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【2024年】「芸術論」のおすすめ 本 99選!人気ランキング

この記事では、「芸術論」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. 美術の物語
  2. 鑑賞のための 西洋美術史入門 (リトル キュレーター シリーズ)
  3. ART SINCE 1900:図鑑 1900年以後の芸術
  4. 東京藝大で教わる西洋美術の見かた (基礎から身につく「大人の教養」)
  5. 西洋美術史(美術出版ライブラリー 歴史編)
  6. みんなの現代アート──大衆に媚を売る方法、あるいはアートがアートであるために
  7. 現代美術史-欧米、日本、トランスナショナル (中公新書 2562)
  8. 現代アート10講
  9. 芸術学入門 芸術鑑賞の基本
  10. 絵画空間の哲学: 思想史の中の遠近法
他89件
No.1
100

美術の物語

エルンスト・H・ゴンブリッチ
河出書房新社
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No.2
80
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No.3
74
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No.5
71

西洋美術史(美術出版ライブラリー 歴史編)

秋山聰(監修)、田中正之(監修)
美術出版社
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No.6
70
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No.7
70
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No.8
70

現代アート10講

田中 正之
武蔵野美術大学出版局

現代美術の入門書。抽象表現主義、ポップアート、ミニマリズム、フェミニズム・アート等の定番からポスト3.11の美術まで。 現代美術の入門書。ポップアート、抽象表現主義、ミニマリズム、コンセプチュアル・アートから、フェミニズム・アート、メディア・アート、写真、建築、工芸を包括し、ポスト3.11の美術まで、10人の気鋭による論考。 現代アートの入門書。ポップアート、抽象表現主義、ミニマリズム、コンセプチュアル・アートから、フェミニズム・アート、メディア・アート、写真、建築、工芸を包括し、ポスト3.11の美術まで、なぜそれが出現したのかを真剣に考えることによって、私たちの社会が抱える問題の本質がえぐり出される。いつの時代にも「現代アート」は存在する。アートは常に私たちの価値観を攪乱し、制度に揺さぶりをかけ、視座の見直しをせまるのだ。 1 美術作品とそうでないもの――デュシャン、ポップ・アート、クーンズ 田中正之 2 メディウムの探求 ――ミニマリズムとポストミニマリズム 松井勝正 3 抽象表現主義と絵画、あるいは絵画以上のもの――ポロック、ニューマン、ロスコ 沢山 遼 4 コンセプトが前景化するとき――コスースから始める 橋本 梓 5 美術における身体表象とジェンダー――眼差しの権力とフェミニズム・アート 天野知香 6 アート&テクノロジーの様相――メディア・アート、マクルーハン、パイク 畠中 実 7 現代アートと写真 ――アプロプリエーションの時代からティルマンスまで  土屋誠一 8 現代建築を語るために――モダニズムと5つの建築をめぐって 岡山理香 9 現代工芸とデザインの地平――クレイワークとうつわ 木田拓也 10 ポスト3.11の美術――美術と社会はどう関わるべきか 蔵屋美香 参考文献 アーティスト・グループ/人名索引

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No.9
68

芸術学入門 芸術鑑賞の基本

金子典正
京都芸術大学 東北芸術工科大学 出版局 藝術学舎
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No.10
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No.11
68
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No.12
68
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美術にそれほど興味がなかったが、アート思考の重要性に気付きとりあえず読んでみた。アートに対する考え方が大きく変わった。アートの面白さや奥深さに気づかせてくれる良書。若い子には学校の美術の授業を受けさせるよりもこの本を読んでもらったほうがよいかも。
No.13
68
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No.15
68
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No.16
64
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No.17
64
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No.18
64
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No.19
64
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No.20
64
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No.21
64

Art History for Dummies

Wilder, Jesse Bryant
For Dummies
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No.22
64

美術を書く

シルヴァン・バーネット
東京美術
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No.23
62
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No.24
62
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No.25
62
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No.26
62
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この本を読んで山口周さんのファンになった。なぜ今の時代にロジック一辺倒では駄目なのかが非常に分かりやすく学べる。これまで課題が多くある時代において答えを見つける能力が求められていて、それを追い求めてコンサルが様々なフレームワークを開発してきたが多くの人がその武器を手に入れた今もはや課題そのものはほとんど解決し尽くされてしまった。今は課題を見つける力自体が求められている。
No.27
62

美学研究の第一人者である谷川渥による、本格的な美学・芸術論。グリーンバーグのフォーマリズム批評をひとつの軸に「形」と「形ならざるもの」の2000年の変遷を論じ、バロックと反バロックとしての美学を問う。70点以上の豊富な作品を参照し、古今東西の美学・美術史上の数々の理論の位相を読みやすい語り口で論じ尽くした一冊。 一章 絵画のフォルムとアンフォルム プラトンのイデア論/アリストテレスのエイドス論/線と色の二元論/フィレンツェ派とヴェネツィア派/カントからボードレールヘ/ヴェルフリンにおけるクラシックとバロック/グリーンバーグがカントから受け継いだもの/クローチェvs.ヴェルフリン/「イズム」から「アート」へ/グリーンバーグによる六〇年代「アート」論/フォーマリズムの自己批判性/カラヴァッジオの「ルミニズモ」/ステラの歩み/だまし絵のイリュージョン/ポロックとニューマン/「アンフォルム」とは何か/フォーマリズムの逆説 二章 20世紀の抽象をどうとらえるか 抽象衝動/芸術の非人間化/色で音楽を奏でる/共感覚の問題/神智学の影響/純粋化/自己批判性と自己言及性/シュルレアリスムという問題 三章 「美」学講義 美学は存在する、美学者さえも……/「美学」の多義性/「趣味」という概念/美はどこに存在するか/形式主義と無関心性/カントの二つの美/シラーの批判/ショーペンハウアーの芸術論/ディオニュソス的-アポロン的/芸術ジャンル/崇高論/美の他者性 四章 美学問題としてのバロック 様式と古典/美術史の誕生/バロックという言葉/ブルクハルトの「ルネサンス様式とバロック様式」/ヴェルフリンの「視覚形式説としての美術史」/クローチェのヴェルフリン批判/マニエリスムという概念/マニエリスムとバロック/フォシヨン「バロックの状態」/ドールス「アイオーンとしてのバロック」/クルティウスからホッケへ/ブルトンの「魔術的芸術」/ドールス対ホッケ/プラーツとサイファー/バロックと無限性/ドゥルーズの「襞」/視覚性と見世物性/バロック概念の整理/美学問題としてのバロック 五章 芸術終焉論とは何か ポストモダンとは/デュシャンとアート/ローゼンバーグの「気がかりな物体」/ミニマル・アートの問題/自己言及性の帰趨/直線の時間概念/ヘーゲルと芸術の終焉論/起源に遡行できるか/日本美術の根源とは/コジェーヴの「終焉後の社会」/不可能性の現前 付-『美のバロキスム—芸術学講義』書誌目録/人名索引

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No.28
62

教養としてのアート 投資としてのアート

徳光 健治
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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No.29
62
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No.30
62
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No.31
62

新西洋美術史

石鍋 真澄
西村書店
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No.32
61

366日 絵のなかの部屋をめぐる旅

海野 弘
パイインターナショナル
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No.33
61
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No.34
61
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No.35
61

西洋美術の歴史

H.W. ジャンソン
創元社
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No.36
61
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No.37
61

いざ、きらめく現代アートの宇宙へ。 押さえておきたい基礎知識が、これ一冊でわかる。 読んで楽しい現代アート入門! いざ、きらめく現代アートの宇宙へ。 おさえておきたい基礎知識が、これ一冊でわかる。 読んで楽しい、現代アート入門! 現代アート。その世界には、少々とっつきづらいイメージがあるかもしれません。しかし、見る者の五感を揺さぶり、価値観をひっくり返す作品の数々には、私たちの想像力を豊かにする、無限の可能性が広がっています。 本書は現代アートを、誰にでもわかるカラフルなイラスト付きで解説した入門書です。〈アーティスト編〉〈キーワード編〉の2章立てで、おさえておきたいアーティストやその代表作、現代アートを知る上で役に立つ言葉について楽しく学ぶことができます。作家のことばやエピソードも豊富に収録しており、より理解が深まる内容となっています。 現代アートをこれから学びたい若い方や、美術館に行くのが趣味でもう少し勉強してみたいという方、同時代の生きる教養としてアートを知っておきたい人まで。 誰もが楽しめて役に立つ、まったく新しい現代アートの教科書の登場です。 ☆世界と日本の作家・キーワードを見開き78項目で紹介 ☆キャッチーでカラフルなイラスト多数 ☆コラム・年表も収録 【アーティスト編】 マルセル・デュシャン/岡本太郎/ジャクソン・ポロック/ロバート・ラウシェンバーグ/フランク・ステラ/ フランシス・ベーコン/イヴ・クライン/草間彌生/アンディ・ウォーホル/ソル・ルウィット/ ロバート・スミッソン/ヨーゼフ・ボイス/ナムジュン・パイク/オノ・ヨーコ/荒川修作/赤瀬川原平/ ジェフ・クーンズ/ジェームズ・タレル/ゲルハルト・リヒター/クリスチャン・ボルタンスキー/ マリーナ・アブラモヴィッチ/デミアン・ハースト/ヴォルフガング・ティルマンス/ウィリアム・ケントリッジ/ エルネスト・ネト/アイ・ウェイウェイ/蔡國強/村上隆/バンクシー/ティノ・セーガル/etc....... 【キーワード編】 抽象表現主義/コンセプチュアル・アート/リレーショナル・アート/アルテ・ポーヴェラ/もの派/ ネオ・エクスプレッショニズム/アプロプリエーション/レディメイド/アヴァンギャルド/フォーマリズム/ メディウム/インスタレーション/サイト・スペシフィック/多文化主義/日本画/メディア・アート/ マイクロポップ/拡張現実/etc....... はじめに 〈アーティスト編〉 マルセル・デュシャン 岡本太郎 ジャクソン・ポロック ロバート・ラウシェンバーグ ジャスパー・ジョーンズ フランク・ステラ フランシス・ベーコン イヴ・クライン 草間彌生 アラン・カプロウ アンディ・ウォーホル ソル・ルウィット ロバート・スミッソン クリスト&ジャンヌ=クロード ヨーゼフ・ボイス ナムジュン・パイク マルセル・ブロータース ジュゼッペ・ペノーネ オノ・ヨーコ 荒川修作 赤瀬川原平 シンディ・シャーマン ジェフ・クーンズ ジェームズ・タレル フェリックス・ゴンザレス=トレス ゲルハルト・リヒター クリスチャン・ボルタンスキー マリーナ・アブラモヴィッチ アニッシュ・カプーア デミアン・ハースト ヴォルフガング・ティルマンス ガブリエル・オロスコ ウィリアム・ケントリッジ エルネスト・ネト アイ・ウェイウェイ 蔡國強 ス・ドホ 村上隆 バンクシー ティノ・セーガル 〈キーワード編〉 抽象表現主義 ポップ・アート コンセプチュアル・アート パフォーマンス・アート リレーショナル・アート ミニマル・アート アルテ・ポーヴェラ もの派 ネオ・エクスプレッショニズム アプロプリエーション ソーシャリー・エンゲイジド・アート モダニズム/ポストモダニズム フェミニズム&ジェンダー アール・ブリュット/アウトサイダー・アート 美術館 国際展 レディメイド アヴァンギャルド フォーマリズム メディウム 装飾 ボディ・アート インスタレーション パブリック・アート サイト・スペシフィック アートプロジェクト 多文化主義 学芸員/キュレーター アートマネジメント アートマーケット ギャラリー 作者/観者 日本画 メディア・アート 写真 おたく文化 マイクロポップ 拡張現実 〈コラム〉 早分かり20世紀美術史① 早分かり20世紀美術史② アートをめぐる巨額のお金 現代アート 読むと広がる10冊 アーティスト生年早見表 おわりに

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No.38
61

現代アートとは何か

小崎哲哉
河出書房新社
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No.39
61
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No.40
61
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No.41
61

美学をめぐる思考のレッスン

小林留美
京都造形芸術大学 東北芸術工科大学 出版局 藝術学舎
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No.42
61
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No.43
61
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No.44
61
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No.45
61

パートナーたちは画家の生涯と作品にどのような影響を及ぼしたか。そこには様々な葛藤やドラマがあった。印象派を中心とした15人。 画家たちのパートナーに焦点を当てながら、彼らが画家の生涯と作品にどのようにかかわり、影響を及ぼしたかを探ってゆく。そこには実にさまざまな葛藤やドラマがある。印象派を中心とするフランスの著名画家ら15人を取り上げる。  はじめに 1 ヴィジェ=ルブラン──王妃マリー・アントワネットに愛された美貌の女流画家 2 カウフマン──名声と失意の女流〝歴史画家〟 3 グルーズ──悪妻に悩まされ続けた風俗画家 4 ダヴィド──激動の時代に君臨した巨匠 5 アングル──保守・伝統主義を貫いた〝良き夫〟 6 マ ネ──フランス近代絵画の先駆けとなったパリジャン 7 モ ネ──生活の苦しさ、創作の苦しさを支えたふたりの妻 8 ルノワール──多くの女性を愛し描いた「バラ色の人生」の画家 9 モリゾ──男社会での制約に悩みながらも、〝最も純粋な印象派〟を貫いた紅一点 10 ピサロとシスレー  ピサロ──長年貧困に苦しんだ、印象派の「農民画家」  シスレー──終始不遇な人生だった〝晴の日〟の画家 11 モローとシャヴァンヌ  モロー──ひとり〝象牙の塔〟に生きた世紀末の隠者  シャヴァンヌ──名家出身の貴婦人との遅すぎる結婚 12 セザンヌ──絵画において人もリンゴも同価値と見做した〝不器用な天才〟 13 ゴーガン──都会を捨て、未開の〝楽園〟に創造の源泉をもとめて  おわりに  主要参照文献

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No.46
61

芸術論

宮島達男
アートダイバー
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No.48
61
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No.50
61
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No.52
61

芸術人類学

中沢 新一
みすず書房

芸術人類学 芸術人類学とは何か 芸術人類学への道 神話的思考 『神話論理』前夜 補論・神話公式ノート 公共とねじれ 十字架と鯨 イデアの考古学 日本哲学にとって「観念」とは何か 神と幻覚 マトリックスの論理学 山伏の発生 歴史との再会 壺に描かれた蛙 友愛の歴史学のために

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No.54
60
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No.56
60
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No.57
60

アート・スピリット

ロバート・ヘンライ
国書刊行会
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No.58
60

ルネサンス. 1 (百花繚乱のイタリア、新たな精神と新たな表現)

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No.59
60
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No.60
60

「美は、美しいものにあるのか、感じるひとの心にあるのか」現代における美や芸術の”常識”はどう成立したのか、平易な言葉で解説。 「美は、美しいものにあるのか、感じるひとの心にあるのか」現代における美や芸術の”常識”は歴史的にどう成立したのか、平易な言葉で解説する。読書案内付き。 「美しい」とはなにか? 豊富な図版と話し言葉で、初学者にもわかりやすく解説。むずかしいと思っていた美学が、よくわかる! 勉強に役立つ読書案内付き。 はじめに  第1章 芸術――技術から芸術へ 1 「建築は芸術か」  2 本章のポイント  3 アート=技術(古代?中世)   3-1 アートは技術(学芸)の意味だった テクネーとアルス/アルス・ロンガ、ウィータ・ブレウィス/発展――模倣の技術 3-2 文芸・音楽と絵画・彫刻・建築は別グループだった 自由学芸/機械的技術/絵画・彫刻・建築の位置づけ/アーティストとは誰か 3-3 美=芸術ではなかった 4 アート=芸術(近代以降)   4-1 「芸術」概念成立の土壌 新旧論争/詩画比較論/美術アカデミーの創設/文芸・音楽と絵画・彫刻・建築の共通点 4-2 新グループ「美しい諸技術」、そして「アート」へ 新しいグループ名の探求/ペローとバトゥー/発展 ―   美しい自然の模倣/形容詞と複数形が抜けた「アート」/補足――日本語の「芸術」と「美術」 5 何が芸術で、何が芸術でないのか? 美しい諸技術には何が含められたか/芸術の条件――「?は芸術か」という問いをほどく/近代の「芸術」概念を相対化する 第2章 芸術家――職人から独創的な天才へ  1 「独創的な芸術家は世界を創造する」 2 本章のポイント  3 芸術家をとりまく環境と作者の地位の変遷  3-1 注文に従って制作する職人(古代?初期近代) パトロネージによる制作/「作者」概念の不在/画家のサインから見る意識変化 3-2 独創的な作品を創造する天才(18世紀以降) ギルドやパトロネージからの独立と芸術の公共化/模倣から表現へ(ロマン主義の芸術)/天才としての芸術家像/神格化された芸術家 4 芸術家にまつわる概念の変遷  4-1 ジーニアスの人間化 ゲニウス(守護霊、守護天使)/インゲニウム(生得的な素質・能力)/ゲニウスとインゲニウムの混同 4-2 クリエイションとオリジナリティの人間化 神のクリエイション/芸術家のクリエイション/オリジナルとオリジナリティ 5 作者と作品の関係をどう捉えるか? ケルン大聖堂にて/作者と独創性の偏重/近代的「作者」の乗り越え/「作者の死」のその先に 第3章 美――均整のとれたものから各人が感じるものへ  1 「美は感じる人のなかにある」  2 本章のポイント  3 美の客観主義(古代?初期近代)   3-1 美は幾何学の原理に従っていると考えられた 古代ギリシャ語の「美」/宇宙と美の原理としての数(ピュタゴラス)/幾何学者としての神(プラトン)/プロポーション理論/補足――複雑なものと単純なもの(多様の統一、光の美学) 3-2 人体のプロポーションを求めて 美しい身体の追求/古代ギリシャ・ローマの人体比例論/ルネサンスの人体比例論/補足――黄金比 4 美の主観主義(18世紀以降)   4-1 伝統からの離反 古典理論への疑義/プロポーション理論の否定(バーク)/主観主義と客観主義の狭間で(ヒューム) 4-2 客観主義との調停 道徳や味覚との類似(道徳感覚学派)/美の主観性と普遍性(カント) 5 美の概念とどのように付き合うのがよいか?  美の自律性と唯美主義/芸術の自律性と「芸術のための芸術」/美は絶対的で自律的な価値か 第4章 崇高――恐ろしい大自然から心を高揚させる大自然へ  1 「崇高なものが登山の本質だ」 2 本章のポイント  3 山に対する美意識の転換  3-1 山は恐ろしく醜い場所だった(古代?初期近代) 危険で近づきがたい存在/崇拝と忌避の対象/神の罰としての醜悪な山(山岳論争) 3-2 登山による印象の変化(17世紀以降) ペトラルカの登山/グランド・ツアー/理論と経験の衝突(バーネット)/歓喜に満ちた戦慄(デニス)/崇高概念との交叉 4 「崇高」概念の転換 4-1 言葉の崇高(古代?17世紀) 文体としての崇高/ロンギノスの『崇高について』/ロンギノスの再発見と再解釈(ボワロー) 4-2 自然の崇高(18世紀以降) 自然体験とロンギノス『崇高について』のリンク/自然の崇高の確立(バーク)/人間理性の崇高さ(カント)/芸術に描かれた崇高な山 5 芸術は圧倒的なものとどのように関わることができるか? 崇高概念の復興と変容/現代アートと崇高(抽象表現主義)/描くことができないものに向き合う 第5章 ピクチャレスク――荒れ果てた自然から絵になる風景へ 1 「絵になる景色を探す旅」 2 本章のポイント  3 風景画とピクチャレスクの誕生  3-1 風景画と「風景」概念 風景画の不在と登場/「風景」の誕生/クロードとローザの描く風景 3-2 ピクチャレスクの成立 ピクチャレスクの定義/不規則さによる多様性/構図による統一性/1の答え合わせ 4 ピクチャレスクの広がり(観光と庭園)   4-1 ピクチャレスク・ツアー 国内旅行の流行と観光産業の成立/風景のスケッチ/クロード・グラス/ピクチャレスクな人 4-2 風景式庭園への適用 庭園革命/風景式庭園とピクチャレスク 5 美や芸術は自然とどのように関わることができるか?  風景の形式化と理想化/自然鑑賞の普及/自然を美しいものとして眺めること/芸術をとおして自然と向き合う おわりに  あとがき  読書案内  索引 

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No.61
60

美学辞典

佐々木 健一
東京大学出版会

幾多の思想家や芸術家によって,くり返し問われてきた美と芸術をめぐる主題について,概念史を踏まえつつ,現代美学の研究水準をさし示す.美,自然美,芸術,想像力,創造,かたち,価値,美的体験など,25の主要な概念を通して,美学体系のすべてを一望することができる. Ⅰ 基礎的な諸概念  美学 美 自然美 芸術 Ⅱ 生産に関する諸概念  模倣 表現 即興 図式 想像力 天才 創造/創造性 Ⅲ 対象に関する概念  かたち 修辞的文彩 様式 象徴 作品 美的質/美的範疇 価値 Ⅳ 消費と生産に関する諸概念  美的態度 趣味 美的判断 解釈 批評 美的体験 コミュニケーション

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No.62
60

イタリア・ルネサンス. 1

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No.63
60

東京大学の講義をベースにした『まなざしのレッスン 1西洋伝統絵画』の続篇.印象派以降,伝統的な絵画の枠組みが崩れていくなか,画家たちは何をめざしたのか.難解な近現代絵画を解きほぐし,まったく新しい視点から実践的に読み解く.美術館に行くのが楽しくなる決定版テキスト第2弾. 第1章 西洋近現代絵画をいかに見るか 第1部 主題とテーマ  第2章 物語表現の変容  第3章 現実の表象I 近代都市の諸相  第4章 現実の表象II 人間と自然の新たな表現  第5章 幻視の世界 第2部 造形と技法  第6章 空間と平面  第7章 色彩と筆触  第8章 抽象と超越性  第9章 引用と遊戯性 第3部 受容と枠組み  第10章 制度と運動  第11章 異文化の受容,逸脱の系譜  第12章 絵画という枠組み 掲載図版一覧 画家名索引

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No.64
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No.65
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No.67
60
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No.70
60

西洋美学史

小田部 胤久
東京大学出版会

プラトン,トマス・アクィナス,ライプニッツ,カント,ハイデガー,ダントー……古代ギリシアから20世紀にいたるまで,西洋の思考のうちに絵画,彫刻,建築,詩,小説といった「芸術」はどのように捉えられてきたのか.感性や美との関わりをふまえつつ,芸術の理念が変化してきた歴史を大胆に描きだす.アートや美について考えるための基本書. 第一章 知識と芸術——プラトン 第二章 芸術と真理——アリストテレス 第三章 内的形相——プロティノス 第四章 期待と記憶——アウグスティヌス 第五章 制作と創造——トマス・アクィナス 第六章 含蓄のある表象——ライプニッツ 第七章 方法と機知——ヴィーコ 第八章 模倣と独創性——ヤング 第九章 趣味の基準——ヒューム 第一〇章 詩画比較論——レッシング 第一一章 自然と芸術I——カント 第一二章 遊戯と芸術——シラー 第一三章 批評と作者——シュレーゲル 第一四章 自然と芸術II——シェリング 第一五章 芸術の終焉I——ヘーゲル 第一六章 形式主義——ハンスリック 第一七章 不気味なもの——ハイデガー 第一八章 芸術の終焉II——ダントー 引用文献/西洋美学に関する事典・概説書/人物生歿/事項索引/人名索引

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No.72
60

《生命の樹》は太陽の塔の"血流"です 「残すつもりでやれ」と言われました あの万博で自分を出したのは太郎さんだけでした いまなら、できないと断ります 好きなようにやってくれ、予算のことはいいから

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No.73
60

現代アートビジネス (アスキー新書 61)

小山 登美夫
アスキー・メディアワークス
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No.74
60

美学

小田部 胤久
東京大学出版会

美学は18世紀半ばに作られた哲学的学問であり,「感性」「芸術」「美」という主題が収斂するところに成立した.美学の古典といえるカント『判断力批判』(1790年)を題材にし,そこでの重要なテーマをめぐって,古代ギリシアから21世紀までの美学史を概説する.美学を深く学ぶための決定版. 序文   本書の狙い――三重の構成   近代美学とカント   本書の構成について   『判断力批判』第一部の構成について   「美的」ならびに「適意」という訳語について 第I章 美の無関心性   A 美しいものの分析論――質に即して(第一―五節)     1 美的判断の一般的特質(第一節)     2 〈美の無関心性〉説について(第二節)     3 「美しいもの」と「快適なもの」「善いもの」との対比(第三節―五節)   B カント『判断力批判』前史     1 バウムガルテンによる「美学」の定義     2 『判断力批判』における「美学」の不在     3 『純粋理性批判』におけるÄsthetik     4 『実践理性批判』におけるÄsthetik     5 メンデルスゾーンによる刷新   C 実践的無関心と美的関与     1 仮象への関心(ハイデガー,シラー)     2 日常生活と無関心(ショーペンハウアー)     3 「視覚的無関心」あるいは「無感覚状態」(デュシャン) 第II章 趣味判断の普遍妥当性   A 美しいものの分析論――量に即して(第六―九節)     1 趣味の公共性(第六―七節)     2 客観性と普遍性との関係(第八節)     3 判定と快の感情の前後関係(第九節)     4 認識諸能力の活動の美的意識と快(第九節)   B 趣味の普遍性ならびに快の本性     1 自然主義的趣味論のアポリア(バーク)     2 「生きていることの感覚」と「快」(アリストテレス)   C 二〇世紀の趣味論     1 趣味の社会性(ブルデュー)     2 趣味と理想的共同体(ガーダマー) 第III章 目的なき合目的性   A 美しきものの分析論――関係に即して(第一〇―一七節)     1 趣味判断を支える「合目的性の形式」ないし「目的なき合目的性」について(第一〇―一ニ節)     2 魅力の排除と包摂(第一三―一四節)     3 完全性と美との区分(第一五節)     4 自由な美と附属する美(第一六節)     5 美の理想(第一七節)   B 美と合目的性     1 有用性からの美の解放(バーク)     2 目的と適合性の峻別(アダム・スミス)   C 目的なき合目的性のゆくえ     1 「なぜ」なき「とどまり」(ハイデガー)     2 美的意識の抽象性(ガーダマー,ダントー,ウォールトン) 第IV章 趣味判断の範例性   A 美しいものの分析――様相に即して(第一八―二二節)     1 共通感官による判断の実例としての趣味判断(第一八―二二節)     2 包摂の規則の不在(第三八節)   B 範型・実例・模範     1 paradeigmaとその二義性(プラトンおよびアリストテレス)     2 exemplarとexemplum(ラテン中世から近世まで)     3 範型の平準化(バウムガルテンおよびマイアー)     4 規則と模範の峻別(三批判書公刊前のカント)   C 範例性のゆくえ     1 事例的歩行器とパレルゴン(デリダ)     2 範例性の言語行為論的展開(ハーバーマース) 第V章 感性の制約と構想力の拡張   A 崇高なものの分析論(第二三―二九節)     1 「崇高なものの分析論」への導入(第二三―二四節)     2 数学的崇高について(第二五―二七節)     3 力学的崇高について(第二八―二九節)   B 言語の崇高さから自然の崇高さへ     1 想像力の快と偉大なもの(アディソン)     2 無限性への喜悦に満ちた恐怖(バーク)   C 崇高論のその後     1 認識規則に背く自然としての世界史(シラー)     2 最小なものから作動する崇高(リオタール) 第VI章 構想力と共通感官   A 美的判断の演繹論(第三〇―四〇節)     1 把捉と感性化の能力としての構想力(第三五節ならびに『純粋理性批判』「演繹論」)     2 共通感官(第四〇節)   B 共通感覚論の系譜     1 〈諸感覚に共通のもの〉〈諸感覚を跨ぐ感覚〉〈感覚の感覚〉(アリストテレス『魂について』)     2 〈他者の存在の感覚〉(アリストテレス『ニコマコス倫理学』)     3 カントにおける共通感官の問題圏   C 二〇世紀の共通感覚論     1 実在性の感覚としての共通感覚(アーレント)     2 共通感官の発生(ドゥル-ズ) 第VII章 美しいものから道徳的なものへ   A 美しいものへの関心(第四一―四二節)     1 美しいものへの経験的関心(第四一節,第六〇節)     2 美しいものへの知性的関心(第四二節   B 社交人・未開人・隠遁者     1 イロクォイ人と〈高貴なる未開人〉     2 ロビンソン・クルーソーと〈隠遁者〉   C 自然の暗号文字     1 精神のオデュッセイアとしての自然(シェリング)     2 自然のロマン化(ノヴァーリス)     3 自然の観相学(ゲルノート・ベーメ) 第VIII章 「美しい技術」としての芸術   A 美術論(その一)(第四三―四八節)     1 技術と芸術(第四三―四四節)     2 自然のように見える芸術――制作論的視点から(第四五節)     3 天才の技術としての芸術(第四六―四七節)     4 芸術と進歩(第四七―四八節)   B 芸術の誕生     1 技術とハビトゥス(アリストテレス,ダランベール)     2 自然のように見える技術・技術のように見える自然(伝ロンギノス,アディソン)   C 範例的独創性     1 最後のホメロス(シェリング)     2 歴史への呼びかけ(メルロ=ポンティ) 第IX章 「美的理念」と芸術ジャンル論   A 芸術論(そのニ)(第四九―五三節)     1 美的理念の表現としての美(第四九節)     2 芸術のジャンル(第五一―五三節)   B ライプニッツ的感性論の系譜     1 微小表象(ライプニッツ)     2 含蓄のある表象(バウムガルテン,マイアー)     3 魂の諸力の調和的活動(メンデルスゾーン)   C カント的芸術論のゆくえ     1 形式主義から唯名論へ(グリンバーグ,ド・デューヴ)     2 質料的なメタ美学(ドゥルーズ) 第X章 美しいものと超感性的なもの   A 美的判断力の弁証法(第五五―五九節)     1 二律背反の提示(第五六節)     2 二律背反の解消(第五七節)     3 自然の合目的性と美(第五七節,序論第五・九節)     4 道徳性の象徴としての美について(第五九節)   B 認識・感情・欲求     1 無関心性と快不快(バウムガルテン,マイアー)     2 認識と生命(バウムガルテン,マイアー,メンデルスゾーン)   C 美的なものと生     1 美的生と過剰(シラー)     2 芸術の美的体制における生と芸術(ランシエ-ル) あとがき 用語解説 読書案内 Aesthetics Tanehisa OTABE

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太陽の塔 (小学館クリエイティブビジュアル)

平野 暁臣
小学館クリエイティブ(小学館)
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No.86
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現代アートの始まりは、デュシャンの『泉』といわれています。なぜ既製品の便器をひっくり返したものがアートなのか? 本書を読めば、現代アートが誕生した背景から現代までの歴史的な流れが手に取るようにわかります。現代アートに初めて興味をもった中高生から、現代アートを基礎から学びたいと思っている全ての人への、とっておきの入門書。[推薦のことば]現代アートのアレコレがこの1冊で学べます!! 必読ですっ!!声優・下野 紘常々思っていました……“ このチャンネルの動画を美術の教科書にすべきだ”と…………って、え!? 書籍化!?本当に教科書にできるじゃないですか!!声優・武田羅梨沙多胡 はじめに 第1章 現代アートの種―― フォーヴィズム、キュビズム、ダダイスム 第2章 現代アートの萌芽―― シュルレアリスム 第3章 現代アートの成長―― 抽象表現主義 第4章 現代アートの発展―― ミニマルアート、コンセプチュアルアート、ランドアート 第5章 現代アートの開花―― ネオダダとポップアート 第6章 現代アートの結実―― オリエンタリズムとリレーショナルアート、ソーシャリーエンゲージドアート 第7章 現代アートの成熟―― シミュレーショニズムとネオポップ 第8章 現代アートの最前線 第9章 現代アートのマーケット事情 おわりに

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美学の事典

美学会
丸善出版
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No.88
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美/学

酒井 紀幸
大学教育出版
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No.94
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No.95
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高橋由一の「螺旋展画閣」構想とは何か――。制度論によって近代日本の「美術」を捉え直し、美術史研究を一変させた衝撃の書。解説 足立元・佐藤道信 高橋由一の「螺旋展画閣」構想とは何か――。制度論によって近代日本の「美術」を捉え直し、美術史研究を一変させた衝撃の書。解説 足立元・佐藤道信

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No.97
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うつくしい墓 エトワール タンギー爺さん ジヴェルニーの食卓

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No.98
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インフェルノ(上) (角川文庫)

ダン・ブラウン
KADOKAWA/角川書店
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