【2024年】「スマホ依存症」のおすすめ 本 35選!人気ランキング
- スマホ断ち 30日でスマホ依存から抜け出す方法 (角川新書)
- スマホ依存から脳を守る (朝日新書)
- ゲーム・スマホ依存から子どもを守る本
- スマホ脳 (新潮新書)
- ネット依存・ゲーム依存がよくわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)
- 人はなぜ依存症になるのか 自己治療としてのアディクション
- インターネット・ゲーム依存症 ネトゲからスマホまで (文春新書 995)
- 世界一やさしい依存症入門; やめられないのは誰かのせい? (14歳の世渡り術)
- 依存症のすべてがわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)
- スマホとゲーム障害: 上手に使って病気を防ごう (健康ハッピーシリーズ)
スマホ脳は怖い。ではどうする? 世界34か国以上で支持されたプログラム 集中できない、いつも孤独……それ、スマホ依存かも? 依存のしくみを解説し、抜け出すための4週間プログラムで脳の本来の力を取りもどす。世界34か国以上で支持された画期的マニュアル、待望の邦訳! スマホが奪った“私” を取りもどす【“スマホ依存” の恐ろしさ】スマホは集中力や記憶力、創造性を減衰させ、脳をむしばむ危険性があることが証明されている。だが、手放すことは難しい……。・スティーブ・ジョブズもビル・ゲイツも子供にモバイル機器を持たせなかった。・“脳のハッキング”:IT企業はドーパミンの仕組みを利用、スマホへの依存を高めている。・マルチタスクは幻想――実はシングルタスクよりも処理能力は落ちている。【正しく付きあい、本来の自分を取りもどすための無理のないノウハウを伝授!】ニューヨーク・タイムズ紙、ワシントン・ポスト・マガジンなどで活躍する気鋭の著者が、心理学・脳科学・マインドフルネスの知見を応用し、150名の参加者とともに開発した「スマホ断ち」プログラム。デジタルデバイスの使用状況を意識化し、必要なテクノロジーだけを選別、行動の癖を矯正することで、新しい習慣に生まれ変わる。たった4週間の無理のないメニューで、脳の本来の力を取り戻す実践的ガイドブック!【たった4週間のラクラクメニュー】◆1週目 テクノロジーの選別◆2週目 癖を矯正する◆3週目 脳の力を取りもどす◆4週目とそれ以降 新しい付きあい方をつくる
ゲームやスマホに依存しないため、また依存状態から回復するために、現在わかっているさまざまな研究結果から解決策を考えていく 今や生活に欠かせないツールとなったスマホもメリットが多くある反面デメリットもある。依存もその一つで、長時間使用により心身の健康に影響が出たり、学業や就労、社会生活に支障を来してしまうこともある。 とくにゲームは依存性が高く、2018年には世界保健機関(WHO)の国際疾病分類の最新版(ICD-11)では正式に「ゲーム障害」が病名として登録された。 ゲーム機やスマホの使用を子ども任せにしていると依存に至ってしまうリスクが高い。また個人差が大きいため、同じように使用していても依存に陥ってしまう子どもと、そうならない子どもがいるため、また「こうすれば大丈夫」という正解があるわけでもないため個別に対策を講じていく必要がある。 また依存では、依存対象を遠ざけることが治療の第一歩となるが、ゲームやスマホの場合は生活から排除することがとても難しい面がある。 依存は進行するほど回復が難しくなり、またその影響も大きくなっていくため、対処は早いほうがよい。 子どもを依存から守るため、またすでに依存に陥っているケースでは回復を支援するため、また便利な機器類と今後も上手につきあって生きていくための方法や子どもにその力を身につけさせるためのヒントとなる考え方を、最新の研究や、診療の現場に寄せられた声などから探っていく。