【2023最新】「マーケティング」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「マーケティング」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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紹介文
世界屈指のマーケター&アナリストがUSJに導入した秘伝の数式を公開。
世界屈指のマーケター&アナリストが、USJに導入した秘伝の数式を公開。
ビジネス戦略の成否は「確率」で決まっている。
その確率はある程度まで操作することができる。
八方塞りに思える状況でも、市場構造や消費者の本質を理解していると、
勝てなさそうに見える局面や相手に対しても勝つチャンスのある戦い方、
つまり勝つ確率の高い戦略を導き出すことができる。
その戦略を導き出すのが「数学マーケティング」である。
「ビジネス戦略とは確率論である」「成功確率はある程度操作できる」「需要予測はそのための有用な道具である」など、企業戦略に役立つ智慧と数式が詰まった上級者向けのマーケティング実践書。
序章 ビジネスの神様はシンプルな顔をしている
第1章 市場構造の本質
第2章 戦略の本質とは何か?
第3章 戦略はどうつくるのか?
第4章 数字に熱を込めろ!
第5章 市場調査の本質と役割
第6章 需要予測の理論と実際
第7章 消費者データの危険性
第8章 マーケティングを機能させる組織
解説1 確率理論の導入とプレファレンスの数学的説明
解説2 市場理解と予測に役立つ数学ツール
終章 2015年10月にUSJがTDLを超えた数学的論拠
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USJはなぜ勝ち続けるのか? ビジネスを劇的に変える勝率97%の思考法
2015年10月には過去最高の月間175万人を集客し、USJの3倍の商圏人口に陣取る東京ディズニーランドをも超えて、単月ではありますがついに集客数日本一のテーマパークになることもできました。<中略>USJはなぜ復活し、大成功をおさめることができたのか? なぜ次から次へと新しいアイデアが出てきて、なぜやることなすこと上手くいくようになったのか? その秘密は、たった1つのことに集約されます。USJは、「マーケティング」を重視する企業になって、劇的に変わったのです。(「プロローグ」より)
★読者が選ぶビジネス書グランプリ2017 マネジメント部門1位
★第44回ビジネスブックマラソン大賞受賞
★MONOQLO 最強ビジネス書ランキング3位
今、多くの日本企業が苦境に立たされているのはなぜか? それは技術志向に陥り、マーケティングができていないからだ。日本屈指のマーケターが、ビジネスを劇的に変えるマーケティングの基本をわかりやすく解説
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筆者の音部大輔氏が様々な企業でブラッシュアップを続けた「パーセプションフロー・モデル」の活用法を解説します。
どんな組織・商品でも応用可能
マーケティング活動の全体最適を実現する
「技法」を手に入れる
「個々の施策がバラバラで、有機的に連携していない」
「広告会社などパートナーから望んでいるような提案が来ない」
「チームの意識統一ができていない」
デジタル化の進展やメディア・手法の多様化・細分化が進み、単体の施策でマーケティング活動を成功に導くことは難しくなりました。複雑化する環境下で的確な意思決定を下すために必要なのは、活動全体を俯瞰した「全体最適」の実現です。
本書は、マーケティング活動の全体設計図である「パーセプションフロー®・モデル」の考え方を紹介し、その使い方、つくり方、検証の仕方までを詳細にわたって解説するものです。「パーセプションフロー・モデル」を効果的に活用することで、冒頭に挙げたような、部分最適が引き起こす事態から抜け出すことができます。
マーケティング活動の全体像が俯瞰できる「設計図」
パーセプションフロー・モデルとは、マーケティング活動を目的から実行に至るまで、1枚にまとめた「全体設計図」です。その過程を、消費者の認識(=パーセプション)の変化とともに記していることが最大の特徴です。
本書の筆者である音部大輔氏は、P&Gジャパンのマーケティング本部で駆け出しのマーケターとして消費財ブランドを担当していた当時、このモデルの原型を開発。その後ダノンジャパン、ユニリーバ・ジャパン、日産自動車、資生堂でマーケティング組織を率いる過程でブラッシュアップを続けてきました。現在はアルコール飲料や自動車、医薬品、家電、住宅、学習塾、保険、IP、電力会社、放送局など、ありとあらゆる業態で活用されています。本書は「パーセプションフロー・モデル」について解説する初めての書籍です。
本書の冒頭は、音部氏がブランドマネジャーとして経験した市場再創造の事例(洗剤「アリエール」のケース)、市場導入の事例(消臭剤「ファブリーズ」のケース)を詳細にわたって紹介。「戦略」「マーケティング」「ブランド」などマーケターが理解すべき基本概念についても解説しています。ブランドを担当するマーケターだけでなく、マーケティングチームに参加する広告会社の営業やプランナーにとっても使える一冊です。
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本書は、元・星野リゾート マーケティング部所属の著者による
ストーリーを通じて、マーケティングの基礎を学ぶ入門書です。
特長は大きく分けて2点。
1「これでもか! 」というくらい優しく
マーケティングとは、一部のマーケターに求められる難解な知識ではなく、
本来、子どもでも理解できるとてもシンプルなもの。
できる限り専門用語や難しい理論は省き、
誰でも使える実践的なものに絞って紹介しています。
2資金に乏しい「弱者」でも実践できるマーケティング
モノが売れない今の時代、
圧倒的な資金力で広告をガンガン出したり、
人海戦術的に営業を回らせたりできる「強者」なんてごくわずか。
本書の舞台である喫茶店「ワーグナー」の新米店長エミは、
家賃すら滞るオケラちゃん状態から、マーケティングを実践することで
自分のお店をV字回復に持っていきます。
「弱者が強者に打ち勝つための、武器としてのマーケティング」
これが本書のコンセプト。
たとえば、SNSのように
「お金をかけず、売上を伸ばせるモノの売り方」にしぼって
紹介しています。
マーケティング・セールス・企画・商品開発・広告・宣伝にかかわる人はもちろん、
商品・サービスを売る個人事業主・個人実業家にも必ず役立つ、
マーケティングの入門書ができました!
事業規模の大きい・小さいにかかわらず、幅広くオススメできる1冊です。
●著者紹介
上杉惠理子(うえすぎ・えりこ)
マーケティング戦略コンサルタント。
「子どもでも理解できて、誰でも実践できるマーケティング」がモットー。
法政大学社会学部、一橋大学大学院社会学研究科修了後、
環境創造企業 株式会社エステムでの営業企画部勤務を経て、
星野リゾートに入社。星野佳路代表のマーケティング志向に感銘を受け、
日本各地の地域魅力を発信する観光業のミッションと
マーケティングの面白さにのめり込む。
東日本大震災後、業績の回復を目指していた北海道のスノーリゾート
「トマム」のマーケティング部内に勤務し、トマムV字回復の一役を担う。
大の着物好きで、独立後は「和装イメージコンサルタント」としても活躍。
日本の和装文化を広めるべく「和創塾」を開設、マーケティングを武器に、
顧客の支持を得ながら順調に売上を伸ばしている。
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全米で「マーケティング・バイブル」と称賛される伝説の名著復活!
全米で「マーケティング・バイブル」と称賛される世界的ベストセラーが復活! Youtube(ユーチューブ)、Twitter(ツイッター)等でも話題沸騰! SNS時代の今だからこそ読み継がれるべき、永遠の普遍性を持った決定版を読みやすい新訳で! これまでに1万人の経営者を指導してきた全米トップマーケターのジェイ・エイブラハムは、フォーブズ誌が選ぶ全米トップ5のコンサルタントで、メンターのメンターと呼ばれる。彼の代表作とされる伝説の名著(旧書名『お金をかけずにお金を稼ぐ方法』)が、2017年10月、読みやすい新訳で復刊されたのが本書である。経営の細かな改善点を豊富な具体例で解説。実践すれば売上アップは間違いなし! 「これから、あなたの周囲にあり、収入を増やしたり成功を手にしたりするために役立つ“結びつき”に気付く方法を教えしましょう。 実証済みの戦略とその利用方法の詳細な実例をお話しします。これを実践すれば、【収入は増え】、【成功を手にする】ことができます。そして【人生は一変する】ことでしょう。
あなたは、それが【あまりにも簡単】なことにショック覚えるに違いありません。出来過ぎた話だと思いますが? そうではありません。
では、【収入増加】に関して、とてつもなく複雑に見える問題を、どれほど簡単でシンプルに解決できるか、お見せしましょう。」(本書より若干編集して抜粋)
「ビジネスは、顧客の問題解決だ」――多くのコンサルタント、ベストセラー作家の参考書&ネタ元となってきた本書だが、新訳で復刊するにあたっては、前訳で削られていた「ビジネスの本質」を語る重要パートと「インターネットに関する深い考察」をしている章を復活翻訳。
これまでに1万人の経営者を指導してきた全米トップマーケターのジェイ・エイブラハム。彼の代表作とされる伝説の名著が新訳で復刊。経営の細かな改善点を豊富な具体例で解説。実践すれば売上アップは間違いなし!
目次
まえがき
第1章 あなたの飛行計画~どこに向かうか、全体像を理解する
第2章 現状を把握する~現在の強みと弱みを知る
第3章 関係性に投資しよう~クライアントの顧客生涯価値を計算する
第4章 人と違う強みを探す~USPを構築する
第5章 断ることができないオファー~購入を妨げる最大の障害を取り除くリスクリバーサル
第6章 魚のいるところで釣りをせよ~質の高い見込み客にターゲットを絞る
第7章 気前のよいクライアント~過去のクライアントとの関係性を再活性化する
第8章 アドオンのチャンス~クライアントの満足度と取引額を増加させる
第9章 ダイレクトメールは1万人の営業部隊~セールスレターと活字でクライアントを獲得しよう
第10章 テレマーケティングの力~電話を活用してクライアントを獲得する
第11章 ビッグ・プロフィット・ドットコム~インターネットを活用して販売する
第12章 私の商品をあなたの商品と交換しませんか~商品やサービスをお金として活用するバーター
第13章 足を踏み外さないために~最小のリスクで最大の結果を得るためにテストをする
第14章 事後コミュニケーション~あなたの富を築く人々と連絡を取ろう
第15章 ビジネスの極意、卓越論~クライアントとチームの人生を高め、信頼関係を築く方法
第16章 マインドセット~無敵になるために
第17章 考える以上にあなたは多くを持っている~あなたの成功を定義しよう
監訳者あとがき
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はじめに
Part1 マーケティングって何だろう?
Part2 即効性のマーケティングを使うメリット・デメリット
Part3 商品を買う人を理解する
Part4 自社と競合の関係を整理する
Part5 そもそも誰に売るのかを考える
Part6 4Pを決める
Part7 お客様との長期的な関係作り
参考文献
索引
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人気Webコンテンツ、待望の書籍化!書籍オリジナルの本編エピローグと基本解説を加えた充実の内容。ハードボイルド系ノベル+わかりやすい解説で学ぶ、Webマーケティングの実用入門書!SEOの仕組みや現在の潮流、マーケッターが押さえておくべき基本がわかる!
01 夜明けのSEOペナルティ解除
02 偽りと本質のWebデザイン
03 Webライティングは二度輝く
04 逆襲のSWOT分析
05 コンテンツSEOの誘惑
06 コンテンツマーケティング攻防戦
07 真実のソーシャルメディア運用
08 G戦場のレンタルサーバー
09 さらばボーン!沈黙の彼方に!
炎の中の真実-EPILOGUE
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「超図解」をうたい、全60点のインフォグラフィックスを収録した、最新メソッドまで身に付けられるマーケティング入門書の決定版。
「超図解」をうたい、全60点のインフォグラフィックスを収録した、最新メソッドまで身に付けられるマーケティング入門書の決定版。全20テーマについて、各テーマを5分で学習できる。博報堂の現役トップマーケター21人が総力を挙げて、新人マーケターに向けて初歩の初歩を手ほどき。マーケティング理論を最新版にアップデートしているので、中堅マーケターにとっても基本を振り返りつつ、読後すぐにも現場の業務に役立つ最新メソッドを身に付けられる。
「超図解」をうたい、全60点のインフォグラフィックスを収録した、最新メソッドまで身に付けられるマーケティング入門書の決定版。
Part1「マーケティング基礎編」
<取り上げるテーマ>マーケティング(4P)、環境分析(SWOT)、セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング、ブランディング活動、顧客関係性、プロダクト、プライス、プレイス、プロモーション、マネジメント
Part2「デジタルナレッジ応用編」
<取り上げるテーマ>マーケティングデータ、個人情報保護、マーケティングデータ基盤、顧客アプローチ、データ分析、グローバル・データ・マーケティング
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マーケティング、セールスに「顧客心理」は欠かせない。アメリカ伝説のマーケッター、幻の著書。
アイスクリームの注文手順
隣人の急死
愛とキャンパス売春婦
臭いもののフタは開けろ
災い転じて…
No.1テレビセールスマンの秘密
「手を上げろ!」でお金をもらう
ハワイで物語する
男子風呂の「公告」
社長の愛車はラビットです〔ほか〕
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売上が上がらない時こそ「売上をもたらす顧客構造」を強化!第一線で活躍するデジタルマーケターによる超実践的なデジタルCRM!
企業の「売りたい気持ち」が消費者に見透かされる時代。
マーケターは「売りたい気持ち」を
消費者の「買いたい気持ち」にどう変えていけばよいのか?
新規顧客と継続顧客の育て方、
デジタルコミュニケーションの基本が1冊になりました!
売上は顧客がもたらすもの。
しかし、一言で「顧客」といっても、
・はじめて買ってくれた人
・一度買ったきり、関係性が途切れた人
・何年も継続して買ってくれている人
……など、状態や関係性はさまざまです。
本書は「新規とリピート」をデジタル時代に即した形にバージョンアップ。
新規顧客と継続顧客を生み出し、デジタルの接点を通じていかに
ロイヤルカスタマー化していくかを解説します。
顧客の構造を強化することで、見えてくる売上成長の基本的な考え方と
その数字の見方を紹介します。
【著者紹介】
西井敏恭(にしい・としやす)
オイシックスドット大地株式会社 執行役員CMT(チーフ マーケティング テクノロジスト)
株式会社シンクロ代表取締役社長
1975年5月福井県生まれ。2年半にわたって世界一周しながら
アジア、南米、アフリカ各地で旅行記を更新。Webサイトがクチコミで広がり
大人気となる。帰国後、EC企業にてWebマーケティングに取り組む傍ら
旅行を続け、訪問した国は100か国以上。
世界一周したWebマーケティングのプロとして、デジタルマーケティングフォーラム、
ad:techをはじめ、全国で講演や雑誌や新聞などのメディア掲載多数。
オイシックスドット大地株式会社ではデジタルマーケティングを
推進するために、ECやIT部門を管轄し、株式会社シンクロでは
コンサルティング事業を軸に、主に大手企業でのデジタルマーケティングに
取り組んでいる。
【目次】
1章 デジタルで大切な3つのこと
2章 顧客を「新規」と「リピート」に分解する
3章 「F2」の壁を超えるには
4章 CRMは心理学である
5章 「広告費は売上の10%」は正しいか
6章 優先度の高い広告をやり切る
7章 サイト改善とKPI
8章 選ばれるブランドになるには
9章 社内調整とチームづくり
10章 [まとめ]デジタルマーケティング10のメソッド
【目次】
1章 デジタルで大切な3つのこと
2章 顧客を「新規」と「リピート」に分解する
3章 「F2」の壁を超えるには
4章 CRMは心理学である
5章 「広告費は売上の10%」は正しいか
6章 優先度の高い広告をやり切る
7章 サイト改善とKPI
8章 選ばれるブランドになるには
9章 社内調整とチームづくり
10章 [まとめ]デジタルマーケティング10のメソッド
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たった一人の顧客分析から事業は成長する。P&G出身の著者が25年の実務家経験で培ったマーケティングノウハウを惜しみなく公開。
●人を動かす強い企画や施策は、一般的な調査からは生まれません。
たった一人の“N1”を分析する「顧客起点マーケティング」から
未購買顧客を顧客化、さらにロイヤル顧客化する「アイデア」をつかめます。
P&G出身、ロート製薬にて化粧水「肌ラボ」を本数ベースで日本No.1へ
スマートニュースではiPhoneアプリランキング100位圏外から1年でNo.1へ。
本書では、著者の西口一希氏が確立したフレームワークの理論と実践を全公開します。
自社ブランドについての数問の調査で作成できる
2つのフレームワーク「顧客ピラミッド」と「9セグマップ」は
ターゲットとすべき全顧客を可視化・定量化し、経営とマーケティングを繋ぎます。
同時に競合も分析して、具体的な戦い方を導き出します。
●本書で解説すること
・有効な「アイデア」の定義と見つけ方
・分析対象とする“N1”の選び方
・ターゲット顧客を「未認知」~「ロイヤル」の5つに分ける「顧客ピラミッド」の作成と分析方法
・販売促進活動とブランディング活動を同時に可視化・定量化し
マネジメントする「9セグマップ」の作成と分析方法
・潜在顧客を顧客化、さらにロイヤル化する打ち手の開発方法
・競合から顧客を奪う「オーバーラップ分析」の方法
・破壊的イノベーションに顧客を奪われるリスクの防ぎ方
●著者略歴
西口 一希(にしぐち かずき)
1990年大阪大学経済学部卒業後、P&Gジャパンに入社。マーケティング本部に所属、ブランドマネージャー、マーケティングディレクターを歴任し、パンパース、パンテーン、プリングルズ、ヴィダルサスーン等を担当。2006年ロート製薬に入社、執行役員マーケティング本部長としてスキンケア商品の肌ラボを日本一の販売数量の化粧水に育成、男性用ボディケアブランドのデ・オウを開発、発売し1年で男性用全身洗浄料市場でNo.1に育成するなど、スキンケア、医薬品、目薬など60以上のブランドを担当。2015年ロクシタンジャポン代表取締役。2016年にロクシタングループ過去最高利益達成に貢献し、アジア人初のグローバル エグゼクティブ コミッティ メンバーに選出、その後ロクシタン社外取締役 戦略顧問。2017年にスマートニュースに参画。2019年現在スマートニュース 日本および米国のマーケティング担当 執行役員(Senior Vice President of Marketing Japan and USA)および Strategy Partners 代表取締役、Marketing Force 代表取締役(共同代表)。
序章 顧客起点マーケティングの全体像
第1章 マーケティングの「アイデア」とN1の意味
1-1 マーケティング「アイデア」とは何か
1-2 N1を絞り込むことを恐れない
column 1 iPhoneに見る「アイデア」の変遷
第2章 【基礎編】顧客ピラミッドで基本的なマーケティング戦略を構築する
2-1 顧客ピラミッドの作成とその意味
2-2 行動データと心理データの分析
2-3 N1起点のカスタマージャーニー
2-4 「アイデア」創出と再現性の確認
2-5 5W1Hのマーケティング戦略立案
column 2 顧客ピラミッドの新商品開発への活用
第3章 【応用編】9セグマップ分析で販売促進とブランディングを両立する
3-1 顧客9セグマップの作成
3-2 9セグマップ分析によるブランディングの議論
column 3 実際のアンケートを使った自動車業界の9セグマップ分析
第4章 【ケーススタディ】スマートニュースのN1分析とアイデア創出
4-1 顧客ピラミッドと9セグマップの作成
4-2 詳細な行動データと心理データの分析
4-3 N1分析からの「アイデア」創出とコンセプトテスト
4-4 テレビCMでPDCAを回して集中投下
column 4 顧客の理解が浅かった失敗事例
第5章 デジタル時代の顧客分析の重要性
5-1 デジタル社会に生きる顧客を捉える
5-2 デジタルベンチャーが起こす破壊的イノベーション
column 5 新リアルワールドに住んでみた
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紹介文
本書はマーケティング・マネジャーや経営陣が組織の目標、ケイパビリティ、資源を市場のニーズや機会に一致させようとする際に直面する大きな意思決定に焦点を当てている。マーケティング・マネジメントにおいて再三出てくる問題を分析するための概念ツールとフレームワークを提示している。事例と実例で効果的なマーケティングの原理、戦略、実践を説明している。
1 マーケティング・マネジメントの理解
2 マーケティングのための情報収集
3 顧客との関係構築
4 強いブランドの確立
5 市場提供物の形成
6 価値の提供
7 価値の伝達
8 長期的成長の実現
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紹介文
「29%」という驚異の利益率を誇る「北の達人」。同社の根幹にある不変的で精緻なマーケティング理論の全てをここに公開する。
「この本を読み終わったあと、あなたはファンダメンタルズ、テクニカルの両マーケティングをマスターし、一流のWebマーケッターに生まれ変わっているだろう」
〝無一文から4年連続上場&株価上昇率日本一〟
東証プライム上場社長・現役マーケッターが、
Webマーケティングの成果を最大化する83手法を全公開!
―――――
【ファンダメンタルズマーケティング】
商品そのものやユーザーのペルソナ、インサイトを分析してコミュニケーションを設計すること。すなわち人間の感情をベースにしたコミュニケーションの設計方法である。
【テクニカルマーケティング】
クリック率や遷移率、購入率などの数値分析できるデータから顧客とのコミュニケーションとの設計をすること。デジタルデータを駆使して利益を1円単位で計算しながら運用していく方法である。
―――――
<本書の構成>
●第0部
「ファンダメンタルズマーケティングとテクニカルマーケティングの概要」
●第1部
「ファンダメンタルズマーケティングの極意」
●第2部
「テクニカルマーケティングの極意」
●第3部
「これからのマーケッターとブランド戦略の行方」
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紹介文
20万部突破!のベストセラー。物語形式でマーケティング思考が身につく!
新人商品プランナー・宮前久美が挑んだのは、「Appleにできて日本企業にできない壁」だった。彼女は日本が抱える課題――「高品質・多機能。でも低収益」から脱却できるのか?
コトラーからブルーオーシャン、キャズム理論まで、マーケティングがわかる10の物語
「顧客が言うことは何でも引き受ける」という日本人の勤勉さは、高度成長期を通じて無類の強さを発揮しました。しかし、それは同時に過当競争を生み出し、差別化ポイントを失わせ、「高品質なのに低収益」というアイロニカルな矛盾を生み出しています。
本書のテーマ――顧客中心主義とは、「顧客に振り回される」ということではなく、「顧客の課題に対して、自社ならではの価値を徹底的に考え、提供する」ということなのです。
(著者あとがきより)
「省エネルック」が失敗して「クールビズ」が成功した理由は?など、実例をあげつつストーリー形式でMBAマーケティング理論が学べる!BtoBマーケティングの基本を楽しく身につける一冊。
第1章 アメリカの鉄道会社はなぜ衰退したのか? 事業の定義
第2章 「お客さんの言いなりの商品」は売れない? 顧客絶対主義の落とし穴
第3章 顧客の要望に100%応えても0点 顧客満足のメカニズム
第4章 値引きの作法 マーケットチャレンジャーとリーダーの戦略
第5章 キシリトールガムがヒットした理由 バリュープロポジションとブルーオーシャン戦略
第6章 スキンケア商品を売り込まないエステサロン 競争優位に立つためのポジショニング
第7章 商品を自社で売る必要はない チャネル戦略とWin‐Win関係
第8章 100円のコーラを1000円で売る方法 値引きの怖さとバリューセリング
第9章 なぜ省エネルックは失敗してクールビズは成功したのか コミュニケーションの戦略的一貫性
第10章 新商品は必ず売れない? イノベーター理論とキャズム理論
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アマゾンや食べログ、メルカリ、無印良品など身近な企業ケースを通して概念や理論を説明。
アマゾンや食べログ、メルカリ、無印良品など身近な企業ケースを通して概念や理論を説明する入門テキスト。デジタル・マーケティング実践するためのツールやインフラも紹介。(発行=碩学舎、発売=中央経済グループパブリッシング)
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SEOコンサルタントが教えなかった、究極のテクニックを完全公開!!検索順位上位サイトのホワイト&ブラックSEO対策満載!SEO対策の基礎知識から応用技術まで、トコトンわかりやすく解説。
1 サイト作成前からはじめるSEO対策(中古ドメインでSEO効果を早く出す
新規ドメインを取得する際のSEO対策 ほか)
2 SEO内部対策(サイトタイトルのSEO効果
ナチュラル被リンクが増えるサイトタイトルにする ほか)
3 SEO外部対策(被リンク用サイトはさまざまな形式で対策する
無料ブログでサテライトサイトを構築する ほか)
4 絶対にしてはいけないSEO対策(自動被リンクツールは絶対に使うな
「ワードサラダ」ツールを利用したサテライトサイト ほか)
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紹介文
ビジネスに必要な着想とは?その活かし方とは?マーケティングのすべてを知る人物の思考法が凝縮された1冊。
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ブランド
B2B(対企業)マーケティング
変化
コミュニケーションとプロモーション
企業
競争優位
競合他社
コンサルタント
コーポレート・ブランティング【ほか】
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顧客のニーズを掴んで、売れる仕組みを作る。製品、価格、流通、プロモーション…勝つための分析&戦略をわかりやすく解説。
第1章 マーケティングの基礎
第2章 市場と消費者
第3章 自社と競合
第4章 製品戦略
第5章 価格戦略
第6章 流通チャネル戦略
第7章 プロモーション戦略
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爆発的に売れる
ようになるための方法論
新規事業やDXによって各社は新しい事業の柱を模索するが
そのほとんどが収益化する前に失敗してしまう。
なぜなら、良い市場(マーケット)へ
的確なプロダクト(製品・サービス)を届けられていないからだ。
一方でこれが実現できている状態を
PMF=プロダクトマーケットフィットという。
PMFはビジネスの当たり前のことを言っているようだが
実は体系的にノウハウが整理されておらず、各社手探りの状態にある。
そこで自らPMFの失敗と成功を経験し、多くのPMF事例を分析してきた著者が
PMFの基礎知識から実際にPMFを達成するための具体的な方法を丁寧に解説する。
14社の事例から得られた実務に落とし込む際のコツも満載。
B to CとB to Bの両ビジネスモデルにも対応!
・新規事業&事業再生の責任者
・新規事業のリーダー&担当者
・DXのリーダー&担当者
・プロダクトが伸び悩んでいる起業家&プロダクトマネージャー
にとっては必読の一冊。
●目次概要
第1章 PMFとはなにか
第2章 新規事業がPMFできずに失敗する理由
第3章 PMFを達成するまでの道のり
第4章 PMF達成の肝となるバリュープロポジション
第5章 PMFを達成しやすい組織をつくる
第6章 PMFの測り方
第7章 PMFした後のさらなるPMFに向けて
第8章 PMFの引き金となるPMFトリガー
第9章 14社から学ぶPMFの実現と事業成長のノウハウ
はじめに
第1章 PMFとはなにか
1-1 PMFの定義
1-2 PMFしている状態とは
第2章 新規事業のよくある失敗12選
2-1 なぜ、新規事業は失敗するのか
2-2 顧客ニーズを検証せずに商品をリリースしてしまう
2-3 PMF達成に必要ないことに時間を使ってしまう
2-4 商品をリリースする前に社内の議論を重ねてしまう
2-5 PMFしていないのに営業・マーケティング投資を始めてしまう
2-6 見せかけのPMFに騙されてしまう
2-7 安易に組織の人数を増やしてしまう
2-8 意思決定や打ち手の成功確率にこだわりすぎてしまう
2-9 虚栄の指標を追ってしまう
2-10 市場規模を確かめずに参入してしまう
2-11 競争戦略を描かずに参入してしまう
2-12 「やってみないとわからない」という思考停止で進めてしまう
2-13 スモール過ぎるスモールスタート
第3章 PMFを達成するまでの道のり
3-1 6つのフェーズからなるフィット・ジャーニー
3-2 CPF(カスタマープロブレムフィット)
3-3 PSF(プロブレムソリューションフィット)
3-4 SPF(ソリューションプロダクトフィット)
3-5 PMF(プロダクトマーケットフィット)
3-6 Go-to-Market(ゴートゥーマーケット)
3-7 Growth(グロース)
第4章 PMF達成の肝となるバリュープロポジション
4-1 バリュープロポジションを固める
4-2 バリュープロポジションのよくある落とし穴
4-3 バリュープロポジションを確かにするためのヒント
第5章 PMFを達成しやすい組織をつくる
5-1 誰が事業を立ち上げるべきか
5-2 新規事業の成功を左右する「解像度」
5-3 解像度を高める16個の方法
第6章 PMFの測り方
6-1 PMFを測る4つの指標
6-2 虚栄の指標
6-3 遅行指標
6-4 先行指標
6-5 定性的な指標
6-6 PMF計測の留意点
第7章 PMFした後のさらなるPMFに向けて
7-1 PMFは一度きりのイベントではない
7-2 PMF後の4つの成長の方向性
7-3 既存セグメントの獲得に注力する
7-4 既存セグメントにアップセルする
7-5 新しいセグメントに広げる
7-6 クロスセル商品を開発する
7-7 さらなるPMFを目指して
第8章 PMFの引き金となるPMFトリガー
8-1 PMFトリガーとはなにか
8-2 共通点は顧客に向き合うこと
8-3 入念なリサーチ
8-4 受託開発・コンサルティング
8-5 コンセプト創出
8-6 ターゲット変更
8-7 キラー要素の発見
8-8 市況変化への対応
第9章 14社から学ぶPMFの実現と事業成長のノウハウ
9-1 顧客満足度の向上を最優先~FLUXの場合~
9-2 独自のコンセプトを言語化~HERPの場合~
9-3 現場での観察とヒアリングを重ねる~コドモンの場合~
9-4 市況の変化に対応して2度目のPMFを達成~タイミーの場合~
9-5 パワポ1枚で売れる強いコンセプト~TOKIUMの場合~
9-6 ターゲットを絞り込み、料金プランも変更~コミューンの場合~
9-7 顧客と向き合うことを徹底~サイカの場合~
9-8 契約数で判断せず顧客満足の内実を突き詰める~プレイドの場合~
9-9 段階的にPMFを達成~WACULの場合~
9-10 営業をサボらずやり切る~Photosynthの場合~
9-11 誰になにを売るかを徹底分析~ノバセルの場合~
9-12 コアな価値の定義と集中が鍵~fondeskの場合~
9-13 毎月数十件の受注も「鬼のようなチャーン」に直面~ベーシックの場合~
9-14 解像度の高い領域で事業を立ち上げ~才流の場合~
おわりに
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紹介文
アマゾンはなぜリアル店舗を展開するのか?
ネット&リアル融合の最前線で何が起きているのか?
「世界最先端のマーケティング企業」の戦い方を多角的に解説する待望の1冊。
3つのフレームワークと最新理論で、これからの戦い方を捉える。
本書が注目する「チャネルシフト戦略」とは、
1.オンラインを基点としてオフラインに進出し、
2.顧客とのつながりを作り出すことによって、
3.マーケティング要素自体を変革しようとする
戦い方である。
チャネルシフトのインパクトを捉え、
これから取るべき戦略を未来志向で考えるために、
本書では、3つのフレームワークを提示する。
KEY1 チャネルシフト・マトリクス
KEY2 顧客時間
KEY3 エンゲージメント4P
これらのフレームワークによって、
本書では以下の事例を分析し、チャネルシフトの核心に迫る。
Amazon Go、Amazon Books、Amazon Dash、Amazon Echo
Whole Foods、instacart、LE TOTE、BONOBOS、THE MELT、Warby Parker
ZOZOSUIT、DIFFERENCE、IKEA Place 、ニトリ手ぶらdeショッピング
MUJI passport、いきなり! ステーキ、Oisix、全国TAXI
イントロダクション アマゾンはなぜリアル店舗を展開するのか?
PART1 アマゾンの脅威
01 オフライン空間への進出
02 2方向への展開
PART2 チャネルシフトの最前線
03 アパレル業界
04 インテリア業界
05 食品業界
06 タクシー業界
PART3 店舗至上主義の限界
07 チャネル形態の変遷
08 「オムニチャネル」の本質
09 小売業が陥る「マーケティング近視眼」
PART4 購買体験をデザインする
10 チャネルを行き来する顧客を捉える
[顧客時間の重要性]
11 購買体験による囲い込み
PART5 無印良品のつながり
12 MUJIpassport 顧客時間を可視化するチャネル
13 開発秘話 5つの教訓
14 3つの効果
PART6 「つながり」がマーケティングを変える
15 KPIが変わる
16 チャネルは変革の起点
17 Place チャネルを「顧客とのつながり」をつくる場に変える
18 Promotion つながり」が販促を変える
19 Price つながり」が価格を変える
20 Product 「つながり」が商品を変える
エンディング チャネルシフト戦略を実行するために
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400万以上のフォロワー分析からわかった、本当に効果的で確実な結果を生むインスタマーケティングのノウハウを全て公開します!
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高額セミナーも、「いいね」の数もいらない!3度の起業に成功し、3千人を変えてきたコンサルが教える、長く&確実に生き残る方法。
やみくもにSNSで繋がっていませんか?高額のセミナーに通っていませんか?キラキラに見せなくても、ずっと生き残れる方法、教えます。3度の起業に成功し、3千人以上を変えてきたコンサルだから言える、本当の武器の見つけ方。
やみくもにSNSで繋がっていませんか?高額セミナーに通っていませんか?キラキラに見せなくても、ずっと生き残れる方法教えます。3度の起業に成功し、3千人以上を変えてきたコンサルだから言える、本当の武器の見つけ方。
はじめに
1章 SNSで稼ぐ第一歩は、「ブランディング」にある
2章 SNSで武器になるのは、「自分の強み」だけ
3章 あなたの「女らしさ」が、SNSに有効です!
4章 SNSで「ファン」ができ、リピーターが増える方法
5章 こうして、SNSで「集客が倍」になっていく
おわりに
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"シェアしたい"は作れる!!コンテンツがSNSで全然話題にならないあなたのための戦略的シェア促進の実践講座。
1 シェアされるってどういうこと?
2 シェアされるコンテンツの特徴を理解しよう
3 シェアを狙ってコンテンツを作ってみよう
4 メディア別に見るシェアされるポイント
5 外部施策・外注依頼のポイント
APPENDIX コンテンツ作成・SNS分析に役立つツール
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一番わかりやすいInstagramマーケティングの入門書が登場!
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予算や知名度に頼らず結果を出すために必要な考え方や行動を、マーケティングのプロが解説します。
Instagramの使い方からフォロワーの増やし方、売上げを伸ばすカギ…といった
Instagramアカウントの「中の人」が知りたいことを一冊に詰め込みました。
2021年1月時点の最新情報に対応しています。
Chapter1 なぜInstagramでモノが売れるの?
Instagramの特徴
なぜInstagramでモノが売れるの?
Instagramで重要な「口コミ」の力
Instagramに向いている商材は?
Instagram活用のメリット①低コストではじめられる
Instagram活用のメリット②視覚的な訴求に向いている 長期的な資産になる
Instagram活用のメリット③興味を持ってくれるユーザーにマッチングしやすい
Instagram活用のメリット④ユーザーとの距離が近い
Chapter2 Instagramアカウントを作成しよう
運用の目的と目標を明確化しよう
誰に向けて情報を発信するのかをイメージしよう
伝えることとブランディングの方向性を決めよう
具体的にどのような運用をするのかを決めよう
アカウントを作成しよう
ビジネス用アカウントに変更しよう / Facebookとの連携
Instagramの主な機能の使い方と役割
Instagramショップの申請と使い方
ガイドラインを共有してブレないアカウントにする
Chapter3 Instagramの機能と仕組みを知ろう
インサイトデータの見どころポイント
フォロワーを増やしたい2つの理由
フォロワーが増える仕組みを見てみよう
ハッシュタグ、発見タブから見つけてもらうには?
投稿する時間帯も重要!ユーザー数の多いタイミングを狙う
ユーザーからタグ付け/メンションをしてもらう
位置情報を活用する
クリック率を上げるポイント
フォロワーと積極的に交流しよう
ショッピング機能の活用
ストーリーズスワイプアップの工夫
Chapter4 写真や動画を投稿しよう
投稿ペースを一定に保つ
Instagram投稿の主なパターン
インスタで反応される写真撮影のコツ
実は計算されている!今日から使えるデザイン知識
縦型画面を生かした構図に
あえて文字を読ませるコンテンツ
投稿素材に困ったら
アカウント運営をサポート!無料で使えるお役立ちツール
炎上やトラブルを防ぐ!アカウント運営の注意点
「インスタ映え」する写真のコツ
Chapter5 ファンを育ててUGCを盛り上げよう
ユーザーに好まれるアカウントに育てる
熱心なファン、リピーターとつながる
独自のハッシュタグを作ろう
UGCの「見本投稿」でユーザーの投稿ハードルを下げる
ユーザー投稿をリポストする
UGCの切り口を増やす
ミーム化
スナップマートを使う
UGC創出の観点
スタッフ自ら「生の声」を発信をする
UGCを盛り上げる
Chapter6 プラスアルファの施策
ハッシュタグを使い分けて商品ごとに情報を整理する
広告で投稿をブーストする
ブランドコンテンツ広告でUGCを活用する
インフルエンサーに協力を求める
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消費者の「頭の中」を制する者が、ビジネスを制する。情報社会の中で「売れる商品」になる、発想と秘訣あり!豊富な実例をもとに、戦略の立て方と実践法を説いた名著。世界中で30年間読み継がれる、マーケターのバイブル。
マーケティング界を一変させた「新ルール」
ポジショニングとは何か?
頭脳は集中砲火を浴びている
頭の中に忍びこむ
「小さなはしご」を見逃すな
そこからでは、目的地にたどり着けない
業界リーダーになる必勝パターン
追いかける側の「勝ち方」とは?
ライバルのポジションを崩せ!
「ネーミング・パワー」をこの手に〔ほか〕
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まったく初めての人から勉強し直しの人まで、マーケティングを勉強している人からビジネスに役立てたい人まで、これでお任せ、のデジタルマーケティング入門書です。
Web、SNS、スマートフォン、IoT、人工知能……私たちの生活により「デジタル」が入り込んでいます。そして、「マーケティング」は、そのデジタルの進化に応じてどんどん領域を広げています。
本書では、そのデジタルマーケティングを「ざっくり押さえる」ことができるよう、トピックごとに章を分け、講義形式で解説していきます。
講義の最後には「考えてみよう! 」や「さらに深掘り」といった、より理解を深めるための記事も用意。そして確認のクイズも入れてありますので、理解度をチェックしながら読み進めることができます。
『本書では、理論と実際の企業のデジタルマーケティングの事例を織り交ぜながら全12回にわたって講義をすすめています。
EC市場やWeb広告といった基本から、マーケティングオートメーション、シェアリングエコノミー、3Dプリンティング、4Dプリンティングまで、デジタルマーケティングの幅広いトピックを扱っています。
さらには第5次産業革命のシンギュラリティまでを見据えた内容を提供しています。』(著者「はじめに」より)
大学の講義での教科書としても採用されている、デジタルとマーケティングの「いま」と「これから」がわかる1冊です!
【内容】
第1講 デジタルマーケティングと第4次産業革命
第2講 ネットとリアルの融合、テクノロジー自動化
第3講 顧客心理モデルとデジタルマーケティング
第4講 限界費用ゼロのデジタルマーケティングとUI・UX
第5講 ローカルビジネスSEOとエンゲージメント
第6講 EC市場の進展、リアルの展開とシェアリングエコノミー
第7講 SEOの歴史とコンテンツマーケティング、Webメディアと倫理
第8講 SNSと動画のマーケティング
第9講 Web広告とアドテクノロジーの進展
第10講 動画とWebサイトの分析ツール
第11講 オウンドメディアを強化する10のツール+1
第12講 ポストスマートフォン時代からシンギュラリティ、第5次産業革命へ
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紹介文
世界No.1の消費財メーカーP&Gの2世紀に及ぶマネジメントの歴史。内部資料を使い、多角的に紹介した初の試み。
1837年創業、ローソクと石鹸の小工場から180カ国・46億人に届くグローバルカンパニーに至るまで――
南北戦争のとき、夜を照らすために連邦軍が使ったローソク。洗濯の苦労から開放した合成洗剤。忙しい両親の助けとなった使い捨てオムツ。これらのすべての画期的な製品の源はすべて同じ会社、消費財において「世界の巨人」であるプロクター&ギャンブル社(P&G)である。本書は、2世紀ほど前から今日、世界中至るところで生活改善のためのトップブランドを次々と生み出すような世界的企業になるまでの歴史を描いたものである。P&Gの社内文書の閲覧に加え、経営陣や従業員との独占インタビューが許可されて、明かされた唯一の公式記録。一社の経営史でありながら、経営学・マーケティングの教科書的な企業の事例として読んでおきたい一冊。
プロローグ P&Gの進化を支えた3つの時代と5つのテーマ
第1部 黎明期(1837~1945年)
第1章 P&Gの誕生(1837~90年)
第2章 企業基盤の確立(1890~1945年)
第3章 伝説的ブランド――アイボリーとタイド
第2部 P&G流マーケティングの確立(1945~80年)
第4章 各種消費財への事業拡大(1945~80年)
第5章 伝説的ブランド――クレストとパンパース
第3部 世界市場への進出(1980~90年)
第6章 グローバルへの展開(1980~90年)
第7章 日本市場での教訓
第8章 伝説的ブランド――パンテーン
第4部 縮小市場での模索(1990年~)
第9章 1990年代の組織改革
第10章 サプライチェーン再構築
第11章 ブランドの再生――アイボリー、クレスト、オレイ
第12章 中国への進出
エピローグ ブランド構築の原則
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紹介文
「どうすれば商品が売れるのか?」をイチから解説していきます。マーケティング戦略の基本的な考え方がスッキリ理解できるはずです!
本書は、次のようなお困りごとのヒントとなるべく書かれました。
「直接マーケティングの仕事はしないが、ビジネス常識として知っておきたい」「ウェブサイトや広告をつくっているが、ぶっちゃけ反応がなくて困っている」「社長をしているが、売上が伸びない……どうするべきか?」つまり、本書は「マーケティング戦略の『マ』の字」を解説する本です。マーケティングをひと言でいうと、「お客様に嬉しさを提供して対価を得る」という実に単純なこと。ただし、「モノが売れる」ということの背後には、実は複雑に絡み合ったさまざまな要素が存在しているのです。日常の買い物を例に、「どうすれば商品が売れるのか?」をイチから解説していきます。本書を読み終えた後には、マーケティング戦略の基本的な考え方がスッキリ理解できるはずです!
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紹介文
電動バイクのベンチャー企業Speedy社に入社した主人公・早乙女レイナ(23歳)は新製品開発のマーケティングリーダーに就任。独学でマーケティングの勉強を始めたレイナは、謎の老人と出会い、彼を「コトラー先生」と呼び、マーケティングの手ほどきを受ける。Speedy社の新製品開発・販売は順調に進んでいたが、バイク業界最大手ondaの妨害を受け、撤退の危機へと陥ってしまう。-レイナそして、Speedy社の奮闘からマーケティングの第一人者・フィリップ=コトラー教授の理論のエッセンスを学ぶ。
Prologue コトラーのマーケティング・マネジメント入門
1 「顧客」は誰か?
2 「価値」を生み出す
3 強い「ブランド」を確立する
4 「流通チャネル」を築く
5 「プロモーション」で顧客を買う気にさせる
6 「顧客との関係」を強くする
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紹介文
「New Basic of Marketing」を理論と事例の両面から解説。
「つながっている価値」のない企業は、顧客の日常から消えていく――。
デジタル革命によって「顧客とつながる」ことが前提になり、マーケティングの基礎そのものが変わろうとしている時代の「New Basic of Marketing」を理論と事例の両面から解説。新しいフレームワークとして「カスタマー・バリュー・ピラミッド」「エンゲージメント4P」などを提唱する。さらに、その視点から、注目すべきビジネスモデルを持つ企業の事例を分析していく。D2C、OMO、DXなどを推進する上での大原則がここにある。
4P×デジタル革命
本書はデジタル革命を前提として、それがもたらすマーケティング変化に目を向ける。顧客の「暮らしのデジタルシフト」が加速したいま、チャネルやプロモーションのデジタル化という次元を超え、マーケティング思考の根本がデジタルを前提としたものに置き換わりつつある。
本書ではマーケティング思考の基本とも言える4P(プロダクト、プライス、プロモーション、プレイス)を再考し進化させ、デジタル時代における「マーケティングの新しい基本」として提示する。さらにこれを用いて、ペロトン、ルルレモン、YAMAP、スナックミー、トライアル、ニトリ、カインズ、ナイキ、ウォルマート、アマゾンフレッシュ、ウォルグリーン、盒馬鮮生(ヘマーセンシェン)などの国内外の企業事例を具体的に観察し、彼らの「デジタルを前提とした戦い方」を解釈していく。
マッカーシーが提唱した4Pなんて古すぎる、使えないと思われるかもしれない。しかし本書はあえてこの誰もが知る思考法を使うことで、デジタル革命において起きている思考進化を描出する。そしてこの思考法を軸として、革命の真っ只中にいるマーケティング現場が取り組むべき問いを考えていくこととしたい。(プロローグより)
PART1 顧客の行動が変わった
「暮らしのデジタルシフト」が定着
企業の「必死の対応」と「根本的な進化」
「つながっていること」が価値に
PART2 顧客の価値が変わった
カスタマーバリューの3層構造
Peloton 顧客接点の革新で圧勝したフィットネス企業
PART3 マーケティング思考を変える
従来型の4P思考の弊害
エンゲージメント× 4P
PART4 ビジネスモデルを変える
YAMAP 「顧客とのつながり」から商品を考える登山アプリ企業
snaq.me サブスクの「おやつの宅配」で「楽しさ」を届ける
TRIAL 「ITで流通を変える」を掲げる日本の先駆者
PART5 競争のルールを変える
新たなモデルが引き起こす「異業種パーソナライズ競争」
lululemon 時価総額で世界御三家に食い込んだカナダの新星
Walgreen 顧客の1次情報の「解放」によって新事業を加速
PART6 データの掴み方を変える
「OMO=オンラインとオフラインの融合」が前提に
Walmart 冷蔵庫まで食材を届けて「顧客の行動」を把握する実験
Amazon Fresh 「スマートレジカート+アレクサ」によるデータ把握の衝撃
PART7 事業システムを変える
ビジネスモデルだけでは稼働しない
「新しいの基本」の実践 3つの視座
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紹介文
入り口が見えにくいデジタルマーケティングの仕事の全体像を、実務と教養の両面から整理。Webサイト運営やネット広告の領域で次々に登場する最新技術を正しく吟味できるように、仕事全体の「見取り図」を提供します。オウンドメディア、ネット広告、ソーシャルメディアの三分類に沿った課題解決法や、消費行動についての基礎を解説。改訂2版では特に新時代の「ブランド」の考え方を強化し、マーケティングの仕事を深められるようになりました。これから入門する人、成果を出すために知識を再整理したい人に最適な一冊です。
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紹介文
Webマーケティングってそういうことだったのか!マーケティングってむずかしそう…リクツだけじゃなくちゃんと知りたい!という人にもわかりやすい入門教科書です!
Webマーケティングとは?
Webマーケティング調査の技術と市場を知るツール
Webマーケティング調査のツールを習得する!
ビッグデータを活用したWebマーケティング
インターネット広告とWebマーケティングを理解する
ホームページを中心にしたWebマーケティング
価値観を伝える動画マーケティング(YouTube)
ソーシャルメディア・マーケティング
ネットを活用してリアルのビジネスを変えるマーケティング
スマートフォン、タブレットを活用したアプリ・マーケティング
価値主導の企業のWebマーケティング
Webブランディングとネット社会の新たな潮流
ニコニコ動画とWebマーケティング
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紹介文
データ分析に欠かせない「仮説構築」「仮説検証」プロセスを詳説!
現場の第一線にたつデータサイエンティストが熱く教える「データ分析」!
データ分析はそもそも、自分たちが抱える問題を解決する意思決定を行うためのものです。そのためには、データの分析だけでなく、解決すべき課題を問題として解像度高くとらえ、仮説を構築し、データを収集し、仮説を証明して結論を出し、意思決定につなげる、という一連のプロセスが必要となります。
本書では、そもそもデータとは何か、データ分析から何がわかるのか、何のためにデータ分析を行うのか、という問い直しから始まり、「仮説構築」と「仮説検証」の段階を中心に、プロセス全般を解説していきます。
これからデータ分析に取り組む人、取り組んでいるがどうもモヤモヤしている人、データ分析の質を上げたい人に役立つ内容となっています。
●構成
本書は全部で6章で構成されています。「データ分析とは何だろう?」という総章から始まり、問い、仮説、観察と洞察、証明、コミュニケーションをそれぞれ解説していきます。
第1章 データ分析とは何だろう?
第2章 問いから始まる
第3章 仮説をつくる
第4章 観察と洞察
第5章 証明
第6章 伝わるコミュニケーション
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特典付きキャンペーン実施中! !
本書(紙版、電子版とも)をご購入いただいた方に、特典PDFをプレゼントするキャンペーン実施中です!
●特典PDF内容
シェアOK! 図解・イラスト集
●キャンペーンの申し込み方法についてはこちら。
book.mynavi.jp/pcbook/blog/detail/id=130870
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第1章 データ分析とは何だろう?
第2章 問いから始まる
第3章 仮説をつくる
第4章 観察と洞察
第5章 証明
第6章 伝わるコミュニケーション
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紹介文
第1部 星野佳路社長が語る教科書の生かし方-定石を知り、判断ミスのリスクを最小にする(本を探す-書店に1冊しかないような古典的な本ほど役に立つ
読む-1行ずつ理解し、分からない部分を残さず、何度でも読む ほか)
第2部 教科書通りの戦略-難しそうに見えて、実は効果的である(どこにでもある旅館を高級旅館として再生"その他大勢"から抜け出す
市場で埋没したリゾートを独自戦略で立て直す-他社の追随をやめ、ニッチ市場を開拓 ほか)
第3部 教科書通りのマーケティング-「やるべきこと」をやり切れば、すべてが変わる(「おいしくなかったら全額返金します」スキー場レストランのヒットメニューを育てる
お客様への対応は数十秒の勝負-瞬時に最適判断する人材を育てる ほか)
第4部 教科書通りのリーダーシップ-すぐに成果は出ないが、必ず成果は出る(社員の気持ちを1つにまとめる-ビジョンを掲げて会社の目指す方向を示す
熱狂的ファンをつかむコンセプトを作る-競争力向上のカギは「自分たちで決める」 ほか)
第5部 教科書通りに人を鍛える-「未経験者歓迎」で成長できる理由
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紹介文
10万部突破の話題作のコミック化!
10万部突破のロングセラー『これ、いったいどうやったら売れるんですか?』がコミック化!
新卒で入社した企業をリストラされたOLが、伝説のカリスママーケッターの元に弟子入りし、
数々の難題を解決しながら、ヒット商品を生み出していく。
マーケティングの知識をつかってモノはどう売れるのか!?
マーケティング初心者でも、マーケティングの基礎知識が2時間で身につく!
プロローグ
第1章 もうオワコン?の腕時計を売る方法 ──「バリュープロポジション」「ブルーオーシャン戦略」
第2章 雪の北海道でマンゴーを育てる? ──「顧客」「ブランド」「商品戦略」「顧客開発」
第3章 あの行列のプリン屋が赤字の理由 ──「価格戦略」「チャネル戦略」「ランチェスター戦略」
第4章 さびれた将棋道場を立て直す! ──「マーケティングミックス(4p)」
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紹介文
昨日の常識が今日、非常識になる。そんな時代の思考法と生き方
“現代の革命家”西野亮廣の10万部のベストセラー、『魔法のコンパス』から3年。
時代に対応し、全編完全改訂・書下ろして待望の文庫化が決定!
まったく別作品として、めまぐるしくルールが変わる現在、そして未来の歩き方をキミに伝える。
いいかい?
僕たち人間は“知らないものを嫌う性質”を持っている。
キミが未来を知らないかぎり、
キミは未来を嫌い続け、
キミは未来を迎えることができない。
「なんか、よく分からないけど、怪しい」と蓋をしてしまったモノの中に、未来が眠っている。
「知ること」から逃げちゃダメだ。
キミが持たなきゃいけないのは学校で貰ったコンパスじゃない。
どれだけ地図が描き変えられようとも、キミの行き先を指してくれる『魔法のコンパス』だ。
今からプレゼントするよ。
西野亮廣ビジネス書第1弾『魔法のコンパス』から3年。常識がめまぐるしく変わる現在そして未来を歩くための、新たな『魔法のコンパス』をキミに授ける
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ベストセラー『セールス イズ』の著者が約1000名の購買者から聞き出したBtoB営業の誤解と事実!
ベストセラー『セールス イズ』の著者が約1000名の購買者から聞き出したBtoB営業の誤解と事実!
データ分析でわかった!これからの勝ち筋とは~
・26の質問でわかった、売る人と買う人のギャップ
・正解はひとつじゃない「事例活用」の新常識
・これからの営業はコンテンツを作れる人が勝つ
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マーケティングの神様、フィリップ・コトラーの最新著書。マーケティングx.0シリーズの最新刊は、戦略の書!!従来の製品中心の「マーケティング1.0」、消費者志向の「マーケティング2.0」から脱し、人間中心のマーケティング原論を説いた、入門の書『コトラーのマーケティング3.0』。人間中心のマーケティングを実現するためにまったく新しいフレームワーク「5A」を発案した、応用の書『コトラーのマーケティング4.0』。シリーズ第三弾となる本作では、コロナ禍で急速に進んだデジタル化に対応するためのマーケティング戦略を伝授!! デジタル空間、リアル社会、そのいずれもで顧客体験の満足度を上げていくにはどうすればよいのかを具体的に示す、戦略の書。■目次第1部 序論 第1章 マーケティング5.0へようこそ第2部 デジタル世界でマーケターが直面する課題 第2章 世代間ギャップ 第3章 富の二極化 第4章 デジタル・ディバイド第3部 テクノロジー支援マーケティングのための新戦略 第5章 デジタル化への準備度が高い組織 第6章 ネクスト・テクノロジー 第7章 新しい顧客体験 第4部 マーケティング・テクノロジー活用の新戦術 第8章 データドリブン・マーケティング 第9章 予測マーケティング 第10章 コンテクスチュアル・マーケティング 第11章 拡張マーケティング 第12章 アジャイル・マーケティング■著者紹介フィリップ・コトラー( Philip Kotler)ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院マーケティング学名誉教授。同大学院S・C・ジョンソン&サン国際マーケティング講座教授。「近代マーケティングの父」と広くみなされている。ウォールストリート・ジャーナル紙のもっとも影響力のあるビジネス思想家ランキングで、上位6人の一角を占めている。シカゴ大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学で博士号を、どちらも経済学で取得しているほか、世界各地の大学から多くの賞や名誉学位を授与されている。極めて大きな国際的存在感を示しており、世界各地でたびたび講演しているほか、著書は25以上の言語で翻訳されている。ヘルマワン・カルタジャヤ( Hermawan Kartajaya)マークプラス社の創業者で、執行役会長。イギリス公認のマーケティング協会から、「マーケティングの未来を形づくった50人のリーダー」の1人に選ばれている。ネブラスカ大学リンカーン校汎太平洋ビジネス連合からディスティンギッシュト・グローバル・リーダーシップ賞も受賞している。中小企業研究アジア協議会――中小企業研究国際協議会(ICSB)の支部が寄り集まった地域協議会――の現会長で、アジア・マーケティング連盟(AMF)の共同創設者。イワン・セティアワン( Iwan Setiawan)マークプラス社のCEO(最高経営責任者)として、企業の経営戦略やマーケティング戦略の設計を支援している。講演・執筆活動をたびたび行っており、オンライン・マガジン、Marketeersの編集長も務めている。ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院で経営学修士号
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紹介文
マーケティングの第一人者コトラーによる初心者向けの入門書。近年重要性が増しているデジタルマーケティングなども解説。
本書は、マーケティングの第一人者コトラーによる、最も初心者向けの入門書である。原書14版となる今回は、マーケティングとは何か、という基礎的な内容から、近年その重要性が増しているデジタルマーケティングまで、豊富な事例とともに懇切丁寧に解説されている。特に、顧客価値,エンゲージメント,リレーションシップといった,デジタル時代のマーケティングに影響を与える大きなトレンドや変化については、新たに内容が追加されている。
複雑なマーケティングの世界を実用的で親しみやすく,誰でも楽しめるよう配慮した本書は、すべてのビジネスパーソン、あるいは今後、マーケティングを学ぼうとする人におすすめしたい1冊である。
第I部 マーケティングの定義とマーケティング・プロセス
第1章 マーケティング:顧客価値と顧客エンゲージメントの創造
本章の目的
本章の概要
FIRST STOP:エミレーツの顧客価値主導型マーケティング
――顧客との関係を深めてブランド・コミュニティを創出
マーケティングとは何か
マーケティングの定義
マーケティングのプロセス
市場と顧客ニーズの理解
顧客のニーズ,ウォンツ,需要
市場提供物:製品,サービス,経験
顧客価値と顧客満足
マーケティング事例1.1:バッファロー・ワイルド・ウィングス
――スポーツファンに熱い経験を
交換と顧客リレーションシップ
市 場
顧客価値主導型マーケティング戦略の設計
顧客価値主導型マーケティング戦略
統合型マーケティングプログラムの策定
顧客リレーションシップの構築と顧客価値の獲得
顧客エンゲージメントと顧客リレーションシップ・マネジメント
顧客からの価値の獲得
変わりゆくマーケティングの環境
デジタル時代:オンラインメディア・マーケティング,モバイルメディア・マーケティング,ソーシャルメディア・マーケ ティング
マーケティング事例1.2:フェイスブック
――不眠不休のリアルタイム・マーケティング
非営利マーケティングの発展
急速なグローバル化
持続可能なマーケティング:ますます求められる環境と社会に対する責任
つまり,マーケティングとは何か:まとめ
自分のキャリアのためにスキルを磨く
振り返りと概念の拡大
本章のまとめ
ディスカッションとクリティカル・シンキング(丸善例出版websiteに掲載)
ミニケースと応用
第2章 企業とマーケティング戦略:顧客エンゲージメント,顧客価値,顧客リレーションシップを構築するためのパートナーシップ
本章の目的
本章の概要
FIRST STOP:ロレックス
――顧客主導型マーケティング・ミックスによるブランド・エクイティの構築
全社的な戦略計画:マーケティングの役割の定義
市場志向型ミッションの定義
企業の目的と目標の設定
事業ポートフォリオの設計
マーケティング事例2.1:Airbnbのミッション:どこでも居場所がある
――滞在ではなく,そこに暮らす
現在の事業ポートフォリオの分析
ボストン・コンサルティング・グループのアプローチ
成長・縮小戦略の策定
マーケティングの計画:顧客リレーションシップを構築するためのパートナーシップ
他の社内部門との連携
マーケティング・システムにおける他社との連携
マーケティング戦略とマーケティング・ミックス
顧客価値主導型マーケティング戦略
マーケティング事例2.2:ミルクはいかにして乳成分不使用のミルクになるのか
統合型マーケティング・ミックスの展開
マーケティング活動とマーケティング投資収益率のマネジメント
マーケティング活動のマネジメント
マーケティング投資収益率(マーケティングROI)の測定とマネジメント
振り返りと概念の拡大
本章のまとめ
ディスカッションとクリティカル・シンキング(丸善例出版websiteに掲載)
ミニケースと応用
第II部 市場と顧客価値の理解
第3章 マーケティング環境の分析
本章の目的
本章の概要
FIRST STOP:フィリップス――中東におけるマーケティング環境の分析
ミクロ環境とマクロ環境
ミクロ環境
マクロ環境
人口動態と経済環境
人口動態環境
経済環境
自然環境と技術環境
自然環境
技術環境
マーケティング事例3.1:パタゴニアの「意識的な消費」
――消費者に購入を減らすよう伝える
政治社会環境と文化環境
政治社会環境
文化環境
マーケティング環境への対応
マーケティング事例3.2:カタール航空――地域封鎖を切り抜ける
振り返りと概念の拡大
本章のまとめ
ディスカッションとクリティカル・シンキング(丸善例出版websiteに掲載)
ミニケースと応用
第4章 マーケティング情報の管理:カスタマー・インサイトの獲得
本章の目的
本章の概要
FIRST STOP:フェレロ
――マーケティング情報とカスタマー・インサイトの管理
マーケティング情報とカスタマー・インサイト
マーケティング情報と今日の「ビッグデータ」
マーケティング情報の管理
マーケティング情報に関するニーズの評価とデータの生成
マーケティング情報に関するニーズの評価
マーケティング情報の生成
マーケティング・リサーチ
従来のマーケティング・リサーチの変革
問題点と調査目的の明確化
調査計画の策定
二次データの収集
一次データの収集
マーケティング事例4.1:行動によるターゲティングとソーシャル・ターゲティング
――高度なマーケティングか,それともちょっと気味が悪いか?
調査計画の実行
結果の解釈と報告
マーケティング情報の分析と利用
顧客リレーションシップ・マネジメント(CRM)
ビッグデータ,マーケティング分析,人工知能
マーケティング情報の提供と利用
マーケティング事例4.2:マーケティングにおける人工知能
――「火や電気よりも深淵だ」
その他のマーケティング情報に関する考察
中小企業および非営利組織におけるマーケティング・リサーチ
国際マーケティング・リサーチ
マーケティング・リサーチにおける公共政策と倫理
振り返りと概念の拡大
本章のまとめ
ディスカッションとクリティカル・シンキング(丸善例出版websiteに掲載)
ミニケースと応用
第5章 消費者と企業の購買行動を理解する
本章の目的
本章の概要
FIRST STOP:レノボ
――顧客の理解と,利益を生み出すリレーションシップの構築
消費者市場と消費者の購買行動
消費者行動モデル
消費者行動に影響を与える特性
マーケティング事例5.1:ソーシャルメディア・マムをタップして,ブランド・アンバサダーに指名する
購買者の意思決定プロセス
ニーズの認識
情報探索
代替品の評価
購買決定
購買後の態度
新製品に対する購買者の意思決定プロセス
採用プロセスの段階
革新性における個人差
製品の特性が採用速度に与える影響
生産財市場と企業の購買行動
生産財市場
企業購買者の購買行動
購買状況のタイプ
企業購買プロセスの関係者
企業購買者への主な影響
企業購買者の意思決定プロセス
問題認識
総合的ニーズのリスト化
製品仕様の指定
供給業者の探索
提案書の要請
供給業者の選定
発注手続き
パフォーマンスの検討
デジタル・マーケティングおよびソーシャル・マーケティングによって企業購買者と深く結びつく
eプロキュアメント(電子調達)とオンライン購買
企業から企業への(B to B)デジタル・マーケティングとソーシャルメディア・マーケティング
マーケティング事例5.2:GE――B to B デジタル・マーケティングおよびソーシャルメディア・マーケティングのモデル
振り返りと概念の拡大
本章のまとめ
ディスカッションとクリティカル・シンキング(丸善例出版websiteに掲載)
ミニケースと応用
第III部 顧客価値主導型マーケティング戦略とマーケティング・ミックスの設計
第6章 顧客価値主導型マーケティング戦略:ターゲット顧客の価値創造
本章の目的
本章の概要
FIRST STOP:湾岸諸国におけるヘンケルのパーシル
マーケティング戦略
市場細分化
消費者市場の細分化
マーケティング事例6.1:Swyp(スワイプ)――使いこなせるのは若者だけ
生産財市場の細分化
国際市場の細分化
効果的な市場細分化の要件
ターゲティング
市場セグメントの評価
市場セグメントの選定
差別化とポジショニング
ポジショニング・マップ
差別化とポジショニングの選定
マーケティング事例6.2:いつでも乗ることができる車――中東におけるカリーム対ウーバー
選択したポジションを伝達し,提供する
振り返りと概念の拡大
本章のまとめ
ディスカッションとクリティカル・シンキング(丸善例出版websiteに掲載)
ミニケースと応用
第7章 製品,サービス,ブランド:顧客価値の構築
本章の目的
本章の概要
FIRST STOP:イケア――カルト・ブランドの構築
製品とは何か
製品,サービス,経験
製品とサービスのレベル
製品とサービスの分類
製品とサービスの決定
個々の製品とサービスの決定
マーケティング事例7.1:デジタル時代のブランド・ロゴの変更
製品ラインの決定
製品ミックスの決定
サービス・マーケティング
サービスの性質と特徴
サービス企業のマーケティング戦略
サービス・プロフィット・チェーン
ブランディング戦略:強いブランドの構築
ブランド・エクイティとブランド価値
強いブランドの構築
マーケティング事例7.2:ストア・ブランド――価格は重要であるが,それ以上に顧客の経験が重要である
ブランドの管理
振り返りと概念の拡大
本章のまとめ
ディスカッションとクリティカル・シンキング(丸善例出版websiteに掲載)
ミニケースと応用
第8章 新製品開発と製品ライフサイクルのマネジメント
本章の目的
本章の概要
FIRST STOP:ネスレ――食品業界リーダーによる新製品開発とイノベーションの活用術
新製品開発戦略
新製品開発プロセス
アイデア創出
アイデア・スクリーニング
コンセプト開発とテスト
マーケティング戦略の立案
事業性の分析
プロトタイプの開発
市場テスト
商品化
新製品開発のマネジメント
マーケティング事例8.1:ニベアのオープンイノベーション
製品ライフサイクル戦略
導入期
マーケティング事例8.2:ロレアルによるPLC の管理――化粧品だけでは終わらない
成長期
成熟期
衰退期
製品とサービスに関するさらなる考慮事項
製品決定と社会的責任
製品とサービスの国際マーケティング
振り返りと概念の拡大
本章のまとめ
ディスカッションとクリティカル・シンキング(丸善例出版websiteに掲載)
ミニケースと応用
第9章 価格設定:顧客価値の理解,およびその獲得
本章の目的
本章の概要
FIRST STOP:アップル――高価格に見合う優れた価値
主要な価格設定戦略
顧客価値ベースの価格決定
マーケティング事例9.1:スピリット航空の「グッド・バリュー」とは――得るものも出るものも最小限
コスト・ベースの価格設定
競争ベースの価格設定
価格決定に影響を及ぼす内部要因と外部要因
全社的なマーケティング戦略,マーケティングの目的,マーケティング・ミックス
組織的な考慮事項
市場と需要
経済情勢
その他の外部要因
新製品の価格設定戦略
上澄み吸収価格設定
市場浸透価格設定
製品ミックスの価格設定戦略
製品ラインの価格設定
オプショナル製品の価格設定
キャプティブ製品の価格設定
副産物の価格設定
製品バンドルの価格設定
価格調整戦略と価格変更
価格割引とアロウワンス
セグメント型価格設定
心理的価格設定
販売促進型価格設定
地理的価格設定
ダイナミック価格設定とパーソナライズ価格設定
国際的価格設定
価格変更
公共政策と価格設定
マーケティング事例9.2:欧州における薬価――その課題と政策へのイニシアチブ
特定のチャネル・レベルにおける価格設定
チャネル・レベルを通じての価格設定
振り返りと概念の拡大
本章のまとめ
ディスカッションとクリティカル・シンキング(丸善例出版websiteに掲載)
ミニケースと応用
第10章 マーケティング・チャネル:顧客価値の提供
本章の目的
本章の概要
FIRST STOP:ネットフリックスのチャネル・イノベーション――過去を捨て,未来を見つける
サプライ・チェーンと価値提供ネットワーク
マーケティング・チャネルの性質と重要性
チャネル・メンバーによる付加価値
チャネル行動とチャネル組織
チャネル行動
垂直的マーケティング・システム
水平的マーケティング・システム
マルチチャネル流通システム
チャネル組織の変更
マーケティング事例10.1:ZARA――ディスインターメディエーションを経て,世界のファッション界のトップへ
チャネル・デザインに関する意思決定
消費者ニーズの分析
チャネル目的の設定
主要なチャネル候補の決定
主要なチャネル候補の評価
国際的な流通チャネルの設計
チャネル管理
流通業者の選定
チャネル・メンバーの管理とモチベーションの維持
マーケティング事例10.2:チャネル・パートナーと協力して顧客のために価値を創造する
チャネル・メンバーの評価
公共政策と流通の決定
マーケティング・ロジスティクスとサプライ・チェーン・マネジメント
マーケティング・ロジスティクスの性質と重要性
持続可能なサプライ・チェーン
ロジスティクス・システムの目標
ロジスティクスの主な機能
統合型ロジスティクス・マネジメント
振り返りと概念の拡大
本章のまとめ
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ミニケースと応用
第11章 小売と卸売
本章の目的
本章の概要
FIRST STOP:ユニクロ――ファッション小売における革新的な道筋
小売
小売:ブランドを消費者へ橋渡しする
小売モデルの変化
実店舗型小売業者の種類
マーケティング事例11.1:コストコ――競合他社がまねできないマーチャンダイジング・マジック
オムニチャネル・リテーリング:店舗,オンライン・チャネル,モバイル・チャネル,ソーシャルメディア・チャネルの統合
小売業者のマーケティング意思決定
市場細分化,ターゲティング,差別化,ポジショニングの意思決定
品揃えとサービスの意思決定
価格の決定
プロモーションの決定
立地の決定
小売業のトレンドと発展
個人消費の冷え込み
新しい小売形態,小売ライフサイクルの短縮,小売の集中
巨大小売業者の台頭
小売テクノロジーの重要性の高まり
環境に配慮した小売
マーケティング事例11.2:小売におけるオーグメンティッド・リアリティとバーチャル・リアリティ
――買い物経験の拡大と向上
主要小売業者の世界的拡大
卸売
卸売業者の種類
卸売のトレンド
振り返りと概念の拡大
本章のまとめ
ディスカッションとクリティカル・シンキング(丸善例出版websiteに掲載)
ミニケースと応用
第12章 顧客エンゲージメントと顧客価値の伝達:広告とパブリック・リレーションズ
本章の目的
本章の概要
FIRST STOP:ダヴ――有意義な話題を伝えて顧客をひきつける
プロモーション・ミックス
統合型マーケティング・コミュニケーション
新たなマーケティング・コミュニケーション・モデル
マーケティング事例12.1:ポケモンGO――オフラインとオンラインが融合した最適なマーケティング
統合型マーケティング・コミュニケーションの必要性
全般的なプロモーション・ミックスの策定
広告とその主な意思決定
広告目的の設定
マーケティング事例12.2:レノボ――2大ブランドへの正面切った対抗
広告予算の設定
広告戦略の策定
広告効果の評価と広告投資収益率
広告に関するその他の考慮事項
パブリック・リレーションズ
パブリック・リレーションズの役割とインパクト
パブリック・リレーションズの主なツール
振り返りと概念の拡大
本章のまとめ
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ミニケースと応用
第13章 人的販売とセールス・プロモーション
本章の目的
本章の概要
FIRST STOP:セールスフォース社――セールスフォース社の販売には優れた販売部隊が必要
人的販売
人的販売の本質
販売部隊の役割
販売部隊の管理
販売部隊の戦略と組織の設計
販売員の募集と選抜
販売員の訓練
販売員の報酬
販売員の監督とモチベーション
販売員と販売部隊の業績評価
ソーシャル・セリング:オンライン,モバイル,ソーシャルメディアのツール
マーケティング事例13.1:企業間の販売員――デジタルメディアとソーシャルメディアの時代に必要人材となりうるか
人的販売のプロセス
販売プロセスのステップ
人的販売と顧客リレーションシップ・マネジメント
セールス・プロモーション
セールス・プロモーションの急成長
セールス・プロモーションの目的
主なセールス・プロモーション・ツール
マーケティング事例13.2:トヨタのミュージック・フェスティバル戦略
セールス・プロモーション・プログラムの開発
振り返りと概念の拡大
本章のまとめ
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ミニケースと応用
第14章 ダイレクト・マーケティング,オンライン・マーケティング,ソーシャルメディア・マーケティング,モバイル・マーケティング
本章の目的
本章の概要
FIRST STOP:サムスン電子――ソーシャルメディア・マーケティングを活用して世界中の顧客と結びつきを深める
ダイレクト・マーケティングおよびデジタル・マーケティング
新しいダイレクト・マーケティングのモデル
ダイレクト・マーケティングおよびデジタル・マーケティングの急成長
購買者と販売者に対して,ダイレクト・マーケティングおよびデジタル・マーケティングがもたらすベネフィット
ダイレクト・マーケティングおよびデジタル・マーケティングの形態
デジタル時代のマーケティング
オンライン・マーケティング
ソーシャルメディア・マーケティングおよびモバイル・マーケティング
ソーシャルメディア・マーケティング
マーケティング事例14.1:インスタグラム――企業,広告主,インスタグラマーにとってWin-Win-Win
モバイル・マーケティング
マーケティング事例14.2:ドバイ――道路交通局(RTA)のスマート・ドライブ
従来のダイレクト・マーケティングの形態
ダイレクトメール・マーケティング
カタログ・マーケティング
テレマーケティング
ダイレクト・レスポンス・テレビジョン・マーケティング
キオスク・マーケティング
ダイレクト・マーケティングとデジタル・マーケティングにおける公共政策の問題
振り返りと概念の拡大
本章のまとめ
ディスカッションとクリティカル・シンキング(丸善例出版websiteに掲載)
ミニケースと応用
第IV部 マーケティングの拡張
第15章 グローバル市場
本章の目的
本章の概要
FIRST STOP:イケア――グローバルな標準化と現地適合化の絶妙なバランス
今日のグローバル・マーケティング
グローバル・マーケティング環境の要素
マーケティング事例15.1:国外市場におけるマーケティング――経済ピラミッドの最下層(BOP)をターゲットとする事業
グローバル進出するか否かの決定
参入する市場の決定
市場参入方法の決定
輸出
ジョイント・ベンチャー
直接投資
グローバル・マーケティング・プログラムの決定
製品
マーケティング事例15.2:サムスン――テクノロジーのグローバル市場と現地市場を結びつける
プロモーション
価格
流通チャネル
グローバル・マーケティング組織の決定
振り返りと概念の拡大
本章のまとめ
ディスカッションとクリティカル・シンキング(丸善例出版websiteに掲載)
ミニケースと応用
第16章 持続可能なマーケティング:社会的責任と倫理
本章の目的
本章の概要
FIRST STOP:ユニリーバのクノール――持続可能な未来へ向かう道
持続可能なマーケティング
マーケティングに対する社会的批判
個々の消費者に与えるマーケティングの影響
マーケティング事例16.1:スターバックス―—善い行いと, よい業績
社会全体に対するマーケティングの影響
他のビジネスに対するマーケティングの影響
持続可能なマーケティングと消費者運動
コンシューマリズム
エンバイロメンタリズム
マーケティング規制に向けての市民行動
持続可能なマーケティングに向けての企業行動
持続可能なマーケティング原理
マーケティング事例16.2:CVSヘルス――目的と利益のバランス
マーケティング倫理と持続可能な企業
マーケティング倫理
持続可能な企業
振り返りと概念の拡大
本章のまとめ
ディスカッションとクリティカル・シンキング(丸善例出版websiteに掲載)
ミニケースと応用
マーケティング事例の出典
事項索引 / 企業・ブランドネーム索引
付録1 企業の事例(丸善例出版websiteに掲載)
付録2 マーケティング計画(丸善例出版websiteに掲載)
付録3 数字で見るマーケティング(丸善例出版websiteに掲載)
付録4 マーケティングのキャリア(丸善例出版websiteに掲載)
参考文献(丸善例出版websiteに掲載)
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【目次】
第1章 基礎指標
第2章 トラッキング
第3章 広告配信
第4章 オーディエンスデータ
第5章 SEO
第6章 ソリューション
【本書に登場する単語の一部】
KGI、KPI、A/Bテスト、運用型広告、リターゲティング、CPC、CPM、ARPPU、RPM、PV数、セッション数、GDPR、ITP、ヘッダービディング、ビューアビリティ、アドフラウド、アドクラッター、PMP、DMP、CDP、1stパーティーデータ、1stパーティーティCookie、インフォマティブデータ、VAST、パーチェスファネル、D2C、B2B、CRM、MA、リードジェネレーション、チャーンレート、デシル分析、O2O、OMO、UX/UI、ジオフェンシング、SaaS、MaaS etc.
第1章 基礎指標
基礎指標の全体像
01 目標設定
02 最適化
03 広告基礎指標
04 広告効率指標
05 広告コスト指標
06 費用対効果指標
07 訪問・閲覧数
08 到達・接触度
09 サイトとページ
10 デバイス
第2章 トラッキング
トラッキングの全体像
11 トラッキングとアクセス解析
12 セッション
13 直帰と離脱
14 リファラとリダイレクト
15 アクティブユーザー
16 アトリビューションモデル
17 ポストインプレッション効果
第3章 広告配信
18 第三者配信とアドサーバ
19 計測タグとワンタグ
20 広告買付方法の種類
21 広告フォーマットの種類
22 ターゲティングの種類
23 オーディエンスターゲティング詳細
24 その他ターゲティングや配信設定
25 クリエイティブの最適化
26 運用型広告のアカウント構成
27 運用型広告における入札単価とオークションの種類
28 クエリとキーワード
29 キーワードの分類
30 マッチタイプ
31 広告文と広告ランク
32 インプレッションシェア
33 代表的なフォーマット
34 動画広告の基礎指標
35 インストリーム動画広告
36 スキッパブルとクリッカブル
37 広告のタイミング
38 アウトストリーム動画広告
39 動画広告の規格
40 TVとデジタル
41 ネイティブ広告の種類
42 SNS広告
43 プログラマティック広告基礎用語
44 RTB
45 プログラマティックダイレクト
46 PMP
47 オフライン広告媒体のオンライン化
48 広告掲載位置
49 同期と非同期
50 媒体アドサーバと広告の差配
51 広告差配(基礎)
52 広告差配(発展)
53 インストリーム動画広告の挿入方法
54 アフィリエイト基礎用語
55 承認
56 アドベリフィケーションとビューアビリティ
57 ビューアビリティとアドフラウド
58 vCPMとボット
59 ブランドセーフティとアドクラッター
60 アドベリフィケーション対策テクノロジー
61 業界団体
第4章 オーディエンスデータ
オーディエンスデータの全体像
62 DMPとオーディエンスデータ取得タグ
63 オーディエンスデータとCookie ID
64 オーディエンスデータ(広告ID)
65 データソース
66 Cookieの種類
67 データの種類と精度
68 DMPの種類
69 DMPの機能と拡張プラットフォーム
70 データ利用の制限
71 ユーザー許諾
72 ユーザーデータの分類
第5章 SEO
SEOの全体像
73 SEO基礎用語
74 クローリング
75 ペナルティ
76 被リンク
77 ドメイン
78 内部対策(タグ)
79 内部対策(タグ以外)
80 外部対策
第6章 ソリューション
ソリューションの全体像
81 カスタマージャーニー
82 One to Oneマーケティングとマスマーケティング
83 パーチェスファネルとダブルファネル
84 アッパーファネルとミドルファネルとローワーファネル
85 AIDMAとAISASとSIPS
86 FMOTとSMOTとZMOT
87 顧客と見込み顧客
88 リード詳細
89 B2CとB2BとB2B2C
90 C2CとD2C
91 チャーンレート
92 顧客分析の代表的な手法
93 RFM分析と定量・定性データ
94 ソーシャルリスニング
95 CRM
96 MA
97 SFA
98 セールス手法
99 チャネルとタッチポイント
100 トリプルメディア
101 オムニチャネル
102 O2OとOMO
103 UIとUX
104 位置情報のデータソース
105 地点指定手法
106 来店コンバージョン
107 サブスクリプションビジネスとMaaS
108 よく利用されるテクノロジーや手法
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2021年7月末にFacebookが「メタバース企業になる」と宣言をして以来(10月には社名を「Meta」と変更)、ここ数か月で「メタバース」という言葉を目にする機会も急激に増えてきました。暗号資産やNFTなどブロックチェーン技術への関心の高まりとあいまって、現在もっともホットなワードの一つといえます。とはいえ、そもそも「メタバース」とは何なのか、そんな疑問を持つ人も多く、もっともその実態が掴みづらいワードの一つともいえるでしょう。本書は、「メタバース」がどのようもので、何を目指しているか、多くの事例や実際のビジネス展開例を通して紹介します。また「メタバース」の技術的なしくみやそれを支える周辺技術などにも触れながら、今後のビジネスにつながる情報を提供します。
Part1
なぜ注目されるのか?
進化を続けるメタバースの現在
001 メタバースとは?
002 『セカンドライフ』時代からの技術的進化
003 「あつ森」もメタバース? コロナ禍で注目のバーチャル空間
004 フェイスブックはメタバースの会社になる?
005 メタバースの経済圏とは? 大企業が注目するポテンシャル
006 クローズドメタバースとオープンメタバースの違い
007 メタバースが変えるオンライン体験
008 ゲーム以外にも広がりを見せるメタバース
009 大手VCや機関投資家も関心を寄せるメタバース
Column メタバース上で恋愛! 性別不問の自由なパートナー関係
Part2
メタバースを支える
技術ファクターとエコシステム
010 自由自在な仮想世界を作り出す3DCGの力
011 ゲームを中心としたコミュニケーションの加速
012 次世代SNSとして期待されるメタバースのソーシャル性
013 メタバース時代のアイデンティティ「アバター」はどう進化する?
014 没入感・臨場感を実現するメタバースのXR技術
015 NFTやブロックチェーンが支える新しい経済圏
016 クリエイターエコノミーとメタバースのシナジー
Column アバターが盗まれる!? 新しい概念がゆえのリスク
Part3
メタバースを牽引する
主要なサービスプラットフォーム
017 バーチャルライブ開催も話題に 進化する『フォートナイト』
018 大手ブランドも注目 若年層に強い『Roblox(ロブロックス)』
019 自由度の高さが魅力 マイクロソフト提供の『マインクラフト』
020 ソーシャルVRの雄、黎明期からユーザーを伸ばし続ける『VRChat』
021 バーチャルライブ配信から発展 グリーが手掛ける『REALITY』
022 バーチャルイベントから始まった国産メタバース『cluster』
023 メタ社が狙う次世代プラットフォーム『Horizon Worlds』
024 オフィス用途に特化したビジネス会議用VR『Horizon Workrooms』
025 『Teams』や『Office』と連携『Microsoft Mesh』
026 ARでのメタバース構築を目指す「Niantic」
027 イーサリアムブロックチェーンがベース『The Sandbox』
028 バーチャルな土地が高額売買され話題を集める『Decentraland』
029 NFTを活用したオープンメタバース上の文化都市『MetaTokyo(メタトーキョー)』
030 アバターを軸としたクリプトアートプロジェクト『Metaani(メタアニ)』
Column 世界的テック企業「アップル」の気になる動向
Part4
メタバースを加速する
新しいテクノロジー・インフラ・エコノミー
031 オールインワン型VRデバイス「Meta Quest2」
032 VRがさらに現実に近づく驚きの「ハプティクス技術」
033 リアルとデジタルの融合を可能にするARグラス
034 デジタルツインとARクラウドが生み出すミラーワールド
035 メタバース構築の基盤となるゲームエンジン
036 3DCGを民主化するモデリングツール
037 3DCGの描画を支えるGPUの進化
038 3DCG制作のコストを下げる可能性を秘めるAI技術
039 5Gが支えるメタバタース時代の高速通信
040 ブロックチェーンとメタバースとの親和性
041 メタバースに求められる相互運用性や自立した経済圏
042 「 NFT( 非代替性トークン)」を活用した商取引
Column メタバースの「 トークン」は国家通貨と同じ?
Part5
メタバースがビジネスを変える
各業界のリアル×バーチャル
043 収益モデルから見たメタバース①〈課金モデル/広告モデル〉
044 収益モデルから見たメタバース②〈仲介モデル/ECモデル ほか〉
045 メタバースの浸透が最も早く進んでいるゲーム業界
046 既に大物アーティストの事例も バーチャルライブで変わる音楽界
047 IP活用の新しい可能性が期待されるエンタメ業界
048 アバターファッションの活用に積極的なアパレル業界
049 バーチャルで完結する新たな購買体験を模索する小売業
050 バーチャルシティの取り組みが進んできた不動産業界
051 デジタルツインによる生産性向上が期待される建設業
052 リアルとバーチャルのシナジーを目指す旅行・観光業
053 ブランディングの新しい手法として注目が集まる広告・メディア業界
054 通信技術の革新とコンテンツ拡充を目指すIT・通信業界
055 直感的な体験で新しい学びの形が実現する教育業界
056 デザインレビューや展示プロモーションとしての活用が進む製造業
057 手術のトレーニングや治療用途で活用が盛んな医療業界
058 暗号資産やブロックチェーンと結びつきが強い金融業
Column すでに「遊ぶだけで暮らせる」世界は存在する!
Part6
メタバースの未来は?
成功のための条件と課題
059 マスに普及するためのキラーコンテンツの必要性
060 ゲーム以外のユースケースが確立されることが重要
061 既存のウェブやリアルのコンテンツとの連携ができるか
062 サングラス型など手軽なデバイスはいつ出てくるのか
063 五感すべてで没入できるフルダイブ技術の夢
064 メタバース空間のアイテムは所有物として認められるのか
065 世代や格差を超えて広く社会に受け入れられるのか
066 メタバースが本格普及するタイミングはいつか
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「アパレル史上に残る革命」の舞台裏を渾身ルポ!
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作業服専門店がアウトドアショップに転身!?
商品を全く変えず、売り方を変えただけで2倍売れた、
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消費増税も、新型コロナ禍も、全く揺るがぬ右肩成長。
ワークマンはなぜ、強いのか。その強さは、本物か。
ビジネスモデルのすべてに迫ったノンフィクションの決定版が登場。
●新業態「ワークマンプラス」は、なぜ生まれたのか?
●「ワークマンを変えた男」とは?
●実は「データ経営」企業だった!
●販促費を全くかけずに売り切る秘策!?
●まだまだある「第2、第3のワークマンプラス」
初出し情報多数。
国内店舗数でもコスパでも「ユニクロ超え」を果たしたワークマン、
大躍進のカラクリを仕掛け人が独占激白!
【全編コロナ後、書き下ろし!「ワークマン初のビジネス書」誕生】
「アパレル史上に残る革命」の舞台裏を渾身ルポ!
はじめに ワークマンとは何者か
第1章 ワークマンを変えた男
第2章 大躍進の裏に「データ経営」あり
第3章 ものづくりは売価から決める
第4章 ファンの「辛辣な文句」は全部のむ
第5章 変幻自在の広報戦略
第6章 店づくりは壮大な実験
第7章 継続率99%! ホワイトFCへの道
第8章 「変えたこと」と「変えなかったこと」
第9章 アフターコロナの小売りの未来
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個人の生産性を爆上げ!最小限の力で最大の成果を生み出す57のスイッチ。
いい加減なヤツほど生産性UPの裏技!!
学び、思考、発送、時間、段取り、コミュニケーション、資料作成、会議・・・・
≪最小限の力で最大の成果を生み出す≫8カテゴリ・57のスイッチ!
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数字がすべてだからこそマーケターは「期待値管理」や「リスク管理」を磨く。AI時代を生き抜くデジタルマーケターの仕事術。
デジタルマーケティングは数字がすべて。
しかし、思い通りの結果になるかは、データを見ながら改善していくしかありません。
本書は、以下のようなデジタルの世界で大切な「考え方」「感覚」を紹介します。
・数字の変化に気づく「計数感覚」
・経験やカンに頼らない「ファクト志向」
・ステークホルダーの「期待値調整」
・予算を精査して、新しい予算を見出す「着眼点」
・チャレンジを可能にする「リスクとリターンのコントロール」
・グラフでわかる「広告は小さく始めたほうがいい理由」
・失敗したときのダメージを最小限にする「受け身」
・新しいことに挑戦しやすくなる「タイミング」
・開発プロジェクトを成功に導く「リスクのとり方」
・AIは「コスト削減」ではなく「価値向上」に使う
著者の板澤一樹氏は、デジタルマーケターとして10年以上のキャリアを持ち
広がり続けるデジタルマーケターの領域で幅広く活躍。リクルートジョブズ在籍時に
企画・開発したAIボット「パン田一郎」は1700万ものユーザーを獲得し、
その半数が実際にボットと会話を交わしました。
常にデータを見ながら改善していく「Work in Progress」の考え方で
実践してきたからこそ語れる「デジタルマーケティングで大切なこと」をまとめた1冊です。
第1章 デジタルマーケターが持つべきスタンス
第2章 顧客を知るための調査のキホン
第3章 ユーザーの声を聴き、すばやく変化する
第4章 KPI設計とモニタリング
第5章 リスクとリターンをコントロールする
第6章 計数感覚とファクト志向
第7章 テレビCMのPDCA
第8章 データを組織の共通言語にする
第9章 雑談できるボット「パン田一郎」プロジェクト
第10章 ソフトウェア開発を「強み」とする
第11章 今すぐAIを使いたいマーケターのために
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実際のケースを多数紹介しながらわかりやすく解説。
実際のケースを多数紹介しながら、マーケティングを支える工夫とそれを理解するための理論をわかりやすく解説。ケースを刷新した新版。(発行=碩学舎、発売=中央経済グループパブリッシング)
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MBAマーケティングの先を読む。データドリブン+オムニチャネル=新たなフレームワークと活用法が丸わかり!
MBAマーケティングの先を読む!
「そもそもデジタルマーケティングって何なんだ?」
「具体的に何をすればいいのか?」
と迷っているビジネスパーソン必読の「教科書」
データドリブン+オムニチャネル
新たなフレームワークと活用法が丸わかり
データドリブン:データによって消費者を理解、消費者にアプローチする
オムニチャネル:ECチャネルとリアル店舗をシームレスに統合する
「採寸データでアパレルの勝負は決まる」「自動運転で生まれる余暇時間をつかめ」
「Amazon Go での消費者行動変化」――マーケティングの近未来を徹底予測
「環境分析」「消費者理解」「セグメンテーション」「チャネル」「プロモーション」。
デジタルマーケティングは、従来型マーケティングのそれぞれの領域をどう進化させるのか。
その全体像をお見せするのが本書の目的だ。
【デジタルマーケティングの5つの進化とフレームワーク】
進化1:環境分析―FOAで未来を定義する
進化2:消費者理解―AISAS、ZMOTで消費者を理解する
進化3:セグメンテーション―「全体から細分化」ではなく「個からの形成」で考える
進化4:チャネル―シングルチャネルからオムニチャネルへ
進化5:プロモーション―「マス」から「One to One」へ
【デジタルマーケティングの本書での定義】
デジタルマーケティングとは、データドリブンでターゲット消費者へ製品やサービスを認知させ、
消費者の購買前行動データに基づいて興味・関心・欲求を醸成し、購買データを取得する。
購買データと購買後の消費者の評価データをもとに製品開発、サービス開発への示唆を得る。
これらのデータを、ECチャネルとリアル店舗から取得し、同時に消費者に最適な購買体験を提供する、一連の活動をいう。
これらの活動の目標は、消費者との関係性を深め、最終的に消費者のエージェント(代理人)になることである。
本書では、我々が国内外のMBAで学んできたマーケティングを活用し、デジタルマーケティングの全体像をお見せする。
MBAの多くではフィリップ・コトラーの『マーケティング・マネジメント』をベースにした講義が行われている。
本書では、これを「従来型マーケティング」と定義する。
デジタルマーケティングと従来型マーケティングは別々のものではない。相反するものでもない。
デジタルマーケティングは従来型マーケティングjを進化させたもの、言い換えれば、包含して上書きしたものである。
だから、すでに全体像が見えている従来型マーケティングを活用し、デジタルマーケティングは、
従来型マーケティングをどう進化させているのかというアプローチで全体像をお見せする。
序章 20XX年のマーケティング―デジタルテクノロジーが実現する近未来
デジタルマーケティングが実現する近未来の消費者の購買行動
レジでの決済なしで買い物ができるAmazon Go
20XX年のコンビニエンスストア
オム二施策で先行する「マルイウェブチャネル」
20XX年のアパレルショップ
顔認証と表情認識がもたらすデジタルマーケティングの近未来
20XX年のデジタルサイネージ
Google 、Amazon、 Appleが想定する自動運転の進化
完全自動運転がもたらす20XX年のマーケティング
第1章 デジタルマーケティングとは何か
本書で定義するデジタルマーケティング
混沌とするデジタルマーケティングの定義
現在の定義は対象範囲をカバーできていない
従来型マーケティングとデジタルマーケティングの関係
第2章 従来型マーケティングの戦略策定プロセス
マーケティング環境分析-PEST分析とSWOT分析
マーケティング戦略立案-STPからマーケティング・ミックスが決まる
マーケティング戦略実行-まずは仮説を検証する
マーケティング戦略管理-市場導入後も検証は継続される
第3章 デジタルマーケティングの5つの進化とフレームワーク
進化1:環境分析―FOAで未来を定義する
進化2:消費者理解―AISAS、ZMOTで消費者購買行動を理解する
進化3:セグメンテーション―「全体から細分化」ではなく「個からの形成」で考える
進化4:チャネル―シングルチャネルからオムニチャネルへ
進化5:プロモーション―「マス」から「One to One」へ
第4章 マーケティングのキープレイヤーはどう変遷するか
総合広告代理店:需要過多(もの不足)の時代のキープレイヤー
外資系戦略コンサルティング会社:供給過多(もの余り)の時代のキープレイヤー
デジタルコンサルティング会社:デジタルマーケティング変革期のキープレイヤー
消費者行動データ所有企業:デジタルマーケティング確立期のキープレイヤー
第5章 デジタルマーケティング実践に求められる能力
デジタルマーケティング部門リーダーに求められる役割
リーダーに求められる「連携力」「統合力」「構想力」
担当者に求められる従来型マーケティングを超える実践力
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"秒"でバズる!
フォロワー"0人"から成果を出すSNSマーケティングの新法則
日本でのユーザー数が1,300万人を超えたと言われるTikTok。現在もっとも拡大し、かつ影響力のあるSNSであるといえます。本書はこうしたTikTokをビジネスに活用し、バズる動画を制作することでファンを獲得。商品の販売や契約、採用などにつなげていくためのノウハウを解説する書籍です。TikTokビジネスの成功のポイントは「アルゴリズム」と「アカウント設計」にあるという考えのもと、TikTokの仕組み、バズるための型、動画の作り方を解説。また、飲食店、美容師、採用など、業種別のTikTokアカウント設計例を解説します。著者はTikTokの累計フォロワー数が約46万人を超えるガリレオこと前薗孝彰氏。自身の経験と250以上の企業および個人に対するコンサル経験をもとに、TikTokでビジネスを成功に導くノウハウを伝授します。
◎第1章 TikTokは「今もっとも勢いのあるSNS」である
1. TikTokは最強のSNSである
2. TikTokはもはやダンスアプリではない
3. TikTokはInstagramやYouTubeを超えつつある
4. TikTokはフォロワー0人でもバズる
5. TikTokは一過性の流行で終わらない
6. TikTok1本で国内主要SNSのすべてに横展開できる
7. TikTokユーザーの平均年齢は34歳
COLUMN TikTokは縦型版YouTubeになる
◎第2章 TikTokは「モノが売れる」SNSである
1. 「TikTokでモノが売れない」は嘘
2. コンテンツへの支出金額が全SNSで1位
3. TikTokは広告との相性も抜群
4. 無目的の出会いが購買につながりやすい
5. TikTokは「認知」に特化したSNSである
6. TikTokがGoogleやFacebookよりも時流に乗っている理由
COLUMN TikTokにとってネガティブな動画はアップしない
◎第3章 TikTokは「アカウント設計」で攻略する
1. TikTokを始める前のアカウント設計は超重要
2. コンセプトを明確にして最速でゴールを目指す
3. 差別化を図って唯一無二の存在になる
4. キャラを確立して差別化を図る
5. プロフィール次第でフォロー率が2倍になる
6. フォロー率を上げるために動画をピン留めする
COLUMN 他SNSのコンセプトはTikTokでも通用する
◎第4章 TikTokの「アルゴリズム」を理解する
1. アルゴリズムを理解して最速でバズる
2. 動画投稿からバズるまでの流れ
3. アルゴリズムの7割は視聴時間
4. 長尺動画と短尺動画はどちらがバズるか?
5. ガイドラインを理解しBANを避ける
COLUMN TikTokにおけるフォロワーの意味
◎第5章 TikTokでバズるための「最強の考え方」
1. ネタがダメならクオリティが高くてもバズらない
2. バズるために重要なTTPという考え方
3. 競合TikTokerから学びを得る
4. トレンドに沿った動画はバズる
5. TikTokでバズる動画の3部構成
6. 動画冒頭「2秒」でインパクトを出せばバズる
7. 動画3秒目以降の本編は「視聴離脱防止」が鍵を握る
8. 動画終盤の「インパクト」でユーザー満足度をUPする
9. 30秒以上の動画は「4部構成」でバズる
10. ほんの一工夫で視聴完了率を高める裏技
COLUMN バズらない動画がファンを増やす
◎第6章 TikTokでバズるための「撮影&編集術」
1. TikTokの動画撮影はスマホで十分
2. TikTokは情報密度が大きいほうがバズる
3. テロップは「4色以上」使わない
4. テロップは概要欄で隠れないように表示する
5. TikTokの動画投稿でやってはいけない3つのこと
6. TikTokの動画は量より質
COLUMN アンチコメントにはどう対応する?
◎第7章 TikTok「業種別」ビジネス成功事例
1. TikTokの「業種別」成功事例5選
事例①ミュージシャン
事例②画家・デザイナー
事例③飲食店
事例④美容師・リノベーション
事例⑤賃貸物件
COLUMN TikTokは採用にも使える
◎第8章 TikTokを攻略するなら「PDCA」を回せ
1. TikTok攻略の本質はPDCA
2. PDCAはSNS運用必須のスキル
3. 「バズる」とは何再生以上を指すのか?
4. バズらなかった原因をインサイトで探す
5. PDCAをマスターするための分析力の磨き方
6. TikTokのおすすめ欄にはバズるヒントが落ちている
7. 本書を用いてPDCAを回す方法
COLUMN 失敗するのは前進している証
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BCG‐PPMの横軸と縦軸は何を意味しているのか?3つのCをどういう順番で分析し、何を明らかにすればよいのか?5Fs分析で明らかにしたいことは何で、どのタイミングで必要になるのか?戦略コンサルタントのノウハウ、プロジェクト成功の勘所がつかめる、プロのスキルが身につく実践問題集。
1 なぜ経営戦略は機能しないのか?(なぜ経営戦略は機能しないのか?
なぜフレームワークを正しく使えないのか? ほか)
2 なぜ現状分析は機能しないのか?(情報収集と現状分析の違いは何か?
なぜ多くの日本企業の現状分析は「分析」にならないのか? ほか)
3 なぜ戦略策定は機能しないのか?(なぜ戦略策定は機能しないのか?
戦略策定のパターンはどれだけ存在するのか? ほか)
4 なぜ中期経営計画は計画どおりに実行されないのか?(中期経営計画には、どのような構成要素(コンテンツ)が必要となるのか?
中期経営計画にはなぜ利益拡大と成長の要素を入れなければならないのか? ほか)
5 経営戦略を機能させるための必須スキル(戦略立案担当者が戦略を機能させるために必要なスキルは何か?
事業成功のキモを発見するには、どのようなトレーニングを行えばよいのか? ほか)
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明快なフレームワークに基づいた的確な解説により、定評を得てきた入門テキストを新版化。電子商取引の発展、コロナ禍の影響などを…
明快なフレームワークに基づいた的確な解説により,定評を得た入門テキストを新版化。マーケティング戦略の立案に必要な知識と手順を説き明かす。電子商取引の発展,コロナ禍の影響など,最新動向も取り入れ,事例やコラムを更新した,新しい時代のスタンダード。
序 章 マーケティングへの招待
第1部 環境分析
第1章 競争環境
第2章 市場環境
第3章 流通環境
第2部 マーケティング戦略形成
第4章 市場機会の探索と評価
第5章 需要多様性への対応
第6章 価値提供と競争優位
第7章 新製品開発戦略
第8章 製品ライフサイクルとマーケティング戦略
第3部 マーケティング・ミックスの策定
第9章 製品政策
第10章 価格政策
第11章 プロモーション政策
第12章 流通チャネル政策
さらなる学習のための文献ガイド
参考文献一覧
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すべてのサイト運営者必読! 売上を大きく伸ばす目標設定・レポート分析・改善施策のすべてを、アナリストの第一人者が徹底解説!
Googleアナリティクスを効率的に活用する秘訣は「知りたいこと」を元に「何を分析するかを分析する前に決める」こと。
豊富な事例でデータの見方・分析の仕方・改善方法を紹介し、また、「逆引きリファレンス」としても便利に使えます。
企業のWeb担当、ECサイト店長、Webメディア運営者、ブロガーなど、あらゆるサイト運営者の収益アップに貢献する考え方と実践テクニックを紹介します。
3年ぶりの増補改訂にあたり、新たに分析の事例を多数追加・アップデートし、より使いやすくパワーアップしています。
Prologue サイト分析のプロセスを理解する
Chapter1 ユーザーを理解するための分析
Chapter2 流入元を分析する
Chapter3 新規・リピートを分析する
Chapter4 入口と出口を分析する
Chapter5 ページ閲覧と導線を分析する
Chapter6 サイト内のアクションとユーザー状態を分析する
Chapter7 コンバージョンと購入を分析する
Chapter8 コンテンツを分析する
Chapter9 改善施策の考え方
Appendix1 Google アナリティクスの初期設定と基本操作
Appendix2 Google タグマネージャーの使い方
Appendix3 Google アナリティクス アクセス解析用語
Epilogue アナリストに必要な5+1の能力
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外資系コンサルティングファームと大手広告代理店のハイブリッドキャリアが教える 答えなき時代の仮説と成果のつくり方。
外資系コンサルティングファームと大手広告代理店のハイブリッドキャリアが教える 答えなき時代の仮説と成果のつくり方。
帰納法・演繹法・アブダクションの 基礎だけであらゆる問題を解決!
生産性や実現可能性を高めるビジネス 「仮説」。さらに「問題解決力」。それ らに必須の推論の技術を解説します。 難しそうに感じるかもしれませんが、 必要なのは3つの推論の基礎だけ!
「推測力」とは◉仮説を立て、その質を高める能力 ◉ビジネス思考力の要となる能力 ◉分析力の向上に欠かせない能力 ◉コミュニケーションに必須の能力 ◉生産性の向上に役立つ能力 ◉提案力の向上に必要不可欠の能力
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最先端テクノロジーがもたらす驚きの未来
web3、メタバースそしてNFT。
最先端テクノロジーは、私たちの社会、経済、個人の在り方にどのような変革をもたらすのか?
米国MITにてメディアラボ所長を務め、デジタルアーキテクト、ベンチャーキャピタリスト、起業家として活動する伊藤穰一が見通す、最先端テクノロジーがもたらすおどろきの未来。
序章 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる
・Web1.0 、Web2.0、そしてweb3は、どんな革命を起こしたか
・web3のキーワードは「分散」
・世界はディストピア化する?
など
第1章 働き方――仕事は、「組織型」から「プロジェクト型」に変わる
・ビジネスは「映画制作」のようになる
・プロジェクトは「パズルのピース」を組み合わせるものへ
・より手軽に、より強く結びつき、成し遂げる
など
第2章 文化――人々の「情熱」が資産になる
・ブロックチェーンで実現した真贋・所有照明
・「NFTバブル」の次に来るもの
・「かたちのない価値」が表現できるようになる
など
第3章 アイデンティティ――僕たちは、複数の「自己」を使いこなし、生きていく
・人類は、「身体性」から解放される
・ニューロダイバーシティ――「脳神経の多様性」が描く未来
・バーチャル空間の「自分の部屋」でできること
など
第4章 教育――社会は、学歴至上主義から脱却する
・学歴以上に個人の才能を物語るもの
・学びと仕事が一本化する
・学ぶ動機が情熱を生む――web3がもたらす「参加型教育」
など
第5章 民主主義――新たな直接民主制が実現する
・ガバナンスが民主化する
・衆愚政治に陥らないために
・既存の世界は、新しい経済圏を敵視するか
など
第6章 すべてが激変する未来に、日本はどう備えるべきか
・最先端テクノロジーが、日本再生の突破口を開く
・「参入障壁」という巨大ファイヤーウォールを取り払う
・デジタル人材の海外流出を防げ
など
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主要な「9のフレームワーク」と「ケーススタディ」から、マーケティングの流れと実践法を理解する1冊。
いまやビジネスパーソンの「基本スキル」となったマーケティング。主要な「9のフレームワーク」と「ケーススタディ」から、マーケティングの流れと実践法を理解する1冊。
いまやビジネスパーソンの「基本スキル」となったマーケティング。主要な「9のフレームワーク」と「ケーススタディ」から、マーケティングの流れと実践法を理解する1冊。
第0章 マーケティングの流れ
第1章 フレームワーク1 ニーズの把握
第2章 フレームワーク2 環境分析(3C分析)
第3章 フレームワーク3 セグメンテーション
第4章 フレームワーク4 ターゲティング
第5章 フレームワーク5 ポジショニング
第6章 フレームワーク6 製品戦略
第7章 フレームワーク7 価格戦略
第8章 フレームワーク8 流通戦略
第9章 フレームワーク9 コミュニケーション戦略
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「あ、やっぱりダメだったか」
売れない製品が生まれてしまう理由とは?
豊富な事例を知り尽くした熟練コンサルタントが、マーケティングの失敗パターンを、成功確率を上げるマーケティング理論とともに体系化。
・U&E
・イノベータ理論
・ダブルイノベータ理論
・価値観分類
・認知ベース行動
・プロダクトライフサイクル理論
・クープマンの目標値
・プロダクトコーン理論
・ブランディング
・コンセプトの純化
・意識のブリッジ理論
・Lて山スラッシュ理論
・差別優位性
・DCCM理論
・守りと攻めの戦略
30年以上のコンサルティング実績に裏打ちされたノウハウの集大成。
■■■第1章 知られなければ「ない」のと同じ
■■1-1 「自分が知っているから他人も知っている」と勘違いする ~U&E
■99%の商品が、名前を覚えられることなく、数年で消えていく
■最初に開発しても、知名度がなければ優位な立場を利用できない
■U&Eは初期診断の大切な指標
■知名度を上げる目的で使ってはいけない媒体
■企業がテレビ広告に何億円も投資する理由
■店頭の現物は立派なコミュニケーション・ツール
■店舗形態では店の看板も知名度獲得に有効
■知名度は60%を目指す
■高額商品や医薬品は知名度が売りにつながらない
■コラム ネット媒体は知名度獲得ツールとしては未熟:ネット媒体の強みが弱みに変わる
■■1-2 インパクトだけを求めて、理解してもらうことを放棄する ~U&E
■理解してもらうこと自体を放棄してしまう
■理解されても好意/購入意向に結びつかない
■理解度が上がらないおもな原因
■好意/購入意向が上がらないおもな原因
■理解度と好意/購入意向を上げる4つの方法
■「名前は知っているけれど、どんな商品かよくわからない」か、「どんな商品かわかっているけれど、魅力を感じない」か
■U&Eによる診断のフロー
■リテンション・レートでお宝が見つかる
■コラム 企業広告は難しい
■コラム 企業は広告表現の細部に口をはさんではいけない
■コラム タレントのプロモーション広告のよりどころはハイダーのバランス理論
■■■第2章 生活者を見誤る
■■2-1 ヒット商品を最初に買った人たちを捨て置く ~イノベーター理論
■人口の多さに目がくらみ、その他大勢の一般大衆をターゲットにしてしまう
■全方面に媚びを売り、「嫌われるわけではないけれど、だれからも愛されない」中途半端なブランドが完成する
■イノベーター理論とは
■キャバクラから火が着いたバージニアスリム
■イノベーター像はいつも誤解される
■イノベーター理論は力の弱い企業にこそメリットがある
■イノベーター理論の4つのデメリット
■「買って失敗した」すら楽しむイノベーター
■イノベーターが悪魔になると手がつけられない
■アーリーアダプターはスピーカーや増幅器のような役目を果たす
■個人世界と社会性が性格を決める
■イノベーターを見つける2つの質問
■コラム フォロワーに浸透する過程で意味が変わってしまう場合がある
■■2-2 人を属性で表面的に判断してしまう ~価値観
■「女性のピンク好き」は70年にも満たない歴史の浅い文化
■「男性は料理をしない」と決めつけるのはとても危険
■他人の常識を知るのはマーケティングより難しい
■外見で判断するデモグラフィック分類ではターゲットとして機能しない
■コラム 企業がデモグラフィック分類によるターゲット設定を採用する3つの理由
■40代男性と20代女性の類似点は? ~価値観ターゲット
■価値観が決まれば好みが決まる、好みが決まれば行動も決まる
■価値観の考え方をベースに、業界別の価値観グループを作る
■価値観分類はイノベーター理論と組み合わせて使うのが最適
■コラム ペルソナと価値観分類の違い
■コラム ターゲット設定とは「買ってほしくない人を決めること」
■コラム Z世代の真実
■■2-3 ゲームのルールが変わったことに気づかない ~ダブルイノベーター理論
■トップシェアを握っていた企業の対応が遅れたあげく、転げ落ちる
■新たなニーズを顕在化することでルールが変わる
■ゲームのルールを変える革新型イノベーター
■革新型イノベーターが発生しやすい3つの条件
■「スキンケア」と「競馬」の組み合わせで商品アイデアを考えるのが、革新型イノベーターを発見する手段
■コラム 革新型イノベーターはブルーオーシャン戦略の立役者
■■2-4 事実は事実であることに疑いを持たない ~認知ベースの行動理論
■客観的な事実があったとしても「知らない」「知ろうとしない」「信じようとしない」
■生活者の認知に対して無策だと、悪いイメ―ジはもとに戻らない
■認知ベースの行動の基本:「回ってる扇風機の羽根を触ってみたかった」
■同じハンバーグなのに、2種類のハンバーグが生まれる日常
■「我々はいかにしてだまされるのか」
■ひと晩明けたら、悪者が正義の味方になる
■知識から事実・真実へとこじらせると、認知バイアスがより強固になってしまう
■不利な状況に追い込まれた時の3つの対抗手段
■「生活者の頭の中を覗くこと」で商品開発を再考する
■コラム 認知ベースの行動と社会的責任
■■■第3章 市場を見ずに突っ走る
■■3-1 「時代に早すぎた」は「単なる戦略ミス」 ~プロダクトライフサイクル理論:差別化
■性能を上げず、差別化して失敗
■トップシェアだったのに撤退への道をたどってしまう
■時代で見極めるプロダクトライフサイクル理論
■成長期では「イノベーターの選択基準の延長線上」を翻訳したベネフィットが成功のキーとなる
■コラム プロダクトライフサイクルが「長い」のと「ない」のとでは大きな違いがある
■コラム プロダクトライフサイクルは、商品ではなく「商品ジャンル」
■■3-2 生活者の変化に気づかない ~プロダクトライフサイクル理論:ベネフィット訴求
■成長期にも規格訴求を続けてしまう
■成長期はベネフィット訴求に切り替えよ、ただし需要の大きいベネフィットに限る
■普及性能・普及価格帯の商品を投入する
■成長期の戦略3点セットを忠実に実行して成功したアップル
■コラム 成長期の始まりは普及率16%では遅すぎる
■■3-3 自分を弱者と認めたくない ~クープマンの目標値
■20倍もの大きさの大企業にも勝てるほどの守備力が、ガリバーの大きな強み
■1位がひっくり返らないカギは「市場シェア41・7%」
■「ガリバーとどう戦うのか?」その1:弱いものいじめの法則
■「ガリバーとどう戦うのか?」その2:チャンスの芽を見逃さずに反撃に出る
■クープマンの目標値をさまざまな用途に使う
■コラム クープマンの目標値を普及率の基準に使う
■■■第4章 商品の健康診断をサボる
■■4-1 訴求すべきポイントを勘違いする ~プロダクトコーン理論
■【パターン1】新製品導入時に規格訴求せずに失敗
■【パターン2】規格からメリットに移行できずに失敗
■【パターン3】イメージから規格に戻らずに失敗
■商品は「規格」「ベネフィット」「エッセンス」の3つで定義される ~プロダクトコーン理論
■商品をプロダクトコーン理論でチェック
■市場の半歩先を予測できるプロダクトコーン理論
■プロダクトコーン理論とほかの理論が結びつく
■歴史は繰り返す ~ぐるっと回るプロダクトコーン
■コラム プロダクトコーン3要素の詳解
■■4-2 商品にロゴをつければブランドだと信じて疑わない ~ブランディング
■一流企業が集まったところでブランドをかんたんに作れるわけではない
■ブランドの5つの条件
■ブランドの条件からブランド力を探る
■ブランドは結果であって、原因ではない
■ブランドはフォロワーのための戦略
■YOASOBIはブランドに成長した:ソフト産業のブランド
■コラム 局所的ブランド
■コラム 耳かきを追いかけた、ある男の話
■■4-3 あれも欲しい、これも欲しいとタダをこねる ~コンセプトの純化
■約束を意図せずに破ってしまう危険性
■「憧れ」と「身近さ」は両立するのか?
■ブランドが発症しやすい3症状
■処方箋に向けて:健康診断と事前準備
■「乱発&ボケ」「形だけのお付き合い」「昔の名前で出ています」3つの症状別の処方箋
■ブランド維持戦略における「記号性継続型」と「意味性継続型」
■コラム パンツ理論(別名「英雄色好む」理論)
■■4-4 「らしくない」ことをする ~意識のブリッジ理論
■イメージと相容れない商品、価格、デザインでは成功しない
■一流企業名を冠しても、他業界に攻め入って成功するわけではない
■イメージは点ではなく、面や領域
■ブランドイメージ戦略は道筋を明確にすること
■裏街道を行く「裏道攻勢」
■「同じ技術である」訴求が裏道をつなぐカギになる
■生活者の4枚目の認知地図を利用する裏道戦略
■チカラ技でねじふせる
■コラム 地盤が弱いブランド、強いブランド。
■コラム 意識のブリッジに気がつかないケースもある
■コラム 価値観や生活様式によってグループの数は増減する
■■4-5 有望株の芽を摘む ~Lて山スラッシュ理論
■伸びる市場への参入をためらい、市場拡大の波に乗れない
■Lて山スラッシュ理論と4つの進行度
■商品コンセプト案の評価と対策に使う
■既存ブランドの健康度チェックに使う
■Lて山スラッシュ理論の留意点
■■■第5章 競合商品にも顧客がいることを忘れる
■■5-1 自社商品ですら区別がつかない ~差別優位性
■質問:ブランド名を当てることができますか?
■「広告で差別化すれば、商品も差別化される」と勘違いする
■差別優位性はマーケティングの基本だけに誤解も多い
■優位性の限界①:メリットとデメリットの交点
■優位性の限界②:人間の知覚の限界
■差別性の「限界」は「拒否感」のこと
■例外として限界が存在しない優位性もある
■差別性、優位性はどれだけの差が必要か
■コラム 一見インパクトのみだがじつはきちんとメッセージを盛り込んだ広告もある
■■5-2 「市場が大きいから売上も大きい」の勘違いを犯す ~DCCM理論
■差別優位性が強くても、説得性がない商品では売れない
■差別優位性や説得性があっても、市場性が小さければ、本当のヒット商品にはならない
■差別優位性に説得性と市場性を加えたDCCM理論
■さまざまな説得性の強化方法
■市場性は拡大しすぎても狭めすぎても失敗する
■DCCM理論でマクドナルドを評価する
■DCCM理論をベースとしたマーケティング戦略
■コラム 差別優位性マトリクス
■■5-3 守るべきなのに攻める、攻めるべきなのに守る ~守りと攻めの戦略
■守りの失敗:競合企業として相手にせず、成長の時間を与えてしまう
■攻めの失敗:競合が強い市場に、差別優位性もなく殴り込みをかける
■攻撃戦略は、正面からか、戦闘回避か
■生活者に焦点を当てた浸透戦略
■攻撃戦略と浸透戦略を組み合わせて、守りと攻めの戦略を理解する
■■■おわりに
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紹介文
「問題の発見と解決」「市場や自社の分析」「戦略立案」「業務改善」「組織や個人の能力開発」…これらのビジネスの課題に取り組み結果を出すための思考ツールが“ビジネスフレームワーク”です。本書は数多あるツール群から定番・成果の大きいフレームワーク55を見開きページ解説で、巻末に発想とマーケティングのフレームワーク20をまとめたリスト形式で、テンポよく紹介します。またツールを組み合わせたり比較することにより、より深い分析が行える実践ケースを紹介。さっと引けてぱっと身につく知的生産業務に必須の1冊です。
Part1 正しい考え方を身につける!
ビジネスフレームワークを正しく使うために
001 論理的思考法を体系的にまとめた「フレームワーク」
002 コンサルタントがフレームワークを使って考えるワケ
003 いまさら聞けないフレームワークの効果
004 フレームワークは“魔法の杖”ではない
005 手段が目的化しないように気をつけよう
006 フレームワークを血肉化するために繰り返し使おう
Part2 困ったときの対処法を知る
問題解決フレームワークの基本を身につけよう
007 分析から戦略立案、決断までのフローを俯瞰する
008 自社を取り巻く環境を分析する「 3C」
009 競合や外部環境を分析する「 SWOT分析」「TOWS分析」
010 似たことからヒントを得て発想する「 NM法」
011 複雑な選択肢を整理できる「 デシジョンツリー(決定木)」
012 フレームワークを使ってどのような結論を出せたのか?
Part3 自分を知ってこそ有利な戦いができる
製品やサービスの長所・弱点を分析する
013 ライフサイクルから自社商品を分析する「 PLC」
014 事業の効率的な組み合わせが見えてくる「 PPM」
015 顧客を満足させる要素をあぶり出す「BMC」
016 自社の強みを明らかにする「 コア・コンピタンス分析」
017 自社の商品・サービスの強み・弱みを把握する「VRIO分析」
018 事業をプロセスごとに分析する「 バリューチェーン分析」
019 自社にとって必要な要素を浮き彫りにしてくれる「 7S」
020 商品・サービス普及の基礎理論「 イノベーター理論」
021 上位20%の重要性を説く「 パレートの法則」
Part4 敵を知らなければ有利に戦えない
競合や外部環境を分析する
022 業界の魅力度を分析する「 5F分析」
023 5つの戦略が立場を逆転させる「 ランチェスターの法則」
024 マクロ環境とビジネスを結ぶ「 PEST分析」
025 競合が少ない市場で有利に戦う「ブルーオーシャン戦略&ERRC」
026 とるべき競争戦略は3つしかない「ポーターの3つの基本戦略」
027 業界内での自社のポジションを知る「コトラーの競争地位戦略」
028 市場における客観的な位置を知る「ポジショニングマップ」
029 勝負できる立ち位置を見つける「STP分析」
Part5 企画に行き詰まったときの処方箋
製品やサービス&販促のアイデアを練る
030 「 売り手」視点でマーケティング戦略を立案する「 4P」
031 「 買い手」視点でマーケティング戦略を立案する「 4C」
032 消費者の心理プロセスをまとめた「 AIDMA」
033 ネット時代の消費者心理を示した「 AISAS」
034 SNS時代の消費行動モデル「 SIPS」
035 バラバラな意見や考え方をまとめる「 KJ法(親和図法)」
036 6つの視点でブレストする「 シックスハット法」
037 連想を芋づる式に広げて発想する「 マインドマップ」
038 9つの切り口で発想する「 オズボーンのチェックリスト」
039 7つの切り口で発想する「 SCAMPER」
Part6 困ったときに突破口が見えてくる
未来をより良くするために課題を解決する
040 問題の原因を突き止める「 WHYツリー」
041 問題解決策を具体化させる「 HOWツリー」
042 仕事を改善・効率化するのに役立つ「PDCA」
043 顧客満足度の向上に役立つ「 QCD」
044 仕事の停滞要因を探り出す「 プロセスマッピング」
045 ボトルネック解消で生産性を上げる「 TOC( 制約理論)」
046 お手本から学んで改善する「 ベンチマーキング」
047 悪循環を抜け出すのに役立つ「 システムシンキング」
048 失敗の反省を次に生かす「 AAR」
049 「 今」と「 未来」のギャップを埋める「 As-Is/To-Be」
Part7 もっと強くなるための考え方を身につける!
個人と組織の能力をアップする
050 報告を簡潔にするだけでなく原因も突き止められる「 5W1H」
051 部下に変化を促し、育成するための「 GROWモデル」
052 失敗を繰り返さないための考え方「 経験学習モデル」
053 暗黙知を形式知にする「 SECIモデル」
054 Win-Winの解決策を導くための「 ハーバード流交渉術」
055 チームビルディングの流れを示す「 タックマンモデル」
056 長く付き合える関係づくりに役立つ「 PRAM」
057 自分の意見をまとめるのに役立つ「 PREP法」
058 プレゼンテーションを成功に導く「 FABE法」
059 会議を意味あるものに変える「 OARR」
060 コミュニケーションを円滑にする「 ジョハリの窓」
061 明確な目標設定ができる「 SMARTの法則」
062 職場環境の維持・改善のための「 5S」
Part8 より効果的にフレームワークを活用する
ツールを組み合わせる&比較して選ぶ
063 「 3C」⇒「SWOT&TOWS分析」⇒「4P」で統合的な戦略を立案する
064 「 PEST分析」で「 SWOT分析」の機会と脅威を導き出す
065 「 5F分析」で外部環境を分析して競争戦略を選択する
066 自分視点と相手視点からマーケティング戦略を考える
067 「 STP分析」⇒「4P」で新商品のマーケティング施策を考える
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ツイッターやフェイスブックなどを使ったクチコミを生み出す方法とその成果の測り方を図解。ITに弱い人でも読めばすぐにできる。
◎日々変化するSNSマーケティングに立ち向かうための道しるべに
自社のSNSに満足していますか?
・アカウントを作ったはいいけれど、人手やネタの不足でなかなか投稿ができていない
・まめに投稿しているのに、なかなかフォロワーが増えない
・投稿にいいねやコメントなど、リアクションをしてもらえない
・なんとなく始めてしまったが、今のSNSが自社に合っているのかわからない
・他のSNSも始めたほうがよいか悩んでいる
・各サービスや店舗、ブランドごとのSNSアカウントが乱立してしまい管理ができない
・フォロワーの数は増えてきたけれど、今後どうアプローチしていけばよいか悩んでいる
本書は、このような課題を解決する糸口が見つかる1冊を目指しました。
本書では、SNSマーケティングをよく知らなくても、読めばすぐできることがわかるように、基本的な仕組みから導入・運用の方法、マーケティング施策、SNS広告への取り組みにいたるまで、SNSの基本的な実務ノウハウを具体的にご紹介しています。
◎主な目次
第1章 SNSマーケティングを始めよう!
第2章 やるべきことがわかる運用開始術
第3章 ユーザーの目を引くコンテンツ作成術
第4章 ファンと深くつながるコミュニケーション術
第5章 もっと効果が上がるSNS広告活用術
第6章 効果検証を次に活かす分析術
第7章 ファンを広げるキャンペーン活用術
ツイッターやフェイスブックなどを使ったクチコミを生み出す方法とその成果の測り方を図解。ITに弱い人でも読めばすぐにできる。
第1章 SNS マーケティングを始めよう!
SNSマーケティングのターゲットを知る
SNSの平均利用時間を知る
ユーザー発信のUGCを見つける
企業アカウントに注目してもらう
SNSの情報拡散効果を高める
ファンベースを作る
SNSの拡散力を購入につなげる
失敗を防ぐ3つのポイント
コアファンを集める
Instagramのショッピング機能①
Instagramのショッピング機能②
など
第2章 やるべきことがわかる運用開始術
SNSを始める前に決める3つの要素
柱となる目的を決める
SNSアカウントとしての目標を設定する
中長期計画に沿って短期計画を立てる
競合アカウントからSNS運用を学ぶ
メインターゲット層に届ける
各SNSの性質を活かす
Twitterの利点で認知度を上げる
Facebookの利点で認知度を上げる
Instagramの利点で認知度を上げる
動画配信サービスで認知度を上げる
LINEの利点で認知度を上げる
など
第3章 ユーザーの目を引くコンテンツ作成術
リアクションを得やすい3大要素
Twitter投稿コンテンツ作成のコツ①
Twitter投稿コンテンツ作成のコツ②
Facebook投稿コンテンツ作成のコツ
Instagram投稿コンテンツ作成のコツ
Instagramの機能活用のコツ
LINEの機能活用のコツ
TwitterとInstagramのハッシュタグ活用のコツ①
TwitterとInstagramのハッシュタグ活用のコツ②
タグ付け機能を活用するコツ
位置情報機能を活用するコツ
など
第4章 ファンと深くつながるコミュニケーション術
企業アカウントでの個人のフォロー
ネガティブコメントに対応するコツ
ダイレクトメッセージに対応するコツ
アクティブサポート活用のコツ
リアルイベント開催のコツ①
リアルイベント開催のコツ②
など
第5章 もっと効果が上がるSNS広告活用術
SNS広告に期待できること
SNS広告の効果を高めるコツ
Twitter広告活用のコツ
Facebook広告の特徴
Instagram広告活用のコツ
YouTube広告活用のコツ
LINE広告活用のコツ
見たくなる広告作成のコツ
第6章 効果検証を次に活かす分析術
SNS広告を分析する目的
分析で見るべき指標
Twitterインサイトの分析指標
Facebookインサイトの分析指標
Instagramインサイトの分析指標
LINEダッシュボードの分析指標
ソーシャルリスニングの分析指標
レポート作成の便利なツール
など
第7章 ファンを広げるキャンペーン活用術
キャンペーンを行う目的
ハッシュタグキャンペーンのコツ
キャンペーン成功のコツ
フォロー&いいねキャンペーン成功のコツ
キャンペーン終了後に留意すること
インスタントウィンキャンペーン成功のコツ
インフルエンサー活用のコツ
アンバサダー活用のコツ
メディア×SNSの相乗効果を出すコツ
海外向けキャンペーン実施のコツ
など
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デジタルマーケティングの最新事情をキーワードとケーススタディ、トピックで徹底解説
デジタルマーケティングの最新動向がこれ1冊で分かる定番ムック
デジタルマーケティングの最新事情をキーワードとケーススタディ、トピックで徹底解説
毎年11月に発売してきたムック「マーケティングの教科書」シリーズの第7弾。日進月歩の勢いで進化するデジタルマーケティングの世界を、最新キーワードと基本のキーワード、先端技術ワードで分かりやすく解説。先進企業のケーススタディと、米国と中国の最新事情リポートも併載。MaaSグローバルのサンポ・ヒエタネンCEOや、ジャズピアニストの大江千里氏らキーパーソン3人へのインタビューも掲載した。
デジタルマーケティングの最新動向に興味を持つマーケターや経営企画部門などに属するビジネスパーソンを中心に、マーケティングに関心のあるその他のビジネスパーソン、学生などにも役立つ、最新のデジタルマーケティングの内容満載の一冊。
デジタルマーケティングの最新動向がこれ1冊で分かる定番ムック
デジタルマーケティングの最新事情をキーワードとケーススタディ、トピックで徹底解説
●第1章 トレンド分析
5G/キャッシュレス/サブスクリプション
●第2章 デジタルマーケティング最新&基本キーワード解説
パーソナライセージョン/D2C/MaaS/ファンベースマーケティング/シェアリングサービス/ダイナミックプライシング/AIのビジネス活用/IoTなど
●第3章 先端技術ワード解説
ローカル5G/無人型店舗/エッジコンピューティング
●第4章 最新企業ケーススタディ解説
花王/サントリー食品/ウエルシア薬局など
●第5章 海外最新事情リポート
米国VidCon/中国アリババ集団など
●第6章 データ&ランキング
自治体マーケティング力ランキングなど
●インタビュー
サンポ・ヒエタネン氏(MaaSグローバルCEO)/大江千里氏(ジャズピアニスト)など
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企画立案、プロジェクト実行、組織マネジメントに即効!思考がどんどんカタチになるフレームワーク集!
「アイデアが浮かばない!」
「会議がまとまらない!」
「意思決定で迷ってしまう!」
そんな悩みをお持ちの方に捧げるフレームワーク集です。
【掲載フレームワーク】
・問題や課題を発見するフレーム……8点
・市場を分析するフレーム……13点
・課題解決のアイデアを練るフレーム……10点
・戦略を立案するフレーム……14点
・業務を改善するフレーム……10点
・組織をマネジメントするフレーム……11点
・他者に伝える・共有するフレーム……4点
【本書のポイント】
・個人はもちろん、チームでも活用できる
・使い方のほか、活用のヒントも多数掲載
・すべて記入例がありイメージしやすい
・PowerPointテンプレートですぐ使える
【掲載フレームワーク(一部)】
・As is / To be
・なぜなぜ分析
・ロジックツリー
・緊急度/重要度マトリクス
・意思決定マトリクス
・ファイブフォース分析
・SWOT分析
・パレート分析
・ペルソナ・共感マップ
・カスタマージャーニーマップ
・4P分析
・バリューチェーン分析
・コア・コンピタンス分析
・ブレインライティング
・マンダラート
・シナリオグラフ
・オズボーンのチェックリスト
・ストーリーボード
・プロコン表
・ペイオフマトリクス
・アンゾフの成長マトリクス
・STP
・ビジネスモデル・キャンバス
・ガントチャート
・KPIツリー
・AARRR
・KPT
・PDCA
・PERT図
・RACI
・ムリ・ムダ・ムラ(ダラリの法則)・Will/Can/Must
・Need/Wantマトリクス
・認知/行動ループ
・PM理論
・ステークホルダー分析
・動機付け・衛生理論
・GROWモデル
序章 フレームワークを活用するために
第1章 問題・課題を発見する
STEP1 問題をあぶり出す
-01 As is/To be
-02 6W2H
-03 なぜなぜ分析
-04 コントロール可能/不可能
STEP2 問題を整理する
-05 ロジックツリー
-06 課題設定シート
STEP3 優先順位の決定
-07 緊急度/重要度マトリクス
-08 意思決定マトリクス
コラム 他責と自責のどちらで考えるか
第2章 市場を分析する
STEP1 マクロ環境や自社について分析する
-09 PEST分析
-10 ファイブフォース分析
-11 VRIO分析
-12 SWOT分析
STEP2 顧客について分析する
-13 パレート分析
-14 RFM分析
-15 ペルソナ
-16 共感マップ
-17 カスタマージャーニーマップ
STEP3 競合について分析する
-18 4P分析
-19 4P+誰に何を分析
-20 バリューチェーン分析
-21 コア・コンピタンス分析
コラム 定量・定性の違いをきちんと知っておこう
第3章 課題解決のためのアイデアを練る
STEP1 制限なくアイデアを発想する
-22 ブレインライティング
-23 マンダラート
-24 形態分析法
-25 シナリオグラフ
-26 オズボーンのチェックリスト
STEP2 アイデアを形にしてみる
-27 アイデアシート
-28 ストーリーボード
STEP3 アイデアの評価と選択
-29 プロコン表
-30 SUCCESs
-31 ペイオフマトリクス
コラム アイデア発想や評価の場面では「バイアス」に気を付けよう
第4章 戦略を立案する
STEP1 戦略の方向性を考える
-32 プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント
-33 アンゾフの成長マトリクス
-34 クロスSWOT
-35 STP
-36 ポジショニングマップ
STEP2 どのように実現するかを考える
-37 ビジネスモデル・キャンバス
-38 スキーム図
-39 AIDMA
-40 ガントチャート
-41 組織図
STEP3 目標を設定する
-42 ロードマップ
-43 KPIツリー
-44 AARRR
-45 SMART
コラム バックキャスティングとフォアキャスティング
第5章 業務を改善する
STEP1 結果を振り返る
-46 KPT
-47 YWT
-48 PDCA(チェックシート)
STEP 2 業務の状態を可視化する
-49 業務棚卸シート
-50 業務フロー図
-51 PERT図
-52 RACI
STEP3 改善策を考える
-53 ムリ・ムダ・ムラ(ダラリの法則)
-54 ECRS
-55 業務改善提案シート
コラム 会議運営を担当する場合に押さえておきたいポイント
第6章 組織をマネジメントする
STEP1 目的を共有する
-56 ミッション・ビジョン・バリュー
-57 Will/Can/Must
-58 Need/Wantマトリクス
STEP 2 メンバー間の関係性の質を高める
-59 ジョハリの窓
-60 認知/行動ループ
-61 ウォント/コミットメント
-62 PM理論
-63 ステークホルダー分析
STEP3 メンバーのモチベーションを高める
-64 動機付け・衛生理論
-65 Will/Skillマトリクス
-66 GROWモデル
コラム 会議を行う際はグランドルールを設定しておく
第7章 他者に伝える・共有する
STEP1 情報を伝える
-67 商品企画書
-68 イベント企画書
-69 PREP
-70 TAPS
巻末付録1 フレームワークの活用MAP
巻末付録2 フレームワーク活用場面の一覧表
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イラストを多用して、専門用語をビジュアルに解説。知っておきたい主なマーケティング用語約200が、絵で見てすぐわかる! 巻末の用語解説には、さらに約150の用語を解説(合計約350用語)。コトラーから、最新のWebマーケティング用語まで、あますところなく解説。
イラストを多用して、専門用語をビジュアルに解説。知っておきたい主なマーケティング用語約200が、絵で見てすぐわかる!
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ふるさと納税は地方の味方か。どうすれば地域産品を開発、ブランド化できるのか。マーケティングの視点から立ち上がる秘策とは。
地方の味方は誰か。どうすれば地域産品を開発、ブランド化できるのか。ふるさと納税にふるさとへの思いはあるか。マーケティングの視点から立ち上がる秘策とは。
地方の味方は誰か。どうすれば地域産品を開発、ブランド化できるのか。ふるさと納税にふるさとへの思いはあるか。マーケティングの視点から立ち上がる秘策とは。
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紹介文
問題解決に頭を抱えがちなビジネスパーソンに贈るビジュアル版「フレームワーク」解説書です。
ゼロから考えるのではなく、思考の「型」にはめることで解決する手法=「フレームワーク」を用いれば、
マーケティング、戦略プランニング、マネジメントなどの業務で次々と発生する問題を、
効率よくさばくことが可能になります。従来の「見るだけノート」シリーズより大きな紙面なので、
図解イラストを直感的に理解することができます。
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現代におけるマーケティング・リサーチの新たなあり方を基礎から解説する入門書。ビッグデータによる需要の探索から面接の質的データの活用まで,リサーチの要点を確実に抑える一冊。実践的な側面も重視し,ビジネスパーソンにもおすすめ。
第1章 マーケティング・リサーチとは──市場に耳を傾ける
第2章 マーケティング・リサーチの進め方──調査の開始からフィードバックまで
第3章 リサーチの品質と誤差──リサーチの落とし穴
第4章 リサーチ・デザインとデータ形式──目的に応じたデザインとデータ形式の決定
第5章 リサーチ対象の選定──目的にあった対象とサンプルサイズをいかに決めるか
第6章 質的調査とは──その定義,種類,設計・分析を考える
第7章 量的調査とは?──量的データの収集方法,特に調査方法について
第8章 量的調査とは?──量的データの分析
第9章 これからのマーケティング・リサーチ──今後の展望
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紹介文
この一冊でわからなければ、
マーケティングはあきらめなさい。
最新理論とキーワードで
「売れる秘密」がわかります!
マーケティングとは
会議やプレゼンテーションの場だけに
存在するのではなく、
とても身近な存在なのです。
だから身近にいる大事な人のことを理解するように、
買い手の気持ちを理解する必要があると思います。
(「はじめに」より)
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紹介文
AI×5G時代の新しい顧客戦略モデルを全図解
AI×5G時代の新しい顧客戦略モデルを全図解
「15のキーワード」と「50のソリューション(業種別・機能別)」で次世代モデルを提示
[15のキーワード(7つの主要コンセプトと8つの補完コンセプト)]
◎7つの主要コンセプト
・リアルタイムマッチング
・コラボレーション/シェアリング
・IoT/セルフ化による自動化
・パーソナライズ/カスタマイゼーション
・ダイナミックな需要予測/プライシング
・MR化/ライブ化
・OMOのレコメンデーション
◎8つの補完コンセプト
・XaaS
・X-Tech
・スコアリング/信用価値算定
・アバター/エージェント化
・マルチデバイス化
・シームレス決済
・スマートミラー活用
・スマートシティ化
[目次]
パート1 AI×5Gで何が変わるか?
パート2 AI×5G時代のキーワード
パート3 業種別ソリューション
パート4 機能別ソリューション
パート5 デジタルマーケティング2.0の思考法
パート1 AI×5Gで何が変わるか?
パート2 AI×5G時代のキーワード
パート3 業種別ソリューション
パート4 機能別ソリューション
パート5 デジタルマーケティング2.0の思考法
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「手軽な対策」から「本気の対策」まで、状況に合わせていつでも使える!Web担当者なら手元に置いておきたい一冊です。
「手軽な対策」から「本気の対策」まで、状況に合わせていつでも使える!
Web担当者なら手元に置いておきたい一冊です。
この数年でSEOを取り巻く環境は大きく変わっています。ペンギンアップデートやパンダアップデートにより、過去に通用していたSEOの定番テクニックが通用しなくなってしまいました。それに加え、スマートフォンやタブレットの急激な普及に伴い、検索ユーザーの行動や思考も変化しています。「モバイルフレンドリー」という新たなキーワードも登場しました。
本書では、そんな激動の時代でも長く使えるSEOの手法を解説しています。忙しいWeb担当者が自分に必要な項目を見つけやすいよう、各トピックをすべて3行でまとめました。また、状況に応じて使えるよう、「基礎知識」「手軽な対策」「本気の対策」「ハイレベル対策/トラブル対応」の4つに分類。日々の運営で参考にしやすいよう配慮しています。
【目次(抜粋)】
CHAPTER1 基礎知識編
・どんなサイトやページが検索結果で上位になるの?
・Googleのアルゴリズムの基本を理解しよう
・内部対策/外部対策って何?
CHAPTER2 手軽な対策編
・ターゲットキーワードの選び方を知りたい
・トップページデザインのSEO対策を知りたい
・有効なタグを知りたい
・アクセス解析したい
CHAPTER3 本気の対策編
・訪問者の検索キーワードや成約数を知りたい
・競合分析をしたい
・Facebook/Twitterでシェアされたときに目立たせたい
・スマートフォン向けのSEO対策を知りたい
・実店舗への集客を増やしたい(ローカルSEO)
CHAPTER4 ハイレベル対策/トラブル対応編
・コンテンツマーケティング/コンテンツSEOについて知りたい
・バズを狙いたい
・バズが起きやすいタイトルのつけ方を知りたい
・ライティングを外注したい
【目次】
CHAPTER1 SEOの基礎知識編
01 SEOってそもそも何なの?
02 「SEOの時代は終わった」って本当?
03 どんなサイトやページが検索結果で上位になるの?
04 Googleのアルゴリズムの基本を理解しよう
05 SEOの内部施策/外部施策って何?
06 ホワイトハットSEO/ブラックハットSEOって何?
07 ペンギンアップデート/パンダアップデートって何?
08 SEO/リスティング/アフィリエイトのどれから取り組むべき?
09 どんなビジネスでもSEOは効果的?(ビジネスの形態による向きと不向き)
10 ソーシャルメディアや無料ブログを自社サイト代わりにしても大丈夫?
11 一度SEO施策が完了したら、あとは放っておいてもいい?
12 「ソーシャルメディアからのリンクは効果がない」って本当?
13 SEO対策を始める前に知っておきたい大前提
CHAPTER2 手軽な対策編
14 ターゲットキーワードの選び方を知りたい
15 キーワードの検索ボリュームをチェックしたい
16 サイト設計のポイントを知りたい
17 サイト名を決めるときのポイントを知りたい
18 トップページデザインのSEO対策を知りたい
19 一覧ページのSEO対策を知りたい
20 有効なタグを知りたい(1) titleタグ
21 有効なタグを知りたい(2) hタグ
22 有効なタグを知りたい(3) alt属性
23 Googleに対してサイト構造を示したい
24 似たページがあっても評価を下げられないようにしたい
25 似たページの中でオリジナルを示したい
26 アクセス解析したい(Google Analyticsを活用する)
27 インデックスの促進/ペナルティの確認をしたい(Google Search Consoleに登録する)
28 Microsoft Bing対策をしたい(Bingウェブマスターツールを活用する)
CHAPTER3 本気の対策編
29 検索エンジンからの流入数を知りたい
30 訪問者の検索キーワードや成約数を知りたい
31 特定キーワードでの検索流入数が急に増減したら?
32 サイトの検索順位を知りたい
33 Facebook広告を出したい
34 Facebookでシェアされたときに目立たせたい
35 Twitterでシェアされたときに目立たせたい
36 競合分析をしたい
37 インデックスが進まないときの対策を知りたい
38 スマートフォン向けのSEO対策を知りたい
39 スマートフォン対応時のURLはどうしたらよいか知りたい
40 PC・スマートフォンで別々のURLのときの対策を知りたい
41 SEOに有利なドメイン・URLにしたい
42 終了したキャンペーンページや商品ページは削除すべき?
43 低品質になりがちなページの種類を知りたい
44 低品質なページを洗い出したい
45 実店舗への集客を増やしたい
CHAPTER4 ハイレベル対策/トラブル対応編
46 マーケケティング/コンテンツSEOについて知りたい
47 オウンドメディア開設・運営のポイントを知りたい
48 バズマーケティングについて知りたい
49 バズを狙いたい(1) 初期露出の導線を用意する
50 バズを狙いたい(2) はてなブックマークを活用する
51 バズを狙いたい(3) はてなブックマークの「新着エントリー」に入る
52 バズが起きやすいコンテンツ企画の立て方を知りたい
53 バズが起きやすいタイトルのつけ方を知りたい
54 シェアされやすいアイキャッチ画像の選び方を知りたい
55 ライティングを外注したい
56 サイトリニューアルの注意点を知りたい
57 ペナルティを解除したい(1) 「不自然なリンク」の場合
58 ペナルティを解除したい(2) 「低品質なコンテンツ」の場合
・Webサイトのここを見よう!SEOチェックリスト
・プロが作った WordPress用スマートフォン最適化テーマ
・狙いが伝わる 外注ライター向けマニュアル
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紹介文
デジタルマーケティングの最新事情をキーワードとケーススタディ、トレンド分析、データなどで徹底解説
デジタルマーケティングの最新動向がこれ1冊で分かる定番ムック
デジタルマーケティングの最新事情をキーワードとケーススタディ、トレンド分析、データなどで徹底解説
毎年発売してきたムック「マーケティングの教科書」シリーズの第9弾。
今年は例年の11月発売から少し遅れて、師走に発売する。
日進月歩の勢いで進化するデジタルマーケティングの世界を、
計41の最新キーワードと基本のキーワード、先端技術ワードで分かりやすく解説。
先進企業のケーススタディと米国の最新事情リポートなどに加え、
今年は日経デザイン、日経クロストレンドで好評連載の一部を
抜粋した「人気パッケージ比較調査」も併載する。
老舗広告会社のデジタル対応をけん引する電通デジタルの川上宗一社長や、
スターバックス コーヒー ジャパンの森井久恵CMOらキーパーソン3人へのインタビューも掲載した。
デジタルマーケティングの最新動向に興味を持つマーケターや経営企画部門などに
属するビジネスパーソンを中心に、マーケティングに関心のあるその他のビジネスパーソン、
学生などにも役立つ、最新のデジタルマーケティングの内容満載の一冊。
デジタルマーケティングの最新動向がこれ1冊で分かる定番ムック
デジタルマーケティングの最新事情をキーワードとケーススタディ、トレンド分析、データなどで徹底解説
●第1章 トレンド分析
どうなる? 脱クッキー対策/カスタマーサクセス 4つの誤解
●第2章 デジタルマーケティング最新&基本キーワード解説
メタバース/TikTok売れ/サブスクリプションビジネス/位置情報マーケティング/
NFT/売らない店/Z世代/ディープフェイク/AIのビジネス活用など
●第3章 先端技術ワード解説
CMS(コンテンツ管理システム)/ローカル5G/自動配送ロボット/
●第4章 最新企業ケーススタディ解説
ホンダ/ソニー/パナソニック/クックパッドなど
●第5章 米国最新事情リポート
アマゾンが百貨店に進出?/アップル ついにメールにもプライバシー対策など
●第6章 人気パッケージ比較調査
「やかんの麦茶」vs「健康ミネラルむぎ茶」/サントリーvsキリンの糖質ゼロビール など
●第7章データ&ランキング
コロナ下のマーケ予算は「増減2極化」/マーケターが選んだ「五輪が無観客になって潤う業界」など
●インタビュー
川上宗一氏(電通デジタル社長)/森井久恵氏(スターバックス コーヒー ジャパンCMO)など
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紹介文
BtoBウェブマーケティングの基本から自社にあった戦略・戦術の立て方、さらに成功事例からみる実践方法まで一冊で学べる教科書
御社のウェブサイト、営業できていますか?
本書を読めば、御社にふさわしい最強の営業モデルを構築できます!
ウェブのリニューアルや改善、それだけではマーケティングではありません。
また、ウェブマーケティングのツールはたくさんありますが、
それらを導入すれば、何かが解決するものでもありません。
重要なのは、自社のBtoBマーケティングの戦略と戦術に則って、
総合的に行うことです。
本書は、BtoBウェブマーケティングの基本的な考えから、
自社にあった戦略、戦術の立て方、さらに成功事例からみる実践方法まで、
一冊で学べる教科書です。
本気でBtoBウェブマーケティングに取り組むとき、考えなければならないことを
総合的に理解できるので、一から学びたい新人マーケッターから、
実際に結果を出したい方まで、あらゆるウェブマーケティング担当者におすすめです。
*受講者アンケート満足度90%以上!MZアカデミーの人気講座を一冊にまとめました。
【こんなお悩みを解決します】
■ウェブサイトを自社のマーケティングに最適化したい
■コンテンツを顧客の目的に合わせたい
■顧客を逃がさない動線を作りたい
■リードが商談につながらない
...etc
【本書の特徴】
■現状の課題を正しく捉えることができる
■概念だけでなく具体的な改善ノウハウがつかめる
■段階的に取り組める対策を検討できる
...etc
【本書の構成】
Chapter1 【準備編】BtoBのウェブマーケティングとは?
Chapter2 【戦略編】自社のあるべきモデルを考える
Chapter3 【戦術編】戦略を実現する作戦を練る
Chapter4 【推進編】成功確率の高い仕組みを作る
Chapter5 【まとめ】
Chapter1 【準備編】BtoBのウェブマーケティングとは?
Chapter2 【戦略編】自社のあるべきモデルを考える
Chapter3 【戦術編】戦略を実現する作戦を練る
Chapter4 【推進編】成功確率の高い仕組みを作る
Chapter5 【まとめ】
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紹介文
ビジネスパーソン必携!マーケティングの必読書50冊を1冊にギュッと凝縮
「基本から最新理論までこの1冊でつかめる」
『論点思考』『仮説思考』の内田和成教授(早稲田大学ビジネススクール)推薦!
10万部突破!『世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた』
の第2弾は、ビジネスパーソンにとって必須理論となったマーケティング。
「マーケティングを知っているのと知らないのでは『素手でモビルスーツと戦う』のと同じである」
元IBMで日本のマーケティングマネジャー第1期生として活躍してきた著者がマーケティング力が上がる50冊を厳選し企業事例を交えながら解説する。
レビットやコトラーといったマーケティングの古典・定番書はもちろん、サブスクリプションやサービスマーケティングといった最新マーケティング理論まで紹介。
「MBAの内容は気になる」「理論は学ばなくてはと思っていても専門書は難しすぎて読めない」「仕事にどう活用できるかが知りたい」といった忙しいビジネスパーソンのために、
理論だけでなく、仕事に役立てるための実践方法を「セブンイレブンの戦略」「Amazonはなぜ実店舗を作ったのか」といったビジネス実例を紹介しながらわかりやすく解説した1冊。
【本書で取り上げる本の一例】
『T・レビット マーケティング論』『コトラーのマーケティング3・0』『ポジショニング戦略』『エスキモーに氷を売る』『ブランディングの科学』『確率思考の戦略論』『ブランド論』『価格戦略論』『顧客体験の教科書』『刺さる広告』『私のウォルマート商法』『サブスクリプション』『カスタマーサクセス』『FACTFULNESS』『限界費用ゼロ社会』
10万部ベストセラー第2弾! 『マーケティング論』(レビット)、『マーケティング3.0』(コトラー)といった定番書から『サブスプリクション』『FACTFULNESS』など最新理論まで1冊に凝縮!
(本書の構成)
第1章 戦略
第2章 ブランドと価値
第3章 サービス・マーケティング
第4章 マーケティング・コミュニケーション
第5章 チャネルと販売
第6章 市場と顧客
(本書で紹介する本)
『T・レビット マーケティング論』
『コトラー、アームストロング、恩藏のマーケティング原理』
『ポジショニング戦略[新版]』
『エスキモーに氷を売る』
『ブランディングの科学』
『ブランディングの科学 新市場開拓篇』
『 確率思考の戦略論』
『両利きの経営』
『OPEN INNOVATION ハーバード流 イノベーション戦略のすべて』
『アイデアのつくり方』
『[新装版]商いの道』
『[新装版]山本七平の日本資本主義の精神』
『コトラーのマーケティング3・0』
『ブランディング 22の法則』
『エッセンシャル 戦略的ブランド・マネジメント 第4版』
『ブランド論』
『スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?』
『価格戦略論』
『ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか』
『真実の瞬間 SASのサービス戦略はなぜ成功したか』
『ラブロック&ウィルツのサービス・マーケティング』
『顧客体験の教科書』
『おもてなし幻想』
『マッピングエクスペリエンス』
『サービス・ドミナント・ロジックの発想と応用』
『サービス・イノベーションの理論と方法』
『「闘争」としてのサービス』
『「売る」広告[新訳]』
『ブランドは広告でつくれない 広告vsPR』
『費用対効果が23%アップする 刺さる広告』
『急に売れ始めるにはワケがある』
『アイデアのちから』
『ウソはバレる』
『流通チャネルの転換戦略』
『私のウォルマート商法』
『21世紀のチェーンストア』
『なぜこの店で買ってしまうのか ショッピングの科学』
『小売再生 リアル店舗はメディアになる』
『大型商談を成約に導く「SPIN」営業術』
『チャレンジャー・セールス・モデル』
『隠れたキーマンを探せ!』
『サブスクリプション』
『カスタマーサクセス』
『成約のコード』
『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』
『大本営参謀の情報戦記 情報なき国家の悲劇』
『思考 日本企業再生のためのビジネス認識論』
『統計学が最強の学問である』
『ブラック・スワン[上・下]』
『限界費用ゼロ社会』
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理論と実務が融合した実戦的テキスト。トヨタ自動車、資生堂、ユニクロ、キリンビバレッジ-。豊富な日本企業の事例に基づく決定版。
第1部 マーケティングの考え方(マーケティングの仕組み
マーケティングの発展史
マーケティング計画の策定)
第2部 顧客と競争環境の分析(マクロ環境の分析
顧客の分析
市場戦略と競争対応
マーケティング・インテリジェンス)
第3部 マーケティング意思決定(製品開発(開発のプロセス
新製品の普及と予測)
価格の決定(1)価格づけの理論
価格の決定(2)価格決定の実務)
コミュニケーション戦略(1)広告宣伝活動
コミュニケーション戦略(2)セールス・プロモーション
流通チャネル政策(1)代替的チャネル選択
流通チャネル政策(2)小売業の経営とロジスティクス)
第4部 広がるマーケティング活動(ブランド論
サービス・マーケティング
マーケティングの社会的な役割)
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本書は、著者が創出した「便益遅延性」という概念を通して消費における顧客満足および顧客参加に影響を及ぼす要因を考察する。
第71回 日本商業学会賞 優秀賞受賞作(2021.5.29)
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東大で学ぶ体系的なマーケティング理論が1冊でざっと身につく!
【本書の内容】
「モノを売る」「モノを買う」という行為の裏に潜むロジックを解き明かす!
マーケティングの基本的考え方から、超最先端の理論までをオールカラーの図解で解説。
経験や勘ではなく、データから客観的に経営上の判断を下せるようになる、
ビジネスパーソンにとって大切な考え方が身につきます!
【本書の目次】
PART1 市場・顧客の分析とマーケティング戦略の立案
1.マーケティング・コンセプト
2.消費者行動
3.マーケティング・リサーチ
4.マーケティング戦略
PART2 マーケティング戦術の策定と実施・管理
5.プロダクト(製品デザイン)
6.プライス(価格設定)
7.プロモーション(広告と販促)
8.プレイス(流通)
9.テストとコントロール
PART3 現代マーケティング
10.CRM
11.デジタル・マーケティング
12.ブランドとサービス・マーケティング
大好評シリーズのB5図解版の第4弾。大切な要素を凝縮し、豊富な図解でやさしくマーケティングの知識を身につけることができるようになる一冊です。
PART1 市場・顧客の分析とマーケティング戦略の立案
1.マーケティング・コンセプト
2.消費者行動
3.マーケティング・リサーチ
4.マーケティング戦略
PART2 マーケティング戦術の策定と実施・管理
5.プロダクト(製品デザイン)
6.プライス(価格設定)
7.プロモーション(広告と販促)
8.プレイス(流通)
9.テストとコントロール
PART3 現代マーケティング
10.CRM
11.デジタル・マーケティング
12.ブランドとサービス・マーケティング
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情報との出会いは「ググる」から「#タグる」へ。宣伝会議人気講義「インスタグラムマーケティング基礎講座」を書籍化。全ての人が、何かをシェアし、誰かのシェアに触れている。シェアがトレンドを生み出すSNS時代のいまとこれからを、新進気鋭の若手メディアリサーチャーが分析。
1 スマホの普及とビジュアルコミュニケーション時代の到来
2 ビジュアルコミュニケーションを牽引する代表的なスマホアプリ
3 新しいトレンドとしての「消える」「盛る」「ライブ」
4 情報との出会いは「ググる」から「#タグる」へ
5 シェアしたがる心理と情報拡散の構造
6 SNSを活用したケーススタディ(キャンペーン事例の分析)
7 結論に代えて:SNSの情報環境のこれまでとこれから
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これを読めば東大のマーケティング論を「ざっと」学べる!
「モノを売る」「モノを買う」という行為の裏に潜むロジックを解き明かす!
マーケティングの基本的考え方から、超最先端の理論までを網羅。
経験や勘ではなく、データから客観的に経営上の判断を下せるようになる、
ビジネスパーソンにとって必要な考え方が身につきます。
【本書の目次】
第1部 市場・顧客の分析とマーケティング戦略の立案
1.マーケティングへの招待……マーケティングの進め方とは? ほか
2.ビジネス・チャンスの発見……どのような事業を選択すればいいのか? ほか
3.消費者行動……人が消費に至るメカニズムを解き明かす ほか
4.消費者行動のプロセス……不満足がニーズを生み出す ほか
5.マーケティング・リサーチ……どうすれば有益な知見が得られる? ほか
6.マーケティング戦略……頭痛薬に求めるのは「胃へのやさしさ」?「痛み止め効果」? ほか
第2部 マーケティング戦術の策定と実施・管理
7.製品……製品は「属性の束」 ほか
8.製品開発で有用な手法と概念……顧客の声を真摯に聞いていればよいのか? ほか
9.価格設定……価格は3つの意味をもつ ほか
10.プロモーション……4つの購買段階「AIDA」を促進する ほか
11.販売促進(SP)……値引き販促は「劇薬」 ほか
12.プレイス(流通と営業)……地図をかしこく使う ほか
13.テスト……リスク回避のための3つのテスト ほか
14.コントロール……STP戦略と4P戦術の動的展開 ほか
第3部 現代マーケティング
15.CRM……優良顧客を識別する ほか
16.インターネット……新たに登場した「情報」の中間業者 ほか
17.ビッグデータ……データの山から価値を探し当てろ! ほか
18.ブランド……ブランドとは顧客への「約束」 ほか
19.サービス・マーケティング……サービスで勝つにはどうすればいいのか? ほか
20.顧客は資産……「お客様は神様です」を超える ほか
大切なマーケティングを経験や勘で行うのは今日でおしまい! 欧米のビジネススクールレベルまでをカバーした、データから客観的に判断を下せるスキルが備わる、東大流マーケティング術を大公開!
1章 マーケティングへの招待
2章 ビジネス・チャンスの発見
3章 消費者行動
4章 消費者行動のプロセス
5章 マーケティング・リサーチ
6章 マーケティング戦略
7章 製品
8章 製品開発で有用な手法と概念
9章 価格設定
10章 プロモーション
11章 販売促進(SP)
12章 プレイス(流通と営業)
13章 テスト
14章 コントロール
15章 CRM:「顧客」ではなく「個客」
16章 インターネット
17章 ビッグデータ
18章 ブランド
19章 サービス・マーケティング
20章 顧客は資産
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スティーブ・ジョブズと比肩される新世代のカリスマ経営者の成功物語。最速8時間のスピード配送、長時間の電話対応…マニュアルなしのサービスの数々。圧倒的クチコミを生む秘密。まず、社員を幸せにする-類い稀な商才を持つ若者が、一度は巨万の富を手に入れながら、再び私財と情熱を注ぎ込み、苦難の末にビジネスと人生の目的を発見するまでの軌跡を描く。
イントロダクション-目的を探して
1 利益を求めて-ザッポスへたどり着くまで(ただ、利益を追い求める日々
うまくいくこともあれば、いかないこともある ほか)
2 情熱をかけて-成長の設計図(自分の役割に集中する
成長へのプラットフォーム-ブランド、企業文化、パイプライン)
3 人生の目的にたどり着く-幸せを届ける会社に(次のレベルへの進化
エンド・ゲーム)
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あなたの"常識"を"非常識"に変える!実践した人だけが"新たな伝説"を創る。
プロローグ 1通のDMから、すべてが始まった
第1章 感情マーケティングの基本概念を紹介!
第2章 神田のマーケティング必殺技
第3章 売上アップの「突破口」を探る!
第4章 お客様をファンにして、口コミを起こす方法
第5章 私が犯した罪と罰