【2025年】「機械工学」のおすすめ 本 139選!人気ランキング
- 伝熱工学 (JSMEテキストシリーズ)
- 材料力学 (JSMEテキストシリーズ)
- 熱力学 (JSMEテキストシリーズ)
- 流体力学: シンプルにすれば「流れ」がわかる (専門基礎ライブラリー)
- 流体力学 (JSMEテキストシリーズ)
- JISにもとづく機械設計製図便覧(第12版)
- 改訂第3版 図解 もの創りのための やさしい機械工学
- 実用メカニズム事典:機械設計の発想力を鍛える機構101選
- 今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい熱処理の本 (B&Tブックス 今日からモノ知りシリーズ)
- 制御工学 (JSMEテキストシリーズ)
基礎理論から応用事例とその検証まで、デザイン人間工学を総合的に学ぶ必携の書。機能的で安全で美しい「ヒトとモノ」の関係を考察。 基礎理論から応用事例の紹介とその検証まで、デザイン人間工学を総合的・多角的に学ぶ必携の書。理論数値と美的感性をミックスし、機能的で安全で美しい「ヒトとモノ」の関係を考える。 人間工学は人間と機械の調和を考える。デザインは人間と機械の関係を可視化する。書きやすいボールペンの径は何㎜? 座り心地のいいイスの背の角度は? 時速60キロで走行する車のスピードメータを瞬時に読み取るための文字の大きさは? 基礎理論から応用事例の紹介とその検証まで、デザイン人間工学を総合的・多角的に学ぶ必携の書。理論数値と美的感性をミックスし、機能的で安全で美しい「ヒトとモノ」の関係を考える。 『ハード・ソフトデザインの人間工学講義』(2002年、武蔵野美術大学出版局刊行)を大幅改訂。 Ⅰ 基礎編 1. 人間工学とは 1-1. 人間工学の定義 1-2. ヒューマン・マシン・インタフェースの5 側面 1-3. 人間―機械系の役割分担(割当) 1-4. ユーザ要求事項 2. デザイン人間工学とは 2-1. デザイン人間工学のプロセス 2-2. デザイン人間工学を活用した蛇口のデザイン例 3. 人間の情報処理 3-1. 感覚・知覚(感覚の特性、視覚、聴覚およびその他の感覚系) 3-2. 人間の情報処理(認知、注意、記憶) 4. 人間の身体情報 4-1. 人の形態と運動機能1 4-2. 人の形態と運動機能2(人体計測、人のかかわるものの寸法、作業域) 4-3. 生理機能 4-4. 高齢者・障がい者への配慮 4-5. 疲労 5. 環境 5-1. 環境の中の人間 6. ヒューマン・マシン・システムの入出力系 6-1. 表示器 6-2. 操作具 7. 人間の機能、行動、心理やユーザ要求事項を測る ─人間工学計測方法 7-1. 人体形状、動きの計測 7-2. 生理面の計測 7-3. 行動面(タスク)の計測(タスク分析、リンク解析) 7-4. 心理面の計測(精神物理学的測定法、主観評価など) 7-5. ユーザ要求項目の抽出 8. データ処理、統計概論 8-1. なぜデータの統計処理が必要か 8-2. 統計処理手法のいろいろ 8-3. 統計処理のプロセスと考え方 8-4. 統計書の選び方 Ⅱ 応用編 9. ヒューマン・マシン・インタフェース(ハード系)のデザイン 9-1. 人間-機械系 9-2. ディスプレイ、操作部のレイアウト 9-3. 人間-機械系のデザインプロセス 9-4. 70 デザイン項目を活用したデザイン作業 9-5. コントロールパネルのデザイン 9-6. 身体モデルでデザインを行う 9-7. 姿勢、最適範囲から機器の形状、操作部の位置を決める 9-8. VDT や監視制御卓のデザイン 9-9. 自動車の内装デザイン 9-10. キーボードの人間工学的デザイン 10. ヒューマン・マシン・インタフェース(ソフト系)のデザイン 10-1. 画面インタフェースデザインの概念と方法 10-2. 構造化ユーザインタフェースデザイン・評価方法 (SIDE) 10-3. アイコン 10-4. ユーザエクスペリエンスデザイン 11. ユーザビリティの評価 11-1. ユーザビリティ評価の方法 11-2. ユーザビリティ評価の実施 11-3. ユーザビリティ評価方法の事例 12. バリアフリーデザインとユニバーサルデザイン 12-1. バリアフリーデザインとユニバーサルデザイン 12-2. ユニバーサルデザイン方法 12-3. アクセシビリティのチェックリスト 13. 安全のデザイン 13-1. ヒューマンエラーとは 13-2.安全化のためのデザイン6項目 13-3.エラー防止7 つのキーメソッド 13-4.製造物責任法 13-5.ヒューマンエラーを分析、防止させるための手法 14. その他 人間工学検討領域 14-1. ロバストデザイン項目(5 項目) 14-2. メインテナンスデザイン項目(2 項目) 14-3. エロコジーデザイン項目(5 項目) 15. サービスデザイン 15-1. サービスとは 15-2. サービスデザイン方法・プロセス 15-3. サービスデザインに関する関連事項 15-4. サービス品質と生産性の向上 15-5. サービスの評価 資料 70 デザイン項目 キーワード索引
人間工学とは何か,どう役立つのか モノづくりは人の寸法を知ることから始まる 悪い姿勢が体を壊す 感覚は五感だけではない 人はどのように見ているのか わかりやすさをデザインする 人はエラーを犯す動物である ストレスは悪者ではない 誰もが目的を達成できるモノのデザイン 機器 住宅 オフィス 情報デザインと人間工学 明日の人間工学を展望する 演習
伝熱をはじめて学ぼうとする学生を対象に,伝熱学の基礎,すなわち熱伝導,熱伝達,熱放射について,詳しく解説する.とくに,伝熱の基本形態である熱伝導については,プロフィル解法,差分法などのほか,逆問題やステファン問題なども取り上げる.
エントロピーは、自然現象に対するものの見方を深める意味で非常に重要な物理の概念具体例を使ってエントロピーをやさしく解説する。 エントロピーは、自然現象に対するものの見方を深める意味で非常に重要な物理の概念。本書は数式を極力用いずに、身近な具体例を使ってエントロピーをやさしく解説する。要望が多かった「なぜエントロピーが増えるのか」と「ボルツマン分布」の解説に紙幅を割いた第2版。
大学・高専向けのカラーテキスト。古典制御の基本の「き」をていねいに解説。豊富な演習問題でしっかり理解! 大学・高専向けのカラーテキスト。古典制御の基本の「き」をていねいに解説。微分方程式、ラプラス変換などの数学でつまずかないよう十分に配慮したので、初学者に最適。豊富な演習問題でしっかり理解! 1章 制御工学とは 制御工学と数学の準備/制御工学の概要 2章 微分方程式と数学モデル 静的システム/制御工学からみた数式モデルの変形/動的システムと数式モデル/機械系の動的システム/電気系の動的システム 3章 ラプラス変換と伝達関数 ラプラス変換とは/ラプラス変換と逆ラプラス変換 /伝達関数とは/伝達関数とブロック線図/なぜ伝達関数からブロック線図なのか/ブロックの結合と簡単化 4章 動的システムの時間応答 インパルス入力のイメージ/インパルス応答/単位ステップ入力とは/単位ステップ応答 5章 システムの応答解析 過渡特性と定常特性/1次遅れ系の応答/2次遅れ系の応答 6章 極とシステムの応答 特性方程式と極/極とシステムの応答との視覚的関係 7章 システムの安定性 安定性/定常特性/過渡特性と安定性/ラウスの安定判別法 8章 周波数特性とボード線図 周波数応答/周波数特性/ボード線図/基本要素の周波数特性 9章 ボード線図の合成と2次遅れ系の周波数特性 ボード線図の合成/2次遅れ系の周波数応答と共振現象 10章 周波数伝達関数とベクトル軌跡 周波数伝達関数/ベクトル軌跡(ナイキスト軌跡) 11章 ナイキストの安定判別法 制御系の構成/制御系の安定 /ナイキストの安定判別法とは/ナイキストの安定判別法:準備 /ナイキストの安定判別法:使い方 /簡略化されたナイキストの安定判別法/安定余裕:位相余裕とゲイン余裕 12章 制御系の設計 制御系の設計仕様/フィードフォワード制御系の設計/フィードバック制御系の設計 13章 PID制御 コントローラの構成/根軌跡法による設計パラメータと極の関係 14章 制御系の定常特性 定常偏差/目標値に対する定常偏差/外乱に対する定常偏差 15章 総合演習
1 わかる編(制御とはなにかを「わかる」 制御システムの解析を「わかる」 制御対象の把握を「わかる」 制御器の設計を「わかる」) 2 ナットク編(わかる編を理論的裏付けして「ナットク」する) 3 役立つ編(MATLABを活用した制御系設計を行って「役立つ」)
文科と理科両方の学生のために,統計的なものの考え方の基礎をやさしく解説するとともに,統計学の体系的な知識を与えるように,編集・執筆された.豊富な実際例を用いつつ,図表を多くとり入れ,視覚的にもわかりやすく親しみながら学べるよう配慮した. 第1章 統計学の基礎(中井検裕,縄田和満,松原 望) 第2章 1次元のデータ(中井検裕) 第3章 2次元のデータ(中井研裕,松原 望) 第4章 確率(縄田和満,松原 望) 第5章 確率変数(松原 望) 第6章 確率分布(松原 望) 第7章 多次元の確率分布(松原 望) 第8章 大数の法則と中心極限定理(中井検裕) 第9章 標本分布(縄田和満) 第10章 正規分布からの標本(縄田和満) 第11章 推定(縄田和満) 第12章 仮説検定(縄田和満,松原 望) 第13章 回帰分析(縄田和満) 統計数値表 練習問題の解答
回転原理から制御方法まで、カラー図版をふんだんに使い、徹底的にわかりやすく解説。 第1部 モータを知るための基礎知識 第2部 直流で働くモータ 第3部 交流で働くモータ 第4部 半導体制御とサーボモータ 第5部 駆動回路で動かされるモータ 第6部 直線運動を生み出すモータ 第7部 モータの身近な活用例