【2024年】「学級経営」のおすすめ 本 83選!人気ランキング
- 最新教育動向2023 必ず押さえておきたい時事ワード60&視点120
- 係活動にちょっとひと工夫 「プロジェクト活動」のススメ
- イラストで見る 全活動・全行事の学級経営のすべて 小学校1年
- 学級経営の心得―担任の不安が自信に変わる 150のメソッド
- マップ&シートで速攻理解! 最新の教育改革2022-2023 (教職研修総合特集)
- 信頼感で子どもとつながる学級づくり 協働を引き出す教師のリーダーシップ 小学校編 (学級を最高のチームにする極意)
- 指導力のある学級担任がやっているたったひとつのこと 真の指導力とリーダーシップを求めるあなたに (学級経営力向上シリーズ)
- 先生が知っておきたい 「仕事」のデザイン 教師1年目から1年間の見通しがもてる思考法
- Neo classroom 学級づくりの新時代
- 新版 子供を動かす法則 (学芸みらい教育新書 2)
日本のすべての教師に勇気と自信を与えつづけるスーパー名著!新卒の教師でもすぐに子供を動かせるようになる「法則」。 第1章 子供を動かす原理原則編(子供を動かす法則(群れとして動かす場合)-一つの法則と五つの補則 子供を動かす原則(組織として動かす場合)-三つの原則と九つの技能 新卒教師の教室は、なぜ混乱するか 「いじめ」の構造を、まず破壊せよ! 「プロの目」は、修業によって培われる 存在感が実感できてこそ子供は動く) 第2章 子供を動かす実践編(厳しく「教える」だけが動かす方法ではない 朝会に全校児童を集合させる 応援団の子供たちを動かす 指導方法を工夫して子供を動かす やるべきことを一人一人に示せ-卒業式よびかけの練習)
先生や子どもたちがファシリテーターになると授業がとても楽しくなる。クラスが成長する「信頼ベース」の授業の進め方を紹介。 教師も子どももファシリテーターとなるクラスではお互いの信頼に支えられ授業をつくっていく。第1~第5までのステップに分け、小学校国語をはじめ、社会、理科、算数など著者のほか各地の授業事例を紹介しながら提案する。 先生や子どもたちがファシリテーターになると、教室に豊かな言語活動が育まれ、授業がとても楽しくなります。 子どもやクラスが成長する「信頼ベース」の授業の進め方を小学校国語、算数の授業事例などを用いて紹介します。 カラー口絵「信頼ベースの授業の進め方」 はじめに 取り扱い説明書 信頼ベースの授業 5つのステップ表 信頼ベースのクラスとは ●岩瀬直樹の授業 ①教科書に「拍手が起こる」国語 ②手を伸ばせば「物語」のある教室 ③学びの中核は対話 ④言語活動が加速するホワイトボード・ミーティング ⑤子どもたちがつくり始める学びのメインストリーム ⑥遊ぶように学び、学ぶように遊ぶ 基本的な準備物 ●信頼ベースの授業コンセプト ①信頼ベースの授業 5つのステップ 1.教室に豊かな言語活動の環境を育みます 2.信頼ベースの授業──3つの成長チャレンジと5つのステップ 3.子どもたちと先生は3つの成長にチャレンジします 4.6つの技術で学びの環境をつくります 5.特に会社活動で、子どもたちの表情が変わります ②プログラムデザイン「授業を進める6つのポイント」 1.一斉授業とファシリテーション型授業 2.学びのフレームと学びのサイクル 3.単元と授業のプログラムデザイン 4.ホワイトボード・ミーティングで「プログラムデザイン会議」 5.授業を進める6つのポイント ①学びのゴールと価値のインストラクションを共有 ②全体の流れ(見通し)と進め方、評価基準の共有 ③活動とドキドキワクワクのチャレンジ(学び合い) ④観察とカンファランス、レクチャーの繰り返し ACT1 観察とカンファランスを練習しよう! ⑤学びの成果共有と価値のフィードバック ⑥振り返り ③授業でついやってしまう、よくある失敗 ACT2 シートントンキャンペーン ACT3 ハイタッチバリエーション ④信頼ベース × ○○の提案 信頼ベース × 協同学習……阿部隆幸さん ●言葉や態度を翻訳する「子ども理解」の技術を磨く ①「子ども理解」の技術を磨こう 1.心の体力が冷えると強く、激しくなる問題行動 2.不安な気持ちを翻訳して、安定的に受け止めます 3.愛情確認行動の対象は、特別の契約を結んだ相手です 4.承認欲求行動はクラスなど不特定多数が対象になります 5.状況が厳しいときほど、価値のフィードバックが大事です ②学級崩壊前後の取り組み方 1.学級崩壊前後の提案 2.担任がメンタルダウンしたときの介入方法の例 ③自分も友達も、授業で成長するクラス 1.何気ない毎日に、物語や成長が積み重なります 2.満たされた公平性と対等性の上に成り立つ多様性 3.学びの多様性が子どもたちの個性を引き出します 4.一緒に練習をしていきましょう! ACT4 教職員のためのファシリテーター度 10のチェックシート ACT5 ファシリテーターのかかわりスキル10か条 ●信頼ベースの授業 第1ステップ ①振り返りジャーナル ②絵本の対話型読み聞かせ ③会社活動 ④教室リフォームプロジェクト ⑤ミニホワイトボード ACT6 ○×クイズ ACT7 教室のあちこちで、ミニホワイトボードで対話 ミニホワイトボードの実践……石川晋さん ⑥プロジェクト・アドベンチャー プロジェクト・アドベンチャーの実践……甲斐崎博史さん ⑦クラス目標決定 ●信頼ベースの授業 第2ステップ ①オープン・クエスチョンの練習 ②ペアで聴きながらホワイトボードに書く 1.教室に多様な「承認し合う関係」を育みます 2.最初はミニホワイトボードからスタートして進化しよう! 3.ペアで聴きながら書く効果はスゴイ! 4.大事な約束「言いたくないことは、言わなくていい」 5.「聴きながら書く」に慣れてきたら、授業に活用します ③意見発表にチャレンジ「『今の自分』を話します」(小学4年国語/東京書籍) 1.学びのゴールと価値のインストラクションを共有 2.全体の流れ(見通し)と進め方、評価基準の共有 3.活動とドキドキワクワクのチャレンジ(学び合い)──振り返りまでの様子 ④わたしの構成要素 ⑤好きなおかしベスト5 ●信頼ベースの授業 第3ステップ ホワイトボード・ミーティング活用例 ①「学級新聞を作ろう」(小学4年国語/教育出版) 1.学びのゴールと価値のインストラクションを共有 2.全体の流れ(見通し)と進め方、評価基準の共有 3.活動とドキドキワクワクのチャレンジ(学び合い) 4.観察とカンファランス、レクチャーの繰り返し 5.学びの成果共有と価値のフィードバック 6.振り返り ●信頼ベースの授業 第4ステップ~第5ステップ 1.「学びのサイクル」でいろんな教科が豊かになります 2.学びのフォーメーションと3つの成長チャレンジが連動します 3.カンファランスとレクチャーの充実が学び合いを促進します ①社会「江戸の文化と新しい学問」(小学6年/東京書籍) ②理科の進め方 ③算数の進め方 1.算数は積み重ねの教科です 2.チャレンジの環境設定をします 3.「構成的」から「非構成的」な学びのフォーメーションへ ④算数「小数のかけ算とわり算を考えよう」より(小学4年/東京書籍) ⑤算数「三角形のなかまを調べよう」(小学3年/東京書籍) 1.学びのゴールと価値のインストラクションを共有 子どもたちとつくる価値のインストラクション……加藤健さん 2.めざそう!三角形マスター「三角形のなかまを調べよう」 3.活動とドキドキワクワクのチャレンジ(学び合い) ⑥算数「図形の角を調べよう」(図形の角)(小学5年/東京書籍)授業案の一例 1.学びのゴールと価値のインストラクションを共有 2.単元の見通しと評価基準 3.活動とドキドキワクワクのチャレンジ(学び合い) 4.観察とカンファランス、レクチャーの繰り返し 5.学びの成果共有と価値のフィードバック 6.振り返り ⑦子どもたちが「自分の学び」をデザインする自主学習ノート 自主学習ノートの進め方……伊垣尚人さん ⑧第5ステップのクラスの様子 主な参考文献 おわりに
一人一台端末時代にネット・リテラシーを確実に身につける授業づくりの豊富なプランを低学年、中学年、高学年ごとに提案する。 一人一台端末時代にネット・リテラシーを確実に身につける授業づくりの豊富なプランを低学年、中学年、高学年ごとに提案する。 一人一台端末が推進される今、問われているのはデジタル・テクノロジーを積極的に活用する知識とスキルをもつ人間(デジタル・シティズンシップ)の育成である。アメリカ、北欧など情報教育先進国の取り組みを多数、紹介。 子供たち一人一人が情報発信を日常的に行うようになった現在、個人情報、学校や家でPCを使う時のルール、ネット上のコミュニケーション、チャットやSNSへの投稿の仕方、ネットいじめ、ニュースを正確に読み解く力、等々、メディア/ネット・リテラシーを確実に身につける授業づくりの豊富なプランを低学年、中学年、高学年ごとに提案する。 コピーして授業でそのまま使えるシート付き。 第1章 1人1台端末時代に必要なデジタル・シティズンシップの教育授業とは? 第2章 道徳教科書で創る、デジタル・シティズンシップの授業プラン 第3章 動画を正確に読み取る能力を身につけ、フェイクにだまされない子を育てる 第4章 動画読解で切り拓く、メディア・リテラシーの授業プラン 第5章 ネットモラル検索やデジタル・インテリジェンスを取り入れた授業づくり
教師が子ども達を信頼して力を引き出し、共に最高のクラスをつくるための入門書。学級経営に効果的なファシリテーション力の技を紹介 教師が子ども達を信頼し力を引き出すためにはファシリテーション力が必要。どんな学級をめざし、どうかかわり、学び合うのか。最高のクラスをつくる効果的具体的な技を紹介する。学級経営に悩む教師に必読の入門シリーズ1冊目 教師が子ども達を信頼し力を引き出すためにはファシリテーション力が必要。どんな学級をめざし、どうかかわり、学び合うのか。最高のクラスをつくる効果的具体的な技を紹介する。学級経営に悩む教師に必読の入門シリーズ1冊目 はじめに─幸せな子ども時代のために 「信頼ベースのクラス」のある1日 1.子どもの力を信じて引き出す先生=ファシリテーター ①「心の体力」を温めるエンパワメントなクラス ②冷えた心は、まず温める ③子どもたちの学び合う関係性を育み、温める ④権利と権利の対立を乗り越える力とチームワーク ⑤人権尊重スキルとしてのファシリテーション ⑥一斉授業の特徴 ⑦聴き合う関係を育むファシリテ-ション ⑧両輪が支える学び ⑨子ども時代に幸せな「体験的な学び」を積み重ねる ⑩ゴールに向けたスモールステップを刻む 2.ファシリテーターのかかわり10か条 第1条 クラスはチーム「1年後には、こうなりたい」。―ゴールを子どもたちと共有します 第2条 クラスや学びのオーナー(当事者)は子どもたち―先生もその一員です 第3条 主語はボクたち、私たち。―「やらせる」「させる」ではなく「一緒にやろう」 第4条 心の体力を温める。学び合うプロセスを育む―信頼ベースのクラスづくり 第5条 温める言葉:冷やす言葉=4:1―コミュニケーションのバランスを心がけます 第6条 好意的な関心の態度が基本スタンスです―それも「相手にとって」が、肝心です 第7条 体験的な学びを大切にする。―スモールステップでゴールをめざします 第8条 承認と共感に支えられた自己選択、自己決定。―質問の技で子どもに寄り添います 第9条 失敗もする。感情にも流される―それを大切な糧にします 第10条 ひとりでがんばりすぎない。―仕事を楽しむ!学び続けます 3.ファシリテーションの技を磨く 技1.インストラクション(説明) 技2.クエスチョン(質問) 技3.アセスメント(評価) 技4.フォーメーション(隊形) 技5.グラフィック&ソニフィケーション(可視化力&可聴化) 公開! イワセンの教室掲示!・・・4年生の巻 4.最初の1週間を丁寧につくろう ①シンプルに「幸せになりたい」気持ちがモチベーション ②丁寧にプロセスをつくる ③温かい学びを積み重ねる ④見通しを立てて取り組む ⑤やりやすいところから始める 公開! イワセンの教室リフォーム 5.1週間後の「クラス目標」のつくり方 ①授業や学級活動もゴールに向かうアクティビティ ②クラス目標を育てることでチームが育つ ③クラスの様子をアセスメントする時間 ④子どもたちの言葉でつくる ⑤子どもたちが自立した学び手に ⑥学級崩壊を経験した子どもたちのために 主な参考文献 おわりに
話題の「まんがで知る教師の学び」に続く新シリーズスタート! 教育書の枠を超え、未来に向かって生きる全ての日本人が少なからず抱く問題意識をあらためて掘り起こし、投げかけます。 いまこの国で行われつつある「教育改革」が目指すものとは何か? 受験と部活動に明け暮れる中学校と時代に取り残される地域社会。 働き方も生き方も新たな局面を迎えたいま、学校と社会全体が向かうべき方向とは――。 教師(元小学校教頭)である著者が実感を込めて描くリアル・ストーリーです。 1分で読める! 水先案内的コラム「未来の社会を考えるビジネス書」では課題解決のための参考図書を紹介。 第1章 部活動と教育課程――教育課程とは何か 第2章 学習指導要領――社会に開かれた教育課程 第3章 新しい時代に求められる資質・能力――学習の基盤となる資質・能力 第4章 社会の変化――学び続ける力 第5章 学ぶ意義の明確化――なぜ学び、どういった力が身に付くのか 第6章 学習者の視点――教える側から学習する側へ 第7章 学習評価の充実――相互評価と自己評価 第8章 問題発見・解決能力――持続可能な社会づくりの担い手を育む
日本のすべての教師に勇気と自信を与えつづける永遠の名著!技術があれば授業がうまくなり、子供たちは学校が好きになる。 第1章 授業の原則(趣意説明の原則 一時一事の原則 ほか) 第2章 教師の技量(子供に好かれる教師 子供が教わりたい教師 ほか) 第3章 授業の腕を上げる法則(根拠をもって実態をつかめ 教師の技量を向上させる常識的方法 ほか) 第4章 新しい教育文化の創造(「授業分析・授業解説」の力を付ける 教師の共通問題への挑戦 ほか)