【2024年】「芸術学」のおすすめ 本 113選!人気ランキング

この記事では、「芸術学」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. 鑑賞のための西洋美術史入門 (リトルキュレーターシリーズ)
  2. 絵を見る技術 名画の構造を読み解く
  3. 世界アート鑑賞図鑑
  4. 美術の物語
  5. 武器になる知的教養 西洋美術鑑賞
  6. いちばん親切な 西洋美術史
  7. 知識ゼロからの西洋絵画入門
  8. 366日の西洋美術 (366日の教養シリーズ)
  9. 東京藝大で教わる西洋美術の見かた (基礎から身につく「大人の教養」)
  10. 西洋美術史(美術出版ライブラリー 歴史編)
他103件
No.2
82
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No.3
79

世界アート鑑賞図鑑

スティーヴン ファージング
東京書籍
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No.4
76

美術の物語

エルンスト・H・ゴンブリッチ
河出書房新社
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No.5
76
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No.6
75
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No.7
69
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No.8
69
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No.10
67
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No.12
65

芸術学入門 芸術鑑賞の基本

金子典正
京都芸術大学 東北芸術工科大学 出版局 藝術学舎
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No.13
65
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アドラー心理学を分かりやすく教えてくれる名著。この本を読むことで普段の悩みが嘘のようになくなった。他人と自分の課題を分離して考えて嫌われる勇気を持って生きることで社会のしがらむや無駄な人間関係に悩むことがなくなる。ぜひ悩める多くの人に手にとって欲しい書籍。
アドラー心理学をもとに、哲人が青年の悩みをヒアリングしながら教えを解く話。2人の会話がベースだから難しい心理学の内容も理解しやすい。極端な教えが多いけれど、自分の日常の悩みを軽くしてくれるし、この考えを持って生活すればより生きやすい自分に近づきそう。承認欲求で溢れる現代に疲れている人におすすめ!
No.14
65
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美術にそれほど興味がなかったが、アート思考の重要性に気付きとりあえず読んでみた。アートに対する考え方が大きく変わった。アートの面白さや奥深さに気づかせてくれる良書。若い子には学校の美術の授業を受けさせるよりもこの本を読んでもらったほうがよいかも。
No.15
65
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No.16
65
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No.17
65

アートセラピーは無意識にアクセスして本当の気持ちを探ります。写真とイラスト満載。すぐ実践できるワークを追加した増補新版。 表現アートセラピーとは、たとえれば「心のヨガ」のようなもの。絵画、ダンス、音楽、文章、ドラマ。あらゆる表現媒体を使って、今自分が感じていることを素直に表現していきます。「絵を描くことは、得意ではない」「ダンスなんて恥ずかしい」という 人もいるかもしれません。でも、安心してください。何も難しいことをするわけではありません。シンプルならくがきや、ただ歩くだけということからはじめましょう。次第に「心の筋肉」がほぐれ、心が柔軟になっていきます。もしかすると、自分への信頼を取り戻す一番の近道かもしれません。そして、自分が本当に求めているものを心の奥に問いかけてみましょう。1 はじまりの扉2 意識の扉3 感情の扉4 解決の扉5 絆の扉6 希望の扉今回の増補新版では、以下の項目を追加しました。・グループワークについて・ワークを提供するファシリテーターとは?・ワークショップを体験してみよう! 本当の自分を見つける「パーソナル・プリズムワーク」アートセラピーの入門書として、多くの方に手にとっていただけるよう、豊富な写真とイラストで、丁寧にわかりやすく解説しています。 アートセラピーは、自分自身の無意識にアクセスして本当の気持ちを探ります。写真とイラスト満載で、わかりやすく解説。新たに、グループワークやすぐ実践できるワークを紹介した増補新版。

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No.18
65
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No.19
61

絵を描いたり、コラージュ制作をしたり、粘土やさまざまな立体素材を用いて自己表現を行うアートセラピーを基礎から学べる労作。 第1章 アートセラピーとは何か     1.アートセラピーの定義     2.アートセラピーの歴史 第2章 アートセラピーの2つの考え方     1.“治療としてのアート”対“アート心理療法”     2.2つの論争の背景にあるもの     3.統合者としてのアートセラピスト 第3章 アートセラピーのさまざまな治療因子     1.受け容れられる体験     2.健全な自己愛を育む体験     3.サポートされる体験     4.カタルシス     5.コントロールの感覚     6.模倣     7.問題の外在化     8.素材を変えることによる心理的/行動的パターンの変化     9.治療的退行による修正感情体験     10.作品を完成することにより達成感を得、自己評価を高める     11.昇華の達成     12.思考や感情を形にし、整理する     13.気づきと洞察     14.リフレーミングとエンパワーメント     15.統合     16.アセスメントの手段として 第4章 理論的背景     1.なぜ心の病が生じるのか     2.癒しの場としての遊び    3.さまざまな学派のアプローチ     4.心理学統合の試みとしての3重円 第5章 アートセラピーにおける防衛メカニズム     1.心の防衛メカニズム     2.アートセラピーに見られる防衛メカニズム

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No.20
61
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No.22
61
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No.23
61
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No.24
61
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No.25
61

美術を書く

シルヴァン・バーネット
東京美術
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No.26
60
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No.27
60
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No.28
60

美学研究の第一人者である谷川渥による、本格的な美学・芸術論。グリーンバーグのフォーマリズム批評をひとつの軸に「形」と「形ならざるもの」の2000年の変遷を論じ、バロックと反バロックとしての美学を問う。70点以上の豊富な作品を参照し、古今東西の美学・美術史上の数々の理論の位相を読みやすい語り口で論じ尽くした一冊。 一章 絵画のフォルムとアンフォルム プラトンのイデア論/アリストテレスのエイドス論/線と色の二元論/フィレンツェ派とヴェネツィア派/カントからボードレールヘ/ヴェルフリンにおけるクラシックとバロック/グリーンバーグがカントから受け継いだもの/クローチェvs.ヴェルフリン/「イズム」から「アート」へ/グリーンバーグによる六〇年代「アート」論/フォーマリズムの自己批判性/カラヴァッジオの「ルミニズモ」/ステラの歩み/だまし絵のイリュージョン/ポロックとニューマン/「アンフォルム」とは何か/フォーマリズムの逆説 二章 20世紀の抽象をどうとらえるか 抽象衝動/芸術の非人間化/色で音楽を奏でる/共感覚の問題/神智学の影響/純粋化/自己批判性と自己言及性/シュルレアリスムという問題 三章 「美」学講義 美学は存在する、美学者さえも……/「美学」の多義性/「趣味」という概念/美はどこに存在するか/形式主義と無関心性/カントの二つの美/シラーの批判/ショーペンハウアーの芸術論/ディオニュソス的-アポロン的/芸術ジャンル/崇高論/美の他者性 四章 美学問題としてのバロック 様式と古典/美術史の誕生/バロックという言葉/ブルクハルトの「ルネサンス様式とバロック様式」/ヴェルフリンの「視覚形式説としての美術史」/クローチェのヴェルフリン批判/マニエリスムという概念/マニエリスムとバロック/フォシヨン「バロックの状態」/ドールス「アイオーンとしてのバロック」/クルティウスからホッケへ/ブルトンの「魔術的芸術」/ドールス対ホッケ/プラーツとサイファー/バロックと無限性/ドゥルーズの「襞」/視覚性と見世物性/バロック概念の整理/美学問題としてのバロック 五章 芸術終焉論とは何か ポストモダンとは/デュシャンとアート/ローゼンバーグの「気がかりな物体」/ミニマル・アートの問題/自己言及性の帰趨/直線の時間概念/ヘーゲルと芸術の終焉論/起源に遡行できるか/日本美術の根源とは/コジェーヴの「終焉後の社会」/不可能性の現前 付-『美のバロキスム—芸術学講義』書誌目録/人名索引

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No.29
60

教養としてのアート 投資としてのアート

徳光 健治
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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No.30
60

ヒトは未完成な状態として生まれ「学習」に依って「人」となる。このようにヒトが人となるために必要な学習機能についてまとめる。育児や保育ならびに学校での教育実践(教育領域),適応的行動の形成や不適応行動の改善(臨床領域),学習機能に障害を持つ人々のサポート(障害領域)に資する基礎的研究や実践的研究を解説。 ◆◆◆おもな目次◆◆◆ 第1章 学習心理学へのいざない 第2章 学習の基礎研究:動物を使って学習の仕組みを探る 第3章 記憶のプロセスの研究:知識獲得のメカニズム 第4章 メタ認知:知識による行動の制御 第5章 学習意欲の研究とその応用  ◎現場の声1 学ぶ意欲をはぐくむ学級経営と授業  ◎現場の声2 定時制高校ではぐくむ学ぶ意欲 第6章 心理臨床と学習心理学  ◎現場の声3 病気の子どもと家族を支える  ◎現場の声4 産業領域に活きる学習心理学の理解 第7章 学習指導と学習心理学  ◎現場の声5 授業はカレー。理論がルウで,実践知が具。煮込むほど美味しくなる  ◎現場の声6 小学校5年生,勉強に悩みはじめる  ◎現場の声7 小学校3年生,算数の考え方を説明し,次に生かす 第8章 一人ひとりの特性に応じた指導と学習心理学  ◎現場の声8 通級指導教室での子どもに応じた指導  ◎現場の声9 「学習に困難」がある子どもたちがおかれている現状 ◆◆◆シリーズ心理学と仕事 全20巻 ラインナップ紹介◆◆◆  1感覚・知覚心理学/2神経・生理心理学/3認知心理学/4学習心理学/  5発達心理学/6高齢者心理学/7教育・学校心理学/8臨床心理学/  9知能・性格心理学/10社会心理学/11産業・組織心理学/12健康心理学/  13スポーツ心理学/14福祉心理学/15障害者心理学/16司法・犯罪心理学/  17環境心理学/18交通心理学/19音響・音楽心理学/20ICT・情報行動心理学 心理学を活かした仕事を目指す高校生・大学生・社会人,そして, 進路指導や心理学教育に携わる教育関係者に向けて,多彩な心理学ワールドを紹介。 実際に働く人々の「現場の声」も交えながら,シリーズ総勢 300名以上の執筆陣が, 心理学の今を伝える。 心理学って面白そう! どんな仕事で活かされている? 国家資格として「公認心理師」が定められ, 心理学と仕事とのつながりに関心が高まる中,シリーズ[全20巻]刊行! 監修のことば はじめに 第1章 学習心理学へのいざない  1節 学習心理学とは  2節 学習心理学の展望と本書の構成 第2章 学習の基礎研究:動物を使って学習の仕組みを探る  1節 はじめに  2節 学習を効率的に行う訓練法(1):古典的条件づけ  3節 学習を効率的に行う訓練法(2):オペラント条件づけ  4節 条件づけでは説明のできない動物の行動変化  5節 最後に 第3章 記憶のプロセスの研究:知識獲得のメカニズム  1節 知識獲得(学習)のメカニズム  2節 知識の構造と記憶の区分  3節 記憶の過程 第4章 メタ認知:知識による行動の制御  1節 知識による行動の制御のメカニズム  2節 メタ認知の仕組み  3節 メタ認知の指導 第5章 学習意欲の研究とその応用  1節 学習意欲のとらえ方  2節 学習意欲の測定法:学習理由と有能感ではかる  3節 自律的な学習意欲の育て方  ◎現場の声1 学ぶ意欲をはぐくむ学級経営と授業  ◎現場の声2 定時制高校ではぐくむ学ぶ意欲 第6章 心理臨床と学習心理学  1節 心理臨床の実際  2節 心理臨床に生かす「学習心理学」の理論  3節 学習心理学に基づく認知行動療法の技法  4節 心理臨床における「学習心理学」のさらなる応用  ◎現場の声3 病気の子どもと家族を支える  ◎現場の声4 産業領域に活きる学習心理学の理解 第7章 学習指導と学習心理学  1節 長期記憶にするための学習方法  2節 学ぶ-振り返る-生かす  3節 アクティブ・ラーニング  4節 学習の評価  ◎現場の声5 授業はカレー。理論がルウで,実践知が具。煮込むほど美味しくなる  ◎現場の声6 小学校5年生,勉強に悩みはじめる  ◎現場の声7 小学校3年生,算数の考え方を説明し,次に生かす 第8章 一人ひとりの特性に応じた指導と学習心理学  1節 学習障害とは  2節 学習障害と社会参加  3節 学びを保障する特別支援教育  4節 特別支援教育と学習心理学  ◎現場の声8 通級指導教室での子どもに応じた指導  ◎現場の声9 「学習に困難」がある子どもたちがおかれている現状 付録 さらに勉強するための推薦図書 文献 人名索引 事項索引

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No.31
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No.32
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No.33
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No.34
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No.35
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No.40
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No.41
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No.42
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パートナーたちは画家の生涯と作品にどのような影響を及ぼしたか。そこには様々な葛藤やドラマがあった。印象派を中心とした15人。 画家たちのパートナーに焦点を当てながら、彼らが画家の生涯と作品にどのようにかかわり、影響を及ぼしたかを探ってゆく。そこには実にさまざまな葛藤やドラマがある。印象派を中心とするフランスの著名画家ら15人を取り上げる。  はじめに 1 ヴィジェ=ルブラン──王妃マリー・アントワネットに愛された美貌の女流画家 2 カウフマン──名声と失意の女流〝歴史画家〟 3 グルーズ──悪妻に悩まされ続けた風俗画家 4 ダヴィド──激動の時代に君臨した巨匠 5 アングル──保守・伝統主義を貫いた〝良き夫〟 6 マ ネ──フランス近代絵画の先駆けとなったパリジャン 7 モ ネ──生活の苦しさ、創作の苦しさを支えたふたりの妻 8 ルノワール──多くの女性を愛し描いた「バラ色の人生」の画家 9 モリゾ──男社会での制約に悩みながらも、〝最も純粋な印象派〟を貫いた紅一点 10 ピサロとシスレー  ピサロ──長年貧困に苦しんだ、印象派の「農民画家」  シスレー──終始不遇な人生だった〝晴の日〟の画家 11 モローとシャヴァンヌ  モロー──ひとり〝象牙の塔〟に生きた世紀末の隠者  シャヴァンヌ──名家出身の貴婦人との遅すぎる結婚 12 セザンヌ──絵画において人もリンゴも同価値と見做した〝不器用な天才〟 13 ゴーガン──都会を捨て、未開の〝楽園〟に創造の源泉をもとめて  おわりに  主要参照文献

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No.43
59

芸術論

宮島達男
アートダイバー
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No.45
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No.48
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No.49
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No.50
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No.51
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芸術人類学

中沢 新一
みすず書房

芸術人類学 芸術人類学とは何か 芸術人類学への道 神話的思考 『神話論理』前夜 補論・神話公式ノート 公共とねじれ 十字架と鯨 イデアの考古学 日本哲学にとって「観念」とは何か 神と幻覚 マトリックスの論理学 山伏の発生 歴史との再会 壺に描かれた蛙 友愛の歴史学のために

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No.52
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No.53
59

アート・スピリット

ロバート・ヘンライ
国書刊行会
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No.54
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ルネサンス. 1 (百花繚乱のイタリア、新たな精神と新たな表現)

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No.55
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No.56
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No.58
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No.59
58

イタリア・ルネサンス. 1

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No.60
58

東京大学の講義をベースにした『まなざしのレッスン 1西洋伝統絵画』の続篇.印象派以降,伝統的な絵画の枠組みが崩れていくなか,画家たちは何をめざしたのか.難解な近現代絵画を解きほぐし,まったく新しい視点から実践的に読み解く.美術館に行くのが楽しくなる決定版テキスト第2弾. 第1章 西洋近現代絵画をいかに見るか 第1部 主題とテーマ  第2章 物語表現の変容  第3章 現実の表象I 近代都市の諸相  第4章 現実の表象II 人間と自然の新たな表現  第5章 幻視の世界 第2部 造形と技法  第6章 空間と平面  第7章 色彩と筆触  第8章 抽象と超越性  第9章 引用と遊戯性 第3部 受容と枠組み  第10章 制度と運動  第11章 異文化の受容,逸脱の系譜  第12章 絵画という枠組み 掲載図版一覧 画家名索引

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No.63
58
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No.64
58

人間はどのように世界を認識しているか? 「情報」という共通言語のもとに研究を進める認知科学が明らかにしてきた,知性の意外なまでの脆さ・儚さと,それを補って余りある環境との相互作用を,記憶・思考を中心に身近なテーマからわかりやすく紹介. 【円城塔氏(作家)推薦の辞】 「この本を読むと,人間は自分で思っているよりも,いい加減なものだとわかる.いい加減な人が読むべきなのはもちろんだが,自分はしっかりしていると思っている人こそ,読むべきである.」 【長谷川寿一氏(東京大学教授)】 「知性とは何か? この問いに挑む認知科学は諸科学が交わるホットスポットだ. 東大駒場の名物講義を是非あなたにも.」 第1章 認知的に人を見る  認知科学とは  知的システム  しくみ、はたらき、なりたち  学際科学としての認知科学  情報——分野をつなぐもの  生物学的シフト  認知科学を取り巻く常識?  第2章 認知科学のフレームワーク  表象と計算という考え方  さまざまな表象  知識の表象のしかた  認知プロセスにおける表象の役割 第3章 記憶のベーシックス  記憶の流れ  記憶と意図  一瞬だけの記憶——感覚記憶  人の記憶はRAMか——短期記憶とチャンク  ワーキングメモリ——保持と処理のための記憶  知識のありか——長期記憶  情報を加工する——短期記憶から長期記憶へ  思い出しやすさ——符号化特定性原理  思い出していないのに思い出す——潜在記憶とプライミング  まとめ 第4章 生み出す知性——表象とその生成  はかない知覚表象  言葉と表象  作り出される記憶  記憶の書き換え  仮想的な知識——アナロジー  まとめ——表象とは何なのか 第5章 思考のベーシックス  新たな情報を生み出す——推論  目標を達成する——問題解決  選ぶ——意思決定  人間の思考のクセ  まとめ 第6章 ゆらぎつつ進化する知性  四枚カード問題、アゲイン  データに基づき考える  思考の発達におけるゆらぎ  ひらめきはいつ訪れるのか  まとめ——多様なリソースのゆらぎと思考の変化 第7章 知性の姿のこれから  表象の生成性  身体化されたプロセスとしての表象  世界への表象の投射  思考のゆらぎと冗長性  世界というリソース  おわりに 引用文献 索引

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No.65
58

浮世絵の解剖図鑑

牧野健太郎
エクスナレッジ
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No.69
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No.70
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No.71
58
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No.72
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No.74
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絵でわかるアートのコトバ

「美術検定」実行委員会
美術出版社
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No.77
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No.81
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No.83
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いざ、きらめく現代アートの宇宙へ。 押さえておきたい基礎知識が、これ一冊でわかる。 読んで楽しい現代アート入門! いざ、きらめく現代アートの宇宙へ。 おさえておきたい基礎知識が、これ一冊でわかる。 読んで楽しい、現代アート入門! 現代アート。その世界には、少々とっつきづらいイメージがあるかもしれません。しかし、見る者の五感を揺さぶり、価値観をひっくり返す作品の数々には、私たちの想像力を豊かにする、無限の可能性が広がっています。 本書は現代アートを、誰にでもわかるカラフルなイラスト付きで解説した入門書です。〈アーティスト編〉〈キーワード編〉の2章立てで、おさえておきたいアーティストやその代表作、現代アートを知る上で役に立つ言葉について楽しく学ぶことができます。作家のことばやエピソードも豊富に収録しており、より理解が深まる内容となっています。 現代アートをこれから学びたい若い方や、美術館に行くのが趣味でもう少し勉強してみたいという方、同時代の生きる教養としてアートを知っておきたい人まで。 誰もが楽しめて役に立つ、まったく新しい現代アートの教科書の登場です。 ☆世界と日本の作家・キーワードを見開き78項目で紹介 ☆キャッチーでカラフルなイラスト多数 ☆コラム・年表も収録 【アーティスト編】 マルセル・デュシャン/岡本太郎/ジャクソン・ポロック/ロバート・ラウシェンバーグ/フランク・ステラ/ フランシス・ベーコン/イヴ・クライン/草間彌生/アンディ・ウォーホル/ソル・ルウィット/ ロバート・スミッソン/ヨーゼフ・ボイス/ナムジュン・パイク/オノ・ヨーコ/荒川修作/赤瀬川原平/ ジェフ・クーンズ/ジェームズ・タレル/ゲルハルト・リヒター/クリスチャン・ボルタンスキー/ マリーナ・アブラモヴィッチ/デミアン・ハースト/ヴォルフガング・ティルマンス/ウィリアム・ケントリッジ/ エルネスト・ネト/アイ・ウェイウェイ/蔡國強/村上隆/バンクシー/ティノ・セーガル/etc....... 【キーワード編】 抽象表現主義/コンセプチュアル・アート/リレーショナル・アート/アルテ・ポーヴェラ/もの派/ ネオ・エクスプレッショニズム/アプロプリエーション/レディメイド/アヴァンギャルド/フォーマリズム/ メディウム/インスタレーション/サイト・スペシフィック/多文化主義/日本画/メディア・アート/ マイクロポップ/拡張現実/etc....... はじめに 〈アーティスト編〉 マルセル・デュシャン 岡本太郎 ジャクソン・ポロック ロバート・ラウシェンバーグ ジャスパー・ジョーンズ フランク・ステラ フランシス・ベーコン イヴ・クライン 草間彌生 アラン・カプロウ アンディ・ウォーホル ソル・ルウィット ロバート・スミッソン クリスト&ジャンヌ=クロード ヨーゼフ・ボイス ナムジュン・パイク マルセル・ブロータース ジュゼッペ・ペノーネ オノ・ヨーコ 荒川修作 赤瀬川原平 シンディ・シャーマン ジェフ・クーンズ ジェームズ・タレル フェリックス・ゴンザレス=トレス ゲルハルト・リヒター クリスチャン・ボルタンスキー マリーナ・アブラモヴィッチ アニッシュ・カプーア デミアン・ハースト ヴォルフガング・ティルマンス ガブリエル・オロスコ ウィリアム・ケントリッジ エルネスト・ネト アイ・ウェイウェイ 蔡國強 ス・ドホ 村上隆 バンクシー ティノ・セーガル 〈キーワード編〉 抽象表現主義 ポップ・アート コンセプチュアル・アート パフォーマンス・アート リレーショナル・アート ミニマル・アート アルテ・ポーヴェラ もの派 ネオ・エクスプレッショニズム アプロプリエーション ソーシャリー・エンゲイジド・アート モダニズム/ポストモダニズム フェミニズム&ジェンダー アール・ブリュット/アウトサイダー・アート 美術館 国際展 レディメイド アヴァンギャルド フォーマリズム メディウム 装飾 ボディ・アート インスタレーション パブリック・アート サイト・スペシフィック アートプロジェクト 多文化主義 学芸員/キュレーター アートマネジメント アートマーケット ギャラリー 作者/観者 日本画 メディア・アート 写真 おたく文化 マイクロポップ 拡張現実 〈コラム〉 早分かり20世紀美術史① 早分かり20世紀美術史② アートをめぐる巨額のお金 現代アート 読むと広がる10冊 アーティスト生年早見表 おわりに

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No.86
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No.87
65

名著『ルネサンス 経験の条件』から17年――。 近代芸術はいかに展開したか。その根幹から把握する、美術史的傑作。 【推薦】 批評的視点による大胆かつ刺戟的な近代美術論。 そして何よりも「美術の力」理解のための絶好の案内書。 高階秀爾 我々はモダニズムや抽象――いやそもそもアートのことをまるで知らなかったのだ! 本書は素早く脳内に入り込むと爆弾のように破裂して悦ばしい驚きと混乱で満たし、交換台のように機能して無数の異質な情報から新しい世界像を紡ぎ出す。 読み終えたとき、あなたと世界は完全に更新されているだろう。 浅田彰 20 世紀美術を動かした真の芸術家たちは誰か―― ヒルマ・アフ・クリント、夏目漱石、ヴァネッサ・ベル、トーレス・ガルシア、熊谷守一、ダヴィド・ブルリューク、ジョン・D・グラハム、ゾフィー・トイベル=アルプ、坂田一男、ジョルジョ・モランディ、岸田劉生、恩地孝四郎、村山知義、白井晟一、イサム・ノグチ、長谷川三郎、瑛九、内間安瑆── 「キュビスム以降の芸術の展開の核心にあったのは唯物論である。戦後美術史の不分明を晴らし、現在こそ、その力を発揮するはずの抽象芸術の可能性を明らかにする」(本書より) 第69回芸術選奨文部科学大臣賞(評論部門)受賞 第Ⅰ部 抽象の力 本論 第Ⅱ部 抽象の力 補論 第Ⅲ部 メタボリズム-自然弁証法 第Ⅳ部 批評を招喚する

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No.88
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高橋由一の「螺旋展画閣」構想とは何か――。制度論によって近代日本の「美術」を捉え直し、美術史研究を一変させた衝撃の書。解説 足立元・佐藤道信 高橋由一の「螺旋展画閣」構想とは何か――。制度論によって近代日本の「美術」を捉え直し、美術史研究を一変させた衝撃の書。解説 足立元・佐藤道信

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No.90
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No.91
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No.94
58

うつくしい墓 エトワール タンギー爺さん ジヴェルニーの食卓

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No.95
64
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No.100
58
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No.101
64
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No.102
64

夜と霧 新版

ヴィクトール・E・フランクル
みすず書房
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No.103
58

目覚ましい発展を遂げた犯罪心理学。最新の研究により、防止や抑制に効果を発揮する行動科学となった。「新しい犯罪心理学」を紹…

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No.104
64

引用文献:p225~@

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No.105
58
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No.107
64
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No.108
58

現代アート10講

田中 正之
武蔵野美術大学出版局

現代美術の入門書。抽象表現主義、ポップアート、ミニマリズム、フェミニズム・アート等の定番からポスト3.11の美術まで。 現代美術の入門書。ポップアート、抽象表現主義、ミニマリズム、コンセプチュアル・アートから、フェミニズム・アート、メディア・アート、写真、建築、工芸を包括し、ポスト3.11の美術まで、10人の気鋭による論考。 現代アートの入門書。ポップアート、抽象表現主義、ミニマリズム、コンセプチュアル・アートから、フェミニズム・アート、メディア・アート、写真、建築、工芸を包括し、ポスト3.11の美術まで、なぜそれが出現したのかを真剣に考えることによって、私たちの社会が抱える問題の本質がえぐり出される。いつの時代にも「現代アート」は存在する。アートは常に私たちの価値観を攪乱し、制度に揺さぶりをかけ、視座の見直しをせまるのだ。 1 美術作品とそうでないもの――デュシャン、ポップ・アート、クーンズ 田中正之 2 メディウムの探求 ――ミニマリズムとポストミニマリズム 松井勝正 3 抽象表現主義と絵画、あるいは絵画以上のもの――ポロック、ニューマン、ロスコ 沢山 遼 4 コンセプトが前景化するとき――コスースから始める 橋本 梓 5 美術における身体表象とジェンダー――眼差しの権力とフェミニズム・アート 天野知香 6 アート&テクノロジーの様相――メディア・アート、マクルーハン、パイク 畠中 実 7 現代アートと写真 ――アプロプリエーションの時代からティルマンスまで  土屋誠一 8 現代建築を語るために――モダニズムと5つの建築をめぐって 岡山理香 9 現代工芸とデザインの地平――クレイワークとうつわ 木田拓也 10 ポスト3.11の美術――美術と社会はどう関わるべきか 蔵屋美香 参考文献 アーティスト・グループ/人名索引

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