【2023最新】「新選組」のおすすめ本!人気ランキング
- 新選組血風録 新装版 (角川文庫)
- 燃えよ剣(上) (新潮文庫)
- 新選組戦記<上>
- 新装版 竜馬がゆく (1) (文春文庫)
- 燃えよ剣(下) (新潮文庫)
- 壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2)
- 新装版 坂の上の雲 (1) (文春文庫)
- 梟の城 (新潮文庫)
- 新選組 (学研まんが NEW日本の伝記)
- 輪違屋糸里 上 (文春文庫)
近藤勇が宗家をつとめる試衛館に集う若き剣士たち。将軍上洛にともなう「浪士募集」の報せを受け、彼らもまた京を目指すことに。 近藤勇が宗家をつとめる試衛館に集う若き剣士たち。将軍上洛にともなう「浪士募集」の報せを受け、彼らもまた京を目指す。 試衛館の小間使いの少年・市之助の視点で描く、あたらしい“新選組”。子供たちがふれる初めての「幕末」としても最適。
幕末の世を駆け抜けた新選組の一生を描いたまんが。パノラマ画面の池田屋事件も必見。巻末には新選組関連の解説付き。 伝記まんがシリーズに、大人気の剣豪集団・新選組が登場。幕末の世を高き志に忠実に生きた熱き男たちの姿を描く。迫力あるパノラマ画面の池田屋事件も必見。巻末には、新選組が生きた時代の背景や、関連する人物などのくわしい資料を掲載している。
大正の世まで生き延びた新選組最強の剣士・斎藤一が語る、近代国家日本の幕開けと壮絶な人間ドラマ。巨大な感動が襲う傑作時代長編。 感動の浅田版新選組三部作、完結!大正の世まで生き延びた新選組最強の剣士・斎藤一が語る、近代国家日本の幕開けと壮絶な人間ドラマ。巨大な感動が襲う傑作時代長編。
近藤勇、土方歳三、沖田総司、おのれの志を貫いた最後の侍たち。最強の武装集団となった新選組は池田屋事件で浪士たちを震え上がらせる。だが、時代の波は彼らを追いつめていった。そして、土方は最後の闘いの地、箱館五稜郭へ。新選組研究に半生を捧げる著者が史資料から有名無名の人々の声を聞きとり、その実像を甦らせる。『新選組 二千二百四十五日』を改題し改訂を行った、決定版。
新選組局長近藤勇の熱血と豊かな人間味を描く痛快小説。 池田屋事件をはじめ、油小路の死闘、鳥羽伏見の戦いなど、「誠」の旗の下に結集した幕末新選組の活躍の跡を克明にたどりながら、局長近藤勇の熱血と豊かな人間味を描く痛快小説。 池田屋事件をはじめ、油小路の死闘、鳥羽伏見の戦いなど、「誠」の旗の下に結集した幕末新選組の活躍の跡を克明にたどりながら、局長近藤勇の熱血と豊かな人間味を描く痛快小説。
新撰組最強の男、永倉新八が語り遺した本当の新撰組とは…… 幕末維新の動乱を閃光のごとく駆け抜けた新撰組。その活動期間は結成から数年程度と短いものであったが、彼らの生き様は今なお人々の心を捉えて離さない。多くの隊士が新時代を見ることなく世を去ったが、なかには明治以降も生き抜いた隊士たちがいた。そのうちの一人、結成時のメンバーにして大幹部として知られる永倉新八は晩年、新聞記者に往時を語り、連載記事として世を騒がせた。それをまとめたのが本書、『新撰組顛末記』である。永倉は何を語り残したのか。その真実がここにある。 *本書は2009年に刊行された『新撰組顛末記』(新人物文庫)を再編集したものです 二番隊隊長として押しも押されぬ新撰組の大幹部だった永倉新八。維新の動乱で落命した近藤、土方らとは異なり、遥か大正の世まで生き抜いた男が、晩年に往時を語り遺した。当事者が語る本当の新撰組の姿がここに。 1章 浪士組上洛 2章 新撰組結成 3章 池田屋襲撃 4章 禁門の変 5章 高台寺党粛清 6章 鳥羽伏見の激戦 7章 近藤勇の最期 8章 会津転戦
ロングセラーが遂に文庫化。新選組二番隊長として幕末動乱をくぐり抜け、唯一生き残った永倉新八が生々しい証言で綴る新選組の興亡。 ロングセラーが遂に文庫化。新選組二番隊長として幕末動乱をくぐり抜け、唯一生き残った永倉新八が生々しい証言で綴る新選組の興亡。
今年は「新選組」の年! 5月には岡田准一さん主演の「燃えよ剣」が全国公開、 そして8月にはこれまで5回開催されている 「新選組検定」が東京・大阪・福岡で開かれます。 本書はその公式ガイドブックになります。 4級から1級の「過去問」もついているので、 腕試しにトライしてみてください。 第1章 新選組の生きざま 第1部 士道を貫く ストーリー①武士への道 ストーリー②新選組の誕生 ストーリー③粛清の嵐 ストーリー④池田屋事件 ストーリー⑤禁門の変 ストーリー⑥内部分裂 ストーリー⑦京都落日 ストーリー⑧甲陽鎮撫隊の出陣 ストーリー⑨近藤勇の最期 第2部 滅びの美学 ストーリー⑩北関東への転戦 ストーリー⑪母成峠の戦い ストーリー⑫蝦夷地平定 ストーリー⑬宮古湾海戦 ストーリー⑭新選組の終焉 第2章 新選組の強さの秘密 組織力 隊規と死 資金力 隊士の質 第3章 新選組の隊士名鑑 芹沢 鴨 近藤勇 原田左之助 沖田総司 土方歳三 永倉新八 斎藤一 山南敬助 武田観柳斎 伊東甲子太郎 藤堂平助 ほか 第4章 過去問に挑戦 「新選組検定」の過去問を解いてみよう
すぐれた行動力と明晰な頭脳を持ち、敵味方から怖れと期待を一身に集めながら、ついに自ら幕府を葬り去らなければならなかった最後の すぐれた行動力と明晰な頭脳を持ち、敵味方から怖れと期待を一身に集めながら、ついに自ら幕府を葬り去らなければならなかった最後の将軍徳川慶喜の悲劇の一生。(向井敏)
確かな史実と豊かな巷説を現地踏査によって再構成し、隊士たちのさまざまな運命を鮮烈に描いた不朽の実録。新選組研究の古典として定評のある、子母沢寛作品の原点となった記念作。 新選組始末記 目次 近藤勇の道場 / p11 勇の家、歳三の家 / p16 清河八郎策動す / p19 八郎の腹の中 / p20 老中板倉周防守 / p22 木曾路を行く浪士隊 / p23 祐天仙之助 / p24 水府脱藩芹沢鴨 / p25 壬生の屯営 / p27 袂をわかった勇の一味 / p30 茜の陣羽織 / p32 押借り / p35 風邪加減の八郎 / p37 赤羽橋の暗殺 / p38 石坂周造 / p39 首をかくす山岡鉄舟 / p40 組屋敷を包囲 / p43 新徴組 / p44 祐天敵を討たる / p45 敵討異説 / p48 関東の武骨十三名 / p49 壬生屋敷 / p51 八木為三郎老人生ばなし(一) 新撰組第一次編成 / p60 見廻組生まる / p61 だんだら染の制服羽織 / p63 俠士ぞくぞく集まる / p64 島原の角屋 / p66 角力を斬る / p67 町方与力内山彦次郎 / p68 内山暗殺一件 / p69 天忠組 / p71 大和屋焼討 / p71 禁門の大政変 / p72 赤地に「誠」の隊旗 / p73 芹沢の態度 / p74 土方記念の鉢金 / p76 長州の問者 / p79 芹沢暗殺される / p81 土砂降りの夜 / p83 八木為三郎老人壬生ばなし(二) 探索 / p96 池田屋事変 / p100 斬込み前後 / p116 八木為三郎老人壬生ばなし(三) 軍中法度書 / p129 蛤御門の変 / p131 六角獄の悲劇 / p134 柴司の切腹 / p136 勇江戸入り / p139 伊東甲子太郎 / p143 武道師範方 / p145 山南敬助の最期 / p147 新本営 / p149 勇の風采 / p151 隊士ぞくぞく斃る / p156 谷万太郎の斬込み / p161 四条橋畔 / p162 長州下り / p163 制札事件 / p167 御陵衛士 / p172 佐野の憤死 / p178 時勢 / p180 油小路の屍 / p182 竜馬暗殺 / p190 天満屋騒動 / p194 京を去る / p197 墨染の難 / p201 伏見鳥羽 / p203 江戸へ帰る / p205 甲陽鎮撫隊 / p207 稗田利八翁思出話 / p210 金銭出入帳 / p222 下総流出 / p225 最期の日 / p237 勇の屍を掘る / p239 近藤勇五郎翁思出話 宮古湾 / p244 勇の墓 / p245 隊士絶命路々録 / p248 人斬り鍬次郎 / p274 死損ねの左之助 / p282 美男五人衆 / p289 壬生心中 / p304 伊東兄弟 / p311 新選組関係資料写真100枚
義とは何か、愛とは何か──。 「鬼」「人斬り」と畏れられ、新選組で一番強かったと言われた男・吉村貫一郎──。愛する者のために守銭奴と罵られ、愛する者のために人を斬り続けた武士の生涯が今、語られる…! 浅田次郎&ながやす巧の両巨匠が贈る、魂を震わす新たな「新選組」伝説!!
新選組にはどんな人がいたのか。大幹部、十人の組長、監察、勘定方、伍長、そして判明するすべての平隊士まで、動乱の時代、王城の都の治安維持につとめた彼らの素顔を追う。隊士たちの生き方・死に方。
時は、幕末。時勢は否応なく男たちを呑み込んで行く。土方歳三も、人を斬りながら新選組の活路を探し続けた。親友・山南敬助の捨て身の切腹、同志・近藤勇との別れの予感。やがて土方は、坂本龍馬が暗殺の直前に語った計画に、新選組の未来と己の夢を賭ける。命を燃やしながら奔った男たちの青春群像。見果てぬ夢を謳いあげた北方版「新選組」。
平安の巨人空海の思想と生涯、その時代風景を照射して、日本が生んだ最初の人類普遍の天才の実像に迫る。構想十余年、著者積年のテーマに挑む司馬文学の記念碑的大作。昭和五十年度芸術院恩賜賞受賞。
土方歳三らの旧幕府軍は、新政府軍から箱館を奪還した。その混乱に乗じて、広大な土地を手に入れようと目論むプロシア人兄弟は、蝦夷政府の幹部たちに近づく。財政難にあえぐ旧幕府軍は、租借料を目当てに契約の締結を進めるのだが、プロシア人兄弟の背後には、領土を広げようと企むロシアの策謀が見え隠れしていた-。
元新選組副長・土方歳三らの活躍により箱館を掌握した旧幕府軍は、蝦夷政府を立ち上げる。その中には、家臣に殺された父の仇討ちに燃える娘の姿があった。一方、和菓子職人・小野屋藤吉は、蝦夷政府から戦の携行食として、食べたこともないパン作りを依頼されるのだが-。知られざる箱館戦争を描くシリーズ第二弾。
「湖西のみち」から、二十五年の『街道』の旅は始まった。琵琶湖西岸の渡来人の足跡を確かめ、信長が逃げ込んだ朽木谷を訪ねる。幼いころの著者が遊んだ奈良の「竹内街道」、「私は日本の景色のなかで馬関(下関)の急潮をもっとも好む」と書く「長州路」には幕末を彩った吉田松陰、坂本竜馬らも登場する。 湖西のみち(楽浪の志賀 湖西の安曇人 ほか) 竹内街道(大和石上へ 布留の里 ほか) 甲州街道(武蔵のくに 甲州街道 ほか) 葛城みち(葛城みち 葛城の高丘 ほか) 長州路(長州路 壇之浦付近 ほか)
長年の間、日本の歴史からテーマを掘り起こし、香り高く豊かな作品群を書き続けてきた著者が、この国の成り立ちについて、独自の史観 終戦の放送をきいたあと、なんとおろかな国にうまれたことかとおもった。 (むかしは、そうではなかったのではないか) とおもったりした。むかしというのは、鎌倉のころやあら、室町、戦国のころのことである。 やがて、ごくあたらしい江戸期や明治時代のことなども考えた。いくら考えても、昭和の軍人たちのように、国家そのものを賭けものにして賭場にほうりこむようなことをやったひとびとがいたようにはおもえなかった。(あとがきより) 長年の間、日本の歴史からテーマを掘り起こし、香り高く豊かな作品群を書き続けてきた著者が、この国の成り立ちについて、独自の史観と明快な論理で解きあかした注目の評論。月刊文藝春秋の巻頭エッセイ。1986~1987 目次 この国のかたち 朱子学の作用 ”雑貨屋”の帝国主義 ”統帥権”の無限性 正成と諭吉 機密の中の”国家” 明治の平等主義 日本の”近代” 尊皇攘夷 浄瑠璃記 信長と独裁 高貴な”虚” 孫文と日本 江戸期の多様さ 若衆と械闘 藩の変化 土佐の場合 豊臣期の一情景 谷の国 六朝の余波 日本と仏教 日本の君主 若衆制 苗字と姓 あとがき
大政奉還直前に起こった将軍暗殺未遂事件。探索を命じられたのは坂本龍馬と土方歳三だった……。異色のエンタテインメント時代小説。 時は幕末、京の都――。大政奉還を目前に控え、徳川慶喜暗殺未遂事件が起こった。▼幕閣から犯人探索の密命を受けたのは、坂本龍馬と新選組副長の土方歳三。しかし二人に与えられた時間は、わずか二日間だった。▼いがみ合い、衝突しながら捜査を続ける二人が最後に行きついた人物とは?▼そして龍馬暗殺の真相を知った土方は?▼幕末維新のオールキャストでおくる、傑作エンタテインメント長篇小説。