサイクルを回すことを「KPIマネジメント」と位置づけ、テーマ別設定から、測定、改善までのポイントを、具体例とともに解説する。2016年刊行の改訂版。
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速読・多読いらない!何を選び・どう読む?!ビジネス書に特化した、まったく新しい読書術。
速読・多読いらない!何を選び・どう読む?!ビジネス書に特化した、まったく新しい読書術。
ビジネス読書の本当の目的とは?
「視点読書」と「法則読書」の2つをマスターすることで、本当にビジネスに役立つアウトプットが生まれる!
外資系コンサルティングファーム✖大手広告代理~ハイブリットキャリアの読み方。
。
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略語やカタカナだらけでやっかいな、デジタルマーケティング用語をスッキリ解説!イラストとセットなので、覚えやすく忘れにくい!
ややこしいデジタルの用語が
イラストつきでスッキリわかる!
【本書のポイント】
・デジタルマーケティングの頻出単語をシンプルに解説
・イラストを見るだけでもイメージがつかめる
・似た単語の意味の違いや、使い分け方もフォロー
・索引つきで単語や同義語を探しやすい
・英語表記もあるので、海外サイトを読むときや出張にも便利
【こんな人におすすめ】
・広告・マーケティング業界の新人~若手
・マーケティングの会話がわかるようになりたい異業種の人
・マーケティングの知識をアップデートしたい中堅~経営層
【内容紹介】
「略語やカタカナ語だらけでわかりにくい……」
本書は、デジタルマーケティングの世界に触れた人なら
誰もが感じる「言葉の壁」を解消するための単語帳です。
すべての単語はイラストとセットでわかりやすく解説。
ビジネス現場で使いやすいよう、索引も充実させました。
デジタル時代に手元に置いてソンはない一冊です。
【目次】
第1章 基礎指標
第2章 トラッキング
第3章 広告配信
第4章 オーディエンスデータ
第5章 SEO
第6章 ソリューション
【本書に登場する単語の一部】
KGI、KPI、A/Bテスト、運用型広告、リターゲティング、CPC、CPM、ARPPU、RPM、PV数、セッション数、GDPR、ITP、ヘッダービディング、ビューアビリティ、アドフラウド、アドクラッター、PMP、DMP、CDP、1stパーティーデータ、1stパーティーティCookie、インフォマティブデータ、VAST、パーチェスファネル、D2C、B2B、CRM、MA、リードジェネレーション、チャーンレート、デシル分析、O2O、OMO、UX/UI、ジオフェンシング、SaaS、MaaS etc.
第1章 基礎指標
基礎指標の全体像
01 目標設定
02 最適化
03 広告基礎指標
04 広告効率指標
05 広告コスト指標
06 費用対効果指標
07 訪問・閲覧数
08 到達・接触度
09 サイトとページ
10 デバイス
第2章 トラッキング
トラッキングの全体像
11 トラッキングとアクセス解析
12 セッション
13 直帰と離脱
14 リファラとリダイレクト
15 アクティブユーザー
16 アトリビューションモデル
17 ポストインプレッション効果
第3章 広告配信
18 第三者配信とアドサーバ
19 計測タグとワンタグ
20 広告買付方法の種類
21 広告フォーマットの種類
22 ターゲティングの種類
23 オーディエンスターゲティング詳細
24 その他ターゲティングや配信設定
25 クリエイティブの最適化
26 運用型広告のアカウント構成
27 運用型広告における入札単価とオークションの種類
28 クエリとキーワード
29 キーワードの分類
30 マッチタイプ
31 広告文と広告ランク
32 インプレッションシェア
33 代表的なフォーマット
34 動画広告の基礎指標
35 インストリーム動画広告
36 スキッパブルとクリッカブル
37 広告のタイミング
38 アウトストリーム動画広告
39 動画広告の規格
40 TVとデジタル
41 ネイティブ広告の種類
42 SNS広告
43 プログラマティック広告基礎用語
44 RTB
45 プログラマティックダイレクト
46 PMP
47 オフライン広告媒体のオンライン化
48 広告掲載位置
49 同期と非同期
50 媒体アドサーバと広告の差配
51 広告差配(基礎)
52 広告差配(発展)
53 インストリーム動画広告の挿入方法
54 アフィリエイト基礎用語
55 承認
56 アドベリフィケーションとビューアビリティ
57 ビューアビリティとアドフラウド
58 vCPMとボット
59 ブランドセーフティとアドクラッター
60 アドベリフィケーション対策テクノロジー
61 業界団体
第4章 オーディエンスデータ
オーディエンスデータの全体像
62 DMPとオーディエンスデータ取得タグ
63 オーディエンスデータとCookie ID
64 オーディエンスデータ(広告ID)
65 データソース
66 Cookieの種類
67 データの種類と精度
68 DMPの種類
69 DMPの機能と拡張プラットフォーム
70 データ利用の制限
71 ユーザー許諾
72 ユーザーデータの分類
第5章 SEO
SEOの全体像
73 SEO基礎用語
74 クローリング
75 ペナルティ
76 被リンク
77 ドメイン
78 内部対策(タグ)
79 内部対策(タグ以外)
80 外部対策
第6章 ソリューション
ソリューションの全体像
81 カスタマージャーニー
82 One to Oneマーケティングとマスマーケティング
83 パーチェスファネルとダブルファネル
84 アッパーファネルとミドルファネルとローワーファネル
85 AIDMAとAISASとSIPS
86 FMOTとSMOTとZMOT
87 顧客と見込み顧客
88 リード詳細
89 B2CとB2BとB2B2C
90 C2CとD2C
91 チャーンレート
92 顧客分析の代表的な手法
93 RFM分析と定量・定性データ
94 ソーシャルリスニング
95 CRM
96 MA
97 SFA
98 セールス手法
99 チャネルとタッチポイント
100 トリプルメディア
101 オムニチャネル
102 O2OとOMO
103 UIとUX
104 位置情報のデータソース
105 地点指定手法
106 来店コンバージョン
107 サブスクリプションビジネスとMaaS
108 よく利用されるテクノロジーや手法
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怒りを溜めず、嫌われず相手に伝わる!「売り言葉に買い言葉!」がなくなる!相手も自分も傷つけない1分会話術!
1 「怒り」とはなんだろう?
2 感情をうまく伝えられない人の5つの特徴
3 感情をうまく伝えられる人の5つの法則
4 怒らない伝え方10のポイント
5 感情別 相手に伝わる9つの言い方
6 シーン別 伝え方-仕事編
7 シーン別 感情の伝え方-プライベート編
EPILOGUE アンガーマネジメント11の簡単テクニック
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個人の生産性を爆上げ!最小限の力で最大の成果を生み出す57のスイッチ。
いい加減なヤツほど生産性UPの裏技!!
学び、思考、発送、時間、段取り、コミュニケーション、資料作成、会議・・・・
≪最小限の力で最大の成果を生み出す≫8カテゴリ・57のスイッチ!
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災害発生時の人間行動科学を概観し、人と組織、官民がどのように連携するのが効果的か、具体的事例に触れながら解決策を提示
災害発生時の人間行動科学を概観し、人と組織、官民がどのように連携するのが効果的か、具体的事例に触れながら解決策を提示する。また、庁内全体をどう組織し行動させるか、庁内外で対応に当たる職員が受ける精神的ストレス(惨事ストレス)の軽減をどう図るかにも言及。
○危機発生時の自治体職員・自治体組織をどのようにマネジメントするか、事例に基づいて課題と具体策を1冊に集約
○自治体が危機発生時に業務を継続させる際に課題となる「自治体職員のストレス(惨事ストレス)」に言及する、はじめての書籍!
はじめに
第1章 危機発生時の人間行動科学 災害・危機発生時の職員の役割と行動 市川宏雄
1.はじめに
2.災害・危機対応への自治体とその職員の役割
3.自治体職員の災害における期待と現実
4.緊急時の人間行動
5.災害・危機に接した自治体職員の心理的負担
6.災害時の自治体職員の行動
7.災害・危機管理対応の組織と人材
8.自治体間連携
9.民間組織との連携
10.組織運営に必要なリーダーシップ
11.おわりに
第2章 危機発生時に組織が直面する課題
第1節 組織と法制度上の課題 青山やすし(※やすしは、人偏に八と月)
1.はじめに
2.危機管理
3.自治体の防災計画
4.復興計画と復興条例
5.組織と法制度上の諸課題
6.おわりに
第2節 被災自治体職員が抱える課題 西村 弥
1.マクロな課題とミクロな課題
2.自治体職員数が縮小する中でいかに対応するか
3.庁内で生じうる課題
4.他の機関の職員との間に生じる課題
5.いかに事前準備を進めるか
第3節 災害時の応援自治体職員の課題と展望-市区町村のマネジメント支援を中心に- 鍵屋 一
1.はじめに
2.先行研究にみる応援制度の課題と対応
3.内閣府ガイドラインによる受援応援の課題対応
4.熊本地震における受援、応援の課題とマネジメント支援
5.「災害マネジメント総括支援員」制度
6.おわりに
第4節 危機管理における官民の連携-自然災害を対象に- 中林一樹
1.危機管理下における公・民連携の意義
2.超高齢社会における広域・巨大災害への対応
3.多様な「官」の主体と多重構造
4.多様な「民」の主体と官民連携の事例
5.21世紀の広域・巨大災害における官民連携の展望
6.広域・巨大災害時に備える官民連携のために
第3章 危機発生時の組織のあり方
第1節 試 案-災害対策の「標準化」-首長リーダーシップと自治体職員の専門化- 中邨 章
1.災害対策の標準化─組織、運営、企画、住民支援
2.自治体の災害対策とリーダーシップ組織編成の事前準備
3.非ルーチン事務の処理と災害対策の運営─職員訓練と減災
4.災害対策の企画と医療行為
5.災害対策の標準化と住民対応の死角
6.おわりに
第2節 大規模災害時における被災市町村への人的支援-政府間関係の視点を踏まえて- 吉澤佑葵
1.大規模災害と政府間関係
2.被災市町村への人的支援が求められるのはなぜか
3.被災自治体への人的支援と法制度
4.被災市町村への人的支援と政府間関係-東日本大震災を事例として
5.被災市町村への人的支援をめぐる今後の方向性
第3節 「組織と人」に関する防災・復興法制の現状と課題 佐々木晶二
1.はじめに
2.災害予防段階における組織と人
3.応急段階における組織と人
4.復旧・復興段階における組織と人
5.まとめ
第4章 危機発生時の職員の課題と対応
第1節 自治体職員の惨事ストレス 松井 豊
1.はじめに
2.被災した自治体職員の惨事ストレスとは
3.広域災害時の被災自治体に起こるストレスと対策
第2節 災害時のパニックと心理的ショック-災害対応において自治体職員が抱く懸念とその軽減策- 野上達也
1.はじめに
2.災害対応において自治体職員が抱く懸念
3.地方自治体の防災・危機管理担当者が抱く懸念が実際の災害対策・対応に与え得る影響
4.自治体職員が抱く懸念を軽減させるための組織と制度
5.おわりに
おわりに
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数字がすべてだからこそマーケターは「期待値管理」や「リスク管理」を磨く。AI時代を生き抜くデジタルマーケターの仕事術。
デジタルマーケティングは数字がすべて。
しかし、思い通りの結果になるかは、データを見ながら改善していくしかありません。
本書は、以下のようなデジタルの世界で大切な「考え方」「感覚」を紹介します。
・数字の変化に気づく「計数感覚」
・経験やカンに頼らない「ファクト志向」
・ステークホルダーの「期待値調整」
・予算を精査して、新しい予算を見出す「着眼点」
・チャレンジを可能にする「リスクとリターンのコントロール」
・グラフでわかる「広告は小さく始めたほうがいい理由」
・失敗したときのダメージを最小限にする「受け身」
・新しいことに挑戦しやすくなる「タイミング」
・開発プロジェクトを成功に導く「リスクのとり方」
・AIは「コスト削減」ではなく「価値向上」に使う
著者の板澤一樹氏は、デジタルマーケターとして10年以上のキャリアを持ち
広がり続けるデジタルマーケターの領域で幅広く活躍。リクルートジョブズ在籍時に
企画・開発したAIボット「パン田一郎」は1700万ものユーザーを獲得し、
その半数が実際にボットと会話を交わしました。
常にデータを見ながら改善していく「Work in Progress」の考え方で
実践してきたからこそ語れる「デジタルマーケティングで大切なこと」をまとめた1冊です。
第1章 デジタルマーケターが持つべきスタンス
第2章 顧客を知るための調査のキホン
第3章 ユーザーの声を聴き、すばやく変化する
第4章 KPI設計とモニタリング
第5章 リスクとリターンをコントロールする
第6章 計数感覚とファクト志向
第7章 テレビCMのPDCA
第8章 データを組織の共通言語にする
第9章 雑談できるボット「パン田一郎」プロジェクト
第10章 ソフトウェア開発を「強み」とする
第11章 今すぐAIを使いたいマーケターのために
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「変化」のときこそ、「基本」を確認しなければならない!ドラッカー経営学の集大成を一冊に凝縮。自らの指針とすべき役割・責任・行動を示し、新しい目的意識と使命感を与える書。
1 マネジメントの使命(企業の成果
公的機関の成果
仕事と人間
社会的責任)
2 マネジメントの方法(マネジャー
マネジメントの技能
マネジメントの組織)
3 マネジメントの戦略(トップマネジメント
マネジメントの戦略
マネジメントのパラダイムが変わった)
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MBAマーケティングの先を読む。データドリブン+オムニチャネル=新たなフレームワークと活用法が丸わかり!
MBAマーケティングの先を読む!
「そもそもデジタルマーケティングって何なんだ?」
「具体的に何をすればいいのか?」
と迷っているビジネスパーソン必読の「教科書」
データドリブン+オムニチャネル
新たなフレームワークと活用法が丸わかり
データドリブン:データによって消費者を理解、消費者にアプローチする
オムニチャネル:ECチャネルとリアル店舗をシームレスに統合する
「採寸データでアパレルの勝負は決まる」「自動運転で生まれる余暇時間をつかめ」
「Amazon Go での消費者行動変化」――マーケティングの近未来を徹底予測
「環境分析」「消費者理解」「セグメンテーション」「チャネル」「プロモーション」。
デジタルマーケティングは、従来型マーケティングのそれぞれの領域をどう進化させるのか。
その全体像をお見せするのが本書の目的だ。
【デジタルマーケティングの5つの進化とフレームワーク】
進化1:環境分析―FOAで未来を定義する
進化2:消費者理解―AISAS、ZMOTで消費者を理解する
進化3:セグメンテーション―「全体から細分化」ではなく「個からの形成」で考える
進化4:チャネル―シングルチャネルからオムニチャネルへ
進化5:プロモーション―「マス」から「One to One」へ
【デジタルマーケティングの本書での定義】
デジタルマーケティングとは、データドリブンでターゲット消費者へ製品やサービスを認知させ、
消費者の購買前行動データに基づいて興味・関心・欲求を醸成し、購買データを取得する。
購買データと購買後の消費者の評価データをもとに製品開発、サービス開発への示唆を得る。
これらのデータを、ECチャネルとリアル店舗から取得し、同時に消費者に最適な購買体験を提供する、一連の活動をいう。
これらの活動の目標は、消費者との関係性を深め、最終的に消費者のエージェント(代理人)になることである。
本書では、我々が国内外のMBAで学んできたマーケティングを活用し、デジタルマーケティングの全体像をお見せする。
MBAの多くではフィリップ・コトラーの『マーケティング・マネジメント』をベースにした講義が行われている。
本書では、これを「従来型マーケティング」と定義する。
デジタルマーケティングと従来型マーケティングは別々のものではない。相反するものでもない。
デジタルマーケティングは従来型マーケティングjを進化させたもの、言い換えれば、包含して上書きしたものである。
だから、すでに全体像が見えている従来型マーケティングを活用し、デジタルマーケティングは、
従来型マーケティングをどう進化させているのかというアプローチで全体像をお見せする。
序章 20XX年のマーケティング―デジタルテクノロジーが実現する近未来
デジタルマーケティングが実現する近未来の消費者の購買行動
レジでの決済なしで買い物ができるAmazon Go
20XX年のコンビニエンスストア
オム二施策で先行する「マルイウェブチャネル」
20XX年のアパレルショップ
顔認証と表情認識がもたらすデジタルマーケティングの近未来
20XX年のデジタルサイネージ
Google 、Amazon、 Appleが想定する自動運転の進化
完全自動運転がもたらす20XX年のマーケティング
第1章 デジタルマーケティングとは何か
本書で定義するデジタルマーケティング
混沌とするデジタルマーケティングの定義
現在の定義は対象範囲をカバーできていない
従来型マーケティングとデジタルマーケティングの関係
第2章 従来型マーケティングの戦略策定プロセス
マーケティング環境分析-PEST分析とSWOT分析
マーケティング戦略立案-STPからマーケティング・ミックスが決まる
マーケティング戦略実行-まずは仮説を検証する
マーケティング戦略管理-市場導入後も検証は継続される
第3章 デジタルマーケティングの5つの進化とフレームワーク
進化1:環境分析―FOAで未来を定義する
進化2:消費者理解―AISAS、ZMOTで消費者購買行動を理解する
進化3:セグメンテーション―「全体から細分化」ではなく「個からの形成」で考える
進化4:チャネル―シングルチャネルからオムニチャネルへ
進化5:プロモーション―「マス」から「One to One」へ
第4章 マーケティングのキープレイヤーはどう変遷するか
総合広告代理店:需要過多(もの不足)の時代のキープレイヤー
外資系戦略コンサルティング会社:供給過多(もの余り)の時代のキープレイヤー
デジタルコンサルティング会社:デジタルマーケティング変革期のキープレイヤー
消費者行動データ所有企業:デジタルマーケティング確立期のキープレイヤー
第5章 デジタルマーケティング実践に求められる能力
デジタルマーケティング部門リーダーに求められる役割
リーダーに求められる「連携力」「統合力」「構想力」
担当者に求められる従来型マーケティングを超える実践力
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デジタル化する顧客にあわせ、戦略、組織、営業施策を変える! グーグルやマイクロソフトの営業DXを支援した著者による実践解説。
理論から実践まで、すべてがわかる決定版!
コロナ禍によるリモートワークの広がりを受け、
「対面」が主流だった営業現場もデジタルシフトが求められている。
しかし、単純にMA・SFAを導入するといった話ではなく、
根本的に営業プロセス全体を見直す必要があるため、現場の抵抗感は強い。
本書は、そうした逆風を乗り越えて、
営業とマーケティング活動全体をデジタル化していく方法を、
具体的なケースを使いながら解説する。
◎本書の特徴
・デジタルシフト/DXを進めるための手順から、つまずきのポイントまでをカバー
・さまざまなステークホルダーの視点から解説。自社の導入の際に役立ちます
・リアルなケーススタディを詳細に紹介
・システム投資を行う前に検討すべきポイントを網羅。予算の立て方から変えられます
・標準的なモデルを複数解説。幅広いビジネスモデルの企業に応用できます
◎「変革ストーリー」を詳説
【ケーススタディ① NEC】各社のベンチマークとなったチャレンジ
・コロナ禍で加速したデジタルシフト
・インサイドセールスを事業部に組み込む
・事業部側から見たデジタルシフト
・なぜ、自ら手を挙げ、インサイドセールスを推進したのか
・NECの目指すデジタルシフトとは
【ケーススタディ② ソフトバンク】商材が多角化する時代の営業戦略
・非対面での販売チャネルはBtoCから始まった
・あらゆる手段を使って、認知度を上げる
・トップセールス自ら「インサイドセールス」を行う
・日本企業では珍しい「セールス・イネーブルメント」とは
・成功の鍵は「再現性」
・チームプレーから生まれた成功事例
・定量的な指標は重要だが、定性的な指標も大切
【ケーススタディ③ JTB】コロナ禍以前に始まっていたデジタル基盤の構築
・社内外で生まれた「新しい」コミュニケーションの形
・デジタルマーケティング×インサイドセールス
・成長事業領域としての「ビジネスソリューション事業」
・デジタル時代に求められる営業のスキル・マインドセット
・JTBが目指す「デジタルマーケティング」の未来
Part.1 営業デジタルシフトの本質
1章 いま、求められる戦略営業
2章 商材・顧客の変化にあわせた営業活動
Part.2 営業デジタルシフトの実践フェーズ
3章 事業戦略策定と部門間アライメントの構築
4章 ABM型モデルの概要
5章 テリトリー型モデルの概要
6章 カバレッジ型モデルの概要
7章 役割の定義
8章 ファネルごとのKPIマネジメント
9章 営業デジタルシフトの阻害要因と打開策
10章 営業が知っておくべきマーケティングの基礎知識
Part.3 ケースで見る営業デジタルシフト
11章 ケーススタディ(1) NEC 各社のベンチマークとなったNECのチャレンジ
12章 ケーススタディ(2) ソフトバンク 商材が多角化する時代の営業戦略
13章 ケーススタディ(3) JTB コロナ禍以前に始まっていたデジタル基盤の構築
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外資系コンサルティングファームと大手広告代理店のハイブリッドキャリアが教える 答えなき時代の仮説と成果のつくり方。
外資系コンサルティングファームと大手広告代理店のハイブリッドキャリアが教える 答えなき時代の仮説と成果のつくり方。
帰納法・演繹法・アブダクションの 基礎だけであらゆる問題を解決!
生産性や実現可能性を高めるビジネス 「仮説」。さらに「問題解決力」。それ らに必須の推論の技術を解説します。 難しそうに感じるかもしれませんが、 必要なのは3つの推論の基礎だけ!
「推測力」とは◉仮説を立て、その質を高める能力 ◉ビジネス思考力の要となる能力 ◉分析力の向上に欠かせない能力 ◉コミュニケーションに必須の能力 ◉生産性の向上に役立つ能力 ◉提案力の向上に必要不可欠の能力
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4000人を観察してわかった!組織と人を巧みに動かすビジネスパーソンが実践している、深くてさりげない「25の技術」
4000人を観察してわかった!組織と人を巧みに動かすビジネスパーソンが実践している、深くてさりげない「25の技術」
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PDCAよ、さらば。これからはOODAだ!無媒な「計画」と「予算」から現場を解き放て!
第1章 機動戦経営とは何か?(湾岸戦争で敗れたイラク軍と東芝不正会計事件の類似性
経営企画部よ、いまこそ常識を破壊せよ!
先が見えない環境で戦うための機動戦
OODAとミッション・コマンドで「動き・動かす」組織を目指す
孫子の兵法から機動戦へ受け継がれた勝利の方程式)
第2章 OODAで「動く」個人をつくる(20世紀の礎をつくった3人の男たち
オーバーヘッド・コストがもたらす「数字の霧」
21世紀の管理会計は「人を動かす会計」
米空軍戦闘機F86が高性能ミグ15に勝利した秘訣
OODAで敵を観察し、すばやく動く機動戦経営)
第3章 ミッション・コマンドで部下を「動かす」(1日2時間しか営業しないビールスタンドの謎
ルール重視で失われた機動力を取り戻せ
現代に甦った参謀モルトケの訓令戦術
「選択と分散」を成功に導くミッション・コマンド)
第4章 クリティカル・インテリジェンスで「動ける」組織を目指す(誰よりも数字を愛し、「効率」を確立させた男
「動ける」インテリジェンスで戦う機動戦経営へ
数字に心理学を組み合わせて「勢い」をつくる
見えない問題を見抜くインテリジェンス
「探す・捨てる・絞る」数字のインテリジェンス)
第5章 DIOODA(ドゥーダ)で戦う機動戦経営(作戦の大筋をデザインし、臨機応変に戦うD‐OODAループ
「任せて動かす」ことで組織を成長させる)
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組織をあきらめるな!大手企業社員が殺到する社会人リーダーシップゼミを完全書籍化。「たった一人」から始める組織改革メソッド。
組織をあきらめるな!大手企業社員が殺到する社会人リーダーシップゼミを完全書籍化。「たった一人」から始める組織改革メソッド。
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研究者が見出した日本の心理的安全性4因子と、心理的安全な職場のために必要なリーダーシップ、そして効果的なアプローチ方法を解説
★大反響15万部突破!
★大手企業採用も多数!
★一番売れている心理的安全性の本!
受賞も続々!
◎日本の人事部「HRアワード2021」書籍部門 優秀賞受賞!
◎「読者が選ぶビジネス書グランプリ2021」マネジメント部門賞受賞!
◎『週刊東洋経済』ベストブック2021特集「ビジネス書」ランキング 第2位
「組織に関わる人にはぜひ読んでもらいたい」「一歩踏み出す勇気が湧いてきた」「上司にプレゼントしたい」「自分も改めないといけない」
ーーそんな声を多数いただいています!
「個性を輝かせ、チームで学び成長する」
そんな現代のチームビルディングが、
あらゆる組織・コミュニティで実践できる1冊です。
いま組織・チームにおいて大注目の心理的安全性とは「何か」、
そして職場・チームで高めるにはどうしたら良いのか。
Googleのプロジェクトアリストテレスで、
チームにとっての重要性が一気に認知された「心理的安全性」。
本書ではその心理的安全性を理解し、心理的安全性の高い職場を再現できるよう、
そのアプローチについて日本の心理的安全性を研究してきた著者が解説します。
本書では心理的安全性が「ヌルい職場」ではなく、
健全な衝突を生み出す機能であることを解説し、
日本における心理的安全性の4因子
「話しやすさ」「助け合い」「挑戦」「新奇歓迎」を紹介します。
また、研究でわかった心理的安全なチームリーダーに必要な「心理的柔軟性」と、
4因子を活性化させるための行動分析によるフレームワークを解説。
本書によって曖昧に語られてきた心理的安全性が共通言語となり、
指標化とアプローチ方法によって具体的かつ効果的な高め方を導き出せます。
研究者が見出した日本の心理的安全性4因子と、心理的安全な職場のために必要なリーダーシップ、そして効果的なアプローチ方法を解説。
第1章 チームの心理的安全性
第2章 リーダーシップとしての心理的柔軟性
第3章 行動分析でつくる心理的安全性
第4章 価値とルールでつくる心理的安全性
第5章 心理的安全性導入ガイド
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人に好かれ、人の心を突き動かすための人間関係の原則を説得力豊かに説き起こす。あらゆる自己啓発書の原点となった不朽の名著。
あらゆる自己啓発書の原点となったデール・カーネギー不朽の名著。人が生きていく上で身につけるべき人間関係の原則を、長年にわたり丹念に集めた実話と、実践で磨き上げた事例を交え説得力豊かに説き起こす。深い人間洞察とヒューマニズムを根底に据え、人に好かれて人の心を突き動かすための行動と自己変革を促す感動の書。1936年の初版刊行以来、時代に合わなくなった部分を改良するなど、折々に改訂が施されてきた現行の公式版。
改訂にあたって
◇PART1 人を動かす三原則
1 盗人にも五分の理を認める
2 重要感を持たせる
3 人の立場に身を置く
◇PART2 人に好かれる六原則
1 誠実な関心を寄せる
2 笑顔を忘れない
3 名前を覚える
4 聞き手にまわる
5 関心のありかを見抜く
6 心からほめる
◇PART3 人を説得する十二原則
1 議論を避ける
2 誤りを指摘しない
3 誤りを認める
4 穏やかに話す
5 〝イエス〟と答えられる問題を選ぶ
6 しゃべらせる
7 思いつかせる
8 人の身になる
9 同情を寄せる
10 美しい心情に呼びかける
11 演出を考える
12 対抗意識を刺激する
◇PART4 人を変える九原則
1 まずほめる
2 遠まわしに注意を与える
3 自分の過ちを話す
4 命令をしない
5 顔をつぶさない
6 わずかなことでもほめる
7 期待をかける
8 激励する
9 喜んで協力させる
訳者あとがき
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「手軽な対策」から「本気の対策」まで、状況に合わせていつでも使える!Web担当者なら手元に置いておきたい一冊です。
「手軽な対策」から「本気の対策」まで、状況に合わせていつでも使える!
Web担当者なら手元に置いておきたい一冊です。
この数年でSEOを取り巻く環境は大きく変わっています。ペンギンアップデートやパンダアップデートにより、過去に通用していたSEOの定番テクニックが通用しなくなってしまいました。それに加え、スマートフォンやタブレットの急激な普及に伴い、検索ユーザーの行動や思考も変化しています。「モバイルフレンドリー」という新たなキーワードも登場しました。
本書では、そんな激動の時代でも長く使えるSEOの手法を解説しています。忙しいWeb担当者が自分に必要な項目を見つけやすいよう、各トピックをすべて3行でまとめました。また、状況に応じて使えるよう、「基礎知識」「手軽な対策」「本気の対策」「ハイレベル対策/トラブル対応」の4つに分類。日々の運営で参考にしやすいよう配慮しています。
【目次(抜粋)】
CHAPTER1 基礎知識編
・どんなサイトやページが検索結果で上位になるの?
・Googleのアルゴリズムの基本を理解しよう
・内部対策/外部対策って何?
CHAPTER2 手軽な対策編
・ターゲットキーワードの選び方を知りたい
・トップページデザインのSEO対策を知りたい
・有効なタグを知りたい
・アクセス解析したい
CHAPTER3 本気の対策編
・訪問者の検索キーワードや成約数を知りたい
・競合分析をしたい
・Facebook/Twitterでシェアされたときに目立たせたい
・スマートフォン向けのSEO対策を知りたい
・実店舗への集客を増やしたい(ローカルSEO)
CHAPTER4 ハイレベル対策/トラブル対応編
・コンテンツマーケティング/コンテンツSEOについて知りたい
・バズを狙いたい
・バズが起きやすいタイトルのつけ方を知りたい
・ライティングを外注したい
【目次】
CHAPTER1 SEOの基礎知識編
01 SEOってそもそも何なの?
02 「SEOの時代は終わった」って本当?
03 どんなサイトやページが検索結果で上位になるの?
04 Googleのアルゴリズムの基本を理解しよう
05 SEOの内部施策/外部施策って何?
06 ホワイトハットSEO/ブラックハットSEOって何?
07 ペンギンアップデート/パンダアップデートって何?
08 SEO/リスティング/アフィリエイトのどれから取り組むべき?
09 どんなビジネスでもSEOは効果的?(ビジネスの形態による向きと不向き)
10 ソーシャルメディアや無料ブログを自社サイト代わりにしても大丈夫?
11 一度SEO施策が完了したら、あとは放っておいてもいい?
12 「ソーシャルメディアからのリンクは効果がない」って本当?
13 SEO対策を始める前に知っておきたい大前提
CHAPTER2 手軽な対策編
14 ターゲットキーワードの選び方を知りたい
15 キーワードの検索ボリュームをチェックしたい
16 サイト設計のポイントを知りたい
17 サイト名を決めるときのポイントを知りたい
18 トップページデザインのSEO対策を知りたい
19 一覧ページのSEO対策を知りたい
20 有効なタグを知りたい(1) titleタグ
21 有効なタグを知りたい(2) hタグ
22 有効なタグを知りたい(3) alt属性
23 Googleに対してサイト構造を示したい
24 似たページがあっても評価を下げられないようにしたい
25 似たページの中でオリジナルを示したい
26 アクセス解析したい(Google Analyticsを活用する)
27 インデックスの促進/ペナルティの確認をしたい(Google Search Consoleに登録する)
28 Microsoft Bing対策をしたい(Bingウェブマスターツールを活用する)
CHAPTER3 本気の対策編
29 検索エンジンからの流入数を知りたい
30 訪問者の検索キーワードや成約数を知りたい
31 特定キーワードでの検索流入数が急に増減したら?
32 サイトの検索順位を知りたい
33 Facebook広告を出したい
34 Facebookでシェアされたときに目立たせたい
35 Twitterでシェアされたときに目立たせたい
36 競合分析をしたい
37 インデックスが進まないときの対策を知りたい
38 スマートフォン向けのSEO対策を知りたい
39 スマートフォン対応時のURLはどうしたらよいか知りたい
40 PC・スマートフォンで別々のURLのときの対策を知りたい
41 SEOに有利なドメイン・URLにしたい
42 終了したキャンペーンページや商品ページは削除すべき?
43 低品質になりがちなページの種類を知りたい
44 低品質なページを洗い出したい
45 実店舗への集客を増やしたい
CHAPTER4 ハイレベル対策/トラブル対応編
46 マーケケティング/コンテンツSEOについて知りたい
47 オウンドメディア開設・運営のポイントを知りたい
48 バズマーケティングについて知りたい
49 バズを狙いたい(1) 初期露出の導線を用意する
50 バズを狙いたい(2) はてなブックマークを活用する
51 バズを狙いたい(3) はてなブックマークの「新着エントリー」に入る
52 バズが起きやすいコンテンツ企画の立て方を知りたい
53 バズが起きやすいタイトルのつけ方を知りたい
54 シェアされやすいアイキャッチ画像の選び方を知りたい
55 ライティングを外注したい
56 サイトリニューアルの注意点を知りたい
57 ペナルティを解除したい(1) 「不自然なリンク」の場合
58 ペナルティを解除したい(2) 「低品質なコンテンツ」の場合
・Webサイトのここを見よう!SEOチェックリスト
・プロが作った WordPress用スマートフォン最適化テーマ
・狙いが伝わる 外注ライター向けマニュアル
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紹介文
高額セミナーも、「いいね」の数もいらない!3度の起業に成功し、3千人を変えてきたコンサルが教える、長く&確実に生き残る方法。
やみくもにSNSで繋がっていませんか?高額のセミナーに通っていませんか?キラキラに見せなくても、ずっと生き残れる方法、教えます。3度の起業に成功し、3千人以上を変えてきたコンサルだから言える、本当の武器の見つけ方。
やみくもにSNSで繋がっていませんか?高額セミナーに通っていませんか?キラキラに見せなくても、ずっと生き残れる方法教えます。3度の起業に成功し、3千人以上を変えてきたコンサルだから言える、本当の武器の見つけ方。
はじめに
1章 SNSで稼ぐ第一歩は、「ブランディング」にある
2章 SNSで武器になるのは、「自分の強み」だけ
3章 あなたの「女らしさ」が、SNSに有効です!
4章 SNSで「ファン」ができ、リピーターが増える方法
5章 こうして、SNSで「集客が倍」になっていく
おわりに
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「ドラッカーの対人マネジメント」に焦点をあてて執筆された初めての書籍
日本人はドラッカーについてよく学び、それを経営やマネジメント、様々な仕事の中に活かしてきました。しかし、「対人マネジメント」については、大部分の会社でその本質を見誤り、その勘違いを基にマネジメント活動が行われてきました。 ドラッカーの提起した「部下自身を中心に置いた自己統制のマネジメント」のパラダイムはあまりに革新的すぎて、大部分のマネジメントの指導者や管理職はその存在を認知することさえできなかったのです。また、ドラッカーが提起した「自己統制のマネジメント」(セルフマネジメント)の背景に、キルケゴールの「主体性の哲学」があったにも関わらず、ドラッカーを紹介するほとんどの方がキルケゴールに充分な目配りをすることはありませんでした。本書では、数多くのドラッカーの言葉が紹介されるとともに、マネジメントのプロセスの各ステージに沿って、ドラッカーのビジョンを実現するための具体的活動例が紹介します。
「ドラッカーの対人マネジメント」に焦点をあてて執筆された初めての書籍
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創業9年で売上300億!急成長アンカー・ジャパンCEO、初の著書。後発でも圧倒的速さで成長できるシンプルな習慣を初公開!
◎創業9年で売上300億円にした、アンカー・ジャパンCEO猿渡歩、初の著書! 後発でも圧倒的速さで成長できるシンプルな6つの習慣を初公開!
◎著者の強みは、メーカーやEC未経験ながら圧倒的な実績を出していること。その秘密は【新卒でコンサルティング会社→投資ファンド→27歳アンカー・ジャパン入社→33歳アンカーグループ最年少役員→34歳アンカー・ジャパンCEO】というレアな経歴で培った6つの習慣にある。それが買われ、複数の社外取締役や顧問も務めている。自社だけでなく他社でも再現性実験を繰り返し、「現状維持は後退」と圧倒的速さで成長し続ける姿勢を本書で学ぶことができる(再現性の担保が売り)。
◎全体最適を軸とし、最後の1%にこだわる。けれど「サボる習慣」も興味深い。逆T字型、逆π字型人間になるためのインプット力、アウトプット力とは? 将棋で身につけた仮説思考の身につけ方とは? アンラーニングの方法とは? どうやって良質な人材を採用し、育てるか? 今、注目の35歳CEOがすべてを語る。
◎目次は6章構成+巻末プレミアム。「1.全体最適の習慣」「2.バリューを出す習慣」「3.学ぶ習慣」「4.因数分解の習慣」「5.1%にこだわる習慣」「6.サボる習慣」「巻末プレミアム.面接を通過する10のコツ」。
◎アンカー・ジャパンは2013年1月創業。モバイルバッテリー、充電器などのチャージング関連製品から、オーディオ製品やスマートプロジェクターなどでも国内オンライン販売シェア1位を獲得。当初アマゾン・楽天などのオンライン販売がメインだったが、最近では量販店、携帯ショップ、コンビニ、さらには16以上の直営店も急成長中。著者のアンカーキャリアは、何もない雑居ビルの一角から始まった。狙ったのはやさしくない「3-Low」の大きな市場。Low Passion(消極的な購買姿勢)/Low Recrring Rate(低いリピーター率)/Low Average Selling Price(低い平均販売価格)。しかし後発ながら勝ち続けている。なぜなのか? 初の著書ですべてが明らかになる!
●はじめに
●第1章──全体最適の習慣
個人目標よりチーム目標、チーム目標より会社目標/チームや職種に優劣はない/全体最適と3つのバリュー/大局観を持つ
●第2章──バリューを出す習慣
すべての行動に価値をつける/コミュニケーターになるな、プロジェクトマネージャーであれ
●第3章──学ぶ習慣
インプット力×地頭力=アウトプット力/ラーニングと「アンラーニング」を繰り返す/逆T字型、逆π字型人間になる/私の勉強法
●第4章──因数分解の習慣
因数分解力は仕事力/仮説思考を身につける/バックキャスティング思考/スピードがすべて/非合理の合理
●第5章──1%にこだわる習慣
99%と100%は違う/限界まで頭をひねる/組織は上に合わせる/「全体最適」と「期待度と満足度」/当たり前のことを当たり前にやる
●第6章──サボる習慣
机に向かい続けることは意味がない/サボるから結果にコミットできる
●おわりに
●巻末プレミアム──面接を通過する10のコツ
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紹介文
成長企業がこぞって使うシリコンバレー式最強のフレームワーク
チーム、組織へのOKR導入は、この1冊とともに!
OKRとは、「Objective and Key Result」。
「ワクワクする目的」(=O)を1つ決め、
その達成度を測る「数値目標」(=KR)を3~5つあげて、
組織、チームの目標達成を目指すフレームワークです。
GoogleやFacebookも採用しているとあって、近年注目を集めているこのOKR。
仕組みはいたってシンプルなのに、メンバーのやる気が高まり、生産性もアップします。
本書では、「OKRって何?」という初心者にも、
OKRを実践してみたい方にも役立つように、
OKRの基本から具体的な導入方法、便利なツールまで、
ていねいにわかりやすく書きました。
Chapter1 OKRの基本
01 なぜ目標が大事なのか?
02 OKRとは何か
03 OKRが成果を生むからくり
04 OKRの勘違い
05 OKRのメリット
Chapter2 OKRのはじめ方
01 ゴールを決めるプロセスを確認する
02 チームの境界を決める
03 チームのミッションを決める
04 マイルストーンを決める(3カ月単位のObjective)
05 モデルを作成する
06 目標を決める(Objectiveに対するKey Result)
07 OKRはSMARTで考える
08 OKRの設定例
Chapter3 チームでOKRを使う
01 ゴールに向かうプロセスを確認する
02 運用を設計する
03 行動を決める
04 行動する
05 達成状況を評価する
06 行動を見直す
07 最終的な達成状況を評価する
08 OKRブリーフィングの進め方
09 OKRデイリーチェックインの進め方
10 個人面談の進め方
11 OKRマネジメントボード
Chapter4 組織でOKRを使う
01 OKRの組織導入パターン
02 ステップ1:「立ち上げ」の進め方
03 ステップ2:「展開」の進め方
04 ステップ3:「定着」の進め方
05 階層型組織のOKR
06 マトリクス型組織のOKR
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情報との出会いは「ググる」から「#タグる」へ。宣伝会議人気講義「インスタグラムマーケティング基礎講座」を書籍化。全ての人が、何かをシェアし、誰かのシェアに触れている。シェアがトレンドを生み出すSNS時代のいまとこれからを、新進気鋭の若手メディアリサーチャーが分析。
1 スマホの普及とビジュアルコミュニケーション時代の到来
2 ビジュアルコミュニケーションを牽引する代表的なスマホアプリ
3 新しいトレンドとしての「消える」「盛る」「ライブ」
4 情報との出会いは「ググる」から「#タグる」へ
5 シェアしたがる心理と情報拡散の構造
6 SNSを活用したケーススタディ(キャンペーン事例の分析)
7 結論に代えて:SNSの情報環境のこれまでとこれから
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"シェアしたい"は作れる!!コンテンツがSNSで全然話題にならないあなたのための戦略的シェア促進の実践講座。
1 シェアされるってどういうこと?
2 シェアされるコンテンツの特徴を理解しよう
3 シェアを狙ってコンテンツを作ってみよう
4 メディア別に見るシェアされるポイント
5 外部施策・外注依頼のポイント
APPENDIX コンテンツ作成・SNS分析に役立つツール
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セルフマネジメント、チームマネジメントを中心に「見るだけで、マネジメントの会話・説明ができる」ようになる本。
「マネジメント」=「管理」ではありません。マネジメントとは仕事の成果(パフォーマンス)を最大化するために、仕事に絡むあらゆるものを「いい感じにする」ことです。たとえば
・仕事をする環境をいい感じにする
・自分の体調をいい感じにする
・人間関係をいい感じにする
・仕事の役割分担をいい感じにする
・仕事の段取りをいい感じにする
これらすべてがマネジメントといえ、管理は一側面でしかありません。
本書は「特別な図解を見るだけで、マネジメントの会話・説明ができる」ようになります。イラスト周辺の文字や図解で、マネジメントの内容がわかります。文字中心のテキストを読むのは億劫。もっと手軽にマネジメントについて知りたい、きちんと会話・説明ができるようになりたい! という方にぴったりの一冊です。
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リクルートの13事業部で活躍した元社長が書いた組織づくりの決定版!
意志決定 評価 育成 会議 面談 プロマネ 権限委譲
リクルートの13事業部で活躍した元社長が書いた組織づくりの決定版
門外不出のノウハウを完全網羅。
本書のマネジメントは、
事業成長、組織拡大、従業員満足、顧客満足など、同時に実現しにくいものを叶えてきた著者の手法と経験がベースになっています。
29年間勤めたリクルートで実践してきたマネジメント手法、経営者、部課長クラスを対象に指導している「中尾塾」のノウハウをまとめた1冊です。
第1章 Goal 仕事のワクワク度を高める「ゴール」
第2章 Pre 段取り八分、仕事二分を目指す「事前準備」
第3章 On アジャイルな組織をつくる「実行・カイゼン」
第4章 Post 成功の再現性を高め、失敗を防ぐ 「振り返り」
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どうすれば多くの人が参加したくなる魅力ある団体となれるのか、その方法を教育機能に重点を置き分かりやすく解説する
まえがき
序 章 人が集まる組織・集まらない組織
——実は町内会・PTA・学会・スポーツチーム・社会教育団体・民生委員もボランティア組織
1 人はさまざまな組織に参加する
2 人が集まる組織
3 人が集まらない組織
4 教育の視点で見ていく
5 本書の構成
第1章 ボランティア組織の特質
1 ボランティア組織とは
2 ボランティアゆえの楽しさ
3 ボランティアゆえの苦しさ
第2章 学んで育つボランティア組織のメンバー
1 ボランティア組織における学びとは?
2 民主的な合意形成を大切にする
3 双方向の学びを創る——成長していく「人」と「組織」
第3章 育てることは任せること
1 楽しい活動のためのリーダーのテクニックとは?
2 成功と失敗から学ぶ
3 異世代交流の面白さと大変さ
4 次につながるバトンタッチ——持続可能な組織を創る
第4章 インタビュー 魅力的なリーダーから学ぶ
1 若者の力を引き出すテクニック——赤澤清孝さん(ユースビジョン代表)
2 支援者を巻き込むテクニック——相川良子さん(ピアサポートネットしぶや理事長)
3 組織をファシリテートするテクニック——川中大輔さん(シチズンシップ共育企画代表)
第5章 仕掛け人の極意
1 仕掛け人とは何か
2 組織を活性化させる仕掛け人
3 さまざまな人の思いを紡ぐ仕掛け人
第6章 リーダーのお悩み解決Q&A
Q1 若い人が入ってこないのですが?
Q2 任せることに難しさを感じていますが?
Q3 意見が異なった時はどうしますか?
Q4 次のリーダーの発掘の方法は?
Q5 組織をやめたいという人が出た時は?
Q6 活動内容がワンパターンになっているのですが?
Q7 いつも同じ人しか参加しないのですが?
Q8 新しい人を巻き込むには?
あとがき
索 引
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400万以上のフォロワー分析からわかった、本当に効果的で確実な結果を生むインスタマーケティングのノウハウを全て公開します!
400万以上のフォロワー分析からわかった、本当に効果的で確実な結果を生むインスタマーケティングのノウハウを全て公開します!
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柳井正が語る仕事に必要な4つの力とは? ユニクロ幹部社員が使う門外不出のノート。欄外に気づきを書き込めば、自分だけの一冊に。
柳井正が語る仕事に必要な4つの力とは?
ユニクロ幹部社員が使う門外不出のノート。
欄外に気づきを書き込めば、自分だけの一冊に。
「自分で完成させていくノート」
このノートのコンセプトです。
このノートは、これから経営者になる人のために、ぜひ知っておいてほしいことを書き記したものです。
しかし、完成させていくのは、読者である、あなたです。
ビジネスをする人にとっての勉強というのは、勉強したことを実践してはじめて意味があります。単に知識量を増やすだけの「お勉強」には意味がありません。(中略)
欄外に空白を贅沢に取ったのは、あなたのこの本との対話を書き記しやすいようにするためです。
どんどん線を引き、どんどん書き込み、たくさん汚して下さい。(中略)
このノートを踏み台にして、あなたに柳井正を超えていってもらうこと、それが私の心からの願いです。(「本ノートの使い方――まえがきに代えて――」より)
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Youtube、Twitter、Instagram、TikTok等、SNSを用いたマーケティングやプロモーションのノウハウを一冊に凝縮。アカウント運用からフォロワーを集客に結びつける手法まで分かりやすく解説。消費者にダイレクトに届き、ファンを生み出すSNSマーケティング関連書籍の決定版。
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攻撃や駆け引きでは紛争は解決できない!
感情をポジティブに転換し、双方が納得する解決案を導く「協調的交渉術」の実践スキルが豊富なケーススタディでよくわかる。
コンフリクトとは?
コンフリクトとは、人と人とのちょっとした揉め事から争い、けんか、紛争、戦争に至るまで、事の大小にかかわらず「意見の対立や衝突している状況」のことを言います。 いま、企業・職場・社会ではこれまでにないほどグローバル化・多様化が進み、それに伴いコンフリクトが多発しています。ビジネス現場では多くの人々が上司、同僚、部下、顧客との対人コミュニケーションに悩んだり、問題を抱える状況にあります。また、世界各国を見ても、急速なグローバル化の進展が格差拡大の一因となり、それが国民や社会に深刻な分断をもたらしています。
駆け引き交渉は問題をかえって大きくする
私たち個人はもちろん、組織、あるいは国同士などの大きなレベルでも、このような意見の衝突を日々「交渉」で解決しようとします。交渉というと、いかに相手に自分の主張を飲ませるかという駆け引き型の交渉をイメージしますが、そればかりが解決方法ではありません。むしろコンフリクトを先送りしたり、強制的な手段で押さえ込んだりすると、問題が解決されないまま潜在化し、後で別の大きな問題を引き起こすことにもなります。企業で言えば、組織のパフォーマンス低下につながったり、もっと大きな問題を招きそれが明るみに出て世間の評価を落としたりします。
創造的に解決する「協調的交渉術」を学ぶ
そこで、異なる人々、異なる意見に対してどう対処すべきかという方向性を与えてくれるのが「コンフリクト・マネジメント」です。すでに多様性が前提となっている欧米の多国籍企業では、管理職のマネジメント・スキルとして必須のものとなっています。 コンフリクト・マネジメントは表面的な利害対立に目をやるばかりでなく、相手との人間関係に配慮し、お互いの利益、ニーズを満たすために創造的に問題を解決する分析視点を持ちます。適切にコミュニケーションをとるクリエイティブな理論と実践です。
日本人のためのコンフリクト・マネジメント入門
本書は、これまで著者が企業や官公庁などで行ってきた1000回余りの研修経験の蓄積を集約するかたちで、コンフリクト・マネジメントの入門書としてまとめました。現在のビジネス交渉、職場のコミュニケーションの問題を中心に取り上げつつ、理論的解説だけでなくケーススタディー、モデル会話、「実験」や「問題」なども提示しています。
攻撃や駆け引きでは紛争は解決できない!
感情をポジティブに転換し、双方が納得する解決案を導く「協調的交渉術」の実践スキルが豊富なケーススタディでよくわかる。
コンフリクトとは?
コンフリクトとは、人と人とのちょっとした揉め事から争い、けんか、紛争、戦争に至るまで、事の大小にかかわらず「意見の対立や衝突している状況」のことを言います。 いま、企業・職場・社会ではこれまでにないほどグローバル化・多様化が進み、それに伴いコンフリクトが多発しています。ビジネス現場では多くの人々が上司、同僚、部下、顧客との対人コミュニケーションに悩んだり、問題を抱える状況にあります。また、世界各国を見ても、急速なグローバル化の進展が格差拡大の一因となり、それが国民や社会に深刻な分断をもたらしています。
駆け引き交渉は問題をかえって大きくする
私たち個人はもちろん、組織、あるいは国同士などの大きなレベルでも、このような意見の衝突を日々「交渉」で解決しようとします。交渉というと、いかに相手に自分の主張を飲ませるかという駆け引き型の交渉をイメージしますが、そればかりが解決方法ではありません。むしろコンフリクトを先送りしたり、強制的な手段で押さえ込んだりすると、問題が解決されないまま潜在化し、後で別の大きな問題を引き起こすことにもなります。企業で言えば、組織のパフォーマンス低下につながったり、もっと大きな問題を招きそれが明るみに出て世間の評価を落としたりします。
創造的に解決する「協調的交渉術」を学ぶ
そこで、異なる人々、異なる意見に対してどう対処すべきかという方向性を与えてくれるのが「コンフリクト・マネジメント」です。すでに多様性が前提となっている欧米の多国籍企業では、管理職のマネジメント・スキルとして必須のものとなっています。 コンフリクト・マネジメントは表面的な利害対立に目をやるばかりでなく、相手との人間関係に配慮し、お互いの利益、ニーズを満たすために創造的に問題を解決する分析視点を持ちます。適切にコミュニケーションをとるクリエイティブな理論と実践です。
日本人のためのコンフリクト・マネジメント入門
本書は、これまで著者が企業や官公庁などで行ってきた1000回余りの研修経験の蓄積を集約するかたちで、コンフリクト・マネジメントの入門書としてまとめました。現在のビジネス交渉、職場のコミュニケーションの問題を中心に取り上げつつ、理論的解説だけでなくケーススタディー、モデル会話、「実験」や「問題」なども提示しています。
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広告媒体別の特性からつくり方、最新の効果測定までを詳解。
紙媒体からウェブ媒体までの多様な広告の
特徴、つくり方、運用施策がざっくりわかる
■本書のポイント
「やさしい」…見開き片面図版の構成で、初心者でもわかるように基礎から解説。
「あたらしい」…ウェブやスマホの動画広告など最新知見を網羅。
「つかえる」…バラエティに富んだ広告の実例を100点以上掲載。
■本書の内容
口コミを起源とする「広告」は技術の進展に伴い、看板、ビラ、新聞、雑誌、ラジオ、テレビ、ウェブと驚くほど多様になりました。
そんな時代に最適な広告効果を上げるにはどうすればよいのでしょうか?
本書では各広告媒体の特性・つくり方から、最新の広告効果の測定法と改善の仕方までを詳しく解説しています。
■こんな人におすすめ!
・広告を扱う部署に配属され、現代の広告の基礎知識をまるっと理解したい
・マーケティング部署で広告の最新知識をアップデートしたい
・集客における広告の効果的な施策を知りたい
・少ない予算でも実施できる広告施策を学びたい
・企業のブランディングを見直したい
■目次構成
CHAPTER1 広告の目的
CHAPTER2 トラディショナルメディア媒体
CHAPTER3 加速するデジタル広告
CHAPTER4 ファネルという考え方
CHAPTER5 広告を企画する
CHAPTER6 広告を制作する
CHAPTER7 広告に携わる様々な職種
CHAPTER8 効果測定と改善
CHAPTER 1 広告の目的
01[商品広告]巧みな広告戦略がビジネスを押し上げる
02[商品広告]商品を売る
03[ブランド広告]商品イメージを上げる
04[企業広告]企業のイメージを上げる
05[CSR広告]社会的使命を果たすための広告
COLUMN|世の中を変えた広告たち
CHAPTER 2 トラディショナルメディア
01[紙媒体]新聞広告
02[紙媒体]雑誌広告
03[街中媒体]OOH
04[TV媒体]TVCM
05[ラジオ媒体]ラジオCM
06[その他の紙媒体]チラシ・DMなど
COLUMN|トラディショナルメディアは死んだのか?
CHAPTER 3 加速するデジタル広告
01[デジタル広告とは]デジタル広告の誕生と進化
02[デジタル広告の特徴]ターゲティング
03[デジタル広告の特徴]モーメント
04[デジタル広告の特徴]SEM
05[デジタル広告の特徴]バナー広告
06[動画広告の種類]TrueViewインストリーム広告
07[動画広告の種類]Bumper広告
08[動画広告の種類]SNSとCNSの動画広告
09[メディア別の動画広告の特徴]Facebookの動画広告
10[メディア別の動画広告の特徴]Instagramの動画広告
11[メディア別の動画広告の特徴]Twitterの動画広告
12[メディア別の動画広告の特徴]LINEの動画広告
13[メディア別の動画広告の特徴]Amazonの動画広告
14[デジタル広告の実際]メディア最適化
15[デジタル広告の実際]位置情報を活用したアドテクノロジー
16[デジタル広告の実際]AIを活用したアドテクノロジー
17[広告の新手]プラットフォーマー新メニュー
18[広告の新手]スマートスピーカー
19[広告のデータ活用]DMP
20[広告のデータ活用]CRM
COLUMN|AIは広告をどう変えるか
CHAPTER 4 ファネルという考え方
01[ファネルの概要]ファネルとは
02[ファネルの概要]デジタルのできる前のファネル
03[ファネルの概要]デジタル黎明期のファネル
04[デジタル新時代のファネル]Googleの提唱する3H戦略
05[デジタル新時代のファネル]3S戦略
06[デジタル新時代のファネル]代表的な3つの戦略
07[デジタル新時代のファネル]リバースファネル
08[デジタル新時代のファネル]デュアルファネル
COLUMN|フルファネル時代のトップファネルはブランドよりへ
CHAPTER 5 広告を企画する
01[広告を準備する]オリエンテーションからすべてが始まる
02[広告を立案する]ストラテジーを練る
03[広告を立案する]メディアを選定する
04[広告を発想する]クリエーティブの流れ
05[広告を共有する]デジタル時代の広告プレゼンテーション
06[WEB広告を企画する]WEB動画
07[WEB広告を企画する]バナーとLPの企画
08[SNS広告を企画する]SNS運用広告
09[広告を統合する]コミュニケーションの統合
CHAPTER 6 広告を制作する
01[広告撮影の準備]企画決定から演出コンテのプレゼン
02[広告撮影の準備]ロケーションハンティングは重要
03[広告撮影の準備]オールスタッフミーティングで方向性を定める
04[広告を撮影する]撮影の流れ
05[広告を撮影する]撮影機材の基礎知識
06[広告を撮影する]特殊な撮影機材
07[広告を編集する]ビデオエフェクトとCG
08[広告を編集する]仕上げ(仮編集、本編集、初号)
09[広告を編集する]グラフィック広告の場合
COLUMN|デジタル時代で変わったクリエーティブの現場
CHAPTER 7 広告に携わる様々な職種
01[広告の言葉を司る]コピーライター
02[広告のビジュアルを司る]アートディレクター
03[CMを司る]CMプランナー
04[広告のクリエーティブ全般を司る]クリエーティブディレクター
05[動画広告を司る]監督(フィルムディレクター)
06[広告の成果を司る]ダイレクトディレクター
07[広告表現の成果を司る]ダイレクトデザイナー
COLUMN|デジタル時代のクリエーターとは?
CHAPTER 8 効果測定と改善
01[効果測定の基本]運用型広告の考え方
02[効果測定の基本]KGIとKPIを決める
03[効果測定の仕方]アスキング調査
04[効果測定の仕方]デジタル測定
05[効果測定の仕方]ブランドリフト調査
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企画書・プレゼン・交渉あらゆるシーンでもう困らない!社会人必須!表現のプロが”言葉にする力”が身につく25のメソットを初公開
社会人必須!企画書、プレゼン、報連相から交渉まであらゆるシーンで、頭の中のまとまらないモヤモヤを“言葉にする力”が身につきます。表現のプロ直伝の25のメソットで、「結局、何が言いたいの?」とはもう言わせない!
社会人必須!企画書、プレゼン、報連相から交渉まであらゆるシーンで、頭の中のまとまらないモヤモヤを“言葉にする力”が身につきます。表現のプロ直伝の25のメソットで、「結局、何が言いたいの?」とはもう言わせない!
はじめに 「思いを言葉にする力」、持っていますか?
story.1 山崎大が「言葉の力」を身につける前夜
主な登場人物
Day1 頭の中にあるものを知る
question.01 思ったことがパッと言葉になりません
method.01 30秒で、ものの名前を10個言ってみよう
question.02 なんでも「やばい」「すごい」「おもしろい」で
片づけてしまいます
method.02 形容詞をいったん自分の中から消そう
question.03 単語 (点) は浮かぶけど、
文章に (線) にならないのですが……
method.03 電車の外の風景を、そのまま実況中継しよう
Day1 著者の解説1
question.04 そもそものボキャブラリーが、圧倒的に少ないんです
method.04 覚えた言葉を、「鏡の中の自分」に語りかけよう
question.05 必要なことだけを、効率的に覚える方法って
ありますか?
method.05 なにかを得たら、3つ以外は捨ててしまおう
Day1 著者の解説 2
Day2 考える習慣をつける
question. 06 「それは、ひとりよがりの考え方だ」って
よく言われます
method. 06 「人の頭で考える」クセをつけよう
question. 07 「なぜ?」と聞かれると、
思わず戸惑ってしまいます……
method. 07 日頃のなにげない行動ひとつにも、
理由づけをしてみよう
question. 08 話していると、自分でも何を伝えたいのか
わからなくなりがちです
method. 08 「○○しばり」で要点を明確にして、
頭の中を整理しよう
Day2 著者の解説 1
question. 09 「君の発言は、オリジナリティがない」
と言われました……
method. 09 「○○という考え方」で仮説を立ててみよう
question. 10 考えているつもりなのに、
アイデアが浮かばないんです
method. 10 「ひとりブレスト」で脳みそに嵐を巻き起こそう
Day2 著者の解説 2
story. 2 「おい、山崎、新作ヨーグルトの社長原稿を書け!」
Day3 論理的に発想する力をつける
question. 11 自分の発言に説得力を持たせるには
どうしたらいいですか?
method. 11 物事の真意を知るために、
「なぜ」を5回投げかけよう
question. 12 思わぬ意見が出ると、
すぐに頭が真っ白になってしまいます
method. 12 哲学者ヘーゲルの「弁証法」で、
ピンチをチャンスに変えよう
Day3 著者の解説 1
question. 13 聞き手・読み手が何を求めているかわかりません
method. 13 伝える1人を決め、
その人をすみずみまでイメージしよう
column. 版田ちひろとバーに行く
question. 14 もっと相手にわかりやすく説明する方法は
ありますか?
method. 14 擬人化することで、相手と共通のイメージを持つ
工夫をしよう
question. 15 なぜオチから考える必要があるんですか?
method. 15 ゴールから考えて、見えていないところを
明らかにしよう
Day3 著者の解説 2
column. 出井洋一郎 雑談の秘密
Day4 真に伝わる表現力を磨く
question. 16 相手にとってわかりやすい、覚えやすい伝え方を
教えてください!
method. 16 書くときも話すときも、40字を意識しよう
question. 17 人に動いてもらうには、どんなふうに伝えれば
いいでしょうか?
method. 17 「動かしたい動き」を具体的にたくさん入れてみよう
question. 18 ありきたりな表現になってメリハリがありません……
method. 18 学校で習ってきた“常識”をいったん捨てよう
Day4 著者の解説 1
question. 19 「君の話はあいまいで具体性に欠ける」
と言われてしまいます
method. 19 望遠レンズでズームするように「伝えたいこと」に
迫ってみよう
question. 20 一体感を生み出すには、どうすればいいですか?
method. 20 主語を「私たち」にして、相手の気持ちを引き込もう
Day4 著者の解説 2
column. 版田ちひろの褒め方
Day5 言葉に説得力を持たせる
question. 21 聞き手・読み手を惹きつけるコツってありますか?
method. 21 苦労や失敗談のネタを10個持とう
question. 22 信憑性を高める「数字の使い方」を教えてください!
method. 22 「あいまいな形容詞に変わる数字」、
「『へぇ~』という声が出る数字」だけを使おう
question. 23 どうすれば話にリアリティを持たせることが
できますか?
method. 23 メモ帳を持って街へ行こう
Day5 著者の解説 1
question. 24 「話しはじめ」でグッと人の心をつかみたいです
method. 24 朝、その日の話題を仕込みまくろう
question. 25 後味のよい終わり方にするには、
どうすればいいですか?
method. 25 「ありがとう」をいまの5倍使うようにしよう
Day5 著者の解説 2
story. 3 走れ、山崎大!
column. 和田重信先生への最後のメール
おわりに SNS時代だからこそ、忘れてはいけないこと
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紹介文
人間性を重視した働き方と職場づくりとは。非正規雇用や長時間労働等の問題を踏まえ、日本の労務管理の変容を捉える。
バブル崩壊後、日本の経営は「雇用重視」「株主重視」に揺れ、経団連報告書「新時代の『日本的経営』」以降は、雇用形態の多様化、成果主義など米国流の人的資源管理の流れが強まった。リーマン・ショック以後は、派遣、非正規雇用の問題が顕在化し、日本の労務管理の変容は複雑な様相を呈している。本書はそうした課題の根幹にある理論の流れを後付け、再検証を行いながら、人間性重視の観点から解決方途と今後の行方を展望する。
はしがき
第1章 管理問題の発生と展開(谷本 啓)
1 資本主義社会における企業の利潤追求
2 協業と分業
3 労働力の発現における不確実性
4 接客労働と感情労働
5 資本循環における不確実性の排除
第2章 管理の構造と発展(谷本 啓)
1 科学的管理法と管理の諸原則
2 管理的活動の分離
3 管理者の職能と管理過程
4 管理者の役割と仕事の多様性
第3章 ヒトの管理をめぐる変遷(橋場俊展)
——日米比較を通して
1 「日本的経営」と伝統的な日本型人事労務管理
2 「アメリカ的経営」と伝統的なアメリカ型人事労務管理
3 「人的資源管理」言説の台頭と日本型人事労務管理の部分的移入
4 日本型人事労務管理の動揺とアメリカ的経営の再評価
第4章 人的資源管理としての日本型雇用とその変容(澤田 幹)
1 「三種の神器」と日本型雇用管理
2 日本型雇用モデルの変容:非正規雇用の拡大と多様化
3 人材ポートフォリオと「雇用の境界」
4 日本型雇用管理変容の実態とその矛盾
5 戦略適合的な雇用管理とは
6 補論:「多様な正社員」あるいは「限定正社員」をめぐって
第5章 企業内教育訓練・能力開発の課題(澤田 幹)
——キャリア形成支援との関連から
1 日本型雇用管理のもとでの教育訓練,能力開発
2 エンプロイアビリティと「自立的能力開発」論
3 能力開発の現状と「格差」問題
4 自立的キャリア形成への道
第6章 労働時間管理の変化と働く者のニーズ(山本大造)
1 「時短」「労働者のニーズ」を名目にした規制緩和政策と諸制度
2 日本の労働時間の現状
3 なぜ労働時間が長いのか
4 労働時間管理とマネジメント
5 人的資源管理のためのインプリケーション
第7章 賃金管理と処遇問題(橋場俊展)
1 賃金と賃金管理
2 賃金をめぐるルールと労使慣行
3 賃金体系・賃金制度の変遷
4 賃金をめぐる諸問題と解決の方向
第8章 多様な紛争解決システムと労働組合(山本大造)
1 人的資源管理の人材戦略と労使関係の捉え方
2 日本の労使関係の現状と個別労働紛争
3 集団的労使関係における紛争解決システム
4 多様な紛争解決システム
5 労働組合の課題:なぜ組合離れが止まらないのか
6 人的資源管理のためのインプリケーション
終 章 日本型人的資源管理の行方(澤田 幹)
1 「ブラック企業」と日本型人的資源管理
2 「戦略適合性」への疑問
3 人間重視への道
索 引
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紹介文
芸能界(ホリプロ)で40年以上にわたり男優、女優をマネジメントしてきました著者が何を学び実践してきたのかを伝える。
タレントを成功させるのも、失敗させるのも、マネジメントの腕次第。マネジメントとは、タレントの人生を左右する大仕事なのです。
本書では、人間産業の最たる世界である芸能界(ホリプロ)で、40年以上にわたり、著者が何を学び、経験し、実践してきたのかみなさんにお伝えします。芸能界に限らず、人がいるところにはマネジメントの力が必要です。著者は主に男優、女優をマネジメントしてきましたが、企業内における上司・部下との良好な関係を維持する、自分が惚れこんだ商品をヒットさせる、パートナーをイメージチェンジさせる、子どもの才能を伸ばすなど、ほかの誰か(何か)に置き換えても通じるところがあります。何か一つでも、ヒントになれば。
"
芸能界(ホリプロ)で40年以上にわたり男優、女優をマネジメントしてきました著者が何を学び実践してきたのかを伝える。
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アドラー心理学はマネジメントの分野でどう活用できるのか?「恐怖による動機づけ」から、アドラー心理学による「勇気づけ」により、マネジメントが抱える諸問題の解決策を提示する。
第1章 経営理念(経営理念はなぜ重要か
経営理念とはどういうものか
どのようにして浸透させるか)
第2章 存続(業績管理
資金繰り管理
ノウハウ・情報化)
第3章 人材育成・モチベーション(組織の在り方
モチベーションを保つための制度
採用・定着方法 ほか)
第4章 コミュニケーション(コミュニケーションの基本
社内でのコミュニケーション
外部とのコミュニケーション)
第5章 リスクマネジメント(中小企業におけるリスクマネジメント
情報漏えいをどう防ぐか
労働トラブルの発生を防ぐ)
第6章 家族と個人的事項(仕事上の悩みについて
仕事と家庭の両立について
事業承継/相続対策)
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■■■はじめに いい会社にはミッションがある
■ミッションが組織の道しるべになっているか?
■「何のため?」という視点が抜け落ちていれば、現状をなぞる以外しなくなっていく
■ミッションドリブンな組織とは
■「組織戦略マップ」から見るミッションドリブンな仕組みづくりの全体像
■■■第1章 問題はミッション不在から生まれる
■ミッションより現状の課題解決に意識が向きがちな経営者
■多くの会社で力が分散している
■成長したいのに成長できない理由
■もっと夢を語っていい
■ユニクロが成功した理由
■「○人採用」が目標という問題
■採用してもすぐ辞めるという問題
■辞めるのは、入社前と話が違うから
■事業モデルは究極の差別化にならない
■■■第2章 ミッションをつくる
■ミッション、ビジョン、バリューの3つをセットで考える
■どこかで見たようなミッションに意味はない
■想いの伝わる言葉を引き出すには
■目指す将来像をビジョンとして明文化する
■ミッション実現に向けて数値目標を設定する
■ミッションは普遍的、でも不変ではない
■バリューをつくる
■経営者はミッションを信じ切れ
■ミッションがあるからこそ、やるべき事業が見える
■ミッションが文化になる
■ミッションをどう浸透させるか
■最初は抵抗があって当たり前
■コラム スターバックスのミッションが浸透しやすい理由
■■■第3章 ミッションを実現する手段を変える
■ミッション実現と関係ない指標を追いかけてしまっていないか?
■数値化にこだわって本質から離れてしまうのなら本末転倒
■その方針は何のため?
■内製するか外注するかも、ミッションによって変わる
■丸亀製麺の離職はダメージが大きい理由
■丸亀製麺がスタバのマネをしたら売上が減る?
■■■第4章 採用を変える
■人は究極の負債になりうる
■採用フィーを真剣に見ない理由
■「ポジションを埋める採用」をやめる
■「給与が低いから採用できない」という嘘
■「グローバル人材、デジタル人材の定義は?」に答えられるか
■僕がジョブディスクリプションをなくした理由
■エージェントのフィーを上げるより、ファンにする
■ジョブ型雇用の幻想
■JDを完璧にするほど採用がうまくいかない理由
■ダイレクトリクルーティングのハードルが高い理由
■面接では、実績よりも考え方を知るためにしゃべってもらう
■コミュニケーション力を見極める質問とは
■面接では「何を聞くか」よりも「なぜ聞くか」が大事
■コラム 「なぜ?」を突き詰める思考法
■「なんか合いそう」「ちょっと違う」を言語化する
■候補者が何を求めているかを見る
■コラム 面接は最大の営業
■すぐ活躍してほしいと思って採らない
■とくに重要なポジションは周囲の人に話を聞く
■キャリア支援の怠慢が離職を招く
■コラム 採用前に「入口の副業」で見極める
■■■第5章 組織を変える
■なぜ新卒が育たないのか?
■マネージャーの仕事と役割を定義しなおす
■日本企業にはびこるプレイング・マネージャー問題
■「仕事を教えてあげる」ではなく「目標に向けて手伝ってもらうためにどうするか」を考える
■目標を現場レベルに落とし込む
■いくら言っても伝わらない理由
■コラム マネージャーは聞く力をつけるのが大事
■月に1回の1on1ミーティングより、1日5分の声かけ
■マネージャーの仕事は人を成長させること
■社内政治のない会社は成長しない
■働き方を変える=組織を変えるということ
■コラム 執行役員制度は意味があるのか
■■■第6章 評価を変える
■正しい目標設定をしないと評価ができない
■評価制度は何のためにあるのか
■評価制度こそが人材開発制度になる
■パフォーマンスとバリューの2軸で評価する
■9ブロックで処遇や配置を決める
■現状の課題を解決する評価制度に変える
■フィードバックこそが重要
■1on1シートに記録していれば評価もフィードバックもすぐに終わる
■前向きになれるフィードバックを
■コラム 「やりたい仕事」はどんどん任せる
■公平性よりも透明性
■タバコ部屋での議論をなくす
■コラム 「責任とって辞めます」は意味がない
■■第7章 人事を変える、経営を変える
■「人事は人ごと」になっていないか
■人事を手放せない経営者
■ミッション実現のための「戦略人事」とは
■「できない」と言わない人事になる
■人事は経営と現場の架け橋
■人は論理で納得して感情で動く
■コラム コンサルタントもミッションに巻き込む
■■おわりに なんのために働くのか?
■「無理」と決めつけたら何も変わらない
■夢を持ってチャレンジしていく
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登録者数20万人!の人気YouTubeチャンネル「ハック大学」、初の書籍です。
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[日本語版に寄せて]
入山章栄 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授
1 対立の「温度」をうまく調整するには
マーク・ガーゾン メディエーターズ財団理事長
2 ストレス・コミュニケーションの対処法
ホリー・ウィークス ライティングワークス・アンド・スピーキングワークス社長
3 やっかいな人物に対処するコツ
トニー・シュウォーツ ジ・エナジー・プロジェクト社長兼CEO
4 意地の悪い同僚にどう対処するか
エイミー・ギャロ HBR寄稿編集者
5 受動的攻撃を仕掛けてくる同僚にどう対処するか
エイミー・ギャロ HBR寄稿編集者
6 ストレスで疲れ切った同僚と付き合う方法
レベッカ・ナイト ジャーナリスト
7 切迫感に追い立てられる社員の管理法
リズ・キスリク コンサルタント
8 「悪い」上司にいかに対処するか
マンフレッド・F・R・ケッツ・ド・ブリース INSEAD教授
9 もし、上司や同僚に心を操られそうになったら
リズ・キスリク コンサルタント
10 サボる、手を抜く「怠慢な同僚」への賢い対処法
キャロリン・オハラ ライター兼編集者
11 嫌いな人とうまく仕事をするための六つのアドバイス
マーク・ネビンズ ネビンズ・コンサルタント社長
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上下関係も、売上目標も、予算もない!?従来のアプローチの限界を突破し、圧倒的な成果をあげる組織が世界中で現れている。膨大な事例研究から導かれた新たな経営手法の秘密とは。
第1部 歴史と進化(変化するパラダイム-過去と現在の組織モデル
発達段階について
進化型)
第2部 進化型組織の構造、慣行、文化(三つの突破口と比喩
自主経営/組織構造
自主経営/プロセス
全体性を取り戻すための努力/一般的な慣行
全体性を取り戻すための努力/人事プロセス
存在目的に耳を傾ける
共通の文化特性)
第3部 進化型組織を創造する(必要条件
進化型組織を立ち上げる
組織を変革する
成果
進化型組織と進化型社会)
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組織論・リーダーシップ論の大家、コッター教授の集大成。コロナ禍以降の激変する世界に適応し、組織として進化する方法を説く
組織論・リーダーシップ論の大家、コッター教授の集大成。コロナ禍以降の激変する世界に適応し、組織として進化する方法を説く
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紹介文
★マネジメントは経験でもセンスでもない、フレームワークを実行するのみ
数字の話ばかりで、仲間も自分も疲弊させてしまう。
メンバーを犠牲にして残した成果は、持続性のない、偽物ではないか?
数々の失敗から学び、小さなベンチャー企業を上場まで導いたプロフェッショナルマネージャーのノウハウを一挙公開。
■■■はじめに
■イノベーターが生んだサービスを、マネジメントの力で急成長させる
■ネットワーク型組織で求められるのは“イーブン”な関係のマネジメント
■個の時代を生き抜くための最強の技術をあなたに
■■■序章 マネジメントは経験でもセンスでもない、「型」を身につけ実行するのみ
■マネージャーに憧れ、リクルートからDeNAへ
■弱肉強食のベンチャー企業でわかったこと
■マネジメントは「専門職」だ
■マネジメントの力で実現したベンチャー企業の再生
■マネジメントは経験でもセンスでもない
■大事なのは「マネジメントの地図」と「それを使いこなす力」
■■■1章 マネージャーの役割を認識する
■■マネージャーの4つの役割
■①「経営」からオーダーされた成果を残す
■②人的資産を維持・活用する
■③人を育てる
■④会社の中でチームを機能させる
■4つの役割は並列で重要
■■組織のステージごとにマネージャーの役割は変わる
■ステージごとに異なる比重
■どんな状況でも活躍できるマネージャーの条件
■ベンチャーではすべて「自分起点」で決めていく
■■■2章 正確で素早い現状把握でロケットスタート
■■変化の激しい環境では現状把握力が求められる
■現状把握力の向上はプロベンチャー経営者への道
■森を見てから、木を見に行く
■■現状把握の具体的手法
■一次情報を押さえる
■役割と目標を言語化し、すり合わせる
■貢献モデルを把握する
■上司のスタイルを把握する
■メンバーを把握する
■初回面談時の注意点
■■■3章 チームの役割、目標、意義を設定する
■■チームの役割とその先にある意義を「自分で」決める
■「会社の目標・課題」x「チームの現状」でチームの役割を決める
■役割認識を変えればチームの成果は劇的に変わる
■■役割に基づき野心的な目標を掲げる
■目標は予測ではない
■目標設定のための分析・検討に時間をかけすぎない
■「手が届くギリギリのライン」の目標がチームに創意工夫を生む
■能力の伸長を評価する
■■無機質な目標に意義をつける
■人の人生は数字を追いかけるためにあるのではない
■3つの軸で意義を創出する
■マネージャーは「意義の営業トーク」を持っておく
■■■4章 チームの戦略3点セット[方針・KPI・重要アクション]
■■人もお金も少ないベンチャーで立てるべき戦略とは
■方針という魔法のツール
■方針は「工数小×インパクト大」で策定
■方針はほどよい抽象度で設定
■チームの状況に合わせて方針策定する
■■方針に実現度を測る計器をつける
■KPIとは「方針の実現度を測る計器」
■方針なきKPIに意味はない
■KPIは人の行動を支配する魔力を持つので慎重に設計する
■■KPIを達成するための重要なアクションだけを実行する
■KPIを達成するためのアクションアイデアを出す
■アクションは大事なものにフォーカスする
■■方針・KPI・重要アクションはフレキシブルに変更する
■定期的に進捗確認する
■「違うな」と思った時点ですぐに変える
■変化に耐えられるチームを作る
■■■5章 強いチームをつくる
■■体制パターン
■文鎮型、構造型、プロジェクト型
■チームの状況に合わせた組織形態をとる
■■アサインメント
■メンバーのタイプによるアサイン
■Will/Canによる4つのアサイン
■Willへの向き合い方
■会社はWillを叶えるための場所ではない
■アサインの一元管理とその運用
■■権限設計
■だれが何を決めるかを決めることで、チームのスピードは劇的に上がる
■権限設計表は31時間で作る
■■リクルーティング
■採用はマネージャーの責任
■人財要件設定の落とし穴
■ベンチャーのリクルーティングの最重要事項は「アトラクト」
■人が入社する3つの理由
■■相互理解とルールでチームを強くする
■相互理解はチームに何をもたらすのか
■認知の相互理解と仲間の相互理解
■仲間としての相互理解度を高めるには
■能力に関係なく守れることが「ルール」
■ルールは信頼の媒介
■組織の急拡大時は、相互理解とルールの強化で乗り切る
■■■6章 戦略と組織を動かす「推進システム」を作る
■■チームを推進する5つの仕組み
■チームは「自分のお城」ではなく「会社という生態系の一部」
■①進捗の可視化
■②情報共有
■③報告
■④議論
■⑤意思決定
■■ミーティングマネジメント
■ミーティングの設計で必要な6つのこと
■推進システムの設計を怠ると
■■■7章 初期の成果とモメンタムをつくりだす
■■初期の成果を早めにあげる
■「任せれば大きな成果を出せるんだ」と事実をもって説明する
■初期の成果は「狙って」あげる
■■モメンタムを生む
■野心的な目標を達成するには「モメンタム」が必要
■「モメンタム」の正体とは
■方針・KPI・重要アクションの進捗を伝える3つの方法
■成果を勢いに変える方法
■■■8章 改善で継続的に成果を出し続ける
■■答えのないベンチャーでは、変化し続けるチームが勝つ
■「このまま同じことを続けて、望む成果は得られそうか?」を問う
■振り返りをおこない、マネジメントシステムに反映させる
■■良い答えを生むための方法
■トップダウンとボトムアップ
■トップダウンを放棄したから生まれた成果
■継続的に成果を出し続けるために必要なこと
■■■9章 個人目標設定で成長のきっかけを与え、評価で努力に報いる
■■個人目標設定と評価こそがメンバーのエネルギーの源泉
■タフな業務だからこそ、評価は最重要
■個人目標を設定するから、人は自分ごととしてがんばる
■■評価活動のプロセス
■評価は「納得解」
■目標を決める
■業務支援と1on1を通じてメンバーを支援する
■目標は「チャレンジゾーン」で
■中間振り返りをおこない、残りの期間で目標達成できるように支援する
■達成度の認識についてすり合わせる
■■コメントは「事実に基づいて」おこなう
■3つの評価軸と事実の記録
■正しく上申する
■評価をフィードバックする
■評価はメンバーの最大の関心事
■■■10章 ピープルマネジメントでメンバーを動かす
■■人は感情の生き物
■「正しいこと」より「共感できること」
■信用される3つの方法
■■見る
■マネージャーは、メンバーにとって最高の観客であれ
■見るとはどういうことか
■■指示する
■イーブンな関係における指示のあり方
■指示の深度を変える
■■関与する
■直接関与と間接関与
■業務の4象限と関与方法
■人ごと、仕事ごとに、関与方法を決める
■■■11章 3つのコミュニケーション技術を使いこなす
■■コミュニケーションの3つの技術
■ティーチング、コーチング、フィードバック
■大事なのは「使い分け」
■■ティーチング
■ティーチングの6つの方法
■ティーチングでつまづくポイント
■■コーチング
■コーチングは「あり方」9割
■コーチング4つの技術
■ティーチングとコーチングの違い
■クイズと壁打ち
■コーチングでつまづくポイント
■■フィードバック
■フィードバックは「誠実」ゾーンで
■炎上→内省のプロセスを経て立て直す
■フィードバックの際に気をつけるべき点
■フィードバックでつまづくポイント
■■■12章 マネージャーの立ち位置と心得
■■立ち位置
■マネージャーは経営陣の一員である
■マネージャーは決める人である
■マネージャーは地位ではなく役割である
■マネージャーとメンバーは友達ではない
■■心得
■多くの考えを受け入れる
■静かな熱狂
■自分が一番じゃない
■自分の考えで、自分の言葉で
■重要なことにフォーカスする
■メンバーは道具ではない
■会社・上司を批判するあなたはだれだ?
■「かんたんに理解なんてできない」という謙虚さ
■■慢性的に退職が起こり続ける理由
■構造欠陥
■マネージャーのあり方・人間性欠陥
■■■終章 マネージャーにとって一番大事なこと
■「成果を出さなければ」と思っていること自体がバカバカしい?
■辛いお昼休み
■社会人になっても一番大事なのは「存在感」
■「成果を出さなければ自分は終わるんだ」成果にこだわるものの、マネージャーを外される
■さらなる存在感を求めて転職したものの、「自分は何をしてるんだろうか」
■「良い」マネージャーって何だろうか
■「成果を残さなければと思っていること自体がバカバカしい」という言葉の自分なりの解釈
■■おわりに
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紹介文
★リーダーが「力の入れどころ」をほんの少し変えるだけで、メンバーは自ら動き出す!
★リーダーの9割は知らない「正しい頑張りどころ」と「任せ方のコツ」がわかる本!
多忙な管理職のみなさん、1人で頑張って空回りしていませんか?
プレイヤーとして優秀だった人ほど要注意。「間違った頑張り」で部下のやる気や主体性を奪ってしまっているかもしれません。
実は本書の筆者も、リクルートで初めて営業リーダーになった頃は、そんな「1人で頑張りすぎるリーダー」だったといいます。
しかしその後、猛烈な反省から、うまくいっているリーダーの言動を観察し、さらにそれを自ら実践・アレンジし続けることで、独自かつ効果的な「任せ方」を体得。その結果、プレイヤー部門とマネージャー部門の両部門で年間全国トップ表彰を4回受賞しました。
本書では、そんな筆者が、部下のやる気と能力をフルに引き出す「リーダーの正しい頑張り方・任せ方」を、具体的にアドバイス。
忙しすぎる管理職を救う1冊です!
【本書の内容】
第1章 リーダーの悩みは、「頑張るポイント」を変えるだけで解決する
第2章 できるリーダーの「部下を覚醒させる任せ方」
第3章 「この人と頑張りたい」と思われるリーダーになる
第4章 部下が「自分からやりたくなる」ように導く
第5章 一丸となって「戦えるチーム」の作り方
第6章 スパッ!と「決められる」リーダーになる
第7章 「リーダーの孤独」を感じた時こそ、勝負どころ
【本書「はじめに」より抜粋】
私はリーダーになるのがとにかくイヤで、リクルートで営業リーダーになる(させられる)まで、リーダーになることから徹底的に逃げてきたよう人間です。そんな私でも、ちょっとしたコツを知ることで、「任せる」ことができるようになり、リーダーほど面白い経験はない、とまで言えるようになりました。この本では、そんな「任せられた部下がワクワクできる」、そんなマネジメント手法を紹介していきます。
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紹介文
ワークショップのファシリテーターに必要なスキルを解説。組織変革・商品開発のメンバーを本気にさせ、チームが成果を出す極意。
課題解決のためのチームの話し合いにおいて「良いアイデアが生まれない」「チームの一体感がない」と感じるとき、それはチームのメンバーやマネージャーの能力不足ではなく、チームで向き合っている「問い」がうまくデザインされていないからだ。
そもそも何を解決すべきなのか、「本当に解くべき課題」を正しく設定できなければ、その後、どんなにワークショップやファシリテーションの工夫を重ねても、根本的に解決の方向性がずれてしまい、関係者に「創造的な対話」は生まれない。
本書は、企業の商品開発・組織変革・人材育成などの複雑な課題解決の現場において、問題の本質を見抜き、解くべき課題を正しく設定し、関係者を巻き込み、課題解決のプロセスをデザインするための思考法・スキルについて体系化。
人とチームのポテンシャルを引き出し、組織や事業の創造性、イノベーションを促すための必読書。
ワークショップのファシリテーションとは「問い」と「対話」を戦略的にデザインすること。商品開発・組織変革・学校教育・地域活性の現場で必要な思考とスキルを解説。メンバーを本気にさせ、チームの創造性を引き出す極意。
序論 なぜ今、問いのデザインなのか
1. はじめに
2. 「認識」と「関係性」の固定化の病い
3. 企業、学校、地域を揺さぶる問いの技法
4. 本書の構成:課題とプロセスのデザイン
PartⅠ 問いのデザインの全体像
1章 問いのデザインとは何か
1.1. 問いとは何か
問いの基本性質を探る
問いかけによって刺激される思考と感情
1.2. 創造的対話とは何か
問いが誘発するコミュニケーションタイプ
対話によって揺さぶられる個人の認識
共通の意味づけを探るなかで、関係性が編み直される
新たなアイデアを創発する創造的対話
問いは新たな問いを生みだす
1.3. 基本サイクルとデザイン手順
問いの基本サイクル
問いのデザインの手順
PartⅡ 課題のデザイン:問題の本質を捉え、解くべき課題を定める
2章 問題を捉え直す考え方
2.1. 問題と課題の違い
問題とは何か?
洞察問題の解決を阻む固定観念
当事者の認識によって、問題の解釈は変化する
関係者の視点から問題を捉え直す
問題と課題の違い
2.2. 課題設定の罠
課題設定の罠(1)自分本位
課題設定の罠(2)自己目的化
課題設定の罠(3)ネガティブ・他責
課題設定の罠(4)優等生
課題設定の罠(5)壮大
2.3. 問題を捉える思考法
問題を捉える思考法(1)素朴思考
問題を捉える思考法(2)天邪鬼思考
問題を捉える思考法(3)道具思考
問題を捉える思考法(4)構造化思考
問題を捉える思考法(5)哲学的思考
3章 課題を定義する手順
3.1. 目標を整理する
課題を定義する手順
STEP1:要件の確認
STEP2:目標の精緻化
3.2. 目標のリフレーミング
STEP3:阻害要因の検討
STEP4:目標の再設定
3.3. 課題を定義する
STEP5:課題の定義
PartⅢ プロセスのデザイン:問いを投げかけ、創造的対話を促進する
4章 ワークショップのデザイン
4.1. ワークショップデザインとは何か
現代社会とワークショップ
ワークショップの本質的特徴
なぜ、ブレストからアイデアが生まれないのか?
ワークショップデザインにおける問いの重要性
ワークショップとは経験のプロセスをデザインすること
プログラムの基本構造
4.2. ワークショップの問いをデザインする
ワークショップの問いをデザインする手順
手順(1)課題解決に必要な経験のプロセスを検討する
手順(2)経験に対応した問いのセットを作成する
手順(3)足場の問いを組み合わせてプログラムを構成する
プログラムのタイムテーブルの調整
4.3. 問いの評価方法
ワークショップにおける良い問いとは何か
問いの「深さ」を設定する
問いを因数分解する
アイスブレイクこそ問いが肝心
5章 ファシリテーションの技法
5.1. ファシリテーションの定義と実態
ファシリテーションとは何か
ファシリテーションはなぜ難しいのか?
ファシリテーションを妨げる六つの要因
プログラムデザインとファシリテーションの補完関係
ファシリテーターの本当の役割とは何か
5.2. ファシリテーターのコアスキル
ファシリテーターのコアスキルとは
コアスキル(1)説明力
コアスキル(2)場の観察力
コアスキル(3)即興力
コアスキル(4)情報編集力
コアスキル(5)リフレーミング力
コアスキル(6)場のホールド力
5.3. ファシリテーターの芸風
ファシリテーターの芸風とは何か
芸風(1)場に対するコミュニケーションスタンス
芸風(2)場を握り、変化を起こすための武器
芸風(3)学習と創造の場づくりに関する信念
5.4. 対話を深めるファシリテーションの技術
「導入」のファシリテーション
「知る活動」のファシリテーション
「創る活動」のファシリテーション
「まとめ」のファシリテーション
5.5. ファシリテーションの効果を高める工夫
4タイプの即興の問いかけを駆使する
チームによるファシリテーション
組織内のファシリテーターを育てる
空間のレイアウトの工夫
対話を可視化するグラフィックレコーディング
ファシリテーションの技術を磨き続けるために
PartⅣ 問いのデザインの事例
6章 企業、地域、学校の課題を解決する
ケース1 組織ビジョンの社員への浸透:資生堂
ケース2 オフィス家具のイノベーション:インスメタル
ケース3 三浦半島の観光コンセプトの再定義:京浜急行電鉄
ケース4 生徒と先生で考える理想の授業づくり:関西の中高生とナレッジキャピタル
ケース5 ノーベル平和賞受賞者と高校生の対話の場づくり:京都の公立高校生とインパクトハブ京都
ケース6 博物館での問いの展示:京都大学総合博物館
おわりに
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紹介文
「優れたリーダーは、自らのバイアスを理解し、マネジメントしていることを強烈に痛感した」
サイバーエージェント 取締役 人事統括
曽山 哲人
「意思決定するすべての人に、科学的であり、同時に極めて実践的なこの本を強くお勧めしたい」
神戸大学大学院経営学研究科 准教授
服部 泰宏
人と組織のマネジメントに関する
あなたの常識は間違っている!
人の採用・育成・評価、組織の成長・文化について
学術研究からわかった組織運営の常識・非常識が見えてくる。
「強い組織文化」「過度な競争環境」「ダイバーシティ」「MBO」「相対評価」などはすべて、マイナスの効果が!
はじめに
PART I 人のマネジメントバイアス
1章 採用に関するバイアス
【バイアス①】組織に入れば、順応して、人の価値観が変わる
組織社会化
【バイアス②】中途採用者が転職先で活躍できるかは、本人の能力次第である
組織再社会化
【バイアス③】カルチャーフィットは、最も重視するべき採用基準だ
カルチャーフィット
【バイアス④】採用基準・プロセスは、候補者にオープンにするべきでない
意志決定プロセス
【バイアス⑤】早期離職を抑えるため、リアリティショックは避けるべきだ
RJP(Realistic Job Preview)
【バイアス⑥】自分をよく見せようとする人は、採用するべきでない
社会的比較
【バイアス⑦】就職活動で頑張っている人に、アプローチするべきだ
自己効力感
【バイアス⑧】採用の成功には、認知度向上が有効である
特性的自己効力感
2章 育成に関するバイアス
【バイアス⑨】厳しい研修は、新人を一人前にする上で有効だ
認知的不協和
【バイアス⑩】長期的な目標を立てれば、社員の成果が上がる
目標設定理論
【バイアス⑪】キャリア自律を高めると、離職率も高まる
キャリア自律
【バイアス⑫】キャリア自律研修は、すべての年代で実施するべきだ
キャリア開発
【バイアス⑬】社内政治力が、キャリア満足と給与を高める
キャリア・サクセス
【バイアス⑭】リーダーシップには、一般的な定義がある
変革型リーダーシップ
【バイアス⑮】一皮むけた経験は、一般社員のリーダーシップ開発に役立つ
一皮むけた経験
【バイアス⑯】人の能力は基本的に、固定的で変わらない
固定理論と増大理論
【バイアス⑰】成長を促すには、学習を評価することが必要だ
達成目標理論
【バイアス⑱】社員に自発学習を促すには、研修が有効である
目標志向性
【バイアス⑲】イノベーター人材は、社内では育成できない
熟達目標志向と遂行目標志向
3章 評価に関するバイアス
【バイアス⑳】厳格な評価制度によって、組織がうまく回る
年功給と職能給
【バイアス㉑】相対評価によって、社員のモチベーションが上がる
遂行接近目標と遂行回避目標
【バイアス㉒】評価は極力、社内でオープンにするべきだ
外発的動機付けと内発的動機付け
【バイアス㉓】多面評価による結果は、信用できる
多面評価
【バイアス㉔】多面評価には、行動やパフォーマンスの改善効果はない
過大評価と過小評価
【バイアス㉕】多面評価では、強いショックを与えるほどよい
自己評価と他者評価
【バイアス㉖】フィードバックのやり方には、正解がない
フィードバック
【バイアス㉗】ネガティブ・フィードバックには、あまり効果がない
ポライトネス理論
【バイアス㉘】ハイパフォーマーにネガティブフィードバックは必要ない
ポジティブ・フィードバックとネガティブ・フィードバック
PART II 組織のマネジメントバイアス
4章 成長に関するバイアス
【バイアス㉙】経営理念が浸透すると、会社は成長する
集団凝集性
【バイアス㉚】MBOによる目標管理は、社員のポテンシャルを引き出す
MBO(Management by objectives and self-control)
【バイアス㉛】エンゲージメントが高まれば、組織の業績も上がる
エンゲージメント
【バイアス㉜】組織への愛着や一体感を高めれば、社員のパフォーマンスが上がる
ワークエンゲージメント
【バイアス㉝】ダイバーシティが高まると、組織のパフォーマンスが向上する
表層的ダイバーシティと深層的ダイバーシティ
【バイアス㉞】イノベーションには、ダイバーシティが必要になる
持続的イノベーションと破壊的イノベーション
【バイアス㉟】女性管理職の目標比率を公表するべきだ
性役割意識
【バイアス㊱】自社の強みをベースに、事業方針を立てるべきだ
コア・コンピタンス
5章 「組織の文化」に関するバイアス
【バイアス㊲】競争環境に置かれれば、人は自然と努力する
メンター制度
【バイアス㊳】若手が会社に馴染むには、メンター制度が有効だ
プロアクティブ行動
【バイアス㊴】離職を減らすには、ピザパーティーが効果的だ
JD-Rモデル(Job demands-resources model)
【バイアス㊵】働き方改革は、社員のやる気を引き出す
セレクティブ・リテンション
【バイアス㊶】ある種のパワハラも、時には有効である
援助要請
【バイアス㊷】属人風土は、排除するべきだ
属人風土
【バイアス㊸】組織の構造を変えれば、組織文化が変わる
組織論
【バイアス㊹】組織文化は、短期間で変えられる
組織文化
【バイアス㊺】強い組織文化を持てば、企業の業績は上がる
ホフステードの6次元モデル
参考文献リスト
おわりに
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紹介文
経営活動に貢献する人的資源マネジメントとは、目指す成果の意義と内容、それに至るプロセスをはじめ、取り組む活動のあらゆることに「意識化」の度合いを高めることで実現する。本書は、それらにかかわる理論的根拠と実践的示唆を実証データを添えながら、組織心理学の観点から提示する。
第1章 組織と人的資源マネジメント
第2章 成果主義の本質
第3章 相互充足性原理
第4章 意識化することの促進効果
第5章 セルフマネジメントによる学習
第6章 成果主義とチームパフォーマンス
第7章 チーム力
第8章 目標管理とその効果的運用
第9章 職務特性と目標管理制度の有効性
第10章 今後の人的資源マネジメントへ向けて
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紹介文
「従業員の離職が増加している……」
「経営層や管理職に対する、従業員の信頼が低下している……」
「数値主体のマネジメントにより、従業員のモチベーションが低下している……」
こうした話を、一度は聞いたり、感じたりしたことが
あるのではないでしょうか?
社会の変化に伴い、旧来の「管理型」のマネジメントスタイルは
明からかに機能不全に陥りつつあり、
あるべき姿にシフトしていくことが求められています。
そしてそのカギは、新しいマネジメントの概念、
「ピープルマネジメント」にあると著者は提唱します。
ピープルマネジメントは、上司が部下の仕事の進捗やタスクを管理する
かつてのマネジメントとは異なり、
「人(従業員)」に向き合うマネジメントを意味します。
「自律型」の組織を形成し、人の意欲と能力を
100%引き出すマネジメントスタイルです。
ピープルマネジメントは、すでに海外企業では一般的な概念であり、
グーグル、GE、SAP、アドビ、スターバックスなど多くの企業が導入し、
目覚ましい成果を上げています。
また海外企業に限らず、クックパッド、ラクスル、ユーザベースなどの
先進的な日本企業も人に向き合うマネジメントを実践しているのです。
著者はピープルマネジメントを形成する3つのイベント
「目標設定・管理」、「1on1ミーティング」、「フィードバック」について、
企業向けセミナーへの登壇、コンサルティングを行っています。
一人ひとりが自律的に働き、仕事を楽しんで最高のパフォーマンスを上げる。
どのような変化が起きても、成長の歩みは止まらない。
そのような強い組織が、ピープルマネジメントによって誕生すると説きます。
経営者、役員、マネージャークラスの方々に
ピープルマネジメントの「取扱い説明書」となる本書を参考にして、
理解を深めていただき、導入の手引きにしていただければ幸いです。
【目次】
はじめに
プロローグ
第1章 マネジメントが機能不全に陥った企業は復活できるか[物語編]
第2章 組織成長のカギは「メンバーの成功」にコミットするピープルマネジメント
第3章 ピープルマネジメントを導入する前に、知っておきたいこと
第4章 ピープルマネジメントのスタート地点「目標設定・管理」
第5章 ピープルマネジメントの潤滑油「1on1ミーティング」
第6章 ピープルマネジメントの終着駅「フィードバック」
エピローグ
おわりに
はじめに
プロローグ
第1章 マネジメントが機能不全に陥った企業は復活できるか[物語編]
第2章 組織成長のカギは「メンバーの成功」にコミットするピープルマネジメント
第3章 ピープルマネジメントを導入する前に、知っておきたいこと
第4章 ピープルマネジメントのスタート地点「目標設定・管理」
第5章 ピープルマネジメントの潤滑油「1on1ミーティング」
第6章 ピープルマネジメントの終着駅「フィードバック」
エピローグ
おわりに