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【2024年】「現代美術」のおすすめ 本 115選!人気ランキング

この記事では、「現代美術」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. めくるめく現代アート イラストで楽しむ世界の作家とキーワード
  2. 鑑賞のための 西洋美術史入門 (リトル キュレーター シリーズ)
  3. 現代アート、超入門! (集英社新書 484F)
  4. いちばん親切な 西洋美術史
  5. 日本美術史 JAPANESE ART HISTORY (美術出版ライブラリー) (美術出版ライブラリー 歴史編)
  6. 絵を見る技術 名画の構造を読み解く
  7. Casa BRUTUS特別編集 日本の現代アート名鑑100 (MAGAZINE HOUSE MOOK)
  8. 美術の物語
  9. 現代アートとは何か
  10. 世界アート鑑賞図鑑
他105件
No.1
100

いざ、きらめく現代アートの宇宙へ。 押さえておきたい基礎知識が、これ一冊でわかる。 読んで楽しい現代アート入門! いざ、きらめく現代アートの宇宙へ。 おさえておきたい基礎知識が、これ一冊でわかる。 読んで楽しい、現代アート入門! 現代アート。その世界には、少々とっつきづらいイメージがあるかもしれません。しかし、見る者の五感を揺さぶり、価値観をひっくり返す作品の数々には、私たちの想像力を豊かにする、無限の可能性が広がっています。 本書は現代アートを、誰にでもわかるカラフルなイラスト付きで解説した入門書です。〈アーティスト編〉〈キーワード編〉の2章立てで、おさえておきたいアーティストやその代表作、現代アートを知る上で役に立つ言葉について楽しく学ぶことができます。作家のことばやエピソードも豊富に収録しており、より理解が深まる内容となっています。 現代アートをこれから学びたい若い方や、美術館に行くのが趣味でもう少し勉強してみたいという方、同時代の生きる教養としてアートを知っておきたい人まで。 誰もが楽しめて役に立つ、まったく新しい現代アートの教科書の登場です。 ☆世界と日本の作家・キーワードを見開き78項目で紹介 ☆キャッチーでカラフルなイラスト多数 ☆コラム・年表も収録 【アーティスト編】 マルセル・デュシャン/岡本太郎/ジャクソン・ポロック/ロバート・ラウシェンバーグ/フランク・ステラ/ フランシス・ベーコン/イヴ・クライン/草間彌生/アンディ・ウォーホル/ソル・ルウィット/ ロバート・スミッソン/ヨーゼフ・ボイス/ナムジュン・パイク/オノ・ヨーコ/荒川修作/赤瀬川原平/ ジェフ・クーンズ/ジェームズ・タレル/ゲルハルト・リヒター/クリスチャン・ボルタンスキー/ マリーナ・アブラモヴィッチ/デミアン・ハースト/ヴォルフガング・ティルマンス/ウィリアム・ケントリッジ/ エルネスト・ネト/アイ・ウェイウェイ/蔡國強/村上隆/バンクシー/ティノ・セーガル/etc....... 【キーワード編】 抽象表現主義/コンセプチュアル・アート/リレーショナル・アート/アルテ・ポーヴェラ/もの派/ ネオ・エクスプレッショニズム/アプロプリエーション/レディメイド/アヴァンギャルド/フォーマリズム/ メディウム/インスタレーション/サイト・スペシフィック/多文化主義/日本画/メディア・アート/ マイクロポップ/拡張現実/etc....... はじめに 〈アーティスト編〉 マルセル・デュシャン 岡本太郎 ジャクソン・ポロック ロバート・ラウシェンバーグ ジャスパー・ジョーンズ フランク・ステラ フランシス・ベーコン イヴ・クライン 草間彌生 アラン・カプロウ アンディ・ウォーホル ソル・ルウィット ロバート・スミッソン クリスト&ジャンヌ=クロード ヨーゼフ・ボイス ナムジュン・パイク マルセル・ブロータース ジュゼッペ・ペノーネ オノ・ヨーコ 荒川修作 赤瀬川原平 シンディ・シャーマン ジェフ・クーンズ ジェームズ・タレル フェリックス・ゴンザレス=トレス ゲルハルト・リヒター クリスチャン・ボルタンスキー マリーナ・アブラモヴィッチ アニッシュ・カプーア デミアン・ハースト ヴォルフガング・ティルマンス ガブリエル・オロスコ ウィリアム・ケントリッジ エルネスト・ネト アイ・ウェイウェイ 蔡國強 ス・ドホ 村上隆 バンクシー ティノ・セーガル 〈キーワード編〉 抽象表現主義 ポップ・アート コンセプチュアル・アート パフォーマンス・アート リレーショナル・アート ミニマル・アート アルテ・ポーヴェラ もの派 ネオ・エクスプレッショニズム アプロプリエーション ソーシャリー・エンゲイジド・アート モダニズム/ポストモダニズム フェミニズム&ジェンダー アール・ブリュット/アウトサイダー・アート 美術館 国際展 レディメイド アヴァンギャルド フォーマリズム メディウム 装飾 ボディ・アート インスタレーション パブリック・アート サイト・スペシフィック アートプロジェクト 多文化主義 学芸員/キュレーター アートマネジメント アートマーケット ギャラリー 作者/観者 日本画 メディア・アート 写真 おたく文化 マイクロポップ 拡張現実 〈コラム〉 早分かり20世紀美術史① 早分かり20世紀美術史② アートをめぐる巨額のお金 現代アート 読むと広がる10冊 アーティスト生年早見表 おわりに

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No.4
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No.6
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No.8
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美術の物語

エルンスト・H・ゴンブリッチ
河出書房新社
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No.9
70
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No.10
70

世界アート鑑賞図鑑

スティーヴン ファージング
東京書籍
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No.11
68
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No.13
67
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No.16
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No.17
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No.18
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No.19
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No.20
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現代アート10講

田中 正之
武蔵野美術大学出版局

現代美術の入門書。抽象表現主義、ポップアート、ミニマリズム、フェミニズム・アート等の定番からポスト3.11の美術まで。 現代美術の入門書。ポップアート、抽象表現主義、ミニマリズム、コンセプチュアル・アートから、フェミニズム・アート、メディア・アート、写真、建築、工芸を包括し、ポスト3.11の美術まで、10人の気鋭による論考。 現代アートの入門書。ポップアート、抽象表現主義、ミニマリズム、コンセプチュアル・アートから、フェミニズム・アート、メディア・アート、写真、建築、工芸を包括し、ポスト3.11の美術まで、なぜそれが出現したのかを真剣に考えることによって、私たちの社会が抱える問題の本質がえぐり出される。いつの時代にも「現代アート」は存在する。アートは常に私たちの価値観を攪乱し、制度に揺さぶりをかけ、視座の見直しをせまるのだ。 1 美術作品とそうでないもの――デュシャン、ポップ・アート、クーンズ 田中正之 2 メディウムの探求 ――ミニマリズムとポストミニマリズム 松井勝正 3 抽象表現主義と絵画、あるいは絵画以上のもの――ポロック、ニューマン、ロスコ 沢山 遼 4 コンセプトが前景化するとき――コスースから始める 橋本 梓 5 美術における身体表象とジェンダー――眼差しの権力とフェミニズム・アート 天野知香 6 アート&テクノロジーの様相――メディア・アート、マクルーハン、パイク 畠中 実 7 現代アートと写真 ――アプロプリエーションの時代からティルマンスまで  土屋誠一 8 現代建築を語るために――モダニズムと5つの建築をめぐって 岡山理香 9 現代工芸とデザインの地平――クレイワークとうつわ 木田拓也 10 ポスト3.11の美術――美術と社会はどう関わるべきか 蔵屋美香 参考文献 アーティスト・グループ/人名索引

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No.21
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No.22
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No.24
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No.25
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No.28
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No.30
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No.31
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No.32
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No.33
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現代アート入門

デイヴィッド・コッティントン
名古屋大学出版会

「なぜこれがアートなの?」と疑問を抱くすべての人に――。現代美術の挑戦を読み解く最良の入門書。 「なぜこれがアートなの?」と疑問を抱くすべての人に――。「モダン」な社会やメディアとの関係から現代美術の挑戦を読み解く最良の入門書。 「なぜこれがアートなの?」と疑問を抱くすべての人に――。注目を集めると同時に、当惑や批判を巻き起こし続ける現代アート。私たちは何を経験しているのか。それはどこから生まれ、どのように展開してきたのか。「モダン」な社会や制度、メディアとの関係から現代美術の挑戦を読み解く最良の入門書。 序 章 モダン・アート ――モニュメントなのか、あざけりなのか 第1章 アヴァンギャルドをたどる 前衛の起源と立場 モダン・アートを売る 今日の前衛──死んでいるのか、生きているのか 第2章 モダンなメディア、モダンなメッセージ 絵画と装飾──その快楽と諸原理 メディアを混ぜる――コラージュからインスタレーションへ 芸術とオブジェのあわい 第3章 ピカソからポップな偶像へ ――芸術家の名声 誰かがピカソにならなければならなかった 女性芸術家たち──差異化された立場 ポップ・アイドルたち 第4章 現代の錬金術 ――モダン・アートと消費主義 不純物から金へ スペクタクルの社会 モダニズムの危機 第5章 ポストモダンを超えて ――その先にあるもの 新しいものの見方 差異の世界──西洋と非西洋 創造性の代価──デジタル時代の芸術 訳者あとがき 用語解説 文献案内 図版一覧 索引 デイヴィッド・コッティントン著、松井裕美訳;0701;02;「なぜこれがアートなの?」と疑問を抱くすべての人に――。現代美術の挑戦を読み解く最良の入門書。;20210101

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No.34
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No.35
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No.36
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No.37
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No.38
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No.39
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美術を書く

シルヴァン・バーネット
東京美術
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No.40
57

ピラミッドはなぜあの形なのか? 遠近法は何を意味しているのか? 風景画・静物画はなぜオランダで生まれたのか? 美術の様式は時と所でちがい、しかもある流れを形づくってきている。各時代・地域で人はどのように世界を見ていたのか? 背景にある生活・思考と表現の接点を説き明し、時代の意志をかたちに探る。楽しく読めるアー卜・ストーリー。 1 原始の造形 2 メソポタミアからエジプトへ 3 ギリシャ芸術 4 ローマ芸術 5 中世の芸術 6 イタリア・ルネサンス 7 北方ルネサンス 8 盛期ルネサンス 9 バロック美術 10 オランダの黄金時代 11 フランス絶対王政の美術 12 ロココから新古典主義へ 参考文献 あとがき 図版一覧 美術史略年表・西洋

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No.41
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No.42
57
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この本を読んで山口周さんのファンになった。なぜ今の時代にロジック一辺倒では駄目なのかが非常に分かりやすく学べる。これまで課題が多くある時代において答えを見つける能力が求められていて、それを追い求めてコンサルが様々なフレームワークを開発してきたが多くの人がその武器を手に入れた今もはや課題そのものはほとんど解決し尽くされてしまった。今は課題を見つける力自体が求められている。
No.43
57

◆現代美術・最前線へのガイドブック◆ コブラ、アンフォルメル、フルクサス、アルテ・ポーヴェラ、ネオ・ジオ……、 何の用語かおわかりでしょうか。そう、現代美術のキイワードなのですね。 「戦争とテクノロジーの世紀」といわれる二十世紀は、美術においても多くの 用語と流れを生み出しました。たんに絵が好きというだけでは、まったく理解 できないことが起きているのです。現代(二十世紀)美術はいまどこにいて、 何をやろうとしているのでしょう。そして、どこに行こうとしているのでしょ う。このような混沌状況を、ロングセラー『ワードマップ 現代美術』の著者・ 海野弘が、十九世紀末のアールヌーヴォー以降、二十一世紀の初めという最前 線まで、十年ごとに区切って、社会状況と結びつけながらていねいに解説し、 案内してくれます。ホットで便利な「現代美術」ガイドブックです。 二十世紀美術1900-2010─目次 目次─二十世紀美術1900-2010 二十世紀美術の流れ  現代美術の地平  Ⅰ 一九〇〇年代―ベル・エポックの終末23 展望  アール・ヌーヴォー  ウィーン分離派  後期印象派  象徴主義  フォーヴィスム  キュビスム  『芸術世界』  ジ・エイト  ブリュッケ  Ⅱ 一九一〇年代―大変動 展望  青騎士  未来派  コラージュ  ロシア・アヴァンギャルド  レディメイド  表現主義  ヴォーティシズム  シュプレマティスム  ダダ  Ⅲ 一九二〇年代―モダン・タイムズ 展望  構成主義  ネオ・プラスティシズム  シュルレアリスム  バウハウス  マルセル・デュシャン  ノイエザハリヒカイト  アール・デコ  エコール・ド・パリ  プレシジョニズム  Ⅳ 一九三〇年代―不安と不穏の時代 展望  社会主義リアリズム  アメリカン・シーン  メキシコ壁画運動  頽廃芸術  ヘンリー・ムーア  ゲルニカ 一九三七年  ダリとパラノイア  ネオ・ロマン主義  ニューヨーク博 一九三九年  Ⅴ 一九四〇年代―戦時と戦後 展望  「今世紀の芸術」ギャラリー  ニューヨーク近代美術館  国際的シュルレアリスム  抽象表現主義  ジャクスン・ポロック  亡命と美術  アール・ブリュット(生の芸術)  コブラ  ルフィーノ・タマヨ  Ⅵ 一九五〇年代―戦後の繁栄と危機 展望  アンフォルメル  インデペンデント・グループ  ネオ・ダダ  ハード・エッジ  カラー・フィールド  ハプニング  アッサンブラージュ  ベイ・エリア・フィギュラティヴ  シチュエーショニズム  Ⅶ 一九六〇年代―難解な時代 展望  フルクサス  ポップ・アート  オプ・アート  ミニマリズム  ポスト・モダニズム  コンセプチャル・アート  アルテ・ポーヴェラ  ランド・アート  アンディ・ウォーホル  Ⅷ 一九七〇年代―アヴァンギャルド以後 展望  ニュー・リアリズム  フォト・リアリズム  シュポール/シュルファス  アーティスツ・ブックス  ヴィデオ・アート  フェミニスト・アート  エコロジー  プルーラリズム  カルチュラル・コロニアリズム  Ⅸ 一九八〇年代―アート・バブル 展望  新表現主義  グラフィティ・アート  イースト・ヴィレッジ  パターン・アンド・デコレーション  ネオ・ジオ  シミュレーショニズム  トランスアヴァンギャルディア  コラボレーション・アート  エイズ  Ⅹ 一九九〇年代―イメージからコンセプチャルへ 展望  多文化主義  身体  メディア・アート  ヴァーチャル・リアリティ  ヒーリング・アート  インタラクティヴ・アート  ヤング・ブリティッシュ・アーティスツ  ネオ・マルクス主義  美術館と美術万博  XI 二〇〇〇年代―日常から歴史へ 展望  グローバリゼーション  ドクメンタ11  テート二〇〇〇  アジア・アフリカ  ドクメンタ12  デジタル・イメージ  ニューヨークの時代は終ったか?  アートから都市へ  エピローグ セカンド・デケイドへ 二〇一〇~ あとがき 270   索引(人名・事項)  装幀―加藤光太郎 本文中のイラストは著者

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No.44
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No.45
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No.47
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常識に挑み、アート界に衝撃を与えた50人の物語!1850年以降に制作されたアート作品の制作背景や時代への影響を丁寧に解説。 常識に挑み、アート界に衝撃を与えた50人の物語! 1850年以降に制作され、美術史を塗り変えてしまうほど衝撃的だった50のアート作品をクローズアップして紹介。制作の背景や時代に投げかけた影響を丁寧に解説。 すべての創作行為は、第一に破壊行為である。 ―パブロ・ピカソ 【紹介例】 オーギュスト・ロダン フィンセント・ファン・ゴッホ エドヴァルド・ムンク グスタフ・クリムト パブロ・ピカソ エゴン・シーレ ワシリー・カンディンスキー マルセル・デュシャン サルバドール・ダリ フリーダ・カーロ ジャクソン・ポロック イヴ・クライン アンディ・ウォーホル 草間彌生 ジャン=ミシェル・バスキア ダミアン・ハースト レイチェル・ホワイトリード バンクシー …etc. 伝統を破壊する BREAKING TRADITIONS: 1850-1909 戦争の恐怖 THE HORRORS OF WAR: 1910-1926 戦争と退廃 CONFLICT AND DEGENERACY: 1927-1955 商業主義と抗議 COMMERCIALISM AND PROTEST: 1956-1989 枠を超えて BEYOND THE FRAME: 1990- 現在

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No.48
56
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No.49
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No.50
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歴史上最大の変転を見せた20世紀の美術の流れをコンパクトにまとめた、近現代美術の入門書。カラー図版385点、用語解説、年表、参考文献付き。最新の動向をふまえた新稿「2001年以降の美術」を加えて増補新装! さまざまな表現主義 空間と時間の分析=総合 抽象と構成 ダダ的反抗と夢の開拓 両大戦間の国際的動向 20世紀前半の彫刻 抽象表現主義からミニマル・アートへ 20世紀後半の具象絵画 ポップ・アートの誕生 視覚と認識の変革 20世紀後半の彫刻 モダニズムを超えて 2001年以降の動向

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No.51
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二十世紀を代表する歴史家ホイジンガが、フランスとネーデルラントにおける十四、五世紀の人々の実証的調査から、中世から近代にかけての思考と感受性の構造を、絶望と歓喜、残虐と敬虔の対極的な激情としてとらえ、歴史の感動に身をおく楽しみを教える。中世人の意識と中世文化の全像を精細に描きあげた不朽の名著。 【目次】 第一版緒言 Ⅰ はげしい生活の基調 Ⅱ 美しい生活を求める願い Ⅲ 身分社会という考えかた Ⅳ 騎士の理念 Ⅴ 恋する英雄の夢 Ⅵ 騎士団と騎士誓約 Ⅶ 戦争と政治における騎士道理想の意義 Ⅷ 愛の様式化 Ⅸ 愛の作法 Ⅹ 牧歌ふうの生のイメージ ⅩⅠ 死のイメージ ⅩⅡ すべて聖なるものをイメージにあらわすこと 史料解題 年譜

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No.52
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No.53
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No.54
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No.55
56

「普遍的価値」をもって日本美術を再評価。縄文から現代まで500点以上の作品を取り上げ、縦横無尽に論ずる画期的日本美術入門書。 20世紀後半以降、日本の美術作品が海外でも紹介されるようになりましたが、その興味はあいかわらず異国趣味によるものであり、特殊なものとして扱われる傾向があります。一般人でも理解できるような「芸術作品」として「普遍的」な価値観をきちんと提出できるならば、批評の対象としての「日本美術」が「世界美術史」の中で正当な位置を占めることができるはずと筆者は考え、あらためて日本美術史を編み直すことに挑戦します。 普遍的な価値とはなんでしょうか? 理想主義、人間主義、そして「気韻生動」(「リズミックな生動感または生動の中のリズム」ローレンス・ピンヨン『極東の絵画』)が、普遍性につながる特徴といえると考えます。また、写実性や真実性もその特徴になりうるでしょう。 上記のような普遍的な価値をもとに、縄文から現代にいたる日本美術の作品を縦横に論じ、新たに編み直していきます。取り上げられた作品数も500点以上。もうひとつの日本美術史がここにあります。 はじめに 世界の中の日本美術 序章 日本美術史における「様式」展開 第一章 原始美術--縄文時代と弥生時代 第二章 「アルカイスム」の時代--飛鳥時代の美術 第三章 「クラシシスム」美術--白鳳時代の彫刻・      絵画 第四章 「クラシシスム」中期の美術--天平時代      の彫刻      1 天平彫刻1      2 天平彫刻2      3 天平彫刻3 第五章  「マニエリスム」美術--平安時代の美術      1 平安初期の美術      2 平安時代後期の絵画・彫刻 第六章 「バロック」美術--鎌倉時代の名作群      1 十二世紀の絵画      2 康慶・運慶・快慶の彫刻      3 定慶と湛慶の彫刻      4 肖像彫刻と肖像画      5 十三、四世紀の絵巻物      6 十三、四世紀の仏教絵画 第七章 「ロマンチシズム」の美術--室町・桃山の     美術      1 室町時代の山水画      2 室町・桃山時代の障屏画 第八章 「ジャポニスム」の美術--江戸時代の絵画      1 宗達・光琳派      2 文人画--大雅と蕪村      3 浦上玉堂・青木木米・田能村竹田      4 第二の文人派と洋画派      5 浮世絵の世界1      6 浮世絵の世界2 第九章 日本近・現代の美術 日本美術史における「様式」の変遷 あとがき 索引

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No.58
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文化で地方を豊かにするためにはどうすればいいのか。約50万人が訪れる「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」総合デ…

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No.59
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No.60
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No.61
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No.62
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No.63
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パートナーたちは画家の生涯と作品にどのような影響を及ぼしたか。そこには様々な葛藤やドラマがあった。印象派を中心とした15人。 画家たちのパートナーに焦点を当てながら、彼らが画家の生涯と作品にどのようにかかわり、影響を及ぼしたかを探ってゆく。そこには実にさまざまな葛藤やドラマがある。印象派を中心とするフランスの著名画家ら15人を取り上げる。  はじめに 1 ヴィジェ=ルブラン──王妃マリー・アントワネットに愛された美貌の女流画家 2 カウフマン──名声と失意の女流〝歴史画家〟 3 グルーズ──悪妻に悩まされ続けた風俗画家 4 ダヴィド──激動の時代に君臨した巨匠 5 アングル──保守・伝統主義を貫いた〝良き夫〟 6 マ ネ──フランス近代絵画の先駆けとなったパリジャン 7 モ ネ──生活の苦しさ、創作の苦しさを支えたふたりの妻 8 ルノワール──多くの女性を愛し描いた「バラ色の人生」の画家 9 モリゾ──男社会での制約に悩みながらも、〝最も純粋な印象派〟を貫いた紅一点 10 ピサロとシスレー  ピサロ──長年貧困に苦しんだ、印象派の「農民画家」  シスレー──終始不遇な人生だった〝晴の日〟の画家 11 モローとシャヴァンヌ  モロー──ひとり〝象牙の塔〟に生きた世紀末の隠者  シャヴァンヌ──名家出身の貴婦人との遅すぎる結婚 12 セザンヌ──絵画において人もリンゴも同価値と見做した〝不器用な天才〟 13 ゴーガン──都会を捨て、未開の〝楽園〟に創造の源泉をもとめて  おわりに  主要参照文献

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No.65
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No.67
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No.69
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画家・不染鉄が親しい知人へ送った絵はがきをまとめたもの。個人への便りではあるが不染鉄から全ての人の心に宛てた便りである。 本書は書き損じも含め、大切に保管されてきた不染鉄からの絵はがきをまとめたものである。それらは晩年一人暮らしとなった画家によって、夜更けに、奈良の小さなあばら屋で親しい知人に向けて書かれた。 不染鉄のまなざしは、つつましい暮らしの日常や庭先の自然へ注がれ、やがて画室を越え、かつて暮らした伊豆大島の海辺の日々、幼い頃の思い出にまで届いてゆく。 150通を越える絵はがきに綴られた絵と文章について、「これはあなたを世の中の的として放つ矢なんで個人の通信文ではない」と自身が私信で語ったように、個人への便りの形をとりながらも、人間・不染鉄の人生感がにじむ魂の記録でもあり、不染鉄からすべての人の心に宛てた便りである。

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No.70
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No.71
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No.73
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洞窟壁画の無名人から現代アートの巨匠群まで美術の流れとその真髄をユーモアやパロディで説いた偏屈男の正統美術史。

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No.74
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No.75
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No.76
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No.77
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No.78
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No.79
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No.80
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No.81
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No.83
56

+81 Vol.88

ディー・ディー・ウェーブ
河出書房新社
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No.84
56

東京大学の講義をベースにした『まなざしのレッスン 1西洋伝統絵画』の続篇.印象派以降,伝統的な絵画の枠組みが崩れていくなか,画家たちは何をめざしたのか.難解な近現代絵画を解きほぐし,まったく新しい視点から実践的に読み解く.美術館に行くのが楽しくなる決定版テキスト第2弾. 第1章 西洋近現代絵画をいかに見るか 第1部 主題とテーマ  第2章 物語表現の変容  第3章 現実の表象I 近代都市の諸相  第4章 現実の表象II 人間と自然の新たな表現  第5章 幻視の世界 第2部 造形と技法  第6章 空間と平面  第7章 色彩と筆触  第8章 抽象と超越性  第9章 引用と遊戯性 第3部 受容と枠組み  第10章 制度と運動  第11章 異文化の受容,逸脱の系譜  第12章 絵画という枠組み 掲載図版一覧 画家名索引

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No.86
56

現代アートの始まりは、デュシャンの『泉』といわれています。なぜ既製品の便器をひっくり返したものがアートなのか? 本書を読めば、現代アートが誕生した背景から現代までの歴史的な流れが手に取るようにわかります。現代アートに初めて興味をもった中高生から、現代アートを基礎から学びたいと思っている全ての人への、とっておきの入門書。[推薦のことば]現代アートのアレコレがこの1冊で学べます!! 必読ですっ!!声優・下野 紘常々思っていました……“ このチャンネルの動画を美術の教科書にすべきだ”と…………って、え!? 書籍化!?本当に教科書にできるじゃないですか!!声優・武田羅梨沙多胡 はじめに 第1章 現代アートの種―― フォーヴィズム、キュビズム、ダダイスム 第2章 現代アートの萌芽―― シュルレアリスム 第3章 現代アートの成長―― 抽象表現主義 第4章 現代アートの発展―― ミニマルアート、コンセプチュアルアート、ランドアート 第5章 現代アートの開花―― ネオダダとポップアート 第6章 現代アートの結実―― オリエンタリズムとリレーショナルアート、ソーシャリーエンゲージドアート 第7章 現代アートの成熟―― シミュレーショニズムとネオポップ 第8章 現代アートの最前線 第9章 現代アートのマーケット事情 おわりに

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No.87
56
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No.88
56
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No.89
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No.90
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No.91
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浮世絵の解剖図鑑

牧野健太郎
エクスナレッジ
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No.95
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No.96
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No.97
56
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No.98
56

1年間の入場者が5〜6万人と言われる市立美術館。だが、一般になじみの薄い現代美術を扱う金沢の美術館に、わずか2年あまりで300万以上もの人びとが訪れた。美術館に革命を起こした「アイデアと情熱」をすべて紹介する。 第1章 美術館が街を変えた 第2章 美術館にも経営哲学を! 第3章 美学と経営はこうして学んだ 第4章 見せ方次第で人は集まる 第5章 本物を見せなければ人間は育たない 第6章 美術と日本人 対談 蓑豊×村上隆 金沢21世紀美術館年表

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No.99
56

David Hockney: A Chronology

Hockney, David
Taschen America Llc
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No.101
56
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No.102
56
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No.103
56

Jeff Koons: Shine

Koons, Jeff
Marsilio Editori
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No.105
56

SUPERFLAT

村上隆
Kaikai Kiki
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No.106
56

国家、制度、性、ジャンル、主体……。外在的な近代化から内在的なモダニズムへ。日本における「美術」概念の成立に迫った画期的論集。解説 中嶋泉 国家、制度、性、ジャンル、主体……。外在的な近代化から内在的なモダニズムへ。日本における「美術」概念の成立に迫った画期的論集。解説 中嶋泉 === 現在の美術を作り出した「境界」が引かれ、社会に浸透していく過程を、制度史的視点から捉えた画期的論集。近代において「美術」概念や日本画をはじめとする諸ジャンルは、いかにして形づくられ、純化へと向かっていったか。衝突や動揺を引き起こしつつも、五感の秩序における視覚の優位、工業社会の到来、固有の造型芸術への意志、これら三つが推進力となって「美術」は成立した。だが、その境界は画定し切ったわけではない。裂け目を孕みながら、未完の運動体として今もわれわれの目の前にある。『眼の神殿』と対をなす本書は、新たな作品創造と歴史記述の可能性へと読者を導く。 === 何が美術を規定したのか 概念とジャンルの成立、そしてその先へ── 『眼の神殿』と対をなす画期的論集 === 序章「美術」概念の形成とリアリズムの転位   Ⅰ 国家と美術 「日本美術史」という枠組み 文展の創設 国家という天蓋――「美術」の明治二〇年代 美術における「日本」、日本における「美術」――国境とジャンル   Ⅱ 性と国家 裸体と美術――違式?違条例を軸に 美術における政治表現と性表現の限界   Ⅲ 美術の境界――ジャンルの形成 「日本画」概念の形成に関する試論 「工芸」概念の成り立ち 「彫刻」ジャンルの形成   Ⅳ 制度から主体へ 工業・ナショナリズム・美術 印象と表現――日本印象主義のアポリア   終章「分類の時代」の終わりに   初版「後記」 文庫版あとがき 解説(中嶋泉) 初出一覧 「美術」形成史関連年表 主要人名索引

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No.107
56
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No.108
56
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No.110
56

自分が描いたということにこだわらなかった「鳥獣戯画」の作者たち。人も文字もデザイン化された白描画の快楽。「伝源頼朝像」を見た時のがっかり感の理由。終生「こけつまろびつ」の破綻ぶりで疾走した雪舟のすごさ。グーグルマップに負けない「洛中洛外図」の空間性。「彦根屏風」など、デッサンなんかクソくらえと云わんばかりのヘンな絵の数々。そして月岡芳年や川村清雄ら、西洋的写実を知ってしまった時代の日本人絵師たちの苦悩と試行錯誤…。絵描きの視点だからこそ見えてきた、まったく新しい日本美術史。 第1章 日本の古い絵-絵と絵師の幸せな関係(鳥獣戯画 白描画 ほか) 第2章 こけつまろびつの画聖誕生-雪舟の冒険(こけつまろびつ描いた雪舟 なぜ雪舟は邪道を選んだのか-「破墨山水図」 ほか) 第3章 絵の空間に入り込む-「洛中洛外図」(単なる地図ではない、不思議な絵 とっつきやすさの「舟木本」 ほか) 第4章 日本のヘンな絵-デッサンなんかクソくらえ(松姫物語絵巻 彦根屏風 ほか) 第5章 やがてかなしき明治画壇-美術史なんかクソくらえ(「日本美術」の誕生 「一人オールジャパン」の巨人-河鍋暁斎 ほか)

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No.111
56

Basquiat

Mayer, Marc
Merrell Pub Ltd
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No.112
58
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No.113
56

二一世紀の美術館とその建築的な展開 脱象徴化する美術館と展示空間の質的変化 都市の歴史から見る美術館の現在 美術館を核にした都市計画とその可能性 現代美術の視点から美術館概念を再構築する つくることと見せること。美術館をめぐる建築的実践

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No.114
56
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No.115
56
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