【2024年】「認知行動治療」のおすすめ 本 59選!人気ランキング
- マンガでやさしくわかる認知行動療法
- 図解 やさしくわかる認知行動療法
- 心がスッと軽くなる 認知行動療法ノート ―自分でできる27のプチレッスン―
- 認知行動療法で「なりたい自分」になる: スッキリマインドのためのセルフケアワーク
- こころが晴れるノート:うつと不安の認知療法自習帳
- 今日から使える 認知行動療法
- ケアする人も楽になる 認知行動療法入門 BOOK1
- マンガでわかる認知行動療法 (池田書店のマンガでわかるシリーズ)
- 認知行動療法実践ガイド:基礎から応用まで 第2版 -ジュディス・ベックの認知行動療法テキスト
- ケアする人も楽になる 認知行動療法入門 BOOK2
瞑想などの東洋の伝統を現代科学に融合し、人間のに迫る。現在に意識を集め、自らを受容する。 瞑想を通し感覚・感情を生み出す作用を意識する。過去や未来にとらわれず,「今」という瞬間に注意を傾ける。東洋の伝統に現代科学を融合し人間の持つ包括的な全体性に着目。自らを意識し受容することで自身を守る具体的方法。 認知行動療法の第3の波,マインドフルネス認知療法の源泉となるカバットジンの名手引書の復刊。呼吸への注意,静座瞑想,ボディースキャン,ヨーガ,歩行瞑想を体系的に組み合わせ,“禅思想”に通じた体験を得るためのエクササイズを一般人にわかりやすく紹介。著者の大学メディカルセンターで4000症例をもとに科学的に一般化。 はしがき(ティック・ナート・ハーン) 復刊に寄せての訳者の言葉 すいせんの言葉 日本の読者の皆さんへ プロローグ 第Ⅰ部 「マインドフルネス瞑想法」の実践 1章 “今”という瞬間を,意識的に生きる 2章 「マインドフルネス瞑想法」へのとり組み 3章 呼吸のもつ癒しの力――呼吸法 4章 自分の存在を感じ取る――静座瞑想法 5章 自分の体を感じとる――ボディー・スキャン 6章 心と体をリラックスさせる――ヨーガ瞑想法 7章 日常生活の中で,自分をとり戻す――歩行瞑想法 8章 プログラムをどう組みたてるか ――「マインドフルネス瞑想法」8週間プログラム 第Ⅱ部 瞑想によるストレス対処法 9章 体の声に耳を傾ける 10章 痛みを心でコントロールする 11章 時間の束縛からの解放――時間ストレス 12章 相手との関係を改善する――対人ストレス 13章 仕事をみずからのものにする――仕事ストレス 第Ⅲ部 健康と癒しの新しいパラダイム 14章 “全体性”の体験と癒し 15章 “癒し”ということ 16章 心のもつ癒しの力 ――健康と病気に対する新しい視点 17章 心のもち方と健康 ――思考・感情・性格が体におよぼす影響 18章 “結びつき”と自己治癒力 エピローグ 〔付録〕生活の体験カレンダー 参考文献
認知行動療法のなかでも守備・応用範囲の広い問題解決法のことを,微に入り細に入り,具体的に詳細に解説したのがこの本です。執筆者は,いま一番人気のカウンセリング・ルームの一つ,洗足ストレスコーピング・サポートオフィスの主宰で,認知行動療法のスペシャリスト伊藤絵美先生です。 本書は,1日にわたるワークショップをもとに書籍化したもので,ちゃんと学べる楽しく学べるをモットーに,深い講義をシンプルにまとめてもらいました。臨床家なら必携の一冊です。もちろんワークシートもついています。 大好評の「世界一隅々まで書いた認知行動療法・認知再構成法の本」の姉妹編です。 §1 問題解決法とはどういう技法か §2 技法としての問題解決法 §3 問題解決法で用いるツール(ツール6)の使い方 §4 どのようなケースに問題解決法を導入するか? §5 ケースフォーミュレーションの流れから問題解決法を導入してみる① §6 ケースフォーミュレーションの流れから問題解決法を導入してみる②──問題解決法の具体的な手順:ツール6-1,6-2 §7 ケースフォーミュレーションの流れから問題解決法を導入してみる③──問題解決法の具体的な手順:ツール6-3 §8 ケースフォーミュレーションの流れから問題解決法を導入してみる④──問題解決法の具体的な手順:ツール6-4… §9 ケースフォーミュレーションの流れから問題解決法を導入してみる⑤──問題解決法の具体的な手順:ツール6-5 §10 問題解決法の展開 §11 質疑応答
メンタルの不調からの回復とは 「セルフケア」ができるようになる事。人気カウンセラーが紹介するセルフケア100 のワーク ストレス、不安、不眠などメンタルの不調を訴える人が「回復する」とは、 「セルフケア(自分で自分を上手に助ける)」ができるようになること。 「洗足ストレスコーピング・サポートオフィス」の所長であり、30 年にわたってカウンセラーとして多くのクライアントと接してきた著者が、 その知識と経験に基づいたセルフケアの具体的な手法を100 個のワークの形で紹介。裏付けとなるのは、「ストレスマネジメント」「認知行動療法」 「マインドフルネス」「コーピング」「スキーマ療法」といった理論や手法。それらを、一般の方がわかりやすいように、可能なかぎり専門用語を使わずに紹介します。イラストは漫画家の細川貂々さん。コロナ禍で不安を抱える人にも! 第1章 とりあえず、落ち着く 第2章 誰かとつながる 第3章 ストレッサーに気づいて書き出す 第4章 ストレス反応に気づいて書き出す 第5章 マインドフルネスを実践する(身体、行動、五感を使って) 第6章 マインドフルネスを実践する(思考、イメージ、感情に気づいて手放す) 第7章 小さなコーピングをたくさん見つけよう 第8章 生きづらさの「根っこ」を見てみよう 第9章 「呪いのことば」から「希望のことば」へ 第10章 「内なるチャイルド」を守り、癒す
認知療法の治療のさいにも使われる元気になる1冊 ポジティヴ・シンキングなんてできないし,モチベーションなんかあがらない。そんな人たちのために,何とかやっていく方法を学ぶための練習帳です。 自分のなかのユガミン(歪み)をみつけ,認知療法を使ったレッスンを一つずつこなしていけば,きっと「いまをしのぐ力」が出てくるはずです。 認知療法の治療のさいにも使われる元気になる1冊。 本書用のリーフレット「心理教育用ユガミン・リーフレット」 姉妹編:『認知療法トレーニング・ブック』セラピスト・マニュアル』(本書の臨床家向け手引きです) 1 はじめよう! 認知療法ウォーミング・アップ スタートアップ この本を存分に味わうために 2 やってみよう! 認知療法トレーニング ステップ1 自動思考をつかまえよう コラム:ストレス社会を乗り切る4つの裏ワザ(1)ぐっすり眠る技 ステップ2 ユガミンをみつけよう コラム:ストレス社会を乗り切る4つの裏ワザ(2)やる気を出す技 スッテプ3 考えの幅を広げてみよう コラム:ストレス社会を乗り切る4つの裏ワザ(3)角を立てずに言いたいことを言う技 ステップ4 行動で試してみよう コラム:ストレス社会を乗り切る4つの裏ワザ(4)不安や緊張を和らげる技 ステップ5 信念に挑戦しよう クールダウン これでおしまい,だけどすべての始ま
認知行動療法のスタンダード。第3版では認知モデルに多彩な技法を組み込み、リカバリーとストレングスを強調、更なる発展を目指す。 本書は世界中で翻訳され、認知行動療法を実践する人々から高い評価を受けており、日本の認知行動療法の発展にも貢献してきた。第3版では認知モデルによって行われる治療に、さまざまな心理療法の技法を取り入れ、例えばアクセプタンス&コミットメント・セラピー、弁証法的行動療法、マインドフルネスなどの重要な介入方法を提供し、また、「リカバリー」と「ストレングス」への志向をも強調する。認知行動療法の第一人者による臨床経験から作り上げられた、認知行動療法を学ぶ人にとっての決定版ガイドである。