【2024年】「セキュリティ」のおすすめ 本 87選!人気ランキング
- 図解即戦力 情報セキュリティの技術と対策がこれ1冊でしっかりわかる教科書
- 詳解 インシデントレスポンス ―現代のサイバー攻撃に対処するデジタルフォレンジックの基礎から実践まで
- 暗号技術入門 第3版
- 「サイバーセキュリティ、マジわからん」と思ったときに読む本
- 図解入門 よくわかる 最新 情報セキュリティの技術と対策 (How-nual図解入門Visual Guide Book)
- (全文PDF・単語帳アプリ付)徹底攻略 情報セキュリティマネジメント教科書 令和6年度
- 【イラスト図解満載】情報セキュリティの基礎知識
- Webブラウザセキュリティ Webアプリケーションの安全性を支える仕組みを整理する
- ハッキング・ラボのつくりかた: 仮想環境におけるハッカー体験学習
- すべてわかるゼロトラスト大全 さらばVPN・安全テレワークの切り札 (日経BPムック)
「情報セキュリティマネジメント」ならこれ! 5年連続売上No.1のベストセラー学習書! 初心者でも挫折しない学習書。入門から合格までていねいに導きます。科目Aで必要な知識をやさしく解説。科目Bの長文問題を解くための対策法を伝授。予想問題と、IPA公開のサンプル問題の解答・解説を掲載。さらにWebアプリが付いているので、コンピュータで行われるCBT方式の試験に慣れておくこともできます。本書により、情報セキュリティマネジメント試験のための万全の学習が可能です。【本書をおすすめする理由】(1)「初心者が挫折しない本」をコンセプトにした入門書「知ってて当然」の表現をなくし、初心者にとって難解な専門用語を、ていねいに、やさしく説明。(2)合格に必要な、最低限の知識のみに絞り、効率よく学習できる過去問題の分析により「出るとこ、出ないとこ」を見極め、合格のために過不足のない「出るとこだけ」を掲載。(3)「読めば分かる」という方法では、通用しない科目Bの長文対策序章1では「読んでも分からない」長文問題への対策法を詳しく解説。序章2ではウイルス感染時の初動対応など、問われる考え方を列挙。(4)2回分の「予想問題」を収録科目A 48問、科目B 12問の「予想問題1」を巻末に掲載。さらにもう1回分の「予想問題2」をWebダウンロードで提供(5)「サンプル問題セット」も掲載2022年12月26日にIPAより公開された「情報セキュリティマネジメント試験 サンプル問題セット」の問題・解答・解説も巻末に収録。(6)コンピュータ上での試験への備えも万全全8回分の過去問題〈午前〉と、予想問題・サンプル問題の〈科目A〉をコンピュータ上で解けるWebアプリ付き。スマホでも使えるので、スキマ時間での学習に最適。(7)著者は、情報処理技術者試験の試験対策の専門家プロだから分かる「初心者が分からなくなるポイント」を補うために、似て非なる用語の違いも明示。納得しながら学習できる。(8)全過去問題の解説をダウンロード可。これ1冊で過去問題集としても使える全8回分の過去問題の解説PDFファイルをWebダウンロードで提供。3段階の難易度アイコンを掲載し、復習すべき問題と、無視してよい難問・悪問とを区別でき、効率よく学習できる。※PDFのダウンロード期限・Webアプリの利用期限は、2024年12月31日です。 ファイナルチェックシート情報セキュリティマネジメント試験とは 試験の背景 科目A 傾向と対策 科目B 傾向と対策 本書の使い方 情報セキュリティとは序章1 科目B トラップ対策 科目Bの特徴と対策法 科目B対策1 下部から上部へとたどる 科目B対策2 問題文の一部と問題文の一部を対応付ける 科目B対策3 選択肢の内容の過不足に注意する 科目B対策4 時系列で内容を整理する序章2 科目B 虎の巻 科目B 虎の巻とは 科目B 虎の巻第1章 サイバー攻撃手法 1-1 サイバー攻撃 1-2 マルウェア 1-3 パスワードクラック 1-4 不正アクセス・盗聴 1-5 なりすまし 1-6 DoS攻撃 1-7 Web攻撃 1-8 スクリプト攻撃 1-9 標的型攻撃 1-10 その他の攻撃手法第2章 暗号と認証 2-1 暗号とは 2-2 共通鍵暗号方式 2-3 公開鍵暗号方式 2-4 ハイブリッド暗号 2-5 ディジタル署名 2-6 公開鍵基盤 2-7 暗号技術 2-8 認証技術 2-9 利用者認証 2-10 生体認証技術第3章 情報セキュリティ管理 3-1 情報セキュリティ管理 3-2 情報セキュリティポリシ 3-3 リスクマネジメント 3-4 情報セキュリティ管理の実践第4章 情報セキュリティ対策 4-1 脅威 4-2 人的セキュリティ対策 4-3 技術的セキュリティ対策 4-4 物理的セキュリティ対策第5章 情報セキュリティ製品 5-1 ウイルス対策ソフト 5-2 ファイアウォール 5-3 DMZ 5-4 IDS・IPS 5-5 WAF 5-6 VPN・VLAN 5-7 無線LAN 5-8 その他の製品第6章 セキュリティ関連法規 6-1 知的財産権 6-2 セキュリティ関連法規 6-3 労働関連法規第7章 テクノロジ系 7-1 システム構成要素 7-2 データベース 7-3 ネットワーク第8章 マネジメント系 8-1 プロジェクトマネジメント 8-2 サービスマネジメント 8-3 システム監査第9章 ストラテジ系 9-1 システム戦略 9-2 システム企画 9-3 企業活動予想問題1 予想問題1〈科目A〉 予想問題1〈科目B〉サンプル問題 サンプル問題〈科目A〉 サンプル問題〈科目B〉【付録1 Webアプリ】 ・予想問題1〈科目A〉 ・予想問題2〈科目A〉 ・サンプル問題〈科目A〉 ・令和元年 秋期試験 〈午前〉 ・平成31年 春期試験 〈午前〉 ・平成30年 秋期試験 〈午前〉 ・平成30年 春期試験 〈午前〉 ・平成29年 秋期試験 〈午前〉 ・平成29年 春期試験 〈午前〉 ・平成28年 秋期試験 〈午前〉 ・平成28年 春期試験 〈午前〉【付録2 ダウンロードPDF】 ・予想問題2〈科目A〉〈科目B〉 ・令和元年 秋期試験〈午前〉解説 ・平成31年 春期試験〈午前〉解説 ・平成30年 秋期試験〈午前〉解説 ・平成30年 春期試験〈午前〉解説 ・平成29年 秋期試験〈午前〉解説 ・平成29年 春期試験〈午前〉解説 ・平成28年 秋期試験〈午前〉解説 ・平成28年 春期試験〈午前〉解説 ・「組織における内部不正防止ガイドライン」のポイント
最短最速で合格するなら、この1冊!シリーズ累計175万部の大人気シリーズに2016年4月開始の新試験対応版が出ました! シリーズ累計175万部の人気NO.1試験対策書! 翔泳社の情報処理教科書シリーズは、受験セミナーの人気講師や第一線で活躍する現役技術者など、各分野のエキスパートが合格に必要な知識について、ポイントを絞って解説しているため、効率よく学習することができます。 【新試験もこの1冊でバッチリ!】 本書は2016年4月からスタートする「情報セキュリティマネジメント試験」の対策書です。情報処理技術者試験を知り尽くした著者だからこそできる詳しい解説付きの予想問題2回分と必ず試験に出る超重要項目を分野別にコンパクトに掲載。この1冊で新試験対策はバッチリです! 【本書の特徴】 1. 人気NO.1! シリーズ累計175万部の安心と信頼の対策書 2. 試験を知り尽くした著者が試験問題を大予想。2回分の予想問題を掲載 3. 必ず試験に出る超重要項目を分野別に要点整理として掲載 4. 大きなサイズだから見やすく書き込みもしやすい 5. 予想問題を解くのに便利な解答用紙付(ダウンロード配布) 序章:情報セキュリティマネジメント試験 受験ガイダンス 第1章:試験に出る! 超重要項目35 第2章:ここが狙われる! 予想問題2回分
最小限の時間と手間で学習できる「情報セキュリティマネジメント」試験対策まとめ本が、令和5年度からの新試験方式に対応しました。合格に必要な試験によく出る重要事項に絞ってまとめてあるので、通勤・通学のスキマ時間の学習や、試験直前の仕上げにも最適です。受験者が誤解してつまづきやすいポイントは、先生と生徒の会話や「五七五で覚える!」など親しみやすく学べるように工夫されています。情報セキュリティのプロによるわかりやすい解説で、効率よく合格を目指しましょう。 - 試験の概要 - 本書の使い方 - 第1章 情報セキュリティ基礎 - 情報のCIA - 情報資産と脆弱性 - 脅威の種類 - 攻撃者 - 脆弱性の種類 - 不正アクセス - パスワード取得 - 侵入後の行動 - マルウェア - 盗聴 - なりすまし - サービス妨害 - クロスサイトスクリプティング - DNSキャッシュポイズニング - ソーシャルエンジニアリング - その他の攻撃手法 - 標的型攻撃 - ランサムウェア - セキュリティ技術の広がり - 暗号の基本 - 共通鍵暗号 - 公開鍵暗号 - 暗号関連技術 - 認証の基本 - ワンタイムパスワード - パスワードの欠点 - バイオメトリクス - デジタル署名 - PKI - 第2章 情報セキュリティ管理 - リスクマネジメント - リスクアセスメントとその方法 - リスク特定,リスク分析,リスク評価 - リスク対応 - ISMSとは - 情報セキュリティポリシ - 情報セキュリティポリシ各文書の特徴 - CSIRT - システム監査 - 第3章 情報セキュリティ対策 - マルウェア対策 - ファイアウォール - プロキシサーバとリバースプロキシ - DMZ - WAF - IDS - 対策機器の選び方 - 不正入力の防止 - 情報漏えい対策 - TLS - VPN - ネットワーク管理術 - 物理的セキュリティ対策 - RASIS - 耐障害設計 - バックアップ - ストレージ技術 - 人的セキュリティ対策 - 第4章 情報セキュリティ関連法規 - 知的財産権と個人情報の保護 - コンピュータ犯罪関連法規 - サイバーセキュリティ基本法 - 国際規格 - クラウドサービス関連のガイドライン - 個人情報のガイドライン - 電子文書関連 - 労働関連の法規 - 各種標準化団体と国際規格 - マネジメントとオペレーションのガイドライン - 第5章 データベースとネットワーク - ネットワークとOSI基本参照モデル - IPアドレス - TCPとUDP - 主要なアプリケーション層プロトコル - 無線LAN - データベースの基礎 - 第6章 セキュリティを高める業務運用 - 情報システム戦略の策定 - 共通フレーム各プロセスの詳細 - 調達 - システムの形態と性能 - ITガバナンス - セキュリティシステムの実装 - システムの検収とテスト - セキュリティシステムの運用 - セキュリティ教育 - セキュリティインシデントへの初動対応 - セキュリティインシデントへの対応計画 - プロジェクトマネジメント手法 - PMBOK - 経営管理 - お金のことを把握する - SLA - ITサービスマネジメント - 索引
企業のサイバーセキュリティ対策につき平時・有事それぞれの組織的・法的対応(国内・海外)を解説。 企業のサイバーセキュリティ対策につき最低限押さえておくべきこと、平時・有事それぞれの組織的・法的対応(国内・海外)を詳説。多発するランサムウェアインシデントへの対応をケースで解説。
情報セキュリティを知り、試験を知り尽くすプロが教える、フルボリュームな「情報セキュリティマネジメント試験」過去問題集の決定版! 【数こそがパワー! 一番やりこめる問題集】 過去問題の再利用も少なくない情報セキュリティマネジメント試験では、過去問のやりこみと理解が合格への最短ルートです。本書では、令和元年度秋期から平成30年度秋期までの試験問題と模擬問題×2の計5回分の問題を本紙に収録しています。さらに、平成30年春期から平成28年春期までの過去問題+予想問題3回分をPDFでダウンロード提供。本紙と合計13回分の問題に取り組めます。合格への力を確かなものにするだけの問題数を取り揃えています。 【「現場」と「試験」の両方を知る専門家による徹底解説】 情報セキュリティ企業の現役社員を中心とした執筆陣が試験問題を徹底解説します。不正解の選択肢も含めて、試験で問われる知識が網羅されています。また、第1回試験から分析を続けてきた経験を活かし、試験の傾向を踏まえた対策の知識もふんだんに盛り込んでいます。情報セキュリティの最前線の知識と、積み上げてきた試験への理解が、皆さんを合格に導きます。 【多様なニーズに応える充実の購入者特典】 本書の購入者は「要点整理book」と「プロが教える!よくわかる動画解説」のふたつの特典をご利用いただけます。過去問の理解をさまざまな角度から強力にアシストします。 ●特典1 スキマ時間も有効活用「要点整理book」 これまで問われた用語を中心に、重要キーワードの意味をまとめて解説しています。スマホから閲覧できるので、移動時間などのちょっとしたすき間を使って得点力をアップできます。 ●特典2 プロの講義を体験できる「プロが教える!よくわかる動画解説」 午前試験で頻出の用語と、試験合格の関門である午後試験問題=長文読解の解き方を著者自身が丁寧に解説します。再生するだけで自然と合格のための知識が頭に入ってきます。 情報セキュリティマネジメントとは? 試験のスケジュールと申込み CBT方式とは? 試験対策 IPAの資料から読み解く情報セキュリティ動向 直前対策! 頻出キーワード ■過去問題の詳細解説 ●模擬問題1 午前(問題、解答・解説) 午後(問題、解答・解説) ●模擬問題2 午前(問題、解答・解説) 午後(問題、解答・解説) ●令和元年度【秋期】 午前(問題、解答・解説) 午後(問題、解答・解説) ●平成31年度【春期】 午前(問題、解答・解説) 午後(問題、解答・解説) ●平成30年度【秋期】 午前(問題、解答・解説) 午後(問題、解答・解説)
情報セキュリティマネジメント試験に合格するために 必要な情報が詰まった「セキュマネ試験の教科書」 ●2017年4月、10月に実施されたセキュマネ試験それぞれの午後問題2回分をいちばん詳しく解説 約90ページを使い、問題文の趣旨から設問の意図なども説明し、腹の底から理解できるようにします。 ●セキュリティ全般から、午前問題で問われるテクノロジ、マネジメント、ストラテジまでを学習できる丁寧な解説 試験で問われる分野、重要キーワードをすべて網羅しているので、この1冊だけで学習できます。 ●予備知識がなくても合格できるようになるマンガと豊富な図表 普段パソコンを使っているけど「セキュリティって何?」と思っている人にも理解しやすいように、4コママンガやオリジナルの図表を使って解説しています。 ●必見!試験の攻略法と合格できる勉強法 セキュマネ試験などの試験を初めて受ける人に向けて、学習計画の立て方や勉強のコツだけでなく、試験の概要から試験場での注意点なども紹介します。 ●受験者の疑問に答えます 受験者がよく遭遇する「同じ解答が何問続いてもいいの?」「迷ったときはどっちを選ぶ?」といったコラムも充実しています。 【収録内容】 ★試験概要 ★勉強法とコツ ★情報セキュリティの基礎 ★内部不正防止ガイドライン ★過去問演習(平成29年午後問題2回分) ※本書には、「やさしくわかるセマネの教科書」(日経BP社,2016年12月発行) の記事を基に、加筆・修正した記事が含まれます。 ¶第1章 試験概要 Act1 報奨金が出るかも? コラム①正解は,アイウエのどれが一番多いのか? ¶第2章 勉強法とコツ 1 情報セキュリティマネジメント試験を合格する意義 2 どんな勉強をすればいいのでしょうか 3 学習計画を立てましょう 4 勉強をするときの工夫 5 合格するために大事な考え方 6 午前問題の攻略法 7 午後問題の攻略法 Act2 合格させたい! ¶第3章 情報セキュリティの基礎 1時限目【情報セキュリティ全般】 2時限目【情報セキュリティ管理】 3時限目【情報セキュリティ対策】 4時限目【情報セキュリティ関連法規】 5時限目【テクノロジ】 6時限目【マネジメント】 7時限目【ストラテジ】 特別授業【+10点の基礎知識】 Act3 へそくりがない! Act4 リスクを減らしたら Act5 怪しい人ってボク? コラム②問1の正解は「ウ」なのか? ¶第4章 内部不正防止ガイドライン ●組織における内部不正防止ガイドラインの学習について ・内部不正防止の基本原則 ・30項目の内部不正対策 コラム③同じ正解選択肢は何回も続いて大丈夫か? ¶第5章 午後問題演習 ●平成29年春 問1/問2/問3 ●平成29年秋 問1/問2/問3
デジタル・フォレンジックに携わる情報処理技術者や警察・検察、金融関係者、弁護士向けにまとめられた実践に役立つ教科書。 デジタル・フォレンジックがどのような技術なのか、といった基礎的事項から、法律や法廷対話といった実践的・応用的事項までを記載し、包括的に学べるようにまとめた。 デジタル・フォレンジックとは、事件や事故発生時に、捜査や裁判の証拠などに用いられる電磁的記録データを解析する技術やその手法をいう。本書はデジタル・フォレンジックに携わる情報処理技術者や警察・検察、金融関係者、弁護士向けにまとめられた実践に役立つ教科書。どのような技術なのか、といった基礎的事項から、実際に用いる簡単なツールの使い方やOSおよびファイルシステムの解説、さらには法律や法廷対話といった実践的・応用的事項までを記載し、包括的に学べるようにまとめた。 まえがき 第1章 デジタル・フォレンジック入門 1.1 デジタル・フォレンジックとは何か 1.2 デジタル・フォレンジックが重要になってきた背景 1.3 デジタル・フォレンジックの主要な手順 1.3.1 手順の分類法 1.3.2 デジタル・フォレンジックの手順の一例 1.4 デジタル・フォレンジックの分類軸 1.5 デジタル・フォレンジックにおいて必要となる技術の概要 1.5.1 手順に対応する技術 1.5.2 ファイル復元技術の概要 1.6 デジタル・フォレンジックの作業を実施する上で注意すべき事項 1.6.1 プライバシーとの関連 1.6.2 早急な対応との関連 1.7 類似の用語との関係 1.8 デジタル・フォレンジックの法的側面の概要 1.8.1 民事訴訟法における証拠としての有効性 1.8.2 刑事訴訟法における証拠としての有効性 1.9 本書の構成 参考文献 第2章 ハードディスクの構造とファイルシステム 2.1 コンピュータの構造と補助記憶装置 2.2 補助記憶装置 2.2.1 ハードディスク 2.2.2 フラッシュメモリ 2.2.3 光学ディスク 2.2.4 磁気テープ 2.3 ハードディスクドライブ内のデータの消去技術と復元技術 2.3.1 ファイルシステムとファイルの削除 2.3.2 ファイルやデータの復元技術 第3章 デジタル・フォレンジックのためのOS入門 3.1 コンピュータ内のソフトウェア 3.2 オペレーティングシステムとその起動 3.3 ファイルシステムの基本的機能 3.4 プロセス管理とメモリ管理 3.5 データ表現 3.6 ログとダンプ 第4章 フォレンジック作業の実際―データの収集 4.1 エビデンスの取り扱い 4.2 ハードウェアによるデータ収集 4.3 ソフトウェアブートによるデータ収集 4.4 ソフトウェアによるデータ収集 4.5 ファイルデータのみの収集 4.6 モバイル端末のデータ収集 4.7 メモリなどの揮発性情報のデータ収集 4.8 外部記録媒体のデータ収集 4.9 セキュリティ設定がある場合の対処法 4.10 Evidence InformationとChain of Custody 4.11 収集用ソフトウェアの使用方法 参考文献 第5章 フォレンジック作業の実際―データの復元 5.1 データの削除 5.2 データの復元 5.2.1 メタデータからの復元 5.2.2 カービングによる復元 5.2.3 上書きされたデータの復元 5.3 データの隠蔽 5.4 データ復元のツール 第6章 フォレンジック作業の実際―データの分析 6.1 データ分析の基本 6.1.1 Windowsレジストリ 6.1.2 Windowsシステムファイル 6.1.3 時刻 6.1.4 ハッシュ分析 6.1.5 プログラム実行履歴 6.1.6 デバイス接続履歴 6.2 タイムライン分析 6.3 ユーザファイルの解析 6.3.1 文字コード 6.3.2 キーワード検索 6.3.3 類似ファイルの検索 6.3.4 Predictive Coding(プレディクティブコーディング) 6.3.5 ファイルヘッダー 6.3.6 メタデータ 6.3.7 画像ファイルの調査 6.3.8 Eメールの調査 6.3.9 インターネットアクセス履歴の調査 6.4 データ解析ソフトウェア(Autopsy)の使用方法 6.4.1 Autopsyの概要と特徴 6.4.2 Autopsyの起動とデータ読み込み手順 第7章 スマートフォンなどのフォレンジック 7.1 モバイル・フォレンジックの必要性と課題 7.1.1 なぜモバイル・フォレンジックが必要か 7.1.2 モバイル・フォレンジックの課題 7.1.3 モバイル端末に関連するデータの格納先 7.2 モバイル端末のデータ収集 7.2.1 モバイル端末収集時の注意点 7.2.2 ロジカルデータ収集 7.2.3 物理データ収集 7.3 iOS端末におけるフォレンジック 7.3.1 iOS端末におけるロジカルデータ収集方法 7.3.2 ジェイルブレイク 7.3.3 iOS端末におけるアプリのデータ構造 7.3.4 PLIST解析 7.4 Android端末におけるフォレンジック 7.4.1 Android端末におけるロジカルデータ収集方法 7.4.2 ルーティング 7.4.3 Android端末におけるSDカード調査の重要性 7.4.4 Android端末におけるアプリのデータ構造 7.5 SQLite解析 第8章 ネットワーク・フォレンジック 8.1 ネットワーク・フォレンジックの必要性 8.2 ネットワークログの管理 8.2.1 ネットワークログの収集ポイント 8.2.2 ログの取得・管理の在り方 8.2.3 ネットワークログの分析 8.3 トラフィック監視 8.3.1 イベントに基づくアラートの監視 8.3.2 パケットキャプチャ 8.3.3 トラフィック統計監視 8.4 標的型攻撃とフォレンジック 8.4.1 標的型攻撃と対策の概要 8.4.2 SIEM 参考文献 第9章 フォレンジックの応用 9.1 デジタル・フォレンジックを適用するインシデント 9.1.1 PCなどの情報処理機器に対する不正の例 9.1.2 PCなどの情報処理機器を利用した不正の例 9.1.3 デバイス別の分析対象ファイル 9.2 民間におけるデジタル・フォレンジック調査事例 9.2.1 PCに対する不正:不正アクセスによる情報漏洩調査事例 9.2.2 PCを利用した不正:不正会計調査事例 9.2.3 民間におけるフォレンジック報告書の例 9.3 省庁の犯則事件調査における事例 9.4 訴訟に対応するためのeディスカバリにおける事例 9.4.1 情報ガバナンス 9.4.2 データの特定 9.4.3 データの保全 9.4.4 データの収集 9.4.5 データの処理 9.4.6 データの分析 9.4.7 データのレビュー 9.4.8 提出データの作成 参考文献 第10章 法リテラシーと法廷対応 10.1 法的観点からのデジタル・フォレンジックの重要性 10.2 裁判メカニズム 10.2.1 結論(判決の主文) 10.2.2 権利・義務の発生 10.2.3 主文の強制的な実現 10.2.4 裁判を審理する3つのステージ 10.3 ケース・スタディー営業秘密の不正取得(情報漏洩)を例に 10.4 請求原因 10.4.1 大前提(法律要件) 10.4.2 小前提(エレメント) 10.4.3 請求原因の証明による効果 10.4.4 判決の主文に示される付随事項 10.5 抗弁・再抗弁・再々抗弁 10.5.1 抗弁 10.5.2 再抗弁 10.5.3 再々抗弁 10.6 証明責任の分配の整理 10.7 直接事実・間接事実・補助事実 10.7.1 直接事実(エレメント) 10.7.2 間接事実 10.7.3 補助事実 10.8 証拠調べ方法 10.8.1 人証(証人・当事者) 10.8.2 書証 10.8.3 検証 10.8.4 鑑定 10.8.5 クラウド業者からの民事訴訟法上の証拠収集 10.8.6 犯罪被害者保護法による刑事公判記録の閲覧謄写 10.8.7 プライバシーや営業秘密に対する民事訴訟法の配慮 10.9 民事訴訟法の証拠保全 10.9.1 民事訴訟法の証拠保全の手続趣旨 10.9.2 証拠保全を使った人証(証人・当事者)・書証・検証・鑑定 10.9.3 人工知能 10.10 証人尋問の実際 10.11 証人尋問の解説 10.11.1 準備書面 10.11.2 準備書面の「陳述」 10.11.3 書証(甲号証・乙号証) 10.11.4 原本提出の原則 10.11.5 文書成立の真正 10.11.6 人定質問 10.11.7 宣誓 10.11.8 尋問の順序 10.11.9 訴訟記録の閲覧謄写複製制限(民事訴訟法92条) 10.11.10 証人尋問冒頭の質問事項 10.11.11 書類に基づく陳述の制限 10.11.12 尋問に対する異議 10.11.13 証拠保全の強制力 参考文献 第11章 デジタル・フォレンジックの歴史と今後の展開 11.1 デジタル・フォレンジックの簡単な歴史 11.2 今後の動向の概要 11.3 PCの記憶媒体としてのSSDの普及とフォレンジック 11.4 eディスカバリやネットワーク・フォレンジックにおけるAIの利用 11.4.1 eディスカバリにおけるAIの利用 11.4.2 サイバーインテリジェンスへのAIの応用 11.4.3 ネットワーク・フォレンジック対策のインテリジェント化 11.5 おわりに 11.6 さらに知りたい人のために 参考文献 ミニテスト ミニテスト解答 索引 COLUMN スラック領域 インターネットフォレンジック 情報漏洩の発見的コントロール 内部不正者の実際
サイバー攻撃被害のキッカケの9割は、うっかりミスです。だからこそ、職員一人ひとりが正しい知識を身に付けることが大切です。 サイバー攻撃被害のキッカケの9割は、うっかりミスです。だからこそ、職員一人ひとりが正しい知識を身に付けることが大切です。
ロシア・ウクライナ戦争と領域横断の戦い ハイブリッド戦争の概念 先端技術の進化と領域統合の戦い サイバー活動・電磁波・宇宙に関する技術的展開の国際人道法への影響 民間企業活動と新領域における安全保障問題 サイバー領域の安全保障と法的課題 サイバー攻撃対処をめぐる諸課題 サイバー領域の安全保障政策の方向性 国内法制度とサイバー分野 国際法上合法なサイバー作戦の範囲 宇宙領域のアセット防護 宇宙領域の安全保障の法的課題 電磁波領域の安全保障利用と法的課題 無人兵器の発展と法的課題 無人兵器の運用と法的課題 無人兵器の国際法規制 新領域の安全保障体制のあり方と法的課題〈提言〉
ポートスキャンで攻撃手法を理解しセキュリティ思考を深める!脆弱性診断やペネトレーションテストで使われる技術にポートスキャンがあります。本書では、ポートスキャンを用いて攻撃者がネットワークを経由してどのように攻撃してくるのかを具体的な手法を交えて学び、攻撃手法を知ることでセキュリティレベルの向上を目指します。Scapyを用いたポートスキャナの自作、ポートスキャンの仕組みとネットワークプログラミングの基本、脆弱性診断やペネトレーションテストで不可欠なツールなどについて解説します。