【2024年】「世界一周」のおすすめ 本 89選!人気ランキング
- 新装改訂版 WORLD JOURNEY
- 行かずに死ねるか!: 世界9万5000km自転車ひとり旅 (幻冬舎文庫 い 30-1)
- サラリーマン2.0 週末だけで世界一周
- 恋する世界一周
- 世界一周NAVI
- 365日世界一周 絶景の旅 (365日絶景シリーズ)
- 世界の路上で生まれた奇跡: 6,000円とギターと寝袋を持って世界一周
- 5日間の休みで行けちゃう!美しい街・絶景の街への旅
- 海とぼくの「信天翁」 - 手づくりヨットで世界一周
- 行かずに死ねるか!: 世界9万5000km自転車ひとり旅
地球が創造した奇跡の別世界へ。一生の宝物になる最高の景色に出逢う旅!絶景・秘境40選+α!旅の予算から手配先まで、丁寧に解説したガイド付き。旅の準備にツカえる素敵な旅作りのヒント集付き。 「ザ・ウェーブ」流線によって描かれた、奇跡の芸術。世界一美しい岩肌のグラデーション。-アメリカ 「セノーテ」神々しく輝く水中の別世界。地底湖に射し込む光のカーテン。-メキシコ 「張掖丹霞地貌」シルクロード上に現れる美しき奇異地形。山肌を彩る幾重もの色層。-中国 「オーロラ」漆黒の夜空を舞台に踊る神秘の光。宇宙と地球が織りなす最高峰のショーへ。-カナダ 「プリトヴィッツェ湖群国立公園」輝く湖を繋ぐ数多の滝。絶え間なく色彩を変える水の世界へ。-クロアチア 「グランド・プラズマティック・スプリング」地中から湧き出る、虹色の恵み。大地を彩る、極彩色の温泉へ。-アメリカ 「レナ石柱自然公園」シベリアの厳しい自然が生み出した奇跡。鋭く尖った石柱が並ぶ、石の森。-ロシア 「グヌン・ムル国立公園の洞窟群」ジャングル奥地に佇む地下世界。地球内部への冒険へ。-マレーシア 「アンテロープキャニオン」優雅な曲線美と幻想的な光。地球が生み出した芸術的な渓谷。-アメリカ 「丸寨溝」山脈奥地に佇む無数の湖泉滝。透きとおった水が織りなす幻想世界。-中国〔ほか〕
世界一周旅行で見つけた「美人の多い国」「こわい場所」「メシがうまい国・まずい国」など、独断で選んだ“マイ世界一”の数々。抱腹絶倒の失敗談や出会いのエピソード満載の痛快旅エッセイ。
世界一周航空券を知り尽くした「世界一周堂」がルールや特徴、ルート作成術をわかりやすく解説。 世界一周で訪れたい厳選ランドマーク 1 世界一周航空券の基本 2 世界一周航空券詳解 3 世界一周プランの立て方 4 世界一周航空券ルートマップ 5 長旅のノウハウ
体験談&本音&アドバイス。世界一周のことは経験者に聞け!実際に旅した人の声はなによりのヒントだ。20代〜30代前半の若い旅人の声を収録。 第1章 世界一周体験談9人の旅人の声(世界一周は最高に楽しい! 死ぬまでに行きたい世界遺産を巡る ほか) 第2章 世界一周航空券詳解(世界一周航空券の基礎知識 スターアライアンス・世界一周運賃 ほか) 第3章 ルート設定のノウハウ(世界一周ルートの基本的な考え方 世界一周ルート作成 講義の実況中継 ほか) 第4章 出発前の要チェックポイント(押さえておきたい8項目 マイレージは貯めなきゃ損だ!) 第5章 世界一周体験者が語る旅のヒント集(世界一周に持っていってよかったもの 旅の宿はどうやって探した? ほか)
単身、自転車で世界を走破 やろうと決めて努力すれば、できないことは何もない。 「自分の体力で自転車世界一周ができるか」。11年前、こんな思いにかられて、6年間の住宅メーカー勤めでためた600万円を元手に、愛車にまたがって旅に出た。 日本を拠点にした場合の「自転車世界一周」の定義は、「大西洋を挟んで2大陸以上を走破し、赤道を越えること」。3年半ほどかけて60ぐらいの国を回れば、と思っていたが、行きたくなったところを走っているうち、訪れた国は130か国に。走行距離は地球4週分に近い15万1849kmになった。 南極以外の大陸はすべて走った。タイヤ82本、チェーン15本をつぶし、ペダルは5回交換した。「世界一周」を果たした日本人は約70人いるが、117か国、11万6780kmというこれまでの通過国数、走行距離の記録を大きく塗り替えた。 ブラジルではサッカーの王様ペレさん、米国ではカーター元大統領に、アポなしで面会した。「頑張って旅を続けて」と励まされた。アフリカ南部のナミブ砂漠では、面会したくないハイエナが2頭現れた。料理用ナイフを握りしめ、野宿のテントの中でじっとしていたが、「立ち去った後も不安だった」。 日本アドベンチャー・サイクリストクラブの「地球体験ぺダリアン大賞」を受賞。苦楽を共にした愛車とゴールに決めた授賞式に臨み日焼けした顔に笑みを浮かべた。 やろうと決めて努力すれば、できないことは何もない。やろうとしなければ、チャンスは逃げていく。世界一のものを求めて、単身、自転車で世界を走破した青年の手記。 本書の読者は、自分がなしえない前人未到の旅を疑似体験しながらヒューマニズムに触れ、人によっては「自分探しの旅」に出る。11年かけて130カ国15万キロの自転車世界一周一人旅というのは、世界のいろいろな旅の記録の中でもなかなか見ない。寂寥とした中での熱い出会いを素直に語り、静かでありながら力強い小説を読むような感動を読者は覚えるであろう。全編がほんわりヒューマンだが、旅そのものは命がけ。一つひとつが豊饒なドラマそのものである。 さまざまなエピソードをベースにして、著者は内側を見つめ、じわじわと自分の思考を深める。それがこの手記に表れてくる。自分の体を必死に動かし、いくつもの「へこたれ」や「恐れ」、「闘志」、「耐え」、「挑み」の感情を持った上で出会った風景の数々を読者は感じる。とにかくこれは、日本の青年が挑んだ、繊細かつ逞しい大冒険記だ。 口絵(旅中のカラー写真) 第1章 出発 アラスカからペルーまで(1998.7-1999.6) 1.私の出会った主な著名人とお世話になった親切な人々 2.「なぜ旅に出るのか」熊本日日新聞記者の質問 3.旅立ち 関西空港からアンカレッジへ 4.「早く南に向かいなさい」舟津圭三さん夫婦の助言 5.400kmも人家のないアラスカハイウェーにて 6.モハーベ砂漠とアメリカの草原を超えて 7.「いつまででも泊って行きなさい」アメリカ人パスターナック教授との出会い 8.不安でいっぱいのメキシコ入国 9.モントレ-市でのメキシコ人家族の大歓迎 10.靴屋の兄さんにまねかれて 11.メキシコのクリスマス 12.エルサルバドルに上島JACC評議員をたずねて 13.治安のよいはずのコスタリカで盗難にあう 14.ゲリラ、麻薬、強盗の多いコロンビアで豊かな生活を営む日系人たち 15.エクアドルからHCJB日本語ラジオ放送に出演 16.地球温暖化-ガラパゴス諸島 17.日系大統領アルベルトフジモリ官邸見学でみた観光客たち 18.日系新聞社と日系人たち。 19.リマ在住の秋田さんの教訓「夢は実現するためにある」 第2章 西ヨーロッパ(1999.6-2000.8) 1.スカンジナビア白夜のノードカップ(最北端)をめざして。 2.ファロエ諸島-美人が多く、親切な人々が暮らす小さな島々 3.風のアイスランド一周 4.台湾から応援に駆けつけてくれた謝さん一家 5.10年来の知人フランスのストームさん一家を訪ねて 6.冬の始まり。氷点下のテント生活 7.99年11月 ベルリンの壁崩壊10周年記念と建設ラッシュ 8.美しいプラハの町で若者たちからビールで歓迎 9.ドイツのゴッピンゲンでのクリスマス 10.豪雪のスイス 11.熱風のスペイン 第3章 アフリカ(2000.8-2001.9) 1.アフリカの入り口モロッコにて 2.西サハラは地雷と強盗集団の待つ砂漠 3.モーリタニア一泊500円の安宿 4.ダカールの大使館員近藤さん宅にてスイス人サイクリストクロードさんを看病 5.銀行預金カードのトラブル 6.サハラ砂漠からサバンナへ 7.1泊70円のガーナのYMCA 8.おいしいマンゴーが20円のトーゴ 9.悪名高いナイジェリアのラゴス市 10.カメルーンでアフリカの星サッカーのエンボマ家族に迎えられる 11.賄賂を強要する官憲たち 12.ナイロビでマラリアに疾患 13.ナイロビはヨハネスブルグに劣らぬ窃盗、強盗の都市 14.動物王国をサファリで見学 15.キリマンジャロ登頂 16.経済難のジンバブエの首都ハラレで私を世話してくれた裕福な白人家族 17.ナミビア、悪事で転倒、工事トラックに救助される 18.最南端アガラス岬 第4章 東南アジア、オーストラリア、南米、北米(2001.9-2005.7) 1.悲劇の歴史と貧困の中で明るく親切なカンボジアの人々 2.ブリスベンからメルボルンまで 3.82歳の登山家ヒラリー卿を訪ねて-オークランド 4.40年間自転車で旅を続けるドイツ人ハインツさんと過ごしたイースター島での5日間 5.チリの陽気な首都サンチアゴ 6.南米の最南端で出会った日本人の旅行仲間たち 7.パタゴニアの暴風の日々 8.チロエ島の親切な安宿グローブトロッター 9.南米最高峰アコンカグア登頂 10.友人の死 11.病の旅人恵美子さんとスティーブさんから父への手紙 12.アンデスに墜落した飛行機から九死に一生を得たパラドさんとの対面。 13.昨日は警察署、今日は消防署-ブラジルでの宿泊 14.南米横断とアマゾン船下り 15.ブラジルべレンでキャシュカードを盗まれる 16.金欠 17.カーター元大統領と対面 18.アントニオ猪木さんからカンパ 19.日本では放浪者、アメリカではチャレンジャー 第5章 再び西ヨーロッパへ(2005.7-2009.10) 1.フランスにてハインツさんと再会 2.イタリア人サイクリストとともにモンブラン登頂 3.旅の夢は広がるばかり 4.「お母さんへ」-スイスよりローズさんからの手紙 5.6年ぶりのマドリード 6.ポーランド-戦争の傷跡 7.バルト三国からロシアへ 8.モルドバ共和国首都にて名誉市民賞を受ける 9.内戦の傷跡がまだ残る旧ユーゴスラビアの国々 10.パリのサイクリングクラブの講演会にまねかれて 11.スペイン、ブルゴス市での講演 12.チュニジアでサイクリング賞を受ける 13.親日的なトルコ人たち 14.中東走行 15.101カ国目 イスラエル 16.アフリカ北部の人々 17.イエメンで日本人観光客の多さに驚く 18.贅沢な石油産出国の人々 19.ノーベル平和賞受賞者とイランで会う 20.グルジアにて戦乱に遭遇 21.トルクメニスタン 22.標高4000mの峠をいくつか越えるカラコルムハイウエイ走行 23.私の自転車に合うサイズのチェーンがインドでは手に入らなかった 24.エベレスト街道にて野口健さんとの出会い 25.インドネシアのサイクリングクラブに招かれて 26.バンコクの日本人社会 27.インド以来の腫れものを昆明の病院で治療 28.西安でJACC30周年セレモニー開催の知らせ
カナダのキャンプ地では熊に訪問され、アンデス越えで高山病に倒れ、パキスタン、インドの暑さに苦しみ、ワルシャワで愛車を盗まれ-自転車世界一周の旅は出会いの喜びとともに悪戦苦闘の連続でもあった。しかし、喜望峰に立つという夢は燃え続け、ザイールのジャングル脱出行、マラリアの高熱との闘いに耐えさせた。遂にアフリカ最南端に達したとき、私は亡き友に呼びかけた、。六年半、世界を駆け抜けた青春の記録。 旅立ち 北アメリカ 南アメリカ アジア ヨーロッパ アフリカ 帰国
現代イスラエルを代表する作家が、「自分こそが正しい」という姿勢にひそむ罠を指摘し、想像力とユーモアによる「共生の作法」を提案する。 狂信者への処方箋 正義と正義のぶつかりあい 他者を想像する-アモス・オズへのインタビュー
荷物を積んで自転車旅へ-。想像以上の楽しみが待っている!人気モデルがハマった自転車旅の魅力が満載!!東南アジアと南米大陸をめぐる自転車旅エッセイ。長期自転車旅に必須のハウツーをやさしく解説。 1 僕が旅人になるまで(旅の動機 旅人になった日) 2 アジアをめぐる自転車旅(旅慣れない日々 続くタフな道 教訓となる旅 快適アジア旅 旅で得たもの) 3 中・南米大陸走破の自転車旅(集大成の旅 山岳地帯の旅 旅は何とかなる 心が揺れた旅 旅の最後)
オートバイと自転車で地球を4周半した著者が一番しんどかったと振り返る激走・感動の旅の記録。 中国編(喧騒と困惑の船出 旅の出会いと「再見」 シルクロードへ ほか) 中央アジア編(初めての中央アジア アルマイト 走行再開 ほか) ヨーロッパ編(新たな旅 ソフィア セルビア ほか)
神戸の会社員が自転車で世界を走る!? 大手輸送機器メーカーに勤める大島義史氏。高校時代に自転車旅を始めた氏は、交通機関を使って名所を訪ねる旅を「点の旅」とすれば、自転車での旅は「線の旅」だと言います。大学入学後に自転車旅の虜になり、4年間で日本1周、アラスカ、オーストラリア、中国、東南アジアなど14か国5万km以上を走りました。社会人になってからは、年末年始休暇や有給休暇を利用して、学生時代に走った場所を繋ぐ「サラリーマン世界縦断プロジェクト」を始め、学生時代からの通算で訪れた国は20か国以上、走行距離は15万km以上にもなります。2016年1月には、自転車で南極点に到達するという偉業を達成したのです。旅のそれぞれには、ユニークで過酷なエピソードがあります。また、氏は会社員であり、妻と2人の子どもをもつ家庭人です。本書は、そのことにこだわりながら自転車旅を続ける氏が綴ったライトなエッセイ集です。自転車旅を中心に仕事や家族のことにも触れていて、ハラハラしたり、ドキドキしたり、クスッと笑えたりするものばかり。中にはホロリとさせるものもあります。自転車好きの人だけでなく、すべてのエッセイ愛好家にもお勧めの1冊です。
私たち、タンデム自転車で世界一周してきました!訪問国43ヶ国、総費用約1500万円、総走行距離2万6000キロの二人旅。 私たち、タンデム自転車で世界一周してきました!訪問国43ヶ国、総費用約1500万円、総走行距離2万6000キロの二人旅。
1979年5月、少年オリザは、自転車のペダルを踏みしめ世界へ旅立った。青春の一ページを鮮やかに記録した、比類なき冒険旅行記 世界一周自転車旅行を計画した少年オリザは、1979年5月、いよいよ2年間の休学届を高校に提出し、世界へ向かって旅立った。親子関係、友情、異性、民族、貧困、人生、芸術……さまざまな問題にぶつかり、時に悩みながら記録した、劇作家・平田オリザの処女作にして、色褪せることのない傑作冒険旅行記! 劇作家・平田オリザのデビュー作 この世界一周自転車旅行から、すべては始まった! 僕は、いつからか、「何故、何故、何故……」と、余りに挑戦的に問いかけてくる人びとに対しては、少々卑怯な方法ではあるが、こう答えることにしていた。 何故、理由なく旅に出てはいけないのですか?――<本文より> 世界一周自転車旅行を計画した少年オリザは、1979年5月、いよいよ2年間の休学届を高校に提出し、世界へ向かって旅立った。親子関係、友情、異性、民族、貧困、人生、芸術……さまざまな問題にぶつかり、時に悩みながら記録した、劇作家・平田オリザの処女作にして、色褪せることのない傑作冒険旅行記! 序章 第1章 第2章 第3章 第4章 第5章 第6章 第7章 第8章 第9章 第10章 第11章 第12章 第13章 第14章 第15章 第16章 第17章 第18章 第19章 終章 資料 初版あとがき 文庫版あとがき