【2025年】「エニアグラム」のおすすめ 本 38選!人気ランキング
- 9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係 (PHP文庫)
- 究極の性格分析エニアグラムで分かる「本当の自分」と「人づき合いの極意」9つの性格タイプ (マガジンハウスムック)
- 新版 エニアグラム【基礎編】 自分を知る9つのタイプ
- おうちエニアグラム ~すれちがい親子承認メソッド
- エニアグラム-あなたを知る9つのタイプ 基礎編
- さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
- 人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書
- 新装版 あなたの天職がわかる16の性格
- メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)
- 本当の自分と出会うエニアグラム
本書は、エニアグラムという人間学を通じて、自分のタイプを理解し、囚われから解放されることで個性を最大限に活かす方法を探求する内容です。著者の鈴木秀子は、エニアグラムを日本に初めて紹介した第一人者であり、科学的に検証されたこの理論を用いて人間関係や自己成長を促進する手法を解説しています。全5章から構成され、自己理解や人間関係の改善に役立つ知恵が提供されています。
自分の強み・弱みを知れるので一度やってみると面白いと思う。
最近は色々な診断が流行っていますが、こちらも自分の強みを知る良いきっかけになりました。ストレングス・ファインダーの診断結果が具体的で、今後の仕事や生活に活かせそうです。自分を見つめ直したい人におすすめしたい本です。
この書籍は、子どもの能力を引き出すための心理学に基づく指導法を提案しています。9つのタイプに分けた声がけや学習方法を通じて、子どもが素直になり、やる気を出す方法を解説。著者は坪田信貴氏で、1300人以上の子どもを指導した実績があります。具体的な診断テストやタイプ別の指導法が紹介され、育成術も付録として提供されています。
この本では、メモが人生においてどれほど重要であるかが語られています。著者は、メモを通じて世界や自分を理解し、アイデアや夢を育む力を強調しています。メモは日常を変え、思考を深め、人生を豊かにする手段として位置づけられています。著者の前田裕二は、メモの魔力を活用することで人生や世界を変えることができると提唱しています。
メモの力で気づきを得る。メモを通じてアイデアや自己発見を深める本です。実践的なメモ術が紹介されていて、自分の考えを整理し、新たな視点を得られました。日常で役立つヒントが詰まっているので、一度試してみる価値ありです。
前田裕二氏の前作に感銘を受けたのでこちらも読んでみたが、個人的には期待外れ(期待値が高すぎたのかも)。前田氏と同じようにメモを取ることがハマる人もいればハマらない人もいると思う。個人的には紙でメモを取るよりも日常ではスマホのメモ機能やNotionにメモしておいて、ざっとアイデアをまとめたり整理したい時に時間をかけて紙に書く方が好きなタイプ。ただ人前でスマホを触ると相手に不快感を与えてしまう可能性があるので紙でメモを取るという姿勢は相手に好印象を与えるという意味で効果ありかもしれない。また、具体的な事象を抽象化して自分の環境に転化していくという思考プロセスは非常に勉強になった。
本書は、日本におけるアドラー心理学の先駆者が、性格を変える方法や自己実現について解説する実践講座の第1巻です。対話形式でアドラーの教えを親しみやすく伝え、性格の定義や診断方法、共同体感覚の重要性について探ります。著者は野田俊作氏で、アドラー心理学の指導者としての経験を活かしています。巻末には中川晶氏の寄稿も収められています。
この本は、就職活動や面接において自己PRが苦手な人向けに、メンタリズムを活用して面接官に好印象を与え、面接を支配する方法を紹介しています。まず、理想の仕事を選ぶためのキャリア戦略を提案し、次に面接での成功に必要な7つの心理的戦略を解説。さらに、実践可能なワークを通じて「職業選択の自由」を手に入れるためのスキルを磨く方法を示しています。著者はメンタリストDaiGoで、心理学を基にした具体的なアプローチが特徴です。
この本は、就職活動やコミュニケーションに悩む人々のための「シート」を提供し、思いを言葉にする手助けをします。具体的なシーンに応じたシートに答えることで、自分の気持ちを整理し、他者とのつながりを深めることができます。著者はコミュニケーションインストラクターの山田ズーニーで、表現力を育む教育活動を行っています。
この書籍は、現役の就活生や面接官の声をもとに、魅力的なエントリーシートの書き方や適切な業界・職種の選び方、自己PRの矛盾をなくす方法を紹介しています。自己分析ワークや自分史シートが付録として含まれており、就職活動全般をサポートする内容です。著者は株式会社Synergy Careerの代表で、就職活動に役立つ具体的なアドバイスを提供しています。
この書籍は、254の質問に答えることで「本当の自分」を見つける手助けをする内容です。目次は自己理解、愛、関係性、お金、ビジョンに関する章で構成されています。著者のリズ山崎は心理セラピストで、自己探求とトラウマ克服を経てセラピストとして活動しており、執筆も行っています。
この書籍は、自己分析を通じて自分の価値を明確にするための41のワークシートを提供しています。目次には自己分析や他己分析、企業研究、履歴書・エントリーシートに関する章が含まれています。著者の田口久人は新卒専門のキャリアコンサルタントで、豊富な実績と研究を基に就職活動の支援を行っています。
本書は、ハーバード・ビジネススクール教授のロバート・スティーヴン・カプランが、成功を手に入れるための人生戦略を提案するものです。カプランは個人の成長やリーダーシップに関する研究を行い、キャリア相談室のような存在として学生や社会人に助言をしています。目次には、自分の使命や長所の理解、夢の追求、チャンスの活用、人間関係の重要性、目指す自分への道などが含まれています。
本書『ファクトフルネス』は、データに基づいた世界の見方を提案し、誤った思い込みから解放されることの重要性を説いています。著者ハンス・ロスリングは、教育、貧困、環境、エネルギー、人口問題などのテーマを通じて、正しい世界の理解を促進します。2020年には多くのビジネス書ランキングで1位を獲得し、100万部以上の売上を記録。ビル・ゲイツやオバマ元大統領も絶賛し、特に教育機関での普及が進んでいます。クイズ形式で誤解を解消し、ファクトフルネスを実践する方法も紹介されています。
自分の世界に対する認識が大きくずれていることを知れる。ただ内容としては冗長なので最初の数ページ読めば良い気がする。メディアが切り取った偏ったイメージに翻弄されないようになろう。