【2023最新】「キャッチコピー」のおすすめ本55選!人気ランキング
- 10倍売れるWebコピーライティング ーコンバージョン率平均4.92%を稼ぐランディングページの作り方
- ザ・コピーライティング――心の琴線にふれる言葉の法則
- ポチらせる文章術
- 売れるコピーライティング単語帖 探しているフレーズが必ず見つかる言葉のアイデア2000
- 究極のセールスレター シンプルだけど、一生役に立つ!お客様の心をわしづかみにするためのバイブル
- 現代広告の心理技術101―お客が買わずにいられなくなる心のカラクリとは
- 禁断のセールスコピーライティング
- 人を操る禁断の文章術
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トップマーケッター神田昌典の20年間が1冊に…!!「素人」を「言葉の達人」に変える 667語+2000フレーズ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ パラパラめくって言葉を拾うだけで 心をつかむ文章が誰でも書ける 「売れる言葉の単語帳」 累計8万部突破のロングセラー! 沢山のビジネスパーソンが今、デスクに置いている SNSで話題沸騰、海外でも翻訳出版決定! Amazonランキング(2020/6/19調べ) 「広告・宣伝」「eコマース」 第1位 「論文作法・文章技術」「Webデザイン」 第1位 その他、計7カテゴリで 第1位 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ SNS、Webサイト、YouTube、ブログ、メルマガ、広報、LP、メルカリ、ECモール……。 ネットでモノを売る時代、人の心に響く文章を書く技術、 すなわち「コピーライティング」が今ほど重要な時代はありません。 かつてセールスコピーライティングが今より一般的でなかった1990年代、 アメリカからコピーライティングの手法を持ち込み、広めたのが著者・神田昌典氏です。 ◆◆待望の刊行を迎えた、コピーライティングの「単語帳」!◆◆ 伝説の名著と名高い『ザ・コピーライティング』をはじめ、売上累計400万部に及ぶ 数々のビジネス書を手掛けてきた著者の、集大成とも言える本作は「単語帳」です。 英語学習や受験古文などでおなじみの方も多いことでしょう。 本書に記されたのは、「コピーライティングで使う単語」です! 「前代未聞」「方程式」「たった○日で」「知らないと損する」・・・。 ◆◆トップマーケッターの20年間が1冊に◆◆ 日本のセールスコピーライティング第一人者・神田昌典氏と、 独自の手法に商標登録を持っている実力派コピーライター・衣田順一氏が 「本当に効果がある」 「人の心を動かす」 「選びに・選びぬいた」 ・667の単語表現 ・2000のフレーズ を1冊に収録。 人を動かす文章の不変ルール、「PESONAの法則」も紹介。 書く人・売る人が手元におけば、言葉のアイデアが溢れて止まらなくなる…。 ーーーずっと使えるバイブルです。 トップマーケッター神田昌典の20年間が1冊に…!!「素人」を「言葉の達人」に変える 667語+2000フレーズ ◆まえがき~PESONAの法則~ ◆問題提起をする表現(Problem) (解説)売ることの本質は、自分の才能を役立てながら、他人の問題を解決することだ ・問題点を指摘する(16語+48フレーズ)+コラム(知られざるコピーライティングの歴史) ・切迫感を出す(22語+66フレーズ) ・欲望・欲求に訴える(22語+66フレーズ) ・質問を投げかける(22語+66フレーズ) ・好奇心をそそる(16語+48フレーズ) +コラム(マーケティングとは何か?) ・ギャップを生む(18語+54フレーズ) ・比較で興味を引く(16語+48フレーズ)+コラム(偉人たちのコピー1 デイヴィッド・オグルヴィ) ・注意を促し注目を集める(10語+30フレーズ) ◆共感につながる表現(Empathy) (解説)印象がよくなければ、あなたの提案がどんなに素晴らしくても、聞く耳をもたない ・ストーリー性を出す(16語+48フレーズ)+コラム(書けない原因) ・読み手に寄り添う(22語+66フレーズ) ・誘う(18語+54フレーズ) ・仲間意識を強める(10語+29フレーズ) ・イメージを膨らませる(22語+66フレーズ) ・誠実さ・親切さを出す(16語+48フレーズ)+コラム(偉人たちのコピー2 ジョン・ケープルズ) ◆解決策を提示する表現(Solution) (解説)「痛み」と「強み」のキャッチボールが、新しい富を作る ・重要なポイントを示す(22語+66フレーズ) ・方法を提示する(22語+66フレーズ) ・簡単さを強調する(21語+63フレーズ)+コラム(コピーライターには3種類いる) ・効率性にフォーカスする(18語+54フレーズ) ・期待感を高める(22語+66フレーズ) ・秘密の雰囲気を醸し出す(22語+66フレーズ) ・学びの要素を強調する(15語+45フレーズ)+コラム(24時間365日働くセールスパーソン) ◆提案する表現(Offer) (解説)マーケティング・コピーライターの仕事は、商品価値を最大限高めてから、売ること ・提案内容を伝える(20語+60フレーズ)+コラム(偉人たちのコピー3 ロバート・コリアー) ・新しさを強調する(21語+63フレーズ)+コラム(キャッチコピーとヘッドライン) ・得する情報を伝える(22語+66フレーズ) ・面白い情報を提供する(22語+66フレーズ) ・独自性・優位性を強調する(22語+66フレーズ) ・販売条件を提示する(18語+54フレーズ) ◆相手を選ぶ表現(Narrow) (解説)自分の才能を活かすためのぴったりな人に出会う ・読み手を特定し呼びかける(11語+33フレーズ)+コラム(行動経済学とコピーライティングの関係) ・限定する(16語+48フレーズ)+コラム(文章力だけでは売れない!?) ・特別感を出す(22語+66フレーズ) ・レベル別にする(22語+66フレーズ) ・女性に響く(13語+39フレーズ)+コラム(絞り込みの誤解) ◆行動を促す表現(Action) (解説)コピーライティングとは、新しい世界を作ることである ・具体的な行動を促す(9語+27フレーズ)+コラム(流し読みへの対策) ・流行りを演出する(10語+30フレーズ) ・信頼感を得る(11語+33フレーズ)+コラム(「ティーザー」というライティング・テクニック) ・権威を借りる(10語+30フレーズ) ・安心感を出す(8語+24フレーズ)+コラム(専門用語は使うべきか?避けるべきか?) ・勢いを盛り上げる(22語+66フレーズ) ◆あとがき
本書で、身につけるのは単なる技術だけではなく-焼け野原に立っても、翌日から紙とペンだけで、立ち上がる力。文章ひとつで会社が儲かる、未来を変える大発見! 第1章 「禁断の法則」編(あなたのビジネスを深く理解しろ-戦術レベルで業績をアップさせる法 文章は情報を伝えるものではない-お客に「さすが!」と思わせるためには ほか) 第2章 「禁断のDM」編(無料でお客に仕事をしてもらう方法-数々のテクニック…あなたはいくつ分かるかな? 読まれるDM・ゴミ箱直行のDM-DMを面白くするコツ ほか) 第3章 「禁断のレター」編(ニュースレターは死んでも発行すべきだろう-何を書けば効果的なのか? ニュースレターの効能は、たくさんあるのだ-さまざまな「効き目」を実感しよう ほか) 第4章 「禁断のセールス」編(「優秀な営業マン」とは、何か?-「お願い営業」と対極にある「高飛車セールス」のススメ 実践!殿様バッタの営業-「買うお客」を見きわめる技術とは? ほか) 第5章 「神田のセールスレター」編(高額な特別イベントへの集客-「バリツアー参加者募集DM」 「常識の崩壊」から「現実の再構成」へのシナリオ-コピーライティングセミナー ほか)
あなたの文章は、なぜスルーされてしまうのか?仕事で一番必要なのに、誰も教えてくれなかった言葉の選び方、磨き方、使い方。 第1章 「キャッチコピー力の基本」の基本3ヵ条 第2章 「言い切り力」をつける 第3章 「読み手」に考えさせる 第4章 「語呂のよさ」を考える 第5章 「比喩力」を磨く 第6章 「名言」を貯金する 第7章 「組み合わせ」て化学変化を起こす 第8章 「造語力」を身につける 第9章 「ストーリー」を喚起させる
1000万プレイヤー続出のブログサロンを運営するTOPブロガーの神解説が一冊に! 好き(個性)を収入に変えるライティング教本 どうすれば ブログ一本で豊かに暮らせる 人生が手に入るのか? 月間100万PVの「ガジェットブログ」を運営するマクリンと、「ブログ論ブログ」を運営するサンツォ。 累計2400万人以上に読まれてきた2人の「成功の方程式」を初公開! 【書く副業】で、安定的に「月収+10万円」を実現する「Webライティング」全スキルが1冊に! 以下のことが知りたい人は、ぜひ本書をお読みください。 □本業×副業のかけ算で、生活をより充実させたい □「個人で稼ぐ力」につながるノウハウを知りたい □人が読みたくなるカテゴリー、コンセプトの選び方は? □ブログの読者像(ペルソナ)をどう考えたらいい? □検索エンジンに評価される記事が書けない □アフィリエイトブログって何を書けばいいの? □書いても書いても、PVが増えずに困っている! ブログ活用法、キーワード選定、SEO対策、コンテンツ戦略、E-A-T強化、収益化テク ……普通の人でも実践できる! 神スキルを徹底解説!! 【本書の5大特色】 ●遂に出た! 月7ケタ稼ぐ書き方「神スキル」が1冊に! →文章力に自信がなくてもご安心ください ●「書く副業」で月10万円以上を手に入れるためのノウハウを体系化 →これだけ読めば、「Webライティング」は完璧 ●普通の人ができる方法を、やさしく具体的に徹底解説 →「何を、どうするか」重要ポイントがすぐわかる! ●収益のカギとなるE-A-T強化から、アフィリエイトの導入のしかたまで →はじめてでも、必須テクニックをしっかりサポート ●文章だけで収益を上げるまでのロードマップをすべて伝授 →再現性MAXの5つのステップで、個人で稼ぐ力を手に入れよう! さらに、 マネするだけですいすい完了! 【読者特典PDF】「WordPress開設・操作手順」付き! ……ゼロからわかる「ブログ運営×マネタイズ」! はじめに 「好き」を収入に変える生き方をはじめよう 僕らが副業ブログをはじめたきっかけ サイト運営には夢がある Webライティングは武器になる 本書の概略 STEP0 有益なコンテンツの考え方 01 読者のニーズ(悩み・問題・欲求)を解決することが目的 02 読者のニーズはどうやって知るのか(キーワード調査) 03 読者はそもそもどこの誰なのか(ターゲットとペルソナ) 04 Web文章の7割はモバイルで読まれている 05 Web文章は読まれないことを前提に書く 06 一次情報や実体験に基づいて書く 07 最新情報を書き、定期的にアップデートする 08 読者の求める情報量を適切に与える STEP1 読みたくなる記事の書き方 01 唯一のルールは、読者にとって読みやすいこと 02 まずは知っておきたい、一般的なライティングのルール 03 テンポの良い文章を作るコツ 04 文体の統一と、文末表現をマスターする 05 漢字・ひらがな・カタカナの理想的な比率 06 難しい漢字にはよみがなを、専門用語には解説を入れる 07 商品名・サービス名は正確に記述する 08 文字修飾の失敗例と成功例 09 吹き出しを使って緩急をつける 10 箇条書きを上手に活用しよう 11 図解・一覧表・比較表を活用する 12 とにかく結論ファーストを意識する 13 導入文を読めば全体が把握できるようにする 14 失敗しない「記事の書き方」7つのポイント 15 「まずは100本記事を書け! 毎日更新せよ! 」の嘘 STEP2 SEOライティング成功法則 01 SEOとは読者が求める情報を最適な形で届けること 02 SEOで得られるメリットとは何か 03 コンテンツSEOと内部SEO、外部SEOの違い 04 検索意図を知り、読者の問いに回答しよう 05 記事のなるべく冒頭で検索意図に応えよう 06 キーワードの種類を決めよう 07 読まれるかどうかはタイトル次第 08 階層構造を意識した見出しを作る 09 記事を読みたくなる目次の作り方 10 メタディスクリプションをもれなく入力する 11 テキストだけでなくビジュアルも大切 12 検索上位の競合サイトとの差分を埋めよう 13 読者に有益な発リンクを含めよう 14 集団戦で攻めよう(内部リンク・トピッククラスターの活用) 15 カテゴリー設計のコツ STEP3 E-A-Tの強化方法 01 大きな変化の波、E-A-Tの重要性とは 02 サイト運営者が知っておくべき「YMYL」との向き合い方 03 雑記と専門特化、どちらを選ぶべきか 04 ポジショニングマップを作って立ち位置を把握する 05 プロフィールページ(著者情報)を作り込みする 06 SNSアカウントを育てる 07 指名検索・サイテーションを増やす 08 読者とのコミュニケーションを促進する 09 関連性の深い被リンクを増やす STEP4 推敲・リライトの手順 01 書き終わってからが勝負! 推敲のチェックリスト 02 ムダな情報は思い切って削る 03 定期的なリライトでレベルUPさせよう STEP5 ブログ収益化の戦略 01 読者への価値提供ができていないと収益化はできない 02 ブログで収益が発生するしくみ 03 収益化の種類と方法 04 収益化できるキーワードは限られている 05 収益化しやすいジャンルを探す 06 アフィリエイト商材の選び方のポイント 07 特別単価交渉で報酬単価を上げる 08 読者が買いたいと思わないと商品は売れない 09 メリットはもちろん、デメリットも提示する 10 「物」を売るのではなくて「物語」を売ろう 11 読者は第三者の評価(口コミ、レビュー)を求めている 12 読者は他商品との比較とイチオシが知りたい 13 マイクロコピーを使いこなせ 14 その商品を売るにはどのくらいのアクセスが必要? 15 「ABテスト」を実施する 16 収益源は複数もつ
「読む→即行動→劇的な成果」の善スパイラル。現場で使える3ステップでラクラク体系化!誰でも知っている身近な「国内事例」が満載!名著"黄金のクラシックシリーズ"3部作を1冊に"ALL IN ONE"! 1 戦略を練る-超訳『ザ・マーケティング・基本篇』&『ザ・マーケティング・実践篇』(1分でわかる『ザ・マーケティング』攻略のツボ 「どう言うか」より、「何を言うか」が重要な理由 ほか) 2 グイッと惹きつける-超訳『ザ・コピーライティング』(1分でわかる『ザ・コピーライティング』攻略のツボ これがキャッチコピー最強の法則!-「検証済35の型」を一挙紹介 ほか) 3 すぐ行動させる-超訳『伝説のコピーライティング実践バイブル』(1分でわかる『伝説のコピーライティング実践バイブル』攻略のツボ 「6フレーム」とは何か ほか) 4 テスト!テスト!テスト!(異口同音に「テスト!テスト!テスト!」 テスト検証の体系的理論 ほか) 5 超訳サマライズ:本書を使いこなす(型30「3ワード見出し」+型13「無料提供」活用例 実践で使う=マネする、応用する ほか)
なぜ、ニューヨーク市の犯罪率は急激にダウンしたのか?なぜ、地味な靴「ハッシュパピー」は爆発的に売れ出したのか?なぜ、『セサミ・ストリート』は人気長寿番組に成り得たのか?なぜ、無名作家の小説は一躍ベストセラーになったのか?あらゆる流行の感染には原因がある。思考の転換を促す世界各国で話題の書。 はじめに ティッピング・ポイントとは何か? 第1章 爆発的感染、その3原則-ティッピング・ポイントへ至る指針 第2章 「80対20の法則」から「少数者の法則」へ・原則1-感染をスタートさせる特別な人々 第3章 粘りの要素・原則2-情報を記憶に残すための、単純かつ決定的な工夫 第4章 背景の力・原則3-人の性格に感染する背景 第5章 「150の法則」という背景-人の行動に感染する効果的な集団の規模 第6章 商品はどのようにして感染するか?・Case study1-エアウォーク社の販売戦略から学ぶこと 第7章 自殺と喫煙・Case study2-ティーンエイジャーの感染的行動の謎を探る 第8章 ティッピング・ポイントを押せば世界は傾く-焦点をしぼること、実験すること、そして信念を持つこと
「集客したい」「売りたい」「稼ぎたい」を実現する Webライティングをノウハウをプロが教えます! 「文章が書けない…」とお悩みの基本を覚えたい初心者はもちろん、 実際に結果を出すためのノウハウもふんだんに紹介しているので 会社のWeb担当者、ECサイトの店長、ブロガー、アフィリエイターまで ネットで使える文章作成術をマスターしたい人に最適な一冊です。 著者は、コンテンツマーケティングのジャンルで定評の株式会社グリーズ。 当社の既刊執筆書として、 「SEOに強い Webライティング 売れる書き方の成功法則64」や 「いちばんやさしい SEO 入門教室」などがある。 目次 1時限目 ライティング前の7つのチェックポイント 2時限目 ライティングのテクニック(基礎編)~わかりやすく書く~ 3時限目 ライティングのテクニック(実践編)~伝わりやすく書く~ 4時限目 Webライティングの構成と見出し 5時限目 キャッチコピーを極める 6時限目 仕事をスムーズに進めるためのメール活用術 特別授業 先輩ライターに聞く、稼げるライターになるための秘訣とは?
0才から100才まで、その年齢にぴったりの「広告コピー」を並べてみたら、大切なことを思い出せる素敵な名言集ができました。 【リリー・フランキー推薦! 「100年分の言葉が1行になる」】 広告コピーとは、ある商品や企業の魅力を伝えるために考えられたものです。 しかしその中には、ただ消費を促すための言葉ではなく、わたしたちの人生に気づきや希望を与えてくれる言葉がたくさんありました。 【13才】どうして恋はいつも不恰好なんだろう。(東日本旅客鉃道) 初恋の淡い気持ちを思い出したり。 【22才】就職をゴールにすると、その後の人生で迷ったりする。(マイナビ) ドキリとする言葉を投げかけられて、転職しようか迷ったり。 【38才】こどもに戻りてぇ? あんた、かわいそうな大人だな。(蒲郡市ボートレース事業部) 年を重ねていく中で、ふと不安になる背中を押してくれたり。 【87才】母の好きな花くらい、飾ってあげたかった。(平安閣一宮) 人生で、やり残した後悔を数えてみたり。 ただ、素敵な言葉であるにもかかわらず、そのほとんどはある一定期間にしか掲載されません。しかも、見ることができるのは、広告が掲載された場所だけ。そんな広告コピーの数々を一冊の本にして、いつでもどこでも読んでもらうことができたなら。 そんなことを思って、この本をつくらせていただきました。 この本では、0才から100才まで、その年齢にぴったりの広告コピーを紹介しています。入学、卒業、就職、結婚、出産、出会い、別れ……。生まれてから死ぬまでのさまざまなステージを思い出したり、未来を思い描いたり、これからの人生を大切にするきっかけになれば幸いです。 自分の年齢からでも、大切な人の年齢からでも、お好きなページからお楽しみください。本を開いたときの気持ちや年齢によって、きっと、心に響く言葉が変わるはず。また、ご家族やご友人に贈りたくなるような言葉も見つかるかもしれません。 【こだわりの仕様】 ・本文用紙は、水色からオレンジに変わるグラデーション。1才ごとに年齢の変化を豊かに表現しています。 ・小口の部分は「0-100」という文字が浮かび上がり、「本」として手元に置いておきたくなるデザインに挑戦しました。 ・カバーに散らばる金色の星々を0から100まで数字の順につなぐと素敵な言葉が浮かび上がります。 出版社からのコメント 広告作品をご提供いただいた方々、コピーライターの方々、制作関係者の方々へ、心より御礼申し上げます。
「読者が納得し、行動したくなる文章」を書くコツがわかります。企画、SEO対策、取材、最後まで読ませる文章など。 ライティングにもう迷わない! 執筆のコツから、読者の心を動かし、 行動を促すテクニックが1冊に 【本書のポイント】 ・Web特有の記事の書き方がわかる ・すぐに取り入れられるポイントを多数紹介 ・SEO対策や取材などライティング以外もしっかり解説 【こんな人におすすめ】 ・Webで記事を書いているフリーや企業のライター ・広報担当で記事を書いている人 ・ブログの発信力を強化したい人 ・書いた記事に反応がなくて悩んでいる人 【内容紹介】 Webにおける記事は気軽に読めることもあり、 読者が求めている記事でない場合は途中で簡単に閉じられてしまいます。 自身がメディアでアピールしたい内容を最後まで読んでもらい、 読んだ読者を行動に動かすことがWebライティングの大きな役割です。 本書ではWeb特有の執筆方法から、 構成の作り方、SEO対策や取材対策など 1冊でWebライティングの流れを解説します。 記事をなかなかクリックされない、途中で離脱されてしまう、 読んだ後に思うように行動に移してもらえないなどの問題解決のために、 Webライティングの流れとポイントをチェック・確認してみてください。 【本書の構成】 Chapter1 成果につながる記事を書くための「絶対の掟」 Chapter2 ゴールを外さないための「記事の企画」 Chapter3 執筆を楽にする「記事の骨組み」 Chapter4 記事の成果を決める「リード文」 Chapter5 読者の納得と行動を促す「本文・まとめ文」 Chapter6 記事の質を上げる「調整・推敲」 Chapter7 ここから押さえてほしい「SEOの基本」 Chapter8 結果を出せる「取材の進め方」 Chapter1 成果につながる記事を書くための「絶対の掟」 1-1 まずは記事を書く前に方向性を整理する 1-2 ざっくりとしたターゲットの確認 1-3 メディアのテーマを確認する 1-4 個別記事のテーマ設定 Column コミュニケーションにやわらかさを取り入れる Chapter2 ゴールを外さないための「記事の企画」 2-1 記事テーマの優先度を決定する 2-2 記事の詳細なターゲットを考える 2-3 最も伝えたいメインメッセージ 2-4 読者にしてほしいアクションを確認する Column ライティングを学ぶことで仕事の選択肢も広がる Chapter3 執筆を楽にする「記事の骨組み」 3-1 記事は「骨組み」から考え始める 3-2 よく使う文章の型では難しい場合 3-3 埋めるだけで成果につながるPiREmPa 3-4 PiREmPaで作った骨組みを仕上げる 3-6 見出しを作るときの4つのポイント 3-5 記事をよくするための自問自答 Column ヒストリー01:副業ライターをスタート Chapter4 記事の成果を決める「リード文」 4-1 リード文とは見出しや目次前の冒頭文 4-2 リード文の書き方のポイント Column ヒストリー02:仕事の獲得 Chapter5 読者の納得と行動を促す「本文・まとめ文」 5-1 本文の書き方 5-2 一文を短くする 5-3 接続詞の適切な扱い方 5-4 自分の主張を抵抗なく受け入れてもらう 5-5 読者が動きたくなるテクニックbr />5-6 まとめ文の役割 5-7 まとめ文の書き方 5-8 成約率を跳ね上げるブリッジライティング 5-9 シェアされるための仕込み Column ヒストリー03:独立・ライターとして意識していたこと Chapter6 記事の質を上げる「調整・推敲」 6-1 情報と余白を使って読みやすくする 6-2 語尾で全体のリズムを整える 6-3 間違いやすい日本語に気をつける 6-4 「正しいが伝わりにくい文章」は避ける 6-5 タイトルの基本とコツ(汎用) 6-6 推敲の仕方 Column ヒストリー04:組織化で総合力を拡大 Chapter7 ここから押さえてほしい「SEOの基本」 7-1 SEOは検索エンジンの仕組み 7-2 SEOライティングの本質論 7-3 記事テーマ(キーワード)の選定方法 7-4 「SEO的な」リサーチをする 7-5 SEO記事の骨組みを作る 7-6 本文の執筆をする 7-7 「SEO的な」タイトルの付け方 7-8 プチ取材をする Column 単なる妄想で終わらせない「ペルソナ」の考え方(ターゲット選定応用編) Chapter8 結果を出せる「取材の進め方」 8-1 取材企画の立て方 8-2 相手のアポを打診する 8-3 質問リストを準備する 8-4 取材の仕方 8-5 取材記事の書き方 Column コンテンツのリサイクルと変換(コンバート)
「ライティングを生業としない人たちが、この本を読んだその日のうちにでも、売り上げを伸ばせる部分はないだろうか?」 本書『ザ・マイクロコピー』にはそれが書かれている。 マイクロコピーとは、購入ボタンの文字や入力フォームまわり、エラーメッセージ、写真のキャプションなど、これまでコピーライティングの教材や、専門家がまったく話さなかった、非常に細部の箇所のコピーのこと。 Amazon、Facebook、Googleなど……世界の名だたるWebサービス企業が急成長した裏に隠された技術、「小さなコピーライティング」である。 本書を実践したサプリ通販サイトの成約率が、たった1ヶ月で53.5%アップするなど、効果実証済みで長期的に使えるノウハウが、日本初公開。 マーケターのみならず、オンラインを舞台にビジネスの成功を求める人には必須の1冊! ■ おすすめポイント ■ ◎最少のコストで、Webの売り上げを伸ばせる! コピーライティングを学んだことのない人でも、お金や時間をかけずに簡単に成果を出せる箇所、それがマイクロコピーです。 本書を読み終えるころには、5倍や10倍はムリでも、とりあえずはウェブサイトの成約率を1.2~1.5倍にアップさせることができます。 ◎業界のトップ達が本書『ザ・マイクロコピー』を大推薦! 「WEBマーケッター必読の書だ!」 - DMMホールディングス社長 松栄立也氏 推薦 「コレなくしてデジタルマーケティング時代は生き抜けない」 - JECCICAジャパンEコマースコンサルタント協会 代表理事 Eコマース会の重鎮 川連一豊氏 推薦 ◎世界各国のウェブサイトから、優れたマイクロコピーの事例を抜粋&解説。 欧米圏のマーケティング企業、UI/UXのアウトソーシング企業が多いイスラエルでも大注目。 ぱっと開けば、事例を見て、すぐに実践することができます。 第1章 マイクロコピーの魅力 ――ネットビジネスの世界において、近年、急速に注目度が高まっている「マイクロコピー」とは、そもそもどのようなものなのか? そして、どのような効果が見込めるものなのか? 第2章 マイクロコピー改善の準備 ――確実に目的地に辿り着くためには、地図とコンパス、それを使うための正しい知識が必要です。この章では、あらかじめ必要なWEBツールの準備と、マイクロコピー活用のための最低限のルールについてご紹介します。 第3章 思わずクリックしたくなる強力なコンバージョンボタンのマイクロコピー ――コピーの訴求や、わずかな言い回しの違いによって、成約率が大きく変化する「ボタン」エリア。これこそがマイクロコピーが最も活躍する場所です。この章では完全無欠のボタンを作るためのテクニックを、具体的な事例を交えながら解説します。 第4章 会員獲得を容易にするサインアップフォームのためのマイクロコピー ――顧客の囲い込みをするのにサインアップ(会員登録)は有効な戦略です。しかし、様々な個人情報を入力して提供する行為に、 顧客は大きな抵抗感を持っています。その壁を乗り越えさせるためにも、マイクロコピーは役立ちます。 第5章 読者をラクに増やすメルマガ購読フォームのマイクロコピー ――メールマガジンは強力なマーケティングツールの1つです。しかし厄介なことに、見込み顧客の受信ボックスはすでにたくさんのメールで溢れ、多くの人は新しいメルマガに登録したくないと思っています。そこでマイクロコピーが重要になります。 第6章 サポート精神あふれるお問い合わせページのマイクロコピー ――お問い合わせページは、サイトの隅にひっそり用意されることが多く、中身も記入欄と送信ボタンだけの頼りないコンタクトフォームがほとんどです。しかし、マイクロコピーを活用すれば、お問い合わせページを通じて顧客とのコミュニケーションを加速できます。 第7章 スムーズに記入を促すプレースホルダーのマイクロコピー ――ユーザービリティを考えると、入力フォームにおいてプレースホルダー(記入例)を使うのは、注意が必要です。しかし、マイクロコピーを工夫すれば、プレースホルダーをユーザーの行動を促すために活用できます。 第8章 相手の心を汲み取るエラーメッセージのマイクロコピー ――無味乾燥なエラーメッセージにムッとしたり、意味不明のエラーメッセージに困ったことはありませんか? エラーメッセージもマイクロコピーの一種として考え、適切にデザインすることで、ユーザーのストレスを和らげ、サイトからの離脱を防げます。 第9章 口コミが広がりバズる404ページのマイクロコピー ――ページが存在しないことを伝える404エラーは、せっかくサイトを閲覧しようとした人の意欲を削ぎます。しかし、マイクロコピーに工夫をすれば、そのままお客さんを逃してしまうことを防げます。 第10章 ユーザー体験をもたらすマイクロコピー集 ――この章では、カテゴリーに収まらなかったマイクロコピーの事例を、いくつかピックアップしています。どれも新鮮なユーザー体験を与えてくれるものばかりなので、あなたのウェブサイト作りのアイデアとして、ぜひご活用されてみてください。 第11章 オリジナルのマイクロコピーの作り方 ――これらの様々なマイクロコピーの事例を踏まえ、この章では、あなたがマイクロコピーを作る時、もしくは修正が必要な時に使える、とっておきのフレームワークや考え方をご紹介します。
12時間で5億円を売り上げた秘密は"感情"にあった!ネットの向こう側にいる"見えない相手の感情"を見抜く方法。メルマガ、ブログ、フェイスブック、ホームページ、セールスレター、新規開拓、集客、顧客サービス…あなたのビジネスが変わる劇薬メソッド! 第1章 「お客さまを理解する」ということを本当に理解しているか?(ビジネスで必ずと言っていいほどつまずいてしまう6つの理由 お客さまの行動に立って考えたとき、情報発信の方法が100%変わってくる ほか) 第2章 お客さまの感情にフォーカスたるために必要なこと(お客さまの本当の感情を引き出せば、見込み客から一気に優良顧客へ押し上げる あなたの見込み客は誰か。ペルソナは最終ストーリーで考えろ ほか) 第3章 お客さまの「本当の感情」を引き出すトリガー(ネットの向こう側にいる顔の見えない相手から感情を引き出すことは、マーケティングでは最も重要 「悩み・不安」「願望」という感情は、お客さまとの距離をグッと縮めるトリーガーワード ほか) 第4章 人の感情を見抜くために必要なマーケティング(お客さまは売られることを嫌う一方、買うことは大好き お客さまはウソをつく。「論理はあと付け、感情が先」という購買心理 ほか) 第5章 「究極の理解」スキルをさらに高める習慣(相手を100%理解し続けることは、終わりのない旅のようなもの 映画を観る、小説を読むことで、自分を忘れて登場人物に感情移入してみる ほか)
「Webサイトのたった2文字を書き換えただけで売り上げが1.5倍に伸びた!」 ボタンの文言や入力フォーム周り、エラーメッセージ、写真のキャプションなど、見落とされがちだけど大切な“小さなコピー”の書き方を、豊富な事例で解説。 日本で唯一のマイクロコピー入門書が、最新事例を追加してリニューアル。 【本書の内容】 第1章 マイクロコピーの魅力 第2章 マイクロコピー改善の準備 第3章 思わずクリックしたくなる強力なコンバージョンボタンのマイクロコピー 第4章 会員獲得を容易にするサインアップフォームのためのマイクロコピー 第5章 読者をラクに増やすメルマガ登録フォームのマイクロコピー 第6章 サポート精神溢れるお問い合わせページのマイクロコピー 第7章 スムーズな記入を促すプレースホルダーのマイクロコピー 第8章 相手の心を汲み取るエラーメッセージのマイクロコピー 第9章 口コミが広がりバズる404ページのマイクロコピー 第10章 ユーザー体験を豊かにするマイクロコピー集 第11章 自社サイトのマイクロコピーの作り方 本書は、Webサイト上のボタンや入力フォーム周り、エラーメッセージ、写真のキャプションなどの“小さなコピー”の書き方を解説した日本で唯一のマイクロコピー入門書です。最新事例を多数追加してリニューアルしました。 第1章 マイクロコピーの魅力 1 そもそもマイクロコピーとは何か 2 マイクロコピーがもたらす効果 3 マイクロコピーが効果を出しやすい理由 第2章 マイクロコピー改善の準備 1 Web解析ツールを導入する 2 毎日レポートを眺めて数字に慣れる 3 達成すべきゴールを明確に設定する 4 A/Bテストを行う 5 マイクロコピーが機能する前提条件をチェックする 6 優れた事例をたくさん見る 第3章 思わずクリックしたくなる強力なコンバージョンボタンのマイクロコピー 1 コンバージョンボタンのマイクロコピーの重要性を確認する 2 ボタンの文言ではベネフィットを伝える 3 ボタン周りにクリックトリガーを添える 4 ユーザビリティを高めるためにマイクロコピーを使う 5 簡潔なコピーにする 6 アクション指向の言葉を使う 7 タイミングワードを使う 8 お試しできることや試用期間を伝える 9 数字で伝える 10 社会的証明の原理を使う 11 節約できることを伝える 12 推薦の声を伝える 13 保証、アフターサービス、リスクフリーを伝える 14 小さな支援(寄付)を求める 15 アイコンのユーザビリティ向上にマイクロコピーを使う 16 リンクテキストはユーザーとの「約束」 第4章 会員獲得を容易にするサインアップフォームのためのマイクロコピー 1 サインアップせずにサービスを利用できる方法を用意する 2 本当に必要な個人情報だけ預かる 3 サインアップ時の不安を和らげ、モチベートする 4 まず自分たちの情報からオープンにする 5 「なぜこの情報がサインアップに必要なのか」を伝える 6 SNSに自動投稿しないことを伝える 7 マイクロコピーをテンプレートにしない 8 サインアップによるメリットを伝える 9 情報量をひと口サイズにする 10 ユーザーの行動を正しい方向へガイドする 11 登録内容を変更できることを伝える 第5章 読者をラクに増やすメルマガ登録フォームのマイクロコピー 1 適切な場所にメールマガジン登録フォームを設置する 2 ブランドの「らしさ」を際立たせる 3 購読フォームエリアで推薦文やスパム対策、配信頻度を伝える 4 ブランドの個性に合わせたユニークなポップアップを使う 5 メールマガジンのフッターには解除リンクを挿入する 6 サンクス(完了)ページにもマイクロコピーを添える 7 確実にメール、オファーを受け取れるようにサポートする 8 Do-Not-Reply(返信しないで)は使わない 第6章 サポート精神溢れるお問い合わせページのマイクロコピー 1 カスタマーサポート精神をBasecamp.comに学ぶ 2 メッセージの返信までの目安時間を伝える 3 サイト内のヘルプへリンクを貼る 4 形式張らずに自由記入で尋ねる 5 小さなスペースにも、ブランドとしてのこだわりを 6 記入項目が多い場合はコミットメント・チェックボックスを使う 第7章 スムーズな記入を促すプレースホルダーのマイクロコピー 1 消えては困る情報はラベルに表示する 2 ユーザーをガイドし、行動へと誘う 3 サイト内検索の利用を促す 4 ユーザーの使い方に合わせて、適切なマイクロコピーを入れる 5 記入しやすいフォームラベルにする 第8章 相手の心を汲み取るエラーメッセージのマイクロコピー 1 会話的な言葉遣いをする 2 専門用語を使わない 3 あいまいさを回避する 4 ユーザーを責めない 5 建設的なアドバイスをする 6 ヒントを与える 第9章 口コミが広がりバズる404ページのマイクロコピー 1 カスタム404ページを用意する 2 404をブランドの言葉に書き換える 3 共感・同調型のメッセージで伝える 4 具体的な解決策を示し、コンバージョンの機会損失を防ぐ 5 ブランディングのチャンスに変える204 6 遊び心いっぱいに 7 商品ページへ誘導する 第10章 ユーザー体験を豊かにするマイクロコピー集 1 ユーザーの気持ちに寄り添うマイクロコピー 2 使い方をガイドするマイクロコピー 第11章 自社サイトのマイクロコピーの作り方 1 ワークシートを使って考える 2 お客さんの不安、懸念、疑問にスポットを当てる 3 顧客に寄り添って考える 4 ユーザーテストで手がかりを見つける 5 コンテキストを汲み取る 6 全体が1つとなるような、なめらかなフローを設計する 7 マテリアルデザインを参考にする
親切に「話しかけるように書く」ことから始めよう! 本書は、読者を意識し、わかりやすく、フレンドリーなコンテンツを書くための、最高に親切なWebライティングガイドです。長年ウェブに携わってきたニコルとケイトが、Apple, MailChimpなどでのWebライティング経験から書き上げた、待望の実践的アドバイス本です。 読者のニーズを知ったうえで、自分の伝えたい内容をしっかり伝えられるよう、ふさわしいスタイルをどう探したらいいのか、またそれをあらゆるサイトコンテンツにどう反映させていったらいいのかを教えてくれます。このような観点で教えてくれるウェブライティングの本は他にありません。正直で親切なスタイルでコンテンツを作れば、自然に読者の共感をあつめ、ファンが増えていく、そのようなサイト制作・運営を目指すときに、本書は指針となるでしょう。Web担当者、Webライターの入門書として読んでおくべき一冊です。以下の2つのことを学べます。 1「サイトコンテンツの制作、進行のしかた」を順を追って教えてくれます。 自社をしっかり知るためのリサーチ、企画書つくり、読者リサーチなどのマーケティングのしかた、自社にあった声や口調、スタイルの開発をどう進めたらよいか、最後にはスタイルガイドの作成までを知ることができます。ライターとしてのスタンスづくりにも役立ちます。 2「実際のコンテンツ、文章の書き方」を向上させるコツを教えてくれます。 わかりやすいこと、役立つこと、フレンドリーであること。この3つが、いいライティングの原則です。この原則にもとづき、自社らしいスタイルでライティングする方法、ミッションステートメントやマーケティングコピー、ブログ記事など様々なコンテンツごとに、何に気をつけたらいいのか、どうやって推敲したらいいのか、といった細かいプロセスを教えてくれます。 企業のWeb・広報担当者、デザイナー、ライターはじめ、Web開発・運営に携わる方、オウンドメディアで情報発信している方、スモールビジネス経営者、「書く」スキルを高めたいすべてのビジネスマンにおすすめです。 扱うコンテンツ 「ミッションステートメント(企業理念)」「商品・サービス紹介」「マーケティング・コピー」「ブログ」「メルマガ」「サービス利用規約」「ヘルプページ」「お詫び」「エラーメッセージ」「タグ・ラベル」について学べます。 また、Facebook社、Pinterest社などでは、ウェブサイトづくりをどう工夫しているのかも気になるところ。世界の著名企業のウェブ担当者が、日々取り組んでいることを、コラム形式で読むことができます。 FOREWORD INTRODUCTION 大切なのは、スタイル Chapter1ライターの仕事とは? ウェブライティングにはどんなものがある? ライティングプロセス 架空の書店「ショートスタック書店」へようこそ Chapter2ライティングの前にすべきこと リサーチする インタビューを行なう Pinterest社における「社内インタビュー」の活かし方 読者を知る ミッションステートメントを書く Chapter3計画を立てる ゴールをはっきりと掲げる クライアント・制作チーム合同の「キックオフミーティング」 計画をまとめる いざ、始動 Chapter4ライティングの基礎 基本的なガイドライン わかりやすく 簡潔に 正直に 思いやりを持って スムーズに仕事を進める 文章を磨く Chapter5 声を見つけよう 自らを見つめる ふさわしい言葉や表現を見つける クライアントが「声」を見出しやすくなる「カード分類エクササイズ」 Chapter6口調に気をつけよう 思いやりを示す 書いたものを声に出して読む 英国政府「GOV.UK」が開発した「万人を受け入れる口調」 ユーモアは控えめに 堅すぎないように Chapter7コミュニティを作ろう コミュニティの重要性 ブログ メールマガジン コミュニティが成長を続ける「Design Mom」 つながりを維持する Chapter8売り込まずに売るには 誰もがマーケティング担当者 自分のストーリーを語る マーケティングの原則 大事なのはメッセージ 自分のことを伝える 疑問に答えてアピールする Chapter9扱いにくい問題への対処 思いやりを込めたライティングを 配慮が求められる状況 上手なお詫びのしかた 法律にかかわるコンテンツの作成 Chapter10フローを整える 全体像 ささいなこと インターフェイスでは、派手さよりも効果を優先に Chapter11ライティングを見直そう 原稿ができたら エディターの立場になった場合 Chapter12 スタイルガイドを確立しよう スタイルを確立するには たたき台を選ぶ スタイルガイドを広めよう Facebookが行っているカジュアルな「フラッシュミーティング」 AFTERWORD 献辞 参考文献
キャッチも見出しもリードも自由自在!? 文才不要のWebコピー設計術 現役コピーライターが、「カレー」「魔法」「看板」など身近な例え話と豊富なイラストで文章の書き方を楽しく解説。Web担当者、ディレクター、EC店長、コンテンツマーケティング時代に必読の1冊。
国語の授業では教えてくれない「起承転結」の本当の使い方を解説。テーマ選び、見出し、書き出し語など、文章作りの基本テクニックを紹介。Web制作会社のディレクターが本書のテクニックの応用例を説明。Google AdWordsキーワードツールなど、誰でも使えるツールを利用。悩まず書ける!ソーシャル時代のコンテンツ戦略。 第1章 基礎編-ライティングとWebライティング(「見出しから作る」がライティングの基本 起承転結は「転」から考える 見出しは3種類しかない ほか) 第2章 実践編-いろいろな文章の型(新聞記者の目に留まるプレスリリースの型 新聞記者の目に留まったプレスリリース 商品を説明するときの一般的なあらすじ ほか) 第3章 応用編-ツールを使ったライティング(Excelで商品説明を量産する Google AdWordsキーワードツールで見出しを作る Googleアナリティクスで書くべき記事を見つける ほか)
Webサイトへの集客力をアップする、60のレッスンを掲載! パソコンやインターネット、Webサイト制作について詳しくない人でも理解できるように、SEOの基礎と対策を解説するともに、SEOの知識に基づく、「見てもらう」「読んでもらう」「買ってもらう」ためのコンテンツ(見出し、リード、本文)の企画・執筆方法を紹介していきます。 検索順位のアップ、SNSでの拡散、効果の達成、顧客育成など、目的に応じたライティング方法を紹介していきます。 専門知識のない方でも常に成果を上げ続けられるように、「Webに最適」な「感覚に頼らない」実践的なテクニックを紹介します。Webの特徴をふまえたSEO対策に効くライティング方法はもちろん、Webだからできる情報収集や改善方法、さまざまな無料ツールの利用方法など、紙媒体とは異なる「Webのための新しいライティング方法」で、高い成果を実現しましょう。 Webサイトを公開したけれど訪問者が増えない、効果が出ないと悩むWeb担当者にピッタリな、費用対効果バツグンの一冊です。 Chapter1 検索上位を目指すために必要な知識 Chapter2 目的に合わせたWebサイトの企画 Chapter3 目的別の執筆テクニック Chapter4 効果を高める編集テクニック Chapter5 Webサイト構成の最適化を行う Chapter6 SEO効果を測定する
検索エンジンやキーワードに象徴されるように、インターネットは言葉が支配する世界。そんなWebサイトで読まれたときに理解されやすく、共感される文章の書き方や編集・校正技術はもちろんのこと、読まれる見出しの書き方や検索エンジン対策、Web2.0を意識した細かなテクニックまで、Webサイトに最適化した文章設計のポイントを、わかりやすく60の法則にまとめました。ライティングや原稿チェックに不安のあるディレクターから、CRMが気になる企業Web担当者にまで、必ず役立つ1冊です。 第1章 インターネット環境に特化した文章とは(読む媒体としてのWebサイトの特性 Webライティングの心構えとして知っておくこと) 第2章 Webライティングの基礎技術(Webライティングの前に確認しておくこと Webライティングの要素として固めておくこと Webライティング実践中に注意すること) 第3章 人を惹きつけるライティングと編集技術(テキストのビジュアルを工夫する テキストの表現方法を工夫する Webライティングの最後にひと工夫) 第4章 Web標準時代に必要なさらなるバージョンアップ術(ライターにもできるバージョンアップ術 各メディアでの応用方法) 第5章 Webライティングの校正(校正者の視点で見直す ユーザーの視点で見直す)
着実に収益を上げられるブログの構成の練り方から執筆ノウハウ、SEO対策まで、稼げる記事の黄金法則を公開。たった5日間で「わかりやすい」「内容が濃い」と8000RT! 伝説の「ブログ記事執筆マニュアル」が待望の書籍化。
毎週のようにネットで特大のバズ記事を打ち続け、大宅壮一ノンフィクション賞にも輝いた気鋭のライターが明かす日本語を書く極意! あなたの仕事と人生を切りひらく、令和最強の文章術! 「大宅壮一ノンフィクション賞」受賞、かつ1本2000万PVのウェブ記事を生み出す第一線のライターが文章術を直伝! といいつつ、本書はお堅い文章術の教科書ではありません。毎日のメールからツイッター・婚活アプリに至るまで、ごく普通の学生・ビジネスマンの仕事と人生を切りひらく、かつてない「ユニバーサル文章術」。「読まれる」ための文章を研究し実践し続けた著者の16年間が結晶した、令和必携の一冊です。 カバー装画:大川ぶくぶ
キャッチコピーから書籍執筆まで! コストをかけずに誰でもできる 副業ライティングは 「文章力」だけじゃ稼げない! ストレスがかからず 安定して稼ぐには「コツ」があった。 【今すぐ使える便利な「資料」付き!】 ●ライティングツール~キャッチコピー集 ○悩んだときに見る~書き出し言葉集 ●手元にあると便利なオノマトペ集(擬態語、擬音語) ○説得力アップに使える名言例 ●無料画像・イラストサイト集 ○迷わない・悩まないホームページサイトマップ ●案件応募メールテンプレート この本では、1 文字1 円(それ以下もある)で文章を書いても稼げない。せっかく高額講座でライティングを学んだのに、思っているような収入にたどりつけない。こうした昔の私と似たような悩みをお持ちの人へ向けて、私の実体験を整理して執筆させていただきました。 本書の中でも述べていますが、ライティングは始めるのに必要な資金が圧倒的に少なく、時間と場所の制限も少ない。他の副業では得られないメリットがあります。 しかし、メリットはデメリットを生み出しもします。参入しやすいので競合が多いことです。 そのため依頼主からすると常に買い手市場。激安単価の案件が増え、副業ライターはいくら書いても稼げない「負の循環」を味わうことになります。 でも、これっておかしくないでしょうか? ライターが使い捨てになっていないでしょうか? 都合良く使われているだけのツールになっていないでしょうか? 稼げないこと、おかしいと感じたこと。 この2 点を改善するため、テストを繰り返した結果が本書の内容です。 「おわりに」より 第1章 副業ライティングで稼ぐ基本法則 ・単価の違いが生まれる理由 ・1文字1円を脱却したコツ ・副業だからこそ強気で交渉 ・安い単価の案件から稼げる案件は出てこない ・ライティングスキル+αを見つけておく ・副業には2つの種類がある など 第2章 1文字10円に変えるライティング〜WRITING〜 ・どんな文字数でも「目次」を作る ・「始まり」と「終わり」は同時に書く ・専門用語は「悪」なのか ・会話に出ない言葉はNG ・楽に使える言葉こそ変換する ・「指示」と「指令」を間違えない ・マイナスの話題は「理由」と「配慮」を意識 など 第3章 ワンランク上を目指す「言葉のネタ集め」〜INPUT〜 ・好きなことを武器にするための言葉集め ・専門の人を引きつける言葉集め ・いつの時代でも使える言葉集め ・承認欲求を満たす言葉集め ・一瞬でその気にさせる言葉集め ・共感を集める意外な言葉集め など 第4章 ライティングの結果を左右する「調査」〜RESEARCH〜 ・どんなライティングにも影響する「ペルソナ」 ・「ペルソナシート」を有効活用する ・媒体別「情報鮮度」と「確度」の考え方 ・インターネットで調査するポイント ・書籍で調査するポイント ・対面で調査するポイント など 第5章 1文字単価をよりアップさせる「行動」〜ACTION〜 ・クラウドソーシングより副業マッチングサイト ・個人よりも企業からの依頼獲得を目指す ・「お金になる副業」と「名刺になる副業」 ・ライティング+αにピッタリなのはこの2つ ・3カ月はお互い平等な「試用期間」と考える ・相手が楽できて「儲かる」ことを考える など 第6章 稼ぎ方はライティングの「種類」で変化する〜KIND〜/ ・「ブログ記事案件」を選ぶときのポイント ・「SEOコンテンツ案件」で1文字10円にするコツ ・「セールスコピー案件」なら文字単価ではなくなる ・「ホームページ」や「ECサイト」は高単価案件も! ・ささげの「げ」は需要が伸びる副業ライティング ・「動画シナリオ案件」は慣れると量産できる ・「事例記事の案件」は今後のSEO対策に欠かせない ・「UXライティング」は将来性のあるライティング ・ニュースレターやメルマガは安定収入の源になる ・コンサルと一緒にしたいネット広告ライティング ・SNS投稿は「レジ横」商品と考えよう ・セミナー資料ライティングは高額講座を狙え! ・業務マニュアルライティングは几帳面な人向け ・書籍原稿の代行は取材力がカギになる など 第7章 「継続性」の向上で豊かさをキープ〜CONTINUOUS〜 ・継続受注できるポイント①「聞き上手」 ・継続受注できるポイント②「見た目の印象」 ・継続受注できるポイント③「半歩先を提案」 ・継続受注できるポイント④「相手の言葉で話す」 ・継続受注できるポイント⑤「費用はきちんと伝える」 ・継続受注できるポイント⑥「高いかな? が正解」 ・継続受注できるポイント⑦「おもしろがる」 など
もはやGoogleは被リンクに騙されない!「Webに人を集める」「検索ランキング上位に表示する」には、もはや被リンクに依存してはダメ!企業のWebコンテンツ制作・メールマガジン制作・キーワードライティングのプロが「人を集めるための文章術」を大公開! 第1章 SEOに効くコンテンツの見つけ方-集客力アップ1(グーグルに学ぶ!訪問者を増やすコンテンツ、減らすコンテンツ 見込み客に検索されるキーワードの選び方 訪問者を集めるサイトを企画しよう 事例で検証!役立つコンテンツの条件とは) 第2章 グーグルに好かれるSEOライティング-集客力アップ2(ワードプレスで仕事が加速!コンテンツが作りたくなるための環境整備 プロのライターに学ぶライティングテクニック(準備編 書き方編) グーグルが好むタグ、嫌うタグ) 第3章 売り上げを伸ばす商品ページライティング-成約率アップ1(売れる商品ページの作り方 ユーザー心理に沿った商品ページの作り方) 第4章 お客様を引き付けるキャッチコピーライティング-成約率アップ2(ぐいぐいスクロールさせるキャッチコピーのワクワク効果 センスがない人のためのキャッチコピー作成法) 第5章 基本と応用で文章力養成!「書けるテクニック・14連打」(わかりやすい文 説得力のある文 感情を揺さぶる文 臨場感のある文 共感される文 行動させる文 テクニカルライティングとエモーショナルライティング)
ビジネスで勝つには「ウケる」文章を書くノウハウが不可欠―― ウェブやメルマガなどで「読まれるテキスト」を書くための 88の秘訣を、プロのライターが公開。 読み手に分かりやすく、魅力的な文章を ウェブサイト(製品・商品紹介、広報宣伝、ブログ)や メルマガに書くためのノウハウを具体的に説明します。 ――本書「前書き」より ウケるとは、書き手が発信する情報を、よりたくさんの人に読んだり、 受け入れてもらうこと。これこそ、ウェブの文章、言い換えれば、 ウェブライティングの目的そのものである。 (中略) 本書は、ライターや作家という文章を書く職種のネタバラシでもある。 そうした観点から読んでいただいても興味深いだろう。 同業者や読者から「こんなテクニックでページビューを 稼いでいたのか?」と嫌われそうでヒヤヒヤしつつ、 包み隠さずお伝えすることで 誠意をくみ取っていただけたら幸いだ。 ●はじめに:ウェブ時代の文章力とは ●第1章 読ませて「ビジネス」に勝つ 1 今こそ文章で差が付く時代 書く力でビジネスに勝てる ウェブのデザインは横並び 2 人々の購買先は どんどんウェブにシフトしている 自社の文章を誰が書いている? 基本的すぎて見逃されている 3 人は文字で情報を探す 検索に引っかかるのは文章だ 文章なら来訪者をコントロールできる 4 人が見る順番は? 文章は意外に読まれていない 人は15分しか集中できない 5 ひどすぎるウェブの 文章を少しでもよくしたい ウケる技術の次に学んでほしいこと 6 プロに頼めなければ 文章力を磨こう 文章力の必要性を見極める 文章力を身に付ける方法 7 文章にコストを掛けないのは 大きな間違いだ 8 適切な品質を維持しつつ コンテンツ全体の価値を追求する 9 万一間違えたら お詫びと訂正をすればよい 10 ミスと騙しはまったく違う 都合よく書いてはいけない 11 親しみと礼儀の境界 「こんにちは」を気軽に使わない 12 引用やコピーをされるのは 当たり前だと割り切る ●第2章 読ませる「内容」を練る 1 そもそも何を書くかを しっかり考えているか 人は読みたいことにしか興味がない キラーインフォメーションを探せ 読んでもらえない文章はゴミと心得よ 2 読者ターゲットが不明確のまま、 文章を書き出してはいけない 読者ターゲットの情報例 読者の行動と気持ちを考える 3 キラーインフォメーションは できるだけ少なくすべし 頭に入る要素は最大でも3つ 文章や内容に自信がないほど少なく 4 人は、知らないと困ることを 読みたくなる いい話は聞き飽きている 5 ネガティブキーワードと ポジティブキーワードを意識する ネガかポジのいずれかに興味を持つ ポジネガの判断をしよう ポジネガに同調して共感を得る 6 内容はメモを書きながら 考えていこう キラーインフォメーションは客観視して見つけろ 7 文章量から 書ける情報を考える 8 良くないものを良いと書かない 特徴でもないことを並べない 9 読者に「自分のコト」として 思ってもらえるように書く 「全員向け」は自分ゴトではないと思われがち 8割の人を引き込むテクニック 10 「新しくなった」「ここが素晴らしい」と 書くだけではまったくウケない 11 最新情報の価値は長持ちしない ちょい古情報に価値がある 「次に求められる」情報を提供しよう 12 読み手に届かないコンテンツは 予算の無駄でしかない 13 「説得」を心がけるのは愚か 目指すのは読み手の「納得」 「なるほど!」を引き出す書き方を目指せ 14 読み手の知らないを独自ネタで 読みたい気持ちを引き出す 業界の専門ネタはウケる 15 共感してもらいやすいのは 「納得」より「疑問」 疑問はデータで裏付ける 16 まとめ系サービスに 取り上げられやすい内容とは 17 成功体験を引きずると 似たタイトル、文章ばかりになる 18 分かりにくいウェブは最悪 もっと読者の気持ちを考えよう 正しくても理解できない文章は無意味 19 自社の製品を ほめすぎてはいけない 20 否定的な文章を書くなら 結論はできる限り前向きに 肯定的な内容では注意を入れる 21 読み手の「目的」と 文章の「内容」を合わせる マニアに一眼レフの説明をしてはいけない 22 書くことを探すコツを身に付けて 内容のマンネリは絶対に避ける 既存と今後の内容をしっかり管理 先の予定を考えるのがコツ 23 マイナー製品でも こうすれば必ずウケる 24 抽象的・高度な内容は 専門家に語らせる 高度な内容も専門家に書かせる 25 専門的な内容も 分かりやすく書けば資産になる 正確だが分からない解説はダメ 26 最強の情報である 価格について考えてみよう 価格で勝負したら終わり 27 すべての人が一番安く 買いたいわけではない プレミアム感を感じてもらう 28 金額をボカすのは まったく意味がない 価格やスペックを隠さない 29 更新スケジュールは きちんと明示しておく 決めた以上はサボらない 30 内容と同時に ビジュアルを考える 31 読んだ人のアクションを 考えて内容を考える 読者の行動から内容を変えていく ●第3章 読ませる「構成」に仕立てる 1 そもそも構成とは 書く順番のことである プロが構成にこだわる理由 2 書く順番を考える くせをつけよう 長文の構成にはエクセルを使う イメージのメモを作る方法もおすすめ 3 キラーインフォメーションの位置で 効果が変わる ウェブの文章での使い方 初頭効果と近接効果を組み合わせる 4 「階層」が適切でないと ウケるコンテンツにはならない でたらめな階層ではいけない 5 階層は深くてもダメ 3階層までに抑える 階層と見た目のマッチングに配慮する 階層はまとめるべきか否かで判断する 6 階層の思考に 最適なアプリを活用しよう 7 素朴な疑問から見つけた タイトルの法則 何文字までなら読まずに分かるのか 16文字までなら読まずに理解できる 8 タイトルには キラーインフォメーションを入れる 16文字を超えた場合の対処法 9 タイトルは 必ず内容と一致させること 読み手からの「見え方」を考えよう 10 タイトルの次に重要なのは マエフリだ マエフリのコツ 11 結論の絶対的なルール タイトルやマエフリを受ける 読み手の気持ちを考えてみよう 12 メルマガこそ タイトルが命 メルマガのマエフリで成功する方法 13 読み手が結論に共感できれば 次につながる 読み手の次の行動につなげるために 14 落として上げて、 落として上げる 上げ下げを交互に展開 15 しっかり書き込むか 最小限にするかがポイント 最小限か最大限かがおすすめ 読み手は長文でもしっかり読んでくれる 16 スマホ向きのコンテンツは さくっと読めるべきか? 17 マエフリと結論は できるだけ短くする 18 文章に自信があれば長文 なければ短文で表現する 文章に自信がないときにどうするか 19 写真の扱いを 文章の視点で考える 見やすいから理解しやすいわけではない ウェブの作り方にあえて苦言を呈す 文章と図版の役割分担を理解しているか 写真には負けることを理解する 20 写真で伝えたいことには 同意を示す文章を添える 文章で読み手の関心を引きこむ キャプションを上手に使うコツ 21 写真はナマ感が大事 下手でも自分で撮りたい 必要なら自分で撮る ●第4章 読者が「納得する」書き方 1 芸術的な文章はあくまで理想 目指すところではない 生産性を考えよう 大事なのは理解できて、正確なこと 2 次に何を書いてあるかを 意識して文章を組み立てる 次を意識して文章を書く 3 説明して説明して もう一度説明して結論を言う ネットの時代にも合う 4 「3つのポイントを説明します」は 愚の骨頂だ どうしても内容を分けたい場合 まとめの数字は書いてもOK 論文的な文章はやめよう 5 文体の基本は「です・ます」 混在は絶対に避ける 新聞の文体は? 評価の高いウェブは文体が違う 6 活用すると楽になる 箇条書きのコツ 箇条書きに成功する法則 7 共感を呼ぶ書き方は 読み手をよく考える 文章で共感してもらう 8 流行っているフレーズは 使わない 9 具体的な数値こそ、 説得力が一番高い 10 数値は身の回りの ものと比較する 「1円玉4枚分」、それとも「ティッシュ4枚分」? 11 読み手が嫌になったり、 怪しく感じない書き方 自らをほめる言葉にはしない 12 読み手が知っていることを 書いてもかまわない 13 文章でウケたのか 内容でウケたのかを切り分ける 14 ほめたり自慢せず 感動するのが基本 自ら感動する 15 批評するときの 上手な書き方 自分がどう感じたかを書く 「高い」「売れない」とも書かない 16 解決や回答につながらない 疑問はなるべく書かない 17 対象物との 良し悪しを明確にする 18 1文の文字数は 長くても60文字以内を目安に 紙媒体より短くする 19 1つのブロックでは 1つのことを説明する 1文でも1つのことしか言わない 20 派手な文句は 使わない 「!」を使いすぎない 21 「ご存じのように」も一度まで 使いすぎに注意 書きぐせに注意する 22 重要な書き方のポイント 「視点」をご存じか? 「あなた」? それとも「会社」? 23 自分を出すか出さないか ポリシーを決める 嘘や架空の人物を使わない もっと分かりやすく作り手の声を 24 文章力を鍛えるなら 見えない情報を伝える力を! ●付録 正しくウケる文章を書くためのチェックリスト
もしあなたが今、副業を考えているなら、この本がお役に立てるかもしれません。 この本は、文章を書く副業をやってみたい人に向けた、「Webライター」の指南書です。 「クラウドソーシングサービス」を活用し、お金を稼ぎつつスキルアップを図るためのノウハウをお伝えしています。 Webライターとして稼いでいきたいと思ったら、文章力をとにかく磨けばよいかというと、それだけでは厳しいのです。 いい仕事を見分ける目や、次につなげるひとこと、クライアントとのスムーズなやり取りのコツなど、押さえるべきポイントがあって、これができていないと、 「必死に頑張っているのに、いつまでも収入が増えない…」 「必死に頑張っているのに、仕事がもらえない…」 ような状態から、いつまでも抜け出せません。 ですので、この本に詰め込んだ「Webライターがちゃんと稼ぐために知っておくべきことや仕事術」をぜひ身に付けて欲しいのです。 そうすることで、「必死に頑張らなくても、仕事が切れない・自然といい仕事が回ってくる」状態になり、収入もアップしていきます。 (仕事術を身に付けるまでは、ちょっと頑張ってみてくださいね) なお本書は、2017年発売の「頑張ってるのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書」を前身とし、大幅にリニューアルをした改訂版です。 前版の発売から4年近く経ち、世の中は大きく変わりました。特に、副業人口の増加やテレワークの普及は大きな変化です。時代の変化に合わせて、本の構成や内容も大幅に見直しています。 未経験からWebライターの仕事を始めると、わからないことや不安もたくさん出てきますが、そんなとき、是非この本を頼りにしてください。 副業として「Webライター」を始めたい人に向け、クラウドソーシングサービスを利用しながら「クライアントへの質問の仕方」や「次の依頼へ繋げるコツ」など、文章スキル以前に身に付けたい「仕事術」を易しく説明します。 第1章 副業Webライターはじめの一歩 第2章 稼げる副業Webライターになるための3つのSTEP 第3章 STEP 1 商品力を磨こう:ライターにとっての商品である「原稿」の質を上げるには 第4章 STEP 2 自分に合った仕事を選ぼう:受けるべき仕事・避けるべき仕事を判断する基準とは 第5章 STEP 3 自分自身を磨こう:ライターとして評価を上げて次の仕事につなげるには 第6章 お仕事の疑問にお答えします!