【2025年】「mathematica」のおすすめ 本 86選!人気ランキング
- 情報理論のための数理論理学 (数学のかんどころ 31)
- Mathematicaによるミクロ経済学スタディガイド
- イーサリアム創世記 (単行本)
- 新装版 集合とはなにか―はじめて学ぶ人のために (ブルーバックス)
- イーサリアム 若き天才が示す暗号資産の真実と未来
- マスタリング・イーサリアム ―スマートコントラクトとDAppの構築
- ゲーデルの定理――利用と誤用の不完全ガイド
- エンジニアのためのWeb3開発入門 イーサリアム・NFT・DAOによるブロックチェーンWebアプリ開発
- 論証の教室〔入門編〕ーインフォーマル・ロジックへの誘い
- 図解ポケット 次世代プラットフォーム イーサリアムがよくわかる本
暗号通貨の熱狂を生んだ人々の理想と欲望と嘘――早熟の天才ヴィタリック・ブテリンと共同創業者、起業家たちの群像劇。 誕生、内部抗争、ハッキング、バブル。暗号通貨の熱狂を生んだ人々の理想と欲望と嘘――早熟の天才ヴィタリック・ブテリンと共同創業者、起業家たちの群像劇。 誕生、内部抗争、危機―― 早熟の天才ヴィタリック・ブテリンと 共同創業者、起業家たちの群像劇 「時給四ドルほどでブログ記事を執筆していた彼【ヴィタリック】が生み出す技術は、やがて五年と経たないうちに一三五〇億ドル以上の価値を持つことになる――」 億万長者となった若きギークたちと新たな金融システムの行方 暗号通貨はその短い歴史の中で急激な高騰と暴落を繰り返しながらも、やがて時価総額は2兆ドルを超えるに至った。ヴィタリック・ブテリンと彼の創造物――イーサリアムがなければ、暗号通貨の成長は不可能に近かっただろう。本書は、イーサリアムの誕生から、内部抗争、ハッキング事件、ICOバブルまで、暗号通貨革命の舞台裏を描いたノンフィクションである。 イーサリアムの共同設立者として名を連ねた8名全員を含んだ数多くの関係者への200回を超えるインタビューのほか、SNS投稿やEメール、オンライン資料、チャットログに至るまで膨大な量の資料をもとに、生々しく描き出す。 はじめに 人名リスト 第1章 早熟な才能 一九九四年から二〇一四年一月二〇日まで 第2章 私欲か、利他主義か? 二〇一四年一月二〇日から二〇一四年六月三日まで 第3章 イーサリアム発進 二〇一四年六月三日から二〇一五年七月三〇日まで 第4章 あらたな取締役会 二〇一五年二月から二〇一五年一一月下旬まで 第5章 TheDAO創設 二〇一五年一二月から二〇一六年六月一七日まで 第6章 盗まれた大金 二〇一六年六月一七日から二〇一六年六月二一日まで 第7章 ハードフォークか、ソフトフォークか? 二〇一六年六月二一日から二〇一六年七月二四日まで 第8章 最大の危機の結末 二〇一六年七月二四日から二〇一六年一〇月二六日まで 第9章 恐怖、不確実性、疑念 二〇一六年九月一三日から二〇一六年秋まで 第10章 マイイーサウォレット 二〇一六年秋から二〇一七年七月一九日まで 第11章 「ミンは去るべし」 二〇一七年七月一九日から二〇一七年一一月四日まで 第12章 バブル、仮想猫、追放 二〇一七年一一月四日から二〇一八年一月二〇日 エピローグ ペーパーバック版あとがき 年表 用語集
論理学は見慣れない記号や式だらけで難しそう、というイメージを一新。いざというときに論理的になることができる能力を、インフォーマル・ロジック(非形式論理学)を通して身につける。 論証の教室 目次 はじめに 論理は重要なのか 執筆の経緯と本書の特色 本書の構成 第I部 論証の基本 第1章 論証とは何か 第2章 論証を評価する 第3章 代表的な論証形式 第II部 仮説と検証 第4章 アブダクションあるいは最良の説明への推論 第5章 仮説検証型論証 第III部 演繹と定義 第6章 論理語─演繹論理の基本的語彙 第7章 定義と論理 補論I 定義概念について 第IV部 帰納 第8章 帰納的一般化とその周辺 補論II 権威に訴える論証と対人論証 第V部 因果と相関 第9章 ミルの方法─原因を推論する 第10章 記述統計学と論証─観測されたデータについて何事かを主張する 1 あとがき 参考文献
さまざまな分野で用いられている論理学.本書は哲学系・数学系・情報系・言語系のいずれかに偏ることなく,その共通部分となる初歩の部分が身につくことを目指したテキストである.予備知識はいっさい仮定せず,一からていねいに解説する.具体例や演習問題も豊富. I 一階論理の統語論と意味論 第1章 予備知識 第2章 論理学とは何か 第3章 一階命題論理:統語論と意味論 第4章 二進法とデジタル回路 第5章 一階述語論理:統語論と意味論 第6章 タブロー II 一階論理の証明論 第7章 ヒルベルト流証明論 第8章 自然演繹 第9章 シーケント計算序論 第10章 ゲンツェン流シーケント計算 第11章 カット除去定理 第12章 タブロー式シーケント計算 第13章 健全性と完全性
予備知識を仮定せず,数学基礎論の基本的結果とその技法やアイディアを広くていねいに解説した本格的教科書,待望の増補版.不完全性定理の意義,算術的完全性定理,ロビンソンによるモデル完全性の初歩事項や演習問題なども追加し,より充実した内容に. はじめに 数学基礎論の問題構制 本書の構成 I部 入門篇 第1章 1階論理入門 第2章 計算理論入門 第3章 不完全性定理 II部 基礎篇 第4章 「基礎篇」の準備 第5章 モデル理論 第6章 計算理論 第7章 集合論 第8章 証明論 付録A 補遺 付録B 演習略解 付録C 文献案内 Mathematical Logic Expanded Revised Edition Toshiyasu ARAI
Nonmonotonic logics were created as an abstraction of some types of common sense reasoning, analogous to the way classical logic serves to formalize ideal reasoning about mathematical objects. These logics are nonmonotonic in the sense that enlarging the set of axioms does not necessarily imply an enlargement of the set of formulas deducible from these axioms. Such situations arise naturally, for example, in the use of information of different degrees of reliability. This book emphasizes basic concepts by outlining connections between different formalisms of nonmonotonic logic, and gives a coherent presentation of recent research results and reasoning techniques. It provides a self-contained state-of-the-art survey of the area addressing researchers in AI lo Preferential structures and related logics.- Defaults as generalized quantifiers.- Logic and analysis.- Theory revision and probability.- Structured reasoning.
A type system is a syntactic method for automatically checking the absence of certain erroneous behaviors by classifying program phrases according to the kinds of values they compute. The study of type systems--and of programming languages from a type-theoretic perspective -- -has important applications in software engineering, language design, high-performance compilers, and security.This text provides a comprehensive introduction both to type systems in computer science and to the basic theory of programming languages. The approach is pragmatic and operational; each new concept is motivated by programming examples and the more theoretical sections are driven by the needs of implementations. Each chapter is accompanied by numerous exercises and solutions, as well as a running implementation, available via the Web. Dependencies between chapters are explicitly identified, allowing readers to choose a variety of paths through the material.The core topics include the untyped lambda-calculus, simple type systems, type reconstruction, universal and existential polymorphism, subtyping, bounded quantification, recursive types, kinds, and type operators. Extended case studies develop a variety of approaches to modeling the features of object-oriented languages.
ゲーデルを筆頭に,多くの傑出した数学者や哲学者が誕生した20世紀.それぞれがしのぎを削り,優れた技法を開発し内容を深めることによって,論理学は「ロジック」へと発展していく——日本を代表するロジシャンが,自らの体験をふまえ,その生きた姿を語る. ゲーデルと20世紀の論理学【全4巻】 序 ブールからゲーデルへ——20世紀ロジックの形成(田中一之) I ゲーデルと日本——明治以降のロジック研究史(田中尚夫・鈴木登志雄) 1 高木貞治と数学基礎論——明治・大正期の先駆者たち 2 昭和初期の日本に届いたゲーデルの波紋 3 赤い本とそれ以後のゲーデル——大戦末期から1960年代まで 4 数理論理学のさまざまな発展——1970年代以降 II ゲーデルと哲学——不完全性・分析性・機械論(飯田隆) 1 不完全性と分析性 2 人間と機械 付論 ゲーデルと第二次大戦前後の日本の哲学 III ロジシャンの随想 1 プリンストンにて——私の基本予想とゲーデル(竹内外史) 2 20世紀後半の記憶——数学のなかの構成と計算(八杉満利子)
完全性定理——ゲーデルが学位論文で証明したこの重要定理を今日の形で述べるためには,モデル理論(意味論)の整備が必要であった.本書では,その数学的構造と言語の哲学的分析という二つの面から,それぞれのエキスパートがていねいに解説する. ゲーデルと20世紀の論理学【全4巻】 序 ゲーデルの完全性定理とその背景(田中一之) I 述語論理入門(田中一之) 第1章 ケーニヒの補題 第2章 命題論理 第3章 述語論理 第4章 述語論理の諸性質と一般化 付録 スコーレムの標準形とエルブランの定理 II モデル理論とコンパクト性(坪井明人) 第1章 基本事項 第2章 コンパクト性 第3章 量化記号の消去 第4章 eq構造 第5章 範疇性 III 論理的意味論の源流、モデル論の誕生、そしてその展開——論理と言語の間で(野本和幸) 第1章 現代論理学の二つの源流 第2章 モデル論の誕生 第3章 内包的意味論の展開 第4章 指示と信念
不完全な公理系のなかで,数学はどこまで展開可能なのか? そして,個々の数学理論に必要とされる公理とは? 本書では,2つの不完全性定理に現代的な証明を与え,それ以降の算術の形式体系について得られた現代ロジックについてくわしく解説する. 序 不完全性定理とその背景(田中一之) I 第一不完全性定理と第二不完全性定理(鹿島 亮) 第1章 計算論 第2章 ペアノ算術 第3章 第一不完全性定理 第4章 第二不完全性定理 第5章 証明可能性述語の詳細 II 逆数学と2階算術(山崎 武) 第1章 2階算術と部分体系 第2章 数学の展開と逆数学 第3章 逆数学周辺 III ダイアレクティカ解釈(白旗 優) 第1章 ダイアレクティカ解釈の背景 第2章 ダイアレクティカ解釈の概要 第3章 ダイアレクティカ解釈の展開
ゲーデルにとって,集合論の対象とする宇宙は絶対唯一の存在であった.彼の提唱した「ゲーデルのプログラム」とは? そして集合論はどのように展開していったのか? 本巻では,彼の数理哲学を解説し,それを底流とした現代集合論の研究動向を紹介する.シリーズ完結. 序 ゲーデルの集合論とその背景(田中一之) I 構成的集合と公理的集合論入門(渕野 昌) 第1章 公理的集合論 第2章 公理的集合論の展開 第3章 集合論のモデル 第4章 構成的集合と強制法 II 集合論の発展——ゲーデルのプログラムの視点から(松原 洋) 第1章 カントルの連続体問題とは何か 第2章 実数の集合の性質 第3章 巨大基数 第4章 ゲーデルのプログラムの実践 III ゲーデルのプラトニズムと数学的直観(戸田山和久) 第1章 ゲーデルはいつからプラトニストなのか 第2章 経験科学と数学のアナロジー 第3章 不完全性定理とプラトニズム 第4章 概念実在論と数学的直観
現代論理学という知の風景へ誘う,文科のための入門書.初心者の素朴な疑問と驚きに満ちた,不思議の国への旅だち.豊富な問題・論題を設け,説き明かすことよりも,読者への問いかけを意図した. 序論 論理と言語 第1章 命題論理 第2章 述語論理 第3章 パラドクス・形式主義・メタ論理 第4章 直観主義論理 第5章 不完全性定理
論理学って、こんなに面白かったのか! 出来あいの論理学を天下り式に解説するのでなく、論理学の目的をはっきりさせた上で、それを作り上げていくプロセスを読者と共有することによって、考え方の「なぜ」が納得できるようにした傑作テキスト。初歩の論理学が一人でマスターできる。 はじめに 第I部 論理学をはじめる 第1章 What is THIS Thing called Logic ? 1.1 論理とは何か?そして論理学は何をするのか 1.2 論理の正しさをどこに求めたらよいか 第2章 論理学の人工言語をつくる 2.1 自然言語から人工言語へ 2.2 人工言語L 第3章 人工言語に意味を与える ――命題論理のセマンティクス 3.1 結合子の意味と真理表 3.2 論理式の真理値分析 3.3 トートロジー 3.4 「何だ、けっきょく同じことじゃない」を捉える――論理的同値性 3.5 真理表を理論的に反省する 3.6 矛盾とは何か 3.7 論証の正しさとは何か 3.8 論理的帰結という関係 3.9 真理関数という考え方 3.10 日本語の「ならば」と論理学の「→」 3.11 コンパクト性定理 3.12 メタ言語と対象言語をめぐって 第4章 機械もすなる論理学 4.1 意味論的タブローの方法 4.2 タブローの信頼性 第I部のまとめ 第II部 論理学をひろげる 第5章 論理学の対象言語を拡張する 5.1 なぜ言語の拡張が必要なのか 5.2 述語論理での命題の記号化 5.3 述語論理のための言語をつくる 5.4 タブローの方法を拡張する 第6章 おおっと述語論理のセマンティクスがまだだった 6.1 述語論理のセマンティクスをつくらなければ 6.2 セマンティクスとモデル 6.3 存在措定と会話の含意 6.4 伝統的論理学をちょっとだけ 第7章 さらに論理言語を拡張する 7.1 MPLの限界 7.2 PPLのセマンティクス 7.3 PPLにタブローを使ってみる 7.4 論理学者を責めないで――決定問題と計算の理論 第8章 さらにさらに論理言語を拡張する 8.1 同一性を含む述語論理IPL 8.2 個数の表現と同一性記号 第II部のまとめ 第III部 論理をもう1つの目で見る 第9章 自然演繹法を使いこなそう 9.1 自然演繹法をつくる 9.2 他の結合子のための推論規則 9.3 矛盾記号を導入した方がよいかも 9.4 述語論理への拡張 9.5 同一性記号を含む自然演繹 第10章 シンタクスの視点から論理学のゴールに迫る 10.1 公理系という発想 10.2 シンタクスとセマンティクス 10.3 命題論理の公理系の完全性証明 第III部のまとめ 第IV部 論理学はここから先が面白い! 進んだ話題のロードマップ 第11章 めくるめく非古典論理の世界にようこそ! 11.1 古典論理は神の論理である――2値原理と排中律のいかがわしさ 11.2 多値論理 11.3 直観主義論理 11.4 古典論理の拡張としての様相論理 第12章 古典論理にもまだ学ぶことがたくさん残っている 12.1 完全武装した述語論理の言語FOL 12.2 AFOLの完全性とそこから得られるいくつかの結果 12.3 第1階の理論 12.4 モデル同士の同型性 12.5 第2階の論理 第IV部のまとめ 付録 A. A little bit of mathematics B. 練習問題解答 C. ブックガイド
20世紀後半,数学,計算機科学,論理学などの分野で採用されてきている圏論.関数概念を基本として現象をとらえようというこの方法を,関数型高階論理とトポスを題材にして丁寧に解説する.論理学の観点を中心に,圏論の考え方を紹介するテキスト. 序 第1章 関数型高階論理 第2章 トポス 第3章 トポスの基本定理 第4章 プルバック関手f *の右-随伴関手Πf 第5章 リミット、空間性トポス、限量記号 結び 付録1 A∧( ) ┤A⊃( )のイメージ的理解 付録2 各章の課題 主な記号一覧/索引