【2023最新】「生活」のおすすめ本!人気ランキング
- 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え
- チーズはどこへ消えた?
- 反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」
- 夢をかなえるゾウ1
- 13歳から分かる! 7つの習慣 自分を変えるレッスン
- その悩み、哲学者がすでに答えを出しています
- 文庫版 魍魎の匣 (講談社文庫)
- 超 筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超・科学的な理由
- 「できる人」の話し方&コミュニケーション術 なぜか、「他人に評価される人」の技術と習慣
- 人を動かす 文庫版
囚われの心で 勇者の帰還 晩鐘 白い花 光の雨 遺影画家 天国にいちばん近い村 さかのぼる民 饒舌な傭兵 英雄 「殻」の中の住人 さらば、相棒 グレオ爺さんの話 七十五年目の蝉時雨 母、帰る 殺戮将軍の悲劇 挽歌の島 嘘つきの少女 コトばあさんのパン 命の順位 天のつぶて 忘れないでね 弱き者からの手紙 待ち人、来りて はずれくじ 道しるべ 老兵士の遺言 語り部サミィ ハンナの旅立ち 壁の向こうに 永遠の孤独
やる気が出ない、気力が湧かない、やってもやらなくても同じに思える…。私たちが"無気力"に襲われるのは、生まれつきの性格のためではなく、それだけのワケがあるからだ。実験心理学の見地から、無気力状態に陥ってしまう心理メカニズム、知られざる健康被害の可能性を明らかにし、身を守る実践的ヒントを提示する。"心の時代"を生き抜くために必読の一冊。 第1章 無気力は学習される 第2章 無気力なのにはワケがある 第3章 無気力が健康を害する 第4章 無気力がうつ病を招く 第5章 うつ病の心理学 第6章 目標とやる気の不思議な関係 第7章 無気力にならないために
人生を苦痛に感じる人には何が起きているのか。自分に自信がなく、人から批判されたり恥をかくのが怖くて、社会や人を避けてしまう…。それが回避性パーソナリティの特徴だ。思わず「自分のこと?」と思った人も大丈夫。面倒くささや無気力な状態を脱し、自由に生きるための方法とは。 第1章 生きるとは面倒くさいことばかり 第2章 回避性パーソナリティ障害とは 第3章 回避性パーソナリティと回避型愛着 第4章 「傷つきたくない」性格はなぜ生まれるのか 第5章 回避を強める現代人-適応か進化か? 第6章 回避性の人とうまく付き合う方法 第7章 回避性が楽になるライフスタイル 第8章 恥や恐れを気にせず自由に生きる方法
アフロヘアの自由人が紡ぐ、『魂の退社』の続編。笑って泣いて、心から納得! 生きる勇気がわく傑作エッセイ。 アフロの自由人・稲垣えみ子が語りかけるように描く、『魂の退社』に続く第2弾! 会社を辞め、大切なものと別れ、一人ぼっち・・・・。 それがどーした! 『魂の退社』は「退社」をメインにした内容だったが、今回の『寂しい生活』は「退社」以降、あらゆるしがらみと別れを告げた著者の日々の生活、日々の思いを歳時記的につづったもの。 アフロのイナガキさんの『魂の退社』その後の物語。 電気代は月150円、洋服は10着、質素な食事、最大の娯楽は2日に1度の銭湯・・・・。 そんな著者がいかにして家電製品たちと縁を切ってきたか。寒い冬、熱い夏をどうやって過ごしているか。 自然や季節を体感する暮らし、ものを捨てた後のスペースにこれまで気づかなかったいろいろなものが入り込んできて感じる豊かな気持ち、そういった著者にしか実感できない自由と充実感をシンプルな言葉でつづった稲垣哲学。 孤独を感じている人、チャレンジしたいけれど一歩踏み出せずにいる人、他人の評価に振り回されている人、何かわからないけれどもやもやと不安を抱えている人・・・・ そういう今を生きるすべての人の背中をやさしく押してくれる、すがすがしい1冊。 はじめに 1 それは原発事故から始まった(アナザーワールドへ) 2 捨てること=資源発掘?(掃除機、電子レンジ……) 3 嫌いなものが好きになる(暑さ、寒さとの全面対決) 4 冷蔵庫をなくすという革命(たいしたことない自分に気づく) コラム その1 「干す」という無限の世界 コラム その2 時代劇に学ぶ 5 所有という貧しさ(果てしなき戦いの果てに) 6 で、家電とは何だったのか(まさかの結論)
ピラーティスのエクササイズごとに、解剖学的なアドバイスを詳しく解説した実践本。鍛えたいところ別にエクササイズを逆引きできる。 ピラーティスのエクササイズごとに、ターゲットの筋肉、解剖学的なアドバイスを詳しく解説した実践本。難易度別、鍛えたいところ別にエクササイズを逆引きできるので、目的に合わせて実践できる。 ピラーティスの創始者、ジョーゼフ・ピラーティス氏の著書『Return to Life Through Contrology』に忠実に即したピラーティスの解剖学書。 特定の流派を超越し、エクササイズの基本的な解剖学の解説と実践のアドバイスで、人間の潜在力を発揮するためのアプローチを提示する。 30以上のエクササイズを紹介し、それぞれターゲットの筋肉図および解剖学的なアドバイスを細かく解説。 難易度別、トレーニングの種類別にエクササイズを逆引きでき、目的別にトレーニングを実践できる。 監訳者序文 中村 尚人 はじめに 第1章 ピラーティスの6つの原則 ピラーティスの基本原則 呼吸/集中/センター/コントロール/正確性/フロー 呼吸の科学を詳しく知る 呼吸器系の解剖学/呼吸のしくみ(吸気/呼気) ピラーティスを練習するときの呼吸 胸式呼吸/指定の呼吸パターン/能動呼吸 基本原則をマットワークに当てはめる 第2章 脊柱、コア、ボディ・アライメント 骨格 きわめて重要な脊柱 脊柱の要素である椎骨/椎骨間の関節/脊柱の運動/脊柱の主要な筋肉(腹筋/脊柱の伸筋/腰方形筋と腸腰筋)/ピラーティスにおける脊柱の筋肉(脊柱の筋肉に対する重力の影響/脊柱の筋肉の共同収縮) 自分のパワーハウスを知る 骨盤と股関節の骨標識点/骨盤の運動とアライメント/パワーハウスを構成する骨盤の筋肉 全身のアライメントの基本 直立時のアライメント/よくある脊柱のアライメントのずれ/肩甲骨の運動とアライメントのずれ ピラーティスのマットワークでアライメントを正しくするためのヒント 第3章 筋肉、動きの分析、マットワークを始める前に 関節とその運動 関節の種類/解剖学的肢位と関節運動の用語(屈曲と伸展/外転と内転/外旋と内旋) 筋肉とその運動 脊柱の筋肉/下肢の筋肉/上肢の筋肉 全身運動で作用する筋肉 筋収縮の種類(動的筋収縮/静的筋収縮)/筋肉の役割/フォースカップルとして作用する筋肉 マットワークの動きの分析 マット・エクササイズの解説を理解するために 自分の体を知ること、安全のために知っておきたいこと 第4章 マット・セッションの基本 ペルビック・カール チェスト・リフト レッグ・リフト・スーパイン レッグ・リフト・サイド レッグ・プル・サイド スパイン・ツイスト・スーパイン チェスト・リフト・ウィズ・ローテーション バック・エクステンション・プローン 第5章 動きと安定のための腹筋ワーク ワンレッグ・サークル(レッグ・サークル) ロールアップ ネック・プル ハンドレッド ワンレッグ・ストレッチ(シングルレッグ・ストレッチ) シングル・ストレートレッグ・ストレッチ(ハムストリング・プル) ダブルレッグ・ストレッチ クリスクロス ティーザー 第6章 柔軟な脊柱のための精密なアーティキュレーション スパイン・ストレッチ(スパイン・ストレッチ・フォワード) ローリング・バック(ローリング・ライク・ア・ボール) シール(シール・パピー) クラブ ロッカー・ウィズ・オープン・レッグズ(オープンレッグ・ロッカー) ロールオーバー・ウィズ・レッグズ・スプレッド(ロールオーバー) ブーメラン コントロール・バランス ジャックナイフ 第7章 機能的な脊柱のためのブリッジング ショルダー・ブリッジ シザーズ バイシクル レッグ・プル レッグ・プル・フロント プッシュアップ 第8章 効果的なコアのための体側のエクササイズ サイド・キック サイド・キック・ニーリング サイド・ベンド スパイン・ツイスト ソー ツイスト コークスクリュー(コークスクリュー・アドバンスト) ヒップ・ツイスト・ウィズ・ストレッチド・アームズ(ヒップ・サークルズ・プレップ) 第9章 強い背中のための伸展エクササイズ キャット・ストレッチ ワンレッグ・キック(シングルレッグ・キック) ダブル・キック(ダブルレッグ・キック) スイミング ロッキング スワン・ダイブ 第10章 ピラーティス・プログラムのカスタマイズ ピラーティス・プログラム基本 ピラーティス・プログラム中級 ピラーティス・プログラム上級 エクササイズ一覧 著者・監訳者略歴 … …
「時間感覚」を書き換えて、あなたの時間を取り戻せ!ベストセラー著者が、「時間不足を根源から解消する方法」を科学的に解説する。 「時間感覚」を書き換えて、あなたの時間を取り戻せ!ビジネス書ベストセラー著者が、「時間不足を根源から解消する方法」を科学的に解説する。時間術の常識を覆す超画期的な一冊!
今すぐ取り組みたい人に朗報です!!書き込み式ワークブックで、「最高の未来」に早く近づこう。 『人生、このままでいいの?』で紹介した理論の実践編。 自問のメリットや注意点、ヒントを示しながら、より良質な質問を自分にするための書き込み式ワークブック。 前作を読んで理論はわかったけど実践を先延ばしにしている方に。 また、初めての読者にも、この1冊でわかりやすく。 はじめに「最高の人生を歩めているだろうか?」 この本の上手な使い方… 質問のルール こんなときにオススメ! ウォーミングアップの質問⓪ 何が好きだろう? 人生を見直してみる質問① 今の自分に「いいね!」できるだろうか? column 変えられないものもある 自分を取り戻す質問② 今、何を感じているだろう? column 我慢してしまう スッキリして、動き始める質問③ やめたいことや、捨てたいことは何だろう? column カバン持ちのススメ 本当にやりたいことと出会う質問④ もし何でも叶うとしたら、何を叶えたいだろう? column トラブルが楽しい? 人生にスイッチを入れる質問⑤ 何のために生きているのだろう? column 何のために? 自分を好きになる質問⑥ どんな自分でいたいだろう? column 桜は桜、ヒマワリはヒマワリ 世界を変えていく質問⑦ どんなチャレンジをしよう? column 自信って何だろう? 自分の価値に気づく質問⑧ 私のご利益は何だろう? column 天職は育てるもの 愛の関係を築く質問⑨ 目の前の人を喜ばせるために、何ができるだろう? column 豊かさのカタチ 悩みや不安とうまく付き合う質問⑩ この悩みの向こうには、何があるだろう? column すべては、うまくいっている 思い通りの人生をつくっていく質問⑪ 今日は、どんな1日にしようか? column 医者の不養生 質問に答えたら 最後に
日本でも始まっている小さな住みかた。都市との距離、住まいのありかたを見直し、実行した先駆者たちの言葉。 第1章 消費から「作る」「もらう」への転換 鈴木菜央さん実生活編つながり方を見直す 第2章 新築3LDKから始まったミニマリスト生活 第3章 10平米だから生まれた自由 第4章 DIYオフグリッド、プールつき 第5章 生活を見直すきっかけは震災 YADOKARIのこれまで 第6章 旅するように住まう 総括 哲学か、感覚か、女性が先に動いている
本国スウェーデン(人口1000万)で 驚異の67万部超え!! 「生物学的には、私たちの脳と身体は 今もサバンナにいる。私たちは本来、 狩猟採集民なのである」 『スマホ脳』著者アンデシュ・ハンセン最大のベストセラー それが本書『運動脳』。 従来、脳は成人後、衰える一方だとされていた。 しかし、成人後も脳内の前頭葉が大きくなり、 死の直前でも海馬の細胞数が増えた人たちがいた――。 彼らに共通していたのは「有酸素運動」を日常的に行っていたこと。 たった5分のウォーキング・ランニングが脳に作用する! 学力・集中力・記憶力・創造性……脳のあらゆる力を伸ばす 運動の秘訣、大公開! 何歳からでも、5分から効果があります!! ◎◎本書の要約◎◎ 「ストレスを効率よく解消するには?」「集中力を切らさない技術」「底なしの記憶力を手に入れる」「やる気を科学的に高める方法」「学力を高める本当のやり方とは?」など、 ありとあらゆるパフォーマンスを確実に高める方法が余すことなく明かされています。 第1章 現代人はほとんど原始人 第2章 脳から「ストレス」を取り払う 第3章 「集中力」を取り戻せ 第4章 うつ・モチベーションの科学 第5章 「記憶力」を極限まで高める 第6章 頭のなかから「アイデア」を取り出す 第7章 「学力」を伸ばす 第8章 健康脳 第9章 最も動く祖先が生き残った 第10章 運動脳マニュアル
『ワールド・ウォー・Z』の著者による全世界200万部のベストセラー、ついに翻訳! 『ワールド・ウォー・Z』の著者による全世界200万部のベストセラー、ついに翻訳!
65万部突破『3秒でハッピーになる名言セラピー』シリーズ、33万部突破『あした死ぬかもよ?』の著者がおくる、新しい自分に出会える「ものの見方」ガイドブック。 第1章 「がっかり」のとき(自分の周りでは、なーんにも面白いことが起きない。どうすれば人生は面白くなるんだろう? あこがれていた服を試着したら、ゼンゼン似合わなかった。こんなときは? ほか) 第2章 「イライラ」のとき(結婚生活○年。夫婦ゲンカが絶えない。もう疲れた。こんなときは? 口うるさい親や先生にうんざり。いったいどうしたらいいの? ほか) 第3章 「ショック!」のとき(突然のハプニングに見舞われたときは? ヒゲを剃っていて、うっかり鼻の下を切ってしまい、血が出てしまった。こんなときは? ほか) 第4章 「モヤモヤ」のとき(「もう○歳か。歳とったな」こんなふうに思ったときは? 仕事でなかなか成果が出ない。自分にはなにが足りないのか…。 ほか)
どこにでもいる人々が「無職」という肩書がついたときに考えていた事、感じた事を、それぞれの表現方法で自由に書いてもらいました。 どこにでもいる人々が、「無職」という肩書がついたときに考えていた事、感じた事を、それぞれの表現方法で自由に書いてもらいました。他の人の考えを知ることで、読者のみなさんの想像力の幅が広がっていけばと思っています。 どこにでもいる普遍的な人々が、「無職」という肩書がついたときに考えていたこと、感じたことを、それぞれの表現方法で自由に書いてもらいました。 無職ってなに?/松尾よういちろう 職業:無職/幸田夢波 無色透明/太田靖久 平日/スズキスズヒロ 底辺と無職/銀歯 僕、映画監督です!/竹馬靖具 浮草稼業/茶田記麦 本のなかを流れる時間、心のなかを流れる時間/小野太郎
借金を抱えたパン屋を再建、年商2500万円に! 作っているのは4種類のパンだけ。働き方を変えたら、本当の豊かさが見えた。 借金を抱えたパン屋を再建、年商2500万円に! 一生懸命つくったパンなのに、売れ残ったパンは、衛生上、廃棄する他ない。 ではどうしたら? パン屋の3代目は、一時お店を閉めてフランス、オーストリアでパン修業し、店を再スタート。 焼いて売っているのは4種類のパン。つくるのは自分だけ、店番は妻一人。 ほどほどに働くので、時間にゆとりがあり、長期休暇もとれる。 「捨てないパン屋」はそんな店。 はじめに 第1章 捨てないパン屋 捨てないパン屋になる 僕のパンの焼き方 かつては猛烈に働いていた パン屋の3代目 パンは大嫌い 父からの「辞表願い」 手を抜いて働く オーストリアのパン店での衝撃 良い素材を使って80点を目指す 「苦情」は心にとどめない 古いものは古くならない リニューアル3年で客層がすべて入れ替わった パン屋は日本のミニチュア 第2章 ご先祖様のパンづくり ご先祖様のパン屋 発酵食とはチャラチャラしたものではない 必要だからパンも発酵させた 牛乳問題を酪農国で言ってみたらいいのに 乳酸菌の復権 パンの世界に乳酸菌を再登場させる イースト菌も新しさを求めた結果 懐の深さで勝負する 日本酒の「緩衝力」をパンにも なぜ日本人はパンを食べなかったか 知恵とはなんぞや 第3章 豊かさのレシピ 旅するパン屋 パンの穴から世界を見る 「パンなんてなくなってしまえ!」への答え 大学で学んだ環境問題 モンゴルで得た命をもらう生き方 ヨーロッパから学ぶべきものはパンのレシピじゃない なぜ彼らは豊かなのか 旅して真似すれば働き方改革は完了 日本の良いところと危険なところ 欧米人のコスト感覚 ヨーロッパそのものをまねる 「これが日本のパンだ」をつくる 第4章 ワハハなパン屋の素敵な仲間たち お金が邪魔をする レシピごときの何倍も価値のあるネットワーク うちは競わないパン屋 リレー販売で捨てるパンはゼロに 麦農家のみなさん はじめて目にした自然農法 せっかくの材料を生かさないと リスペクトしあえる時代の職人ネットワーク 常連さんのためにパンを焼く 第5章 働かないパン屋 レトロ・イノベーションという選択 うちは働かないパン屋 薪窯はズルいです 「手抜き」の細かい話 手抜きの切り札も薪窯 3割打者になるなら大ぶりはするな 「にっこり笑って無視」も必要 気遣う文化、気遣わない文化 第三世代は日本の素材で日本らしいパンを焼く 書きにくいけど書かなきゃならない鳥とお金の話 変えられることを変える勇気を おわりに
今の日本企業に欠けている、創造性や生産性、レジリエンス、心理的安全性……すべては「ユーモア」が解決する! 今の日本企業に欠けている、 創造性や生産性、レジリエンス、心理的安全性…… すべては「ユーモア」が解決する! エリック・シュミット(Google元CEO)、 ティム・ブラウン(IDEO会長)絶賛! 『フィナンシャル・タイムズ』推薦ビジネス書、全米ベストセラー! 【本書が伝える事実】 ・アップル、ピクサー、グーグル……クリエイティブな企業は何よりも「ユーモア」を大切にしている ・ユーモアを発揮する人は、知的で有能で、親しみやすい印象を与える ・ユーモアのある職場は創造性や生産性が高い ・ユーモアは心理的安全性をもたらし、失敗を恐れずに挑戦する文化を育む ・ユーモアは思考を柔軟にし、クリエイティブな解決策を可能にする ・ユーモアはつながりや信頼を育み、ストレスや逆境を乗り越える力となる ・ユーモアは生まれつきの才能ではなく、習得できるスキルだ ・プロのコメディアンのテクニックからも、ユーモアを学ぶことができる ・4つのユーモア・タイプのうち、自分はどのタイプかを知れば、ユーモアをよりうまく活用できる ・不適切なジョークを避け、ユーモアの失敗から立ち直る方法とは? ビジネスや人生のあらゆる場面で、「ユーモア」はあなたの力となる! 「ユーモアは魔法のようだ。ユーモアは恐怖心や尊大さを消し去り、創造性やレジリエンスを育む。本書は、『おかしさ』という魔法の力を、リーダーシップのツールや善を促進する力として利用する、究極のガイドである。科学、戦略、ドタバタ喜劇を融合した本書は、大ウケすること間違いなしの、視野を広げてくれる傑作である」 ――ダニエル・ピンク(『When 完璧なタイミングを科学する』『モチベーション3.0』著書) 「私は(しばしば困難を通じて)、真面目に受け取ってもらうためには、自分が真面目すぎない人間と見られることが大切であることを学んだ。私のチームは、陽気さをもって問題を解決することにかけては、いつも素晴らしい力を発揮するが、陽気さには人間らしさや楽観主義が伴い、信頼を育む力がある。さらに、陽気さは楽しいものでもある。まさに、本書のように!」 ――エリック・シュミット(Google元CEO) 「ビジネスはシリアスなものであり、世界もまたシリアスなところだ。現代においてはとくにそうだ。このことが意味するのは、私たちはかつてないほど、本書で紹介されるアイデアを必要としているということである。陽気さやユーモアは、シリアスな時代のプレッシャーを和らげてくれるが、そのためだけではない。陽気さやユーモアは、私たちがそれをもっとも必要とするときに、人間らしさを解き放ってくれるからだ」 ――ティム・ブラウン(IDEO会長、『デザイン思考が世界を変える』著者) 序文――ユーモアが私たちを人間らしくする はじめに――真面目さと陽気さ 第1章 ユーモアの4つのタイプ 第2章 ユーモアの脳科学 第3章 プロのコメディアンのテクニック 第4章 ユーモアを仕事に活かす 第5章 ユーモアとリーダーシップ 第6章 職場で陽気な文化をつくる 第7章 ユーモアのグレーゾーンを切り抜ける 第7.5章 ユーモアは人生の秘密兵器 あとがき――マイケル・ルイスとの会話 ユーモアタイプ ミニクイズ 原注 索引
地方だからできる。好きな「ものづくり」を仕事にする。作ったものをマーケットで売って、暮らしを立てる。お客さんと顔を合わせて取り引きする。身の丈の小さな経営圏が叶える、理想の生き方。 はじめに "小商い"と"マーケット"がさかんな「房総いすみ地域」とは? 1章 「地方×小商い」の実践者たち(地方に芽吹く、小商いの創造性 店を持たない「小商い」のプレイヤーたち "ケーキ屋"東京にいたらケーキ屋は始めていなかった ほか) 2章 小商いとマーケットカルチャー(地域にマーケットをつくる意味 ナチュラルライフマーケット(2007年12月〜2010年4月) 房総スターマーケット(2011年11月〜2015年11月) ほか) 3章 拡張する「Do It Yourself」(DIY精神とコミュニティ-子育ての場をつくる/醤油をつくる/地域通貨をつくる 小商いプレイヤーをつなげるハブ-アイデア×リアルのハブ/里山人×里海人のハブ/地元民×新住民のハブ 漆黒の森に浮かび上がる野外フェス「Forest Jam」 ほか)
こんなうまい米、はじめてだ! 驚いた引きこもりは、病気のばあちゃんのため米づくりへ一直線。それは自分を取り戻す旅だった。 いじめから、ひきこもりとなった二十四歳の麻生人生。頼りだった母が突然いなくなった。残されていたのは、年賀状の束。その中に一枚だけ記憶にある名前があった。「もう一度会えますように。私の命が、あるうちに」マーサばあちゃんから? 人生は四年ぶりに外へ! 祖母のいる蓼科へ向かうと、予想を覆す状況が待っていた????。人の温もりにふれ、米づくりから、大きく人生が変わっていく。