【2025年】「お釈迦様」のおすすめ 本 59選!人気ランキング
- 知識ゼロからの仏教入門
- だれでもわかる ゆる仏教入門
- ブッダも笑う仏教のはなし
- キャラ絵で学ぶ! 仏教図鑑
- ビジネスに活かす教養としての仏教
- はじめての仏教: その成立と発展 (中公文庫 B 2-1 BIBLIO)
- 「話し方のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
- 人間・釈迦 1 新装改訂版
- 仏教の誕生 (河出新書)
- 苦しみの手放し方
「お経って、なにを言っているんだろう?」 一度はそう思ったことがあるかもしれません。法事や葬式で、お坊さんが独特のリズムでお経を唱えてくれますが、聞いているだけではなにを言っているのかさっぱりわかりません。眠くなるばかりです。 「お経のことを少しでも知っていれば、興味がもてるのに」 本書は、そんな思いをもつ人のために書かれた本です。 お経は、ブッダ(釈迦)が説いた教えを記したものです。なかには難解なお経もありますが、ブッダの肉声に近い初期のお経を見ると、人生訓がわかりやすく示されていて、お経のイメージが変わるかもしれません。 お経の世界にふれることで、仏教の教えや儀式、宗派、仏像、お寺などへの興味が増すはずです。本書が、仏教をより深く理解する手助けになれば幸いです。
やさしい気持ちを育てる「慈悲の瞑想」からブッダが悟りを開いた「ヴィパッサナー瞑想」まで、仏教瞑想のすべてを解説する実践ガイド やさしい気持ちを育てる「慈悲の瞑想」から、ブッダが悟りを開いた「ヴィパッサナー瞑想」まで、仏教瞑想のすべてを解説する実践ガイド。【推薦】熊野宏昭先生(早稲田大学人間科学学術院教授・心療内科医)、名越康文先生(… やさしい気持ちを育てる「慈悲の瞑想」から、 ブッダが悟りを開いた「ヴィパッサナー瞑想」まで―― マインドフルネスの起源である仏教瞑想をわかりやすく解説する 入門実践ガイドの決定版! ◎お釈迦様の瞑想である「ヴィパッサナー瞑想」は、身体をトレーニングして病気に負けない体力をつけるように、心をトレーニングして、ストレスやトラブルに負けない「心の力」を育てる方法です。 ◎この本で紹介する瞑想法は、難しい方法ではありません。そしてこれは、ブッダの瞑想法ですが、仏教の知識は必要ありません。試してみれば、ほんの何日かで、ご自身の幸せを発見できると思います。 【推薦の言葉】 全ての苦しみの根本的な土台である「私」に対する執着をどうやったら手放せるのか。それに対する明快な答えを、こんなに分かりやすく、しかも深く解説してくれている本を他に知らない。依存症からの究極の脱出を実現するのは、仏教の2つの至宝、「私がいる」という実感から出発したのに、「私」が薄く薄くなっていく慈悲の瞑想と、「私がいない」という前提で瞑想を進め、生きるとは変化しつつ絶えず流れているだけという理解に至るヴィパッサナー瞑想だ。マインドフルネスの源流はここにあったのか。 ――熊野宏昭 (早稲田大学人間科学学術院教授・心療内科医) 瞑想がいかに豊かに、力強く、我々の内面を支えてくれることか。 それはいくら強調しても足りないくらいだ。 ――名越康文 (精神科医) 【目次】 ■第1部 瞑想の力――心が育つと人生はうまくいく ■第2部 苦しみの原因――なぜ、心は悩むのか? ■第3部 慈悲の瞑想――今からすぐに幸せになれるやさしさの瞑想法 ■第4部 実況中継レッスン――生活の中で実践するヴィパッサナー瞑想〔入門編〕 〔レッスン1〕ものを動かして元に戻す瞑想 〔レッスン2-1〕棚のものを取って戻す瞑想 〔レッスン2-1〕ティッシュを折る瞑想 〔レッスン3〕善の喜びを感じる瞑想 〔レッスン4〕日々の生活を瞑想にする 〔レッスン5-1〕生命維持に不可欠な行為を瞑想する 〔レッスン5-2〕食べる瞑想 ■第5部 ヴィパッサナー瞑想――悟りへ向かう3つの瞑想 〔レッスン6〕立つ瞑想 〔レッスン7〕歩く瞑想 〔レッスン8〕座る瞑想 ■第6部 困ったときのQ&A――すぐに解決! 瞑想の疑問 ※本書は、『ヴィパッサナー瞑想 図解実践─自分を変える気づきの瞑想法【第4版】』(サンガ)を底本に刊行しました。 ■第1部 瞑想の力――心が育つと人生はうまくいく ■第2部 苦しみの原因――なぜ、心は悩むのか? ■第3部 慈悲の瞑想――今からすぐに幸せになれるやさしさの瞑想法 ■第4部 実況中継レッスン――生活の中で実践するヴィパッサナー瞑想〔入門編〕 〔レッスン1〕ものを動かして元に戻す瞑想 〔レッスン2-1〕棚のものを取って戻す瞑想 〔レッスン2-1〕ティッシュを折る瞑想 〔レッスン3〕善の喜びを感じる瞑想 〔レッスン4〕日々の生活を瞑想にする 〔レッスン5-1〕生命維持に不可欠な行為を瞑想する 〔レッスン5-2〕食べる瞑想 ■第5部 ヴィパッサナー瞑想――悟りへ向かう3つの瞑想 〔レッスン6〕立つ瞑想 〔レッスン7〕歩く瞑想 〔レッスン8〕座る瞑想 ■第6部 困ったときのQ&A――すぐに解決! 瞑想の疑問
108種類のムドラと瞑想(音声付)を詳細に解説。健康と癒しと精神的な覚醒を深めるのに欠かせないムドラと瞑想を存分にご堪能下… 108種類のムドラと瞑想を詳細に解説。ムドラを正しく実践するための詳細な手順、ムドラの主な効能、類似のムドラや注意・禁忌などを掲載。瞑想の手順は箇条書きでさらに音声つきなので、自然により深い瞑想へと入れます。 サンスクリット語の「mudrá」には、「身ぶり、印、態度、特性」などの意味があります。それぞれの印相の特性に応じた、心のあり方や精神的な態度を喚起してくれるジェスチャー、それがムドラです。 ・108種類の「ムドラ」とそれにあった深い「瞑想」を詳細に解説しています。 ・ムドラのイラストと、ムドラを正しく実践するための手順、ムドラの主な効能、核となる特性や注意・禁忌などを収録しています。 ・印の組み方の手順が丁寧に示されていますので、初心者でも簡単にムドラをつくることができます。 ・瞑想の手順は、箇条書きのテキストになっているため、順を追って行うことで自然に深い瞑想の世界へと誘ってくれます。 各瞑想には、「執着心のなくし方を学ぶ」、「活力のエネルギーを拡張する」、「内なる観察者を覚醒させる」、「消化機能を改善する」など、それぞれにタイトルがあり、「今の自分」にぴったりと合った「ムドラ瞑想」を選ぶことができます。また、効能別の索引もあり、その日の体調や気持ちの変化に合わせた「ムドラ瞑想」を選び、日々のセルフケアにも効果的に活用できます。 個々の特性を呼び覚まし、統合の世界的な地平へと自然に導いてくれる手段、それが「ムドラ瞑想」です。 体レベル、エネルギーレベル、心理・感情レベル、精神レベルそれぞれにおけるムドラと瞑想の効果を存分に感じてください。 ※付録に「ムドラの核となる特性」と「ムドラと健康上の問題」を収録。 さらに、よりムドラに集中し、深く心地よい瞑想へと入り込めるよう、108の瞑想を音声化し、書籍ご購入後にダウンロードいただけます。 目次 効能別目次 本書の使用法 はじめに ムドラの宇宙 1. カニシュタ・ムドラ 執着心のなくし方を学ぶ 2. アナーミカー・ムドラ 滋養と癒やしの海に浸される 3. マディヤマ・ムドラ エネルギーバランスを調える 4. タルジャニー・ムドラ 心のシンフォニーを奏でる 5. アングシュタ・ムドラ 内なる声を聴く空間を作る 6. ハーキニー・ムドラ 存在の全ての層を統合する 7. カニシュタ・シャリーラ・ムドラ 上体下部の呼吸を覚醒させる 8. マディヤマ・シャリーラ・ムドラ 上体中部の呼吸を覚醒させる 9. ジェシュタ・シャリーラ・ムドラ 上体上部の呼吸を覚醒させる 10. プールナ・スワラ・ムドラ 呼吸の全領域を覚醒させる 11. アディ・ムドラ 静寂の彫像と化す 12. アド・メルダンダ・ムドラ 中心軸を定める輪を広げる 13. メルダンダ・ムドラ 大地と空をつなぐ軸と一致する 14. ウールドヴァム・メルダンダ・ムドラ 背中側の呼吸を拡張する 15. プリティヴィ・ムドラ 身体に帰還する 16. ヴィッタム・ムドラ 活力のエネルギーを拡張する 17. プールナ・フリダヤ・ムドラ 感情の波に乗る 18. チッタ・ムドラ 内なる観察者を覚醒させる 19. ハンシー・ムドラ 本質的な好ましい特性を覚醒させる 20. ルーパ・ムドラ 大地の美酒に育まれる 21. アヌダンディ・ムドラ 呼吸の波で痛みとこりを緩和する 22. マツヤ・ムドラ 内なる潮だまりで痛みを緩和する 23. アパナヤナ・ムドラ 全ての活動のバランスを調える 24. ヴァールナ・ムドラ 内なる流れを新たにする 25. ヨニ・ムドラ 内なるリズムに同調する 26. シャーンカ・ムドラ 健やかさの泉に癒やされる 27. トリムールティ・ムドラ 内なるバランスの三角形に留まる 28. プーシャン・ムドラ 消化機能を改善する 29. ブラフマー・ムドラ 内なる太陽が輝く 30. ミーラ・ムドラ 楽な呼吸の波が打ち寄せる 31. ヴァーヤン・ムドラ 静穏な流れに満たされる 32. アパーナ・ヴァーユ・ムドラ 心臓の知恵に耳を傾ける 33. マハーシールシャ・ムドラ 緊張を下に向かってほぐす 34. ガルダ・ムドラ 翼のバランスを調える 35. ヴァジュラプラダマ・ムドラ 心臓の本質的な特性を育む 36. パーラ・ムドラ 静穏さの聖域に安らぐ 37. ヴィヤーナ・ヴァーユ・ムドラ 脳からの明快な情報伝達を再構築する 38. ブラーマラ・ムドラ 健全な境界線を築く 39. マニ・ラトナ・ムドラ 存在の全ての層を癒やす 40. ブー・ムドラ 山の安定性を身につける 41. ジャラ・ムドラ 人生の流れに身を任せる 42. スーリヤ・ムドラ 変容の陽光を浴びる 43. ヴァーユ・ムドラ 存在を軽やかにする 44. アーカーシャ・ムドラ 広々とした空間の感覚を高める 45. ダルマ・プラヴァルタナ・ムドラ 五大元素のバランスを調える 46. アチャラ・アグニ・ムドラ 消化を改善する 47. アバヤ・ヴァラダ・ムドラ 存在における中心軸を定める 48. ジャラーシャヤ・ムドラ 静かな湖に身を浸す 49. ラトナ・プラバー・ムドラ 活力の宝石を輝かせる 50. アパーナ・ムドラ 下向きのエネルギーの流れを浄化する 51. プラーナ・ムドラ 上向きのエネルギーの流れを活性化させる 52. マータンギー・ムドラ 輝くエネルギーが流れだす 53. リンガ・ムドラ 清澄さを覚醒させる 54. アヌシャーサナ・ムドラ 全方向へ広がるエネルギーを覚醒させる 55. チンマヤ・ムドラ 全き安心感を具現化する 56. スワディシュターナ・ムドラ 自己に帰還する 57. ヴァジュラ・ムドラ 内なる宝石を輝かせる 58. パドマ・ムドラ 心の庭園を歩く 59. カーリー・ムドラ 浄化の巡礼の旅に出る 60. トリシューラ・ムドラ 二元性を超越した見方をする 61. アナンタ・ムドラ 純粋意識を覚醒させる 62. ダルマ・チャクラ・ムドラ ビジョンを顕現させる 63. イダー・ムドラ 心安らぐ月光に養われる 64. ピンガラ・ムドラ 輝く陽光のエネルギーを浴びる 65. シャカタ・ムドラ 統合に覚醒する 66. ヴァイカーラ・ムドラ 五大元素の保護の特性を統合する 67. スワスティ・ムドラ 保護のエネルギーのオーラに包まれる 68. グプタ・ムドラ 内なる安全な聖域に入る 69. ガネーシャ・ムドラ 新たな始まりに向けた保護を得る 70. ドヴィムカム・ムドラ 静穏さの波に浸される 71. クールマ・ムドラ 五感を回復させる 72. プラニダーナ・ムドラ 執着心のなくし方を学ぶ 73. ウシャス・ムドラ 新たな一日の夜明けを迎える 74. カポタ・ムドラ 平和を誓う 75. サンプタ・ムドラ 内なる真実に同調する 76. ハスタプラ・ムドラ 与えることと受けとることのバランスを調える 77. クベラ・ムドラ 生命エネルギーを貯える 78. プシュパーンジャリ・ムドラ 人生を軽やかにとらえる 79. ヴィシュッダ・ムドラ 存在の全ての層を浄化する 80. チャトゥルムカム・ムドラ 充足感の波に浸される 81. ムシュティカーム・ムドラ 精神的鍛錬の火を燃やす 82. サークシー・ムドラ 自己探求の旅に出る 83. チン・ムドラ 万物に神を見出す 84. ムールティ・ムドラ 安定性と快適さのバランスを調える 85. ディールガ・スワラ・ムドラ 生命エネルギーを拡張する 86. イーシュヴァラ・ムドラ 五感を内向きにする 87. アビシェカ・ムドラ 集中力の内なる炎を燃やす 88. ダルマダートゥ・ムドラ 受け入れて観察する 89. マンダラ・ムドラ 統合の旅に出る 90. シヴァリンガム・ムドラ 精神修養の確かな基盤を築く 91. シューンヤ・ムドラ 変容への開放性を高める 92. パッリ・ムドラ 内なる導きを信頼する 93. アーヴァーハナ・ムドラ 心から受け入れる 94. カルナー・ムドラ 慈悲心を覚醒させる 95. プールナ・ジュニャーナム 洞察力を高める 96. ヴァラーカム・ムドラ 落ちつきをもたらす円環を作る 97. シャクティ・ムドラ 精神エネルギーを覚醒させる 98. ウッターラボディ・ムドラ 自らの主となる 99. カーレシュヴァラ・ムドラ 知恵と慈悲を統合する 100. プラージュナ・プラーナ・クリヤー 体と呼吸を安定させる 101. メダー・プラーナ・クリヤー 思考と感情を受け入れる 102. ジュニャーナ・ムドラ 清澄な眼力を覚醒させる 103. ディヤーナ・ムドラ 瞑想の流れを安定させる 104. バイラヴァ・ムドラ 統合を体験する 105. フリダヤ・ムドラ 神の保護を求める 106. アーダーラ・ムドラ 豊かに受けとるために心を開く 107. テジャス・ムドラ 信愛の光を覚醒させる 108. アンジャリ・ムドラ 統合を呼び覚ます 付録A ムドラの核となる特性 付録B ムドラと健康上の問題
仏教瞑想の世界的スタンダードのマハーシ式ヴィパッサナー瞑想を実践するガイド。巻末にアルボムッレ・スマナサーラ長老推薦収録。 「マインドフルネス」が、仏教瞑想に由来することは広く知られている。本書は仏教瞑想の世界的スタンダードであるマハーシ式ヴィパッサナー瞑想を本格的に実践するためガイド。巻末にアルボムッレ・スマナサーラ長老推薦収録。 初期仏教長老アルボムッレ・スマナサーラ長老推薦! 「ヴィパッサナーとは、人格向上するためにある最高の実践方法です。無明を破って智慧を完成するための方法です。一切の苦しみを乗り越えて、究極の安穏に達する方法です。チャンミェ・サヤドーは、数多くいる瞑想指導者のなかでも一流の方です。仏教学者としても認められたこのサヤドーの瞑想ガイドは、皆様の役に立つと思います。」 医療を始め様々な分野で実践される「マインドフルネス」が、仏教瞑想に由来することは広く知られるところです。西洋世界に仏教瞑想を広めた第一者にミャンマーの高僧マハーシ・サヤドーがいます。そのためヴィパッサナー瞑想といえば、マハーシ式瞑想を指すことが一般的になりました。本書の著者であるチャンミェ・サヤドーはマハーシ・サヤドーの高弟として世界を共にめぐり、各国で瞑想指導をしてきました。本書は仏教瞑想の世界的スタンダードであるヴィパッサナー瞑想を本格的に実践するための、平易なガイドブックです。 【目次】 はじめに ①ヴィパッサナー瞑想の実際 ②歩く瞑想と日常生活動作 ③4つの随念とこれまでの指導の復習 ヴィパッサナー瞑想指導の復習 心の中でのラベリング 座る瞑想 歩く瞑想 日常生活動作への気づき 痛みと忍耐 心の状態にラベリングする 面接での瞑想者のガイド 座る瞑想 歩く瞑想 日常生活動作 ④サマタ瞑想とヴィパッサナー瞑想 ⑤ヴィパッサナー瞑想を実践する理由 ⑥心を観察することの大切さ ⑦5つの心の能力(第1部) ⑧5つの心の能力(第2部) ⑨5つの心の能力(第3部) ⑩4つの真理 ⑪縁起の法則(第1部) ⑫縁起の法則(第2部) ⑬洞察の智慧の段階 謝辞 訳者あとがき [新装版]訳者あとがき 著者について アルボムッレ・スマナサーラ長老 推薦文全文
インドからスリランカ、そして東南アジアに伝わった「上座部仏教」と、日本にも伝わった「大乗仏教」という図式は近代が作りだした二分法であった。近代の分類概念を克服し、サンスクリット語とパーリ語をめぐるダイナミックなネットワークの実態から仏教史の新しい展開を切りひらく。 序 章 聖なる言語の国際空間 I 不在の中心 第1章 仏教に「正統と異端」はあるのか? 第2章 インド仏典の多元的伝承――部派と大乗 第3章 サンスクリット・コスモポリスの仏教 II 中心と周縁 第4章 スリランカにおける史書の誕生 第5章 パーリ語原理主義 第6章 ブッダゴーサが示す仏教の未来 III 周縁の正統 第7章 正史の王権論――「教え」と「異端」 第8章 パーリ・コスモポリスの形成 第9章 近代における「大乗仏教」と「上座部仏教」の創造 終 章 神々の言葉からブッダの言葉へ