【2024年】「金融教育」のおすすめ 本 107選!人気ランキング
- 改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
- 図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
- 投資で利益を出している人たちが大事にしている 45の教え
- 学校では教えてくれない大切なこと 3 お金のこと
- お金の使い方と計算がわかる おかねのれんしゅうちょう (学研の頭脳開発)
- 10歳から知っておきたいお金の心得〜大切なのは、稼ぎ方・使い方・考え方 (10歳に贈るシリーズ)
- 節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本 (今さら聞けない超基本シリーズ)
- いま君に伝えたいお金の話 (幻冬舎文庫)
- 私の財産告白 (実業之日本社文庫)
- となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則
お金の力を正しく知って、思い通りの人生を手に入れよう。変化の時代のサバイバルツールとして世界中で読まれるベスト&ロングセラー オリエンタルラジオ 中田敦彦さん「YouTube大学」で紹介、大絶賛! □最初に読むべき「お金」の基本図書 毎年多くの「お金」に関する本が出版され,書店に並び、そして消えていきます。 そんな状況の中で、「金持ち父さんシリーズ」は刊行から20年経った今でも変わらず多くの支持を得ています。 その第1作目である『金持ち父さん 貧乏父さん』は、時代が変わっても古びない原理原則を示す「お金」の基本図書。 「目からウロコの連続でした! 」という声が絶えず寄せられ、これまで数多の人々の「お金観」を変えてきました。 日本やアメリカのみならず、本書が刊行された2013年時点で51ヶ国語に翻訳され、109ヶ国で読まれています。 教えの書―金持ち父さんの六つの教え 金持ちはお金のためには働かない お金の流れの読み方を学ぶ 自分のビジネスを持つ 会社を作って節税する 金持ちはお金を作り出す お金のためでなく学ぶために働く 実践の書 まず五つの障害を乗り越えよう スタートを切るための十のステップ 具体的な行動を始めるためのヒント
消費増税やキャッシュレス化など、時代を追うごとにどんどん変化していく日本のお金事情。 現代の大人たちは、子どもの頃、どのような「お金教育」を受けて育ってきたでしょうか? お金に関する話は「タブー視」されているかもしれません。 しかし、お金についての正しい「思い」や、正しい「願い」を持ってお金と接することは、子どものころから必要なのです。 本書では、 ●モノの値段が分かる「物の価値」 ●今話題のキャッシュレス「未来のお金」 ●お金を預ける「銀行」の役割 ●会社を応援する「投資」について ●社会や私たちの暮らしを支える「税金」「社会保障」 これらを分かりやすく説明します。 また、 ●子どもができる投資 ●おこづかいトレーニング についても提案! お金について学ぶことは、社会の見方を考えるキッカケにもなります。 お金の使い方だけではなく、お金の稼ぎ方、社会や人との関わり方……。 将来大人になった時、大きく生き方が変わる一冊です。 1章 物の価格はどうやって決まるの? 2章 未来のお金はどうなるの? 3章 銀行ってなにしているところ 4章 投資でお金を増やす 5章 税金や社会保障のことを教えてよ!
お金をひろったビーバーを通して泥棒がお金やその使い方、自分の人生を考えていきます お金をひろったビーバーを通して泥棒がお金やその使い方、自分の人生を考えていきます おかねって? かせぐって?ビーバーと出会って見つけた、みんなで笑いあえる暮らし方盗んだお金を川に落としてしまったどろぼう。くやしくて、くやしくて、何日も諦めずに探していると、ビーバーの巣とダムにはさまったお金を発見!無邪気なビーバーたちと、孤独などろぼうの、心あたたまるストーリー。ビーバーに出会ってどろぼうが手にいれた「すてきなもの」とは…?本当の豊かさとはなにか、お金との付き合い方に「気づき」を得られるお話です。第9回絵本出版賞ストーリー部門 最優秀賞 受賞作品。
マネー教育なんて必要ない? いいえ、子どもが将来、借金まみれにならないために、しっかり自立するために、夢をかなえるために……やらねばならないのです。 マネー教育というと、拝金主義者や成金を養成するのではないかと勘違いする人もいるようですが、まったく違います。 今の子どもたちは、生まれたときからたくさんのおもちゃや食べ物に囲まれ、とても恵まれています。そして、それが当たり前になっています。では、そんなお金を使うことしか学んでいない子が、社会人になったらどうなるでしょうか? 消費者金融やカードのキャッシングが身近な存在になっている昨今、借金生活に突入するのは火を見るより明らかです。また、学生生活が終わりいざ社会に出たとき、何をしていいのかわからない、何になりたいかわからないという若者が増えていますが、それにもやはり今の恵まれた時代背景が少なからず影響を及ぼしています。つまり、貧しい時代から裕福な時代へと移り変わり、昔は必要のなかったマネー教育がやらねばなるぬ教育のひとつとなったのです。 本書は、お金のプロ、ファイナンシャル・プランナーがわが子に実践している「マネー教育」の実録本です。おこづかいの渡し方から、投資教育、起業家教育まで、大いに参考になる内容となっています。 第1章 おこづかいのあげ方ひとつで子どものお金力が格段にアップする 買い物ごっこは、マネー教育を始める絶好のチャンスです。お金の種類、数え方がわかるようになったら、おこづかいをスタートさせよう(柳澤美由紀) 身の丈にあったお金の使い方ができる子に/買い物ごっこは、マネー教育の第一歩/クイズ形式でお金の種類と数え方を教える/おこづかいはお金の使い方、活かし方を教えてくれる最高の教材/1日105円(100円+消費税)のおこづかいでお金の基礎が驚くほど身につく/欲しがるものをすべて与えていたのではおこづかいの意味がない/お金の使い方や計算は体験の中で教えるのがいちばん!/おこづかい制がうまくいかなかったときは/親の財布からお金をくすねた子を発見! あなたならどうしますか?/コンビニの店員さんは1時間働いていくらもらえると思う?/親子でフリマ初体験。息子が値段を付けた商品の売れ行きは……/「金銭管理=おこづかい帳」ではない。無理強いは禁物です/お金の貸し借りは親子間でもきっちりと/子どもの失敗を逆手にとって教えよう/初めは失敗した募金体験 今は自分の意思でやっています/中学生までに教えておきたい税金と運用 第2章 よく考えてお金を使う習慣づけ─これは“投資教育”です 今やボーダーレス時代。世界経済を生き抜くために、自立のために投資教育は必要不可欠(森田久美子) 投資教育は、将来子どもが自立して夢をかなえるために必要な教育/子どもはいつからお金に目覚めるのか?/やりくり上手な子どもにするために/自ら考え、行動する力を育てるために/平日と土曜日とでは、どうして値段が違うの?/消費教育の絶好の場、デパ地下へ行こう!/知らぬは親ばかりなり、「株」はアニメにも登場/株ってなに? 儲かるってホント?/実体験でリスクを実感、「習うより、慣れろ」も必要/投資教育は精神面の鍛錬にもなる/東京証券取引所で学んだこと/子どもと一緒に預金口座を開設してみよう/学校で金融・経済教育は難しい?/百聞は一見にしかず…実感教育に勝るものはない 第3章 お金に振り回されない心を持ってほしい…自立心を育む起業家教育プログラムがおもしろい! 自ら考え行動する、失敗を恐れず行動する、その精神を教えるのが起業家教育。将来が保障されていない今こそ、起業家教育を(平山寛子) 職業観を養う、お金の流れがわかる教育プログラムはないか/お土産を考案し、製造して、実際にお客さんに販売/社長は意外と地味な役割だ/資源ごみを価値あるものに。会計責任者に挑戦/旅行ツアー企画に挑戦/マネー教育は発達に応じてするもの/10年後の大人たちのためにマネー教育を 巻末 マネー教育カレンダー…毎月、着実にマネー力をアップさせよう 4月 おこづかいを始めよう/5月 買い物体験をしよう/6月 読書をしよう/7月 お金や物を大切にしよう/8月 夏休みは、社会に飛び出そう!/9月 お金の基本を学ぼう/10月 経済のしくみを身近に感じよう/11月 会社ってなに? 株式ってなに?/12月 社会や他人のためにお金を使おう/1月 将来のことを考えよう/2月 貯蓄や銀行のしくみを理解しよう/3月 予算づくりをしてみよう