【2024年】「写真」のおすすめ 本 111選!人気ランキング
- カメラはじめます! (サンクチュアリ出版)
- 写真のことが全部わかる本 センス&知識ゼロからの写真のはじめかた、教えます。 (上達やくそくBOOK)
- すずちゃんの理解して学ぶカメラとレンズ (上達やくそくBOOK)
- (撮影テク早見表付) 完全版 写真がもっと上手くなるデジタル一眼撮影テクニック事典101+
- いちばんやさしい新しい写真&カメラの教本 人気講師が教える良さが伝わる写真の撮り方
- バズる!写真編集術 (玄光社MOOK)
- 写真好きのための 法律&マナー (アサヒオリジナル)
- 初心者が真っ先に覚えたい! 写真の表現テクニック入門 (玄光社MOOK)
- デジタル一眼レフカメラが上手くなる本: 基本とシーン別の撮り方60
- このとおりにやれば必ずキレイに写せる 子ども写真の撮り方
子育て情報サイト「ninaru ポッケ」での連載『僕は癌になった。妻と子へのラブレター。』を、写真とともに一冊の書籍に。 エッセイでもない、日記でもない。それは、妻と子へあてた48通のラブレター。 子育て情報サイト「ninaru ポッケ」での連載『僕は癌になった。妻と子へのラブレター。』を写真とともに一冊の書籍にま… 写真家が妻へ贈った48の手紙が静かに伝える「本当に大切なこと」 エッセイでもない、日記でもない。それは、妻と子へあてた48通のラブレター。 子育て情報サイト「ninaru ポッケ」で、2018年から続いている幡野広志さんの連載『僕は癌になった。妻と子へのラブレター。』 その第1回から第48回までを、写真とともに一冊の書籍にまとめました。 治らないがんを宣告された写真家が、日々の暮らしの中で思い、考え、伝えて続けているのは、自分たち家族のありかたは、他の誰にも振り回されることなく、自分たちで決めようということ。 育児、仕事、お金、遊び、友人、病気、旅行、家族、食事。私たちの毎日は様々な選択の連続です。その選択一つ一つを、自分できちんと考え、自分で決めよう。限られた時間、残された時間の使い方を、習慣や世間体などに惑わされず、自分の意志で選び取ろう。それが自由で豊かな人生につながるのだ。幡野さんはそう繰り返し言います。 一人の夫・父親が妻と子に送る切実な言葉は、子育てから生き方にまで広がり、その個人的な言葉はやがて普遍的なものとして、私たちの胸の深くまで飛び込んできます。 手触りのよい白い紙を使用した仮フランス装表紙に、万年筆のインクを思わせる濃紺色の活版印刷をほどこし、手紙のような一冊が出来上がりました。 プレゼントにもぴったりな、宛名シールが付いています。 装丁は白い立体のデザイナー・𠮷田昌平、編集は『伴走者』『どこでもない場所』などで知られる作家、浅生鴨が担当しています。