【2024年】「承認欲求」のおすすめ 本 92選!人気ランキング
- 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え
- 人間性の心理学―モチベーションとパーソナリティ
- 人生がうまくいく、とっておきの考え方: 自分を信じるだけで、いいことがどんどん起こる! (PHP文庫 し 33-1)
- わたしを認めよ (新書y 18)
- 反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」
- 決定版 戦略プロフェッショナル 戦略独創経営を拓く
- 承認欲求に振り回される人たち
- あなたの不安を解消する方法がここに書いてあります。 (14歳の世渡り術)
- 「人間関係の心理学」 すぐに使える! 人づきあい改善のポイント (コツがわかる本!)
- 何があっても「大丈夫。」と思えるようになる 自己肯定感の教科書
会社を作り変え、成長企業へ転じさせるには、どんな経営スキルや戦略能力が求められるか。実話を描いたドラマから、その論理を学ぶ。 世界競争で沈む日本企業への答えがここにある! 歴戦のトップ経営者が仕掛けた「改革の連鎖」。その経営行動を支えた論理、そして切断力とは? シリーズ70万部! 『V字回復の経営』の著者最新作。 12年間にわたり仕掛けてきた数々の改革が「事業モデル」の革新を引き起こした。それは、多くの日本企業が立ち後れた罠――欧米から押し寄せる「事業革新の新潮流」に対抗するための打ち手だった。いかにして失敗と成功の壁をよじ登り、「会社改造」と呼べるほど、組織を違う生きものに変身させていったのか。上場企業の現役経営者が自ら書き下ろした改革のドラマ。 会社を変えるとは、経営者が計算し尽くした戦略的なアプローチと具体的アクションの切り込み方を用意し、そのうえでトップ自らが矢面に立つ覚悟で、既成組織と既成価値観を突き崩していくことである。 (以下、「プロローグ」より) その進化は簡単ではなかった。本書は各章とも、前半では改革プロジェクトがうまく進まない「失敗の状況」が描かれ、後半ではその壁を打破して成功に向かっていくブレークスルー(突破口)が描かれている。すべて実話である。各章に出てくるフレームワークは、多くの会社に当てはまる汎用性と普遍性を含んでいる。 本書は、これまでに書いた3部作――『戦略プロフェッショナル』『経営パワーの危機』『V字回復の経営』と同じスタイルを踏襲している。お堅い理論書ではなく、読者は実況中継のような物語で生々しい現実を疑似体験しつつ、経営の「論理性」「戦略性」を学んでいく。 ただ、本書とこれまでの3部作では大きな違いがひとつあることを知っておいてほしい。 これまでの3部作はいずれも、追い詰められた会社ないしは事業を2〜3年で再生するという『短期決戦』だった。それに対して本書は、上場企業のCEOに就いてから12年間もの長期にわたり実行した「会社改造」すなわち「改革の連鎖」を追っている。社員わずか340人の超ドメスティックな商社が、いまやグローバル1万人に迫る、世界で戦う企業に転換するためには何が必要だったのか。 プロローグ 「会社改造」の勝負に挑む 第1章 会社改造1 「謎解き」で会社の強み・弱みを見抜く 第2章 会社改造2 事業部組織に「戦略志向」を吹き込む 第3章 会社改造3 戦略の誤判断を生む「原価システム」を正す 第4章 会社改造4 成長を求めて「国際戦略」の勝負に出る 第5章 会社改造5 「買収」を仕掛けて「業態革新」を図る 第6章 会社改造6 「生産改革」でブレークスルーを起こす 第7章 会社改造7 時間と戦う「オペレーション改革」に挑む 第8章 会社改造8 「元気な組織」をどう設計するか エピローグ 「戦略」と「熱き心」の経営
不振事業を半年で黒字化せよ!年々落ちていく売上と利益。事業低迷の真因は何か?どうすれば、V字回復させることができるのか?いかに戦略を立案し、着実な実践につなげるのか?数多くの企業で経営改革や事業再生を実現してきたマッキンゼー出身の企業改革請負人が放つ渾身の企業改革ノベル!大好評『戦略参謀』第2弾! 第1章 商売繁盛のサイクル 第2章 市場が求めるものをプロファイリングせよ 第3章 市場を攻めるということ 第4章 戦略完成 第5章 表面化する思惑 第6章 新業態成功、そして改革の行方 第7章 経営者としての最終判断 第8章 現実を受け入れ、未来に目を向ける
本書は、2016年に刊行した同書の新装版。幅広い読者のニーズにこたえるべく並製化して価格をおさえた。 著者は、25年以上にわたり、日本を代表する大手企業や全国の地方自治体などで、約7500回、延べ30万人以上に研修や講演を行ってきた。受講生からは、「人生が変わった」という声が数多く寄せられており、企業経営者などからは「メンター」として慕われている。「どうして人は自分の夢を応援してくれないのか」「どうして、いつも事業がいまくいかないのか」。起業家を支援し続けてきた著者は、すべての悩みに答えを示している。 はじめに 1 学生時代 2 失敗の連続 3 三つのポリシー 4 世界中の起業家との出会い 5 真経営用語辞典の誕生 6 最幸の結果が出るようにしか考えない 7 人間学としての経営学 8 企 業 9 最高の商品 10 権 限 11 一流の企業 12 仕 事 13 感動君と困難君 14 一体感 15 世界一になる方法 16 出 世 17 不可能 18 競 争 19 リスク 20 社員の幸せ 21 働く目的 22 人間の欲求 23 手法と姿勢 24 自立型姿勢 25 人間の欲求と社会との関係 26 自立の五つのキーワード 27 自己依存 28 自己管理 29 自己責任 30 自己評価 31 他者支援 32 プラス受信 33 相互依存から相互支援へ 34 企業理念 35 口コミとリピーター 36 価 値 37 マーケット 38 価値を高める 39 トータル・サティスファクション 40 創造性の2段階 41 独自性 42 社 風 43 構 想 44 プレゼンテーション 45 人を育てる 46 コントロールとメンタリング 47 メンタリング・マネジメント 48 見 本 49 信 頼 50 支 援 51 最強の組織 52 夢 53 まとめ あとがき
人間が犯す誤りは実は高度な認知機能の副作用だった。人類が持つ心理的特性を進化心理学で解き明かす。 心の機能は遺伝し、進化する! 壁のシミが幽霊に見えたり、噂話を信じやすかったり、記憶力はチンパンジーに劣ったり……。そんな人間の「愚かさ」は、高度に進化した認知機能ゆえの副作用だった。心の動きを生物進化に基づいて考える今注目の進化心理学の最新知見から、人間特有の心の本質を解き明かす。(ブルーバックス・2011年7月刊) 心の機能は遺伝し、進化する! 壁のシミが幽霊に見えたり、噂話を信じやすかったり、記憶力はチンパンジーに劣ったり……。そんな人間の「愚かさ」は、高度に進化した認知機能ゆえの副作用だった。心の動きを生物進化に基づいて考える今注目の進化心理学の最新知見から、人間特有の心の本質を解き明かす。 第1章 錯視 高度な視覚機能のなせるわざ 第2章 注意 明らかな変化なのに気づけない 第3章 記憶 歪められたり、作られたり 第4章 感情 集団を支える怒りと恐怖と好奇心 第5章 想像 壁のシミが幽霊に見えるわけ 第6章 信念 なぜ噂を信じてしまうのか 第7章 予測 将来の危機を過小評価する心の働き
明治維新ひいては日本近代の精神を端的に表現している「五箇条の誓文」。そこに掲げられた「デモクラシー」「天皇制」「経済」「自由主義」「和魂洋才」は時を経るにつれ、どのような形で実現したのか。どのように歪められたのか。五箇条を切り口に、江戸から昭和、さらに平成にいたる日本史を明快に整理する。有名企業幹部が学ぶ白熱講義を新書化するシリーズ第3弾! 序章 「五箇条の誓文」と明治一五〇年 第1章 尊皇攘夷再考-「未来の攘夷」と「方便の開国」 第2章 明治国家のデザインの秘密-「王政復古」と「シラスによる政治」 第3章 大正デモクラシーとは何だったのか 第4章 昭和維新の論理-攘夷からアジア主義へ 第5章 非常時国家への野望と挫折 終章 「五箇条の誓文」と平成日本