【2025年】「60代女性」のおすすめ 本 155選!人気ランキング
- 街とその不確かな壁
- かがみの孤城
- コンビニ人間 (文春文庫 む 16-1)
- 君の膵臓をたべたい (双葉文庫)
- 植物図鑑 (幻冬舎文庫)
- ハリー・ポッターと賢者の石<新装版>
- 同志少女よ、敵を撃て
- 風が強く吹いている (新潮文庫)
- 新装版 竜馬がゆく (1) (文春文庫) (文春文庫 し 1-67)
- 黒牢城
村上春樹の6年ぶりの最新長編が刊行され、物語が封印から解かれ、深く静かに動き出す。舞台は高い壁と望楼、図書館の暗闇などで、古い夢や面影が描かれ、純度100%の村上ワールドが展開される。
深みがあってハマる!感動と鍵をみつけるミステリーが面白い!!
この本は学校にあったので、借りて読んでみると、とっても面白かったです。確か、去年金曜ロードショーで、アニメ版も放送されたのですが、お母さんからの許可が降りず、見られませんでした(関係ない話ですが、私は小六です。)でも、面白くて最後までページをめくる手が止まりませんでした。最後の真実には驚きました。〜あらすじ〜この本の主人公は、こころという子で、あることをきっかけに、学校へいけなくなります。そしてある日突然自分の部屋にあった鏡が光りだし、鏡の中へ入ってしまいます。その時は、逃げ出しましたが、また鏡の中へ入ってしまいます。そして、そこにはこころの他にも、6人の子どもたちがいました。そして、狼の格好をした。女の子もいました。そして、鍵を探せば願いが叶う。といいます。果たして、こころたちは、鍵を見つけられるのか?そして、その鍵は誰が使うのか?その人の望みとは何か?狼の少女の正体は?なぜ、このメンバーが集められたのか?などなど、いろいろな疑問が出てきます。長文失礼しました。
村田沙耶香の「コンビニ人間」は、36歳未婚の古倉恵子が18年間コンビニで働く中で、日常生活や自身の存在意義を問い直す物語です。彼女はコンビニの仕事を通じて社会の一部としての役割を感じているが、婚活目的の新入り男性・白羽からその生き方を否定される。現代の実存を軽やかに描いた作品で、第155回芥川賞を受賞し、170万部以上が売れ、40カ国語に翻訳されている。
高校生の僕が病院で拾った文庫本「共病文庫」は、クラスメイトの山内桜良が書いた日記で、彼女の余命が膵臓の病気で短いことが記されている。感動的な内容で、青春小説として大ヒットした作品。著者は住野よるで、デビュー作「君の膵臓をたべたい」が本屋大賞第2位を受賞した。
この本は感動シリーズだとわかりました最後主人公たちが描く物語がすごく感動です
好きだとか嫌いだとか、何か伝えたいなら、そういう全てを、伝えるようにしてほしい。じゃないと、私みたいにいつの間にか死んじゃうかもしれないよ。いずれ失うって分かってる私を「友達」や「恋人」にするのは怖かった。17年、私は君に必要とされるのを待っていたのかもしれない。私と君の関係は、そんなどこにでもある言葉で表すのはもったいない。「君の膵臓を食べたい。」住野よる『君の膵臓をたべたい』ーー本文より。どれだけ涙を流せばいいのだろう。すべてを読み終えて真っ白な状態になった。純粋な恋愛、永遠の青春、簡単な言葉では説明できない尊い世界がある。
イケメンの家政夫・樹と奇妙な同居生活を始めた主人公が、週末に植物を「狩り」ながら展開する恋愛物語。美味しいレシピも添えられた、ほろ苦い恋愛小説。著者は有川浩。
ロンドン郊外で、額に稲妻形の傷を持つ赤ん坊ハリー・ポッターが家の前に置かれ、俗物の家族に育てられる。11歳の誕生日にホグワーツ魔法魔術学校への入学許可証が届き、キングズ・クロス駅から未知の魔法の世界へ旅立つ。著者はJ.K.ローリングで、翻訳は松岡佑子が担当している。
坂本龍馬の半生を綴った物語。坂本龍馬に対して歴史の教科書で学ぶくらいの知識しかなかったが、これを読むことで幕末の時代を駆け抜けた坂本龍馬という男に対する理解が深まる。激動の時代を生き抜く今の日本を形作った男の生き様を知ることで勇気をもらえる。
中学に進んだ少女まいは、学校に行けなくなり、初夏の一ヶ月を魔女のおばあちゃん・ママのもとで過ごす。彼女は魔女修行を通じて、自分で決めることの大切さを学び、喜びや希望、幸せを見つけていく。物語には「渡りの一日」も併録されている。著者は梨木香歩で、受賞歴もある児童文学作家。
隣に座った女性は図書館で見かける気になる人。片道15分のローカル線で、乗客の人生が交差し、小さな奇跡が起こる。恋や別れ、途中下車など、様々なドラマが展開され、希望の物語が紡がれるほっこりした長篇小説。著者は有川浩。
たまらなく良い小説だ!阪急電車今津線だけで繰り広げられる人間模様。登場人物それぞれにドラマがあり、それが交差して、そして昇華される。ひとの基本的なことに立ち返させられる、ほのぼのと感動する作品になっている。
不思議な雑貨店が舞台の物語で、過去の悩み相談の手紙が現代に届く。逃げ込んだ悪事を働いた3人は、店主の代わりに返事を書くうちに雑貨店の秘密と児童養護施設との関係が明らかになる。彼らは悩める人々を救うため、再び奇跡を起こせるのかが描かれている。著者は東野圭吾。
まんこなめたい
東野圭吾の書籍はそれほど読まないのだが、これはふと読んでみて感動した一冊。東野圭吾はサスペンス系のイメージがあったがこの書籍でイメージが変わった!
2019年、日本では公序良俗を乱す表現を取り締まる『メディア良化法』が成立して30年を迎え、メディア良化委員会と図書隊が抗争を繰り広げていた。主人公の笠原郁は、図書隊に入隊し、行き過ぎた検閲から本を守るために奮闘する。彼女の情熱が認められ、エリート部隊・図書特殊部隊に配属されるが、物語は彼女の成長と恋愛を描くエンターテインメントである。著者は有川浩。
懐かしいー!小学生の時に、何回も読んでいました。本に関する規制が厳しくなった日本で、本を守るために戦う人たちの話です。臨場感あふれる描写のバトルファンタジーですが、恋愛風味もあり、2人の絶妙な距離感を味わいながら、楽しく読めます!
1000年後の日本、神栖66町という集落では、念動力を持つ子どもたちが純粋な歓声を上げている。しかし、彼らは思考の自由を奪われ、管理されている。外部からの穢れが侵入しないこの町は、隠された先史文明の真実を知るまでは平和に見えるが、実際にはその力が社会を支配する枷となっている。
高校教師の石神は、隣人の靖子に恋心を抱き、彼女とその娘が前夫を殺害したことを知り、二人を救うために完全犯罪を計画する。しかし、その謎を解くのは彼の親友である物理学者の湯川学となる。これはガリレオシリーズの初の長篇で、直木賞を受賞した作品である。著者は東野圭吾。
『告白』は、中学校の女性教師が自らの子供・愛美をクラスメートに殺されたことを告白する物語です。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と変わる中で、事件の全貌が明らかになり、衝撃的なラストが話題を呼びました。この作品はデビュー作であり、第6回本屋大賞を受賞した国民的ベストセラーです。
映画化もされた「湊 かなえ」の代表作。あまり小説を読む方ではないが、この小説には惹き込まれた。
映画版を見てから気になりこちらも読みました。映画版も良かったのですが小説の方はやはり細かい心情の描写まで描かれていて読み応えありました。人間の愚かさや誰しもが抱える心の弱さだったりが読んでいて自分の心にもグサッと刺さりたまに休憩挟みました。下村本人も下村の母親も愛情があるのに愛情の表現の仕方が一方的過ぎて、その結果が母親刺殺になる所が1番深く刺さりました…。
大学ミステリ研究会の7人が、孤島・角島にある十角形の館を訪れる。館の建築家は半年前に焼死しており、彼らは次々と連続殺人の犠牲となる。1987年に刊行されたこの作品は、新装改訂版として再登場し、ミステリ史上の衝撃的な結末が待ち受けている。著者は綾辻行人で、彼の作品は現代本格ミステリを代表する人気シリーズとなっている。
子どもに手がかからなくなり、夫婦主体の暮らしを見直したい大人世代の無印良品本が誕生!すっきり身軽に暮らす術を紹介します 子どもに手がかからなくなり、夫婦主体になった暮らしを見直したい大人世代の無印良品本が誕生!すっきり身軽に暮らす術を紹介します。・暮らしを見直して、自分らしく無印良品と暮らす8人のお宅取材(引田かおりさん、徳田民子さん、青柳啓子さんなど)・キッチン収納で活躍する無印良品アイテムを拝見・夫婦暮らしにぴったり!無印良品の食アイテム・今の自分に寄りそう無印良品のファッション・防災準備にも無印良品・子どもが残していった家具、アルバム、衣類etc.をどうしてる?
この書籍では、自分の幸せを決めるのは自分自身であることを強調し、人生の大切な要素について述べています。具体的には、失敗を恐れず恋愛や友情を大切にし、才能を見つけ、メンターを探すことが重要であるとしています。著者の本田健は、経営の専門家であり、多くの成功者を育てた経験を持っています。
限りある人生、「自分を最優先」にしましょう。「自分ファースト宣言」です。人生の折り返し50歳、60歳を過ぎたら、明るく「自分ファースト」で生きていく。防災本で有名な草野かおるさんは、現在65歳。子育てや孫育ての傍ら、今まで主婦であったにもかかわらず、娘の助言もあり、53歳で作家デビュー。子供や孫がどんどん成長し、自分がどのように生きるかを模索しながら発見した、数々の「生きる知恵」、気分よく日々を過ごし、豊かな人生を送るための草野さん流の数々を四コマとコラムで紹介していきます。 はじめに 第1章 マインドを変える 第2章 人間関係を考える 第3章 生活習慣を変える 第4章 健康を考える 第5章 環境を変える 第6章 冒険しよう おわりに
本書は、心理学の巨頭アルフレッド・アドラーの思想を物語形式で紹介し、幸福に生きるためのシンプルで具体的な答えを提供します。内容は、トラウマの否定や対人関係の重要性、他者の期待からの解放、共同体感覚の重要性、そして「今」を生きることに焦点を当てています。著者はアドラー心理学を研究する哲学者の岸見一郎と、フリーランスライターの古賀史健です。
10代20代を不登校自暴自棄で友達全員いなくなって中退退職自殺未遂絶望に中毒状態ときて30代でこの本に出会い自分を変える原動力の一つになりました。この本だけでは人目が気にならなくなるようにするのは難しいですが本気で変わりたいと思う人には強力な思考法でした。ただ強力過ぎて今の自分にある程度の心の余裕がないと危険かもしれません。今の自分を変えたいと本気で覚悟しているのならとても力になってくれる本だと思います。
『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』は、アドラー心理学を基に、人間関係や自己成長について深く考察した書籍です。対話形式で進む内容は、読者にとって理解しやすく、自己肯定感を高めるための実践的なアドバイスが満載です。特に、「他者の評価を気にせず、自分らしく生きる」というメッセージが強調されており、現代社会で悩みがちな人にとって勇気づけられる一冊です。心理学的な知見と実践的な教えがバランスよく組み合わされています。
大泉洋のエッセイ集は、1997年からの18年間にわたる原稿108編を収録し、文庫版では結婚や家族についての新たな書き下ろしや、あだち充との対談も追加されています。彼のユーモラスで感情豊かな文体は「大泉ワールド」を感じさせ、読者を楽しませる内容となっています。
この本は、昭和の懐かしい事象をクイズ形式で楽しむ大人向けの脳トレ本です。1950~90年代の記憶を呼び覚ましながら脳を刺激する内容で、225問の写真を通じて雑学も学べます。ノンジャンルから流行語、芸能、ニュース、政治、スポーツまで幅広いテーマが含まれています。
OLのテルコは、恋人のマモちゃんに夢中で、仕事を犠牲にしてまで彼を優先するが、彼はテルコを好きではない。テルコの片思いはますます激化し、直木賞作家が描く全力疾走の恋愛小説。
本書は、小さな文字が見え辛くなってきた方にも読書を楽しんでいただきたいという思いから、文豪たちの名作を、読みやすい、大きな文字で収録しました。 本を持つ手が疲れにくいように、判型も文庫版にしました。 芥川龍之介の「トロッコ」、有島武郎の「一房の葡萄」など、かつて教科書によく掲載されていた作品から、戦後、日本中に衝撃を与えた坂口安吾の「堕落論」まで、8人の名だたる文豪たちによる短編を収録しています。 文豪たちの編み出す懐かしく美しい世界を、ご堪能いただければ編集部にとってこれ以上にうれしいことはありません。
この本は、保険営業に転職した中年男性・修一が直面する困難な状況を描いています。彼は顧客の大量解約により金銭的・精神的に追い詰められ、家族の問題も抱えています。そんな時、運を「貯める」ことの重要性に気づく不思議なタクシーとの出会いがあります。著者は、努力が報われないことはないと伝え、運の使い方についての新たな視点を提供します。読者からは感動の声が寄せられ、自己成長や人生の意味を考えるきっかけとなっています。
忙しい人のための簡単で美味しい料理レシピ100品を紹介する本です。著者は「世界一美味しい煮卵の作り方」のベストセラー作家、はらぺこグリズリーさん。全レシピに工程写真が付き、特別な食材は不要で、手に入りやすい調味料のみを使用しています。料理初心者や一人暮らしを始める人にもおすすめで、アレンジやプチレシピも付いています。
無理せず、楽しく、心地よく「ちょうど良い」暮らしにリセットしよう。一歩踏み出すヒント満載のエッセイ集 無理せず、楽しく、心地よく「ちょうど良い」暮らしにリセットしよう。一歩踏み出すヒント満載のエッセイ集
コロナ禍での制限の中、高校生の亜紗、渋谷の中学生真宙、五島列島の旅館の娘円華がそれぞれの天文活動を通じてつながる物語。彼らはオンラインで交流しながら、星を捉える「スターキャッチコンテスト」を目指す。人間の感情や出会いの温かさが描かれている。
このクイズ本は、昭和時代のエンタメ、流行、スポーツ、政治・経済などをテーマに、懐かしい写真を通じて歴史的な出来事を振り返ります。東京オリンピックや新幹線開業などの貴重な写真が多数収録されており、楽しみながら脳を鍛えることができます。昭和は激動の時代であり、その出来事を思い出すことが脳の若々しさを保つ秘訣とされています。目次には、エンタメ、流行、スポーツ、政治・経済、生活、ニュースに関する章が含まれています。
102歳の石井哲代おばあちゃんの初めての本で、彼女の日常や長生きの秘訣が紹介されています。畑仕事をしながら一人暮らしを続ける彼女の「長生きできる八つの習慣」や「生き方上手になる五つの心得」が満載で、名言や写真も豊富です。また、「おいしい長生きレシピ」も収録されており、自分らしく老いるためのヒントが得られます。
本書『ユダヤ人大富豪の教え』は、アメリカの老富豪と日本人青年の出会いを通じて「幸せなお金持ちになる秘訣」を学ぶ物語です。2003年の刊行以来、200万部以上を売り上げ、世代を超えて支持されています。お金に対する考え方や自立するための知恵を提供し、特に子どもの金融リテラシーを育むのに適した一冊です。著者は本田健で、彼の経歴や活動も紹介されています。
箱を祀る霊能者と箱詰めにされた少女たちを巡る事件が、美少女転落事件とバラバラ殺人を結びつける。探偵・榎木津、文士・関口、刑事・木場が事件に関与し、京極堂の元へ向かう。果たして憑物は落とせるのか?日本推理作家協会賞受賞のミステリー作品、妖怪シリーズ第2弾。
五木寛之の新シリーズ『生きるヒント』が30年ぶりに登場。90歳の作家が、人生を二回生きるイメージを提唱し、対話の重要性や幸せの感じ方、老後の生き方について語る。各章では、人生のギアチェンジや生きる意味について深く考察し、後半生を充実させるためのアドバイスを提供している。
貧しく孤独な少年ジョバンニが親友カムパネルラと共に銀河鉄道で美しい夜空を旅する「銀河鉄道の夜」をはじめ、イーハトーヴォの多彩で切ない物語を収めた14編の童話集。作品には「よだかの星」「オツベルと象」「セロ弾きのゴーシュ」などが含まれ、賢治の豊かな世界観を楽しめる。
71歳で吉本興業の芸人養成所に入学し、72歳でデビューした「おばあちゃん」が主人公のエッセイです。彼女は若者たちと共に学び、愛される存在となり、500人が参加するネタバトルで勝ち上がり、劇場所属となりました。77歳の現在も多くのメディアに取り上げられ、楽しむ日々を送っています。おばあちゃんは「年だからこそできることがある」と語り、挑戦することの大切さを伝えています。
異国で暮らす驚きや戸惑い、そして喜び…つれづれニューヨークライフ 漫画をはじめ、絵画やアニメーション、エッセイなど幅広いジャンルで活動するアーティスト・近藤聡乃。2008年の秋に単身ニューヨークへわたり、初の海外一人暮らしをスタートさせました。 エネルギッシュな大都市の中でもまれながらも、少しずつ自分の居場所を築いてきた6年間。アパートでの暮らし、恋人や友人たちとの会話、レストランやカフェのメニュー、道行く人々のファッション……書き留めておかなければ、いずれ忘れてしまうふとした日々のあれこれを、見開き2ページ、一話完結のスタイルで描きます。現在進行形のニューヨークがここに! たんたんと、だんだんと、これが私のニューヨーク
著者・下川裕治が、70歳間近のシニアならではの国内ひとり旅を振り返るエッセイ。デパート大食堂やキハ車両などの思い出を辿り、コロナ禍後の旅を楽しむ様子が描かれている。各章では、列車やフェリー、バスを利用した旅の体験が綴られ、シニアの旅の魅力が伝わる内容となっている。
著者五木寛之は、90代に突入しながらも、心身の衰えや経済的不安を抱えつつ、「老年の荒野」を軽やかに歩む様子をユーモアを交えて綴った作品です。人生の変化を見つめながら、老いに対する考えや人間の生き方を描写し、長生きに伴う心配事についても触れています。目次には、加齢や日常生活の様々な側面が取り上げられています。
誰もが知る名著なので一度は目を通しておくべきだが、内容は冗長で個人的にはあまりはまらなかった。重要度×緊急度のマトリクスの話が一番重要で、そこだけ理解しておけばいい気がする。緊急度は低いが重要度が高いタスクになるべく長期的な視点で取り組めるようになるべき。
砂漠に不時着した「僕」が出会ったのは、地球にたどり着いた王子さま。『星の王子さま』は、60年以上経った今も心をつかむ宝石のような物語で、新訳が優しい日本語で再現されている。著者サン=テグジュペリはフランスの作家で、航空パイロットとしての経験を生かし、数々の作品を残した。河野万里子はフランス語学科卒業の翻訳者。
読みやすくておもしろいなとおもいました。
子供向けの物語かと思いきや、大人が読んでも深く人生について考えさせられる本。大切なものは目に見えないんだというセリフが好き。
プロローグ 泣き女の殺人 インタールード. 1 水鏡荘の殺人 インタールード. 2 女子高生連続絞殺事件 インタールード. 3 VSエリミネーター エピローグ
博士は記憶力を失い、家政婦である私を常に“新しい”存在として扱います。博士との日々は、私の息子が加わることで驚きと喜びに満ちたものとなり、悲しみと温かさが交錯する愛の物語が展開されます。この作品は第1回本屋大賞を受賞しました。著者は小川洋子で、数々の文学賞を受賞しています。
『漫画バビロン大富豪の教え』は、世界的ベストセラー「バビロンいちの大金持ち」を漫画化したビジネス書です。お金に関する普遍的な知恵を通じて、資産を増やし、充実した人生を送る方法を学べます。物語は、貧乏な武器屋が大富豪を目指す姿や、現代人が家族を取り戻す過程を描いており、読者に感動を与えます。約100年にわたり読み継がれているこの作品は、金融の起源からの知恵を提供します。
漫画で分かりやすく読めるお金にまつわる話。現代にも通用するお金に関する根本的な考え方が学べる。将来のお金に不安がある人は、まずこの書籍から読んでみると良いと思う。
本書は、著者が15年間受け取った霊的メッセージをもとに、死後の旅路や生きる目的について語っています。死を受け入れることで人生が豊かになること、老いや病はあの世への準備であること、そしてこの世とあの世の関係についての洞察が含まれています。著者は、愛を通じて霊界とつながり、日常生活の中で自分の目的を見出すことの重要性を強調しています。著者はスピリチュアリストであり、オペラ歌手でもあります。
「人を動かす」は、そのシンプルでありながら効果的なアプローチから、その名の通り、他者を「動かす」ためにはどうするか毎日悩んでばかりいる私のような人間にとって、まさに必読であると思いました。この本は、他人との関係を深め、相手の心を動かしたいと考えるすべての人に強くおすすめします。カーネギーの提案する原則を実生活で実践することで、人間関係の改善はもちろん、より良いコミュニケーションが生まれてくると確信しました。
確かに名著なので目を通しておくべきだが、思ったより冗長な内容になっているので全てを吸収するのではなくて必要なものだけピックアップするのが良い。
食卓に珈琲の匂い流れ 珈琲の木 『可否道』を終えて コーヒー哲学序説 六月 緑の珈琲 モーニングコーヒー余話 カフェオレボウル 山旅と珈琲 タヒチ・パペーテの、インスタント・コーヒー。 コーヒー屋で馬に出会った朝の話 ある一日 ジブン的コーヒー史三つの時代。 開け放したドアから聞こえてくるジャズに憧れた。 珈琲の歌 珈琲の句 喫茶店で本を読んでいるかい コーヒー色の回想。 純喫茶愛50カ条 喫茶店人生 コーヒーと恋愛 『のらくろ喫茶店』より 「平熱」としての京都の喫茶店 大阪の憂鬱 喫茶店にて 銀座のカフェー女給さん服装 芝公園から銀座へ 甘話休題 正宗白鳥と珈琲 〈コーヒー道〉のウラおもて 下町の〈コーヒー〉 砂糖 コーヒーのふしぎ どんぶりで飲む、キャフェ・オ・レ コーヒー 珈琲と私 ゆずる物腰ものほしげ タイムスリップコーヒー ああ、豆の持ちこみ コーヒーの魅力を捨ててきた。 珈琲 珈琲のすすめ方/珈琲の飲み方 「小倉から下関への渡航と下関滞在」より 珈琲店、酒肆及び倶楽部 巴里の珈琲店 カフェー カフエ・ミネルワ 「巴里日記」より コーヒー五千円 フランス家族の中の九カ月 ネスカフェ エチオピアのワイルドコーヒー
囚われの心で 勇者の帰還 晩鐘 白い花 光の雨 遺影画家 天国にいちばん近い村 さかのぼる民 饒舌な傭兵 英雄 「殻」の中の住人 さらば、相棒 グレオ爺さんの話 七十五年目の蝉時雨 母、帰る 殺戮将軍の悲劇 挽歌の島 嘘つきの少女 コトばあさんのパン 命の順位 天のつぶて 忘れないでね 弱き者からの手紙 待ち人、来りて はずれくじ 道しるべ 老兵士の遺言 語り部サミィ ハンナの旅立ち 壁の向こうに 永遠の孤独
2012年に出版された「マリリン・モンローという生き方」の再生版。本文、装丁、写 真、すべてがさらに美しくなって蘇りました。 抱えきれないほどの劣等感をもち、傷つきやすく繊細だった彼女の儚く美しい生き方。読んだ後、タイトルの意味に涙する。 ブルーモーメント公式ショップでご購入された方はオリジナルパンフレット等がついてきます。 ぜひご覧ください▶︎ https://bluemomentshop.com/ (2〜3日で発送) 「あんなに美しく魅力的なのに、劣等感でいっぱいで、とても繊細なマリリン。 私は、彼女が「生きにくい」と嘆きながらも、どんなに絶望しようとも、諦めることなく、真摯に生きた、その姿に惹かれる。 そして、そのまなざしでマリリンを見つめたとき、たまらなく愛おしいと思う。」(序 章より) 五百年に一人、と言われる奇跡の女優。三十六年という短い人生。その最期はミステリ アスで悲劇的でしたが、彼女はまちがいなく「大成功した女優」であり「超魅力的なセッ クスシンボル」であり続けています。 けれど彼女は劣等感のかたまりで、とてもとても繊細な人でした。そんな彼女が、すば らしい人間になるために、どんなことを考え、どんなことをしてきたのか。そんなマリリ ンの生き方が本書には描かれていて、「とても繊細であることは才能(ギフト)のひとつ」なのだと思えます。 2012年に出版された「マリリン・モンローという生き方」の再生版。本文、装丁、写 真、すべてがさらに美しくなって蘇りました。 たくさんの劣等感をかかえている人、とても繊細な人、「生きにくい」と嘆いている人、 真の「女性」性(フェミ二ティ)を見たい人、マイノリティの人、ひとりの「人間」とし て尊重されたいと願う人......そして、どんなに過酷でもその人生を諦めたくないすべての 人に贈る、甘やかな涙を誘う一冊。 「世紀のセックスシンボル」の知られざる涙 1章 たいせつなのは、あなたがどんな人間なのか、ということ 2章 夢を叶えるには、抑えようのない情熱が必要なのよ フェア 3章 愛以外の理由で結婚するなんて公平じゃないわ 4章 私は女だから、女であることが何よりもたいせつなの 5章 結婚の鍵は、相手のどの部分を愛するかということ 6章 愛を信じない不幸より信じる不幸を選ぶわ 7章 自分が正しいと思ったなら、やってみるべきよ 8章 人生にはしっかりしがみつける何かが必要なの 9章 私たちは、人の魂に関心をもつべきなのよ 10章 これが最後になってもいいと思える仕事をしたいの 11章 どうか私を冗談あつかいしないで 終章 「美しき魂のシンボル」、マリリン
脳トレの第一人者、川島隆太教授の最新脳トレシリーズ。大きなA4判、大きな字で見やすい&書きやすい誌面で楽しく脳トレ 脳トレの第一人者、川島隆太教授の最新脳トレシリーズ。大きなA4判、大きな字で見やすい&書きやすい誌面が特長。イラスト間違い探し、言葉や漢字のパズル、計算パズルなどらくに遊びながら解ける問題で認知力・記憶力・情報処理力・注意力の脳力UP! 認知機能が向上します。
さくらももこの旅エッセイが文庫化され、バルセロナ、バリ、サンフランシスコ、パリなど世界各地での珍道中を描いています。1996年から約半年間の旅の記録で、出会いやハプニングを通じて感動や驚きを綴り、ユーモラスなエピソードが満載です。著者は静岡県出身の漫画家で、「ちびまる子ちゃん」の創作者として知られています。