【2024年】「丁寧な暮らし」のおすすめ 本 76選!人気ランキング
- OKUDAIRA BASE 自分を楽しむ衣食住: 25歳、東京、一人暮らし。月15万円で快適に暮らすアイデアとコツ
- ちょっとフレンチなおうち仕事 (正しく暮らすシリーズ)
- みんなの丁寧な暮らし日記 小さなことから始める。私らしく毎日を楽しむ。
- これだけで、幸せ 小川糸の少なく暮らす29ヵ条
- hibi hibiのていねいな暮らし
- 本当に心地いい部屋: ものが少ないからくつろげる、満たされるから帰りたくなる
- フランスの小さくて温かな暮らし 365日──大切なことに気づかせてくれる日々のヒント
- CAFICT コーヒーと暮らす。
- minimalism 〜30歳からはじめるミニマル・ライフ
- 着るもののきほん 100 LifeWearStory100
『棚からつぶ貝』から3年。海外渡航禁止の中、イモトが挑んだ日本での「丁寧な暮らし」奮闘記。大人気YouTuberとの対談も! 味噌を手作りしてみたり、土鍋でご飯を炊いてみたり。「丁寧に暮らしたい……けど、なんか違う?」イモトさんの暮らしを綴りました。気取りきれない、どこかお茶目でクスッと笑えるエッセイは、まさに等身大のイモトさんを映し出しています。累計6万3000部を発行したエッセイ『棚からつぶ貝』から3年。結婚とほぼ同時期にコロナ禍になり、海外ロケもストップ。窮屈な生活の中で、どうにかワクワクドキドキできる場所を作りたい。そうしてはじまったのが、イモトさん自らが編集長を務めるウェブマガジン「よかん日和」です。「明日なにか良いことがあるかも。この道具を使ったら楽しいかも。こんな人にあったら素敵になるかも。そんなわたしなりの『よかん』を集めてみました」(書籍より)ウェブマガジン「よかん日和」に加筆を経て書籍化した今作には、彼女が出会った「ステキな人のこと」、大好きな「物のこと」、そして「子育てのこと」などなどを収録。イモトさん憧れの人気YouTuber・OKUDAIRA BASEさんとの対談も掲載し、盛りだくさんの一冊になりました。変わっていく暮らしの形と、変わらないイモトさんのまっすぐな人柄に、胸を打たれること間違いなしです。
ていねいな暮らしオブセッション もったいない病 エントロピーとの闘い シュレッダーと妻の決意 紙の山生活 お片づけロボット 冷蔵庫の聖域 懶惰の説〈抄〉 過ぎにしかた恋しきもの 達磨大師と桃童子 塵 ポリバケツの男 ロボット掃除機ルンバを雇う ゴミ処理機 煤はき 障子 中掃除・小掃除 ノズルに手こずる 「掃除」と「片づけ」は別物です 片づけ 割引券の出番は少ないと知る 「秩序のある机まわり」が教えてくれること 掃除当番 二十年目の大整理 新聞紙 座辺の片づけ 捨てる旅 それぞれの几帳面 思い出のリサイクル 猫の耳そうじ 片づけごと もっと光を!
はるかな友たちよ、万のちいさき神々よ、人生の宝石なる時間よ-- 1899年、トルコに留学中の村田君は毎日議論したり、拾った鸚鵡に翻弄されたり神様の喧嘩に巻き込まれたり。それは、かけがえのない青春の日々だった……21世紀に問う、永遠の名作青春文学。 1899年、トルコに留学中の村田君は毎日議論したり、拾った鸚鵡に翻弄されたり神様の喧嘩に巻き込まれたり。それは、かけがえのない青春の日々だった……21世紀に問う、永遠の名作青春文学。
「だんだん美しくなる人生」は決して夢ではありません 山を削ってできた造成地に丸太小屋を建て、木を植え、土を耕し、自給生活めざして四半世紀。 自分流に、手間暇を楽しみ、ていねいに生きて、ふたり合わせて171歳を迎えた夫婦の懐に飛び込んできた若い取材者との出会い。「平凡なことを、平凡な気持ちで実行しているだけの私たちの暮らしに添って、そっと見守るように(『あとがき』より)」続けられた膨大な録音は、緩やかに流れる大河の一雫にも似た人生の軌跡を照らし出す「ききがたり」へと実を結んだ。 歳月をかけ、春夏秋冬、ふたりに寄り添い撮影した美しい写真を多数掲載。丁寧な取材から掬いとられた言葉は、なつかしい未来との対話のようです。 英子さん語録①とにかく「見守る」「…みんな同じじゃないですもの。一人ひとり、みんな違う。マニュアルなんかないの。畑に育つ野菜も、同じようでも決して同じものはないのね」、②味覚の記憶「孫のはなこさんには、20年以上『食べもの」を送り続けて、このごろやっと、この味が伝えられたかなあって思いますよ」、③ときをためる「35年かけて、食器棚やチェスト、ワードローブ…と、ひとつずつ買いそろえてきたんですよ。…娘たちが嫁ぐときは、これを持たせようと、いつの頃からか二人で決めて」 しゅういちさん語録①自分の家は自分で維持する「庭の木は、小さな苗木から植えました。表土をはぎ取って造成された土地に、もう一度、里山の緑が回復できるのかと実験の意味も込めて」、②気に入ったものはとことんまで「セーターも、50年近く着ているものもあってね。アイルランドの羊毛で編まれたもので、ヨットに乗るときはこれを。海水をかぶったりして酷使していますが、いまだに現役。あたたかいですよ」 1年かけて通い伺ったお二人の話には、小さなキッチンガーデンから次世代に届ける、やさしいメッセージがたっぷり詰まっています。 プロローグ 土を耕やす シンプル・イズ・ベスト すべての暮らしは台所から 大切なこと あとがき