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読んでも、作っても、ZINEは楽しい ZINEは楽しい。楽しいと感じたら、すぐに作れる。 「読む人」はいつだって「作る人」だ。 この本では、自らZINEを作り、探し、紹介してきた著者が、 自身の経験を語り、同じくZINEのとりこになった人たちの声を伝えることで、 色鮮やかなZINEの世界を案内します。 何かを作りたいと思ったら、あなたはいつでもメディアになれる―― ZINEをとりまく環境から、軽やかに生きる術を考える、 楽しいおしゃべりの一冊です。 シリーズ《日常術》 好きなことに真摯に向き合って、軽やかに生きたい。 そのコツは、きっと日常の中にある。 趣味も仕事もごちゃまぜに楽しんで、気持ちよく暮らす人たちに 軽やかに生きる知恵と工夫をきくシリーズ。 はじめに ZINE(ジン)―小さなDIYメディアの必要 1章 ZINEと私―個人的メディア史・20世紀から21世紀へ 1 紙とペンからはじまる遊び 2 自分で発信すると世界が広がる 3 ZINEを届ける、場を作る 2章 ZINESTERに会いに行く 1 佐藤麗生さん 芸術と生活とジン 2 こやまさん ちょっとだけ広がる可能性 3 内田翼さん ものを作ることで人とつながる 4 北野留美さん 誌面と体験の往復 5 カナイフユキさん 絵と言葉による語りの実験 6 B.G.U. ZINE 等身大の社会正義感覚 3章 ZINEのあるところに人が集まる 作る・読む・集まるーZINEの集いとイベント ZINE取扱店の現場からー海外事情座談会 おわりに
300以上の海外論文や実証研究に基づく「エビデンスベーストマーケティング」の決定版 300以上の海外論文や実証研究に基づく「エビデンスベーストマーケティング」の決定版 ★300以上の海外論文や実証研究に基づく「エビデンスベーストマーケティング」の決定版★「根拠のある事業成長」を目指すビジネスパーソン必読のファクト&エビデンス世の中には、マーケティングやブランディング系の話があふれています。毎年のように新しいキーワードが登場し、ネットを検索すれば「すご腕マーケターの成功事例」から「偉い先生が提唱する有名な理論」、果ては「どこかのコンサルが考えた独自フレームワーク」まで山のように出てきます。しかし、本当にそれで事業が成長するのでしょうか?なぜ、みんな言っていることが違うのでしょうか?STP、顧客ロイヤルティ、新規獲得と離反防止、リピート、差別化、ニッチ戦略、ブランドイメージ、パーセプション、ポジショニング、プレミアム化、推奨、ファンマーケ、購買ファネル、クリエイティビティ、予算配分の最適化、マーケティングROI……。本書では、このような「みんなそう言ってるから、まあそういうものなんだろう」的な話の根拠を、海外の実証研究や論文を中心に徹底的に掘り下げました。その結果、事実ではない、一般的に有効とは言えないケースが数多く見つかりました。消費者理解から商品開発、プライシング、流通、広告コミュニケーションまで、戦略や戦術に関わるほぼ全ての面で「根本的な事実誤認」があるようです。現実と理屈が合わないとき、間違っているのは理屈のほうです。現在はリスキリングがはやっていますが、本来知り直すべきなのは「こうするとこうなる」「そうしたくても、そうはならない」という、市場と消費者行動に関する基本的なファクトです。そこを勘違いしたままでは、どんなに素晴らしいアイデアでも水の泡、企業の貴重なリソースが無駄になります。今こそ事実に基づいて、ビジネスやマーケティングの「当たり前」を見直しましょう。 序章:エビデンスベーストマーケティングとは 第1章:新規獲得と離反防止のエビデンス 第2章:ロイヤルティのエビデンス 第3章:態度変容、行動変容のエビデンス 第4章:差別化戦略のエビデンス 第5章:価格戦略、価格プロモーションのエビデンス 第6章:商品戦略、ブランドポートフォリオのエビデンス 第7章:STP、ブランドイメージ、パーセプションのエビデンス 第8章:メディアプラン、クリエイティブのエビデンス 第9章:広告予算、マーケティングROIのエビデンス
スタートアップの成功には優秀な起業参謀の存在が不可欠。起業参謀に必要なマインド・思考・スキル、必携のフレームワークを公開 ★ベストセラー!シリーズ累計25万部超の『起業の科学』『起業大全』の著者、田所雅之氏の最新刊!★起業参謀を養成する大人気の講座内容を1冊に凝縮!★今の日本に圧倒的に足りないのは、起業家を支援するメンター/起業参謀だ。★起業参謀に必要な「5つの眼」と23のフレームワークを初公開。●2022年11月に内閣主導で発表された「スタートアップ育成5か年計画」は、2027年までにスタートアップへの投資額を10兆円規模にし、将来的にスタートアップ10万社、ユニコーン100社を創出し、日本をアジア最大のスタートアップハブとするという壮大なもの。●しかし、日本には起業家を脇で支えスタートアップを成功に導ける優秀な起業参謀が、質と量の両面において不足しているのが現状だ。その理由は、これまでに起業参謀が身につけるべき知識やノウハウを体系的にまとめた教科書がなかったことがあげられる。そこに一石を投じるのが本書だ。優れた起業参謀になるために必要なマインド/思考/スキル/フレームワークを明らかにする初の書。 はじめに なぜ、起業参謀が必要なのか? 第一部 起業参謀の概念、思考法やプロセス編 第1章 起業参謀の価値とは ・PMFの導き方――起業参謀に必須の知見 ・オセロの四隅を押さえよ――「ムダ」をなくす戦略思考 ・起業参謀が身につけるべき「5つの眼」 第2章 最大成果を上げる要諦とプロセス ・起業参謀がメンタリングを行うプロセス ・コミュニケーションの際に避けたい7つのポイント ・良いコミュニケーションのための5つのポイント 第3章 起業参謀に必要な5つのケイパビリティ ・起業参謀に必要な能力とは ・マインド ・全体俯瞰力(知識体系/知見の広さ) ・地頭力(仮説構築力・フレームワーク活用力・ロジカルシンキング力) ・対人力/アウトプット力(資料作成力・プレゼン力・傾聴力) ・戦略的学習力 第二部 起業参謀として活躍するために必要な「5つの眼」のフレームワーク編 第4章 PFMFを目指すための「鳥の眼」を身につけるフレームワーク ・「5つの眼」を持つためのフレームワーク ・STEEP分析・トレンド分析――事業の未来を捉えるフレームワーク ・マクロの解像度をさらに高めるSTEEP分析×CTM分析 ・ターゲット市場の魅力度検証 ・TAM、SAM、SOMの分析 第5章 変化し続ける顧客心理を捉えるための「虫の眼」を身につけるフレームワーク ・真の課題とは何か ・顧客理解とモチベーショングラフ ・万能フレームワーク――課題の構造化 ・UXエンゲージメントマップ ・マーケティングとは 第6章 勝ち続ける仕組みを作るための「魚の眼」を身につけるフレームワーク ・最強のMOAT構築――ネットワーク効果を身につける ・コールドスタート問題の解消 ・フライホイールの構築 第7章 メタ認知力を高めるための「医者の眼」を身につけるフレームワーク ・「医者の眼」を身につけるフレームワーク ・起業家の成長とスタートアップの成長を同期する ・KPIの設計と運用 ・スタートアップバランススコアカード ・スタートアップの目利き 第8章 圧倒的行動量を引き出すための「人(伴走者)の眼」を身につけるフレームワーク ・リーンキャンバス ・MSP/MVP/Prototype ・CPF/PSFテンプレート ・自社の魅力化ドキュメント おわりに 起業参謀がスタートアップの道を照らす