【2024年】「ラグビー」のおすすめ 本 85選!人気ランキング
- ラグビーのルール 超・初級編
- ラガーにゃん1 猫でもわかるラグビー入門 〔初級編〕
- これまでになかった ラグビー戦術の教科書
- ラグビー知的観戦のすすめ (角川新書)
- ラグビーのルール 超・初級編 増補改訂版 (これさえ読めばだいたいわかる)
- もっともわかりやすいラグビー戦術入門ガイド
- ALL OUT!!(1) (モーニングKC)
- ラグビーの戦い方 [キック戦術の実践] (マルチアングル戦術図解)
- フルドラム 1 (ヤングジャンプコミックス)
- プレッシャーの力
ラグビーW杯2019日本大会優勝! その圧倒的なキャプテンシーはどこから来るのか。スポーツ界が絶賛する、世界最高のキャプテンが語る波瀾万丈のラグビー人生!強盗、暴力、殺人、性犯罪、貧困、人種差別……。南アフリカのスラム街で生まれ育ったシヤ・コリシ。一歩間違えれば犯罪者になりかねない劣悪な環境で彼を救ったのはラグビーだった。弛まぬ努力と勤勉さでプロのラグビー選手になった彼は、やがて南アフリカ代表に。2015年のW杯では、スポーツ史上最大のアップセットと言われる日本戦にも出場し、その屈辱を味わう。彼は自身を変えるために、キリスト教の洗礼を受け、多くの誘惑を断ち、人としての成長を遂げる。そんな彼に待っていたのは、南アフリカ代表初の黒人主将だった。そして、2019年のW杯日本大会での優勝――現在はラグビー選手だけではなく、国の貧困や性犯罪をなくすための社会活動にも力を注ぎ、南アフリカのみならず世界中に勇気を与えている。今、世界で最も注目を集める男の一人、シヤ・コリシの改革の物語。 プロローグ 第1章 スクールボーイ 第2章 ストーマーズ 第3章 スプリングボクス 第4章 キャプテン 第5章 頂点 第6章 社会 第7章 結束 エピローグ パーソナル・ステートメント
各国の代表チームを率いてきた名将が明かす、チームづくりの秘訣!すべてのリーダー、ビジネスマンが読むべき本! 「『ハードワーク』『勝つことへのこだわり』『準備の大切さ』彼のリーダーシップ論から私も多くの刺激を受けた!」 ――持田 昌典 氏 (ゴールドマン・サックス証券社長)オーストラリア、南アフリカ、日本、イングランド、そして再びオーストラリア……。ラグビー史上最高の名将、エディー・ジョーンズがチームづくりの秘訣、そして、リーダーシップについて初めて語り尽くす!本書は、極限のパフォーマンスを目指して日々努力を続ける組織の中において、通常は秘密のベールに包まれているリーダーシップについて書かれた本である。ラグビーのイングランド代表チームのヘッドコーチとしての私の仕事を基にして構成されてはいるが、スポーツやビジネス、教育、芸術、政治、メディアをはじめとする幅広い分野で、様々な課題や挑戦に取り組んでいるあらゆる組織に関わる人たちにぜひ読んでいただきたい。私がこの4半世紀に他のチームで学んできた教訓を、読者に楽しんでもらえることを心から願っている。これらの学びや教訓が読者の仕事や生活に役立つものになれば、これほど嬉しいことはない。 (「プロローグ」より抜粋) 「リーダーシップの肝は、人の心を動かすことにある。突き詰めれば、リーダーの仕事とは、人の心を鍛えて行動を変えさせることにある!」 ――エディー・ジョーンズ 日本の読者の皆様へ プロローグ ベールの内側 ステージ1 ビジョン 第1章 ビジョンを描く ――最初に最終目標をイメージする ワールドカップ日本大会決勝/ユニクロの柳井正から学んだこと/リーダーシップの中心にあるのは勇気 第2章 派手なプレーより性格 ――適材な人材を周りに配置する 気の合う人だけでは組織は発展しない/サブリーダーはリーダーとは違うタイプを選ぶ/チームを団結させるグルー・プレーヤー 第3章 明快さこそが切り札 ――すべてを評価し、そのうえで明快さを示す ネガティブな感情は選手に影響させないようにする/リーダーはポイントを絞り込めなければいけない/人の心を鍛えて行動を変えさせる 第4章 知識でチームを結束させる ――己を知り、選手を知る 自分を振り返る習慣を持つ/トラックの荷台に手榴弾を積んではいけない/チームに必要な3つの価値観 ステージ2 構築 第5章 グロース・マンデー ――好奇心を持ち、新たなアイデアを受け入れる 効果を上げる月曜日の過ごし方/アイデアはまず少人数に話す/優れたチームには2、3人のリーダーがいる 第6章 規律ある思考と精神的成長の道のり ――偶然がもたらす成功に頼らない 読書には常に新しい学びがある/扱いが難しい選手の育て方/安定と破壊のバランスをとる 第7章 対立があるのは健全なこと ――すべてがうまくいっていそうなときこそ問題点を探す 円満な会議では成功できない/ペップ・グアルディオラからの教え/日本代表を強くした対立の意識 第8章 アクセス・ポイントを見つける ――感情的なつながりは個人の目標達成を助ける 五郎丸歩のアクセス・ポイント/廣瀬俊朗をキャプテンにした理由/コミュニケーションが組織を強くする ステージ3 実験 第9章 常に見直す ――感情に流されず、計画に従って規律を守る 雑音に耳を貸さず自分を信じる/選手自身に解決策を見つけさせる/敗北にはきちんと向き合う 第10章 3%の違い ――周りが言うほど良くも悪くもない 逆境に対して見られる3種類の人間/本質的な価値を強めて思考を成長させる/プレッシャー下でパフォーマンスを発揮する方法 第11章 人の意見を聞く ――他人の意見に耳を傾け、柔軟に学ぶ 孤独を楽しむ/他業種のリーダーと交流を持つ/一定の期間であれば人間は変えられる 第12章 徹底的なレビュー ――個人、プロセス、組織の分析が強いチームをつくる ひとりのリーダーよりリーダーグループを信頼する/チームの成長のためにはベテラン選手も外す/日本代表に欠かせなかった女性心理療法士の存在 ステージ4 勝利(失敗を乗り越える) 第13章 学習の科学 ――頭のいい人からアイデアを拝借する 教育界から教え方を学ぶ/過去に成功した新しいやり方を見つける/ゴールドマン・サックスの持田昌典から学んだこと 第14章 レッドチーム演習を使って変革する ――勇気があれば再び変われる いつでも危機に対応できる準備をする/常に平静さを保ち、オープンな姿勢でいる/リーダーシップが組織の特徴を決める 第15章 全勝 ――準備万端ならリーダーはチームを納得させられる 影響力のあるリーダーの見つけ方/野心を口にする勇気を持つ/自分の感情をコントロールする方法 第16章 相乗効果と多様性 ――新鮮な視点を取り入れ、新たな相乗効果を生み出す 若手には明確な道筋を示す/多様性が新たなリーダーグループをつくる/今のコーチングは「やり方は教えない」 ステージ5 再構築 第17章 サイクルは回り続ける ――行動をマネジメントし、対立の原因を掘り下げ、 サイクル上に自分を位置づける 398 リーダーグループを流動性のある存在にする/「再構築」で日本代表が劇的に変わった/リーダーとして成長し、そして励み続ける 謝辞 訳者あとがき
難解なラグビーの構造を元日本代表が大解剖! 「前進しなければならないが、前に投げてはならない」。”矛盾”から始まる競技の 基本構造を 論理的思考で解き明かす!なぜ、得点力があるのに勝てないのか? 勝負を分けるポイントは? 観戦力が開眼する解説書 「前進しなければならないが、前に投げてはならない」。”矛盾”から始まる競技の基本構造を 論理的思考で解き明かす。なぜ、得点力があるのに勝てないのか?勝負を分けるポイントはどこか?これで、あなたの観戦力が開眼する――!・得点がもつ数字以上の「価値」・ボール保持よりボール位置・良い選手は後出しじゃんけんができる観戦に、プレーに、勝敗の鍵を示す羅針盤 第1章 ラグビーの基本構造 ~ラグビーとは矛盾のスポーツである~ 第2章 ゲームを進める ~80分間のシナリオとは?~ 第3章 実践編 ~リーグワン決勝の実例でたどる勝利へのシナリオ~ 第4章 ラグビーを愉しむ15の骨法 ~おさらいとして~ おわりに ラグビーの歴史は未来へと続く