【2024年】「男の子育児」のおすすめ 本 135選!人気ランキング
- はじめてママ&パパの育児―0~3才赤ちゃんとの暮らし 気がかりがスッキリ! (実用No.1シリーズ)
- モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方 3歳 〜 12歳 の子ども対象
- はじめてママ&パパの0~6才病気とホームケア (実用No.1シリーズ)
- 子どもが育つ魔法の言葉 (PHP文庫)
- 子どもに伝わるスゴ技大全 カリスマ保育士てぃ先生の子育てで困ったら、これやってみ!
- 0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児
- 最新! 初めての育児新百科 (ベネッセ・ムック たまひよブックス たまひよ新百科シリーズ)
- 新しいパパの教科書
- 子育てベスト100──「最先端の新常識×子どもに一番大事なこと」が1冊で全部丸わかり
- 忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス
小児科医からの提言! 乳児期の親子関係のこと・・・ 本書では、現代社会の子育ての背景にある 「スマートフォン(スマホ)」を大きく取り上げます。 それは乳児期の脳の発達に及ぼす影響が大きいからです。 さらには、子育てにおける「母性」と「父性」の果たす 役割についても考察します。 家庭にいるお母さんでも、仕事を持つお母さんでも、 子育てに打ち込んでいるお母さんは、 幸せな表情をしています。 そして傍らにいる子どもの表情も輝いています。 そのような親子を眺めていると幸せな気分 になります。他方、育児に打ち込めないお母さんも 増えているように思います。 とくに子どもを産んでから仕事を辞めたお母さんは、 社会から疎外された不安や挫折感を感じながら、 また仕事との両立を続けているお母さんは その困難さに悩みながら育児に打ち込めずにいるようです。 そんなお母さんの傍らにいる子どもも どことなく不安で寂しそうです。 1990年代に急速に発展した脳科学の研究において、 脳と身体が健全な発達を遂げるためには、 乳児期の母と子の信頼の絆が しっかりと形成されることが不可欠だと解明されました。 乳児期の脳の発達に関する最新の情報を提供することは、 母親がこの時期の子育てに自覚と誇りを持ち、 また乳児から寄せられる信頼に 喜びと幸せを感じるための支援につながります。 社会の変遷にともない、時代を反映するさまざまな事象が 育児に影響を及ぼすことは必然です。 その事象が及ぼす影響を考察し、適切なアドバイスや 警鐘を発信することも、医師の重要な役目なのです。 【第1部】親と子の愛着をめぐって [1]母と子の絆 [2]ウガンダの奇跡の赤ちゃん [3]育児における母性と父性 [4]日本と外国の育児休業制度の比較 [5]父親の家事・育児参加についての意向と現状 [6]絵本と母子 [7]ソーシャル・レファレンシングについて [8]マリア・モンテッソーリの教育とその生涯 [9]センス・オブ・ワンダーを子どもたちに [10]ネイティブ・アメリカンに学ぶ自然と子育てについての智慧 [11]マカトン法のもたらすもの [12]子どもの車での安全な移動 [13]豊かな国における子どもの幸せとは何か [14]エリック・エリクソンのライフサイクル説に学ぶ [15]乳児期における母と子の愛着形成と脳の発達 [16]虐待が子どもの発達にもたらすもの 【第2部】乳児期における愛着形成と脳の発達過程 スマートフォンが及ぼす影響について [1]乳児期における愛着形成と脳の発達過程 [2]スマホが及ぼす影響について
ワンオペ育児に忙殺される「あきらめママ」と、そんなママの理解不能な不機嫌さから「無関心をよそおうパパ」の心のからくりとは。 「ふたりで笑っていっしょに楽しく育児をしたい」そう思っていたはずの2人は、なぜ出産を機に「ずれ」はじめてしまうのか……。終わることなき保活やワンオペ育児に忙殺される「あきらめママ」と、そんなママの理解不能な不機嫌さに思わず「無関心をよそおうパパ」の心のからくりを解き明かす1冊。地道なワークショップを通じて多くの新米パパ・ママの悩みに寄り添ってきた著者が送る、「ふたりで同時に親になる」ための心がまえとは。 はじめに 【第1章】育児の現場、イメージと違う! あったかファミリー像は幻影だった ●オムツのCMは噓だった ●愛情が深まると思っていたのに ●まさかパパにイライラするなんて! トゲトゲシーンを生む5つのスイッチ ●不機嫌スイッチON ●怒りスイッチON ●指示出しスイッチON ●無言スイッチON ●規制スイッチON ちょっと怖い数字 ●マタニティブルーズと産後うつ病 ●愛情とねぎらいの心はどこへ 【第2章】産後のママのリアル ママの暗い顔は「心の問題」ではない! ●「明るく楽しく」できないのはママのせいじゃない ●180度級の環境変化が一気に押し寄せる [環境変化1]時間編~自分の時間がゼロになる ●徹底的に細分化される時間 ●段取りしないとトイレにも行けない ●切れ目も、終わりも、メリハリもない ●高級食材を迷惑に感じるなんて [環境変化2]身体編~予想外のダメージが連続 ●「病気じゃない」って誰が言ったの? ●出産は大怪我のようなもの ●授乳がこんなに大変だったなんて ●過酷な睡眠不足はブラック残業以上 [環境変化3]社会編~急な配置転換で適応不能 ●主人公からサブキャラへ ●ママカテゴリーという未知の階層構造 ●外出できない&話し相手がいない ●突然人生の軌道修正を迫られたら? ●無収入の不安と立場の低下 ●仕事とは異質のスキルセット [環境変化4]精神編~高プレッシャーにつぶれそう ●新入社員がいきなり社長に!? ●命を預かる重さ ●ホルモンバランスは変化するけれど 環境の大激変はストレスの大量発生源 ●ライフイベントでストレス点数を計ると ●職場のストレスチェックを育児で試すと ●ハッピーなイメージで包み込まないで ●そのバージョンアップは今必要? 【第3章】パパのリアル、パパの事情 パパは育児現場に出てきたけれど ●ナチュラルパパが増えてきた ●「イクメン」はすでに微妙なキーワード [ない現実1]時間がない~育児どころじゃない? ●パパの育児休業取得の実態 ●その育休は誰のため? ●なぜ日本人男性だけ家事時間が少ないのか [ない現実2]必要ない~パパの優先順位のつけ方 ●育児休業を取らない理由 ●仕事への責任感が強すぎる!! ●根強い「やっぱり女性の仕事でしょ?」 [ない現実3]しかたない~厳しい現実と流される空気 ●収入を得る責任は放棄できない ●周りの視線が重い ●ささやかなパタハラがあふれている ●「仕事だからしかたない」が生む不機嫌 家庭の戦力になるために~職場のストレス対策を家庭に応用 ●ママは弱っている同僚だと思って ●同僚をケアする「傾聴」と過重労働対策を ●個人のせいではなく組織の問題だと考えて 【第4章】ふたりは同時に親になる①育児初年度の「傾向と対策」 [傾向1]ママのイライラフェーズ~なんで気づかないの? ●パパの心はハートのまま? ●ママからの警報がパパには聞こえない ●「孤独感」から「不信感」そして「嫌悪感」へ [傾向2]ママの怒りフェーズ~強烈なアンフェア感 ●パパの日常が特権階級レベルに見える ●ふたりの子どものことなのに [対策1]1年目に定着させたいマインドセット ●初心者同士で仲間になる~欲しいのは応援じゃない ●業務量を適正見積もり~「ひとりじゃ無理」を認める ●心はアウトソーシングしないで~頼りたいのは「パパ」 [対策2]パパの小さな一歩がママを救う ●「関係ない」からの脱却 ●「手伝おうか?」はNG! ソリューション提案へ ●「痛み分け」の発想で本気が伝わる ●パパの育休は「落とし穴」に気をつけて ●赤ちゃん「を」パパ「に」慣らす最強サポート チームの共感力をアップするために ●ワンオペ体験で高める育児・家事への想像力 ●家事の担当は「スポット型」から「プロジェクト型」へ 【第5章】ふたりは同時に親になる②自分たちのスタイル構築 ママの「環境対策」をふたりで検討 ●重要なのは優先順位 ●産前・産後シートで「つらさポイント」を見つける ●ポジティブ面とパパの変化にも注目 協業ならではの3つの壁 ●パパがやるとママに怒られる! の謎 ●ママが手を抜いても楽にならない! の怪 ●無限に足し算しすぎ! の計算ミス ふたりの親イメージをチェック ●「男は仕事、女は家庭」についてどう思う? ●パパの役割ってどんなこと? ●ずれているからダメなわけではない 好バランス夫婦の秘訣は?~4つの事例から ●[ケース1] 「専業」ママ&「激務型」パパ~互いのプロ意識を認め合う ●[ケース2] 「ゆる働き」ママ&「仕事中心」パパ~経済格差で崩れたバランスを解消 ●[ケース3] 「フリーランス」ママ&「自営業」パパ~小さな接点を積み重ねる ●[ケース4] 「フルタイム」の共働き~こだわりのないフラットさが心地いい 自分たちらしいスタイルを作るために ●夫婦ふたりの「心の並走感」 ●自分の役割、相手の役割への高い「納得感」 ●変化を受け入れ、乗りこなす「柔軟性」 ●ふたりで変われば世界は近づく おわりに 参考資料
やさしい表情と語りかけが女の子の心を豊かにします。「男の子の一生を決める0歳から6歳までの育て方」著者が教える、女の子に合った「明るい子になる育て方」。 第0章 0歳は「感性」を育てる 第1章 1歳は「自主性」を育てる 第2章 2歳は「想像力」を育てる 第3章 3歳は「依存しない心」を育てる 第4章 4歳は「問題解決の力」を育てる 第5章 5歳は「上手に自己主張する力」を育てる 第6章 6歳は「自己肯定感」を育てる