【2023最新】「ファシリテーション」のおすすめ本!人気ランキング
- 世界で一番やさしい会議の教科書
- ファシリテーションの教科書: 組織を活性化させるコミュニケーションとリーダーシップ
- ゼロから学べる! ファシリテーション超技術
- 「60分」図解トレーニング ロジカル・ファシリテーション (PHPビジネス新書)
- ザ・ファシリテーター
- 超ファシリテーション力
- 問いかけの作法 チームの魅力と才能を引き出す技術 【DL特典付き(未収録原稿)】
- ファシリテーション 実践から学ぶスキルとこころ
- ファシリテーターの道具箱―組織の問題解決に使えるパワーツール49
- ファシリテーター養成講座―人と組織を動かす力が身につく!
会議や議論の場でチームの力を引き出し、どう成果をあげていくか? ファシリテーターの思考プロセスを重視した方法論を初公開。 会議を円滑に進め、最大限の成果を上げるマネジメントスキルの腕を磨くための考え方・方法論を解説します。 ◆知恵と意欲を最大限に引き出す技術 これからの組織で求められるのは、議論の場で参加者の知恵と意欲を最大限に引き出せる「ファシリテーター型リーダー」です。この、変革の時代をリードする理想のファシリテーターになるためのコミュニケーション技術、それを支える思考について詳述したのが本書です。 ◆優れたファシリテーターになるための2大要素を詳述 本書は、優れたファシリテーターになるための2大要素である「仕込み」「さばき」の方法を2部で構成されています。第Ⅰ部「仕込み─あるべき議論の姿 を設計する」では「仕込み」の基本的な考え方と流れを押さえ、具体的な実践のイメージのつかみ方を解説します。 第Ⅱ部「さばき─議論を活性化し、思考を導く」では「さばき」の基本動作(発言を引き出す、議論を方向づけ結論づけるなど)を解説。また議論の場で直面する「対立」や「感情」にどのように対応すべきかを詳述しています。 コミュニケーションスタイルを「伝え、説得し、動かす」から「引き出し、決めさせ、 自ら動くことを助ける、に転換する」など具体的な処方箋を示しつつリーダシップ発揮のためのノウハウを伝えます。 組織力を高めるための“ファシリテーション”が本格的に学べるリーダー必読の書です。 chapter 01 ファシリテーション――変革リーダーのコアスキル part I 仕込み: あるべき議論の姿を設計する chapter 02 議論の大きな骨格をつかむ chapter 03 参加者の状況を把握する chapter 04 「論点」を広く洗い出し、絞り、深める chapter 05 合意形成・問題解決のステップでファシリテーションを実践する part II さばき: 議論を活性化し、思考を導く chapter 06 発言を引き出し、理解する chapter 07 発言を深く理解する chapter 08 議論を方向づけ、結論づける chapter 09 対立をマネジメントする chapter 10 感情に働きかける chapter 11 ファシリテーションは「合気道」
6600人受けた超人気講座が本になりました!ファシリは最強のビジネススキル! ・成功するオンライン会議のやり方! ・時間通りに終わる会議! ・決まる会議! をプロファシリテーターが伝えます。 ・購読者だけのダウンロード特典アリ! あなたは会議について、こんなこと思っていませんか? 「オンライン会議の仕方がわからない……」「時間通りに終わらない……」「決まらない……」etc。 この本では、問題解決の仕方、メンバーの意見の引き出し方、合意形成の仕方、上手なオンライン会議の進め方など、生産的な会議のやり方をプロファシリテーターが教えます。いきなり今日、ファシリテーターを任され“はじめて学ぶ方”、また、これまでにファシリを経験したが挫折した、“あらためて学びたい方”に向け、図とわかりやすい文章でお伝えします。実際の現場もわかる実況中継も掲載! ファシリテーションがこれからのビジネスパーソンにとって必須のスキルだと、この1冊で理解できます! ・はじめに ・ファシリテーション力は問題解決するうえで土台になるスキル 第1章 会議にはファシリテーターが不可欠 第2章 ファシリテーターに重要なアジェンダの作り方 第3章 ファシリテーターが知っておくべき議論の進め方と問題解決のステップ 第4章 会議中メンバーの意見を引き出すためには 第5章 メンバーの意見を引き出しさらに整理する 第6章 合意形成の仕方 第7章 会議中の雰囲気づくりとファシリテーターの心構え 第8章 オンライン会議でのファシリテーション術 ● Q&A よくある質問に最強ファシリテーター園部が答えます! ● 実際に参加してみよう! ファシリテーション実況中継
なぜ会議をしても何も決まらないのか。決める会議にするためにすべきことを図版を用いて詳細解説。無駄な会議がこれでなくなる! 「2時間の会議が1時間に短縮」「話が噛み合う、結論が出せる」。惰性の会議をやめ、成果の出る会議を行うために。会議の進行と合意形成スキルを見開き70ポイントで速習!▼会議をうまくまとめるためには、会議の進行を行うファシリテーターの役割が重要だ。本書では、著者がさまざまな企業・組織での話し合いを見てきた経験から、多様な人が集まった会議でロジカルにファシリテーションをして、チームとして成果・結論を出す方法を明らかにする。▼内容例を挙げると、◎個人の論理思考能力任せでは限界がある ◎準備のポイントは目的・目標・論点・進め方・宿題 ◎論点は問いで提示する ◎難しい話し合いのゴールイメージの定め方 ◎話しやすい場所を能動的にしつらえる ◎構造化の表現パターンを覚えよう ◎ホワイトボード上でうまくグループ化する 等々▼会議で成果を生み出す力――設定力、要約力、論拠検証力、構造化力、合意形成力、枠組み力を養う一冊!
「えっ、私がですか」「君ならやれるよ。いや、開発センターを大きく変えるには君しかいないと思っている。マーケティングを変えたようにね。二年で変えてくれ。その後は、またマーケティングに戻ってもらうから…」マーケティング部門のリーダーだった黒沢涼子が、畑違いの製品開発センター長に抜擢される。はたして専門知識面でも、年齢でも自分を上回る男性の部下を率い、組織を変えることができるのか…。ストーリーを楽しみながら、人と組織を動かし、自分が変わるファシリテーションのスキルとマインドが確実に身につく。 第1章 リーダーズ・インテグレーション 第2章 開発センターの改革 第3章 全社改革へ 第4章 SWAT 第5章 エグゼキューション 第6章 何が変わったのか
企業、地域、学校で広がる参加型の場づくり はじめに 序 第一部 ファシリテーションの実際 第一章 市民参加を進めるファシリテーション……鈴木 まり子 第一節 地域で支えあう~こらぼ講座 第二節 思いを届ける~政策提言講座 第二章 企業の「ビジョン作成」ファシリテーション……冨岡 武 第一節 自分たちでやるためのファシリテーション 第二節 らでぃっしゅぼーや(株)の「ビジョン作成」ファシリテーション 第三章 子どものチカラを引き出すファシリテーション……大枝 奈美 第一節 子どもワークショップの事情 第二節 子ども会議まちづくりワークショップ 第三節 次につながる 第四節 ファシリテーターとして 第四章 大学での参加型授業を実現するファシリテーション……中野 民夫 第一節 授業への応用は楽しくて効果大 第二節 明大「環境と社会」,身近な実感から 第三節 基本構造はシンプル,効果は絶大 第四節 作品創りや集中講義にも応用可能 第五節 楽楽効果十か条 第五章 会議のファシリテーション……森 雅浩 第一節 ファシリテーションはどこにでもある 第二節 板書が会議を変えていく 第三節 会議を変える意識と身体の使い方 第二部 ファシリテーションのスキル……森 雅浩 第一節 すぐに使えるファシリテーションのスキル~三つの基本 第二節 ファシリテーションの流れを理解してスキルを活用しよう 第三節 ファシリテーション向上のために 第四節 ファシリテーションの効果とは何か 第三部 ファシリテーターのこころ……中野 民夫 第一節 ファシリテーションの三つの根っこ 第二節 自然流ファシリテーションに向けて 第三節 混沌と自然 あとがき
図形の難問も、補助線を引いたらたちまち解けたという経験はありませんか?この補助線のような役割を果たす問いかけをする能力もファシリテーターには必要です。この本は、そんなファシリテーターのための「道具箱」です。「うわぁ、たくさんあるな。とても覚えきれないな」などと思う必要はありません。この中から自分にあったものを5つほどマスターすれば、実際にはかなり使えます。 序章 社内プロセスコンサルタントになろう!(ファシリテーションって、会議術? 第三者の効用 ほか) 第1章 入門キット-これだけは身につけたい道具8(アイスブレーク1-はじめての人と仲よく語ろう! アイスブレーク(うち解けるお遊び)-顔ジャンケンで真剣勝負! ほか) 第2章 初級キット-シンプルに考えるための道具13(アイスブレーク2-アタマにも柔軟体操が必要です トークボール-ボール1つで、話し合いがスムーズに! ほか) 第3章 中級キット-愉快にロジカルに進める道具16(チームビルディング-一体感を高めよう! 一言チェックイン・チェックアウト-会議の集中力を高めよう! ほか) 第4章 上級キット-実行力を高める道具12(フォースフィールド分析-心に動く力を考えて実行力をつけよう! ステークホールダーズ分析-キーマンを押さえて計画を実現しよう! ほか)
解けない問題を「解けるカタチ」に変える!ビジネス・ブレークスルーの大人気講座をベースに、ファシリテーションの第一人者が実践的なスキルとマインドを解説。 講座1 ファシリテーションとは何か?-解けない問題を「解けるカタチ」に変換する 講座2 プロセスをデザインする-集団思考の落とし穴に陥らないために 講座3 共感を得る、場をコントロールする-ファシリテーションのEQ的側面 講座4 クリスタルシンキング-ファシリテーションのIQ的側面 講座5 ビジョンに向かって進む-力の場を分析する手法 講座6 合意形成と危機への対応-日々の打ち合わせの中でのファシリテーション 講座7 風土改革、組織変革のファシリテーション
「会議の達人」のノウハウを凝縮 グダグダ会議撲滅のベストセラー本 第2弾 「会議の達人」のノウハウを凝縮 グダグダ会議撲滅のベストセラー本 第2弾 【会議ファシリテーション8つの基本動作】 2万部を超えたビジネス小説仕立ての前著『世界で一番やさしい会議の教科書』の著者が、ビジネスの現場で生まれたノウハウを体系化した。 グダグダ会議を撲滅するための「会議の8つの基本動作」は必読だ。 ①決まったこととやるべきことを確認する ②終了条件を確認する ③時間配分を確認する ④議論を可視化する ⑤準備する ⑥主張を引き出す ⑦対話を促す ⑧振り返る やるべき基本動作は、たったこれだけ。難しいものは1つもない。やるか、やらないか。 それだけの違いで、あなたの会社の会議は劇的に変わる。 【よくある18の困り事と対策】 さらに普段の会議でありがちな「よくある困り事」を18ケース取り上げて、解決策を示している。 誰も発言しない、議論が盛り上がらない、一部の人しか会議に参加しない、など、誰もが経験したことがある困り事ばかり。あなたの会社の会議にも、当てはまるものがいくつもあるはずだ。 8つの基本動作に加えて、個別の困り事に合わせた対策は目からウロコが落ちるものばかり。しかも明日から実践できるものがほとんどだ。 【ファシリテーション浸透の6パターン】 また、会議ファシリテーションの始め方・定着のさせ方にもページを割いているのが特徴的。 「方法論だけ学んでも実践しなければ意味がない」と著者は言う。会議ファシリテーションの一歩を踏み出し、かつ、それを当たり前のものとして組織に定着させていくために何が必要なのか。 最後の章で紹介されている「定着の4段サイクルと、浸透の6パターン」は読者の行動を強力に後押してくれるだろう。 前著「世界で一番やさしい会議の教科書」が物語として文脈に力点を置いていたのに対して、本書は体系的な解説書となっている。どちらか片方だけでも十分に理解できるように構成されているが、両方読むとより一層「会議ファシリテーション」に対する理解が深まるだろう。 働き方改革で最初に挙がる課題の筆頭ともいえる「会議改革」に悩むビジネスパーソンへの答えが、この本には全て詰まっている。 ▼第1章:「会議ファシリテーション」とは何か ファシリテーションは人の能力を引き出す技術 ▼第2章:8つの基本動作と「確認する」ファシリテーション 3つの「確認」を徹底できるまで続ける (コラム)終了条件は3つに分類できる ▼第3章:「書く」ファシリテーションとスクライブ 「書く」ことで会議を促進する ▼第4章:「準備する」ファシリテーションと4つのP (コラム)「念のために呼んだ方がいい人」が会議に来たらどうする? 「準備する」ファシリテーションをおろそかにするな (コラム)会議の準備にどのくらい時間をかけるべきか? ▼第5章:「矢面に立つ」ファシリテーションと合意形成の氷山モデル 「矢面に立つ」ファシリテーションでけがをしない ▼第6章:ファシリテーターの7つの心構え 成功するかはファシリテーターの心構え次第 (コラム)会議の適正時間はどのくらい? ▼第7章:会議のよくある18の困り事と対策 よくある困り事への王道の対策を知る (コラム)会議の適正人数は? 限界は25人 ▼第8章:議論を促進する簡単な3つの「図解と構造化」 会議で求められる図解と構造化は簡単なものでよい ▼第9章:定着の4段サイクルと浸透の6つのパターン とにかく定着の4段サイクルを回せ (コラム)ファシリテーション型会議は時間がかかるのか?
リモートワーク/ワーケーション/シェアオフィス……多様化する「職場」と、幸せな「働き方」の未来を探る! 「仕事場」の多様性が、幸せな「働く」を生む! 「居心地の良さ」こそが、最大の企業価値に――。 ・経験してわかった「リモートワーク」の課題とは? ・「ワーケーション」で長時間労働は改善するか? ・オフィス不要ではなく、「焚き火的オフィス」が求められる? コロナ禍をワークスタイルという「やっかいな問題」に向き合うチャンスに! 組織へのエンゲージメントは、マネジメントや組織文化の課題として捉えられることが多い。一方、二〇一九年のリクルートキャリアによる「働く喜び調査」によると、二〇一三年からの継続調査のなかで働く喜びを感じている割合は、二〇一七年に三六・一%と底を打ち、二〇一九年には四四・五%に上昇していることが示された。そして、働く喜びを感じる対象は、収入よりも快適な環境であったことが示唆されている。 ここで言う「快適な環境」とは、「無理せずに働くことができる」「落ち着いて今の仕事を続けられる」「希望する場所で働けている」などであった。これらのデータからわかるのは、私たちは働きたくないわけではなく、「働きたいように働けていない」ということである。私たちは、「働きたいように働きたい」のだ。(略) アフターコロナのワークスタイルをデザインすることが、今までのように働けないという課題を乗り越えるのではなく、私たちが働きたいように働ける社会をつくるためのプロセスになる。本書がそのきっかけになれば幸いである。〈――本文より〉 リモートワーク/ワーケーション/シェアオフィス……多様化する「職場」と、幸せな「働き方」の未来を探る! PROLOGUE コロナ禍で「ライフスタイル」はどう変わったのか? CHAPTER1 「リモート・ネイティブ」はどんな世界を生きているか? CHAPTER2 「オフィス」はどこになるのか? CHAPTER3 「通勤」と「会議」に意義はあるのか? CHAPTER4 「テレワーク」と「ワーケーション」は広がるのか? EPILOGUE アフターコロナの「ワークスタイル」とは?
ロングセラー待望の改訂版! 「話し合い」(会議)のファシリテーションに焦点を当て、最新の理論と実践スキルを紹介。 累計10万部のロングセラー、待望の新版! 本書は2004年7月に刊行した『ファシリテーション入門』の改訂版です。 『ファシリテーション入門』は入門用テキストとして多くの企業や大学で採用され、 当該分野の標準テキストといえるまでになりました。 ファシリテーションとは、 集団による問題解決、アイデア創造、合意形成、教育・学習、変革、自己表現・成長など、 あらゆる知識創造活動を支援し促進していく働きです。 その役割を担う人がファシリテーターであり、 日本語では「協働促進者」または「共創支援者」と呼びます。 ファシリテーションの最大の特徴は、 情報や意見などの内容、コンテンツではなく、 進行や関係といった過程、プロセスを舵取りするところにあります。 改訂版では、多彩なファシリテーションの技法や応用のなかで、 すべての活動の基本となる「話し合い」(会議)のファシリテーションに焦点を当て その理論と実践スキルを紹介していきます。 最新の知見を盛り込み、第一版を全面的にアップデートしました。 第1章 協働を促進するファシリテーションの技術 第2章 発展するファシリテーションの応用分野 第3章 場のデザインのスキル――場をつくり、つなげる 第4章 対人関係のスキル――受け止め、引き出す 第5章 構造化のスキル――かみ合わせ、整理する 第6章 合意形成のスキル――まとめて、分かち合う 第7章 ファシリテーションの実践に向けて
プレゼンは苦手だけど成功したい、会議の司会も緊張するけどやるしかない。そんなプレゼンと会議のプレッシャーが解消できる1冊。 プレゼンは苦手だけど成功したい、会議の司会も緊張するけどやるしかない。そんなプレゼンと会議のプレッシャーが解消できる1冊。
次々と新規事業を立ち上げ成長を続けるアマゾン。その原動力である会議の手法を、アマゾンジャパンの立ち上げメンバーが解説する! すぐに決まる! アイデアが湧き出る! プロジェクトが進む! なぜamazonは次々に新しい事業を同時展開できるのか? 世界最強企業の成長を支える原動力である「会議の技法」を初公開! はじめに――なぜ「アマゾン」の会議に学ぶのか? CHAPTER0 改善に着手する前に考えたいこと アマゾンが「減らしたい会議」「増やしたい会議」 CHAPTER1 会議の効率化は資料作りから始まる アマゾン流 資料作成のルール CHAPTER2 最速で最高のジャッジを下す アマゾン流 意思決定会議 CHAPTER3 新規事業や改善提案が次々に生まれる アマゾン流 アイデア出し会議 CHAPTER4 プロジェクトを確実に前進させる アマゾン流 進捗管理会議 CHAPTER5 会議を機能&活性化させる アマゾンのOLP CHAPTER6 我が社の会議、どこから手を付ける? 会議をスリム化するヒント
パンデミック、米中の戦略的競争の激化、環境問題の深刻化……文明構造を揺るがしかねない転形期のビジョンを識者が提示する。 「サステナビリティと成長を両立させないと企業は生き残れない」と説く柳井正氏、「いまの人びとは自らの感覚で情報を得ようとせず、与えられた情報の処理に偏重している」と洞察する養老孟司氏、「『夜の街』の人びとの『経済的自由』が蔑ろにされている」と鋭く批判する谷口功一氏…。 パンデミック、大国間競争の本格化、地球環境問題の深刻化など、人類は大きな曲がり角、いわば「転形期」の只中にいる。単なる過渡期というだけにとどまらず、矛盾や対立も併存する緊張状態にあるといえよう。この局面を乗り越えるための視座とビジョンを、各界の第一人者が提示する。 【本書に収録した論考】 柳井正「サステナビリティと成長を両立せよ」/小林喜光「『境界線なき時代』に生き残る企業」/マルクス・ガブリエル「日本は『世界一』の倫理国家だ」/養老孟司「『情報処理』に偏重する人類の愚」/宇野重規「現代版『直接民主主義』を構築せよ」/レベッカ・ヘンダーソン「環境問題を解決する資本主義」/御立尚資&ヤマザキマリ「『現代のルネサンス』へのヒント」/仲野徹&宮沢孝幸「新興ウイルスは何度も現れる」/安宅和人「百年後の世界とヒューマン・サバイバル」/森田真生「『弱さの自覚』が開く生態学的紐帯」/村上陽一郎「科学理解と「寛容」の精神を取り戻せ」/岩井克人「変質する資本主義、変貌する会社」/中西寛「文明の『二重転換』と日本の役割」/村山斉「『役に立たない学問」』国を救う」/谷口功一「『夜の街』の憲法論」/兼原信克「日本は世界経済の強靭化に貢献を」
本書では、「組織のパワーを引き出し、優れた問題解決に導くためにはどうすればよいか」をテーマに、ファシリテーションという新しい概念を紹介していく。 第1章 知識編:問題解決とファシリテーションの技術(高度な問題解決を支援する 組織のパワーを最大限に発揮させる) 第2章 技術編:ファシリテーションを構成するスキル(チームの力を問題解決に結集させる-プロセス・デザイン コミュニケーションを組み立てる-プロセス・マネジメント ほか) 第3章 応用編:ファシリテーションを支援するツール(創造的な問題解決と学習を生み出す-ワークショップ 議論をビジュアルに整理する-ファシリテーション・グラフィック) 第4章 実践編:ファシリテーションの現場から学ぶ(V字回復に向けての企業変革プロジェクト-問題解決型のケーススタディ 市民参加のまちのビジョンづくり-合意形成型のケーススタディ ほか)
個人の悩みから、社会問題まで解決思考—— あらゆる難題を解決する「思考法」を大公開! 世界最高の頭脳による問題解決が、この一冊に。 あらゆる難題を解決してきた台湾IT担当大臣オードリー・タンの思考法を大公開。 最年少でデジタル政務委員に就任し、台湾の新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めた彼女は、世界をどのようにみているのだろうか。 「すべての人の側に立つ」という信念、そして15のキーワードから、彼女と一緒に日常生活から社会問題までを考えよう。 CHAPTER 1 問題と向き合う Keyword1:解決思考 Keyword2:傾聴によるエンパシー Keyword3:多重視点 Keyword4:取捨折衷 CHAPTER 2 問題を受け入れる Keyword5:持続可能な開発 Keyword6:集合知 keyword7:不完全主義 CHAPTER 3 問題に対処する Keyword8:透明性 Keyword9:ソーシャル・イノベーション Keyword10:市民協力 Keyword11:読書(熟読・精読) CHAPTER 4 問題を手放す Keyword 12:競争からの脱却 Keyword13 :自分と向き合う(孤独の確保 自己整合) Keyword114:至高の喜び Keyword15 :死を見つめる 巻末 教えてオードリー! 人生相談室に寄せられた10の質問
議論を描けば会議が変わる!ミーティングやワークショップを効果的に進行する必須スキルを豊富なビジュアルを用いて解説する初めての入門書。 第1章 基礎編-議論を描けば話し合いが変わる(ファシリテーション・グラフィックで会議が変わった! ファシリテーション・グラフィックのメリット ほか) 第2章 技術編-ファシリテーション・グラフィック上達の6つのポイント(道具を使いこなそう 描き方に工夫をこらそう ほか) 第3章 実践編-ファシリテーション・グラフィックを使ってみよう!(いつでもどこでもファシグラ(FG) 定例の話し合いの場で ほか) 第4章 研究編-ファシリテーターの頭の中を解剖する!?(ケーススタディ:ちょっとした打ち合わせで-とにかく描いて議論をかみ合わせる ケーススタディ:定例のミーティングで-キーとなる発言を着実に拾っていく ほか) 第5章 熟達編-ファシリテーション・グラフィックを極めるために(進行と記録を両立させるには 議論を促進するグラフィックの描き方 ほか)
どうしたらあの人の役に立てるだろう?あたりまえすぎて見過ごされていた「協力関係」の原理・原則を読み解く。 1 人を助けるとはどういうことか 2 経済と演劇-人間関係における究極のルール 3 成功する支援関係とは? 4 支援の種類 5 控えめな問いかけ-支援関係を築き、維持するための鍵 6 「問いかけ」を活用する 7 チームワークの本質とは? 8 支援するリーダーと組織というクライアント 9 支援関係における7つの原則とコツ
クライアント、また、身の回りの人を支援するための技法を追究し、ビジネスだけでなく、医療などでも注目の理論「プロセス・コンサルテーション」。 コンサルタントとクライアントとの相互作用に焦点を当て、いかにして健全な援助関係を効果的に実現するかを解明し、コンサルタントとしての40年を越える経験をもとに,援助の一般理論と方法論を構築した決定版! 【目次】 第1部 プロセス・コンサルテーションの定義 プロセス・コンサルテーションとは何か? 援助関係における心理力動 立場を均等化するプロセスとしての積極的質問と聴き取り クライアントの概念) 第2部 隠れた力とプロセスを読みとること 内面のプロセス:ORJI 対面関係の力動:相互作用とコミュニケーションの文化的なルール 第3部 学習サービスの提供における介入 コミュニケーションと計画的なフィードバック 促進的なプロセス介入:集団における課題プロセス 促進的なプロセス介入 第4部 プロセス・コンサルテーションの実際 実際のコンサルテーション:参加、環境、方法、および心理的契約 プロセス・コンサルテーションと援助関係の展望 第1部 プロセス・コンサルテーションの定義 第1章 プロセス・コンサルテーションとは何か? 第2章 援助関係における心理力動 第3章 立場を均等化するプロセスとしての積極的質問と聴き取り 第4章 クライアントの概念 第2部 隠れた力とプロセスを読みとること 第5章 内面のプロセス:ORJI 第6章 対面関係の力動:相互作用とコミュニケーションの文化的なルール 第3部 学習サービスの提供における介入 第7章 コミュニケーションと計画的なフィードバック 第8章 促進的なプロセス介入:集団における課題プロセス 第9章 促進的なプロセス介入:個人間のプロセス 第10章 促進的なプロセス介入:対話 第4部 プロセス・コンサルテーションの実際 第11章 実際のコンサルテーション:参加、環境、方法、および心理的契約 第12章 プロセス・コンサルテーションと援助関係の展望
山口 周氏、佐宗邦威氏大絶賛!TVで話題のグラフィックファシリテーションを丁寧に説明した入門書 ・山口 周氏、佐宗邦威氏大絶賛!!TVで話題!! ・絵が苦手でも大丈夫!!オンラインでも実施可能!! ・あらゆる問題がこの一冊で解決します! ・「チームビルディング」「ビジョン設定」「商品開発」「組織改革」「教育・地域活性」など NHK総合『週刊ニュース深読み』でグラフィックファシリテーターとしてレギュラー出演していた著者が贈るグラフィックファシリテーションを学ぶ決定版!! -はじめに CHAPTER1 グラフィックファシリテーションを知ろう CHAPTER2 「主体的」に参加できる「場」にするには? CHAPTER3 話し合いや会議を良くするために「目的を握る」 特別レッスン グラフィックファシリテーションのメカニズム(大切なポイント) CHAPTER4 グラフィックに何を「描き」出しているの? CHAPTER5 グラファシをとにかくやってみよう! CHAPTER6 「描く」ときに大切なこと CHAPTER7 誰だってグラファシできる! CHAPTER8 グラフィックファシリテーションの進め方 CHAPTER9 ファシリテーターの「あり方」 CHAPTER10 未来を創るグラフィックファシリテーション おわりに