【2024年】「現代史」のおすすめ 本 130選!人気ランキング
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時代の流れと地域のつながりが分かる詳しい世界史資料集。 時代の流れと地域のつながりが分かる詳しい世界史資料集。 オリジナルな視点でまとめた特集も多数掲載。 時代の流れと地域のつながりが分かる詳しい世界史資料集。 オリジナルな視点でまとめた特集も多数掲載。
幕末期、欧米に対し日本の自立はどのように守られたか なぜ明治の国家は天皇を必要としたか 日清・日露戦争は日本の何を変えたのか 大正デモクラシーとはどんなデモクラシーだったのか 一九三〇年代の戦争は何をめぐる闘争だったのか なぜ開戦を回避できなかったのか 占領改革は日本を変えたのか なぜ日本は高度成長ができたのか 歴史はどこへ行くのか なぜ近現代日本の通史を学ぶのか
令和から見た日本近現代史 立憲革命としての明治維新 日清戦争と東アジア 日露戦争と近代国際社会 第一次世界大戦と日中対立の原点 近代日中関係の変容期 政党内閣と満洲事変 戦間期の軍縮会議と危機の外交 「南進」と対米開戦 米国の日本占領政策とその転換 東京裁判における法と政治 日本植民地支配と歴史認識問題 戦後日中関係 ポスト平成に向けた歴史観の問題
交戦国の外交戦略と経済情勢、技術革新の実態のみならず銃後の世論の変遷も詳説した、イギリスの代表的研究者による定評ある入門書。 交戦国の外交戦略と経済情勢、技術革新の実態のみならず銃後の世論・国民感情の変遷も詳説した、イギリスの代表的研究者による定評ある入門書。 地球上のあらゆる海で戦われ、すべての大陸の国家が参戦した未曾有の世界戦争は、一部の都市生活者の熱狂と、大多数の人びとの黙認のもとで始まった。イギリスの代表的研究者が平易な言葉で「人びとが戦争をする理由」に迫った定評ある入門書。各国の外交戦略と経済情勢、技術革新の実態のみならず銃後の世論・国民感情の変遷も詳説し、欧州の一地域紛争が世界を戦火に巻きこんでいく過程を描く。 第1章 一九一四年のヨーロッパ 第2章 戦争勃発 第3章 一九一四年──緒戦 第4章 一九一五年──戦争継続 第5章 一九一六年──消耗戦 第6章 アメリカ参戦 第7章 一九一七年──危機の年 第8章 一九一八年──決着の年 第9章 講和 訳註 訳者あとがき 地図 付録 I ウィルソン大統領の平和原則14カ条 付録 II 戦争の被害 読書案内 索引
人名や年号は減らし、「像を結ぶ」「因果関係や背景がわかる」世界史を読み解く。入試の副読本にも使える画期的な教科書。 人名や年号は極力減らす、「像を結ぶ」「因果関係や背景がわかる」説明を目指す、要所に学習者への問いかけを挟むなど様々な工夫をして、歴史に親しむ習慣を養う。市民向けや入試の副読本にも使える画期的な教科書。 カリキュラムの矛盾や入試問題に災いされて、高校生の歴史認識は後退している。本書はそのような現状を跳ね返し、歴史を学ぶ意義や面白さを知ってもらうことをモットーに、全国の高校教員と協力して作られた。人名や年号は極力減らす、「像を結ぶ」「因果関係や背景がわかる」説明を目指す、要所に学習者への問いかけを挟むなど様々な工夫をして、歴史に親しむ習慣を養う。市民向けや入試の副読本にも使える画期的な教科書。 序章 なぜ世界史を学ぶのか 1.21世紀の世界で歴史を学ぶ意味 2.世界史の入り口で 第1章 古代文明・古代帝国と地域世界の形成 1.文明の誕生と国家の出現 2.遠距離の移動と交流 3.諸地域世界の成立と古代帝国の栄華 4.古代帝国の解体と紀元後3〜5世紀のユーラシア動乱 第2章 地域世界の再編 1.中央ユーラシアの発展と東アジアの再編 2.「唐宋変革」と「中央ユーラシア型国家」の時代 3.ユーラシア西方の変動と新しい地域世界の成立 4.ユーラシア南方の変容 第3章 海陸の交流とモンゴル帝国 1.海陸のネットワークの連鎖 2.モンゴル帝国とアフロ・ユーラシアの「グローバル化」 3.14世紀の危機と大崩壊 4.モンゴルの遺産・記憶とその後のユーラシア 第4章 近世世界のはじまり 1.明を中心とする国際秩序 2.西アジア・南アジアの近世帝国 3.ルネサンスと西ヨーロッパ「近代」の胎動 第5章 大航海時代 1.ヨーロッパ人の世界進出と「近代世界システム」の形成 2.銀と火器による東アジアの激動 3.17世紀の全般的危機 第6章 アジア伝統社会の成熟 1.東アジア諸国の「鎖国」 2.18世紀東アジア諸国の成熟の日中の大分岐 3.東南アジア・インド洋世界の変容 第7章 ヨーロッパの奇跡 1.イギリスとフランスの覇権争奪 2.イギリスの工業化 3.環太平洋革命の展開 第8章 近代化の広がり 1.「パクス・ブリタニカ」の成立 2.欧米の国民国家建設と工業化 3.近代化と大衆社会の萌芽 第9章 「ウエスタン・インパクト」とアジアの苦悩 1.イスラーム世界の苦悩 2.南アジアの植民地化 3.東南アジアの植民地時代 4.東アジアの衝撃と模索 5.「アジア間貿易」とアジアの工業化 第10章 帝国主義とアジアのナショナリズム 1.帝国主義と第一次世界大戦 2.アジアのナショナリズム 第11章 第二次世界大戦とアジア太平洋戦争 1.「戦間期」の繁栄と世界恐慌 2.日中「15年」戦争 3.第二次世界大戦とアジア太平洋戦争 第12章 冷戦と民族独立の時代 1.戦後の国際秩序と「冷戦」「熱戦」 2.脱植民地化と新興国の国民国家建設 3.「平和共存」と高度経済成長 4.ベトナム戦争とアメリカの覇権の動揺 5.中ソ対立と社会主義の行き詰まり 第13章 現代世界の光と影 1.新自由主義と冷戦の終結 2.開発と民主化 3.イスラームの復興と挑戦 4.グローバル化と反グローバル化 終章 どのように世界史を学ぶか 1.歴史学とはどんな学問か、どのように発展してきたか 2.世界史をさらに学びたい人のために あとがき 図版典拠一覧 索引