【2024年】「デザイン思考」のおすすめ 本 105選!人気ランキング
- デザイン思考が世界を変える〔アップデート版〕: イノベーションを導く新しい考え方
- 世界のトップデザインスクールが教える デザイン思考の授業
- This is Service Design Doing サービスデザインの実践
- THIS IS SERVICE DESIGN THINKING. Basics - Tools - Casesー領域横断的アプローチによるビジネスモデルの設計
- 実践 スタンフォード式 デザイン思考 世界一クリエイティブな問題解決 (できるビジネス)
- アートシンキング 未知の領域が生まれるビジネス思考術
- バリュー・プロポジション・デザイン: 顧客が欲しがる製品やサービスを創る
- デザイン思考の先を行くもの
- エンジニアのためのデザイン思考入門
- ラディカル・プロダクト・シンキング イノベーティブなソフトウェア・サービスを生み出す5つのステップ
かなり分厚い本だが、全てのビジネスパーソン必読の本。一連のストーリーが戦略の根幹にあるという話を具体的な事例とともに学べる。特にガリバーのストーリーは惹き込まれた。パーツパーツで見ると一見非合理だけどストーリーとして繋げてみると合理的な戦略を形作ることで競争優位性を得ることができる。
美術にそれほど興味がなかったが、アート思考の重要性に気付きとりあえず読んでみた。アートに対する考え方が大きく変わった。アートの面白さや奥深さに気づかせてくれる良書。若い子には学校の美術の授業を受けさせるよりもこの本を読んでもらったほうがよいかも。
スタートアップを立ち上げるために必要なリーンスタートアップという考え方を学ぶために読んだ。今の時代、スタートアップでも大企業でもどんな組織でもリーンスタートアップの考え方は重要で、小さいことをクイックに行い小さい成功をおさめてそこから雪だるま式に大きくしていくことが大事。小さい状態で失敗しても大きな痛手ではないので、とりあえず作ってみて検証する!ただ小さくはじめると小さくおさまってしまうという考え方も提唱している人がいて面白いと思った。イーロン・マスクなどはスペースXを起業する際に小さくなんか始めていない。出来るだけクイックに動いていたが最初から巨額の投資をしていた。イーロンはPaypalの売却益で巨額の富を得ていたからという人もいるが、それでも足りないくらいの額を突っ込んでいる。巨額の富を得ると、そこから小さく色んなところに投資してどれか当たればよいという考えてしまうケースが多い気がするが、本当に偉大なことを成し遂げたいのであれば小さく始めるという思考を取り払って大きく勝負に出ることも必要かもしれない。
「何でも一番」が好き 「デカい商売」が好き 「雷と大雨とクライシス」が好き 「嫌いなやつに嫌われる」のが好き 「偉そうにする」のが嫌い 「小トルク・高回転」が好き 「今に見てろよ!」が好き 「一番好きなことを最初にやる」のが好き 「活字と歴史」が好き 「理系のギーク」が好き 「図面を引く」のが好き 「人との競争」が嫌い 「スキーと目標設定」が好き 「実質を伴わないもの」が嫌い なぜ「好き嫌い」なのか?
マーケターなら絶対に外してはいけないのがこのジョブ理論。ニーズやインサイトという言葉を聞いたことをある人が多いと思うが、まずフォーカスすべきなのは顧客が本当に解決したいジョブ。マクドナルドに通う人が解決したいジョブは小腹を満たすことなのか?それともジャンキーなハイカロリー食事で日々の仕事の鬱憤を晴らしたいのか?同じ商品を消費していたとしても人やシーンによってジョブは違う。本当に顧客が解決したいジョブを顧客観察から見出し、そこにぶっ刺さる商品やサービスを提供するのがマーケターの仕事。それを学べるジョブ理論はマーケターのバイブルです。
この書籍は、いい加減な人ほど生産性を向上させるための実用的なテクニックを紹介しています。時間、段取り、コミュニケーション、資料作成、会議、学び、思考、発想の8つのカテゴリにわたり、57の具体的な方法を提案しています。著者は羽田康祐で、広告業界とコンサルティングの経験を活かし、マーケティングやビジネス思考に関する知識を提供しています。
未来派宣言 我々は何者か:構成主義者グループの宣言 私たちの本 タイポフォト 新しいタイポグラフィ クリスタルゴブレット:あるいは印刷が目に見えないものであるべき理由 タイポグラフィについて デザイニング・プログラム グリッドとデザイン哲学 良いデザインは信用である ラスベガスから学ぶこと:建築の形態における忘れられた象徴主義 我がタイポグラフィへの道 言説としてのタイポグラフィ 抵抗としての工芸 階段中程の暗闇 アンダーグラウンドなメインストリーム デザインと再帰性 デザイン・アナーキー 作者としてのデザイナー 自分の墓をデザインする 画面空間の脱物質化 デザインのデザイン IMPORT/EXPORT:デザインのワークフローと現代美学 普遍的世界の逆襲
ものごとに新たな意味を与え、組織や社会を新たな方向に導くためのプロセスとして、新入社員から経営者まで必須の知識となったデザインマネジメント。その多様な考え方と手法、最新理論を簡明に説明し、今後の新たな方向を示した活用のための必携書。
IDEOデザイン・シンキング IDEO流 創造性を取り戻す4つの方法 IDEO流 実行する組織のつくり方 デザイン思考で創造的解決を導く方法 リーダーはデザイン思考をどう活かすべきか Jobs to Be Done:顧客のニーズを見極めよ リバース・イノベーション 失敗に学ぶ経営 イノベーション・カタリスト ペプシコ:戦略にユーザー体験を
イノベーションは絵本に学べ ベストセラー『もしそば』の菊池良が案内する、大人のための絵本の世界。古今東西の名作絵本から、暮らしを豊かに、ビジネスを楽しくする26の思考術・発想法を抽出。大事なことはぜんぶ絵本にかいてある! 名作絵本に学ぶ思考術・発想法:『どうぶつにふくをきせてはいけません』☞失敗する/『これなんなん?』☞別の使い道を考える/『ひとまねこざる』☞アンラーニングする/『んぐまーま』☞機能をあえて削ぎ落とす/『どうぶつしんぶん』☞キャラクター化する/『はらぺこあおむし』☞欲求を肯定する ほか、全26章 カバー・本文イラスト:芦野公平、ブックデザイン:小川純(オガワデザイン) はじめに 01 失敗する──『どうぶつにふくをきせてはいけません』 02 別の使い道を考える──『これなんなん?』 03 アンラーニングする──『ひとまねこざる』 04 実現困難なことを考える──『夢にめざめる世界』 05 機能をあえて削ぎ落とす──『んぐまーま』 06 反対を考える──『……の反対は?』 07 常識の外に出る──『ゴムあたまポンたろう』 コラム 絵本とイノベーション① ジャポニズムとカラー印刷 08 急に方向転換する──『ザガズー じんせいってびっくりつづき』 09 既成概念をあえて裏切る──『穴の本』 10 キャラクター化する──『どうぶつしんぶん』 11 見せる範囲を変える──『そのまたまえには』 12 インタラクティブにする──『ぜったいにおしちゃダメ?』 13 視点のスケールを変える──『ZOOM ズーム』 コラム 絵本とイノベーション② ポップアップ絵本 14 ひとつの場所に集める──『100かいだてのいえ』 15 ゲーム化する──『ウォーリーをさがせ!』 16 あり得ないほど延長する──『あしにょきにょき』 17 アイデアをたくさん持つ──『りんごかもしれない』 18 大胆な仮説を立てる──『わにのなみだはうそなきなみだ』 19 身近な疑問を検証する──『わゴムはどのくらいのびるかしら?』 20 全年齢向けにする──『100万回生きたねこ』 コラム 絵本とイノベーション③ キャラクタービジネスの誕生 21 シェアする──『かしてあげたいな』 22 協力して助けあう──『ぐりとぐら』 23 ロールプレイさせる──『ピッツァぼうや』 24 創発する──『どうぶつ会議』 25 長期的に判断する──『よかったね ネッドくん』 26 欲求を肯定する──『はらぺこあおむし』 おわりに