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【2024年】「記号論」のおすすめ 本 100選!人気ランキング

この記事では、「記号論」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. 記号論入門─記号概念の歴史と分析─ (教養諸学シリーズ 3)
  2. 記号論講義 ――日常生活批判のためのレッスン (ちくま学芸文庫)
  3. 論理トレーニング101題
  4. 記号論への招待 (岩波新書 黄版 258)
  5. 記号論 (ちくま学芸文庫)
  6. はじめての論理学 -- 伝わるロジカル・ライティング入門 (有斐閣ストゥディア)
  7. 論理トレ-ニング (哲学教科書シリーズ)
  8. 大人のための学習マンガ それゆけ! 論理さん (単行本)
  9. 記号論2 (講談社学術文庫)
  10. 1手詰ハンドブック
他90件
No.1
100
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No.2
99

モノやメディアが現代人に押しつけてくる記号の嵐。それに飲み込まれず日常を生き抜くには? 東京大学の講義をもとにした記号論の教科書決定版! モノやメディアが現代人に押しつけてくる記号の嵐。それに飲み込まれず日常を生き抜くには? 東京大学の講義をもとにした記号論の教科書決定版!

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No.4
92
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No.5
88

言語、数学、芸術、気候……人間にとって世界は記号の集積であり、他者との対話にも不可欠のツールだ。その諸機能を分析し、論理…

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No.6
86

豊富な事例で論理学の基礎をやさしく解説。建設的な議論に不可欠な要点をおさえた、「言いたいことを正しく伝える」ための1冊。 接続表現・文章構造からさまざまな論法まで,豊富な事例で論理学の基礎をやさしく解説。水掛け論にならない反論の仕方など,建設的な議論に欠かせないポイントを学べます。「言いたいことを正しく伝える」ための1冊。レポート・論文作成の前にぜひ。 第1部 日本語と論理──伝えるためのマナー  第1章 言葉の使い方──学んで知るということ/第2章 日本語と論理──言葉の建築物をつくる 第2部 議論の日本語──論文をめざして  第3章 文と文のつながり──接続表現を学ぶ/第4章 論文の仕組み──パラグラフを使いこなす/第5章 論文の設計──アウトラインを活用する 第3部 議論の論理──さまざまな論法と反論  第6章 論証の定石──思いを論理的に伝える/第7章 反論の定石──ロジカルな論争のために/第8章 反論の実践──誤りのパターンと論法の応用 第4部 論証構成の記号化──ツールとしての記号論理  第9章 記号論理の基礎──推論の型を形式化する/第10章 記号論理の応用──三段論法による議論

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No.7
85
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No.8
84

とびっきり楽しくて、役に立つ! 笑いながら論理学の基礎を学ぶ入門書。論理は、実際の生活や仕事で力を発揮しあなたの味方になる。 とびっきり楽しい! そして役に立つ! 論理学の基礎を1から学ぶための入門書ができました。日常生活でも生かせる論理の力をマンガと問題演習で身に付けよう。

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No.9
81

記号論2 (講談社学術文庫)

ウンベルト・エーコ
講談社
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No.10
81
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No.11
73

玉を詰ますためには「詰めろ」が大事! 将棋は相手の玉を先に詰ましたほうが勝ちになるゲームです。最終目的は「詰み」なのですが、その前の「次に詰ましますよ」=「詰めろ」をかけることが、とても重要です。本書は初級者の方に向けた、詰めろのかけ方をおぼえるための問題集す。次に1手で詰むやさしい詰めろのかけ方からはじめて、少しずつレベルを上げながら「玉を詰ます形」を紹介していきます。著者は元奨励会三段で、現在は将棋講師を務める甲斐日向氏です。15年以上にわたる指導歴から得た「上達のレール」が敷かれていますので、ぜひ、そのレールの上に乗ってみてください。 序 章 「詰めろ」とは? 第1章 やさしい1手詰めの詰めろ 第2章 少し難しい1手詰めの詰めろ 第3章 次に3手詰めの詰めろ 第4章 よい詰めろと悪い詰めろ

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No.12
73
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No.13
73
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No.14
73
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No.15
71
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No.16
71

情報産業が生みだす欲望に身を任せ、先端技術に自らの意識を預ける――二四時間デジタル機器を手放せない現代人に何が起こったの…

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No.17
71
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No.18
71

数学からのアプローチだと難解な論理学も入りやすい。数学の教師が表とベン図を使って論理学と集合の基礎知識を一つ一つ丁寧に解説。 数学からのアプローチだと難解な論理学も入りやすい。数学の教師が表とベン図を使って論理学と集合の基礎知識を一つ一つ丁寧に解説。 「でない」、「かつ」、「または」それに、これらから派生する「ならば」などは、特別な知識ではなく、ごく普通の人がごく普通に思考するうえで、極めて大事な言葉です。日常会話レベルでは、その意味の解釈が個人によって多少曖昧でもトラブルは発生しないかもしれません。また、曖昧性のために日常会話がかえって円滑に進むこともあります。 しかし、様々な人が混在している複雑な社会では、「でない」「かつ」「または」「ならば」などの基本用語について最低限の共通認識は必要です。基本をしっかり押さえていればこそ、安心して曖昧さを受け入れることができます。 本書では、表とベン図を使って、読者が論理学と集合の基礎知識を身につけられるように解説していきます。

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No.19
69
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No.20
69

記号論1 (講談社学術文庫 2194)

ウンベルト・エーコ
講談社
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No.21
69
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No.22
68
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No.23
68
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No.24
68
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No.27
67
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No.29
67
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No.30
67
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No.31
67

文豪たちの悪口本

彩図社文芸部
彩図社

文豪と呼ばれる大作家たちは、悪口を言うとき、どんな言葉を使ったのだろうか。 そんな疑問からできたのが、本書『文豪たちの悪口本』です。 選んだ悪口は、文豪同士の喧嘩や家族へのあてつけ、世間への愚痴など。随筆、日記、手紙、友人や家族の証言から、文豪たちの人となりがわかるような文章やフレーズを選びました。これらを作家ごとに分類し、計8章にわたって紹介していきます。 川端康成に「刺す」と恨み言を残した太宰治、周囲の人に手当たりしだいからんでいた中原中也、女性をめぐって絶交した谷崎潤一郎と佐藤春夫など、文豪たちの印象的な悪口エピソードを紹介しています。 文豪たちにも人間らしい一面があるんだと感じていただけたら、うれしく思います。

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No.32
67
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No.33
67
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No.34
67
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No.35
67

複雑怪奇きわまりないラカン理論。だが、概念や理論の歴史的変遷を丹念に辿れば、その全貌を明快に理解できる。『ラカン対ラカン…

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No.36
67

論理学 考える技術の初歩 (講談社学術文庫 2369)

エティエンヌ.ボノ.ド・コンディヤック
講談社
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No.37
67
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No.38
66

新訳 ソシュール 一般言語学講義

フェルディナン・ド・ソシュール
研究社
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No.39
66

論理学をつくる

戸田山 和久
名古屋大学出版会

論理学って、こんなに面白かったのか! 出来あいの論理学を天下り式に解説するのでなく、論理学の目的をはっきりさせた上で、それを作り上げていくプロセスを読者と共有することによって、考え方の「なぜ」が納得できるようにした傑作テキスト。初歩の論理学が一人でマスターできる。 はじめに 第I部 論理学をはじめる 第1章 What is THIS Thing called Logic ? 1.1 論理とは何か?そして論理学は何をするのか 1.2 論理の正しさをどこに求めたらよいか 第2章 論理学の人工言語をつくる 2.1 自然言語から人工言語へ 2.2 人工言語L 第3章 人工言語に意味を与える ――命題論理のセマンティクス 3.1 結合子の意味と真理表 3.2 論理式の真理値分析 3.3 トートロジー 3.4 「何だ、けっきょく同じことじゃない」を捉える――論理的同値性 3.5 真理表を理論的に反省する 3.6 矛盾とは何か 3.7 論証の正しさとは何か 3.8 論理的帰結という関係 3.9 真理関数という考え方 3.10 日本語の「ならば」と論理学の「→」 3.11 コンパクト性定理 3.12 メタ言語と対象言語をめぐって 第4章 機械もすなる論理学 4.1 意味論的タブローの方法 4.2 タブローの信頼性 第I部のまとめ 第II部 論理学をひろげる 第5章 論理学の対象言語を拡張する 5.1 なぜ言語の拡張が必要なのか 5.2 述語論理での命題の記号化 5.3 述語論理のための言語をつくる 5.4 タブローの方法を拡張する 第6章 おおっと述語論理のセマンティクスがまだだった 6.1 述語論理のセマンティクスをつくらなければ 6.2 セマンティクスとモデル 6.3 存在措定と会話の含意 6.4 伝統的論理学をちょっとだけ 第7章 さらに論理言語を拡張する 7.1 MPLの限界 7.2 PPLのセマンティクス 7.3 PPLにタブローを使ってみる 7.4 論理学者を責めないで――決定問題と計算の理論 第8章 さらにさらに論理言語を拡張する 8.1 同一性を含む述語論理IPL 8.2 個数の表現と同一性記号 第II部のまとめ 第III部 論理をもう1つの目で見る 第9章 自然演繹法を使いこなそう 9.1 自然演繹法をつくる 9.2 他の結合子のための推論規則 9.3 矛盾記号を導入した方がよいかも 9.4 述語論理への拡張 9.5 同一性記号を含む自然演繹 第10章 シンタクスの視点から論理学のゴールに迫る 10.1 公理系という発想 10.2 シンタクスとセマンティクス 10.3 命題論理の公理系の完全性証明 第III部のまとめ 第IV部 論理学はここから先が面白い! 進んだ話題のロードマップ 第11章 めくるめく非古典論理の世界にようこそ! 11.1 古典論理は神の論理である――2値原理と排中律のいかがわしさ 11.2 多値論理 11.3 直観主義論理 11.4 古典論理の拡張としての様相論理 第12章 古典論理にもまだ学ぶことがたくさん残っている 12.1 完全武装した述語論理の言語FOL 12.2 AFOLの完全性とそこから得られるいくつかの結果 12.3 第1階の理論 12.4 モデル同士の同型性 12.5 第2階の論理 第IV部のまとめ 付録 A. A little bit of mathematics B. 練習問題解答 C. ブックガイド

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No.40
66
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No.41
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記号論理学

山本 新
朝倉書店

記号論理学の概説書。命題論理,述語論理,様相論理,直観主義論理の完全性までを扱う。 記号論理学の入門書。命題論理,述語論理,様相論理,直観主義論理の完全性までを扱う。独習書として,また「論理学」の講義テキストとしても使用可能。【主な目次】第1章 論理学とはなにか第2章 命題論理第3章 述語論理第4章 様相論理第5章 直観主義論理補論1 ゲンツェンの論理体系補論2 様相論理への補論補論3 線形論理について

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No.42
66

詩人たちを浪費した世代 プーシキンの象徴体系における彫像 言語の二つの面と失語症の二つのタイプ 言語学と詩学 翻訳の言語学的側面について 言語学的意味論の問題 言語の本質の探究 人間言語の基本的特徴 ゼロ記号 なぜ「ママ」と「パパ」なのか アインシュタインと言語科学

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No.43
66

野生の思考

クロード・レヴィ=ストロース
みすず書房
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No.44
66

監獄の誕生 ― 監視と処罰

ミシェル・フーコー
新潮社
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No.46
66
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No.47
66

記号論理学 (放送大学教材)

加藤 浩
放送大学教育振興会
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No.48
66
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No.49
66

知の考古学 (河出文庫)

ミシェル・フーコー
河出書房新社
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No.50
66
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No.51
66

性の歴史 1 知への意志

ミシェル・フーコー
新潮社

知への意志

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No.52
66

神話作用

ロラン・バルト
現代思潮新社
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No.53
66

知の論理 新装版

小林 康夫
東京大学出版会

さまざまな学問領域において、どのような論理、すなわち記述の仕方が発明され、どのように用いられ、どのような問題を提起しているかを、具体的な現場を通して論じる。『知の技法』に続く〈知の三部作〉第二作、待望の新装版化! 新装版刊行にあたって はじめに 第I部 論理の発明――20世紀の知のダイナミクス(小林康夫) 第II部 限界の論理・論理の限界――20世紀の方法原理 疑う(野矢茂樹) 見る(高橋哲哉) 知覚する(下條信輔) 表象する(石光泰夫) 意味する(石田英敬) 第III部 多元的論理に向かって――ダブル・バインドからカオスまで ダブル・バインド(佐藤良明) 対話原理(桑野 隆) 物語の論理(藤井貞和) 構造の論理(山下晋司) 交換の論理(丸山真人) カオスの論理(金子邦彦) 第IV部 歴史のなかの論理――他者の論理・創造の論理 自己と他者(丹治 愛) 歴史の現実(本村凌二) 型の論理(ドゥ・ヴォス、パトリック) 産業の論理(松原隆一郎) エピステーメ(増田一夫) 科学/技術の論理(村田純一) 第V部 論理のプラクシス――論理を読む・論理を書く 論理の応用(船曳建夫) 論理を読む(小森陽一) 論理を書く(長谷川まゆ帆) 論理の技法(長谷川寿一) 結び――結んで/開いて(船曳建夫)

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No.54
66

零度のエクリチュール 新版

ロラン・バルト
みすず書房
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No.55
66

物語の構造分析

ロラン・バルト
みすず書房
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No.56
66
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No.57
66
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No.58
66

例解・論理学入門

弓削隆一
ミネルヴァ書房
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No.60
66
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No.61
66

ポール・ロワイヤル論理学

アントワーヌ・アルノー
法政大学出版局

17世紀フランスでデカルトやパスカルの哲学を取り入れ執筆された論理学教科書の古典。近代的思考法の一規範となった歴史的著作の… 17世紀フランスで、デカルトやパスカルの新思想を取り入れ執筆された論理学教科書の古典。西洋近代の思考法の一規範となった歴史的著作(1683年の第5版)の全訳。 17世紀のジャンセニズムの拠点として著名なポール・ロワイヤル修道院。その学校でアルノーとニコルが執筆した本書は、デカルトやパスカルの最新哲学を取り入れた論理学の教科書であり、現代までフランス人の思考方法の規範となった古典である。リセや大学で使用され、翻訳を通じて広く西洋知識界に浸透し、フーコー『言葉と物』でも扱われた著名なテクストを、1683年の第5版からついに全訳。 新版へのまえがき はしがき 第一講話  この新しい論理学の計画が示される 第二講話  この論理学に対してなされた主要な反論への答弁が含まれる 論理学あるいは思考の技法 第一部 観念についての反省、あるいは認知すると呼ばれる精神の最初のはたらきについての反省が含まれる 第一章  その本性と起源にしたがって考察された観念について 第二章  その対象にしたがって考察された観念について 第三章  アリストテレスの十のカテゴリーについて 第四章  ものの観念およびしるしの観念について 第五章  その合成性あるいは単純性にしたがって考察された観念について。ここでは抽象あるいは正確さによって知る仕方が語られる 第六章  その一般性、特殊性、個別性にしたがって考察された観念について 第七章  五種の普遍的な観念、すなわち類、種、種差、特性、偶有性について 第八章  複合語およびその普遍性あるいは特殊性について 第九章  観念の明晰さと判明さ、およびその曖昧さと不明瞭さについて 第十章  道徳から引き出された不明瞭で曖昧な観念のいくつかの例 第十一章 われわれの思考や言説を不明瞭にするもう一つの原因について。それは、われわれがそれらを語に結びつけることにある 第十二章 語の不明瞭さから生じる、思考や談話の不明瞭さの救済策について。ここでは用いられる名前を定義する必要性と有用性、および実在的定義と名目的定義との差異が語られる 第十三章 名目的定義に関する重要な考察 第十四章 他の種類の名目的定義について。それによって名前が慣用的に意味しているものが示される  第十五章 精神が、語によって正確に示されている観念に付け加える観念について 第二部 判断について人が反省してきたことが含まれる 第一章  命題との関係における語について 第二章  動詞について 第三章  命題とは何か。四種類の命題について 第四章  同じ主語と同じ述語をもつ命題間の対当について 第五章  単純命題と合成命題について。合成的と見えてもそうではない単純命題があり、それを複合命題と呼ぶことができること。主語あるいは述語から複合されている命題について 第六章  複合命題の一部をなす挿入命題の本性について 第七章  複合語および挿入命題においてありうる虚偽について 第八章  肯定・否定による複合命題について。哲学者たちが様相的と呼ぶこの命題の一種について 第九章  合成命題のさまざまな種類について 第十章  意味上の合成命題について 第十一章 あまり通常ではない仕方で表現されたある命題において、その主語と述語とを識別するための考察 第十二章 二つの主語に相当する不明瞭な主語について 第十三章 命題が全称的か特称的かを知るための他の考察 第十四章 しるしにものの名前が与えられている命題について 第十五章 諸学問においてよく使われる二種類の命題、すなわち分割と定義。まず分割について 第十六章 実在的定義と呼ばれる定義について 第十七章 命題の換位について。ここでは換位が依存する肯定・否定の本性がさらに徹底的に説明される。まず肯定の本性について 第十八章 肯定命題の換位について 第十九章 否定命題の本性について 第二十章 否定命題の換位について 第三部 推理について 第一章  推理の本性について。ありうるさまざまな推理の種類について 第二章  三段論法を単純と連言とに分け、単純三段論法を非複合と複合とに分けること 第三章  単純・非複合三段論法の一般的な規則 第四章  三段論法一般の格と式について。四つの格しかないこと 第五章  第一格の規則、式、基礎 第六章  第二格の規則、式、基礎 第七章  第三格の規則、式、基礎 第八章  第四格の式について 第九章  複合三段論法について。いかにしてそれを普通の三段論法に還元し、同じ規則で判断しうるか 第十章  格や式にまったく還元せずに、すべての三段論法の是非を判断できる一般的な原理 第十一章 この一般的原理を、混乱していると思われるいくつかの三段論法に適用すること 第十二章 連言三段論法について 第十三章 結論が条件的である三段論法について 第十四章 省略三段論法と省略文について 第十五章 三つ以上の命題による複合三段論法について 第十六章 ディレンマについて 第十七章 議論を見出すトポスあるいは方法について。この方法がいかに実用にならないか 第十八章 トポスを、文法・論理学・形而上学のトポスに区分すること 第十九章 詭弁と呼ばれる妥当でない推理のさまざまな仕方について 第二十章 社会生活や日常会話においてなされる妥当でない推理について 第四部 方法について 第一章  学問的知識について。そのようなものがあること。精神によって知られるものは、感覚によって知られるものよりも確実であること。人間精神には知りえないものがあること。この必要な無知から引き出される有用性 第二章  分析と総合という二種類の方法について。分析の例 第三章  構成の方法、とくに幾何学者が遵守する方法について 第四章  以上の規則に対するより詳しい説明。まず定義に関する規則 第五章  幾何学者は、ことばの定義とものの定義との間にある違いを、必ずしもつねに正しく理解していたようには見えないこと 第六章  公理、すなわちそれ自身で明晰で明証的な命題に関する規則について 第七章  偉大な真理の原理として使えるいくつかの重要な公理 第八章  論証に関する規則について 第九章  幾何学者の方法において通常見出されるいくつかの欠陥について 第十章  この主題について幾何学者が述べていることへの答弁 第十一章 八つの主要な原理に還元された学問の方法 第十二章 人間的な信頼であれ神的な信頼であれ、われわれが信頼によって認識するものについて 第十三章 人間的な信頼に依存する出来事の確信において、理性を正しく導くためのいくつかの規則 第十四章 前記の規則を奇跡の確信に適用すること 第十五章 出来事の確信という同じ主題についてのもう一つの注意 第十六章 未来の出来事についてなすべき判断について 訳者解説 事項索引 人名索引

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No.62
66

哲学が扱う幅広いテーマを順を追ってわかりやすく解説。その相互の見取り図を大きく描きつつ、論理学の基礎へと誘う大定番の入門書…

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No.63
66

論理的な人の27の思考回路

北村 良子
フォレスト出版
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No.64
66
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No.65
66
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No.66
66

20世紀後半,数学,計算機科学,論理学などの分野で採用されてきている圏論.関数概念を基本として現象をとらえようというこの方法を,関数型高階論理とトポスを題材にして丁寧に解説する.論理学の観点を中心に,圏論の考え方を紹介するテキスト. 序 第1章 関数型高階論理 第2章 トポス 第3章 トポスの基本定理 第4章 プルバック関手f *の右-随伴関手Πf 第5章 リミット、空間性トポス、限量記号 結び 付録1 A∧( ) ┤A⊃( )のイメージ的理解 付録2 各章の課題 主な記号一覧/索引

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No.67
66

論理学入門

千葉茂美
学陽書房
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No.68
66
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No.70
66

ヘーゲル哲学の集大成! 『エンチクロペディ』第一部 一般に『小論理学』として知られる本書は、ヘーゲル哲学の精髄を、講義用手引き、注解、口頭説明により解りやすく解き明かす。ここで論理とは思考の骨組みだけでなく現実総体の骨組みを指す。そのため本書は思考の論理学以上に、世界の論理学、存在の論理学となる。 希望の近代は理性の近代であった。ヘーゲルの目には現実世界の全体が、さらには人間の思考の全体が、理性につらぬかれているように見えた。その理性の秩序立ったありかたの抽象的な道筋を記述する著作の第一部が「論理学」となるのは当然だった。現実世界の合理性と人間の思考の合理性をともども明らかにするのが「論理学」の課題だった。/ 二十一世紀にヘーゲルの「論理学」を読むことは、希望の近代の遠さと近さに探りを入れることにほかならない。(訳者「新装版あとがき」より)

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No.71
66

意味の論理学 上 (河出文庫 ト 6-3)

ジル ドゥルーズ
河出書房新社
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No.72
66

本当にわかる論理学

三浦 俊彦
日本実業出版社
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No.73
66
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No.74
66

無意味な形而上学を追放し、〈分析的命題〉か〈経験的仮説〉のみを哲学的に有意義な命題として扱おう。初期論理実証主義の代表作。解説 青山拓央 無意味な形而上学を追放し、〈分析的命題〉か〈経験的仮説〉のみを哲学的に有意義な命題として扱おう。初期論理実証主義の代表作。解説 青山拓央 === 哲学の議論の大部分は「形而上学」、すなわち真にも偽にもなりようのないナンセンスな命題を弄んでいるに過ぎない。意味のある命題とは〈分析的な文〉か〈経験によって検証できる文〉に限られる――。過激で鮮やかな主張をひっさげて、20世紀の哲学史に大きな影響を与えた論理実証主義の代表作。〈感覚-内容〉といった経験的所与から世界を記述し、倫理的判断や他者の存在についても考察は及ぶ。本書は多くの批判に晒されたが、今なお問題提起の鋭さとアイデアの独自性で生命を失わない。 解説 青山拓央 === ナンセンスな形而上学を追放せよ! === 【目次】 第一版の序文 第一章 形而上学の除去   第二章 哲学の機能   第三章 哲学的分析の本質   第四章 ア・プリオリなもの   第五章 真理と確からしさ   第六章 倫理学と神学との批判 第七章 自己と共通世界 第八章 哲学上の主要な論争の解決 序論 訳者あとがき 解説 青山拓央

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No.75
66

不完全な公理系のなかで,数学はどこまで展開可能なのか? そして,個々の数学理論に必要とされる公理とは? 本書では,2つの不完全性定理に現代的な証明を与え,それ以降の算術の形式体系について得られた現代ロジックについてくわしく解説する. 序 不完全性定理とその背景(田中一之) I 第一不完全性定理と第二不完全性定理(鹿島 亮) 第1章 計算論 第2章 ペアノ算術 第3章 第一不完全性定理 第4章 第二不完全性定理 第5章 証明可能性述語の詳細 II 逆数学と2階算術(山崎 武) 第1章 2階算術と部分体系 第2章 数学の展開と逆数学 第3章 逆数学周辺 III ダイアレクティカ解釈(白旗 優) 第1章 ダイアレクティカ解釈の背景  第2章 ダイアレクティカ解釈の概要 第3章 ダイアレクティカ解釈の展開

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No.78
66

『論理学』客観的論理学 : 存在論

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No.81
66

論理学の驚き

加地 大介
教育評論社
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No.82
66
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No.83
66

フランシス・ベーコン 感覚の論理学

ジル・ドゥルーズ
河出書房新社
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No.84
66
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No.85
66

アリストテレス以来の論理学を刷新し、数学の哲学の祖とされるフレーゲ。彼の生涯や業績から、フレーゲ研究の展開までを、著者の長年の研究成果をもとに詳述する。日本哲学会の歩み、チャーチやカルナップが活躍した当時のアメリカ哲学界の様子なども付す。 はじめに 序論 ゴットロープ・フレーゲ――現代の論理学/科学哲学への端緒 コラム1 フレーゲの師アッベの紹介 第1章 フレーゲ・ルネサンス――フレーゲ紹介と恩師アッベ 1 フレーゲ本人の紹介 1.1 生涯の概略――エピソード風に 2 フレーゲの講義風景・学会講演 3 ウィトゲンシュタインとの交流 4 恩師アッベの紹介 5 フレーゲの著作・論文 コラム2 アッベとツァイス コラム3 アッベと顕微鏡(Mikroskop) コラム4 アッベ・ツァイスのイエーナ大学援助 コラム5 アッベによるフレーゲ助成 第2章 数かぞえること、親子関係、ことばの諸相――フレーゲの論理・数学・言語の哲学への手引き 1 数えるとは? 1.1 はじめに 1.2 カントからフレーゲへ――「論理学の革命?」 1.3 フレーゲ哲学の概観――「フレーゲ論理主義」のプロジェクト 1.4 フレーゲの処女作『概念記法(BS)』(1879)の発刊 2 『概念記法(BS)』第Ⅲ章、系列 2.1 フレーゲの「入れ子型多重量化(nested multiple quantification)理論」 3 『概念記法』の反響・評価 3.1 主査アッベの評価 3.2 基数論に向けて 第3章 フレーゲの基数論とパラドクス 1 個数を数える――算術の基礎』(1884)の基数論 2 主著『算術の基本法則』(1893)とパラドクス(1902) 2.1 ラッセルとの往復書簡 2.2 その後の基礎論・メタ数学 コラム6 アッベとツァイス財団の設立 第4章 言語哲学へ――意味論の原型 1 文脈原理と合成原理 2 意味(Bedeutung、meaning)と意義(Sinn、sense)、間接話法、知・信 3 指示詞,指標詞(indexicals)と広義の脈絡依存性 4 本来の、ないし実際の固有名論 5 虚構と意義 6 発話の力から行為遂行へ 7 比喩・陰影・色彩 8 宗教・倫理と哲学・論理学の研究との緊張――若干の実例 コラム7 アッベの社会政治的事業 第5章 フレーゲの論理・数学・言語の哲学における文脈的アプローチ 1 判断優位の原則(1)(PJ):『概念記法(BS)』および関連論文における概念形成 1.1 判断優位と概念形成(Begriffsbildung) 1.2 判断可能(beurteilbar)な内容と論証の文脈 1.3 一般性表記とラテン文字 2 判断優位の原則(2):『概念記法』第Ⅲ部における「概念記法-算術(BA)」 2.1 BS.Ⅲにおける算術的概念の形成 2.2 フレーゲの「概念記法-算術(BA)」 3 『算術の基礎(GLA)』における文脈原理とヒュームの原理(HP) 3.1 いわゆる「文脈原理(CP)」と同一性規準 3.2 抽象原理(AP)、ヒュームの原理および同一性規準 3.3 ジュリアス・シーザー問題 3.4 フレーゲの定理、有限および可算無限基数 3.5 『算術の基礎』─算術(GL-A) 4 『算術の基本法則(GGA)』における基本法則(V) 5 ラテン文字と一般性再論 6 フレーゲ論理学の意味論における「一般化された文脈原理(GCP)」 6.1 論理的に完全な言語、有意味な名前の帰納的拡張 6.2 一般化された文脈原理(GCP)ないし文脈的規準(CC) 7  命題的態度、間接的意味(意義(Sinn))および「真理保存的置換原理(SV)」 8  日常的固有名の意義(Sinn)と個人言語(idiolect)における話し手の意義(Sinn) 9  間接的文脈における日常的固有名 10 指示詞・指標詞の発話文脈への依存性抄4 11 日常的固有名の意味の文脈内固定性 第6章 現代の数学の哲学抄――その原型点描(デデキントからゲーデルまで) 1 デデキントの数論 2 フレーゲの論理主義とパラドクス 3 フレーゲの論理哲学の概要とその破綻 3.1 「普遍主義(universalism)」とメタ理論 3.2 『概念記法(Begriffsschrift)』とメタ的「説明言語(Darlegungssprache)」 3.3 名前形成の2つの方法 4 ラッセルのタイプ理論 5 フレーゲの論理・算術の哲学再訪 5.1 新フレーゲ主義 5.2 ダメッドの「文脈原理」講演([Dummett 1993]、イエーナ)再訪 6 フレーゲの学説は維持しうるか 第7章 メタ数学へ――完全性・決定不能性 1 完全性前史─――フレーゲ、ポスト、ヒルベルト、ベルナイス 2 論理学とメタ数学(1917-1920) 2.1 ポスト完全性――命題論理の完全性 2.2 ヒルベルトの形式主義 2.3 ヒルベルトの後期形式主義――メタ数学の構想 2.4 ヒルベルトの証明論――ベルナイスの要約講演(1921年9月)とベルナイスの問い 3 ポスト完全性――命題論理の完全性 3.1 ヒルベルトとベルナイス 3.2 ベルナイスの完全性、無矛盾性、決定可能性 3.3 ヒルベルトの問題提起 3.4 ゲーデルの完全性定理 第8章 真理と証明・明証性――フレーゲ、フッサール、ゲーデル、マーティン・レーフの論理と数学の哲学瞥見 1 数学的直感――フッサールとゲーデル 2 フレーゲ瞥見 3  直感主義と真理・証明・明証性――マーティン・レーフ 付論 算術の有限な構成可能性について 第9章 論理と形而上学(メタフィジックス) 1 ゴットロープ・フレーゲの存在論 2 意義(Sinn)と意味(Bedeutung) 3 存在論的関与の規準 4 標準的古典論理学に見合う世界W1 4.1 W1の存在論 4.2 関数 4.3 世界W1とその構造連関 5 非標準的論理学の世界W2とW3 5.1 意義 5.2 W2の構造連関 5.3 W3の構造連関および意味論的関数 6 おわりに 第10章 可能世界意味論と多世界、そして形而上学(メタフィジックス) 1 多世界/ないし分岐宇宙とライプニッツの可能世界論 2 可能世界意味論と形而上学(メタフィジックス) 2.1 可能世界 3 貫世界同定 3.1 様相文脈での指示と真理 3.2 サンドウィッチ説 3.3 ソーセージ説 3.4 現実定位と超越的可能主義 4 直接指示理論と個体把握 4.1 直接指示性と固定性 4.2 文脈的表現の実用論(pragmatics) 4.3 固有名 4.4 〈個体〉指定の実用論的(プラグマティック)状況 5 自然種と自然種名 6 本質主義 6.1 必然的自己同一性 6.2 種・実体の本質主義 6.3 個体的本質 7 おわりに 第11章 言語・論理・数学と世界記述 1 日常言語の論理と世界 1.1 文脈依存的表現の意味論 1.2 日常語による世界把握へ 1.3 日常的事態の描写 1.4 類種の分類と構造化 2 論理学と世界 2.1 フレーゲ的な古典論理における論理的真理と世界 2.2 モデル論による論理的真理と世界 2.3 様相論理と可能世界 2.4 直感主義論理とクリプキ・モデル 3 数学と世界記述 3.1 数学的世界――プラトニズムと反実在論 3.2 科学の言語としての数学――実数・高階関数 3.3 数学の応用可能性 第12章 フレーゲ論理哲学的探究の全体的構成とメタ理論の可能性――《認識論的》位相に留意しつつ 1 フレーゲ「論理主義」の《認識論的》位相 2 フレーゲの哲学探究の全体的構成瞥見 2.1 論理学の革新と論理・算術の公理体系化 3 フレーゲ的メタ理論・意味論の可能性 3.1 論理哲学探究 付録1 日本におけるフレーゲ・ラッセル――論理・言語・数学の哲学 1 1915-1945 2 1945-1959 3 1960-1970 4 1971-1985 5 1986-2007 付記 海外からの反響 付録2 フレーゲ書簡集解題 1 フレーゲ・フッサール往復書簡(1891-1906) 2 リープマン宛のフレーゲ書簡(1900) 3 フレーゲ・ラッセル往復書簡(1902-1912) 3.1 値域・クラスとラッセルのパラドクス 3.2 論理的意味論 4 フレーゲ・ジャーデイン往復書簡(1902-1914) 5 フレーゲ・ディンクラー往復書簡(1910-1920) 6 ウィトゲンシュタイン宛のフレーゲ書簡(1914-1920) コラム8 いわゆる「フレーゲの日記」から――(1924年3月10日-5月9日) 7 同僚の評価と往復書簡 7.1 イエーナでの評価 7.2 『書簡』を通して 8 フレーゲの講義風景――学生たちの回想 8.1 カルナップの回想 8.2 ショーレムの回想 コラム9 フレーゲの講義一覧:パラドクス発見以降の講義(1903-1918) 付録3 1970年代のアメリカ哲学界瞥見 付録4 日本科学哲学会50周年の回顧――個人的な想起から 1 1960 年代の京都 301 2 日本科学哲学会会員諸氏の活躍――初期からの点描 3 石本基金について 3.1 石本基金のはじまり 3.2 石本基金の設立と運営 3.3 石本基金追加のお申し出 付録5 コンスタンツ・オックスフォード滞在記 1 アメリカからドイツへ 2 コンスタンツ到着 3 オックスフォードへ 4 北オックスフォードに住んで 5 チュートリアルと講義 6 休暇 7 コンスタンツに戻って 8 ウィーン─プラハ─ゲッティンゲン 9 アルプス行 付録6 大江晁先生を偲んで あとがきにかえて

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論理学は見慣れない記号や式だらけで難しそう、というイメージを一新。いざというときに論理的になることができる能力を、インフォーマル・ロジック(非形式論理学)を通して身につける。 論証の教室 目次 はじめに 論理は重要なのか 執筆の経緯と本書の特色 本書の構成 第I部 論証の基本 第1章 論証とは何か 第2章 論証を評価する 第3章 代表的な論証形式 第II部 仮説と検証 第4章 アブダクションあるいは最良の説明への推論 第5章 仮説検証型論証 第III部 演繹と定義 第6章 論理語─演繹論理の基本的語彙 第7章 定義と論理 補論I 定義概念について 第IV部 帰納 第8章 帰納的一般化とその周辺 補論II 権威に訴える論証と対人論証 第V部 因果と相関 第9章 ミルの方法─原因を推論する 第10章 記述統計学と論証─観測されたデータについて何事かを主張する 1 あとがき 参考文献

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問題を解きながら論理的思考を鍛えよう!

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