【2023最新】「黒田官兵衛」のおすすめ本18選!人気ランキング
- 新装版 播磨灘物語(1) (講談社文庫)
- 戦国人物伝 黒田官兵衛 (コミック版 日本の歴史)
- 黒牢城
- 大軍師 黒田官兵衛 (祥伝社文庫)
- 誰も描けなかった本能寺の変
- 風の如く 水の如く (集英社文庫)
- 新選組 幕府を守ろうとした男たち (講談社青い鳥文庫)
- 竹中半兵衛と黒田官兵衛 秀吉に天下を取らせた二人の軍師 (PHP文庫)
- 北条義時 「武士の世」を創った男 (PHP文庫)
- 黒田官兵衛は天下を狙ったのか (ベスト新書)
秀吉を天下人へと導いた男の生涯!! 黒田官兵衛は、数々の知略を発揮し、豊臣秀吉を天下人へと導いた名軍師。織田信長と秀吉に仕え、天下泰平の世を築く礎ともなった官兵衛の生涯を、まんがでわかりやすく紹介します。 第一章 母の死/第二章 幽閉/第三章 高松城の水攻め/第四章 中国大返し/第五章 九州の関ヶ原
「如水に謀反の疑いあり」。徳川家康は本多正純に真偽を確かめよと命ずるが…。黒田官兵衛・長政父子の情を絡め、日本史最大の謎、関ヶ原合戦に新解釈で挑み、官兵衛最後の采配を描く、戦国小説の白眉。
豊臣秀吉の天下取りは二人の軍師の存在なくして語れない!竹中半兵衛と黒田官兵衛――認め合い、信頼し合った二人を描く長編小説。 天正18年(1590)、豊臣秀吉は戦国乱世の時代に終止符を打ち、天下統一を成し遂げた。この偉業を支えた二人の名軍師が、竹中半兵衛重治と黒田官兵衛孝高である。▼わずかな手勢でやすやすと美濃・稲葉山城を盗り、そのあとで城を主に返して隠棲した無欲の天才・竹中半兵衛。秀吉が織田家臣団の中で台頭する時期、戦場における半兵衛の貢献は計り知れないほど大きかった。▼一方、播磨の国人に仕える一家老でありながら、天下への志を抱いた智謀と誠実の人・黒田官兵衛。本能寺の変に際して中国大返しを実現させ、官兵衛は秀吉に天下人への道を開いた。▼「二兵衛」と並び称された半兵衛と官兵衛は、置かれた環境は異なり、性格も正反対だった。にもかかわらず、互いの才を認め合い、相手を信頼し合って、秀吉の天下取りを補佐した。▼二人が抱き続けた志と友情は、今日の我々の胸を打つ「熱さ」を帯びている。不世出の軍師二人の人生を描いた力作長編小説。 ●一の巻 城盗り ●ニの巻 さくらの化身 ●三の巻 ニ兵衛 ●四の巻 二つの月 ●五の巻 天下への道 ●六の巻 僅か十二万石 ●七の巻 退隠の秋(とき) ●八の巻 夢の涯(はて)
黒田官兵衛は天下人たる器があったか?本書は軍師としての優れた采配を中心に、時代の流れを敏感に察しながらも波乱の生涯を生きた官兵衛を綴る。 第1章 誕生-小寺家と黒田家 第2章 雌伏-「両兵衛」の時代 第3章 危機-有岡城幽閉 第4章 転機-秀吉の軍師時代1 第5章 開拓-秀吉の軍師時代2 第6章 天下-秀吉の軍師時代3 第7章 苦悩-秀吉の軍師時代4 第8章 挙兵-天下分け目 第9章 後継-如水と長政
官兵衛とジョアン。未曾有の変革の時を、時代の風を受けて生き抜いた二人! 新直木賞作家による歴史長編・葉室流 黒田官兵衛。 秀吉の懐刀・黒田官兵衛と、日本人修道士・ジョアン。2人は、未曾有の変革の時を、時代の風を受けて生き抜いた。居場所を求めて駆け抜けた2人。信長から、キリシタン禁止令の時期を、折々にかかわりあいながら生きてきた2人。お互いの心にあるものを察しながら、時代を体現した黒田官兵衛とジョアンの交歓を、さわやかに描く。(講談社文庫) 人に優しき稀代の名将・官兵衛 「神の罰より、主君の罰を恐れよ、主君の罰より、臣下、百姓の罰を恐るべし」。戦国の世で、神の愛のため戦うと誓った黒田官兵衛。土牢の幽閉から逃れ信長への謀反に暗躍、秀吉の懐刀となり勇名轟かせた策士でもあった。「民を貴しとなす」とした稀代の名将の真の姿が、新直木賞作家による渾身の筆で現代に甦る。