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【2024年】「家族療法」のおすすめ 本 99選!人気ランキング

この記事では、「家族療法」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え
  2. 家族療法テキストブック
  3. カウンセリングの理論 (下):力動論・認知行動論・システム論
  4. 臨床家のための家族療法リソースブック―総説と文献105
  5. 東京大学の先生伝授 文系のためのめっちゃやさしい 心理学
  6. プレイセラピー入門──未来へと希望をつなぐアプローチ
  7. なぜアーティストは壊れやすいのか?音楽業界から学ぶカウンセリング入門
  8. 改訂 精神分析的人格理論の基礎―心理療法を始める前に
  9. はじめての家族療法:クライエントとその関係者を支援するすべての人へ
  10. Q&Aで学ぶ 遊戯療法と親面接の考え方・進め方
他89件
No.1
100

本書は、心理学の巨頭アルフレッド・アドラーの思想を物語形式で紹介し、幸福に生きるためのシンプルで具体的な答えを提供します。内容は、トラウマの否定や対人関係の重要性、他者の期待からの解放、共同体感覚の重要性、そして「今」を生きることに焦点を当てています。著者はアドラー心理学を研究する哲学者の岸見一郎と、フリーランスライターの古賀史健です。

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10代20代を不登校自暴自棄で友達全員いなくなって中退退職自殺未遂絶望に中毒状態ときて30代でこの本に出会い自分を変える原動力の一つになりました。この本だけでは人目が気にならなくなるようにするのは難しいですが本気で変わりたいと思う人には強力な思考法でした。ただ強力過ぎて今の自分にある程度の心の余裕がないと危険かもしれません。今の自分を変えたいと本気で覚悟しているのならとても力になってくれる本だと思います。

『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』は、アドラー心理学を基に、人間関係や自己成長について深く考察した書籍です。対話形式で進む内容は、読者にとって理解しやすく、自己肯定感を高めるための実践的なアドバイスが満載です。特に、「他者の評価を気にせず、自分らしく生きる」というメッセージが強調されており、現代社会で悩みがちな人にとって勇気づけられる一冊です。心理学的な知見と実践的な教えがバランスよく組み合わされています。

No.2
94

家族療法テキストブック

日本家族研究・家族療法学会
金剛出版
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No.3
92

この書籍は、実践に役立つカウンセリング理論33種類を厳選し、そのエッセンスをわかりやすく解説しています。全体の見取り図や主要理論の比較表を掲載し、クライアントの状況に応じた理論の使い分けや統合方法を示しています。下巻では、精神力動論、認知行動論、システム論などの最新のアプローチを解説し、カウンセリングにおける統合的アプローチについても触れています。著者は臨床心理士であり、教育学の専門家です。

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No.4
84
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No.5
82

本書は、心理学の基本概念を生徒と先生の対話形式でわかりやすく解説する入門書です。心の働きが日常の行動や判断にどのように影響するかを科学的に理解することを目指しています。目次には性格、社会心理学、感情、記憶、臨床心理学などが含まれています。著者は東京大学の教授で、臨床心理学を専門としています。

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No.6
75

「子どもの心理療法に関わる人には,必ず手に取って読んで欲しい」児童精神科医 田中康雄先生,絶賛! プレイセラピーは効果があるのでしょうか? プレイセラピーの目標や理念は,本来はどこにあるべきなのでしょうか? 子どもと遊ぶことだけを主眼に置いていないでしょうか? この本は,有効な心理療法と子どもの遊びを求め,実践してきた著者による新しいプレイセラピーの入門のための1冊です。プレイセラピーの考え方や,セラピーを効果的なものにする注意点,子どもとの心理療法を行うときに大切なポイントなど,盛沢山のことが描かれています。 プレイセラピーについて知りたい初学者や,自分がやっていることに自信がない臨床家,新しい知見を求めるベテランたちなど,多くの人に読んでもらいたい1冊です。 第1章 プレイセラピー再考 第2章 なぜ,今,あえてプレイセラピーなのか? ──現代社会とプレイセラピー── 第3章 プレイセラピーの本質──出会いと別れ,そして成長── 第4章 プレイセラピーの時空間をめぐって 第5章 プレイセラピーの「遊び」の意味を捉えなおす 第6章 プレイセラピーにおける体験の共有とことば以前の心のつながり 第7章 子どもを遊びに導く「何か」とは何か 第8章 効果的な心理療法としてのプレイセラピーの実践(1)―─場面緘黙児に対する治療的アプローチ── 第9章 効果的な心理療法としてのプレイセラピーの実践(2)―─発達障害児に対する「構造化プレイセラピー」―─ 第10章 発達障害児へのグループセラピーの実践 最終章 プレイセラピーにおける「家」表現──事例研究── 付章 子どもの心理療法における初回面接(インテーク)の進め方とコツ

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No.7
75

2016年に『なぜアーティストは生きづらいのか』(リットーミュージック)を、精神科医の本田秀夫氏との共著で発表した産業カウンセラーの手島将彦。2018年7月から12月までWebメディア「StoryWriter」で連載していた内容に加筆修正した新刊書籍が『なぜアーティストは壊れやすいのか? 音楽業界から学ぶカウンセリング入門』となる。 自らアーティストとして活動し、マネージャーとしての経験を持ち、音楽学校教師でもある手島が、ミュージシャンたちのエピソードをもとに、カウンセリングやメンタルヘルスに関しての基本を語り、どうしたらアーティストや周りのスタッフが活動しやすい環境を作ることができるかを示す。また、本書に登場するアーティストのプレイリストが聴けるQRコード付きとなっており、楽曲を聴きながら書籍を読み進められるような仕組みとなっている。 本田秀夫(精神科医)コメント 個性的であることが評価される一方で、産業として成立することも求められるアーティストたち。 すぐれた作品を出す一方で、私生活ではさまざまな苦悩を経験する人も多い。 この本は、個性を生かしながら生活上の問題の解決をはかるためのカウンセリングについて書かれている。 アーティスト/音楽学校教師/産業カウンセラーの顔をもつ手島将彦氏による、説得力のある論考である。

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No.9
75

家族療法を豊富な実践事例でやさしく学べる。システム論的家族療法を中心としつつも,本療法の多様性を紹介。本音座談会も収載。 家族療法の考え方や理論,背景,技法を豊富な事例でやさしく学べる。カップルカウンセリングやジェノグラムの実践,さらには家族支援にも役立つ書籍。システム論的家族療法を中心に,ナラティヴ・アプローチやオープンダイアローグなど,発展し続けるセラピーの多様性についても紹介する。実践家としての著者達の本音座談会も収載。 「家族療法ってどう学べばいいの?」という問いに 「まずこれを読んでみて!」と答えられる本がこれです!! 八巻 秀氏 推薦!! (駒澤大学 文学部 心理学科教授/SYプラクティス 代表/やまき心理臨床オフィス スーパーバイザー) はじめに 1章 家族療法って何?  1.家族療法のよくある誤解とその特徴  (1)家族療法のよくある誤解  (2)家族療法の特徴  2.家族療法をイメージするための事例  3.家族療法はどこから来たの?  (1)「個人」から「家族」へ:視点の変化から見る家族療法の起源  (2)家族療法の源の一つとなった天才臨床家ミルトン・エリクソン 2章 家族療法の特徴  1.家族療法のいろいろ  2.典型的な家族療法はあるの?  3.IP(患者とみなされたもの) 3 章 家族療法の認識論1  1.システム理論  2.円環的認識論  3.第一次変化と第二次変化  (1)第一次変化  (2)第二次変化  4.語用論  5.ダブルバインド理論  6.コミュニケーションの暫定的公理  (1)人がコミュニケーションをしないことは不可能である  (2)コミュニケーションには,「情報」と「情報に関する情報」の二つのレベルがある  (3)人間関係は,人間間のコミュニケーションの連鎖の「パンクチュエーション」によって規定される  (4)コミュニケーションでは,「デジタルモード」と「アナログモード」の両者が使用される  (5)すべてのコミュニケーションは,「対称的」か「相補的」かのいずれかである 4章 家族療法の認識論2  1.社会構成主義  2.観察するシステムと観察されたシステム  3.オートポイエーシス  4.サイバネティックス 5章 家族療法家の臨床的態度と考え方1  1.家族療法の学び方:どうやって実践につなげていけばよいか  (1)まずは家族療法の基礎理論を理解する  (2)よい例を見る/ 読む  (3)実際のカウンセリングにおいて,家族療法の認識論でケースを眺める  (4)ジョイニングを心がける  (5)小さな介入から行っていく  2.ジョイニング  (1)クライエントを含む家族に対するジョイニング  (2)個人のクライエントに対するジョイニング  (3)夫婦に対するジョイニング  3.褒める/ ねぎらうこと・肩入れすること  (1)コンプリメント(褒める/ ねぎらうこと)  (2)間接的コンプリメント 6章 家族療法家の臨床的態度と考え方2  1.家族構造とサブシステム  2.境界線・提携・権力  (1)境界線  (2)提携  (3)権力  3.家族構造に働きかける 7章 家族療法の方法論1  1.リフレーミング  (1)リフレーミングとポジティヴ・リフレーミング  (2)ネガティヴ・リフレーミング  (3)ポジティヴ・コノテーション  2.エナクトメント(実演化)  3.ユーティライゼーション(有効利用化) 8章 家族療法の方法論2  1.チームアプローチ  2.症状処方  ❖ 治療的ダブルバインド 9 章 ジェノグラムとは  1.ジェノグラムの書き方  (1)カップルの誕生  (2)子どもの誕生  (3)離婚と再婚  (4)子どもの結婚と出産  2.ジェノグラムの意義  (1)今の家族を理解する  (2)家族の歴史を理解する  (3)システムとして家族を理解する  (4)家族にジョイニングする  3.事例から学ぶジェノグラム  4.最後に 10章 家族療法の歴史と諸派の考え方  1.家族療法の歴史  2.家族療法の諸派  (1)精神力動的家族療法  (2)コミュニケーション(MRI)派家族療法  (3)構造派家族療法  (4)戦略派家族療法  (5)多世代派家族療法  (6)ミラノ派家族療法/ システミック家族療法  (7)ソリューション・フォーカスト・アプローチ/ ブリーフセラピー  (8)ナラティヴ・アプローチ 11章 ソリューション・フォーカスト・アプローチ  1.セントラルフィロソフィー  2.ウェルフォームド・ゴールを形成する  ❖ ミラクルクエスチョン  3.悪かったことではなく,よかった「例外」に光を当てる  4.「どのような質問をするか」が解決を構築する  (1)スターティングクエスチョン  (2)スケーリングクエスチョン  (3)コーピングクエスチョン  5.SFAを「解決強要アプローチ」にしない 12章 カップルカウンセリング  1.はじめに  2.カップルカウンセリングの留意点  (1)モチベーションの違い  (2)利害の違い  (3)共通のゴールの難しさ  (4)共感の難しさ  (5)裏腹の言葉の扱い方  (6)性の問題をどう扱うか  3.事例からカップルカウンセリングを学ぶ 13章 ナラティヴ・アプローチ1  1.ドミナント・ストーリーとオルタナティヴ・ストーリー  2.ドミナント・ストーリーを脱構築する  (1)外在化  (2)影響相対化質問  (3)問題の脱構築  (4)ユニークな結果  (5)オルタナティヴ・ストーリーの命名  3.オルタナティヴ・ストーリーを分厚くする  (1)リ・メンバリング  (2)治療的文書・治療的手紙  (3)儀式・式典  (4)共同研究,リーグ,ネットワーク  (5)アウトサイダー・ウィットネスグループと輪郭の規定式典 14章 ナラティヴ・アプローチ2  1.コラボレイティヴ・アプローチ  (1)概要  (2)セラピストの姿勢  (3)問題や対話に対する捉え方  2.リフレクティング・プロセス  3.ダイアロジカル・アプローチ  (1)オープンダイアローグ  (2)未来語りのダイアローグ 15章 座談会「家族療法の学び方・違いと,家族支援の未来」  家族療法の学び方  家族療法とソリューション・フォーカスト,ナラティヴの違い  家族療法,SFA,ナラティヴは「使い分け」るか?  家族療法からのオープンダイアローグと,人道支援からのオープンダイアローグ  家族支援のミニマムエッセンスとしての家族療法 人名索引 事項索引

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No.10
69
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No.13
69
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No.14
69
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No.16
67

ヒトは未完成な状態として生まれ「学習」に依って「人」となる。このようにヒトが人となるために必要な学習機能についてまとめる。育児や保育ならびに学校での教育実践(教育領域),適応的行動の形成や不適応行動の改善(臨床領域),学習機能に障害を持つ人々のサポート(障害領域)に資する基礎的研究や実践的研究を解説。 ◆◆◆おもな目次◆◆◆ 第1章 学習心理学へのいざない 第2章 学習の基礎研究:動物を使って学習の仕組みを探る 第3章 記憶のプロセスの研究:知識獲得のメカニズム 第4章 メタ認知:知識による行動の制御 第5章 学習意欲の研究とその応用  ◎現場の声1 学ぶ意欲をはぐくむ学級経営と授業  ◎現場の声2 定時制高校ではぐくむ学ぶ意欲 第6章 心理臨床と学習心理学  ◎現場の声3 病気の子どもと家族を支える  ◎現場の声4 産業領域に活きる学習心理学の理解 第7章 学習指導と学習心理学  ◎現場の声5 授業はカレー。理論がルウで,実践知が具。煮込むほど美味しくなる  ◎現場の声6 小学校5年生,勉強に悩みはじめる  ◎現場の声7 小学校3年生,算数の考え方を説明し,次に生かす 第8章 一人ひとりの特性に応じた指導と学習心理学  ◎現場の声8 通級指導教室での子どもに応じた指導  ◎現場の声9 「学習に困難」がある子どもたちがおかれている現状 ◆◆◆シリーズ心理学と仕事 全20巻 ラインナップ紹介◆◆◆  1感覚・知覚心理学/2神経・生理心理学/3認知心理学/4学習心理学/  5発達心理学/6高齢者心理学/7教育・学校心理学/8臨床心理学/  9知能・性格心理学/10社会心理学/11産業・組織心理学/12健康心理学/  13スポーツ心理学/14福祉心理学/15障害者心理学/16司法・犯罪心理学/  17環境心理学/18交通心理学/19音響・音楽心理学/20ICT・情報行動心理学 心理学を活かした仕事を目指す高校生・大学生・社会人,そして, 進路指導や心理学教育に携わる教育関係者に向けて,多彩な心理学ワールドを紹介。 実際に働く人々の「現場の声」も交えながら,シリーズ総勢 300名以上の執筆陣が, 心理学の今を伝える。 心理学って面白そう! どんな仕事で活かされている? 国家資格として「公認心理師」が定められ, 心理学と仕事とのつながりに関心が高まる中,シリーズ[全20巻]刊行! 監修のことば はじめに 第1章 学習心理学へのいざない  1節 学習心理学とは  2節 学習心理学の展望と本書の構成 第2章 学習の基礎研究:動物を使って学習の仕組みを探る  1節 はじめに  2節 学習を効率的に行う訓練法(1):古典的条件づけ  3節 学習を効率的に行う訓練法(2):オペラント条件づけ  4節 条件づけでは説明のできない動物の行動変化  5節 最後に 第3章 記憶のプロセスの研究:知識獲得のメカニズム  1節 知識獲得(学習)のメカニズム  2節 知識の構造と記憶の区分  3節 記憶の過程 第4章 メタ認知:知識による行動の制御  1節 知識による行動の制御のメカニズム  2節 メタ認知の仕組み  3節 メタ認知の指導 第5章 学習意欲の研究とその応用  1節 学習意欲のとらえ方  2節 学習意欲の測定法:学習理由と有能感ではかる  3節 自律的な学習意欲の育て方  ◎現場の声1 学ぶ意欲をはぐくむ学級経営と授業  ◎現場の声2 定時制高校ではぐくむ学ぶ意欲 第6章 心理臨床と学習心理学  1節 心理臨床の実際  2節 心理臨床に生かす「学習心理学」の理論  3節 学習心理学に基づく認知行動療法の技法  4節 心理臨床における「学習心理学」のさらなる応用  ◎現場の声3 病気の子どもと家族を支える  ◎現場の声4 産業領域に活きる学習心理学の理解 第7章 学習指導と学習心理学  1節 長期記憶にするための学習方法  2節 学ぶ-振り返る-生かす  3節 アクティブ・ラーニング  4節 学習の評価  ◎現場の声5 授業はカレー。理論がルウで,実践知が具。煮込むほど美味しくなる  ◎現場の声6 小学校5年生,勉強に悩みはじめる  ◎現場の声7 小学校3年生,算数の考え方を説明し,次に生かす 第8章 一人ひとりの特性に応じた指導と学習心理学  1節 学習障害とは  2節 学習障害と社会参加  3節 学びを保障する特別支援教育  4節 特別支援教育と学習心理学  ◎現場の声8 通級指導教室での子どもに応じた指導  ◎現場の声9 「学習に困難」がある子どもたちがおかれている現状 付録 さらに勉強するための推薦図書 文献 人名索引 事項索引

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No.17
67
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No.19
66

この入門書は、文系学生向けに心理学における統計の重要性と基本的手法を分かりやすく解説しています。内容は、統計の基礎から始まり、実践的な手法を学び、さらに深い理解へと進む3つのステップで構成されています。著者たちは心理学や神経科学の専門家であり、学生の視点を考慮した親切な学習ガイドです。

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No.20
66
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No.21
66

この書籍は、行動心理学を通じて人間関係、仕事、恋愛、消費者行動などの悩みや疑問を解明する内容です。目次には、行動から本音や性格を読み取る方法、仕事に役立つ行動、恋愛における心の操り方、世の中の仕組みを理解するための行動分析が含まれています。著者は齊藤勇で、心理学の専門家です。

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No.23
65
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No.25
65

この本は、心理学の全体像を俯瞰できる入門書で、各分野を豊富なカラーイラストと写真を用いて解説しています。基礎から学べるステップアップ形式で構成されており、初学者に最適です。目次には心理学の歴史や学習、知覚、認知、社会、人格、臨床、発達、神経心理学などが含まれています。著者は心理学と工学的アプローチを融合させた研究を行う専門家です。

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No.27
65
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No.28
65
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No.29
65

フロイトの『精神分析学入門』は、彼の精神分析学の体系と本質を詳述した代表作であり、人間理性の万能を否定し、性の力を強調することで近代の人間観に大きな変革をもたらした。内容は、しくじり行為、夢の解釈、ノイローゼの総論などを含む。フロイトは精神分析の創始者として、20世紀の思想に重要な影響を与えた。

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No.30
65
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No.33
64

この書籍は、ストーリーを通じて心理テクニックを学ぶことができる内容です。目次には、日常生活や友人、対人関係、仕事、ビジネス、恋愛、自分を変える方法など、様々な心理学の応用が紹介されています。著者は精神科医のゆうきゆうで、心理学に関する多くの活動を行っています。

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No.34
64

本書は「生理心理学」をテーマに、脳と心の関係を探求する内容です。神経科学的手法を用いて、脳の活動や精神機能の生物学的基礎を解明し、細胞や分子レベルのメカニズムを理解します。また、精神機能に関する研究法や最新のアプローチについても触れています。目次には、脳の構造、知覚、記憶、学習、情動、心の病、睡眠、コミュニケーション、遺伝子と行動、意識、脳の発達などが含まれています。著者は心理学の専門家で、これまで多くの学術的な経歴を持っています。

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No.35
64

この書籍は、日常生活での「怒り」をコントロールするための「アンガーマネジメント」を解説した入門書です。著者の安藤俊介は、日本にこの技術を普及させた第一人者であり、イライラやムカムカに悩む人々に向けて、怒りの感情を理解し、プラスに活かす方法をわかりやすくまとめています。目次には、怒りの仕組み、感情の抑え方、記録による「怒り」の可視化、自分の気持ちを伝える技術などが含まれています。

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No.36
64

夫婦,親子,学校で,人間の関係において悩むひとの心に臨床心理学が援助を試みるとき,その関係を見立て複数の人に向き合うとは,具体的にはどうすることか.着眼点は,臨床技法とは…….心理療法の統合を,理論的でありながら,具体的かつ実践的に論じた待望の書. はじめに 第I部 個人のための心理療法と家族療法の統合 第1章 心理療法の統合とは 第2章 家族療法のねらいと進化 第3章 個人のための心理療法と家族療法を橋わたしする 第II部 〈関係系〉志向アプローチを構成する鍵概念 第4章 ジェノグラム面接 第5章 文脈療法 第6章 多方向への肩入れ 第7章 ジェンダーという視点 第III部 〈関係系〉志向アプローチの臨床 第8章 関係系志向アプローチによる親支援 第9章 個人面接と家族合同面接を併用した統合的アプローチ 第10章 学校という〈関係系〉への適用 おわりにかえて

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No.37
64
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No.39
64

人間はどのように世界を認識しているか? 「情報」という共通言語のもとに研究を進める認知科学が明らかにしてきた,知性の意外なまでの脆さ・儚さと,それを補って余りある環境との相互作用を,記憶・思考を中心に身近なテーマからわかりやすく紹介. 【円城塔氏(作家)推薦の辞】 「この本を読むと,人間は自分で思っているよりも,いい加減なものだとわかる.いい加減な人が読むべきなのはもちろんだが,自分はしっかりしていると思っている人こそ,読むべきである.」 【長谷川寿一氏(東京大学教授)】 「知性とは何か? この問いに挑む認知科学は諸科学が交わるホットスポットだ. 東大駒場の名物講義を是非あなたにも.」 第1章 認知的に人を見る  認知科学とは  知的システム  しくみ、はたらき、なりたち  学際科学としての認知科学  情報——分野をつなぐもの  生物学的シフト  認知科学を取り巻く常識?  第2章 認知科学のフレームワーク  表象と計算という考え方  さまざまな表象  知識の表象のしかた  認知プロセスにおける表象の役割 第3章 記憶のベーシックス  記憶の流れ  記憶と意図  一瞬だけの記憶——感覚記憶  人の記憶はRAMか——短期記憶とチャンク  ワーキングメモリ——保持と処理のための記憶  知識のありか——長期記憶  情報を加工する——短期記憶から長期記憶へ  思い出しやすさ——符号化特定性原理  思い出していないのに思い出す——潜在記憶とプライミング  まとめ 第4章 生み出す知性——表象とその生成  はかない知覚表象  言葉と表象  作り出される記憶  記憶の書き換え  仮想的な知識——アナロジー  まとめ——表象とは何なのか 第5章 思考のベーシックス  新たな情報を生み出す——推論  目標を達成する——問題解決  選ぶ——意思決定  人間の思考のクセ  まとめ 第6章 ゆらぎつつ進化する知性  四枚カード問題、アゲイン  データに基づき考える  思考の発達におけるゆらぎ  ひらめきはいつ訪れるのか  まとめ——多様なリソースのゆらぎと思考の変化 第7章 知性の姿のこれから  表象の生成性  身体化されたプロセスとしての表象  世界への表象の投射  思考のゆらぎと冗長性  世界というリソース  おわりに 引用文献 索引

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No.40
64

家族療法家,中釜洋子の軌跡 家族療法家,中釜洋子の軌跡 心理療法家・中釜洋子。東京大学教授として,統合的心理療法や家族援助・家族療法の分野で多大な功績を残し,多くの臨床家を育ててきた。2012年に急逝した。本書は,膨大な業績のなかから,中釜の教えを受けてきた4人が選りすぐりの論文を集めたものである。また中釜が行ったケースの逐語も収録。まえがき:平木典子 ──家族のことをさらに学びたいというモチベーションの源泉は,私の場合,専門家集団はなんと家族に(さらに端的に言えば,なんと母親に)厳しいのだろうという驚きであり,辟易感だった。四半世紀ほど前の事例検討の場で,しばしば味わった思いである。(本書より) 第1部 子どもと家族 第1章 文脈療法の現代的意味 第2章 家族心理学の立場からみた子どものこころの問題 第3章 思春期・青年期の障がい・問題行動と心理療法 第4章 家族における心理的不在のわりきれなさをめぐって 第2部 事例からみるシステミックアプローチ 第5章 夫婦問題(カップル・カウンセリング)の事例研究 第6章 面接室の「内」と「外」 第7章 家族療法における言葉の使い方 第8章 夫婦間不和が認められる事例 第3部 家族療法家を生きる 第9章 気持ちを伝えられない子どもたち――自己開示をためらわすもの 第10章 保護者とどう付き合うか?──家族療法の視点から 第11章 家族の視点からとらえた主体の危機と臨床 第12章 臨床実践のなかで家族はどのように扱われるか――家族療法を謳うカウンセリングルームからの発信 第4部 実際の事例をめぐって 第13章 説き明かし・私の家族面接 初回面接の実際(オリエンテーション~面接)

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No.42
64

この書籍は、誕生から老年期に至るまでの人間の発達を、身体、感情、自己意識、人間関係、知能などの観点からビジュアルに解説しています。発達障害などの重要なテーマも取り上げており、すこやかな成長に必要な最新情報を提供しています。著者は、臨床心理士であり、教育や心理学の専門家としての経歴を持つ林洋一氏です。

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No.45
64

家族療法的カウンセリングとは、家族を支配している問題を、問題解決のために代替的なストーリーを適用して解決している手段である。現代の病理ともいうべき「家族問題」を癒す試みを数々紹介している。 はじめに 第一章 家族療法的カウンセリングの理論的背景  1.家族療法的カウンセリングの考え方  2.家族療法的カウンセリングの歴史  3.家族療法的カウンセリングの学派  4.家族療法的カウンセリングの基礎概念 第二章 家族療法的カウンセリングの技法  1.家族に溶け込む(ジョイニング技法)  2.話を実演させる(実演化技法)  3.「問題」を肯定的にリフレーミングする  4.円環的な質問を繰り返す  5.FIT(家族イメージ法)で自画像を描く  6.家族が粘土で遊ぶ(家族粘土法) 第三章 家族療法的カウンセリングの事例  1.子どもを怖がる幼稚園児  2.家庭内暴力の保育園児に忍び寄った畏れ  3.給食拒否に始まった小学生の不登校  4.祖父の孤独に付き添った中学生の不登校  5.犬に救われた不登校中学生とその一家  6.親子で向き合った引きこもり問題 第四章 家族療法的カウンセリングの適応範囲とその評価  1.家族療法的カウンセリングの適応範囲  2.家族療法的カウンセリングの評価  3.今後の展望 文献 あとがき 付録1 付録2

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No.46
64

内面のドラマともいうべき、無意識的な心の変遷過程をたどる。ユング思想の全体を浮かびあがらせる絶好の入門書。 集合的無意識の概念を紹介し、個性化過程の考えを打ちだし、ユング心理学の基礎を築き上げた初期代表作。内面のドラマともいうべき、無意識的な心の変遷過程を個々の例を挙げながら分りやすく説くという点で、ユング思想の全体像を浮かびあがらせる入門書。 第一部 意識におよぼす無意識の諸作用  第一章 個人的無意識と集合的無意識  第二章 無意識の同化作用のおこす後続現象  第三章 集合的心の一部としてのペルソナ  第四章 集合的心からの個性解放の試み      A ペルソナの退行的復元      B 集合的心との同一化 第二部 個性化  第一章 無意識の機能  第二章 アニマとアニムス  第三章 自我と無意識の諸形象とを区別する技術  第四章 マナ=人格 訳者解説 無意識とユング

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No.47
64

この書籍は、音楽が私たちの行動や心理に与える影響をユーモアを交えて解説しています。例えば、特定のBGMが購買意欲を高めたり、音楽が不眠症に効果的であること、IQ向上の可能性などが取り上げられています。著者は物理学者であり音楽家のジョン・パウエルで、音楽の好みや感情との関係、映画音楽の効果などについても考察しています。音楽が私たちの生活に与える豊かな影響を探求する内容です。

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No.48
64

この書籍は、子どもの育ちに関する問題—自己肯定感の低下やコミュニケーション不全、親の育児ストレスからくる虐待や育児放棄—を家族関係や親子の心理の変化を通じて分析し、親と子どもが共に成長できる社会の在り方を考察しています。目次では、育児不安、先回り育児、家族の変化、子どもが育つ条件、生涯発達の視点について論じています。著者は教育学博士の柏木惠子で、発達心理学と家族心理学を専門としています。

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No.51
63

自分の言葉で心理学を思考し、心を観察し、今そこにある問題を考える。簡潔な文章と多彩なイラストでヒトの心の不可解に迫る入門書 簡潔な文章と多彩なイラストで一読である程度理解できる「簡潔性」、知識の詰め込みではなく考える材料になる「思考促進性」、現代人が抱える悩みや課題にこたえる「現在性」に留意したたいへん読みやすい一冊。入門書に最適。 読むだけである程度理解できる「簡潔性」、知識の詰め込みではなく考える材料になる「思考促進性」、現代人が抱える悩みや課題にこたえる「現在性」に留意したたいへん読みやすい一冊。教科書としてだけではなく一般書としても読み応え十分。一読すれば、いまそこにある心の問題が見えてくる。 はじめに 心理学を学ぶ喜びと意義 1章 荒川歩 心理学とは:心理学に何を期待するのか? コラム1 フェヒナーの精神物理学と感覚の尺度化 2章 三星宗雄・荒川歩 知覚:人の目はカメラとどう違うのか? コラム2 騒色公害の系譜とその解決 3章 三星宗雄・荒川歩 知覚の障害:私たちに見える世界は共通か? コラム3 ユニバーサルデザインとカラーユニバーサルデザイン 4章 浅井千絵 記憶と学習:人はどのように学ぶのか? コラム4 感情と色彩 5章 浅井千絵 認知:人はどのように世界を理解するのか? コラム5 絵画・デザイン制作の認知科学 6章 荒川歩 感情:感情は何のためにあるのか? コラム6 無意識 7章 荒川歩 自己:私はどこにあるのか? コラム7 アイデンティティ拡散と回復 8章 荒川歩・河野直子 発達:それぞれの年代において人はどんな課題とむきあうか? コラム8 子どもの絵の発達 コラム9 氏か育ちか、氏も育ちも 9章 遠藤架児 発達の障害:障害なのか? 個性なのか? コラム10 サヴァン症候群 10章 桂 瑠以 性格と社会的認知:何が人の性格や態度を決めるのか? コラム11 心理(性格)検査って何? 11章 桂 瑠以 人間関係 : 人と人とは、どう関わるか? コラム12 コミュニケーションメディアの使い分け 12章 桂 瑠以 社会的影響と集団:集団はどのような影響を及ぼすか? コラム13 商品開発と心理学 コラム14 広告と心理学 13章 河野直子・荒川歩 心と脳:心はどのような脳内メカニズムに支えられているか? コラム15 心とからだ コラム16 アフォーダンス 14章 河野直子・尾崎紀夫 病理:精神疾患とどう付き合っていくか? コラム17 病跡学:作品や人物を精神病理で理解する コラム18 芸術療法:アートと心理学のもう1つの関係 引用文献 索引

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No.52
63

このテキストは、教育心理学に関する包括的な教材で、大学や短大の教職課程、教職を目指す学生、既に教職にある人の学び直しに適しています。2017年に改訂され、法律や指導要領の変化に対応し、演習問題を充実させています。内容は、教育心理学の基本から発達、学習メカニズム、授業の心理学、教育評価、知的能力、パーソナリティ、社会性、学級の心理学、不適応、特別支援教育に関する章で構成されています。付録には演習問題の解答や重要用語の解説も含まれています。

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No.54
63

この書籍は、経営心理学と脳科学に基づいてリーダーが取るべき行動を解説しています。著者は公認会計士であり、心理学や脳科学を研究しながら企業の経営者を指導してきた経験をもとに、人の感情がビジネスに与える影響を探ります。内容は、感情のメカニズムや人間関係の重要性、組織や顧客との関係構築に焦点を当て、業績向上のための具体的な方法を提案しています。著者は心を扱うことの重要性を強調し、成功するためには人間の感情を理解することが不可欠であると述べています。

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No.55
63

「認識」について,実験の醍醐味に触れながら,基礎的な内容から新しい知見までをカバーした,コンパクトで読みやすい入門書。 人間は世界をどのように認識しているのか。当たり前になしえている「認識」の背後にからみ合う複雑な営みを,1つ1つ解き明かしていく実証的・科学的手法の醍醐味を堪能してほしい。初版刊行後の新しい知見も盛り込んだ,コンパクトで読みやすい入門書。 第1章 認知心理学の誕生と変貌――情報工学から機能的生物学へ=道又 爾 第2章 知覚の基礎――環境とのファーストコンタクト=北〓崎充晃 第3章 高次の知覚――見ることから理解することへ=道又 爾 第4章 注 意――情報の選択と資源の集中=大久保街亜・道又 爾 第5章 表 象――こころの中身,その形式=大久保街亜 第6章 記 憶――過去・現在・未来の自己をつなぐ=今井久登 第7章 言 語――成長する心の辞書システム=山川恵子 第8章 問題解決と推論――普遍性と領域固有性の間で=黒沢 学

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No.56
63

ヴィゴツキーの『芸術心理学』は、ソビエトの心理学や教育学に影響を与えた重要な著作であり、感情の昇華「カタルシス」について論じています。本書は、芸術の心理的側面を探求し、文学や心理学、教育学に対する示唆を提供します。内容は方法論、芸術の認識と手法、具体的な美的反応の分析、芸術心理学の4部構成となっています。著者は1896-1934年に活躍したヴィゴツキーで、訳者は東京大学名誉教授の柴田義松です。

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No.58
63
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No.59
63

本書は、スポーツ愛好家や指導者、親向けにスポーツ心理学の基礎を解説したテキストです。心理的側面がパフォーマンスに与える影響を3つの視点(心理学の理解、スポーツ行動の理解、社会的要因との関係)から説明し、重要なトピックを取り上げています。内容は、心理学概説、不安やストレス、動機づけ、運動技術の学習、運動嫌いとバーンアウト、ジェンダー、ライフスキルなど多岐にわたります。著者は日本女子体育大学の教授で、スポーツ行動に関する研究を行っています。

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No.61
63

この文章は、音楽心理学に関する内容を紹介しており、音楽の知覚、認知、記憶、感情、社会心理学、音楽療法など、さまざまな側面を扱っています。また、著者の星野悦子は音楽と心理学の専門家で、現在上野学園大学で教授を務めています。

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No.63
63
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No.64
63

近年の犯罪心理学は、精神分析などの実証性に欠ける方法を排除し、科学的手法やビッグデータを用いたメタ分析を進めてきた。本書では、日本であまり紹介されてこなかった新しい犯罪心理学の成果をまとめ、著者の経験をもとに殺人や薬物犯罪などのメカニズムを解説する。目次には、犯罪の現状や犯罪者の評価・治療、エビデンスに基づく対策が含まれている。著者は犯罪心理学や認知行動療法の専門家である。

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No.65
63

「経済からのアプローチ」、「知覚からのアプローチ」「感情・直観からのアプローチ」といった章を新たに立て、構成を大幅に刷新。 「経済からのアプローチ」、「知覚からのアプローチ」「感情・直観からのアプローチ」といった章を新たに立て、構成を大幅に刷新。心理学の知識がなくても読みやすく、幅広い読者におすすめできる1冊。教科書にも最適。 意思決定研究の基礎はこれで学べる! 行動経済学を生み、医療や科学技術のリスコミにも欠かせないリスクと意思決定の基礎知識が満載! 好評入門書の第3版! ▼学界で好評を得た「行動的意思決定」の入門書を10年ぶりに改版! 「意思決定とリスク」に関わる概念・理論についての心理学的知見の蓄積と最新の動向をいち早く紹介した入門書の第3版。行動経済学やリスクコミュニケーションが注目される今、「経済からのアプローチ」をはじめ、「知覚からのアプローチ」「感情・直観からのアプローチ」といった章を新たに立て、構成を大幅に刷新。心理学の知識がなくても読みやすく、幅広い読者におすすめできる1冊。教科書にも最適。 はじめに 改訂版によせて 第3版刊行にあたって 第Ⅰ章 意思決定、不確実性と心理学  Ⅰ―1 意思決定とは  Ⅰ―2 ギャンブルと不確実性  Ⅰ―3 事故・災害、環境問題のリスク  Ⅰ―4 医療意思決定、その他領域での展開  Ⅰ―5 集団での行動、意思決定と生産性  Ⅰ―6 リスクと不確実性、曖昧性  Ⅰ―7 曖昧さは嫌われる?   第Ⅱ章 認知からのアプローチ  Ⅱ―1 不確実性下での意思決定と期待効用  Ⅱ―2 経済学における意思決定(1)効用逓減と期待効用理論  Ⅱ―3 経済学における意思決定(2)期待効用理論の侵犯  Ⅱ―4 代表性ヒューリスティック(1)  Ⅱ―5 代表性ヒューリスティック(2)基準比率の無視  Ⅱ―6 利用可能性ヒューリスティック  Ⅱ―7 係留と調整ヒューリスティック  Ⅱ―8 感情ヒューリスティック、適応的ヒューリスティック  Ⅱ―9 枠組み効果  Ⅱ―10 プロスペクト理論  Ⅱ―11 意思決定の二重過程モデル  Ⅱ―12 ヒューリスティックス&バイアス研究への批判  Ⅱ―13 その他の認知的意思決定理論   第Ⅲ章 知覚からのアプローチ  Ⅲ―1 ランダムネスの知覚と生成  Ⅲ―2 共変関係の知覚  Ⅲ―3 錯誤相関  Ⅲ―4 原因帰属理論  Ⅲ―5 制御幻想  Ⅲ―6 抑うつのリアリズム  Ⅲ―7 自信過剰 第Ⅳ章 感情・直観からのアプローチ  Ⅳ―1 感情が判断や意思決定に与える影響  Ⅳ―2 ストレスと意思決定  Ⅳ―3 決定後の心理:認知的不協和の低減  Ⅳ―4 単純接触効果  Ⅳ―5 選択と理由  Ⅳ―6 後悔  Ⅳ―7 予測と経験   第Ⅴ章 行動からのアプローチ  Ⅴ―1 動物の選択行動  Ⅴ―2 迷信行動とギャンブル行動  Ⅴ―3 動物行動研究から見た遅延割引  Ⅴ―4 自己制御(セルフコントロール)と衝動性  Ⅴ―5 ヒトの価値割引研究への展開  Ⅴ―6 選択行動研究とマッチングの法則  Ⅴ―7 行動生態学 第Ⅵ章 社会からのアプローチ  Ⅵ―1 集団の影響  Ⅵ―2 集団の問題解決  Ⅵ―3 集団の意思決定と合議(1)  Ⅵ―4 集団の意思決定と合議(2)  Ⅵ―5 集団の意思決定と合議(3)集合知  Ⅵ―6 リスク心理研究(1)  Ⅵ―7 リスク心理研究(2)リスクコミュニケーション  Ⅵ―8 科学情報のコミュニケーション  Ⅵ―9 リスクリテラシー   第Ⅶ章 経済からのアプローチ  Ⅶ―1 行動経済学(1)需要供給分析  Ⅶ―2 行動経済学(2)無差別曲線分析  Ⅶ―3 心の会計とサンクコスト効果  Ⅶ―4 保有効果と現状維持バイアス  Ⅶ―5 行動ファイナンス  Ⅶ―6 神経経済学 引用文献一覧 索 引 BOX 目次 ( )内は執筆者 1 Blue seven 現象(坂上) 2 選択肢は多いほどよいか?(山田) 3 平均への回帰(増田) 4 様々な合理性の見解(広田) 5 マーフィーの法則を科学する(増田) 6 好物は後で? 上昇選好(井垣) 7 終わり良ければすべてよし? ピーク・エンドの法則(井垣) 8 競合分割効果(広田) 9 時間と意思決定(広田) 10 飛行爆弾は狙って打ち込まれたか?(増田) 11 読みやすい名前は好かれる?(森) 12 最高を求めると不幸になる?(森) 13 誠意のコスト(森) 14 自己制御の技術(坂上) 15 動物も不公平を嫌う?(石井) 16 ただ乗り問題と共有地の悲劇 社会的ジレンマ(広田) 17 1円はどこへ消えた?(広田) 18 「直観」が全てを知っている?! 現実場面での意思決定(三田地) 19 デフォルト(山田) 20 貨幣錯覚(井垣) 21 ソマティックマーカー仮説(石井)

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No.66
63

この書籍は福祉心理学に関する内容を扱っており、乳幼児期から老年期までの各発達段階における心理的課題を探求しています。各部は、親性の形成や児童虐待、いじめ、不登校、発達障害、高学歴化社会、障害者へのヘイトクライム、老いの理解など、多岐にわたるテーマを含んでいます。最終的にはレジリエンスとウェルビーイングについてまとめられています。著者は中山哲志教授をはじめ、各分野の専門家たちです。

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No.67
63
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No.68
63

論文の読み方入門書。『心理学論文の書き方』の姉妹篇。論文読破に必要となる概説的な知識や論文の形式・ルールをやさしく解説。 「書く」のためには,まずは「読む」ことから!『心理学論文の書き方』の姉妹篇。論文を読むことは学問という知的な世界を旅することである。論文読破に必要となる概説的な知識や形式・ルールをやさしい筆致でコンパクトにまとめた,論文ビギナー必携の入門書。 プロローグ 論文を読もうとする人に Step1 論文を読む前に  第1章 なぜ論文を読むのか  第2章 論文の作法を知る  第3章 読む前に大切なこと Step2 論文を読む  第4章 論文の構造をつかむ  第5章 いろいろな読み方を試してみる  第6章 読むときに役立つこと  第7章 図表を読む  第8章 統計の結果を読む  第9章 読んだ後にすべきこと  第10章 英語論文を読む  第11章 論文を探すコツ エピローグ 論文の読み方を極める

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No.69
63

これまでの心理学は、とかく人間の欠けているところ、できない部分に注目してそれを克服することに着目しがちでしたが、これからは人間のポジティブな側面にもっと注目し、人間の本来もつ強さを引き出すことによって個人や社会を支えるような学問を目指すべきだ、とする考え方が生まれています。本書は、スポーツ心理学、健康心理学に、新たに確立してきたポジティブ心理学をあわせて、積極的な人生追求のためのこころのサイエンスの最前線を紹介する入門書です。 目次 ●もくじ はじめに   第1部 スポーツ心理学                 中込四郎 1‐1 スポーツ心理学 スポーツと心理学が出会う 1‐2 タレント発掘 早期トレーニングの功と罪 1‐3 青年期とスポーツ スポーツで「自己」を体験する 1‐4 アスリートのパーソナリティ スポーツによってパーソナリティをつくる 1‐5 こころの強化 スポーツメンタルトレーニングの今 1‐6 ピークパフォーマンス 実力発揮につながる心理的世界を知る 1‐7 積極的思考 弱気から強気に変える 1‐8 イメージトレーニング イメージをうまく活用する 1‐9 スポーツ・モニタリング・トレーニング こころと体の動きを知る 1‐10 ソーシャルサポート まわりの人的資源を活用する 1‐11 スランプ いくらやっても上達しない 1‐12 アスリートの燃え尽き 努力する割には報われない 1‐13 心因性動作失調 こころが動きを縛る 1‐14 スポーツセラピー スポーツでこころを癒やす 1‐15 運動の継続 運動の継続を妨げるもの  第2部 健康心理学                   石崎一記 2‐1 健  康  心身ともにその人らしくいること 2‐2 健康心理学 健康をこころと体の結びつきの面から科学する 2‐3 健康の査定 健康ってはかれるの? 2‐4 生涯発達  一生変化し続けるもの  2‐5 QOL 人生の質、生活の質  2‐6 生きがい 生きる意味が感じられること  2‐7 ストレス ストレスって本当に悪いもの?  2‐8 ストレス・コーピング ストレスとの上手な付き合い方  2‐9 感  情 人を心底から動かすもの  2‐10 グループと自然の癒やし効果 人や自然と関わることで健康づくり   第3部 ポジティブ心理学                外山美樹 3‐1 ポジティブ心理学とは 人間のもつ「強さ」から考える  3‐2 学習性無力感 説明スタイルの違いから謎を解く  3‐3 楽観主義 自分の将来を楽観的に考える  3‐4 悲観主義ネガティブ思考のポジティブなパワー  3‐5 フロー経験 夢中になる  3‐6 目  標 自分の未来を導く  3‐7 自尊感情 揺れ動く自己  3‐8 認知的複雑性 物事を多面的に見る能力  3‐9 ネガティブ感情とポジティブ感情 感情の凹凸  3‐10 笑  い 人は幸福だから笑うのではない  3‐11 気晴らし 気晴らしにもコツがいる  3‐12 自己開示 こころをオープンにすると健康になる?  3‐13 アサーション 自己表現によってよりよい人間関係を築く  3‐14 ハーディネス ストレスに強い性格とは  3‐15 認知療法 考え方の癖を見ぬく    人名索引 事項索引 文  献

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No.70
63
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No.71
63
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No.72
63

このテキストは、言語心理学の知見を基に「言語力を育てる」方法を心理学的観点から紹介する参考書です。内容は、言語力の定義や発達、教育現場や医療での育成方法、文章の読み書きに関する心理学的アプローチ、発達性読み書き障がいとその支援について構成されています。著者は福田由紀で、法政大学の教授です。

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No.74
63

河合隼雄の処女作であり、日本初のユング心理学の入門書。著者の心理学の出発点や重要テーマが盛り込まれており、ユング心理学の基本を学ぶための重要な資料となっている。文庫版にはユング心理学を学ぶ経緯を綴った序説と読書案内も収録されている。目次には、タイプ、コンプレックス、夢分析などの章が含まれている。河合隼雄は京都大学の教授であり、ユング研究の権威であった。

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No.76
63

この書籍は、効果的な勉強法を探るためのガイドであり、心理学の視点から学習の問題点を分析しています。内容は以下の5章で構成されています。 1. **学習観の見直し**:勉強法の問題点や学習観を検討し、学問には王道がないことを示唆。 2. **記憶する**:英単語の学習法や記憶理論を紹介し、記憶のモデルを考察。 3. **理解する**:用語や図、文章の理解の仕方について解説し、知識と推論の重要性を強調。 4. **問題を解く**:問題解決の心構えや数学における暗記の誤解を解消し、広い意味での問題解決を考察。 5. **文章を書く**:小論文の書き方や文章作成のプロセスについて具体的なアドバイスを提供。 著者は東京大学の教授で、学習や理解に関する研究を行っています。全体を通じて、自己に合った効果的な学習法を見つけるための具体的なアドバイスが展開されています。

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No.78
63

この書籍は、「身体化された認知」という心理学の新しい概念を紹介し、私たちの思考や判断が五感からの情報にどのように影響されるかを探ります。著者は、温度や触覚、色、光、空間などが私たちの感情や行動に与える影響を具体的な研究結果をもとに説明し、ビジネス、恋愛、子育てにおける実用的なヒントを提供しています。著者はテルアビブ大学の心理学教授、タルマ・ローベルです。

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No.80
63
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No.81
63

この書籍は、やりたいことができなかったり、やめたいことが止められなかったりする理由を行動分析学の観点から探る内容です。著者は「じぶん実験」を通じて自己理解を深め、自分の行動を変える方法を提案しています。目次には、自己理解、行動変容、他人の実験からの学び、実験の進め方、適用範囲が含まれています。著者は行動分析学の専門家であり、実践的なアプローチを通じて夢の実現をサポートします。

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『使える行動分析学: じぶん実験のすすめ』は、日常生活や仕事における行動改善のヒントを、行動分析学の視点から提供する書籍です。自分自身の行動を分析し、実験的に改善する方法が具体例と共に紹介されており、実践的かつ身近な内容となっています。特に、行動変容を促すためのステップが分かりやすく解説されており、読者が日常生活にすぐに応用できる点が魅力です。科学的根拠に基づいたアプローチで、自己成長を目指す人に最適な一冊です。

No.82
63

臨床心理士の著者が、偶然出会った怪しいヒーラーたちの世界に入り込み、心の治療について探求するノンフィクション作品。著者はヒーラーの話を聴き、実際に治療を受けながら、自身も苦境に陥るが、ユーモアと医療人類学を武器に冒険を続ける。心の病や治療者の本質を問う内容で、楽しくも感動的なストーリーが展開される。

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No.83
63

◆第1巻の特徴◆ 鮮度の高い事例や普遍的なハウツーを盛り込みながら,どの研究法にも共通する基盤的知識を解説。研究倫理も手厚く扱う。実証に基づく科学としての心理学が「なるほど!」と理解できて,もっと研究したくなる入門書。 第1部では,心理学研究に着手する技能や技術を身につけるにあたって,最低限知っておきたい知識を解説。第2部では,心理学研究に必要な技能や技術についてのハウツーを述べる。効果量や検定力分析,ベイズ統計学の基本的考え方などについても鮮度高く解説。 第3部では,研究を「公表する」にあたって研究者が心がけるべき倫理について手厚く解説。仮説の後づけ(HARKing), p値ハッキング(p-hacking)など問題のある研究実践(QRPs)への警鐘をならし,モラル違反を抑止する策について述べる。 ◆第1巻 主なもくじ◆ 序章  心理学とは何か ―第1部 心理学を「研究する」ということ―  第1章 心理学のなりたち:心理学史  第2章 研究の準備:心理学研究の基礎知識  第3章 研究の準備:先行研究の探し方   ―第2部 心を「測定する」ということ―  第4章 研究の基礎:研究法概説  第5章 研究の基礎:人間を対象とする測定における諸問題  第6章 データの中身を知る:記述統計  第7章 データから対象を見通す:推測統計 ―第3部 研究を「公表する」ということ―  第8章 研究倫理:研究者として「なすべきこと」  第9章 研究倫理:研究者として「やってはいけないこと」  第10章 研究倫理:モラル違反を抑止するシステム  第11章 研究成果の公表:心理学論文の書き方 終章  よりよい心理学研究のために ◆◆◆『心理学ベーシック』全5巻-シリーズ監修 三浦 麻子-◆◆◆ 心のはたらきを科学的に見つめるまなざしを養い,「自らの手で研究すること」に力点をおいたシリーズ 第1巻 なるほど! 心理学研究法 三浦麻子 著 第2巻 なるほど! 心理学実験法 佐藤暢哉・小川洋和 著  第3巻 なるほど! 心理学調査法 大竹恵子 編著  第4巻 なるほど! 心理学観察法 佐藤 寛 編著  第5巻 なるほど! 心理学面接法 米山直樹・佐藤 寛 編著 ◆「心理学ベーシック」シリーズ刊行にあたって(一部抜粋)◆ 「心理学を学ぶこと」をめぐる状況は,2015年に国家資格「公認心理師」の制度化が決まったことによって大きな岐路に立った。-略- しかしわれわれは,心理職としての現場での実践を有為なものとするためには,何よりもまず,心理学諸領域の基礎的な知見や理論を学び,それらをふまえて自らテーマを設定して研究を計画し,収集したデータを分析・考察するという一連の科学的実証手続きを遂行するためのスキルとテクニックを習得することが必要だという強い確信をもっている。   「心理学ベーシック」シリーズ刊行にあたって はしがき 序章  心理学とは何か  1節 心理学の定義  2節 心理学を研究することの難しさ  3節 心理学を研究することの面白さ ―第1部 心理学を「研究する」ということ―  第1章 心理学のなりたち:心理学史   1節 心理学と哲学   2節 心理学と医学   3節 心理学と生物学   4節 近代心理学の創始とその発展   5節 第二次大戦後の心理学   6節 日本の心理学  第2章 研究の準備:心理学研究の基礎知識   1節 概念的定義と操作的定義   2節 信頼性と妥当性   3節 相関と因果   4節 さまざまな変数  第3章 研究の準備:先行研究の探し方   1節 リサーチ・クエスチョン   2節 巨人の肩の上に立つということ   3節 先行研究レビューの意義   4節 先行研究の収集法:概論   5節 心理学の研究論文に触れる   6節 心理学の研究テーマを知る   7節 さあ,歩きはじめよう ―第2部 心を「測定する」ということ―  第4章 研究の基礎:研究法概説   1節 実験法   2節 調査法   3節 観察法   4節 面接法  第5章 研究の基礎:人間を対象とする測定における諸問題   1節 参加者効果   2節 実験者効果   3節 努力の最小限化   4節 生態学的妥当性との両立  第6章 データの中身を知る:記述統計   1節 数値データの利点   2節 尺度   3節 記述統計  第7章 データから対象を見通す:推測統計   1節 推測統計とは   2節 標本抽出に伴う結果の変動   3節 統計的仮説検定   4節 統計的仮説検定における2種類の誤り   5節 効果量と検定力分析   6節 ベイズ統計学の基本的考え方 ―第3部 研究を「公表する」ということ―  第8章 研究倫理:研究者として「なすべきこと」   1節 エシックスの基本的な考え方   2節 最小限のコストやリスク   3節 説明責任   4節 個人情報・データの保護   5節 成文化されたエシックス   6節 倫理審査  第9章 研究倫理:研究者として「やってはいけないこと」   1節 モラルとしての研究倫理   2節 研究者が陥るかもしれない「地獄」   3節 仮説の後づけ(HARKing)   4節 p値ハッキング(p-hacking)   5節 蔓延するQRPs 第10章 研究倫理:モラル違反を抑止するシステム   1節 研究結果の再現可能性   2節 心理学界で起こった問題   3節 システムの整備   4節 心理学研究の「パラダイムシフト」 第11章 研究成果の公表:心理学論文の書き方   1節 論文のアウトライン   2節 論文の文章表現   3節 図表   4節 全体的なチェック [付録] 心理科学実験実習 レポート作成 チェックリスト 終章  よりよい心理学研究のために  1節 「研究」するということ  2節 よい研究とは何か  3節 心理学研究への船出 引用文献/索 引

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No.85
63

本書は、心理学者ヴィクトール・フランクルが強制収容所での体験を通じて「人間とは何か」を探求した作品です。人間は自己を定義し、悲惨な状況でも毅然とした態度を保つ存在であると述べています。1947年に初版が刊行され、以来600万部以上のロングセラーとなっており、今回新訳・新編集版として再登場しました。フランクルは、存在の意味を重視し、実存分析やロゴテラピーの理論を展開しました。

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No.87
63

引用文献:p225~@

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No.90
63
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No.91
63
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No.92
63
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No.94
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No.95
63

この書籍は、心理学の基礎から最新の研究までを体系的に解説した決定版テキストの新版です。内容は「心の仕組みと働き」、「心のダイナミズム」、「社会の中の心」、「心の適応と臨床」の4部構成で、各章では心理学の主要な概念や知識が豊富な図表とともに詳述されています。著者は心理学の専門家であり、学生が心理学を学ぶ上での必須の知識を提供しています。

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No.97
63

「トモダチ」は、人生を充実させるために必要なのは多くの友人ではなく「30人とのつながり」であると提唱する書籍です。著者メンタリストDaiGoは、人間関係の重要性や選び方について科学的視点から解説し、メンタルの作り方ややっかいな関係の処理方法を示します。特別付録として、幸福な人間関係を築くための8週間のワークも提供されています。

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No.98
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本書は、社会心理学の基礎理論を英語で学ぶためのテキストで、左頁に英文、右頁に日本語の解説があり、英語が苦手な人にも理解しやすい内容となっています。11章から成り、自己、社会的認知、感情、社会的影響などの重要なテーマを扱っています。また、電子版や全訳のティーチャーズマニュアルも提供予定です。著者は神戸大学の准教授大坪庸介と研究員アダム・スミスです。

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No.99
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この書籍は、アドラーと老子の思想を通じて、後悔や不安、モチベーション、コミュニケーションに関する悩みを解決する方法を提案しています。大人になった今から人生や意識を改革したい人々に向けた内容で、著者の嶋田将也は自身の経験を基に心理学と哲学を融合させた独自の思考法を紹介しています。目次には、世界のしくみや心の決定、成功法則、そして努力だけが人生ではないというテーマが含まれています。

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