【2024年】「php」のおすすめ 本 103選!人気ランキング
- いきなりはじめるPHP~ワクワク・ドキドキの入門教室
- 気づけばプロ並みPHP 改訂版--ゼロから作れる人になる!
- よくわかるPHPの教科書 【PHP7対応版】
- パーフェクトPHP (PERFECT SERIES 3)
- 1週間でPHPの基礎が学べる本 (1週間シリーズ)
- 確かな力が身につくPHP「超」入門 第2版
- いきなりはじめるPHP 改訂版―― 新・ワクワク・ドキドキの入門教室
- PHPの絵本: Webアプリ作りが楽しくなる9つの扉
- 改訂新版 ゼロからわかるPHP超入門
- 詳細! PHP 7+MySQL 入門ノート
個人の地域密着型アウトドアショップがデジタルマーケティングで業績を飛躍的にアップさせていくストーリーに乗せて、DMの基礎を… 個人の地域密着型アウトドアショップがデジタルマーケティングで業績を飛躍的にアップさせていくストーリーに乗せて、DMの基礎を学ぶ
PHPによるWebアプリケーションの構築方法を基礎の基礎から徹底解説。 01 はじめてのPHP(PHPの概要 PHP利用の準備 ほか) 02 PHPの基礎知識(PHPの基礎の基礎 条件分岐と繰り返し ほか) 03 MySQLを利用する(MySQLを利用するために phpMyAdminによるMySQL操作の基本 ほか) 04 実用となるWebアプリケーションを目指して(PHPのクラス 電子メールの送信 ほか) 05 画像掲示板に挑戦(Cookieを使おう セッションって何? ほか)
PHPマイクロフレームワーク「Slim」を使ったWebアプリケーション開発のすべてを一冊で学べる! Slim(スリム)はPHPのフレームワークのひとつです。 PHPのフレームワークではLaravel(ララベル)が人気ですが、機能豊富で重厚なLaravelと比べると、Slimが提供する機能はとてもシンプルです。 本書では、Webアプリケーション開発に興味を持つ人たちを対象に、「そもそもフレームワークとは何なのか」という基本的な話題から、「本運用環境」で稼働させるまでを、各種開発ツールを活用しながら、ステップ・バイ・ステップでていねいに解説していきます。 本書は、導入編、基本編、実践準備編、実践編という4つの編から構成されています。 導入編では、XAMPPとComposerを導入して学習環境を構築し、Slimアプリケーションの動作原理を学びます。 基本編では、一つのサンプルアプリの作成を通して、MVCアーキテクチャに従ったSlimアプリケーションの開発手順を学びます。ルーティング、テンプレートエンジンTwig、外部コンテナPHP-DI、コントローラクラス、ミドルウェアなど、Slimアプリケーションの開発に欠かせない基本事項を学んでゆきます。 実践準備編では、いったんいったんSlimの解説から離れ、本運用を意識した開発環境の構築を学びます。GitHubを利用したソースコードの管理、VagrantとVirtualBoxを使った仮想環境の構築、本書で本運用環境とするHerokuなどについて学んでゆきます。 実践編では、実戦準備編で用意した開発環境上に実際にSlimを利用したMVCアプリケーションを作成し、Heroku上で稼働させる手順を学びます。データベース処理、MVCアーキテクチャの導入、エラーや例外を適切に処理するためのエラーハンドラの活用方法、本運用環境であるHerokuへのデプロイ手順を学んでゆきます。 読者特典として、PHPUnitを使った単体テストの導入方法を扱ったボーナスコンテンツをPDFで提供します。 PHPマイクロフレームワーク「Slim」を使ったWebアプリケーション開発のすべてを一冊で学べる!本番環境を想定した環境構築やデプロイ、運用まで学習できる! はじめに 本書の使い方 導入編 第1章 PHPフレームワークSlimとは 1-1 フレームワークとは 1-1-1 フレームワークとは何か 1-1-2 フレームワークとライブラリの違い 1-1-3 フレームワークを使うメリットとデメリット 1-2 サーバサイドWeb開発フレームワークの歴史 1-2-1 最初はJava用のフレームワークから 1-2-2 パラダイムシフトはRubyから 1-2-3 PHP用フレームワークの歴史 1-3 軽量フレームワークSlimの特徴 1-3-1 フルスタックフレームワークの特性 1-3-2 軽量フレームワークである 1-3-3 Slimの特徴 1-4 MVCアーキテクチャにおけるSlimのメリット 1-4-1 MVCアーキテクチャとは 1-4-2 MVCアーキテクチャを実現する4種の神器 1-4-3 SlimとMVCとの関係 1-5 本書の役割 1-5-1 本書が目指すところ 1-5-2 本書を学習する上での前提知識 1-5-3 本書の構成 第2章 Slim動作環境の構築 2-1 XAMPPのインストール 2-1-1 XAMPPとは 2-1-2 XAMPPのインストール 2-1-3 Apacheの起動と確認 2-1-4 XAMPPでのドキュメントルート 2-2 Composerのインストール 2-2-1 Composerとは 2-2-2 WindowsへのComposerのインストール 2-2-3 macOSへのComposerのインストール 2-3 ダウンロードサンプルの扱い 2-3-1 Samples.zipについて 2-3-2 スケルトンプロジェクトについて 2-3-3 完成形ソースコード(3章から8章)について 2-3-4 その他の完成形ソースコード(9章以降)について 2-3-5 特典PDF(テスティング)について 第3章 はじめてのSlimアプリと動作原理 3-1 はじめてのSlimプロジェクトを作成する 3-1-1 Slimプロジェクトの作成手順 3-1-2 はじめてのSlimアプリケーションの動作確認 3-2 Slimプロジェクトの作成方法 3-2-1 Slimのフォルダ構成 3-2-2 ComposerコマンドとSlimパッケージの配置 3-2-3 .htaccessの記述と役割 3-2-4 Slimのindex.php 3-2-5 クラスファイルを自動で読み込むautoload.php 3-3 Slimの動作原理 3-3-1 Slimの動作に必要なルーティング登録 3-3-2 ルーティングコールバック関数 3-3-3 Slimの動作とルーティング登録の関係 3-4 Composerの動作と使い方 3-4-1 composer.jsonの記述とセマンティックバージョンニング 3-4-2 既存のcomposer.jsonを利用する 3-4-3 Composerのその他のコマンド 基本編 第4章 Slimのルーティング登録 4-1 リクエストの種類に合わせたルーティング登録 4-1-1 リクエストメソッドごとのルーティング登録 4-1-2 サンプルプロジェクトの作成 4-1-3 POST処理のルーティング登録 4-1-4 各種HTTPメソッドでアクセス可能なPostman 4-2 ServerRequestInterfaceとResponseInterface 4-2-1 リクエストパラメータの取得 4-2-2 引数$requestの正体 4-2-3 引数$responseの正体 4-2-4 PSR-7の実装 4-2-5 コールバック関数中のprint()の正体 4-3 複数のHTTPメソッドに対応できるルーティング登録 4-3-1 すべてのメソッドに対応したany() 4-3-2 アクセスするHTTPメソッドを選べるmap() 4-4 ルーティング登録を便利にする仕組み三種盛り 4-4-1 ルーティングパターンにベースパスを設定する 4-4-2 ルーティングパターンに階層構造を持たせる 4-4-3 ルーティングに名前をつける 4-5 ルーティングの外部ファイル化 4-5-1 index.phpの肥大化を避けるために 4-5-2 ルーティングファイルの分割 4-6 ルーティングプレースホルダ 4-6-1 ルーティングプレースホルダの設定 4-6-2 プレースホルダは複数記述できる 4-6-3 オプションプレースホルダ 4-7 リダイレクト 4-7-1 ルーティング登録としてのリダイレクト 4-7-2 コールバック関数内でリダイレクト 第5章 Slimにおけるビュー 5-1 Slimにおけるビューの扱いとJSONデータ送信 5-1-1 Slimにおけるビューはレスポンスオブジェクト 5-1-2 サンプルプロジェクトの作成 5-1-3 SlimでJSONデータを送信する方法 5-2 テンプレートエンジンTwigとの連携 5-2-1 HTMLコードを分離できるテンプレートエンジン 5-2-2 PHPでのテンプレートエンジン 5-2-3 Slimで利用するテンプレートエンジン 5-2-4 SlimでのTwigを利用して画面を表示させる 5-2-5 SlimでのTwig利用の基本手順 5-2-6 Twigの環境設定 5-3 テンプレート変数 5-3-1 テンプレート変数の基本は波括弧2個 5-3-2 テンプレート変数のドットアクセス 5-3-3 テンプレート変数アクセスのルール 5-3-4 コメント 5-4 フィルタ 5-4-1 フィルタはパイプを記述 5-4-2 Twigのフィルタ一覧 5-4-3 複数のフィルタを併用する 5-5 条件分岐 5-5-1 条件分岐を使う 5-5-2 条件中のissetやemptyは不要 5-5-3 論理演算子は英単語 5-6 ループ 5-6-1 配列のループ 5-6-2 連想配列のループ 5-6-3 カウンタ変数を使ったループ 5-6-4 ループのelseブロック 5-6-5 ループ変数 5-7 その他の便利なTwig構文三種盛り 5-7-1 テンプレート内変数を作成するset 5-7-2 テンプレートの共通部分を別ファイルにできるinclude 5-7-3 変数の内容を表示するdump 第6章 コンテナとDI 6-1 コンテナとその使い方の基本 6-1-1 コンテナとは 6-1-2 サンプルプロジェクトの作成 6-1-3 コンテナの利用に必要なパッケージ 6-1-4 Slimでコンテナを利用する方法 6-1-5 コンテナへの登録方法 6-1-6 コンテナからインスタンスを取得する方法 6-2 Slimとコンテナの関係 6-2-1 get()メソッドの正体 6-2-2 Slimが連携するコンテナはPSR-11 6-3 コンテナを経由した引数 6-3-1 インスタンス生成処理関数に引数を設定する 6-3-2 コンテナ経由で引数を渡すメソッドcall() 6-3-3 call()の第2引数は必ず配列 6-4 Slimでログを扱う方法 6-4-1 SlimではMonologを利用する 6-4-2 Monologの準備3ステップ 6-4-3 ログに書き出す際はログレベルを意識する 6-4-4 Monologの標準ログフォーマット 6-5 コンテナの本当の役割 6-5-1 クラスを直接newすることの問題点 6-5-2 コンテナと依存性注入 第7章 コントローラクラス 7-1 コールバック関数の問題点とコントローラクラス 7-1-1 コールバック関数は肥大化する 7-1-2 サンプルプロジェクトの作成 7-1-3 コントローラクラスの作り方 7-1-4 コントローラクラスのルーティング登録 7-1-5 オートロードの設定 7-1-6 コントローラクラスには複数のメソッドを記述できる 7-2 コントローラクラスとコンテナの連携 7-2-1 コントローラクラス内の$thisはコンテナではない 7-2-2 コンストラクタの引数としてコンテナを受け取る 7-2-3 コントローラクラスでのコンテナの扱い 第8章 ミドルウェア 8-1 ミドルウェアとその作り方 8-1-1 ミドルウェアとは 8-1-2 サンプルプロジェクトの作成 8-1-3 ミドルウェアの作り方 8-1-4 ミドルウェアの利用方法 8-2 ミドルウェア処理の位置 8-2-1 リクエスト処理の前に挿入する場合 8-2-2 処理の挿入位置はhandle()メソッドの記述位置 8-2-3 handle()メソッドの正体 8-2-4 リクエスト処理前後の両方に処理を挿入 8-2-5 ミドルウェアのチェイン 8-3 ミドルウェアにデータを渡す方法 8-3-1 ミドルウェアでコンテナを利用するには 8-3-2 ミドルウェアにコンテナを渡すには 8-3-3 コンテナ以外のデータも渡せるコンストラクタ 8-4 ミドルウェア設定のバリエーション 8-4-1 ルーティンググループにミドルウェアを設定 8-4-2 アプリケーション全体にミドルウェアを設定 実践準備編 第9章 GitHubの利用 9-1 バージョン管理とGit 9-1-1 バージョン管理システムとは 9-1-2 集中型バージョン管理システム 9-1-3 分散型バージョン管理システム 9-1-4 Gitとは 9-2 GitHub 9-2-1 GitホスティングサービスとGitHub 9-2-2 GitHubのアカウント作成 9-2-3 GitHubのリポジトリ作成 9-2-4 GitHubデスクトップの導入 9-2-5 GitHubデスクトップでリポジトリをクローンする 9-3 GitHubを使った基本の開発手順 9-3-1 リポジトリにSlimプロジェクトを作成する 9-3-2 管理対象から除外するファイルを設定する.gitignore 9-3-3 GitHubデスクトップでコミットとプッシュ 9-3-4 GitHubを利用した基本の作業ルーティン 9-4 ブランチとプルリクエスト 9-4-1 ブランチとは 9-4-2 ブランチを作ってみる 9-4-3 ブランチにファイルを追加する 9-4-4 ブランチのファイルを編集する 9-4-5 マージを簡単に行うプルリクエスト 9-4-6 3種のマージ方法 9-4-7 ブランチを削除する 9-4-8 GitHub利用のワークフロー 第10章 仮想環境の利用 10-1 仮想環境 10-1-1 XAMPPの問題点 10-1-2 仮想環境とは 10-1-3 2種の仮想環境 10-1-4 仮想環境のメリット 10-1-5 Webシステム開発で威力を発揮するホスト型仮想環境 10-1-6 ホスト型仮想化アプリケーション 10-1-7 本章で構築する環境 10-2 VirtualBox 10-2-1 VirtualBoxのインストール 10-2-2 VirtualBoxでのVM作成 10-3 Vagrant 10-3-1 Vagrantとは 10-3-2 Vagrantのインストール 10-3-3 Vagrantfileを作成する 10-3-4 Vagrantfileを記述する 10-3-5 VagrantでVMを起動する 10-3-6 VagrantでのVMの停止と破棄 10-4 仮想環境内の構築と設定 10-4-1 仮想環境にログインする 10-4-2 管理者権限ユーザに切り替える 10-4-3 CentOSのパッケージを管理するyumコマンド 10-4-4 Apacheのインストール 10-4-5 Apacheの起動 10-4-6 Apacheのサービス登録 10-4-7 PHPのインストール 10-5 Apacheの設定変更 10-5-1 SocymFirstGitSlimをSocymSlimVBoxに配置 10-5-2 Apacheの設定ファイルの変更 10-5-3 SSH接続先のテキストファイルを編集するvi 10-5-4 ドキュメントルートを変更する 10-5-5 .htaccessを有効にする 10-5-6 Apache設定ファイルの確認と再起動 10-6 SocymFirstGitSlimをSocymSlimVBoxで実行する 10-6-1 GitHubで現在の状態を記録するリリース機能 10-6-2 SocymFirstGitSlimのソースコードを変更する 10-6-3 仮想環境で実行されたSlimアプリの確認 第11章 Herokuの利用 11-1 Webアプリケーションの実行環境とHeroku 11-1-1 共有レンタルサーバ 11-1-2 サーバを1台用意する 11-1-3 クラウド 11-1-4 本運用環境を自動構築してくれるHeroku 11-2 Heroku環境の用意 11-2-1 Herokuアカウントの作成 11-2-2 Herokuアプリの作成 11-2-3 Dynoの種類 11-2-4 Herokuの実行環境は自動判定 11-3 GitHub連携とデプロイ 11-3-1 HerokuとGitHubアカウントを連携させる 11-3-2 HerokuアプリとGitHubリポジトリを連携させる 11-3-3 GitHubからデプロイ 11-3-4 Herokuアプリの動作確認とURL 11-3-5 Dynoの内容の確認 11-4 Herokuでのドキュメントルートの変更 11-4-1 Herokuでのエラー確認 11-4-2 socymfirstslimアプリが動作しない原因 11-4-3 Dynoのドキュメントルート変更 実践編 第12章 データベース連携 12-1 仮想環境へのPostgreSQLのインストール 12-1-1 Herokuの標準データベースはPostgreSQL 12-1-2 PostgreSQLのインストール 12-1-3 データベースの初期化と設定 12-1-4 ユーザとデータベースの作成 12-1-5 PostgreSQLへの接続 12-1-6 テーブルの作成 12-1-7 PHPライブラリのインストール 12-2 データベースへの接続と切断と例外処理 12-2-1 実践編用プロジェクトリポジトリの作成とクローン 12-2-2 SocymSlimMVCプロジェクトの作成 12-2-3 会員情報入力画面の作成 12-2-4 Slimアプリでデータベースにアクセスするコード 12-2-5 Slimでのデータベースアクセスの特徴 12-2-6 PDOによるデータベースへの接続 12-2-7 PDO接続のオプション 12-2-8 データベース接続の切断 12-3 データベース処理の基本 12-3-1 PDOによるデータベース処理手順 12-3-2 連番主キーの取得 12-3-3 PDOインスタンスをコンテナから取得 12-4 データ取得処理 12-4-1 データ取得処理コードの記述 12-4-2 PDOによるデータ取得処理手順 12-4-3 結果表が1行の場合 12-4-4 全データ取得メソッド 12-4-5 結果の連想配列から無駄を排除するフェッチモード 第13章 MVCアーキテクチャの導入 13-1 エンティティモデル 13-1-1 エンティティとは 13-1-2 エンティティクラスの作り方 13-1-3 コントローラクラスでのエンティティの使い方 13-1-4 テンプレートでのエンティティの使い方 13-1-5 テンプレートでの非正常系への対応 13-1-6 エンティティを使った詳細表示の動作確認 13-1-7 エンティティモデルのメリット 13-1-8 エンティティと連想配列の組み合わせ 13-1-9 エンティティ+連想配列を使ったリスト画面の作り方 13-1-10 表示リストがない場合への対応 13-2 DAOモデルとMVCアーキテクチャ 13-2-1 コントローラクラスに散在していくSQLとDAOモデル 13-2-2 DAOクラスの作り方 13-2-3 DAOクラスをコントローラから利用する 13-2-4 MVCアーキテクチャの完成とMVCモデルとは 13-2-5 トランザクションと例外処理の扱い 13-2-6 残りのメソッドをDAOと連携させる 13-3 リダイレクト遷移 13-3-1 登録完了時のURL 13-3-2 データベース更新処理後はリダイレクト 第14章 エラーハンドラ 14-1 エラー画面 14-1-1 showMemberDetailの遷移の種類 14-1-2 エラー画面表示ロジックの実装 14-2 Slimでのエラーの扱いとエラーミドルウェア 14-2-1 Slimでのエラーの扱い 14-2-2 Slimのエラーハンドラはミドルウェア 14-2-3 Slimではルーティングもミドルウェア 14-2-4 addErrorMiddleware()の3個の引数 14-3 エラー画面のカスタマイズ 14-3-1 エラー画面をカスタマイズできるエラーレンダラクラス 14-3-2 デフォルトレンダラクラスとのコンボ 14-3-3 例外の種類に応じて表示画面を分岐 14-3-4 手動で例外を発生させる 14-3-5 例外の投げ直しと$logErrorDetails 14-3-6 $isRedirectフラグの真の働き 14-3-7 エラーレンダラに独自例外を組み込む 14-3-8 その他のメソッドのエラー画面表示を集約する 第15章 Herokuでの実稼働 15-1 Herokuでデータベースの利用 15-1-1 HerokuのDyno作成とGitHub連携 15-1-2 Heroku Postgresの導入 15-2 Config VarsとHeroku Postgresへの接続コード 15-2-1 HerokuのConfig Vars 15-2-2 仮想環境へのConfig Varsの追加 15-2-3 $displayErrorDetailsの値もConfig Varsとする 15-2-4 SocymSlimMVCプロジェクトのDB接続情報の変更 15-2-5 エラー表示切り替えコードの変更 おわりに 索引 著者/監修者プロフィール
PHPのシンタックス、Webページ作成までを詳しいコード注釈と図解。PHP 8の基本と新機能を手軽に確認したい人にも最適! 詳しいコード注釈と図解。PHP 8の新機能もすばやくキャッチ 本書は、プログラマとしての道をPHPでスタートしようという人、他のプログラム言語の経験はあるがPHPはきちんと学んだことがないという人を対象にしています。PHP 8の基本と新機能を手軽に確認したい人にも勧められる1冊です。 Part 1 PHPをはじめよう PHPを学習するにはPHPを試せる環境が必要です。WindowsとmacOSに対応した無料のXAMPP、MAMPをインストールして、PHP 8とMySQLデータベースが動作するサーバ環境を作りましょう。 Part 2 PHPのシンタックス 変数とは?制御構造とは?からスタートし、関数、文字列や配列の操作、正規表現、さらに無名関数、オブジェクト指向プログラミングにも踏み込みます。初心者には続ける努力が求められますが、注釈とマーキングを助けに豊富なサンプルコードを繰り返し読み込めば必ず結果が付いてきます。PHP 8の新機能はバッジが目印です。 Part 3 Webページを作る フォーム入力、セッション、クッキーというもっとも重要な技術を取り上げます。ファイルの読み書きを題材に例外処理と呼ばれるエラー処理も学習します。コラム「セキュリティ対策」でPHPプログラマに欠かせないセキュリティについての意識も高めていきましょう。 Part 4 PHPとMySQL MySQLデータベースを使うにはSQL文という課題が待ち受けています。最初にphpMyAdminを使ってMySQLデータベースの構造を学習し、続いてPHPでSQL文を実行してデータの取り出しと書き込みを行います。プリペアドステートメントやトランザクション処理などを使う総合的なスキル獲得のはじまりです。まさにPHPプログラマとしての実感がわく瞬間と言えるでしょう。 ●新しいWebを作る人になる 簡単な日記や掲示板だったWebが、世界経済や政治、ニュース、医療、流通、教育、娯楽、アート、地球環境に至るまで、人々の日常に深く浸透しています。過去と未来、約束と行動、優しさと悲しみ、興奮と静寂、Webはこれからも人の想いを試すかのように進化します。Web作りは無限を操る終わらない仕事です。新しいWebを作る人を世の中は常に待っています。 (まえがきより) Chapter 1 PHPの準備 1-1 PHPはサーバサイドスクリプト 1-2 PHP+MySQLの環境を作る/XAMPP Windows版 1-3 PHP+MySQLの環境を作る/XAMPP macOS版 1-4 PHP+MySQLの環境を作る/MAMP Chapter 2 変数や演算子 2-1 PHPコードの開始タグと終了タグ 2-2 ステートメントの区切りとコメント 2-3 変数と定数 2-4 文字や変数の値を表示する 2-5 演算子 Chapter 3 制御構造 3-1 条件によって処理を分岐する if文 3-2 値によって処理を分岐する switch文 3-3 値によって処理を分岐する match式 3-4 条件が満たされている間は繰り返す while文、do-while文 3-5 カウンタを使った繰り返し for文 Chapter 4 関数を使う 4-1 関数 4-2 ユーザ定義関数 4-3 変数のスコープ 4-4 より高度な関数 Chapter 5 文字列 5-1 文字列を作る 5-2 フォーマット文字列を表示する 5-3 文字を取り出す 5-4 文字の変換と不要な文字の除去 5-5 文字列の比較と数値文字列 5-6 文字列の検索 5-7 正規表現の基本知識 5-8 正規表現でマッチした値の取り出しと置換 Chapter 6 配列 6-1 配列を作る 6-2 要素の削除と置換、連結と分割、重複を取り除く 6-3 配列の値を効率よく取り出す 6-4 配列をソートする 6-5 配列の値を比較、検索する 6-6 配列の各要素に関数を適用する Chapter 7 オブジェクト指向プログラミング 7-1 オブジェクト指向プログラミングの概要 7-2 クラス定義 7-3 クラスの継承 7-4 トレイト 7-5 インターフェース 7-6 抽象クラス Chapter 8 フォーム処理の基本 8-1 HTTPの基礎知識 8-2 フォーム入力処理の基本 8-3 フォームの入力データのチェック 8-4 隠しフィールドでPOSTする 8-5 クーポンコードを使って割引率を決める 8-6 フォームの作成と結果表示を同じファイルで行う Chapter 9 いろいろなフォームを使う 9-1 ラジオボタンを使う 9-2 チェックボックスを使う 9-3 プルダウンメニューを使う 9-4 リストボックスを使う 9-5 スライダーを使う 9-6 テキストエリアを使う 9-7 日付フィールドを利用する Chapter 10 セッションとクッキー 10-1 セッション処理の基礎 10-2 フォーム入力の値をセッション変数に入れる 10-3 複数ページでセッション変数を利用する 10-4 クッキーを使う 10-5 クッキーで訪問カウンタを作る 10-6 複数の値を1つにまとめてクッキーに保存する Chapter 11 ファイルの読み込みと書き出し 11-1 SplFileObjectクラスを使う 11-2 フォーム入力をテキストファイルに追記する 11-3 新しいメモを先頭に挿入保存する 11-4 CSVファイルの読み込みと書き出し Chapter 12 phpMyAdminを使う 12-1 MySQLサーバとphpMyAdminを起動する 12-2 phpMyAdminでデータベースを作る 12-3 リレーショナルデータベースを作る Chapter 13 MySQLを操作する 13-1 データベースユーザを追加する 13-2 データベースからレコードを取り出す 13-3 レコードの抽出、更新、挿入、削除 13-4 フォーム入力からMySQLを利用する 13-5 リレーショナルデータベースのレコードを取り出す 13-6 トランザクション処理
攻撃方法を詳細に解説し、それに対する適切な防御方法を明示。開発者が安全で攻撃に強いアプリケーションを作る上で、必要な知識を凝縮。 1 Webアプリケーションのセキュリティとは 2 Webアプリケーションを実際に攻撃してみよう 3 攻撃方法14種類総ざらえ 4 Webアプリケーションセキュリティの理論 5 HTTPセッションから攻撃の本質を知る 6 脆弱性スキャナーを利用する 7 チャート式:脆弱性の見つけ方
Web業界の即戦力になる! 本書はPHPによるWebアプリケーション開発をゼロから学べる教科書です。 初心者の方でも読み進められるように、サンプルデータを使いながら丁寧に解説していきます。HTMLやCSSの知識がなくても、すぐに学習が開始できます。さらに、現場で使える技術を厳選して学んでいけるので、効率よく実務スキルが身につきます。 著者は実際にスクールやセミナーでPHPを教えてきた経験から、初心者がどこでつまづきやすか、理解しづらいかを熟知しています。どんなかたでも、途中であきらめることなく、確実に学び通せるようになっています。読み通した時、きっと新しい扉が開いたことを実感していただけるでしょう。 Part1(準備編)では、PHPのプログラミングに必要なソフトやツールの役割、使い方を理解します。Part2(構文&制作編)では、PHPやSQLの構文を理解し、小型のアプリを作ることで制作の流れを体験しながら学びます。 Part3(実務編)では、大型課題をこなし制作に係る重要事項を押さえることで、実務レベルのスキルを育てます。 Appendix(付録)では、現場では必須になっているバージョン管理(Git)やフレームワーク、エラー対処法などについて解説しています。 Part1 準備編 1章 Webプログラミングの環境を構築する 2章 Webサービスの仕組みを理解する Part2 構文&制作編 3章 変数にデータを格納する 4章 if文を使って処理を分岐する 5章 while,forで処理を繰り返す 6章 配列を使って複雑なデータを管理する 7章 データベースと連動する 8章 GETとPOST 9章 正規表現と文字列 10章 メール送信とファイル操作 11章 関数を使って処理をまとめる 12章 COOKIEとSESSION Part3 実務編 13章 ログイン認証 14章 実務に必要な知識・技術 Appendix 付録 A1 Gitを使う A2 フレームワークの特徴と種類 A3 エラーの対処法 Part1 準備編 1章 Webプログラミングの環境を構築する 2章 Webサービスの仕組みを理解する Part2 構文&制作編 3章 変数にデータを格納する 4章 if文を使って処理を分岐する 5章 while,forで処理を繰り返す 6章 配列を使って複雑なデータを管理する 7章 データベースと連動する 8章 GETとPOST 9章 正規表現と文字列 10章 メール送信とファイル操作 11章 関数を使って処理をまとめる 12章 COOKIEとSESSION Part3 実務編 13章 ログイン認証 14章 実務に必要な知識・技術 Appendix 付録 A1 Gitを使う A2 フレームワークの特徴と種類 A3 エラーの対処法