についてお探し中...

【2025年】「服飾史」のおすすめ 本 89選!人気ランキング

この記事では、「服飾史」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
目次
  1. カール・ラガーフェルドのことば
  2. 東京の若者: 渋谷・新宿・原宿定点観測の全記録 (アクロスSS選書 No. 12)
  3. ウィメンズウェア100年史
  4. 配色スタイル ハンドブック
  5. 服を作る 増補新版-モードを超えて (単行本)
  6. 名画のドレス: 拡大でみる60の服飾小事典
  7. 美術の物語
  8. The Fashion Book
  9. あたらしい近代服飾史の教科書 衣服の標本で見る、着るものの歴史と文化
  10. 原色世界衣服大図鑑 (原色大図鑑 9)
他79件
No.1
100

カール・ラガーフェルドのことば

カール・ラガーフェルド
河出書房新社
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.3
90

ウィメンズウェア100年史

キャリー・ブラックマン
トゥーヴァージンズ

『ウィメンズウェア100年史』は、1901年から現在までの女性ファッションの歴史を豊富なビジュアルで紹介する図鑑です。著者キャリー・ブラックマンは、ファッションの進化とその社会的象徴性を探求し、女性の洋服への関心が未来にわたって続くことを示唆しています。本書は2012年に刊行された同名の復刊版です。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.4
85

本書は、おしゃれな配色アイデアを提供するユニークなカラーガイドで、15のテーマに基づく雰囲気を紹介しています。150以上の美しい写真と900以上の配色パレットを通じて、読者は感情を引き出す色選びを楽しむことができます。すべてのパレットはCMYK値やRGB値付きで、デザインやスタイリングに役立つ実用的なツールとして、色と感情の関係を理解する手助けをします。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.5
83
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.6
81
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.7
81

美術の物語

エルンスト・H・ゴンブリッチ
河出書房新社

この書籍は、美術史を洞窟壁画から現代美術までの視点で物語のように描き出しており、絶えず変化しながらも繋がっている美術の流れを紹介しています。目次には、先史時代や古代文明、ギリシャ・ローマ時代、ビザンティン、イスラム、中国など多様な文化の美術が含まれています。著者エルンスト・H・ゴンブリッチは20世紀の著名な美術史家であり、彼の作品は明瞭で説得力があり、美術への深い愛情が表れています。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.8
81

The Fashion Book

Kinneberg, Caroline
Phaidon Press
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.10
81
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.11
81
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.12
81

366日 絵画でめぐるファッション史

海野 弘
パイインターナショナル
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.13
81
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.14
73

メンズウェア100年史

キャリー・ブラックマン
トゥーヴァージンズ
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.15
73
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.16
73

「A Short Guide to Writing About Art」(第7版)の日本語版は、美術に関する文章を書くための必携書で、学生や美術ブロガーなど幅広い読者に向けて、美術を言葉で表現するテクニックを解説しています。内容は、作品の見方や具体的な文章技術に至るまで多岐にわたり、レポートや論文、展覧会レビューなどの執筆方法を詳しく説明しています。著者は美術史に詳しいバーネットと竹内順一で、各章には美術を書くための具体的な指針が示されています。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.17
73
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.18
71
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.19
71

本書は、ミケランジェロやダ・ヴィンチなどの名画を366作品紹介し、1日5分で美術の基礎知識を学べる内容です。1週間で7つのテーマ(美術史、主題、ジャンル、画家の逸話、技法、謎・フェイク、周辺)を通じて西洋美術の見方を深めることができます。著者は美術評論家の瀧澤秀保氏で、長年にわたり美術教育に携わってきました。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.20
71

“複雑なタイトルをここに"

ヴァージル アブロー
アダチプレス

イケアやナイキとのコラボ、ルイ・ヴィトンのデザインなど、世界が注目するヴァージル・アブローが、ハーバードで語った特別講義。 イケアやナイキとのコラボ、ルイ・ヴィトンのデザイナー就任など、いま世界が注目するキーパーソン、ヴァージル・アブローがハーバードの学生たちに語った特別講義。クリエイティブに生きたい若い世代に向けた必読の一冊。 ファッション・レーベルOff-Whiteを率い、ルイ・ヴィトンのメンズ・アーティスティック・ディレクターを務めるヴァージル・アブローが、ハーバード大学デザイン大学院で行なった特別講義の記録。 “僕のDNAとは?” 満員のハーバード大学デザイン大学院の講堂でヴァージル・アブローは問う。アブローは“チートコード”――学生時代の自分が知っていたらどんなによかっただろうと思うアドバイス――を聴衆に紹介する。そして、“独自のデザイン言語”を培うための“ショートカット”を次々に示していく。建築家とエンジニアのルーツを持つアブローは、学生時代に築いたツールやテクニックをファッション、プロダクトデザイン、音楽の言語へと変換させてきた。彼のブランドOff-Whiteは、ストリートウェアとクチュールという相反するように見える要素を結びつけ、ナイキ、イケア、赤十字といったブランド、リル・ウージー・ヴァートやリアーナなどのミュージシャン、レム・コールハースのような“メンター”とのコラボレーションを実現させてきた。さまざまなハードルをものともせず(“そんなものは実際には存在しない”)、デザインプロセスの舞台裏、エディティングの本質をシェアすること、問題解決、ストーリーの紡ぎ方をアブローは解説していく。彼は自らのDNAを描き出し、そして問いを投げかける――君のDNAとは? 本書The Incidentsは、1936年から続くハーバード大学デザイン大学院での特別イベントを記録したシリーズである。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.21
69

本書『室内画の世界』は、美しい部屋の情景を描いた366点の「室内画」を紹介し、フェルメールやマティスなどの巨匠から知られざる名作まで幅広く取り上げています。著者の海野弘氏が各作品のテーマや画家について楽しく解説し、絵画の見方や知識を深める内容です。1日1作を楽しむ形式で、画家たちの自邸に招かれたような体験が提供されます。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.22
69
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.23
69

人気スタイリストの小山田早織さんが、二児の出産を機に100箱分の服を断捨離し、稼働率100%のクローゼットを作成した体験を紹介する本です。服は10着あれば十分とし、片付けを通じて自己肯定感を高める方法を提案。クローゼットの整理後は自宅全体の片付けやリフォームにも着手し、子育て中のママ向けのアイデアも満載です。断捨離を「好きなもの探し」と捉え、賃貸でもおしゃれに暮らせる工夫が紹介されています。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.24
69
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.25
69
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.26
69
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.28
69

sex and the city -KISS AND TELL 完全版

エイミー・ソーン
ブックマン
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.29
69

パートナーたちは画家の生涯と作品にどのような影響を及ぼしたか。そこには様々な葛藤やドラマがあった。印象派を中心とした15人。 画家たちのパートナーに焦点を当てながら、彼らが画家の生涯と作品にどのようにかかわり、影響を及ぼしたかを探ってゆく。そこには実にさまざまな葛藤やドラマがある。印象派を中心とするフランスの著名画家ら15人を取り上げる。  はじめに 1 ヴィジェ=ルブラン──王妃マリー・アントワネットに愛された美貌の女流画家 2 カウフマン──名声と失意の女流〝歴史画家〟 3 グルーズ──悪妻に悩まされ続けた風俗画家 4 ダヴィド──激動の時代に君臨した巨匠 5 アングル──保守・伝統主義を貫いた〝良き夫〟 6 マ ネ──フランス近代絵画の先駆けとなったパリジャン 7 モ ネ──生活の苦しさ、創作の苦しさを支えたふたりの妻 8 ルノワール──多くの女性を愛し描いた「バラ色の人生」の画家 9 モリゾ──男社会での制約に悩みながらも、〝最も純粋な印象派〟を貫いた紅一点 10 ピサロとシスレー  ピサロ──長年貧困に苦しんだ、印象派の「農民画家」  シスレー──終始不遇な人生だった〝晴の日〟の画家 11 モローとシャヴァンヌ  モロー──ひとり〝象牙の塔〟に生きた世紀末の隠者  シャヴァンヌ──名家出身の貴婦人との遅すぎる結婚 12 セザンヌ──絵画において人もリンゴも同価値と見做した〝不器用な天才〟 13 ゴーガン──都会を捨て、未開の〝楽園〟に創造の源泉をもとめて  おわりに  主要参照文献

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.30
68
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.31
68

ヨーロッパ史に「近世」は存在するか。主権国家と複合国家の相克という視点から、中世でも近代でもないその独自性に迫る画期的試み。 ヨーロッパ史において近世とはいかなる時代か。宗教、経済、帝国、戦争という四つの特質に注目し、主権国家と複合国家の相克という観点からその全貌を描き出す。 ヨーロッパ史において「近世」とはいかなる時代か。宗教改革からフランス革命にかけてのこの時期は、ときに「近代」の準備段階とみなされ、ときに「長い中世」の一部とされてきた。だが近年、複合国家論などが提唱されるなかで、中世とも近代とも異なる独自の時代として近世を位置づける動きが広がっている。では、その独自性とは何か。近世を多様な地域が複雑に絡み合う歴史的空間と捉え、人やモノのグローバルな移動に注目することで、これまで教科書などでは十分に語られてこなかったその複雑なうねりをダイナミックに描き出す。 【目次】   はしがき――「中世」でも「近代」でもない時代 序章 ヨーロッパ近世の二つの顔――主権国家と複合国家 ヤヌスの二つの顔/教科書の中のヨーロッパ近世史/現代ヨーロッパの光景から/「地域」から考える/「複合国家」とは何か/本書の論点と構成 第一部 ヨーロッパ近世の構成要素 第1章 宗教と複合国家 「宗教改革」とは何か/ルターと「プロテスタント」の誕生/ツヴィングリとブツァー/カルヴァンの宗教改革/宗教改革と主権国家/宗教改革と神聖ローマ帝国の分裂 第2章 経済と地域社会 地域の経済活動/ヨーロッパ近世の重商主義/地域から見た価格革命と物価騰貴/サースクの局地的経済論/一七、一八世紀イングランドの毛織物工業 第3章 帝国と複合国家 大航海時代/ポルトガルとスペインの植民地貿易/大航海時代と主権国家/帝国建設と複合国家/君主による帝国建設/会社組織による植民地建設 第4章 戦争と講和条約 近世の戦争と主権国家/近世初期のイタリア戦争/パーカーの軍事革命論/三〇年戦争/ウェストファリア条約/「ウェストファリアの神話」/主権国家論の問題点 第二部 ヨーロッパ大陸の複合君主政国家 第5章 神聖ローマ帝国と地域――複合国家としての帝国 近世初頭の複合国家/「怪物のような国家」/近世の神聖ローマ帝国/神聖ローマ帝国の「まとまり」と合意形成/ウェストファリア条約以降の帝国存続/オーストリアとプロイセン 第6章 スペインの国家と地域――カスティーリャとアラゴン カルロス一世とフェリペ二世/スペイン複合君主国/スペインの統合政策の問題点/フランスとの比較/スペインの財政的負担/アラゴン連合王国の抵抗理念/一七世紀スペインの衰退 第7章 フランスの国家と地域――パリと周辺地域 フランス近世の歩み/フランス絶対王政の確立/フランスの統合政策の問題点/フランス絶対王政の評価/二つの顔を持つフランス近世 第8章 オーストリアとプロイセン――神聖ローマ帝国内の主導権争い 神聖ローマ帝国の国制/神聖ローマ帝国をめぐる主導権争い/マリア・テレジア期の集権化と分権化/プロイセン近世史の評価/複合国家プロイセン/神聖ローマ帝国の中のプロイセン 第三部 オランダとイギリスの複合国家 第9章 オランダの国家と地域――ネーデルラントの南部と北部 ネーデルラント独立戦争/オランダの繁栄/一七世紀オランダは「中世」か「近代」か/複合国家オランダの「紐帯」/宗教と経済活動という「紐帯」 第10章 一六世紀イギリスの複合国家と地域――イングランドとウェールズ ブリテン諸島を結んだ「紐帯」/一六世紀イングランドの集権化と宗教改革/エリザベス女王の時代/ネーデルラントの亡命者と技術移転/スコットランドとアイルランドの動き/イングランドとウェールズの合同/ウェールズの社会と文化/ウェールズ政策とアイルランド政策 第11章 ピューリタン革命と複合国家の危機――スコットランドとアイルランド 一七世紀の危機/ジェイムズ一世とブリテン統合/チャールズ一世の国教会強制とピューリタン/ピューリタンの「避難所」オランダ/スコットランドとアイルランドの反発/スコットランド暴動から長期議会へ/スコットランド契約派の改革/アイルランド反乱の衝撃/内戦の勃発と議会軍の勝利/セクトと平等派 第12章 ピューリタン革命から名誉革命へ――イギリス複合国家の確立 国王なき時代へ/共和政の実験/アイルランドとスコットランドの征服/複合国家の形成/ヒュー・ピーターの提言/指名議会とプロテクター政権/「近世」的な革命が「近世」を変えた/王政復古から名誉革命へ/再度のアイルランド征服/イングランドとスコットランドの合同 第四部 複合国家の変質と存続 第13章 宗教的亡命者と複合国家の思想 近世における変化の兆し/宗教的迫害と移民/スペインの宗教迫害とユダヤ人/フランスの宗教迫害とユグノー/亡命者を受け入れたイングランド/イングランドのカトリック差別/「獲得によるコモンウェルス」を説くホッブズ/複合国家の思想家ハリントン 第14章 商業・貿易とイギリス産業革命 商業や貿易という「紐帯」/バーボンの『交易論』/イングランドの商業革命/フランスの経済発展/「イングランド帝国」から「ブリテン帝国」へ/産業革命と奴隷貿易/長期にわたる産業革命 第15章 英仏抗争とアメリカ独立戦争 「紐帯」を強化する戦争/戦時の「紐帯」としての国王/商人や一般人にとっての戦争/「財政軍事国家」の登場/フランスの財政破綻を招いた英仏戦争 第16章 啓蒙思想とフランス革命 啓蒙思想とフランス革命の関係/啓蒙思想の宗教的寛容論/啓蒙思想の奴隷制批判/東欧・ロシアでの啓蒙思想普及/アメリカとフランスを結ぶ大西洋革命/国民国家の形成と地方主義 終章 比較と展望のヨーロッパ近世史 本書のまとめ/近世の二つの政治組織モデル/日本近世との比較/現代への展望 あとがき――「歴史総合」から除外されたヨーロッパ近世史 参考文献

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.32
68

本書は、「天使と悪魔」「天国と地獄」をテーマにした絵画を集め、魅惑的なビジュアルと共にその背景にある伝説や文学を紹介しています。内容は「最後の審判」の特集を含む三章構成で、天国と地獄、天使と悪魔の系譜を探求。美術作品を通じてキリスト教の神秘的な世界を楽しむことができる一冊です。元は2015年に刊行された書籍の再編集版です。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.33
68
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.34
68
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.35
68
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.36
68

本書は、絵画をより深く理解するための「ビジュアル・リテラシー」を学ぶためのガイドです。プロと素人の視点の違いや、絵を観察する際のポイント(主役の位置、バランス、色の使い方など)を解説し、名画の魅力を引き出す方法を示しています。著者は、美術史研究家の秋田麻早子で、絵を見る技術を広めることで、読者が自分の言葉で芸術を語れるようになることを目指しています。多くのカラー作品を用いた練習問題を通じて、絵を読み解く楽しさを体験できる内容です。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.37
68

世界の愛らしい子ども民族衣装

国際服飾学会
エクスナレッジ
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.38
68

Yves Saint Laurent

Chenoune, Farid
Harry N. Abrams
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.39
67

東京大学の講義をベースにした『まなざしのレッスン 1西洋伝統絵画』の続篇.印象派以降,伝統的な絵画の枠組みが崩れていくなか,画家たちは何をめざしたのか.難解な近現代絵画を解きほぐし,まったく新しい視点から実践的に読み解く.美術館に行くのが楽しくなる決定版テキスト第2弾. 第1章 西洋近現代絵画をいかに見るか 第1部 主題とテーマ  第2章 物語表現の変容  第3章 現実の表象I 近代都市の諸相  第4章 現実の表象II 人間と自然の新たな表現  第5章 幻視の世界 第2部 造形と技法  第6章 空間と平面  第7章 色彩と筆触  第8章 抽象と超越性  第9章 引用と遊戯性 第3部 受容と枠組み  第10章 制度と運動  第11章 異文化の受容,逸脱の系譜  第12章 絵画という枠組み 掲載図版一覧 画家名索引

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.40
67

働く女性が知っておくべき ビジネスファッションルール

大森 ひとみ
ディスカヴァー・トゥエンティワン
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.42
67
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.43
67
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.44
67

王と権力

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.45
67

本書は東京藝術大学の講義に基づく西洋美術の入門書で、著者が選んだ個々の作品を通じてそのメッセージをわかりやすく解説します。ビジュアルを多用し、読者が楽しみながら鑑賞眼を鍛えることを目的としています。全15回の講義形式で構成され、作品同士の関連性を示しながら、美術鑑賞の実践的なアプローチを提案。著者は東京藝大の准教授で、美術史の専門家です。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.46
67

この書籍は、20世紀のファッションの創造性を新たな視点から考察した文化史であり、ポワレやシャネルからコム・デ・ギャルソン、マルジェラまでの10人の代表的なデザイナーを取り上げています。ファッションを社会的プロセスとして捉え、時代背景を明らかにする内容です。著者は成実弘至で、文化社会学と服飾文化論を専門としています。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.47
67
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.49
67

世界の祭り&衣装

芳賀 日出男
グラフィック社
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.50
67

ヨーロッパ全史

サイモン・ジェンキンス
青土社
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.51
67

「西洋美術史」の決定版が刊行され、古代から現代アートまでの通史を全11章で学べる内容です。700点以上のビジュアルを用い、重要項目を見開きで紹介することで、読みやすさを追求しています。美術系大学でも教科書として採用されており、第一線の研究者11名による最新の視点から解説されています。美術を学ぶ初心者にも、知識を深めたい人にも適した一冊です。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.53
67

本書は、西洋美術の誕生と発展を歴史的背景とともに解説したもので、名作の誕生に関する時代背景をビジュアル年表を用いて詳述しています。古代から現代までの美術と歴史の関係を300点以上の名作を通じて探り、当時の社会や人々の暮らしについても触れています。美術史に興味がある人に最適な内容です。著者は美術史家の池上英洋とライターの青野尚子です。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.55
67

Peter Lindbergh on Fashion Photography

Lindbergh, Peter
Taschen America Llc
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.56
67
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.57
67

VOGUE ON ココ・シャネル VOGUE ONシリーズ

ブロンウィン・コスグレーヴ
ガイアブックス

20世紀で最も影響力の大きい女性デザイナーと賞賛されるココ・シャネル。その作品と生涯を描き出し、偉大なデザイナーを知る1冊。 ココ・シャネルという偉大なデザイナーの作品と生涯を、当時の一流イラストレータ&写真家、名高いファッションライターによる『ヴォーグ』独自の作品コレクションと記述で織り成す、至高のファッションバイブル。 「20世紀で最も影響力の大きい女性デザイナー」と賞賛されるココ・シャネルは、現代女性のためにリラックス感あふれるエレガンスを創り出した。仰々しいコルセットとくどいディテールをはねつけ、オートクチュールにカジュアルな息吹を吹きこんでファッション界に革命を起こした。『ヴォーグ』描き下ろしのイラストレーションに加え、著名なフォトグラファーによる写真を添えて、リトル・ブラック・ドレス、シャネルスーツ、センセーショナルなコスチュームジュエリー、キルト地のハンドバッグのストーリーをたどり、作品の下地となった華やかで小気味よい生涯を描き出す。 現代ファッション界の天才を描く、エキサイティングな話題の新シリーズ。当時の一流フォトグラファー&イラストレータによる『ヴォーグ』独自の作品コレクションと名高いファッションライターによる記述を典拠にした本文を組み合わせた、インターナショナルなファッションバイブル。その他、『VOGUE ON アレキサンダー・マックイーン』『VOGUE ON クリスチャン・ディオール』『VOGUE ON エルザ・スキャパレリ』も発刊。 イージー・エレガンス 先進的なファッション 無頓着で豪華 黄金時代 復 活 索 引 参考文献 写真クレジット

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.58
67
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.59
67
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.61
67

ウィメンズウェア100年史 ( )

キャリー・ブラックマン
スペースシャワーネットワーク
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.62
67
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.63
67
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.65
67

素顔のココ・シャネル

イザベル・フィメイエ
河出書房新社
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.66
67

Kenzo Takada

Masui, Chihiro
Acc Art Books
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.67
67

ヨーロッパ統合史[第2版]

遠藤 乾
名古屋大学出版会

全体像を提示した最も信頼できる通史。戦争や移民、反EUの動きなど度重なる危機の中、統合はどこに向かうのか。 今日にいたるヨーロッパ統合の全体像を提示した最も信頼できる通史。加盟や脱退、戦争、通貨、移民・難民など度重なる危機の中、統合はどこに向かうのか。 政治・経済から軍事・安全保障、規範・社会イメージにわたる複合的な国際体制の成立と変容を膨大な史料に基づいて描き出し、今日にいたるヨーロッパ統合の全体像を提示した最も信頼できる通史。加盟や脱退、戦争、通貨、移民・難民など度重なる危機の中、統合はどこに向かうのか。  第2版への序  凡 例  略語表 序 章 ヨーロッパ統合の歴史       —— 視座と構成      1 はじめに      2 なぜヨーロッパ統合史なのか      3 どのような視座に立つか      4 本書の射程      5 本書の構成 第1章 ヨーロッパ統合の前史      1 はじめに ——「ヨーロッパ」の自画像      2 古代・中世と「ヨーロッパ」意識      3 近代の幕開けとヨーロッパ構想      4 「長い19世紀」とヨーロッパ統合      5 おわりに 第2章 ヨーロッパ統合の胎動       —— 戦間期広域秩序論から戦後構想へ   Ⅰ 戦間期におけるヨーロッパ広域秩序再編構想      1 はじめに      2 「相互依存」とヨーロッパ域内行政協力の進展      3 第一次世界大戦の衝撃      4 大陸ヨーロッパ経済の再編        —— ナウマンの『中欧論』、ルシュール、マイリシュ      5 クーデンホーフ・カレルギーとブリアン      6 ファシズムのヨーロッパ、ナチズムのヨーロッパ、「グレイ・ゾーン」の        ヨーロッパ      7 戦間期のアポリア   Ⅱ 戦後構想とヨーロッパ運動      8 第二次世界大戦中の戦後秩序の模索      9 「解放」後 —— 戦後秩序の黎明期      10 おわりに —— ヨーロッパ統合構想における「断絶」と「連続」 第3章 ヨーロッパ統合の生成 1947-50年       —— 冷戦・分断・統合      1 はじめに      2 マーシャル・プラン —— 経済統合と冷戦の始まり      3 「ヨーロッパの春」—— ハーグ・ヨーロッパ会議      4 ドイツ問題の隘路      5 英仏主導のヨーロッパの模索と挫折      6 欧州審議会      7 北大西洋条約とドイツ再軍備問題の浮上      8 おわりに 第4章 シューマン・プランからローマ条約へ 1950-58年       —— EC-NATO-CE 体制の成立      1 はじめに      2 シューマン・プランとヨーロッパ統合の発展      3 政治統合の蹉跌 —— イーデン・プラン、EDC、EPC      4 パリ条約からローマ条約へ      5 マクミランの挑戦      6 おわりに 第5章 EEC の定着と大西洋同盟の動揺 1958-69年      1 はじめに —— ヨーロッパ統合史のなかの60年代      2 ヨーロッパ統合の新しいダイナミズムの登場      3 大西洋同盟の動揺      4 共同体の危機と経済統合の深化      5 おわりに 第6章 デタントと危機のなかの EC 1969-79年       —— ハーグから新冷戦へ      1 はじめに      2 ポスト・ハーグの統合過程とデタントの進展      3 EC-NATO 体制の変容      4 ヨーロッパ統合の停滞と再生の試み      5 「静かなる革命」      6 おわりに 第7章 ヨーロッパ統合の再活性化 1979-91年      1 はじめに —— 長い80年代と短い80年代      2 欧州悲観主義の時代      3 政治的イニシアティブ      4 方法的革新およびイデオロギー的収斂        —— 相互承認の原則とミッテラン政権のUターン      5 「1992年ブーム」—— 単一欧州議定書からドロール・パッケージまで      6 通貨統合の胎動      7 東欧革命とドイツ統一 ——「EU-NATO-CE 体制」の動揺      8 マーストリヒト条約      9 おわりに 第8章 冷戦後のヨーロッパ統合 1992-98年      1 はじめに —— 1990年代という時代      2 「最悪の年(Annus Horribilis)」(1992年)        ——マーストリヒト批准過程における混迷      3 「民主主義の赤字」論      4 単一通貨「ユーロ」への道      5 「ドロール白書」—— 新自由主義の時代における社会的イニシアティブ      6 アムステルダム条約      7 域外関係の変化と共通外交安全保障政策      8 東方拡大へ      9 「やわらかい統合」      10 おわりに 第9章 2000年代の欧州統合       —— ユーロの誕生からリスボン条約まで      1 はじめに      2 新たな秩序形成主体としての EU      3 ポスト 9・11 の世界秩序に戸惑うヨーロッパ      4 欧州憲法条約の不成立 —— 統合の論理の破綻 第10章 複合危機の2010-20年代       —— ユーロ危機からウクライナ戦争まで      1 はじめに      2 ユーロ危機      3 難民危機とテロリズム —— シェンゲンの綻び      4 ブレグジット      5 ポピュリズムの興隆      6 規制帝国=EU のゆくえ      7 アメリカの変調 —— 大西洋同盟、米中対立、経済安全保障      8 コロナ危機と復興基金      9 ロシア=ウクライナ戦争 ——「ヨーロッパ」の戦争 終 章 ヨーロッパ統合とは何だったのか       —— 展望と含意      1 何をどのように明らかにしようとしたのか      2 EU-NATO-CE 体制の成立、変容、終焉、そして(一時的)再生      3 帝国アメリカを抱きしめて      4 主権を超えて? —— 国民国家と EU との関係      5 「ステルスのヨーロッパ」—— 統合の機能的手法とその問題点      6 失われた「ヨーロッパ」を求めて —— 理念と機能の多元化      7 結語 —— 地域統合はどこに行くのか  付 図  ヨーロッパ統合史略年表  参考文献  史料一覧  初版あとがき  第2版あとがき  索 引

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.68
67

「トップメゾンのデザイナーで唯一、本物の貧しさを味わった人物」と評されるヴィヴィアン。子どもふたりと、子どものようなマルコム・マクラーレンと暮らしながら服づくりに励み、成功をおさめるまでの生涯を語った自叙伝。 女王の生き様  「トップメゾンのデザイナーで唯一、本物の貧しさを味わったことがある人物」と 評されるヴィヴィアン。 幸せだった幼少期を経て、幼い子どもふたりと、まるで子どものようなマルコム・マクラーレンと暮らしながら服づくりに励み、やがて、世界的成功をおさめるまでの、長い長い70年間の生涯を自ら語った最初で最後の自叙伝。 マルコム亡きあと、初めて語られる二人の生活と創作活動、 ニューヨーク・ドールズやウォーホールと過ごしたNYでの出来事、 セックス・ピストルズとともに世界の話題をさらったパンク黎明期、 ビジネス・パートナーでもある25歳年下の夫との出会い… 「すべてのことはつながっている」というヴィヴィアンのコメント通り、 ヴィヴィアンの人生というものが幼少期から現在に至るまで、連綿とつながっていることが 心から実感できる1冊。 ファッション・デザイナーであり、活動家であり、パンク誕生の立役者であり、 世界的ブランドの創始者であり、孫のいるおばあちゃんでもあるヴィヴィアンは、 正真正銘の生きた伝説と言える。 デザイナーとして成功を収め、その経歴は50年間に及んでいる。 ヴィヴィアンの作品は、マルコム・マクラーレン、ニューヨーク・ドールズ、セックス・ピストルズ、デボラ・ハリー、ケイト・モス、パメラ・アンダーソンをはじめ、 これまで全世界で数え切れない人々に影響を与えてきた。 そんなヴィヴィアン・ウエストウッドがこのたびはじめて自叙伝を執筆した。 その内容は、ヴィヴィアンの数奇な人生に起こったさまざまな出来事や出会った人々、 そして、彼女が信じた思想までに及んでいる。 華やかで栄光に彩られたその人生は、彼女の独創的な主張や斬新な視点、 誠実で熱い人柄にあふれていて、 まさしくヴィヴィアンにしか書けない物語。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.69
67
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.70
67

この文章は、松嶋雅人による著書の目次と著者情報を紹介しています。目次は「東西のあやし」と「広がるあやし」の二部構成で、各地域や時代の「やし」について述べています。著者は大阪出身で、金沢美術工芸大学と東京藝術大学で学び、現在は東京国立博物館で研究を行っています。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.71
67
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.72
67

奴隷制、産業革命、蒸気船や電信の発達……第一次世界大戦前、イギリスを中心に栄華を極めたヨーロッパ。そのメカニズムに迫る。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.73
67

この書籍は、日本美術史を第一線の研究者が最新の情報でまとめたもので、視覚的にわかりやすく、読みやすい内容になっています。目次には、縄文時代から現代までの各時代が網羅されています。

みんなのレビュー

最&高

No.74
66

本書は、近代京都日本画史を最新の知見に基づいて解説する入門書で、54名の巨匠の名作をオールカラーで紹介しています。幕末から戦後までの日本画壇の変遷を、主要な時代ごとに分けて詳述しています。著者はそれぞれ文化施設での経験を持つ専門家たちです。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.75
66

著者柳井正は、内気な息子が父の経営する紳士服店を継ぎ、カジュアルウエアの「ユニクロ」を急成長させるまでの道のりを描いています。彼は、株式上場や業績の波を経て、高品質な衣料を低価格で提供する経営哲学や宣伝戦略、組織づくりの秘訣を公開。失敗を糧に成長する姿勢も強調しています。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.76
66
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.77
66

本書は、高橋由一が構想した未完の「螺旋展画閣」について、制度論を通じて近代日本の美術を再考察する内容です。明治洋画の先駆者である由一の事業背景や美術制度の形成過程を詳細に分析し、「美術」という言葉の生成とその時代的意義を明らかにします。この研究は、美術史に大きな影響を与え、第12回サントリー学芸賞を受賞しています。著者は美術評論家の北澤憲昭です。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.78
66

古代・中世から近代、そして現代思想のダイナミックな流れを通してヨーロッパ社会の根源をとらえた名著、新組による待望の復刊。新たに本書刊行以降の社会思想の展開をまとめた「あとがき」を付し、今日のグローバルな課題に向き合うための視座を与える。 新版の読者へ はじめに Ⅰ 古代・中世 第一章 古代ギリシアの社会思想 1 ソフィストたちの社会思想 2 ソクラテスの挑戦と死 3 プラトンの国家論 4 アリストテレスの社会思想 第二章 古代末期と中世の社会思想 1 ストア学派の倫理・法思想 2 ヘブライズムと原始キリスト教 3 アウグスチヌスの「人間–社会」論 4 トマス・アクィナスの「人間–社会」論 5 中世後期の政治思想 Ⅱ 近代 第三章 政治・宗教・自然観の転換 1 ルネサンス期の政治・社会思想 2 宗教改革の諸思想 3 近代自然科学の思想 第四章 社会契約思想 1 抵抗権・主権論・国際法 2 ホッブズのリヴァイアサン思想 3 ロックのリベラリズム思想 4  十八世紀フランスのリベラリズム 5 ルソーの近代文明批判と直接民主主義思想 6 スピノザ、ライプニッツ、カントの平和思想 第五章 市民(経済・産業)社会論 1 スミスの自由主義経済思想 2 フランス革命後の社会思想 3 初期社会主義思想 4 マルクスの社会革命思想 Ⅲ 現代 第六章 理性的「人間‐世界」観への挑戦 1 ダーウィニズムと社会進化論 2 ニーチェとヨーロッパのニヒリズム 3 フロイトの「人間文化」論と精神分析 第七章 社会思想の二十世紀的展開 1 マルクス主義の発展と凋落 2 大衆社会論と批判的社会理論 3 社会思想の今日的課題 「社会思想の今日的課題」その後――あとがきにかえて 参考文献

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.79
66

この短編集は、19世紀から20世紀に活躍した美術の巨匠たち(モネ、マティス、ドガ、セザンヌ)と彼らと共に生きた女性たちの視点を通して、彼らの葛藤や夢を描いています。各物語は、芸術家たちの人生や作品への真摯な姿勢を色鮮やかに蘇らせています。著者は原田マハで、彼女は作家デビュー以来、多くの賞を受賞しています。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.80
66
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.81
66

基礎からわかるパーソナルスタイリング

日本パーソナルスタイリング振興協会
学研プラス
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.82
66
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.83
66
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.84
66

ドレーピング 完全講習本

キャロライン・キース
文化出版局
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.85
66
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.86
66

ファッションビジネス用語辞典

日本ファッション教育振興協会
日本ファッション教育振興協会
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.87
66

現代美術の入門書。抽象表現主義、ポップアート、ミニマリズム、フェミニズム・アート等の定番からポスト3.11の美術まで。 現代美術の入門書。ポップアート、抽象表現主義、ミニマリズム、コンセプチュアル・アートから、フェミニズム・アート、メディア・アート、写真、建築、工芸を包括し、ポスト3.11の美術まで、10人の気鋭による論考。 現代アートの入門書。ポップアート、抽象表現主義、ミニマリズム、コンセプチュアル・アートから、フェミニズム・アート、メディア・アート、写真、建築、工芸を包括し、ポスト3.11の美術まで、なぜそれが出現したのかを真剣に考えることによって、私たちの社会が抱える問題の本質がえぐり出される。いつの時代にも「現代アート」は存在する。アートは常に私たちの価値観を攪乱し、制度に揺さぶりをかけ、視座の見直しをせまるのだ。 1 美術作品とそうでないもの――デュシャン、ポップ・アート、クーンズ 田中正之 2 メディウムの探求 ――ミニマリズムとポストミニマリズム 松井勝正 3 抽象表現主義と絵画、あるいは絵画以上のもの――ポロック、ニューマン、ロスコ 沢山 遼 4 コンセプトが前景化するとき――コスースから始める 橋本 梓 5 美術における身体表象とジェンダー――眼差しの権力とフェミニズム・アート 天野知香 6 アート&テクノロジーの様相――メディア・アート、マクルーハン、パイク 畠中 実 7 現代アートと写真 ――アプロプリエーションの時代からティルマンスまで  土屋誠一 8 現代建築を語るために――モダニズムと5つの建築をめぐって 岡山理香 9 現代工芸とデザインの地平――クレイワークとうつわ 木田拓也 10 ポスト3.11の美術――美術と社会はどう関わるべきか 蔵屋美香 参考文献 アーティスト・グループ/人名索引

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.89
66
みんなのレビュー
まだレビューはありません
search