【2023最新】「財務戦略」のおすすめ本!人気ランキング

この記事では、「財務戦略」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
目次
  1. まんがでわかる オーナー社長のM&A
  2. JTのM&A 日本企業が世界企業に飛躍する教科書
  3. バリュエーションの教科書
  4. あなたの会社は高く売れます 決定版・小さな会社のM&A
  5. 会社売却とバイアウト実務のすべて 実際のプロセスからスキームの特徴、企業価値評価まで
  6. 会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方
  7. 世界でいちばんやさしいM&A入門ゼミナール
  8. 35歳までに身につけておくべき プロの経理力
  9. 世界標準の経営理論
  10. 図解でわかるM&A入門 買収・出資・提携のしくみと流れの知識が身につく
他90件
No.1
100
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No.8
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No.10
71

経営者、M&Aコンサルタントや投資銀行、会計士を目指す方や、経験の浅い方に向けて、実情に即した最新のM&A知識を教えます。 成長戦略の選択肢に、 M&Aを入れるのは常識です [本書の特長] ●事業拡大のためのM&Aのしくみと流れがわかる入門書 ●買収案件(特にクロスボーダーM&A)についても記載 ●M&Aアドバイザリー会社に勤務する著者が、 アドバイザリー会社の実態やその正しい利用の仕方についても解説 [本書の想定読者] ●事業拡大のために企業買収を考えている企業の担当者 ●所属する企業でM&Aの実務に携わりたいビジネスパーソン ●M&Aを多用する会社やM&Aコンサルティング会社への就職を目指す学生の方 ●M&A関連するコンサルタント、アドバイザー、会計士などの職務についている方 本書は、企業が経営戦略の選択肢として持っておくべきM&Aの入門書です。 M&Aはかつて、10年に一度あるかないかの社史を飾るような大イベントでしたが、 現在では経営戦略として一般的になり、国内・海外でM&Aが活発化しています。 M&Aというと、ハゲタカによる敵対的買収をイメージする方も多いと思いますが、 現代はお互いの事業拡大のために行う友好的なM&Aが主流です。 本書を読めば、このような実情に即した最新のM&A知識が身につきます。 「M&Aとは?」「ファンドとは?」といった基本からカバーし、 M&Aの歴史から売り手と買い手のフロー、 最終章では著者の視点で近年DXの影響を受けてM&Aが活発化している産業まで 解説しています。 [章立て] 第1章 時代の文脈とM&A 第2章 M&Aにおける登場人物 第3章 M&Aのプロセスとアドバイザーの役割 第4章 M&Aが失敗する理由 第5章 M&A勝利の方程式 第6章 ファンドという存在 第7章「次世代ビジネス」と日本企業のM&A 第1章 時代の文脈とM&A 1 日本のM&A黎明期:1980年代後半~ 2 バブル崩壊による金融危機:1990年代後半~ 3 バブル崩壊と小売産業の再編:2000年代 4 アクティビストの登場と敵対的アプローチの時代:2000年代 5 電器・電子産業の衰退:2010年~ 6 リーマンショックを経てグローバルリーチへ:2008年~ 7 今後のM&Aの方向性予測 Summary 第2章 M&Aにおける登場人物 1 M&Aにおける売り手と買い手 2 売り手の動機 3 買い手の動機 4 売買の方法 5 主要アドバイザーとその役割 6 金融機関系アドバイザリー会社の特徴 7 会計会社系アドバイザリー会社の特徴 8 ブティック系アドバイザリー会社の特徴 Summary 第3章 M&Aのプロセスとアドバイザーの役割 1 売り手のアクション:売却方針の決定とアドバイザーの選定 2 売り手のアクション:買収してくれる会社候補のリストアップ 3 売り手のアクション:インフォメーション・メモランダムの作成 4 売り手のアクション:買い手への打診と守秘義務契約書の締結 5 買い手のアクション:案件の評価とアドバイザーの選定 6 買い手のアクション:1次入札書類の作成 7 売り手のアクション:1次入札書類の審査 8 売り手のアクション:デューデリジェンスの準備と売買契約書のドラフト作成 9 買い手のアクション:デューデリジェンスの実施 10 売り手と買い手の共通アクション:Q&Aとマネジメントインタビュー 11 売り手と買い手の共通アクション:2次入札書類と売買契約書の作成 12 売り手と買い手の共通アクション:最終交渉・クロージング 13 買い手のアクション:PMI(経営統合) Summary 第4章 M&Aが失敗する理由 1 買収案件における減損・撤退事例 2 想定される失敗の原因(1):戦略の欠如・買収ありきのスタンス 3 想定される失敗の原因(2):高値掴み・DDの不足 4 想定される失敗の原因(3):PMIの失敗 5 PMIで失敗する根本原因(1):PMI設計の不備 6 PMIが失敗する根本原因(2):日本人の経営能力に関する考察 7 アドバイザーとの潜在的利益相反 8 クロスボーダー案件における留意点 9 経済産業省の問題意識 10 経済産業省によるM&A研究会の報告書概要 11 M&A研究会報告書の深読みポイント(1):プレディール段階 12 M&A研究会の報告書の深読みポイント(2):ディール実行段階とPMI 13 ジョイントベンチャー(JV)の失敗事例 Summary 第5章 M&A勝利の方程式 1 一般的な買収案件の発掘方法 2 ショートリストではなくウィッシュリストを活用 3 ブローカーとアドバイザーの違い 4 ターゲット選定でのFAの活用(1):既知のマーケットの場合 5 ターゲット選定でのFAの活用(2):未知のマーケットの場合 6 ウィッシュリストの相手に対する打診 7 事業モデルを検証するビジネスDD 8 リターンの計測とその種類 9 LOI(意向表明書)の差し入れ 10 成功の定義とDD・PMIのプランニング 11 DDのポイント(1):ガバナンス・人事 12 DDのポイント(2):財務 13 DDのポイント(3):税務とストラクチャリング 14 DDのポイント(4):法務 15 売買契約書締結のポイント 16 株主間協定締結のポイント 17 買収先への経営人材の派遣 Summary 第6章 ファンドという存在 1 ファンドとは何か?:投資信託ファンドとヘッジファンド 2 物言う株主・濫用的買収者 3 買収防衛策とは? 4 プライベートエクイティ(PE)ファンド 5 PEファンドの投資事例(1):マネジメント・バイアウト(MBO) 6 PEファンドの投資事例(2):事業再生 7 PEファンドの投資事例(3):成長資金の提供 8 PEファンドの投資事例(4):事業承継への関与 9 企業価値の向上施策 10 企業価値の向上施策のクロスボーダーM&Aへの応用 11 ベンチャーキャピタル(VC)とは? 12 近時のテクノロジーとDXの動向 13 世界と日本のスタートアップ事情 14 日本人に求められる事業創造力 Summary 第7章 「次世代ビジネス」と日本企業のM&A 1 注目すべき産業(1):テクノロジー 2 注目すべき産業(2):フィンテック・金融 3 注目すべき産業(3):ヘルスケア 4 注目すべき産業(4):モビリティ 5 次世代ビジネスの留意点 6 「Z領域」への投資と日本人の事業創造力 7 次世代ビジネスにおける投資の考え方と日本企業の未来

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No.12
71

経営戦略の思考法

沼上 幹
日本経済新聞出版

リソースベース、ポジショニング等々様々な考え方が入り乱れている経営戦略。経営学の第一人者が切れ味鮮やかに戦略の地図を解説し、組織の暴走、シナジーの崩壊などの問題点も浮き彫りにする待望の経営戦略入門。

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No.13
69

CFOの履歴書

大塚寿昭
中央経済社

CFOに必要なスキルや知識、報酬を体系化し解説。10名のCFOが歩んだキャリアを紹介。 CFOのキャリアや報酬は? CFOになるためにはどのような知識やスキルが必要となるかをわかりやすく体系化。グリーなどの10名のCFOが実際に歩んできた経歴を紹介。

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No.16
69

オールカラー 一番わかる! 経理の教科書

ジャスネットコミュニケーションズ株式会社
西東社
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No.20
68
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No.22
67

中小企業の経営を次々に成功させた著者が明かす、直面する困難や悩みを具体的に解決する妙案とは。必ず生き残れる中小企業存続の法則。 第1章 中小企業に必要な五つの管理(経営者の社会的責任とは 収益を上げつづけること、これが第一の企業責任 ほか) 第2章 中小企業を発展させる攻めと守りの極意(どん底景気から始めた時計会社 マーケットは限りなく広くて大きい ほか) 第3章 従業員を生かす労務管理のコツ(従業員は期待できない、それが中小企業の宿命 掘り出し物はそこにいる! ほか) 第4章 中小企業経営者に求められる経営姿勢(本当のリスクマネジメントとは 消えたネルソン精神 ほか)

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No.23
67
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No.27
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No.28
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No.30
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No.31
66

「これさえ守れば、会社や事業は必ずうまくいく」。実践のなかで生み出された要諦、“稲盛経営術”の真髄を語る。 経営者は何を思い、何を行うべきか。経営の第一線を歩き続けるなかで生み出され、稲盛氏自ら「経営の要諦」と位置づけている『経営12カ条』。本書では、その真髄をあますところなく語ります。 「世の複雑に見える現象も、それを動かしている原理原則を解き明かすことができれば、実際には単純明快です。こうした考えの下、『どうすれば会社経営がうまくいくのか』という経営の原理原則を、私自身の経験をもとにわかりやすくまとめたのが、『経営12カ条』です。 経営というと、複雑な要素が絡み合う難しいものと考えがちですが、理工系の出身だからでしょうか、私には、物事を本質に立ち返って考えていく習性があるようです。(中略)そして、物事の本質に目を向けていくなら、むしろ経営はシンプルなものであり、その原理原則さえ会得できれば、誰もが舵取りできるものだと思うのです」(まえがきより)。 京セラのみならず、KDDIや日本航空などの大企業から、中小企業に至るまで、あらゆる業種、業態における数々の実践のなかで有効性が証明されてきた実証済みの要諦です。 さらに本書では、経営12カ条について、条ごとにポイントをまとめた「要点」と、関連する稲盛氏の発言を抜粋した「補講」も収録しています。要点は、経営12カ条を実践できているかどうかを確認するための「チェックリスト」として、補講は、さらに理解を深めるためにお役立ていただけます。 経営をするために不可欠な「会計」の原理原則を説いた『稲盛和夫の実学』、門外不出・独創的な管理会計手法を明らかにした『アメーバ経営』、そして『経営12カ条』。本書の刊行で「稲盛経営3部作」がついに完結します。 第1条 事業の目的・意義を明確にする 第2条 具体的な目標を立てる 第3条 強烈な願望を心に抱く 第4条 誰にも負けない努力をする 第5条 売上を最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える 第6条 値決めは経営 第7条 経営は強い意志で決まる 第8条 燃える闘魂 第9条 勇気をもって事に当たる 第10条 常に創造的な仕事をする 第11条 思いやりの心で誠実に 第12条 常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で

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No.33
66
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No.36
66

社長がバタバタ駆けずり回るワンマン経営、いつまで続けるつもりですか?でももし、後継者や右腕に任せたい、今より楽に確実に業績を上げたい、理想とするビジョンを実現したいなら、経営手法を一新する「影響力の経営」を知ってください。 第1章 脱ワンマン経営大作戦-組織カルチャーを劇的に変える新手法「影響力の経営」とは(忙しすぎる"あなた"に質問です 上手くいっている会社とそうでない会社の違いとは? ほか) 第2章 従業員を心理誘導するための「7つの原則」(人は事実を見ているのではない。事実を「自分の見方」で見ている 自分の見方は「後天的な知識・記憶・学習」で構築される ほか) 第3章 "ビジョン型のカルチャー"に変える「7つのステップ」(ビジョン・ストーリー・マップ(Vマップ) USP台本 ほか) 第4章 "ビジョン型のカルチャー"を定着させる「3つのポイント」(影響力の経営を中期経営計画および年度経営計画と連動させる 従業員に期待を伝える ほか)

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No.39
66
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No.41
66

カネなし!技術なし!市場なし!ピンチがいつも救ってくれた-。つぶれかけた酒蔵が、世界20カ国に展開するまでの七転び八起き。 第1章 「負け組」の悲哀を忘れない 第2章 大失敗から学ぶ 第3章 捨てる勇気を持つ 第4章 「できること」と「やるべきこと」をはき違えない 第5章 常識や慣習にとらわれない 第6章 伝統が持つ奥深さを侮らない 第7章 発信しなければ伝わらない 第8章 打席に立ったからには、思い切りバットを振る

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No.42
66
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No.43
66

各項目で、一般のビジネスマンが学ぶメリットを提示し、身近な例とともに解説。イノベーションを中核に経営学の最新体系を説明。 「経営学って何の役に立つの?」と思っている方へ ・「今日から役立つポイント」を項目ごとに記載 経営学を初めて学ぶ、一般のビジネスパーソンが 知識を役立てることができる場面が 項目ごとにわかります。 ・身近な例と図解入り 身近な例や図解とともに一通りの 経営学の基礎知識を解説するため、 初学者でもイメージしやすく、理解しやすい! ・実態に即した役に立つ経営学が学べる さらにVUCA、デザイン思考、エフェクチュエーションなどの 近年の変化についても解説しているので、 経営学の新しい考え方がわかります。 ■解説内容(一部抜粋) ・ソフトバンク「お父さん犬」はどのように生まれたか? ~掛け算思考~ ・ドン・キホーテが生み出した価値 ~ブルー・オーシャン戦略~ ・ゲーム機を売りたいなら、ゲームソフトを売れ! ~補完財~ ・スマホアプリが無料で儲かるのはなぜ? ~フリーミアム~ ・美味しいラーメン、まずいラーメン、どちらを食べますか? ~リソース・ベースド・ビュー~ ■目次 序章 経営をめぐる21世紀の変化 第1章 そもそも経営学って何? 第2章 新しい事業を創造する「イノベーション論」 第3章 売れる仕組みをつくる「マーケティング論」 第4章 事業のかたちをつくる「事業システム論」 第5章 会社の方針を描いて決める「経営戦略論」 第6章 自分の働き方を考える「組織行動論」 第7章 会社を動かす仕組みを知る「経営組織論」 第8章 経営学で押さえておきたい人物 序章 経営をめぐる21世紀の変化  0-1 「AI」の登場でなくなる可能性がある仕事  0-2 柔軟さと革新の力が問われる「VUCA」の時代  0-3 残業削減だけではない「働き方改革」  0-4 経営者に欠かせない「共感の力」  演習問題 1章 そもそも経営学って何?  1-1 経営学って何?[経営学の基本概念]  1-2 管理に始まり、革新の時代へ[経営学の歴史]  1-3 会社はなぜ儲けようとするのか?[会社の役割]  1-4 エコは会社がやるべきこと?[CSRとCSV]  1-5 会社は人々が協力し合うための仕組み[組織の3要素]  1-6 経営するって何をすることなのか?[PM理論]  1-7 箱根駅伝4連覇、原監督の革命[リーダーシップ論]  演習問題 2章 新しい事業を創造する「イノベーション論」  2-1 困りごとの解決で商品は生まれる[イノベーション]  2-2 共働きによる課題から生まれた「宅配ボックス」[共感力]  2-3 商品・サービスのよいかたちはデザインとアートのどっち?[デザイン思考]  2-4 「試して、直す」を繰り返して精度を上げる[プロトタイピング]  2-5 ソフトバンク「お父さん犬」はどのように生まれたか?[掛け算思考]  2-6 ドン・キホーテが生み出した価値[ブルー・オーシャン戦略]  2-7 他社に自社の技術を公開するわけ[オープン・イノベーション]  2-8 10年後のビジネストレンドを予測する[PEST分析]  演習問題 3章 売れる仕組みをつくる「マーケティング論」  3-1 マーケティングって何?[生産者志向と顧客志向]  3-2 マーケティングの基本サイクルの回し方[STP]  3-3 自社と他社を比べて戦略のタイプを見てみよう[市場分析]  3-4 さあ、売り方を考えよう[マーケティングの4P]  3-5 ライザップはなぜ50万円以上もするのか?[価格の心理学]  3-6 卸売業者はムダだと思いますか?[取引数単純化の原理]  3-7 日本の営業はクリエイティブな仕事[マーケティングと営業]  3-8 ゲーム機を売りたいなら、ゲームソフトを売れ![補完財]  3-9 社会を変える新しい消費の仕方[エシカル消費]  演習問題 4章 事業のかたちをつくる「事業システム論」  4-1 事業は9つの要素でつくる[ビジネスモデルキャンバス]  4-2 スマホアプリが無料で儲かるのはなぜ?[フリーミアム]  4-3 インターネットの覇者グーグルのビジネスモデル[プラットフォーム戦略]  4-4 その仕事自分でやりますか、誰かにやってもらいますか?[アウトソーシング]  4-5 アップルの競争力はパートナー企業が高めている[パートナーシップ戦略]  4-6 あらゆる業界の業務効率化をかなえる手法[トヨタ生産方式]  4-7 数字力を養って成功確率を上げる[損益分岐点]  演習問題 5章 会社の方針を描いて決める「経営戦略論」  5-1 会社の未来を描く[経営戦略]  5-2 まずは現状を知らないと始まらない[SWOT分析]  5-3 儲からないのもわけがある[ポーターの5要因分析]  5-4 おいしいラーメン、まずいラーメン、どちらを食べますか?[リソース・ベースド・ビュー]  5-5 ライバルの立場で戦略を考える[ゲーム理論ベースの経営戦略論]  5-6 ライバルを倒すという発想は古い[Win-Win]  5-7 グローバルとマルチナショナルの違いは?[国際戦略]  5-8 経営戦略で大切なのは知的な鋭さよりハートの熱さ[センスメーキング]  演習問題 6章 自分の働き方を考える「組織行動論」  6-1 経営学で最も大きな変化が起こっている分野[組織行動論]  6-2 働く理由は、お金とやりがいのどっち?[マズローの欲求5段階説]  6-3 自分の未来はどのようにデザインすべきか?[キャリアアンカー]  6-4 仕事の進捗管理の基本[PDCA]  6-5 会社の中で個人が培っていくべきもの[3種の資本]  6-6 人は最適な判断を下すことはできない!?[サイモンの意思決定理論]  6-7 あなたは適正な給与をもらっているか?[組織均衡]  6-8 チームでのパフォーマンスを高める[グループシンク]  演習問題 7章 会社を動かす仕組みを知る「経営組織論」  7-1 組織づくりの基本[分業と調整]  7-2 名刺で会社の戦略が見えてくる[機能別組織と事業部制組織]  7-3 「官僚的」なのは本当に悪いこと?[官僚制]  7-4 変化に柔軟な組織をつくるには?[有機的組織]  7-5 人を動かすための手段は3つある[マネジメント・コントロール]  7-6 何のために売上目標を達成するのか?[評価制度]  7-7 複数事業を管理するための方法とは?[ポートフォリオ管理]  7-8 他社との付き合い方が会社の存続を決める[系列]  7-9 経営者はAIなどのブームに乗るべき?[制度派組織論]  演習問題 8章 経営学で押さえておきたい人物  8-1 現代社会の理想像を探求し続けたマックス・ウェーバー[『官僚制』『資本主義の精神』]  8-2 経営学の父チェスター・バーナード[『経営者の役割』]  8-3 マーケティングの百科事典フィリップ・コトラー[『マーケティング・マネジメント』]  8-4 なぜ儲かるのか?を科学するマイケル・ポーター[『競争の戦略』]  8-5 会社の未来を語る哲学者ピーター・ドラッカー[『現代の経営』]  8-6 新時代を切り開いたサラス・サラスバシー[『エフェクチュエーション』]

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No.44
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No.45
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スーパー経理部長が実践する50の習慣

前田 康二郎
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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No.46
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金融のしくみや歴史から、投資・運用、コーポレート・ファイナンスまで幅広く、深く学べる一冊。

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No.47
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No.48
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No.49
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自衛隊のリーダーを育てる防衛大学校で20年以上、経営学を教えてきた講義ノートを初公開! 「ビジネス教養としての経営学」入門 自衛隊のリーダーを育てる防衛大学校で20年以上、経営学を教えてきた講義ノートを初公開! 経営者目線が必要といわれる時代、仕事と人生に役立つ「ビジネス教養としての経営学」入門 自衛隊のリーダーを育てる防衛大学校で20年以上、経営学を教えてきた講義ノートを初公開! 経営者目線が必要といわれる時代、仕事と人生に役立つ「ビジネス教養としての経営学」入門。

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No.51
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零細スーパーからわずか20年で時価総額1兆円へ、大手スーパーとまったく競争しない緻密で大胆な戦略とは 零細スーパーからわずか20年で時価総額1兆円へ、大手スーパーとまったく競争しない緻密で大胆な戦略とは 0

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No.52
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No.53
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No.55
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No.58
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No.59
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世界最大の食品・飲料会社である「ネスレ」の経営の全容を明らかにする! 山と湖の国スイスから、なぜ、多種多様な食品事業を展開するスーパーグローバル企業が生まれたのか? 世界最大の食品・飲料会社である「ネスレ」の経営の全容を明らかにする! 山と湖の国スイスから、なぜ、多種多様な食品事業を展開するスーパーグローバル企業が生まれたのか? 世界最大の食品・飲料会社である「ネスレ」の経営の全容を明らかにする! 第1章 グローバル企業 ネスレの誕生 第2章 ネスレのグローバル経営体制 第3章 ネスレの基本戦略―M&Aに潜むもの 第4章 ネスレのグローバルR&Dネットワーク 第5章 ネスレのビジネス倫理とCSR 第6章 ネスレ流 ヒューマン・リソース・マネジメント 第7章 ネスレ日本の発展と今日 第8章 ネスレ日本社長・高岡浩三氏のインタビューから―ジャパンミラクルのリーダーシップ 第9章 スイスという国―多国籍企業を生み出す背景 第10章 ネスレに学ぶ日本企業への指針

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No.61
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No.62
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M&Aシナジーを実現するPMI

ウイリスタワーズワトソン
東洋経済新報社
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No.63
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No.65
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「見えない資産」を最大限に生かす「ワクワク経営」や「統合報告書」を活用して、「上半身」(経営)と「下半身」(財務)を"合体"させる!!「利益」や「会計制度」に翻弄されない真の成長企業の「あり方」 第1章 会計上の「利益」は相対的な真実(「利益」はルールの範囲内でコントロールされる 相次ぐ会計制度の変化 ほか) 第2章 会計制度に翻弄されない成長企業(そもそも「成長」とは これまで重視されていた「成長」 ほか) 第3章 「上半身」と「下半身」をつなぐ「ワクワク経営」(成長企業の「あり方」 「持続的成長」を遂げている企業の特徴 ほか) 第4章 「下半身」の強化に使える「統合報告書」(世界に広がりつつある「統合報告書」 バリュークリエイト流「統合報告書」の導入方法 ほか)

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No.67
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シリーズ累計約100万部。多くのリーダーが学んだ不朽の名著が一新! ゼロから改革モデルを創造し、不振事業を再生する 危機の現場「死の谷」から独自の戦略を生み出した男。 その軌跡と「実戦」手法を初めて全公開する。 シリーズ累計約100万部、不朽の名著が一新! 独創的な戦略経営者は日本でいかに生まれたか? 経営者の仕事で最も難しいのは不振事業の再生である。約50年間、その難業に取り組み続けてきたのが著者だ。 常に現場で「戦略」と「論理に支えられた腕力」を磨き続け、日本企業の再生手法を編み出すことに尽くしてきた。しかし、その軌跡のすべては明らかにされていなかった。 シリーズ第1巻の本書では、まだ何ものでもない20代の若者が経営者を志して歩き始め、30代早々に「戦略経営者」の初陣に撃って出る。 そこで味わった成功と失敗を赤裸々に描いた唯一無二の経営戦略書+人生論である。 ――戦略プロフェッショナルを目指す、すべての人々に捧げる。 【目次】 プロローグ 第一章 経営者になりたい  第一節 自立の志  第二節 戦略コンサルタントへの挑戦 第二章 国際レベル人材を目指す  第一節 太陽がいっぱいの大学キャンパス  第二節 米国経営者の懐に入る 第三章 経営者への第一ステップ  第一節 人生の岐路に立つ  第二節 「全体俯瞰」で見る 第四章 決断と行動の時 第五章 飛躍への妙案 第六章 本陣を直撃せよ 第七章 戦いに勝つ 第八章 戦略経営者の初陣を終える エピローグ 世界の事業革新のメガトレンド 論考八~九 ※本書は、ダイヤモンド社より2013年6月に刊行された『戦略プロフェッショナル[増補改訂版]』を全面的にノンフィクションの書き下ろしに改め、さらに新章をはじめ大幅な加筆をした決定版です。 経営者の仕事で最も難しいのは不振事業の再生である。それに挑み続けた独創的な戦略経営者はいかに生まれたのか?危機の現場「死の谷」から新たな経営者像を確立した男がその軌跡と「実戦」手法を初めて全公開する。 プロローグ 第一章 経営者になりたい 第一節 自立の志 アマチュアからの旅立ち/出会い頭の衝突、運命的な出会い 三枝匡の経営ノート1 世界の事業革新のメガトレンド 論考一~三 第二節 戦略コンサルタントへの挑戦 戦略経営の黎明期/不意に来た転機/初めての米国、世界最高水準の頭脳たち/欧州出張と英語プレゼン/新たな葛藤を抱える etc. 第二章 国際レベル人材を目指す 第一節 太陽がいっぱいの大学キャンパス 結婚と妻の言葉/アベグレンに言い出せるのか/人生の恩/「戦略経営者」を目指すetc. 第二節 米国経営者の懐に入る トップダウンプロジェクト/米国南部の工場/母の死/米国企業は「意外に大ざっぱ」 三枝匡の経営ノート2 世界の事業革新のメガトレンド 論考四~七 第三章 経営者への第一ステップ 第一節 人生の岐路に立つ 日米合弁会社の経営不振/合弁会社は引退ローテーション人事/危険なポジション etc. 三枝匡の経営ノート3 競争戦略と内部組織の一元改革 第二節 「全体俯瞰」で見る パラシュート降下/社内の雰囲気をつかむ/トップへの昇進/米国側の勝手なご都合人事/プロテック事業部に乗り込む/プロテックの市場ポジション/ジュピターの技術優位 etc. 三枝匡の経営ノート4 事業の勝ち負け――ライフサイクルと事業の成長ルート 第四章 決断と行動の時 売れない理由の犯人捜し/「価格決定のロジック」を問う/営業体制の強み、弱み/競合相手の力を探る/アクションの時間軸を見定める etc. 三枝匡の経営ノート5 あなたの選択肢は何か 第五章 飛躍への妙案 しばしの沈黙/売れないはずがない/我々は何を売っているのか?/従来思考を壊す/考える集団へ/組織の葛藤 etc. 三枝匡の経営ノート6 戦略はシンプルか 第六章 本陣を直撃せよ 最後の一押し/攻撃目標はどこか/市場をセグメントする/セグメントの魅力度をつける/最終のセグメンテーション/行動進捗を追いかける/いよいよ戦闘開始 三枝匡の経営ノート7 絞りと集中 第七章 戦いに勝つ 勝ちどき/強敵の出現/マーケットシェアを逆転する/プロテック事業部の成長 etc. 第八章 戦略経営者の初陣を終える 全社改革への取り組み/米国親会社の新たな要求/合弁解消へのセットアップ/山は動いた/戦略系と人間系のバランス/ミッションの完了/挑戦は続く エピローグ 三枝匡の経営ノート8 世界の事業革新のメガトレンド 論考八~九

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全てのビジネスパーソンに読んで欲しい名著!戦略やロジカルシンキングを謳ったコンサル本は多いが、それを読んで学んでも結局実務に活かしづらい気がする。そんな中この書籍はストーリ形式でどうやってコンサルの考え方をビジネスに活かしていくか学べる良本。
No.68
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No.69
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持続可能な経営と中小企業

同志社大学中小企業マネジメント研究センター
同友館

SDGsの達成に関心がある日本の中小企業を実践事例として、ポイントおよび課題なども含めて紹介する。 SDGsの達成に関心がある日本の中小企業を実践事例として、紹介する。またその実践事例における課題や中小企業がSDGs達成に向けて大事なポイントを解説する。 第1章 中小企業の持続可能な経営~新時代における中小企業経営の3つの視角 第2章 100年経営と日本企業~新しい過去から学び未来を創造する 第3章 ファミリービジネスと持続可能な経営~生田産機工業の事例を中心に 第4章 中小企業の社会的経営の実践~京都市内の「社会的」中小企業をケースとして 第5章 中小企業とSDGs~中小企業家同友会の取組みを中心として 第6章 ESG投資の特質と意義~中小企業へ及ぼす影響 第7章 タイ国におけるSDGsと中小企業振興~SDGsに向けた指標の作成とSEM報告書の策定

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No.70
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No.71
65

「しない経営」で4000億円の空白市場を切り拓いた秘密。ワークマン急成長の立役者、初の著書!早大入山章栄教授驚愕・絶賛! ☆10期連続過去最高益更新中、急成長ワークマン仕掛け人、待望の処女作! ☆ワークマンは「しない会社」だ。残業しない、ノルマ課さない、極力出社しない、社内行事しない、接客しない、競争しない、値引きしない、顧客管理しない、取引先を変えない、社員のストレスになることをしない、期限を設定しない、対面販売しない。とりわけ「頑張る」ことはしないどころか禁止されている。なのに売上・利益・店舗数は右肩上がり。「残業するくらいなら決算期を遅らせろ」と本当に決算発表を遅らせたが、株価に影響はなかった。「しない経営」を実践したら「三方よし」どころか、社員、顧客、取引先、加盟店の「四方よし」になったという。 ☆急成長のカギは「しない経営」×「エクセル経営」=「第2のブルーオーシャン市場拡張(客層拡大)」の方程式だ。左手に「しない経営」、右手に「エクセル経営」(データ活用ゼロの会社がマクロ・VBAではなくエクセル活用で企業風土が劇変)により「低価格・高機能という4000億円の空白市場」を新ブランド「ワークマンプラス」で開拓。2020年3月期のワークマン+ワークマンプラスの売上は1220億円(前年同期比31.2%増)。経常利益は207億円(同39.9%増)。店舗数は9月末で886(ワークマン663、ワークマンプラス223)となり国内店舗数であのユニクロを抜き、どしゃぶりのアパレル業界でぶっちぎりの業績となっている。      ☆「5年後に社員全員の年収を100万円上げる」と先に宣言し見事実現。スタープレーヤー不要の凡人による凡人経営を実現し、自ら動く社員が続出。最終章は『世界標準の経営理論』入山教授との対談から「知の探索」と「知の深化」型「両利きの経営」秘密を初公開。白熱対談。新サーバントリーダーが還暦で入社し、どうやって全員経営参画型「両利きの経営」に変えたのか。「ダイヤモンド経営塾」講演を聞いた経営者から「ドラッカーの“イノベーションと企業家精神”の体現者」という声も。商社時代はジョブズ型経営者だった著者がサーバントリーダーになる変化と社員の成長物語をノウハウとともに凝縮! はじめに:4000億円の空白市場を切り拓いた秘密 「何もしなくていいから」といわれた新米還暦CIO/頑張らない、残業しない、ノルマ課さない、極力出社しない、社内行事しない、接客しない ☆第1章 :「しない会社」にやってきたジャングル・ファイター               浅く広く何でもやる立ち上げ屋/CIOは30年先を見る                 ☆第2章:ワークマン式「第2のブルーオーシャン市場」のつくり方       2年経たずに220店舗「ワークマンプラス」の戦略/第2のブルーオーシャンのつくり方/異常検知と強みの発見/アンバサダーと商品開発/アフターコロナのブルーオーシャン  ☆第3章:「しない経営」が最強の理由 社員のストレスになることはやらない/ワークマンらしくないことはしない/付加価値を生まないことはしない/巨人アマゾンに負けない戦略 ☆第4章:データ活用ゼロの会社が「エクセル経営」で急成長した秘密 エクセルで企業風土を変える「エクセル経営」/マクロ・VBA・データサイエンティストはいらない/社員全員が経営に参画するチームのつくり方/90点を取らせ自信をつける/「何もしない2年間」がワークマン飛躍の原動力 ☆第5章:なぜ「エクセル経営」で社員がぐんぐん成長するのか 社内教育の始め方/エクセル教育で人生劇変社員の事例 ☆第6章:興味こそがやりきる経営のエンジンである 経営者は社員の夢にコミット/冗員ゼロ宣言し「2-6-2の法則」に別れを告げる/自信がない、押しが弱い社員が「データ」を武器したら劇変 ☆第7章:「両利きの経営」はどうすれば実現できるか(早大ビジネススクール入山教授との対談) この10年でNo.1書籍を経営にどう実践したか/「弱いつながりの強さ理論」と「レッドクイーン理論」/善意型サプライチェーンに驚愕

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No.73
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本書は、プレミアムスイーツギフト業界のトップランナーとして成長し続けている寿スピリッツが、どのような「超現場主義」で突破口を切り拓いてきたのか――経営トップとして推し進めてきた河越誠剛社長が超現場主義の真髄を明らかにした。閉塞感漂う日本経済にあって、企業再生の根幹は、経営戦略やビジネスモデルではなく、まさに現場そのものの中にあり、現場の課題を乗り超え、創造力を発揮できる人材力にあるといっても過言ではない。多くの中小企業経営者、幹部、必読の書である。

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No.74
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永久保証、安売りナシ、熱狂的ファン。アップルも見学にくるアウトドア世界企業。カリスマ社長、初めての著書。 Introduction 「真北の方角」に進む続ける 1 熱狂的なファンが支える 2 クリエーティブとものづくりの魂 3 販売は科学 仕組みをつくる 4 仕事後にキャンプ!のワークスタイル 5 星空の下で五感を研ぎ澄ます 6 白い頂へのヒストリー

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No.78
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No.79
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本書ではアントレプレナー(起業家)とは創業者等を指す。中小企業の経営者・幹部を対象にした経営ゼミナールの副読本を加筆再版。 本書ではアントレプレナー(起業家)とは創業者等を指す。中小企業の経営者・幹部を対象にした経営ゼミナールの副読本を加筆再版。 「経営は理屈ではない。実践であり、経験であり、限りなく経営者そのものだ」。大手コンサル会社を経てコンサルタント会社を設立し、今に至る著者が、アントレプレナー(起業家)シップについて考え方を直伝。ここでいうアントレプレナーは創業者や中興の祖と言われる経営者を指す。中小企業の経営者・幹部を対象にした経営ゼミナールの副読本を再版。 はじめに Ⅰ 起業型社長の考え方と行動基準  1 高い目標と気高い理想に燃える  2 起業型社長、六つの能力  3 経営理念で全社一丸の絆づくり  4 社風づくりは基本、基本の反復連打  5 社長の“脱皮”が会社の“躍進”  6 自分だけの、自社だけの目標づくり  7 後継者体制づくりは社長の責任  8 起業型社長は社員のモデル  9 悩むときはトコトン悩み、あとは決断  10 厭なこと、済んだことは忘れる努力、気持ちを前へ  11 健康とモラルで自己管理をする  12 六分の勇気と四分のビビりが安全走行  13 一事の徹底、現実重視が戦略目標達成への基盤  14 小成から大成への挑戦  15 身近でわかりやすいライバルをもつ Ⅱ 起業型社長が醸し出す本能  1 鋭い損得勘定感覚が価値判断基準  2 クールさとワームさのバランスを保つ  3 現場感覚を磨き抜く、リアリスト  4 本音でモノを言うに徹する  5 粘って、粘って諦めずに食らいつく習性  6 ギラギラした闘争心を全面に出す  7 好きなことに徹する  8 自らを追い込む勇気をエネルギーにする  9 事実と現実から絶対に目を背けない  10 「心から…」の感情を抑えない  11 問題部門へは直接介入する勇気をもつ  12 社長は孤独、だから人が好き  13 “求心力”であることの自覚  14 各論に強いトップ  15 中途半端は失敗のもと、やる時はヤリ切る  16 会社への愛着は強烈 Ⅲ 起業型社長のマネジメント  1 計画の骨子は社長の生命  2 計画づくりには、念には念を入れる  3 年度計画はスタートが肝心  4 G-P-D-CはCが生命線  5 会議の多さはコミュニケーションの悪さ  6 モノとカネの出入りは社長が制する  7 リスクのある仕事はトップ自らが手をつける  8 社長が経験してきたことをまかせていく  9 文鎮型組織が基本  10 中期経営計画は会社の体質改善をすることが目的  11 未知の分野に進出するときには慎重を期す  12 他社の成功している部分だけを見て、真似しない  13 (判)は二つまで  14 “的”をしぼって一点集中突破  15 下へいくほどやるべきことをシンプルにする  16 月次決算は、締後五日以内完成が生命  17 「これは」と思えば、社長が介入する  18 甘く、ケジメのないマネジメントには外圧を利用する  19 ルールは必要に応じて少しずつ明文化する  20 非生産的経費は徹底的に倹約する あとがき

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No.80
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No.81
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50年、体当たりで会得した 財務と資金繰りの本質を自ら語る! 50年、体当たりで会得した 財務と資金繰りの本質を自ら語る! 銀行との付き合い、取引先の見極め、株式上場、M&A…… 中小ベンチャーでも、大企業でも、絶対に変わらない「基本」を解説。 伝説の名著を完全リニューアル! 「創業まもないベンチャー企業は日々、 生き残るか、つぶれるかの瀬戸際での戦いを迫られる。 その中で実際に成長し、飛躍できるのはごくわずかである。 生き残って成長の花を咲かせるにはどうすればよいか。 他にはない技術や高い志、 それを実現するためのハードワークなどが必要なのはもちろんだが、 何よりお金まわりの戦略、財務の戦略が不可欠である、 と私は考えている」――本文より 序章 お金の戦略が必要だ――会社を絶対つぶさないために  第1章 キャッシュこそ企業価値の源泉――コスト意識を鍛えよう 第2章 会社を成長へ導く財務戦略――創業期に重視すべき指標とは 第3章 創業時の資金の集め方――やっぱりお金から始まる 第4章 金融機関とどう付き合うか――「取引は人なり」で活路 第5章 取引先を見極める方法――その選択が会社の命運を分かつ 第6章 チャレンジと財務バランス――持続的成長へ変化を恐れない 第7章 いざ株式上場 規律の中で鍛える――問われる発信力 第8章 M&Aをどう活用するか――永守流・勝利の方程式 第9章 海外展開は飛躍のチャンス――リスク管理は分散から 第10章 波乱の時代をどう乗り切るか

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No.82
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No.83
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どんな経営環境でも高賃金・高収益を達成する"財務のカリスマ社長"が「社員の給料を上げ、同時に会社の増益も達成する」佐藤式"人件費コントロール"の全貌を公開。 1篇 給料を上げても、総人件費は抑制する急所(社長は、社員個々の給料を上げながら、同時に総人件費をコントロールして「増益」に結びつける人である 社長は、社員の「ヤル気」を「増益」に結びつける人である 社長は「全社員の幸福と生活向上を計画的に実現させる人」である ほか) 2篇 ヒナ型実習-社長が立てる長期人件費計画の実際(中・長期人件費計画を立てる T電子の長期人件費計画 自社の長期人件費計画づくり-ヒナ型実習 ほか) 3篇 そのまま使える実務資料集(今後5年間の既存人員(正社員)の月額給与の推移をつかむ 付加価値と労働生産性から毎年の平均社員数を決める 各年度末の社員数を決める ほか)

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No.84
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中小企業の大多数の経営者は、税金に関することは会計事務所に、人事労務のことは社労士事務所に、登記手続き業務は司法書士にすべて任せてしまうというケースがほとんどでしょう。 本業に専念するだけで、これらの情報や成果を理解するための知識や仕組みを吸収しようとする経営者はごく少数というのが現実です。 著者は群馬県高崎市で開業している税理士です。40年以上にわたり多くの中小企業の支援を行ってきました。 中小企業の経営者の役割は、 経営の基本的な資源といわれている「人」「物」「金」「情報」「時間」を総合的に管理しつつ、事業を創造し、成長させ、継続発展させていくことだと著者は主張します。 本書では、それらの経営資源をコントロールするために必要な知識・情報や考え方、活用の仕方を より広範囲に横断的に、そして基礎的な部分に絞り込んでまとめました。 経営の基礎知識なくして事業の成功はあり得ません。基礎的な情報・知識については、経営者自らが吸収し、しっかりと理解しておく必要があります。その上でそれぞれの分野のより専門的な事柄については、各専門家に依頼するというスタンスが望ましいでしょう。 事業を始めたばかりの創業期の方、数年後から数十年歴史のある成長期・成熟期の方、あるいは事業の承継や閉鎖を検討されている終活期・承継期の方、これらのサイクルのどの段階にある方々にも、それぞれのステージに合わせて、必要なときに必要な部分を チョイスして本書を活用し、取り組んでいる事業のコントロールに役立てていただきたいと思います。 【目次】 第1章 事業スタート時に知っておくべき知識と情報 第2章 人の雇用に関する法律と運用方法 第3章 簿記・会計・財務諸表の意味とその活用 第4章 経営効率を高める経営分析とその活用 第5章 事業経営に関する税金の知識と情報 第6章 お金の管理と金融機関との付き合い方 第7章 経営リスクの対処法と事業用物品の管理・運用方法 第8章 廃業の際に知っておくべき知識と情報 第1章 事業スタート時に知っておくべき知識と情報 第2章 人の雇用に関する法律と運用方法 第3章 簿記・会計・財務諸表の意味とその活用 第4章 経営効率を高める経営分析とその活用 第5章 事業経営に関する税金の知識と情報 第6章 お金の管理と金融機関との付き合い方 第7章 経営リスクの対処法と事業用物品の管理・運用方法 第8章 廃業の際に知っておくべき知識と情報

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No.85
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どのような指標についてデータを整理・活用するのか、また開示のポイントは何かを解説。 人的資本に関して、どのような指標についてデータを整理し、組織で活用するのか、また開示のポイントは何か。ISO30414をベースに重要指標を網羅し解説。事例も収録。

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No.86
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~売上を下げて、資金を増やす経営~ ★貧乏社長から脱する「資金を軸とした経営」 売上がなければ、資金も利益も確保できない、は本当か 半年間で資金を2億円増やしたドラッグストアの実例公開! ◎黒字倒産の大半は売上拡大による運転資金不足 ◎自社の強みを伸ばし、儲からない仕事はやめる ◎社員参加型ボトムアップ経営は失敗する ◎資金力は決断力のある社長のバロメーター ◎借入依存体質を見直し、資金を増やす経営に舵を切れ! =========== 税理士・会計事務所という立場から、 多くの社長にお会いしてきて気づいたことがあります。 真面目で一生懸命仕事に向き合い、努力家で仕事に人生を捧げる。 そんな人生を歩んできた社長なのに、会社は赤字。 お金はなく資金繰りは厳しい……。 一方で、毎期安定的に利益を出し、資金が潤沢な社長もいます。 いずれも共通点がありました。 つまり失敗の法則、成功の法則が見えてきたのです。 その差は何か。 それは、「資金に対する考え方」「資金の増やし方」を知っているかどうかです。

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No.88
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新しい経営学

三谷 宏治
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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No.89
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パーパス・マネジメント ―― 社員の幸せを大切にする経営

丹羽 真理
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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No.90
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倒産の危機も4度乗り越えて上場へーーマクニカ創業者の語る「王道の経営」 半導体の技術商社として1972年、パン屋の2階で創業したマクニカ。ベンチャーキャピタルの支援もあまりない時代、まさに個人商店からスタートしたマクニカは、その後50年で連結売上高7610億円、社員数約3900人の上場企業に成長しました。半導体産業そのものが伸びた時代だとはいえ、激しい競争の中、単に物流機能のみを担う商社ではなく、しっかりとした技術力に裏打ちされた技術サポートを磨き、半導体商社ナンバーワンの地位を築き上げることができました。創業期の4度の経営危機を乗り越え、ただの一度も営業赤字に転落しなかったマクニカ。人材育成から資金繰り、M&Aや事業撤退の判断など、多くの経営者が悩む局面を、創業者・神山治貴名誉会長はどう乗り越えてきたのか?その経営哲学を余すところなく語ってもらいました。 第一章 創業期の心得 第二章 マネジメントの鉄則 第三章 経営の要諦 第四章 自らを育てる

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No.91
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無一文から東証一部上場。利益率29%の秘訣は会社の弱点が一発でわかる「5段階利益管理」と商品・人材・マーケティング戦略。 ◎北の達人コーポレーション(東証一部上場)社長の処女作。編集処女作担当26作目。 ◎北の達人は株価上昇率日本一(17年上昇率1164%:125円→1455円)。社長在任期間中の株価上昇率ランキング日本一(113.7倍、在任期間8.4年)。著者は神戸生まれだが、北海道に渡り一代で「市場が評価した経営者ランキング」第1位(東洋経済オンライン)、史上初の4年連続上場。日本国政府より紺綬褒章4回受章。 ◎本書の読みどころは、無一文から売上100億・利益29億円を達成した源泉、会社の弱点が一発でわかる「5段階利益管理」(1.売上総利益〈粗利〉、2.純粗利、3.販売利益、4.ABC利益、5.商品ごと営業利益に分けて管理)と、一度つかんだ顧客を離さない「商品&人材戦略」。5段階利益管理の考え方はeコマース企業だけでなく、全業種で使える(著者が買収したエフエムラジオでの実践例も紹介)。                     ◎これまでは、売上が上がれば利益が上がるが常識だったが、著者は「変化の激しい現代では、先行投資期に売上が上がっても、回収期には市場が変わって利益が回収できない。今の時代は、利益は後からついてくる前提で売上と利益を別々で考えるのではなく、売上と利益をセットで管理する経営方式に変えるべき。また、売上10倍はリスク10倍。売上アップはトラブルやアクシデントも激増するので、むやみに売上アップを目指してはならない。今こそ売上OSから利益OSにして売上最小化、利益最大化を目指すべきだ」と断言する。 ◎北の達人では、びっくりするほどよい商品ができたときしか発売しない。750の評価項目の検査を行い、全社員でこれはいいと実感したものしか発売しない。リピート率が7割の源泉はブームを追わずロングセラーを追求する姿勢だ。ツイッターフォロワー数2万人。 ◎第1章:売上ゼロでも生き残れる「無収入寿命」という考え方  ■売上ゼロでも現状維持できる「無収入寿命」 ◆無収入寿命=純手元資金÷月額固定費 ◆純手元資金=総資産-「固定資産」-「棚卸資産」-「流動負債」 ■手持ち資金ゼロからの出発 ◆資本金1万円、PC1台でスタート ◆取り込み詐欺で全財産喪失 ◆「無収入寿命0か月」と無一文からの再出発 ◎第2章:売上OSが利益OSに変わる!売上最小化、利益最大化の法則                 ■売上と利益をセットで管理する思考法 ◆売上10倍は「リスク10倍」 ■4年連続上場 ◆「多産多死」から「少産少死」 ◆矢沢永吉の言葉に触発された「D to C」×「サブスクリプション」モデル ◆利益は目的、売上はプロセス■新入社員に社長がしている「利益」の話 ◎第3章:会社の弱点が一発でわかる「5段階利益管理」 ■5段階利益管理の導入法 ◎第4章:小さい市場で圧勝する商品戦略      ◆「生活者視点での品質」を評価する750項目 ■サブスクを促す秘策 ◎第5章:利益率29%を実現する販売戦略      ■「上限CPO」と「時系列LTV」をマネジメントする発想 ◆「イノベーター理論」で考える顧客獲得戦略 ◎第6章:ファンの心をつかんで離さない「演歌の戦略」 ■必要な人だけに広告を届ける「マーケティングファネル」の発想法  ◎第7章:未経験者でも利益を上げ続ける人材戦略                           ◆総合職社員中心とアルバイト・一般社員中心では組織のつくり方は変わる ■優秀な人材の見極め方 ◆広告運用にはIQ130の人を採用 ◎第8章:売上1000億・利益300億円を実現する戦略 ■AIを核にしたデジタルマーケティング戦略 ◆広告におけるハッピートライアングル ◆企業の成長段階に応じた利益戦略

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いかに利益をあげる意識が大事かということを経営者視点で学べる。こちらの書籍を経営者として読んでおくことで健全な経営ができるはず。ただ、実務レベルで万人受けするのはおそらく著者のファンダメンタルズマーケティングの方だと思う。
No.92
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㈱ラーニングエッジ代表、清水康一朗氏が提唱する絆徳経営(ばんとく)こそが、お客様、従業員、社会、三方よしの、すべてが幸せになり、収益もあがる新時代に即した会社になる。 絆徳経営では、日本的な道徳観と西洋的な経済合理性を両立させること。 多くの経営者は、心の底では「善いことをしたい」と思っているが、実践できていない。 会社を維持、発展させるには、理念よりも経済合理性が大事だと思い込んでいるからだ。 しかし、経済合理性だけを追求していると、顧客からも社員からも社会からもソッポを向かれて会社を維持できなくなる。とはいえ、立派な理念を掲げればいいというわけではない。 求められるのは、理念すなわち「人や環境に善いことをする」という日本的な道徳観と、経済合理性を両立した会社経営だ。「きれいごとだ」と思うかもしれないが、SNSが浸透した社会では、その「きれいごと」こそが利益の源泉となる。やるべきことはただ一つ、「絆」を結ぶこと。それだけで組織は強くなり、より高い次元で理念も経済合理性も達成できるようになる。

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No.93
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コロナ禍により、今、経営者の真価が問われている。至高の経営者により発せられた信念のメッセージが、あなたの事業を成功へと導く! 闘うリーダーのリアルがここにある。 「ど真剣」な47の講話に、魂が震える! 至高の経営者により発せられた信念のメッセージが、 あなたの行く道を照らしてくれる。 近年、コロナ禍もあり、世界そして日本の企業をとり巻く社会環境の変化は速度を増すばかりです。 変えるべきか、変えざるべきか――。今、的確な決断が求められている経営者・経営幹部に、ぜひとも読んでもらいたい書です。 <収録されているメッセージの中から> ◆心の通う、心で結ばれた集団をつくる◆ 経営には、モノもカネも大事だが、いちばん強くて頼りになるのは「人の心」である。だからこそ、心で結ばれた強固な集団をつくることに焦点をしぼり、人の心をベースとした経営をしていくのである。 ◆部下をどこまで見ているか◆ 本当に心血を注いで従業員を見ているか。言動を見聞きするなかで、全部見抜いていって、最終的な評価をしているか。「ルールに従って」ではなく、「どこまで見ているか」が結局は、人を評価する決め手になる。 ◆知的なバーバリアンであり続ける◆ 海図も羅針盤もない未知の世界に踏み込む。そのときに、常に自分一人で、新しいことに挑戦して生きてきたという自信がないと、前に進めなくなってしまう。何かに頼ろうとする生き方では、創造的な仕事はできないのだ。

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No.94
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はじめて経営学を学ぶ社会人の方が、全体像と重要ポイントをざっくりと掴める入門書です。経営学は専門用語も多くハードルが高そうに感じますが、まずは必要なところをツマミ食いするだけでも、十分役に立ちます。本書では、専門用語はできるだけ使わず、豊富な図解で解説。「経営学を学ぶことで見えるキャリアパス」などの実用的な情報や、「働き方改革」「IoT」「RPA」など最新の話題も取り上げています。

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No.95
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「働きがいのある会社」ランキング7年連続選出 経常利益10億を超える人材教育会社を創業から一代で実現! 理念経営を実践する鍵は、 経営者である前にひとりの個人としての『理念』にあった。 人を幸せにする経営は、 ひとりの個人の『理念』からはじまる。 経営者にまず必要なのは、自分自身との対話だ。 『理念』をお題目で終わらせない。 結果につながる『人生理念』を確立する方法とは? 日本の中小企業経営者に力を与える一冊。 ●渡邉美樹(ワタミ株式会社代表取締役会長兼社長)ほか推薦 第1章 なぜ経営するのか──経営者は自分との対話が必要だ 第2章 縁ある人を幸せにする「人軸経営」 第3章 ぶれない人軸経営の実践は、経営者の「人生理念」の確立から始まる 第4章 「人軸経営」の極意は会社と個人の理念を一致させること 第5章 人の心を知る経営者だけが成功する──「人軸」を確立するための選択理論心理学 第6章 縁ある人を幸せにし社会に必要とされる「クオリティ・カンパニー」への道

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No.96
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ROIC(投下資本利益率)により事業ポートフォリオを適切に評価し、組み替えるための実践的手法を解説する、ベストセラーの続編! 企業価値向上の実践的手法を 豊富な実例とともにビジュアルに解説!   ●ROICを企業価値向上につなげる!  ROICを中期経営計画の目標に掲げるなどROIC経営に取り組む企業は増えたものの、業績評価において「計算」するのに留まり、実際の企業価値向上につなげられていない企業はいまだに多いのが実態です。ROICを企業価値向上につなげていくための次のステップとして、事業ポートフォリオを適切に評価するプロセスを構築し、果敢に事業を入れ替えていく必要があります。  本書は、ベストセラー『ROIC経営』の実践編として、事業ポートフォリオ評価とその組み換えに焦点を当てた、経営実務のための解説書です。 第1章 事業ポートフォリオの組換えが求められる背景 第2章 事業ポートフォリオの評価方法 第3章 事業ポートフォリオの組換え 第4章 事業ポートフォリオ評価と投資余力の把握 第5章 事業ポートフォリオ評価と投資判断プロセス 第6章 事業ポートフォリオの経営管理体制 第7章 事業間シナジーの創出手順

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No.97
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事業経営におけるいちばんの根本は正しい経営理念である――。独自の経営観、経営哲学がわかりやすく説かれた経営者必読の書。 本書は松下幸之助「心得帖シリーズ」の五作目である。本書では松下がささやかな形で始めた事業を、一代にして世界的企業に育て上げた要因を自ら分析して、二十項目にまとめたものである。▼自身の言葉を借りれば「六十年の事業体験を通じて培い、実践してきた経営についての基本の考え方、いわゆる経営理念、経営哲学をまとめた」ものという。▼具体的な項目には、「人間観をもつこと」「使命を正しく認識すること」「素直な心になること」など、字面だけでは松下が説こうとすることは掴み難いだろう。しかし、経営に当たる者が、人間とはどういう特質をもった存在であるかを知らずに、正しい経営を行うことができるだろうか。使命感無きところには、為すべきを為す勇気も生まれてはこないだろう。そこに経営の失敗に通じる道を歩んでしまう危険性が生じてくるというわけだ。▼経営者はいうまでもなく、課の経営、部の経営に当たる人達にも是非一読を薦めたい一冊だ。 ●まず経営理念を確立すること ●ことごとく生成発展と考えること ●人間観をもつこと ●使命を正しく認識すること ●自然の理法に従うこと ●利益は報酬であること ●共存共栄に徹すること ●世間は正しいと考えること ●必ず成功すると考えること ●自主経営を心がけること

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No.98
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バブル経済に踊らされ、不良資産の山を築いた経営者は何をしていたのか。儲けとは、値決めとは、お金とは、実は何なのか。身近なたとえ話からキャッシュベース、採算向上、透明な経営など七つの原則を説き明かす。ゼロから経営の原理と会計を学んだ著者の会心作。 まえがき  今こそ求められる「経営のための会計学」 文庫版の発刊にあたって 序章 私の会計学の思想   1 私の会計学はどのようにして生まれたか   2 私の会計学の基本的な考え方〈本質追究の原則)   3 私の会計学と経営 第一部 経営のための会計学―実践的基本原則 第一章  キャッシュベースで経営する(キャッシュベース経営の原則)   1 儲かったお金はどうなっているか   2 資産か、費用か   「バナナの叩き売り」でその違いを見る   3 土俵の真ん中で相撲をとる   4 勘定合って銭足らず 第二章 一対一の対応を貫く(一対一対応の原則)   1 モノ・お金の動きと伝票の対応は   2 アメリカでの経験   売上と仕入れの対応   3 米国現地法人の会計監査   4 売掛金・買掛金の消し込み   5 「一対一の対応」とモラル 第三章 筋肉質の経営に徹する(筋肉質経営の原則)   1 中古品で我慢する   2 健全会計に徹する   「セラミック石ころ論」   3 「固定費」の増加を警戒する   4 投機は行わない   額に汗した利益が貴い   5 予算制度は合理的か   「当座買い」の精神 第四章 完璧主義を貫く(完璧主義の原則)   1 マクロとミクロ   2 100%達成でなければ   3 厳しいチェックでパーフェクトをめざす 第五章 ダブルチェックによって会社と人を守る(ダブルチェックの原則)   1 人に罪をつくらせない   2 ダブルチェックシステムの具体的なあり方 第六章 採算の向上を支える(採算向上の原則)   1 時間当り採算制度とは   2 付加価値を追求するアメーバ経営   3 時間当り採算と会計との関連   4 管理会計報告としての時間当り採算制度   5 売価還元原価法による経営   6 アメーバ経営と売価還元原価法における原価の考え方   7 時間当り採算制度は魂を入れないと生きない 第七章 透明な経営を行う(ガラス張り経営の原則)   1 公明正大な経理   2 社内に対するコミュニケーション   3 フェアなディスクロージャー   4 経営のモラルと会計のあり方   5 公正さを保証するための一対一対応の原則   6 資本主義経済における会計の役割 第二部 経営のための会計学の実践―盛和塾での経営問答から   【経営問答1】先行投資の考え方について   【経営問答2】大手との提携による資金調達について   【経営問答3】拡大による借入金の増加について   【経営問答4】経営目標の決め方について   【経営問答5】「原価管理」の問題点   おわりに

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No.99
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組織論、戦略論、ガバナンス、リーダシップ、モチベーションなど経営学を理解するために必要な知識や考え方をバランスよく解説。初学者のためのテキスト決定版。ベーシックプラスシリーズ。

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No.100
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