【2024年】「スポーツ科学」のおすすめ 本 96選!人気ランキング
- 運動生理学20講(第3版)
- 最高の教師がマンガで教える勝利のメンタル
- スポーツ栄養学最新理論 (2020年版)
- 乳酸サイエンス: エネルギー代謝と運動生理学 (体育・スポーツ・健康科学テキストブックシリーズ)
- スターティングストレングス
- プロメテウス解剖学アトラス 解剖学総論/運動器系 第3版
- 弱いメンタルに劇的に効く アスリートの言葉――スポーツメンタルコーチが教える“逆境”の乗り越え方
- スポーツ科学の教科書――強くなる・うまくなる近道 (岩波ジュニア新書)
- 目でみる筋力トレ-ニングの解剖学: ひと目でわかる強化部位と筋名
- 超 筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超・科学的な理由
オリンピック,行ったらこんなのだった アテネオリンピック体操団体金メダル獲得秘話 どこまで進む,技の進化 日本の武道から世界のスポーツへ 道具の進化が記録を呼ぶ パラリンピックの歴史と取組み トップアスリートの究極トレーニング. 1 北島選手を支えた競泳の科学的トレーニング トップアスリートの究極トレーニング. 2 最強の筋肉の秘密 トップアスリートの究極トレーニング. 3 長いシーズンを戦う野球選手のトレーニング トップ選手の動きを追え. 1 100mレースにおけるスプリンターの動き トップ選手の動きを追え. 2 平昌での躍進を支えたスピードスケートのバイオメカニクス オリンピック選手も実践!スポーツ栄養士から学ぶ栄養学 メンタルが勝負を分ける データで勝つ 真夏の猛暑とパフォーマンスの関係 最高のパフォーマンスを発揮する 身体能力よりも大事な「目ぢから」 同じではない女性アスリートと男性アスリートのコーチング 金メダルに必要な遺伝子 未来のスーパーアスリートを探せ
エビデンスに基づいた正しい知識を身につけ,最高のパフォーマンスを発揮する! 競技選手が能力を最大限に発揮するための食事や飲料の摂取法とは? 世界でもっとも権威のあるスポーツ医学・スポーツ科学の学会「アメリカスポーツ医学会(American College of Sports Medicine)」のテキストを完全翻訳.栄養学の基礎からパフォーマンス向上のための食事計画まで,幅広い内容を科学的根拠に基づいて解説. はじめに 本書の構成と特徴 包括的な情報源として 訳者まえがき 第1章 競技選手に対する栄養指導における重要事項 本章の目的 ケーススタディ スポーツ栄養学への招待/身体活動と栄養の相互作用/栄養状態が悪い競技選手が多いのはなぜか?/栄養素/競技選手および一般人(非競技選手)のための栄養ガイドライン/食事摂取基準/身体活動に関するガイドライン/食品表示/専門家組織による公式声明/栄養学に関する俗説・神話と誤った情報/栄養学/活動の範囲/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第2章 炭水化物(糖質) 本章の目的 ケーススタディ はじめに/炭水化物(糖質)の種類/炭水化物(糖質)の機能/炭水化物(糖質)の消化,吸収および代謝/炭水化物(糖質)の推奨摂取法/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第3章 たんぱく質 本章の目的 ケーススタディ はじめに/たんぱく質の構造/たんぱく質の機能/たんぱく質の供給源/食品中のたんぱく質の測定・評価/たんぱく質の必要量/たんぱく質の消化,吸収および代謝/たんぱく質の推奨摂取量/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第4章 脂質 本章の目的 ケーススタディ はじめに/脂質の種類/脂質の消化と吸収/脂質代謝/脂質の推奨摂取量と供給源となる食品/脂質と健康/脂質と運動/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第5章 ビタミン――必要なものはすべて優れた食事から得ることができる 本章の目的 ケーススタディ はじめに/水溶性ビタミン/脂溶性ビタミン/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第6章 ミネラル――健康および競技パフォーマンスにとって重要なもの 本章の目的 ケーススタディ はじめに/多量ミネラル/微量ミネラル/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第7章 競技パフォーマンスにおける水分補給に関する問題 本章の目的 ケーススタディ はじめに/水分のさまざまな機能/電解質/運動と体水分・電解質バランス/水分・飲料の推奨摂取法/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第8章 競技選手における体重および身体組成の調整 本章の目的 ケーススタディ はじめに/体重/体組成/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第9章 酸素の運搬・利用,筋痛の軽減,および筋の回復に関係する栄養学的要因 本章の目的 ケーススタディ はじめに/酸素摂取/酸化ストレス/細胞における活性酸素種/抗酸化物質の適切な摂取量を見極める/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第10章 男女別および年代別の最適な栄養戦略 本章の目的 ケーススタディ はじめに/若齢競技選手/エネルギー必要量/女性アスリート/エネルギー必要量/高齢競技選手/エネルギー必要量/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第11章 パワー系,持久系および混合(パワー/持久)系競技における栄養戦略 本章の目的 ケーススタディ はじめに/エネルギー需要/パワーおよびスピード能力の向上を目的とした栄養戦略/持久的能力の向上を目的とした栄養戦略/混合系競技(パワー系/持久系)のための栄養戦略/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第12章 遠征,高地,高温多湿条件が栄養に及ぼす影響 本章の目的 ケーススタディ はじめに/遠征・移動/高地環境および寒冷環境/高温多湿環境/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第13章 パフォーマンス向上のためのサプリメント(栄養補助食品)とエルゴジェニックエイド――神話と現実 本章の目的 ケーススタディ はじめに/栄養補助食品(ダイエタリーサプリメント)/栄養補助食品・サプリメントおよびエルゴジェニックエイドの摂取にともなう潜在的なリスク/多くの選手が使用している栄養補助食品・サプリメントおよびエルゴジェニックエイド/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第14章 競技選手の健康状態,病気および怪我と関連する栄養面での問題 本章の目的 ケーススタディ はじめに/アメリカ人のための食事ガイドライン(アメリカ人のための食生活指針),2015-2020/肥満および肥満に関連した疾患/酸化ストレス/ファイトニュートリエント(ファイトケミカル・植物栄養素)と健康/食品安全,食物アレルギー,食物不耐症および食物過敏症/食行動異常と摂食障害/本章のまとめ 実践課題 章末問題 第15章 最高のパフォーマンスを発揮するための食事計画における注意点 本章の目的 ケーススタディ はじめに/エネルギー供給系/パワー系および筋力系競技におけるエネルギー供給機構/持久系競技におけるエネルギー供給機構/すべての競技における栄養面での一般的な注意事項と基本的な戦略/競技,練習の前・中・後における栄養戦略/高いパワー発揮を必要とする競技における栄養面での問題/高い持久的要素を必要とする競技における栄養面での問題/競技選手の栄養面での準備状況に関する一般的なアセスメント/本章のまとめ 実践課題 章末問題 付表 日本人の食事摂取基準(2020年版)
経験と勘でおこなわれてきたトレーニング.その生体内での効果を科学的に解明し,バイオメカニクスと結びつけることで,さらなるパフォーマンスの向上へ.高校で学んだ生物や物理の知識を活かし,日常の生活動作やスポーツという実践に応用してみよう. 目次 序章 スポーツを運動生理学で読み解く前に 0-1 十分に発達させたい身体の3要素 0-2 スポーツ生理学のアプローチ法 0-3 スポーツ生理学の魅力 I スポーツと運動生理学 第1章 巧みさの源——スポーツと神経 1-1 動きの司令官——脳・神経系 1-2 文武両道——シナプスの情報伝達 1-3 氏か育ちか?——系統発生と個体発生 1-4 研ぎ澄まされた感覚——求心性神経と受容器 1-5 身体に備えられた宝物——反射 ★進化豆知識 23時59分の脳——ヒトの誕生と脳の進化 第2章 身体の基本——細胞とDNA 2-1 運動の源——骨格筋の活動 2-2 筋肉栽培法——レジスタンストレーニング 2-3 得意なスポーツは?——筋線維組成 2-4 あなたの設計書——DNAの構造 2-5 一番小さな自分——原核細胞と真核細胞 2-6 細胞のクローン——細胞分裂とそのメカニズム ★進化豆知識 生物としてのルール——生物の共通性 第3章 身体の土台?骨 3-1 二本脚で立つ——地面反力と運動 3-2 200のパーツ——骨とアライメント 3-3 強い絆——関節と骨 3-4 柔らかくしなやかに——骨のつくり 3-5 生まれ変わる骨格——骨代謝回転 3-6 どこまで動く?——関節可動域ROM ★進化豆知識 背骨の始まり——カンブリア爆発と背骨の獲得 第4章 酸素と血の巡り——呼吸と循環 4-1 心臓ポンプと2つの道——血管,血液の循環 4-2 身体の換気——肺の構造と呼吸 4-3 大切な調節——運動中の呼吸と循環 4-4 運動を支える酸素——摂取と負債 4-5 持久力向上法——エアロビックトレーニング ■コラム 引き込み現象の活用 ■コラム 内臓たちのチームワーク——体内環境の維持 ■コラム からだはちくわ!?——消化吸収とワクチン 第5章 継続の極意——生命と運動 5-1 エネルギーの通貨——ATPと筋収縮 5-2 エネルギーの作り方——ATP再合成の経路 5-3 エネルギーの流れ——エネルギー変換器 5-4 地獄のHIIT——インターバルトレーニング 5-5 疲労軽減の鍵——乳酸? ★進化豆知識 生きるためのチームワーク——細胞共生説 ■コラム あるトライアル——富士登山の科学 II スポーツとバイオメカニクス 第6章 魚のように泳ぎたい——水中での運動 6-1 水の世界——陸上との相違 6-2 自然な対応——水中での生理応答 6-3 沈んだり浮いたり——水泳の物理的特徴 6-4 泳ぎの仕組み——競泳の科学 ■コラム 水になじむ流線形——魚類の泳ぎのメカニクス 第7章 前へ進もう——陸上での運動 7-1 ロコモーション——移動こそが動物の特徴 7-2 自動動作の不思議——脊髄神経回路の貢献 7-3 効率よく歩く——歩行のバイオメカニクス 7-4 スプリント走——歩行と走行の相違 7-5 バネで走れ!——弾性エネルギーの活用 7-6 スプリント走の鍵——速く走るためのドリル 7-7 9秒台への挑戦——科学と技芸の共存 ★進化豆知識 陸へ踏み出そう——手足の起源 第8章 空への憧れ——空中での運動 8-1 重力からの解放——跳躍のメカニクス 8-2 ヒトのバネ——筋腱複合体の活躍 8-3 カンガルーのジャンプ——アキレス腱と弾性力 8-4 より遠くへ,より高く——陸上競技の跳躍 8-5 風に乗れ!——飛行と揚力 ■コラム 鳥のように飛びたい——飛翔のメカニクス ★進化豆知識 爬虫類と鳥類のあいだ——始祖鳥 第9章 ヒトに特有の動き——投・打・蹴 9-1 動物を超える動き——オーバーハンド投げ 9-2 ムチによるエネルギーの流れ——運動連鎖 9-3 最後の〆(しめ)——かいなを返す 9-4 打ち合いでウラをかく——予測 9-5 自在に打ち分ける極意——心理的影響と再現性 9-6 ボールとの衝突——脚のムチ動作 ■コラム ディンプルと19番ホール!——ゴルフの不思議 ■コラム ヤモリが先生——動物の巧みさのメカニズム III 身体と環境 第10章 見かけに騙されるな?身体の中身 10-1 ダイエットの真——身体組成と機能 10-2 フィット or ファット——体脂肪率と肥満 10-3 肥満の引き金——遺伝と環境 10-4 すっきり軽やかに——肥満解消法 10-5 身体スキャン——組成測定法 ★進化豆知識 ヒトに残る進化の軌跡——器官と恒温性 第11章 適応力を磨け!——さまざまな環境への適応 11-1 暑さを味方に——暑熱環境への適応 11-2 寒くても強く——寒冷環境への適応 11-3 高所で強くなる秘密——血液とトレーニング 11-4 ストレスをバネに——運動による対処法 ★進化豆知識 郷に入っては郷に従え——適応放散と収斂 終章 スポーツ生理学とバイオメカニクスの夢 12-1 文化として昇華していった走 12-2 生理学とバイオメカニクスの研究史 12-3 研究の続き——研究を残す,見せる,伝える,助ける 12-4 より俯瞰してみたい 付録 地球でともに生きる仲間たち 1 今夜はパーティ——いろいろな単細胞生物 2 鎧を着てみたり,ふにゃふにゃしてみたり——無脊椎動物 3 水の中のカラフルな世界——魚類 4 水辺のリゾート生活——両生類 5 乾燥への挑戦——爬虫類 6 大切な空間——鳥類 7 数少ない仲間——哺乳類 8 生きていた証——示相化石,示準化石 9 仲間と生きる——生物多様性と進化 参考文献 索引 Sport Sciences from the Viewpoints of Exercise Physiology and Biomechanics Senshi FUKASHIRO and Ryoko UTSUMI
スポーツ選手のパフォーマンスを向上させるための食事摂取法とは? 運動と食事をどのように組み合わせれば,健康の維持増進につながるのか? 本書はその基礎となる理論を紹介しながら,細胞・分子レベルで解説.「なるほど」と納得できる役立つ内容が満載. はじめに 序 章 スポーツ栄養学とは? 第1章 身体組成と体脂肪・脂肪細胞の種類 第2章 エネルギー消費量と摂取量 第3章 糖質——パフォーマンスと健康のための三大栄養素摂取法(その1) 第4章 たんぱく質——パフォーマンスと健康のための三大栄養素摂取法(その2) 第5章 脂質——パフォーマンスと健康のための三大栄養素摂取法(その3) 第6章 運動中の水分摂取法とスポーツドリンクの効果 第7章 パフォーマンス・健康とサプリメント
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