図書館戦争 図書館戦争シリーズ (1) (角川文庫)
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2019年、日本では公序良俗を乱す表現を取り締まる『メディア良化法』が成立して30年を迎え、メディア良化委員会と図書隊が抗争を繰り広げていた。主人公の笠原郁は、図書隊に入隊し、行き過ぎた検閲から本を守るために奮闘する。彼女の情熱が認められ、エリート部隊・図書特殊部隊に配属されるが、物語は彼女の成長と恋愛を描くエンターテインメントである。著者は有川浩。
名無し
2024年3月24日1:32
懐かしいー!小学生の時に、何回も読んでいました。本に関する規制が厳しくなった日本で、本を守るために戦う人たちの話です。臨場感あふれる描写のバトルファンタジーですが、恋愛風味もあり、2人の絶妙な距離感を味わいながら、楽しく読めます!