「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考
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本書は、中高生向けの美術授業を通じて「アート思考」を学ぶための指南書です。著者の末永幸歩は、20世紀のアート作品を用いて、自分の視点で物事を考え、自分なりの答えを導き出すプロセスを解説しています。授業の内容は、アート作品の見方や常識、リアルさについて探求し、読者に新たな問いを生み出す力を養うことを目指しています。著者は美術教育の専門家であり、アートを通じて思考を広げる教育に力を入れています。
名無し
2023年11月14日18:44
美術にそれほど興味がなかったが、アート思考の重要性に気付きとりあえず読んでみた。アートに対する考え方が大きく変わった。アートの面白さや奥深さに気づかせてくれる良書。若い子には学校の美術の授業を受けさせるよりもこの本を読んでもらったほうがよいかも。