【2023最新】「財務分析」のおすすめ本100選!人気ランキング
- 会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方
- 財務諸表分析(第8版)
- 財務諸表分析(第3版)
- 企業価値を創造する会計指標入門
- 会計士とアナリストの視点でみる! 財務分析マニュアル
- 目的別7ステップ財務分析法
- マンガで入門! 会社の数字が面白いほどわかる本
- 「1秒! 」で財務諸表を読む方法(企業分析編)
- 世界でいちばんやさしいM&A入門ゼミナール
- 企業と会計
会計基準等の改廃に伴い、最新のデータを使用し、企業の収益性、安全性、効率性など伝統的な分析手法を体系的に解説。さらに充実! 会計基準等の改廃に伴い、最新のデータを使用し、企業の収益性、安全性、効率性など伝統的な分析手法を体系的に解説。IFRS適用企業の分析事例を豊富に掲載し、さらに充実の最新版! 会計基準等の改廃に伴い、最新のデーターを使用し、企業の収益性、安全性、効率性など伝統的な分析手法を体系的に解説。IFRS適用企業の分析事例を豊富に掲載し、さらに充実の最新版! 第1章 財務諸表分析の基礎 第2章 連結財務諸表の見方 第3章 貸借対照表データによる安全性分析 第4章 損益計算書データによる収益性分析 第5章 相互関係比による収益性分析 第6章 効率性分析 第7章 キャッシュ・フロー・データによる分析 第8章 損益分析点分析 第9章 成長性分析 第10章 付加価値分析 第11章 倍率指標とキャッシュ・フローに基づく価値評価 第12章 会計利益に基づく価値評価 第13章 利益マネジメントと財務諸表分析 補 章 貨幣の時間的価値と割引計算
会計指標は「企業価値向上」のベンチマークとなる。株価に比べて、景気動向に大きく左右されず、企業が十分にコントロールできる指標である。企業は適切な会計指標を目標に掲げることで、自社の向かうべき道筋を明らかにできる。一方、投資家をはじめとするステークホルダーも、その企業が何を目標としているのか、目標水準は妥当なのか、その実現によって本当に企業価値が向上するのかを、具体的に検証することができる。本書では、多くの企業が採用している10の会計指標を、豊富なケーススタディをもとに読み解く。 企業価値を創造する会計戦略-企業はなぜ会計指標を目標に掲げるのか ROE-株主のための投資収益性の指標 ROA-総資産に対する投資収益性の指標 ROIC-特定事業にフォーカスした投資収益性の指標 売上高営業利益率-企業の存在意義を実証する収益性の指標 EBITDAマージン-設備投資の影響を除いた純然たる収益性の指標 フリー・キャッシュフロー-企業価値の最大化をもたらす指標 株主資本比率-企業の安全性を評価する指標 売上高成長率-既存事業にフォーカスした成長性の指標 EPS成長率-株主を向いた成長性の指標 EVA-資本コストを組み込んだ企業価値算定の指標 会計指標の選択とポートフォリオ-企業価値の向上を目指して
財務諸表の基本を学びながら、企業分析の手法が身につく1冊。数字が苦手な人にもわかるやさしい会計の実践書。 第1部 財務諸表から企業の実態を読み解く(企業は世界同時不況をどう脱したか-損益計算書から読み解く 未曾有の危機に企業はどう対応したか-貸借対照表の安全性指標から見る 「資金の流れ」から企業業績を分析する-キャッシュフロー計算書を読む) 第2部 企業の危機は、財務諸表のどこに現れるのか(JAL破綻に見る財務諸表の劣化-貸借対照表、損益計算書はどう変わったか) 第3部 財務諸表から各社の企業戦略を分析する(各業界に独特の財務諸表のクセを理解する)
株式会社制度を知ろう 資金を集める仕組みを知ろう 財務諸表を理解しよう 簿記の仕組みを知ろう 連結財務諸表とは何か キャッシュ・フロー計算書を知ろう 貸借対照表を読もう-安全性の分析 損益計算書を読もう B/SとP/Lを結びつけて読もう-収益性分析 製品の原価を管理しよう 利益を生み出す売上高を知ろう-損益分岐点分析 投資の可否を判断する 株式市場は企業をどう評価しているか 法人税の計算を理解しよう 企業の責任について考えよう
【あなたの会社は”東芝”にならない!? 不祥事企業は決算書で見破れる!】 【東大・京大生協第1位著者による誰でもわかる「決算書の読み方」】 ★経済・投資の達人が大推薦!! 素直な頭脳で「会社」を読む!一生モノの方法論だ。――山崎元氏(経済評論家) 「気になるあの銘柄」が分かるだけじゃない、調べるポイントまでわかる、企業分析の決定版!――やまもといちろう氏(個人投資家) ★大手経済新聞記者でさえ財務諸表は読めない! ビジネスパーソンや就活生は毎日、さまざまな企業のニュースを目にします。しかし、その中には印象論で語られたものも多く、大手経済新聞の記者でさえ大半は財務諸表を読めずきちんと数字の裏付けがされていない場合が多々あります。 ★ビジネスマンに必要な企業分析のスキルが身につく! 本書では、ネットに公開されている有価証券報告書を読むだけで、我々が知る企業の「意外な」事実がわかり、経済情報に強くなるためのテクニックを紹介しています。これを身につければ、ビジネスマンとして出世することも可能です。 ★正しい企業分析術を現役東大生の著者がわかりやすく伝授 自分の会社が将来どうなるのか? これからの時代を生き抜くための正しい企業分析術を、東大・京大生協でベストセラーとなった現役東大生の著者が誰でもわかるよう優しく伝授します。 ★本書の内容 【第1章】 不祥事企業の決算書を読み込む 【第2章】 話題の企業の意外な真実 【第3章】 高収益企業の儲けのカラクリ 【第4章】 疑惑の企業や経営不振を読み解く 【第5章】 外食業界を分析してみよう 【第6章】 大型買収の背景「のれん」と「減損」とは? ★本書で意外な実態が明らかにされている企業の一部 ■「PCデポ」利益10倍ビジネスが陥った罠 ■広告界のガリバー「電通」の危機 ■崖っぷち「シャープ」は立ち直れるか? ■DeNA「WELQ」問題の根源 ■「三菱自動車」不正燃費問題と広告宣伝費 ■ヒット連発の「東宝」に見る、儲けの構造 ■「カドカワ」が迎える経営の曲がり角 ■黒船「ネットフリックス」独立運営に黄色信号? ■「サイバーエージェント」の堅実経営 ■ゲーム業界の王様「任天堂」の憂鬱 ■イギリスの金の卵を買収した「ソフトバンク」 ■「ツイッター」の本当の経営状態 ■「LINE」と「クックパッド」の世界戦略 ■「財務諸表」を読めば企業の不正は見抜ける!――シャープ、東芝、江守グループHD ■「DLE」の決算書から読み取れるある懸念 ■「ワタミ」平均年収のカラクリ ■異色のIT企業「楽天」が抱えるのれんというリスク
企業の実態をつかむロジカル・アカウンティング。会計指標の算出方法から業界別平均値、分析のフレームワークまで、決算書を読みこなす技術を有名企業の事例で解説。 戦略思考と経営分析-財務3表と会計指標への分析アプローチ 売上高総利益率-業界特性と経営戦略を映し出す収益性の指標 売上高販管費率-販管費への資本投下から読む収益性の指標 損益分岐点比率-経営の安全余裕度を測る究極の収益性指標 EBITDAマージン-M&Aや設備投資の影響を除いたCFに基づく収益性の指標 総資産回転率-薄利な企業のROAを牽引する資産効率性の指標 キャッシュ・コンバージョン・サイクル-現金回収までの日数を見る資産効率性の指標 棚卸資産回転期間-在庫の適正度を評価する資産効率性の指標 有形固定資産回転率-保有設備の売上貢献度をつかむ資産効率性の指標 固定長期適合率-投資と資金調達の期間のバランスを探る安全性の指標 DEレシオ インタレスト・ガバレッジ・レシオ フリー・キャッシュフロー成長率 会計指標の選択手法
R言語を用いた会計・ファイナンス分野のデータ分析について,基礎から応用までを解説したテキスト。会計・ファイナンス分野の基礎知識とR言語のスキル両面について順を踏んで丁寧に説明し,本文で分析するデータセットをダウンロードすることで,読者が手を動かしながら理解を深められる構成とした。ビジネスや経済を専攻する学生やデータサイエンス学部の学生,またファイナンスデータを活用したい実務家に好適の書。 R言語を用いた会計・ファイナンス分野のデータ分析について,基礎から応用までを解説。会計・ファイナンス分野の基礎知識とR言語のスキル両面について順を踏んで丁寧に説明。本文で分析するデータセットをダウンロード可能。 会計入門/ファイナンス入門/R言語入門/財務データの取得と可視化/株式データの取得と可視化/ファクターモデルの導入/ファクターモデルの応用/イベント・スタディ
株式投資に役立つ財務分析の基本を、実際の企業の事例を使って紹介する入門書。 株式投資に役立つ財務分析の基本を、実際の企業の事例を使って紹介する入門書。元外資系運用会社アナリストで、現在は大学で教える著者が、前作の『外資系アナリストが本当に使っているファンダメンタル分析の手法と実例』の入門編にあたる内容を、わかりやすく解説。企業のビジネスモデルを捉えて、財務分析をした上で投資判断をしたい個人投資家に向けた、初めてのファンダメンタル分析の入門書。 株式投資に役立つ財務分析の基本を、実際の企業の事例を使って紹介する入門書。
本書は、「中小企業実態基本調査」の数値を使って、財務分析の進め方を解説したもの。 企業の健康診断の方法を知っていますか? 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書をどう分析すれば企業の業績を正確につかみ、可視化できるか。自社の過去の実績と比較して傾向を知ると同時に、業界平均値との比較で健康度合いを知ることが重要である。本書は、「中小企業実態基本調査」の数値を使って、財務分析の進め方を解説した。 1部 経営・原価指標の分析・活用の手引き 2部 収益性(経営成果)の分析(経営指標の活用) 3部 安全性(財務体質)の分析(経営指標の活用) 4部 生産性・人件費の分析(経営指標の活用) 5部 原価・損益分岐点の分析(原価指標の活用) 6部 経営戦略に役立てる財務分析(その他指標の活用) (巻末付録) 「経営・原価指標」主要計数
本書は、「中小企業実態基本調査」数値を使って、財務分析の進め方を解説したもの。 企業の健康診断の方法を知っていますか? 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書をどう分析すれば企業の業績を正確につかめるか。自社の過去の実績と比較して傾向を知ると同時に、業界平均値との比較で健康度合いを知ることが重要である。本書は、「中小企業実態基本調査」数値を使って、財務分析の進め方を解説したもの。 1部 経営・原価指標の分析・活用の手引き 2部 収益性(経営成果)の分析(経営指標の活用) 3部 安全性(財務分析)の分析(経営指標の活用) 4部 生産性・人件費の分析(経営指標の活用) 5部 原価・損益分岐点の分析(原価指標の活用) 6部 経営戦略に役立てる財務分析(その他指標の活用) トピックス 経済情勢の変化とその対応 巻末付表 経営・原価指標の主要係数
「数字アレルギーを解消します!」 外資系会計コンサルタントで年収1億稼ぐ公認会計士の「プロ」が宣言 イラスト&図解が満載! 難しい解説はなし! [ガチ速]で「決算書」が読めるようになり、 ビジネスパーソン必須の「数字力」が 往復の通勤時間でマスターできる! ●「決算書」を読める人は仕事ができる ●足し算、引き算、割り算ができれば決算書は読めます ●「損益計算書」は1年間の「成績表」、 「貸借対照表は」は健康状態がわかる「診断書」…etc. 偏差値35から2浪して大学入学、在学中に公認会計士試験に合格、世界一の規模の会計 事務所・デロイト・トウシュ・トーマツに入社するも、独立して起業。さまざまな起業を 成功させ、年収1億を稼ぐ著者。 本書は、そんな「数字のプロ」である著者の会計知識を総動員し、数字アレルギーの人でも 80分の「ガチ速」で決算書が読めるようになることを目的にお届け。 イラストや図解が満載なので、難しいと捉えられがちな決算書も「見る」だけでマスター できる。自分の会社の“健康状態”がよくわかり、ビジネスパーソン必須の“数字力”が身につく超入門。これまで学ぼうとして挫折した人も、本書ならすらすらわかります! 【目次】 Part1 そもそも「決算書」ってなに? どう役立つの? Part2 「損益計算書(P/L)」の基礎をマスターしよう! Part3 「貸借対照表(B/S)」の基礎をマスターしよう! Part4 「キャッシュフロー計算書(C/S)」の基礎をマスターしよう! Part5 ズバリ知りたい「決算書」に関する素朴な疑問に答えます!
ヤマトがアマゾンから撤退した舞台裏。ZOZOが三越伊勢丹に時価総額で倍の差をつけた理由。決算書の数字に謎を解くカギがある。 ソフトバンク、ホンダから、三越伊勢丹、ZOZOTOWNまで決算書の数字から読み解く「本当に強い企業」、「危ない企業」会計士の鋭い目は見逃さない、日本企業の明と暗。◎ヤマト:稼ぎ頭の宅配便事業が〝実質赤字〟だった!◎イオン:成長著しい金融事業で利益の半分が流出!?◎三越伊勢丹とZOZO:売上高が1兆2000億円と700億円の両社で株の時価総額が大逆転。投資家が重視する指標とは?◎ホンダと花王:潤沢な内部資金で自社株買いを選んだワケ◎ソフトバンク:数兆円規模という空前の投資を続ける。その成否のカギを握る数字◎日本郵政:バブル期から続く日本企業の海外M&A失敗の轍を踏む【目次】■第一章 企業はいかに儲けるか――ルノアールとドトールの違い1万円に20%マージンを乗せて毎日商売すると1兆円を手にするのはいつ?喫茶店によってコーヒー1杯が220円、590円と価格差があるのはなぜ?効果的に稼ぐための「利幅」「資本の回転速度」というポイントを読み解く。■第二章 利幅の厚い商売――ヤマトがアマゾンから一部撤退したワケ宅配便最大手ヤマトがアマゾンの当日配送を取り止めた。最大の取引先との関係を見直す抜本策の背景はヤマトのセグメント別業績を見ると明らかになる。1兆円以上を稼ぐ屋台骨・デリバリー事業が〝実質赤字〟に追い込まれていた。■第三章 資本の回転速度――イオン、小売りの雄の異変10年前に5兆円台だった売上がついに8兆円を超えたイオン。しかしこの間、経常利益はほぼ伸びていない。決算書が示すのは設備投資の効果が乏しいことと業績を伸ばした総合金融の利益の半分がイオンのものではないという現実だ。■第四章 投資家や株主が重視する指標――三越伊勢丹とスタートトゥデイの比較百貨店業界のリーダーとして隆盛を極めた三越伊勢丹。ファッション通販「ZOZOTOWN」を運営し成長著しいスタートトゥデイ。二社の株価の成長率を隔てたものは株式投資家が重視する指標・ROE(株主資本利益率)だった。■第五章 ROEを高める――花王とホンダは自社株買いを選んだ潤沢な自己資本を抱えていたコナミは社債を発行し、自社株買いに踏み切った。あえて負債を活用することでROEがアップ、株価も値上がりした。株高を呼び込むROEのために花王やホンダなど自社株買いを行う企業も増えてきた。■第六章 内部留保の使い道――日本郵政の大損失日本企業の手元資金はバブル期を超え、過去最高になった。M&Aは巨額資金を有効に使う一つの手段だ。だが企業を見る目がなければ日本郵政のような失敗を招きかねない。4000億円の損失を出した同社の豪企業買収を検証する。■第七章 M&A戦略の明暗――ソフトバンク、空前の投資活動M&Aの成否をリアルに知るためには、企業のお金の増減を示す決算書を見ればよい。英国の半導体会社を3兆円強で買収するなど空前の投資活動を続けるソフトバンク。営業活動では巨額の投資に見合うお金を稼げているのだろうか。
東芝が不正会計に走った舞台裏。ソニーグループの中で、急成長している意外な部門。決算書を読み解くと、企業の裏の顔が見えてくる! ソニーから東芝まで事件な企業の決算書を、会計士が読み込む!数字の羅列から、記者会見からは決して見えてこない企業の「裏の顔」が明らかに。粉飾、内紛、リストラ、資金繰りの悪化――。会計士には、隠し事はできない。・ソニー:赤字決算にもかかわらず、なぜ多額の法人税を納めているのか?・大塚家具:トップの座を巡る父と娘の対立は、実は日本型経営と米国型経営の対立だった・日産:コストダウンでは絶対に削ってはいけない数字がある・キーエンス:企業内平均年収1600万円超。「工場がない製造業」はなぜ儲かるのか?・スカイマーク:倒産する企業はまず決算書のここに赤信号がともる・東芝:監査が見逃した「ソフトウェア開発の数字」に、異常事態がはっきりと現れていた【目次】■はじめに■第一章 ソニー不振が続くソニーは、2014年度も1259億円の赤字に終わった。しかし、内訳を見てみると、その業績からは考えられないほど多額の法人税を納めていることがわかる。ソニーは本当に儲かっていないのか?■第二章 大塚家具父と娘の争いが「親子喧嘩」とも報じられた大塚家具。その背景にあったのは、経営の合理化に対して真っ向から対立する二人の姿だった。在庫数・平均年間給与・従業員数の推移にこそ、騒動の本質はあった。■第三章 コジマ、日産正社員のリストラを行い、沈んだコジマ。いっぽう、同じく大量のリストラ後に史上最高益を記録した日産。その違いはどこにあったのか。企業のコストダウンにおいては、絶対に削ってはいけない数字がある。■第四章 キーエンス平均年収が1600万円を超える、知られざる超優良企業キーエンス。その決算書には、異常とも言える高利益率が示されている。製造業でありながら工場を持たない同社は、一体何を作り、何を売っているのか?■第五章 スカイマーク、江守グループホールディングス2015年上半期に倒産した、二つの上場企業。なぜ、好業績を保っていた会社が、ある日突然倒産してしまうのか。増収増益でありながら、実は経営が苦しくなっていたその謎を、「第三の決算書」から解いていく。■第六章 東芝「不適切会計」が発覚し、歴代三社長が辞任した東芝。その手口は、「会計監査の穴」を狙った、実に巧妙なものだった。しかし、その過去の決算書にははっきりと、歴代の粉飾企業と同じパターンが残っていた。■おわりに
0 「決算書」とは何か?(財務諸表のしくみを知っておく 有価証券報告書とは? ほか) 1 財務諸表は、「ここ」を見る!(貸借対照表のしくみを理解する 3種類の「資産」をおさえる ほか) 2 プロ会計士の数字分析術(財務分析は「比較」が重要 「3つの数字」を比較する ほか) 3 いい会社とやばい会社を見抜く7つの視点(回転期間分析で「安全性」を見抜く-会社の不良債権を調べる 時系列分析で「収益力」を見抜く-長期的な儲けの力を調べる ほか) 4 実践!有名企業の決算書を読み比べよう!(グリー vs DeNA ローソン vs ファミリーマート ほか)
この一冊で、日本基準と国際基準による財務諸表を解説し、旭化成と東レの財務諸表をもとに分析。 日本基準と国際財務報告基準による財務諸表を紹介・解説し、旭化成と東レの財務諸表から分析の方法と評価の具体例を示す。あわせて付録に財務諸表分析の練習問題を掲載。
================ マンガでサクッと読めて超・速・理・解! いちばんやさしい決算書の読み方本! ================ ●マンガだからサクッと読めて超わかる! 決算書入門書の決定版! ●社会人なら知っておきたい損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書の基本がラクラク学べる! ●数字の見方、指標の読み解き方などがみるみる身につく!
企業経営のツールとして実践で使える財務分析指標と分析結果の活用法を詳述。 第1章 損益の動態分析(損益構造分析 戦略的意思決定のための損益分析) 第2章 損益の効率性分析(総資産と自己資本の運用効率分析 ファイナンシャル・レバレッジ) 第3章 利益とキャッシュの差異分析(主営業キャッシュ・フロー分析 キャッシュ・フロー管理のための回転期間分析) 第4章 キャッシュ・フロー分析(総額ベースのキャッシュ・フロー分析 収支構造分析) 第5章 財務バランスの分析(財務バランスの比率分析 財務バランスの変化分析 財務バランスの分析手順)
どの指標が有効かは、投資期間や投資環境、景気局面によってまったく異なります。本書は、どのような期間で投資するときに、どのような指標を、どのように組み合わせて銘柄を選んでいくべきか、プロのノウハウをもとに解説します。 序章 投資指標を使った投資の威力 第1章 投資指標の見方・使い方(PBR(株価純資産倍率)-もっとも基本的な指標 配当利回り-1年間の儲けを測る ほか) 第2章 短期投資で勝つ指標の使い方(景気局面ごとに最適な指標を使う 投資家心理を読む投資戦略 ほか) 第3章 中期投資で勝つ指標の使い方(PERを軸に銘柄を選ぶ クオリティ投資-質の良い高ROE銘柄を選ぶ) 第4章 Fスコア戦略で割安株を探る(超長期投資は低PBR銘柄で勝負 超長期投資に向く銘柄選別の4段階 ほか)
機械学習アルゴリズムを用いて開発された倒産予知モデルを応用し、精度の高い企業格付けを行うことができる実践方法を提示。 機械学習アルゴリズムを用いて開発された倒産予知モデルを応用し、精度の高い企業格付けを行うことができる実践方法を提示。 機械学習アルゴリズムを用いて開発された倒産予知モデルを応用し、精度の高い企業格付けを行うことができる実践方法を提示。
バブル破綻後約10年間にわたる、膨大な量の財務データを解析。金融機関など実務界で広く用いられた著者の企業倒産予知モデルを、現下の経済状況に適した「SAF2002モデル」として提示する。既存の企業分析手法における諸問題を検証。倒産という特殊な状況に向かう企業の行動と財務指標との関係に注目し、企業の財政状態を安定的に表す「倒産余地に有用な財務指標」を抽出する。SAF2002モデルは的確な倒産予知を可能にするのみならず、企業分析ツールとしても様々な局面に利用可能。とりわけ「格付け」への応用可能性を、格付け機関の格付けと比較し、検証する。 第1章 序論 第2章 企業倒産概念 第3章 企業分析の手法と技術 第4章 財務指標による倒産分析 第5章 倒産予知モデルの構築 第6章 倒産予知モデルによる倒産分析の実践と応用 第7章 倒産予知研究の展望と課題
数字に隠された財務諸表のトリックを暴け。プロ会計士にしかわからなかった「危ない会社」のシグナルがあなたにも見抜ける。 第1章 会計利益を信じてはいけない! 第2章 財務諸表はこう読み解く 第3章 インチキ利益を見抜くための下準備 第4章 アナリスト目線で全体のイメージをつかむ 第5章 会計士目線で財務諸表を読みこなす 第6章 投資家目線で判断する
経営者や経理マンをはじめ、一般ビジネスマンや投資家にも理解できるよう経営分析に必須の財務指標70をコンパクトに収録。経営分析の基本から応用までを幅広くカバーしているから習熟レベルに応じた読み方・使い方が可能。 1 「財務指標」の読み方の基礎 2 収益力を読む指標 3 安全性を読む指標 4 効率性を読む指標 5 生産性を読む指標 6 成長性を読む指標
財務データを分析して自社の事業戦略に活かす極意を紹介。 決算書の財務データを分析して自社の事業戦略に活かす極意 企業において経営の現状判断から経営規模の拡大、利益の拡大を目指す時、また、新規事業戦略策定、新商品開発策定、チャネル開発策定を行う時、ライバル会社等の経営実績の集約データとして決算書の分析は欠かせません。また、経営規模拡大のために銀行からの資金調達や上場における財務的なプレゼンにも分析指標による説明が必要です。 現在、このように企業においていろいろな業務で、企業の財務データ(決算書)の分析の資料が必要とされています。そのため、経営企画、経理財務、営業、購買部門と広範囲な部門の担当者にとって、企業の財務データを分析スキルが必要とされています。 本書は、企業の財務データからその企業の戦略・ビジネスモデルを見つけ出して分析する手法を紹介した書籍です。財務の専門知識がない方でも企業の財務データ(決算書)を読み解き、自社の事業戦略に役立てる手法を解説します。 第1章では財務データ分析の基本について解説します。第2章では、売上高・利益で10年間の成長性を分析する手法を考え方と実践を交えて解説します。第3章では企業を経営指標から見る方法について解説します。第4章では取引企業の安全性を分析する手法を、第5章では企業の強みを財務データから分析する手法を、第6章では業種別に財務データを分析する手法を解説します。最終章では自社の経営に経営分析指標を役立てる手法について解説します。 上場企業の決算書データを翔泳社のサイトからサンプルとしてダウンロードできますので、実データを利用した分析を行うことができます。サンプルデータは、Excel 2013に対応しています。 本書を元に、自社の事業戦略の策定にお役立てください。 第1章 財務データ分析の基本 第2章 売上高・利益で10年間の成長性を分析する 第3章 企業を経営指標から分析する 第4章 取引企業の安全性を分析する 第5章 企業の強みを財務データから分析する 第6章 財務データからビジネスモデルを分析する 第7章 自社の経営に経営分析指標を役立てる
データ分析の結果を正しく表現し、伝えられていますか? 本書は、データを効果的に表現するコミュニケーションの技術を伝授します。 データ分析の結果を正しく表現し、適切に伝えられていますか? 本書は、データを効果的に表現するコミュニケーションの技術を、 ・考え方(理論編)とテクニック(実践編)に分け、 ・実践編では、悪い例と改良例の比較形式で示した72通りの実例を用いて、 わかりやすく伝授します。第7章では、人気のBIツールTableau(タブロー)を用いて、実践的に解説しています。 第1章 データ活用時代の到来 1-1 序 1-2 本書の構成と読み方 1-3 高まるデータの価値 1-4 誰もがデータを扱う時代 1-5 比較力 第2章 データビジュアライゼーションとは 2-1 データビジュアライゼーションの目的 2-2 データビジュアライゼーションの効果(グラフから読み取れること) 2-3 データビジュアライゼーションの類型 第3章 データビジュアライゼーションに関する定義・研究 3-1 データの種類 3-2 視覚属性とゲシュタルトの法則 第4章 データビジュアライゼーションのセオリー 4-1 データビジュアライゼーションの用途分類 4-2 チャートタイプ選択のセオリー 4-3 チャートタイプ一覧 実践編 第5章 Hop! 『インフォメーションデザイン』の基本のキ 5-1 色の基本① 色は強調したい要素に使う 5-2 色の基本② 色の数は少なめに 5-3 色の基本③ 彩度は控えめがオススメ 5-4 色の基本④ 色相違いの2色使いは要注意 5-5 色の基本⑤ 色使いの矛盾を避ける 5-6 色の基本⑥ 色の持つイメージを意識する 5-7 色の基本⑦ 一つの色に一つの役割 5-8 色の基本⑧ 誰にでも優しい配色を 5-9 色の基本⑨ 無意味な背景色を使わない 5-10 装飾の基本① 無駄な枠線はつけない - 棒グラフ 5-11 装飾の基本② 無駄な枠線はつけない - 数表 5-12 装飾の基本③ 無駄な装飾はしない - 棒グラフ 5-13 装飾の基本④ 無駄な装飾はしない - 折れ線グラフ 5-14 装飾の基本⑤ 太過ぎず細過ぎず - 棒グラフ 5-15 装飾の基本⑥ 太過ぎず細過ぎず - 折れ線グラフ 5-16 装飾の基本⑦ 目盛り線は控えめに 5-17 装飾の基本⑧ ラベルを付け過ぎない 5-18 装飾の基本⑨ 無駄な装飾排除のステップ 5-19 装飾の基本⑩ 3Dチャートは使わない - その1 5-20 装飾の基本⑪ 3Dチャートは使わない - その2 5-21 棒グラフの基本① 量の比較は棒グラフ 5-22 棒グラフの基本② 軸は必ずゼロスタート 5-23 棒グラフの基本③ 比較本数は増やし過ぎない 5-24 棒グラフの基本④ 並び順に意味を持たせる 5-25 折れ線グラフの基本① トレンド把握は折れ線グラフ 5-26 折れ線グラフの基本② 軸はカットしてもOK 5-27 折れ線グラフの基本③ 上下に余白を持つ 5-28 数表の基本① 並び順を常に意識する 5-29 数表の基本② 数値は桁を合わせて右揃え 5-30 数表の基本③ 数値の比較は横より縦で 5-31 チャート選択の基本① 横向きテキストは読みづらい 5-32 チャート選択の基本② 連続性がなければ折れ線NG 5-33 チャート選択の基本③ 数表でトレンドは見えない 5-34 チャート選択の基本④ 円グラフは精緻な比較に不適 5-35 チャート選択の基本⑤ 円の大きさで量の比較は困難 5-36 チャート選択の基本⑥ 構成比もトレンドは折れ線で 5-37 チャート選択の基本⑦ 適切なチャート選択のステップ 第6章 Step! 違いを生むテクニック 6-1 見やすさアップのコツ① 凡例の位置に気を遣う 6-2 見やすさアップのコツ② 目盛は自然な間隔に 6-3 見やすさアップのコツ③ 時間軸は横軸が基本 6-4 見やすさアップのコツ④ 補助線を活用する 6-5 見やすさアップのコツ⑤ 傾向線を活用する 6-6 誤認回避の技術① グラフとラベルの不一致回避 6-7 誤認回避の技術② 二軸表示は分かりにくい 6-8 誤認回避の技術③ 同じ軸を二軸にしない 6-9 誤認回避の技術④ マイナスは下向きが自然 6-10 誤認回避の技術⑤ データ欠損は分かりやすく 6-11 多様なチャートと使い方① 積上げ棒の強調要素は最下部 6-12 多様なチャートと使い方② シェアは目的を明確に 6-13 多様なチャートと使い方③ 二指標の関係性は散布図で 6-14 多様なチャートと使い方④ 散布図は横軸原因・縦軸結果 6-15 多様なチャートと使い方⑤ 点の重なりは透過性で解消 6-16 多様なチャートと使い方⑥ 多次元散布図は分かりにくい 6-17 多様なチャートと使い方⑦ ブレットチャートを有効活用 6-18 多様なチャートと使い方⑧ 円よりもドーナツがオススメ 6-19 多様なチャートと使い方⑨ 面グラフでトレンドと量の両立 6-20 多様なチャートと使い方⑩ 面グラフを並べて比較する 6-21 多様なチャートと使い方⑪ ハイライトテーブルで直感的に 6-22 魅せる実践テクニック① 調査データ視覚化 - その1 6-23 魅せる実践テクニック② 調査データ視覚化 - その2 6-24 魅せる実践テクニック③ 調査データ視覚化のステップ 6-25 魅せる実践テクニック④ 基準点を合わせて比較 - その1 6-26 魅せる実践テクニック⑤ 基準点を合わせて比較 - その2 第7章 Jump! BIツールで差をつける 7-1 BI活用法① マップを有効活用 7-2 BI活用法② スクロールは極力出さない 7-3 BI活用法③ フィルタを乱用しない Column データビジュアライゼーション力の高め方 7-4 BI活用法④ ドリルダウン機能を活かす 7-5 BI活用法⑤ スパゲッティチャート解消法 7-6 BI活用法⑥ 組み合わせで課題解決 - スパゲッティチャート編 7-7 BI活用法⑦ 組み合わせで課題解決 - トレンドと量の両立編 7-8 BI活用法⑧ 組み合わせで課題解決 - 比率と量の両立編 7-9 BI活用法⑨ ダッシュボードもKISSの法則