【2025年】「物理療法」のおすすめ 本 88選!人気ランキング
- リハビリの先生が教える「健康寿命が10年延びるからだのつくり方」
- 運動機能障害の「なぜ?」がわかる評価戦略
- 運動器疾患の「なぜ?」がわかる臨床解剖学
- 運動療法のための 機能解剖学的触診技術 上肢
- 運動療法のための 機能解剖学的触診技術 下肢・体幹
- 理学療法プログラムデザイン
- 理学療法プログラムデザイン II: ケース別アプローチのポイントと実際
- 近代ボバース概念 理論と実践 (GAIA BOOKS)
- スポーツ外傷・障害に対する術後のリハビリテーション 改訂第3版
- 理学療法 臨床実習サポートブック レポート作成に役立つ素材データ付
本書は、理学療法士が患者の状態を評価し、治療戦略を立てるための3つのステップを提供します。患者と理学療法士の間に生じる疑問を解決するため、フローチャートを用いて思考過程を明示し、効果的な理学療法を実施できる方法を示しています。これにより、患者と理学療法士の双方が納得できる治療が可能になります。
ボバース概念の理論と実践を理解する手引書。240もの図版を収録し、わかりやすさを追求。理学療法士へ臨床における指針を示す。 ボバース概念の理論と実践を理解する手引書。治療場面の写真など、240にもおよぶ図版を用い、わかりやすさを追求。理学療法士、作業療法士、学生、ボバースインストラクターなどへ臨床における具体的な指針を示す。 国際ボバース講習会講師会議認定アドバンス・インストラクターの著者による、中枢神経系に障害を呈した患者に対する評価と治療を、根拠に基づく治療を基に方向付けした手引書。ボバース理論のみならず、理論的情報と臨床関連とのバランスをうまく保つために臨床例を数多く挙げることを本質として編纂。実際の臨床現場における治療場面の写真など、240にも及ぶ図版を用い、わかりやすさとあらゆる現場で活用できることを目指した。理学療法士、作業療法士、成人の神経疾患に携わる熟練者、学生、ボバースインストラクター、身体領域で働くトレーナーなどへ、臨床における具体的な指針の手助けをしてくれる貴重な一冊。 ●中枢神経系に障害を呈した患者に対する根拠に基づく治療法を紹介。 ●多数の臨床例により理論的情報と臨床現場とのバランスをとった解説。 ●神経筋骨格系、運動制御、神経と筋の可塑性をとらえる。 ●人間の相対的な生命体の機能と構造までを展開。 はじめに ボバース夫妻:歴史的概要/国際ボバースインストラクタートレーニング会議(IBITA)/IBITAの理論的仮説と臨床実践 1 神経生理学の適応 1.1 システムコントロール(システムと構造における感覚運動統合の関連について) 神経筋システム/体性感覚システム、視覚、バランス/脳と脊髄 1.2 可塑性 神経可塑性 1.3 中枢神経系障害後の再編成と結果 上位運動ニューロン障害/上位運動ニューロン症候群の複雑な問題 2 理学療法 2.1 バランスと運動/ヒトの運動コントロール/バランス/正常運動と正常バランスコントロールからの逸脱 2.2 介入-考察と選択 姿勢セット/基本姿勢と姿勢セットの分析/キーエリア/選択運動と機能的活動/自律運動と随意運動との間の関連性/ハンドリング/能動運動、不使用学習、無視、他動運動/連合反応のコントロール/フィードバック/効果の継続 2.3 他の介入:いくらかの要点 筋力トレーニング/トレッドミルトレーニング/多職種とのチーム医療/補装具/痙性に対する内科的治療 3 評価 3.1 国際生活機能分類(ICF) 3.2 理学療法評価 現病歴/機能的活動/身体機能と構造/感覚、知覚、不使用学習/疼痛/臨床推論/評価の意義 3.3 効果測定 身体構造と機能測定/活動測定/自己報告測定/客観的な目標設定/評価図表/評価と記述/まとめ 4 症例報告 4.1 症例報告 既往歴、社会歴、活動と参加/現病歴/評価/臨床推論と仮説/理学療法と臨床推論/理学療法評価と治療の連続的過程/退院時評 4.2症例報告 社会歴、活動、参加/病歴/以前の訓練歴と治療歴/現在の問題点/リサの目標/評価/臨床推論と仮説/理学療法/評価/その後 参考文献/索引 ボバースコンセプトがよくわかる
著者マイケル・ボルダックは、世界的なリーダーたちをコーチしたアンソニー・ロビンズのもとで成功を収めた経験を基に、日本人向けに自己変革の方法を提案する書籍を執筆しました。内容は、心理面の重要性、感情のマスター、質問とフォーカスの力、可能性の引き出し方、状態のコントロールに関する章で構成されています。ボルダックは、過去の困難を乗り越え、現在は個人コーチングやセミナーを通じて成果を上げる方法を広めています。
・病理学・内部障害・骨関節障害・中枢神経・末梢神経・筋の障害・精神障害・臨床心理学・小児・老年期の障害と臨床医学およびリハビリテーション医学・リハビリテーション概論
この本は、悩みの本質を明らかにし、それを解決するための具体的な原則を示しています。心の闇に光をもたらす内容で、悩みを分析し、克服する方法や心身の充実を図る技術を紹介しています。また、批判への対処法や実際の克服体験も含まれています。
この書籍は、経営者である稲盛和夫が自身の成功の基盤となる人生哲学を語ったもので、刊行10年目にして100万部を突破したロングセラーです。内容は、夢の描き方や実現方法、人間として大切なことについて述べており、トップアスリートたちも推薦しています。目次には、思いを実現させる法則、原理原則の重要性、心の磨き方、利他の精神、宇宙との調和などが含まれています。著者は京セラとKDDIの創業者であり、経営者育成にも力を入れています。
伝説の経営者稲盛和夫氏の考え方に触れることのできる良書。
伝説の経営者稲盛和夫氏の考え方にふれることができる。経営やビジネスの考え方というよりも哲学・道徳観点の話が多い書籍。なにかテクニック的なことを学ぶことはできないが人生を生き抜く上での指針になる。ぜひ読んで欲しい名著
脳卒中後の上肢機能回復に関連する最新実践マニュアル書。慢性期であっても機能回復が望める、効果の見込めるプログラムを提示。 脳卒中後の上肢機能回復に関連する最新の研究を最もシンプルにまとめた実践的マニュアル書。一般に言われる“プラトー”の概念を覆し、慢性期であっても機能回復は望めると提言し、有効なプログラムを提示する。 脳卒中後の上肢機能回復に関連する最新の研究を最もシンプルにまとめた実践的マニュアル書。一般に言われる“プラトー”の概念を覆し、慢性期であっても機能回復は望めると提言。メンタルセットが構築されている患者に適切なアシストや管理方法の指導があれば飛躍的に改善が見込めるという理論のもと、「もっと良くなりたい」と強く願う患者が自宅でできる効果の高いプログラムを提示する。神経可塑的変化を促進するために必要となる要素を具体的に挙げて解説するほか、回復のためのヒントと戦略、プログラム開始前に回復を助ける体作りやリスク回避方法、お薦めの最新治療オプション、回復に必至となるエクササイズ、回復に向けた戦略、痙性のコントロールと除去、モチベーション、回復をサポートするマシーンなど、エビデンスに基づいた回復を助ける諸情報を網羅。 推薦文(新保 松雄、順天堂大学医学部附属順天堂医院 理学療法士) 推薦文(スティーブン J. ペイジ, 医学博士, 修士, 技術経営、FAHA准教授) 序文 まえがき 謝辞 導入 1章 脳卒中後の回復に不可欠な必須事項 計画を立て、実行に移せ/プラトーなんてあり得ない/素晴らしい脳の可塑性と活用/脳卒中サバイバーを診る専門医師/神経科学の知識は最高のパートナー/アスリートの知恵を活かせ/究極の回復薬/進歩状況の測定 2章 回復のためのヒントと策略 チャレンジ=回復/現状で使える動きの活用/トレッドミルトレーニングの有効利用/鏡は回復を映し出す/精神、脳、課題への集中と継続/回復へのフロー状態/回復過程を記録するカレンダー/回復の軌跡/介助者への助言 3章 回復への事前投資 床は危険!/脳卒中後の再発リスクを減らす/骨を保護せよ/柔軟性を維持せよ/肩のケア・119番/実施すべき5つのテスト 4章 お薦めの治療オプション 腕と手に対するCI療法/手の機能を取り戻せ/イメージせよ!/歩幅を広げるために/ミラーセラピー(MT)/感覚の回復/音楽に合わせた発話/スピーチに対するCI療法/バーチャルリアリティーゲーム/両側トレーニングのメリット・デメリット/腕と手に対するリズムリハビリテーション/リズミカルな歩行/亜脱臼の恐怖/「プッシャー症候群」を改善するための神経可塑的モデル 5章 回復に必至となるエクササイズ要素 包括的リハビリテーション:良い睡眠=良い回復/ホームエクササイズプログラム/回復のための空間─ジムの利用/集中できる空間─地域のジムの利用/筋力を増やせ/エネルギーを蓄える自己投資と成長 6章 回復に向けた戦略 脳卒中後の回復に向け4つの段階で何をすべきか?/亜急性期:回復のスイートスポット/セラピー効果の倍増/セラピーのスープ 〜最高の混ぜ合わせ〜/ライフスタイルとセラピーの融合/自主トレーニングのスケジュール管理/人生をかけた回復への取り組み/コア・バリュー(真価)の浸透に向けて/安全性を保ちチャレンジする/食事と回復/自宅でのムービー観賞/「良い側」を無視するな!/医師への働きかけ 7章 痙性のコントロールと除去 痙性ー魔物の正体を暴く/神経可塑性による痙性の撃破/痙性−二重人格?/痙性にワンツーパンチをぶちかませ 8章 モチベーション:回復に必要な燃料 回復のチャレンジに向けたミーティング(面接)/古代人から学べ/アシスト機器を使用するタイミング/服薬の検討/疲労と闘え/より良い歩行を目指して/若い脳卒中サバイバー(YASS):回復を加速させよ 9章 回復をサポートするマシーン 驚くほどの機能を持つマシーン 関連情報/用語解説/索引/著者略歴