【2025年】「エニアグラム」のおすすめ 本 61選!人気ランキング
- 9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係 (PHP文庫)
- 究極の性格分析エニアグラムで分かる「本当の自分」と「人づき合いの極意」9つの性格タイプ (マガジンハウスムック)
- 新版 エニアグラム【基礎編】 自分を知る9つのタイプ
- おうちエニアグラム ~すれちがい親子承認メソッド
- エニアグラム-あなたを知る9つのタイプ 基礎編
- さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
- 人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書
- 世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド
- 新装版 あなたの天職がわかる16の性格
- 本当の自分と出会うエニアグラム
本書は、エニアグラムという人間学を通じて、自分のタイプを理解し、囚われから解放されることで個性を最大限に活かす方法を探求する内容です。著者の鈴木秀子は、エニアグラムを日本に初めて紹介した第一人者であり、科学的に検証されたこの理論を用いて人間関係や自己成長を促進する手法を解説しています。全5章から構成され、自己理解や人間関係の改善に役立つ知恵が提供されています。
自分の強み・弱みを知れるので一度やってみると面白いと思う。
最近は色々な診断が流行っていますが、こちらも自分の強みを知る良いきっかけになりました。ストレングス・ファインダーの診断結果が具体的で、今後の仕事や生活に活かせそうです。自分を見つめ直したい人におすすめしたい本です。
この書籍は、子どもの能力を引き出すための心理学に基づく指導法を提案しています。9つのタイプに分けた声がけや学習方法を通じて、子どもが素直になり、やる気を出す方法を解説。著者は坪田信貴氏で、1300人以上の子どもを指導した実績があります。具体的な診断テストやタイプ別の指導法が紹介され、育成術も付録として提供されています。
著者の八木仁平は「やりたいこと探し専門プログラム」を開発し、その方法を体系的に解説する本を出版しました。この本では、やりたいことを見つけるための3つのステップを紹介し、自己理解を深めることで人生を変える手助けをします。内容は、やりたいこと探しを妨げる誤解や、自己理解メソッド、人生を導く価値観や才能の発見に焦点を当てています。著者自身の経験を基に、読者が自分の本当にやりたいことを見つけ、納得のいく働き方を実現できるよう指南します。
元々有名ブロガーだった八木仁平氏のやりたいことメソッドをまとめた書籍。非常に分かりやすくやりたいことを探す方法についてまとめられているので、やりたいことがなくて日々鬱屈した人生を歩んでいる人は読んでみるとよいと思う。
この本では、メモが人生においてどれほど重要であるかが語られています。著者は、メモを通じて世界や自分を理解し、アイデアや夢を育む力を強調しています。メモは日常を変え、思考を深め、人生を豊かにする手段として位置づけられています。著者の前田裕二は、メモの魔力を活用することで人生や世界を変えることができると提唱しています。
メモの力で気づきを得る。メモを通じてアイデアや自己発見を深める本です。実践的なメモ術が紹介されていて、自分の考えを整理し、新たな視点を得られました。日常で役立つヒントが詰まっているので、一度試してみる価値ありです。
前田裕二氏の前作に感銘を受けたのでこちらも読んでみたが、個人的には期待外れ(期待値が高すぎたのかも)。前田氏と同じようにメモを取ることがハマる人もいればハマらない人もいると思う。個人的には紙でメモを取るよりも日常ではスマホのメモ機能やNotionにメモしておいて、ざっとアイデアをまとめたり整理したい時に時間をかけて紙に書く方が好きなタイプ。ただ人前でスマホを触ると相手に不快感を与えてしまう可能性があるので紙でメモを取るという姿勢は相手に好印象を与えるという意味で効果ありかもしれない。また、具体的な事象を抽象化して自分の環境に転化していくという思考プロセスは非常に勉強になった。
この書籍は、自己理解や他者との関係を深めるための心理テストを提供しています。目次には、自己の本音や未来、隠れた素質、悩みの原因、内なる自分、コアな部分、気になる相手との関係を探るテストが含まれています。著者の中川穣助は、姓名学の研究者であり、個人の能力開発や相性診断などに取り組んでいます。
本書は、日本におけるアドラー心理学の先駆者が、性格を変える方法や自己実現について解説する実践講座の第1巻です。対話形式でアドラーの教えを親しみやすく伝え、性格の定義や診断方法、共同体感覚の重要性について探ります。著者は野田俊作氏で、アドラー心理学の指導者としての経験を活かしています。巻末には中川晶氏の寄稿も収められています。
この本は、就職活動や面接において自己PRが苦手な人向けに、メンタリズムを活用して面接官に好印象を与え、面接を支配する方法を紹介しています。まず、理想の仕事を選ぶためのキャリア戦略を提案し、次に面接での成功に必要な7つの心理的戦略を解説。さらに、実践可能なワークを通じて「職業選択の自由」を手に入れるためのスキルを磨く方法を示しています。著者はメンタリストDaiGoで、心理学を基にした具体的なアプローチが特徴です。
この書籍では、「小さな習慣」という概念を紹介し、日々の小さなポジティブな行動が習慣化されることで目標達成や人生の変化を促す方法を解説しています。著者は、脳を活用した効果的なアプローチやモチベーションの維持、成功するための心構えとルールを提案しています。全体を通じて、小さな行動の重要性とその影響力が強調されています。
本書は、全国1万人以上の経営者に成功法則を伝授してきたカリスマコンサルタントが、そのエッセンスを凝縮したもので、売れるタイミングや事業の成長と失敗の要因など、見えざる成功法則に導かれていることを示しています。著者の神田昌典は多様な経歴を持ち、経営コンサルタントとして活動しています。R25編集長も絶賛したベストセラーの文庫化で、面白くて役立つ内容です。
起業家・起業したい人全員に読んで欲しい起業家のためのバイブル。成功者の光の部分に焦点を当てた書籍は数しれずあるが、逆に闇の部分に焦点を当てているのがこの本。超有名マーケターの神田昌典氏が成功をおさめてから起きた様々な闇の部分について赤裸々に語られている。涙なしには読めないし、この本を読むことで自分にもあてはめて同じ轍を踏まないように意識することができる。
この本は、就職活動やコミュニケーションに悩む人々のための「シート」を提供し、思いを言葉にする手助けをします。具体的なシーンに応じたシートに答えることで、自分の気持ちを整理し、他者とのつながりを深めることができます。著者はコミュニケーションインストラクターの山田ズーニーで、表現力を育む教育活動を行っています。
「だんだん美しくなる人生」は決して夢ではありません 山を削ってできた造成地に丸太小屋を建て、木を植え、土を耕し、自給生活めざして四半世紀。 自分流に、手間暇を楽しみ、ていねいに生きて、ふたり合わせて171歳を迎えた夫婦の懐に飛び込んできた若い取材者との出会い。「平凡なことを、平凡な気持ちで実行しているだけの私たちの暮らしに添って、そっと見守るように(『あとがき』より)」続けられた膨大な録音は、緩やかに流れる大河の一雫にも似た人生の軌跡を照らし出す「ききがたり」へと実を結んだ。 歳月をかけ、春夏秋冬、ふたりに寄り添い撮影した美しい写真を多数掲載。丁寧な取材から掬いとられた言葉は、なつかしい未来との対話のようです。 英子さん語録①とにかく「見守る」「…みんな同じじゃないですもの。一人ひとり、みんな違う。マニュアルなんかないの。畑に育つ野菜も、同じようでも決して同じものはないのね」、②味覚の記憶「孫のはなこさんには、20年以上『食べもの」を送り続けて、このごろやっと、この味が伝えられたかなあって思いますよ」、③ときをためる「35年かけて、食器棚やチェスト、ワードローブ…と、ひとつずつ買いそろえてきたんですよ。…娘たちが嫁ぐときは、これを持たせようと、いつの頃からか二人で決めて」 しゅういちさん語録①自分の家は自分で維持する「庭の木は、小さな苗木から植えました。表土をはぎ取って造成された土地に、もう一度、里山の緑が回復できるのかと実験の意味も込めて」、②気に入ったものはとことんまで「セーターも、50年近く着ているものもあってね。アイルランドの羊毛で編まれたもので、ヨットに乗るときはこれを。海水をかぶったりして酷使していますが、いまだに現役。あたたかいですよ」 1年かけて通い伺ったお二人の話には、小さなキッチンガーデンから次世代に届ける、やさしいメッセージがたっぷり詰まっています。 プロローグ 土を耕やす シンプル・イズ・ベスト すべての暮らしは台所から 大切なこと あとがき
この書籍は、現役の就活生や面接官の声をもとに、魅力的なエントリーシートの書き方や適切な業界・職種の選び方、自己PRの矛盾をなくす方法を紹介しています。自己分析ワークや自分史シートが付録として含まれており、就職活動全般をサポートする内容です。著者は株式会社Synergy Careerの代表で、就職活動に役立つ具体的なアドバイスを提供しています。
この書籍は、254の質問に答えることで「本当の自分」を見つける手助けをする内容です。目次は自己理解、愛、関係性、お金、ビジョンに関する章で構成されています。著者のリズ山崎は心理セラピストで、自己探求とトラウマ克服を経てセラピストとして活動しており、執筆も行っています。
この書籍は、自己分析を通じて自分の価値を明確にするための41のワークシートを提供しています。目次には自己分析や他己分析、企業研究、履歴書・エントリーシートに関する章が含まれています。著者の田口久人は新卒専門のキャリアコンサルタントで、豊富な実績と研究を基に就職活動の支援を行っています。
この書籍は、ハッピーライフを実現するための基本や考え方を探求しています。第1章では実感を大切にした暮らしについて、第2章では「普通」とは何かを問い、第3章では衣食住の重要性を考察し、第4章では日々のポジティブな思考法を紹介しています。著者は大原扁理で、愛知県出身の彼は、高校卒業後に引きこもりを経験し、その後の旅を経て隠居生活を送っています。
この書籍は、理不尽な「攻撃」に対処するための具体的な方法を紹介しています。著者であるカウンセラーJoeは、上司や家族、友人などからの攻撃を受けずに生きるための「9つのステップ」を提案。内容は、攻撃の理由を理解し、心構えや実践的な対処法、最終手段を含んでいます。多くの読者が効果を実感しており、もう誰にも振り回されない生き方を目指す内容です。
この書籍は、自由な人生を送るためには経済的独立、つまり1億円の資産が必要であると説いています。特別な才能は不要で、勤勉、倹約、共稼ぎで達成可能です。また、「黄金の羽根」とは制度の歪みから得られる幸運を指し、その獲得が大きな利益につながることを説明しています。著者は橘玲で、人生の利益を最大化する方法を提案しています。
本書は、ハーバード・ビジネススクール教授のロバート・スティーヴン・カプランが、成功を手に入れるための人生戦略を提案するものです。カプランは個人の成長やリーダーシップに関する研究を行い、キャリア相談室のような存在として学生や社会人に助言をしています。目次には、自分の使命や長所の理解、夢の追求、チャンスの活用、人間関係の重要性、目指す自分への道などが含まれています。
本書『ファクトフルネス』は、データに基づいた世界の見方を提案し、誤った思い込みから解放されることの重要性を説いています。著者ハンス・ロスリングは、教育、貧困、環境、エネルギー、人口問題などのテーマを通じて、正しい世界の理解を促進します。2020年には多くのビジネス書ランキングで1位を獲得し、100万部以上の売上を記録。ビル・ゲイツやオバマ元大統領も絶賛し、特に教育機関での普及が進んでいます。クイズ形式で誤解を解消し、ファクトフルネスを実践する方法も紹介されています。
自分の世界に対する認識が大きくずれていることを知れる。ただ内容としては冗長なので最初の数ページ読めば良い気がする。メディアが切り取った偏ったイメージに翻弄されないようになろう。
この書籍は、最新の科学に基づいて脳細胞の増やし方を解説しています。目次には、運動や学習、ストレス、不安、うつ、注意欠陥障害、依存症、ホルモンの変化、加齢、そして脳を鍛える方法が含まれています。著者はハーバード大学の医学博士ジョン・レイティで、精神医学の専門家として多くの研究を行っています。彼はまた、定期的な有酸素運動の重要性を広める活動でも知られています。
この書籍は、全米ベストセラーのトレーニング本で、自重トレーニングの真髄を紹介しています。ジムやプロテインに頼らず、短時間で自宅でもできるトレーニング法を提案し、真の強さを身につけることを目的としています。著者は元囚人のポール・ウェイドで、監獄での経験を基に「コンビクト・コンディショニング」として体系化した自重筋トレメソッドを伝授しています。
イラクで戦うアメリカ人傭兵と日本で薬学を学ぶ大学院生の運命が交錯し、全世界を舞台にした冒険が始まる。アメリカの情報機関が人類絶滅の危機を察知し、合衆国大統領が機密作戦を発動。緻密なリアリティとスケールで描かれるこの物語は、衝撃的なストーリーで出版界を揺るがすエンターテインメントとして文庫化された。著者は高野和明。
17歳の高校生、時田秀美は成績は悪いがサッカーが好きで女性にもモテる。年上の桃子さんと恋愛中で、母親と祖父は理解を示すが、学校には居心地の悪さを感じている。彼の成長を描いた元気な高校生小説。著者は山田詠美で、多くの文学賞を受賞している。
深瀬和久は平凡なサラリーマンで、唯一の趣味はコーヒーを淹れること。自宅近くのカフェで越智美穂子と出会い、付き合うようになるが、彼女に「深瀬和久は人殺しだ」との告発文が届く。深瀬は自身の隠された過去を明かすべきか悩む。著者は湊かなえで、作品は2017年にドラマ化された。