【2024年】「昭和史」のおすすめ 本 83選!人気ランキング
- 昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー)
- 幕末史 (新潮文庫)
- 日本史はこんなに面白い (文春文庫 は 8-18)
- 昭和史戦後篇 (平凡社ライブラリー)
- 日本のいちばん長い日 決定版 (文春文庫 は 8-15)
- 昭和史がわかるブックガイド (文春新書 1262)
- ノモンハンの夏 (文春文庫 は 8-10)
- 歴史と戦争 (幻冬舎新書)
- 自由の命運 上: 国家、社会、そして狭い回廊
- 教養としての「昭和史」集中講義 教科書では語られていない現代への教訓 (SB新書)
聖徳太子は文武両道の「行動する思想家」だった 蝦夷のリーダー「アテルイ」はなぜ日本史から抹殺されたか 『平家物語』は、戦いのむなしさを伝えてかくも美しい 「神を目指した男」織田信長は空前絶後の革命家だった 権力を極めた人の辞世ほど「この世は虚しい」という 徳川家康だって女の前ではだらしなくゴロ寝していたのです 「古池や」の句は時代に対する俳諧興行師・芭蕉の戦略だった 妖怪が近くへやって来るのは、あなたが「貧乏で寂しいとき」です ヒトラーは二〇世紀のベルリンに巨大な阿房宮を建てようとした 開戦前夜、米国の暗号解読力は実はこんなにも「お粗末」だった 戦争中も祈り続けた昭和天皇、彼はいったい誰のことを祈ったのか あの「終戦の詔勅」をぼくは土下座して聞きました 戦後憲法はこうして生まれた。白洲次郎が見た占領下の日本 チャンバラ映画の魅力は「禁欲の美学」にあり 橋とカッパと人情と-墨田川高校同窓生の東京下町談義 特別版 戦争と艶笑の昭和史
なぜ昭和の日本は戦争へと向かったのか。複雑きわまる戦前期を正確に理解すべく、俗説を排して信頼できる史料に依拠した研究成果。 なぜ昭和の日本は戦争へと向かったのか。 複雑きわまる戦前期を正確に理解すべく、俗説を排して信頼できる史料に依拠。 第一線の歴史家たちによる最新の研究成果。 1 ワシントン条約体制と幣原外交 渡邉公太 2 普通選挙法成立と大衆デモクラシーの開始 小山俊樹 3 北伐から張作霖爆殺事件へ 家近亮子 4 ロンドン海軍軍縮条約と宮中・政党・海軍 畑野勇 5 満州事変から国際連盟脱退へ 等松春夫 6 天皇機関説事件 柴田紳一 7 二・二六事件と昭和超国家主義運動 筒井清忠 8 盧溝橋事件──塘沽停戦協定からトラウトマン工作失敗まで 岩谷將 9 日中戦争の泥沼化と東亜新秩序声明 戸部良一 10 ノモンハン事件・日ソ中立条約 花田智之 11 日独伊三国同盟への道 武田知己 12 近衛新体制と革新官僚 牧野邦昭 13 日米交渉から開戦へ 森山優 14 「聖断」と「終戦」の政治過程 鈴木多聞 15 日本占領──アメリカの対日政策の国際的背景 井口治夫
ふたつの戦場ミッドウェーと満洲 指揮官たちは戦後をどう生きたか なぜ日本人は山本五十六を忘れないのか 天皇と決断 栗林忠道と硫黄島 撤退と組織 東京の戦争 戦争と艶笑の昭和史 無責任論 幕末から昭和へ熱狂の時代に 清張さんと昭和史 戦後六十年が問いかけるもの
暴走の本質 軍備拡張競争の実態:建艦競争を中心に 近代日本における軍事力編成 近代日本の戦争を支えたソフト・システム・ハード 第二次世界大戦における日本の敗因 兵士たちの日中戦争 日本軍の航空特攻作戦の特徴 沖縄戦の軍事史的位置
ヒロシマの空 『きけわだつみのこえ』より レイテ戦記 私のひめゆり戦記 麦と兵隊 今夜、死ぬ 叫び声 指揮官たちの特攻 神聖喜劇 母と子でみる東京大空襲 断腸亭日乗 生ましめんかな 敗戦日記 はだしのゲンはピカドンを忘れない 私の中国捕虜体験 黒い雨 夏の花 沖縄よどこへ行く 回天特攻学徒隊員の記録 火垂るの墓 八月六日 暗い波濤 崖 七三一部隊で殺された人の遺族 夢がたり 戦争はおしまいになった 難民になる
欧洲大戦と日本のゆらぎ 三つの「戦争」 第二次世界大戦 南進と大東亜「解放」 朝鮮駐屯日本軍の実像 帝国在郷軍人会と政治 日本陸軍の中国共産党観 日本軍人の蔣介石観 戦前日本の危機管理 支那事変初期における近衛内閣の対応 日本人の日中戦争観 日中和平工作の挫折 汪兆銘のハノイ脱出をめぐって 桐工作をめぐって 対中和平工作 一九四二~四五年