【2023最新】「薬草」のおすすめ本28選!人気ランキング
- 色で見わけ五感で楽しむ野草図鑑
- 葉っぱで見わけ五感で楽しむ 樹木図鑑
- しょくぶつ (はっけんずかん) 3~6歳児向け 図鑑
- <新版>おいしく食べる山菜・野草 (採り方・食べ方・効能がわかる)
- 学習まんが ドラえもん ふしぎのサイエンス 植物のサイエンス (学習まんがドラえもんふしぎのサイエンス)
- うまい雑草、ヤバイ野草 日本人が食べてきた薬草・山菜・猛毒草 魅惑的な植物の見分け方から調理法まで (サイエンス・アイ新書)
- 色と形で見わけ散歩を楽しむ花図鑑
- なぜ?の図鑑植物
- Wild Flowers of Britain: Month by Month
- 子どもと一緒に覚えたい 道草の名前 (momobook)
お尻を拭くのに便利なのは? 別名は「ブスの恋」? マッカーサーの置き土産? 「歯磨き粉」として使われたのは? などなど,100種類の雑草のオモシロ雑学を徹底解説! 基本データに加え,雑草の標本写真で,葉などの細かい部分まで確認できます。散歩が楽しくなること間違いなしのハンディタイプの手帳です。
●山菜採りの達人が教える、食べられる野草の「バイブル」! ●野原、水辺、山地などフィールド別に見つかる「食べられる野草」110種を見分け方、食べ方、効能まで紹介。 ●アクの抜き方やレシピまでたっぷり解説! 日本に分布する「食べられる山野草」は、全国的に見ると、約1200種類に及びます。 この本では、そのうちの代表的なもの110種類を取り上げ、フィールド別に分類し、 その自生の状態を示す写真とともに、生態、見分け方のポイント、食用する部位、 採取の適期、アクの強弱と抜き方の目安、適合する調理法、味や食感の特徴、 間違えやすい毒草、薬効、その他の利用法に至るまでをわかりやすく解説しました。 山野草採取や野草・山菜料理の入門者、初心者にとって、 もっとも利用しやすい構成を図ったつもりです。 さらに野生のパワーをいただく美味・滋味・野趣満点レシピの数々、 山野草を美味しく食べるための上手なアクの抜き方、 気を付けたい毒草情報など、 山菜採りで知っておきたいすべてのことが満載の、 究極の「食べられる野草」ガイドブックです。 ぜひ本書を手に取り、山菜採りに出かける際のお供にしてみてください。 ●自然のごちそう! 野生のパワーをいただく美味・滋味・野趣満点レシピ 里の野草のてんぷら/コオニタビラコの卵蒸し/タンポポのサラダ/オランダガラシのシーフードサラダ/ツルナのグラタン/ノゲシとユキノシタ入り白身魚のしんじょ/アシタバのベーコン巻き/サンキラ餅/アシタバとセロリの浅漬け/ノビルと豚肉のからし酢味噌和え/セリと赤貝のからし醤油和え/コオニタビラコとシラスの酢味噌和え/ツリガネニンジンのキッシュ/ユキノシタとクコの白身魚すり身蒸し/ツワブキの牛肉巻き/フキノトウ入りアジのたたき・コバギボウシのおひたし添え/和のウドづくしおもてなし膳/ツワブキと油揚げの炒め煮/揚げ春雨のシオデと牛肉炒めあんかけ/5種の山野草の八宝菜/クコの実とシロキクラゲの薬膳中華粥/ヨブスマソウの牛肉巻き・ソバナのバターソテー添え/山野草とエビとスモークサーモンのサラダ/7種のソースで楽しむ山野草のおひたし/ネマガリダケの丸ごと焼き/月山ダケとブナハリタケのキジ鍋 気をつけたい毒草・有毒植物 入門者のための植物基本用語集 50音順索引 *採りどきカレンダー付き 第1章 野原の食べられる野草 カキドオシ/カラスノエンドウ/ギシギシ/キランソウ/クズ/コオニタビラコ/スギナ/ツクシ/スイバ/スベリヒユ/タンポポ/ツユクサ/ナズナ/ノゲシ/ノビル/ハハコグサ/ハルジオン/フキ/フキノトウ/ユキノシタ/ヨモギ 第2章 水辺の食べられる野草 ウワバミソウ/オランダガラシ(クレソン)/セリ/ダイモンジソウ/ミゾソバ/ワサビ/リュウキンカ 第3章 海辺の食べられる野草 アサツキ/イヌビワ/アシタバ/オカヒジキ/クコ/ツワブキ/ツルナ/ハマエンドウ/ハマゼリ/ハマダイコン/ハマボウフウ/ボタンボウフウ/ミヤコグサ 第4章 里山・丘陵の食べられる野草 アカメガシワ/アザミ類/アケビ/カンゾウ類/キンミズヒキ/ゲンノショウコ/クサギ/コバギボウシ/サルトリイバラ/サンショウ/シュンラン/スイカズラ/ソクズ/タラノキ/タチツボスミレ/ツルカノコソウ/ニワトコ/ナンテンハギ/ハッカ/ハナイカダ/ハリエンジュ/ハリギリ/フジ(ノダフジ)/ベニバナボロギク/ホタルブクロ/ホトトギス/ミツバ/ヤブツバキ/ヤブレガサ/ヤマグワ/ヤマノイモ/ヤマユリ/ヨメナ/ワラビ/ワレモコウ 第5章 山地の食べられる野草 アマドコロ/イワタバコ/ウド/ウバユリ/エゾエンゴサク/オオイタドリ/オオバギボウシ/オケラ/オドリコソウ/カタクリ/カラマツソウ/クサソテツ(コゴミ)/ギョウジャニンニク/コシアブラ/ゴマナ/シオデ/ゼンマイ/ソバナ/ツリガネニンジン/チシマザサ(ネマガリダケ)/トリアシショウマ/ナルコユリ/ニリンソウ/ハンゴンソウ/ミツバウツギ/ミヤマイラクサ/モミジガサ/ヤマウコギ/ヤマブキショウマ/ヤマブドウ/ユキザサ/ヨブスマソウ/リョウブ/
安易に食べると危険! ときには、迂闊に触っても危険! 道の傍らや庭の隅、身近な野や山の奥でひっそりと、あるいはあでやかに伸び咲き誇る、草や花たち。いずれも美々しく、そしてときどき、なんだかおいしそう。けれど一口で昏倒に至る植物、あるいは触っただけでとんでもない事態を招く植物もあるのです。毒にも薬にもなるもの、野菜や山菜と間違えられやすいもの、よく見かけるようになった園芸植物など……。その恐ろしい世界を、詳しい記録や美麗な写真とともにご紹介します。事故を防ぐためのポイントもバッチリ解説。 > □序章 忘れられがちな【植物の自然毒】 恐怖に震えるフランス兵――ジャガイモ 劇症衰弱型ダイエット法――インゲンマメ 万能薬ゆえの困惑――ゲンノショウコ 春の辛味注意報――セイヨウアブラナ、セイヨウカラシナ 高い薬効。意外な仕打ち――ドクダミ 花の色にご用心――ナタマメ もったいない中毒――ユウガオ ……ほか □第一章 致死性の身近な植物毒 難解、厄介、そして後悔――トリカブト 〝嫁殺し〟は蜜の味――ドクウツギ 息の根止める〝裸の貴婦人〟――イヌサフラン 乱獲される自殺薬――グロリオサ 吹き散らかる情報毒――イチョウ 香味豊かな絶命スパイス――シキミ これぞシアンのしどころ――ウメ 特技は〝病院送り〟――バイケイソウ しびれるプリマドンナ――コバイケイソウ おいしい幻覚薬――ハシリドコロ ……ほか □第二章 重大事故を起こす園芸植物 制御不能。踊り狂う猛毒――チョウセンアサガオ 時流にのって胃を逆流――スイセン 灼熱の針地獄――マムシグサ その苦味でクビも飛ぶ――ヒョウタン 世界の名薬。路傍の毒草――タマスダレ シアンのいどころ――アジサイ 遠くへ、そしてずっと遠くへ――アマチャ 育ててクラクラ、食べてフラフラ――ダリア むかし薬草いま毒草――タバコ(ニコチアナ) 吸引される子どもたち――カラー 息の根止める魅惑の薬効――カロライナジャスミン 天国へ続く地獄の門――キョウチクトウ テロリスト御用達の劇毒物――トウゴマ 小悪魔的な惚れ薬――スズラン(ドイツスズラン) ……ほか □第三章 取扱い注意の身近な植物 箒と毒と家庭の守護神――アセビ いにしえの春風の娘――アネモネ 高貴な香水はモーレツ下剤――アヤメ 恩知らずの失恋草――オダマキ 不安だらけの抗不安薬――ハナビシソウ(カリフォルニアポピー) 策略の舞台化粧――クレマチス 謎めく色彩の万華鏡――コリウス 鼻に詰めれば毛が生えますか――シクラメン すてきにおいしい神経毒――スイートピー 穴だらけの魔法薬――セントジョーンズワート 斃れる家畜。腰抜かす毒ヘビ――デルフィニウム 南天、難転、その難点――ナンテン あなどれぬ不可解な迷信――ノウゼンカズラ いろんな意味でイライラするの――ハナミズキ 頭が悪くなる山菜?――フジ 鬼灯たちが照らす希望――ホウズキ 入口と出口に効くプリマ――ラナンキュラス 薬草、食草、どっこい毒草――ランタナ あと少しの辛抱で――ルピナス 真冬のマラカス。痙攣の調べ――ロウバイ(ソシンロウバイ) ……ほか