【2024年】「詩」のおすすめ 本 123選!人気ランキング
- 繰り返し読みたい日本の名詩一〇〇
- 萩原朔太郎詩集 (岩波文庫 緑 62-1)
- すべての瞬間が君だった きらきら輝いていた僕たちの時間
- 汚れつちまつた悲しみに…… 中原中也詩集 (角川文庫)
- ゲーテ詩集 (新潮文庫)
- 自選 谷川俊太郎詩集 (岩波文庫)
- 智恵子抄 (新潮文庫)
- 倚りかからず (ちくま文庫)
- くじけないで
- 生きる (日本傑作絵本シリーズ)
中原中也、萩原朔太郎、高村光太郎、金子みすヾ……。繰り返し読みたい珠玉の詩100編を収録。新しい現代詩アンソロジー。 中原中也、萩原朔太郎、高村光太郎、金子みすヾ……。繰り返し読みたい珠玉の詩100編を収録。新しい現代詩アンソロジー。
二十億光年の孤独 十八歳 六十二のソネット 62のソネット+36 愛について 絵本 あなたに 21 落首九十九 谷川俊太郎詩集 谷川俊太郎詩集 旅 谷川俊太郎詩集 谷川俊太郎詩集 うつむく青年 谷川俊太郎詩集 ことばあそびうた 空に小鳥がいなくなった日 夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった 定義 タラマイカ偽書残闕 谷川俊太郎詩集. 続 そのほかに コカコーラ・レッスン ことばあそびうた. また わらべうた わらべうた. 続 みみをすます 日々の地図 どきん 対詩 手紙 日本語のカタログ 詩めくり よしなしうた いちねんせい はだか メランコリーの川下り 魂のいちばんおいしいところ 女に 詩を贈ろうとすることは 子どもの肖像 世間知ラズ ふじさんとおひさま モーツァルトを聴く人 真っ白でいるよりも クレーの絵本 谷川俊太郎詩集 みんなやわらかい クレーの天使 minimal 夜のミッキー・マウス シャガールと木の葉 すき 私 子どもたちの遺言 トロムソコラージュ 詩の本
「こだまでしょうか」で再び注目を集める金子みすゞ。彼女が残した名詩をお求めやすい文庫版で刊行します。 「こだまでしょうか」で再び注目を集める金子みすゞ。彼女が残した名詩をお求めやすい文庫版で刊行します。
20代女性の深い共感を呼んで100万部を突破した、若き作家のデビュー詩集。「ニューヨーク・タイムズ」No.1ベストセラー、… これは詩によって 生き抜いた旅 これは21年にわたる 血と汗と涙 これはあなたの手の中にある 私の心 これは 傷つけること 愛すること 壊れること 癒やすこと(本書より) 父や恋人との苦い経験の先に見つけた、甘くて大切なもの――。愛、喪失、トラウマ、虐待、癒し、そして女性であることの意味を正直な言葉で描き、20代の女性を中心に深い共感を呼ぶ、若き作家によるデビュー詩集。その作品は「すべての女性が読むべき詩人」(ハフポスト)、「同世代の声」(USAトゥデイ)と評されている。「ニューヨーク・タイムズ」のベストセラーリストで1位を獲得し100万部を突破、30ヶ国語に翻訳されている。 傷つくこと 愛すること 壊れること 癒やすこと
三角みづ紀の第8詩集は、詩人の記憶を重ねた13歳を描く33篇の書き下ろし。 詩集『よいひかり』(小社)に続く、三角みづ紀の第8詩集は、詩人の記憶を重ねた13歳を描く33篇の書き下ろしです。 誰もが感じてきた変わっていく心と身体と家族との関係性、教室の疎外感や世界の美しさを、失った記憶が蘇るように描きだします。 タイトルの『どこにでもあるケーキ』をはじめ、一見すると否定的な言葉に、どこかそうありたいとも願う繊細な感情が見事に詩となっています。 すべて一人の目線で描かれるため、主人公のいる短い物語としても読め、しばらく詩から離れていたなという方にも、親しみやすい一冊です。
対話 見えない配達夫 鎮魂歌 茨木のり子詩集 人名詩集 自分の感受性くらい 寸志 茨木のり子 食卓に珈琲の匂い流れ 倚りかからず 茨木のり子集 言の葉. 3 歳月 『茨木のり子全詩集』所収「「スクラップブック」から」より 美しい言葉を求めて
中原中也賞最年少受賞詩人、文月悠光、第3詩集。“恋にまつわる”26篇。 人の心には一匹の猫がいて、そのもらい手を絶えず探している。自分で自分を飼いならすのはひどく難しいから、だれもが尻尾を丸め、人のふりして暮らしている。 恋する私たちを描く、文月悠光の第3詩集。 空の合図 わたしたちの猫 選ばせたもの みんな甘えたがり 夜明けのうつわ 愛は比べようもなく 四月一日の告白 ばらの花 女の子という名のわたし たてがみのように レモンの涙 砂漠 主人公 夏の観測席 まぶたの傷 春にはいない虫 片袖の魚 耳のはばたき 教室という小箱 わたしは光 ふたりの狭間 スローファイヤー 片手のゆくえ 卒業 迷い猫 物語の恋人 あとがき
中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞を最年少の18歳で受賞し、21世紀の現代詩をリードする文月悠光の記念碑的第一詩集が待望の文庫化!解説 町屋良平 中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞を最年少の18歳で受賞し、21世紀の現代詩をリードする文月悠光の記念碑的第一詩集が待望の文庫化!解説 町屋良平
本書では、今日望みうる限りのランボー学の成果を取り入れるとともに、近ごろ顧みられることの少ない中原中也、小林秀雄、金子光晴の優れた訳業を再評価し、「日本のランボー」決定版を編纂した。清岡卓行、渋沢孝輔ら現代詩人のほか、粟津則雄、宇佐美斉ら研究者による精緻な訳詩とともに、編者による『地獄の季節』全篇の新訳に書き下ろしのランボー論を加えて、今なお時代の尖端に位置する詩人の精髄を極めた一冊になっている。 幸福 最も高い塔の歌 飢餓の祭り 永遠 オフェリヤ 酩酊船 僕の小さな恋人たち ジャンヌ・マリーの手 キャバレ「緑」 牧神の頭〔ほか〕
詩人としても優れた才能を発揮したシェイクスピアの詩世界が、流麗な訳と懇切丁寧な注釈で堪能できる。『ソネット詩集』対訳の決定版 ★恋愛詩集の傑作を、対訳で味わう あふれる愛、身を焦がす思い、やるせない悲しみ…。ソネット(十四行詩)154篇に現れる、さまざまな愛の形から見えてくるものとは? 詩人としても優れた才能を発揮したシェイクスピアの詩世界が、流麗な訳と懇切丁寧な注釈で堪能できる。『ソネット詩集』対訳の決定版。 作品内で展開される、語り手である詩人の美貌の青年に寄せる愛、そして、その二人を誘惑する謎の「ダーク・レディ」の登場といった、謎めいたストーリーも愉しめる。 図版一覧 凡例 略語表 THE SONNETS 補遺 あとがき
人類は文明の始まりに世界と魂をどう考えたか。古代オリエントからギリシア、中国、インドまで、世界哲学の起源を探究する。 人類は文明の始まりに世界と魂をどう考えたのか。古代オリエント、旧約聖書世界、ギリシアから、中国、インドまで、世界哲学が立ち現れた場に多角的に迫る。 人類は文明の始まりに世界と魂をどう考えたのか。古代オリエント、旧約聖書世界、ギリシアから、中国、インドまで、世界哲学が立ち現れた場に多角的に迫る。 序 章 世界哲学史に向けて 納富信留 第1章 哲学の誕生をめぐって 納富信留 第2章 古代西アジアにおける世界と魂 柴田大輔 第3章 旧約聖書とユダヤ教における世界と魂 髙井啓介 第4章 中国の諸子百家における世界と魂 中島隆博 第5章 古代インドにおける世界と魂 赤松明彦 第6章 古代ギリシアの詩から哲学へ 松浦和也 第7章 ソクラテスとギリシア文化 栗原裕次 第8章 プラトンとアリストテレス 稲村一隆 第9章 ヘレニズムの哲学 荻原 理 第10章 ギリシアとインドの出会いと交流 金澤 修 コラム1 人新世の哲学 篠原雅武 コラム2 黒いアテナ論争 納富信留 コラム3 ギリシア科学 斎藤 憲
あなたの舌がつま弾きし わたし のなかにはいってくる すると わたしはからっぽになり めくるめく光で燃えあがる ちょうど 大きな拡大しつつある真珠の中にはいったみたい 「率直で論述に長け、熟考を重ねた末に展開される豊かな教養と知識―レクスロスは詩や散文で独自のスタイルを確立した」(ジョン・ソルト)。ジャズの演奏に合わせて詩を朗読した先達者で、「ビートの父」として知られるアナーキストを多角的に検証。その波瀾に満ちた生涯の軌跡を辿る。
金子みすゞ、山村暮鳥、宮沢賢治、島崎藤村など、心がほっとする珠玉の詩100篇を収録。新しい現代詩アンソロジー。 金子みすゞ、山村暮鳥、宮沢賢治、島崎藤村など、心がほっとする珠玉の詩100篇を収録。新しい現代詩アンソロジー。
『私の前にある鍋とお釜と燃える火と』 (書肆ユリイカ、一九五九/花神社、一九八八/童話屋、二〇〇〇) 原子童話 雪崩のとき 祖国 挨拶 天馬の族 繭 夜話 よろこびの日に 白いものが 今日もひとりの 私の前にある鍋とお釜と燃える火と 日記より 女湯 手 顔 悲劇 盗難 三十の抄 屋根 犬のいる露地のはずれ 貧乏 家 夫婦 月給袋 風景 用意 私はこの頃 ひめごと この光あふれる中から 不出来な絵 ぬげた靴 風景 その夜 『表札など』 (思潮社、一九六八、二〇〇八/花神社、一九八九/童話屋、二〇〇〇) シジミ 子供 表札 くらし 夜毎 旅情 海辺 島 えしゃく 崖 健康な漁夫 貧しい町 落語 海のながめ 土地・家屋 鬼の食事 愚息の国 銭湯で 公共 弔詞 唱歌 生えてくる 『略歴』 (花神社、一九七九、一九八七/童話屋、二〇〇一) 村 儀式 略歴 行く 定年 遥拝 町 へんなオルゴール 追悼 神楽坂 まこちゃんが死んだ日 ケムリの道 風俗 十三夜 河口 『やさしい言葉』 (花神社、一九八四、一九八七/童話屋、二〇〇二) ことば 木のイメージ 還暦 跳躍 青い鏡 兵士の世代 坂道 洗剤のある風景 『レモンとねずみ』 (童話屋、二〇〇八) レモンとねずみ すべては欲しいものばかり 年を越える ゆたんぽ いじわるの詩 私の日記 夜の詩 墓 声 単行詩集未収録詩篇から 花のことば いくさの季節 帰郷 下品な詩 黒い影 ふざけた謝罪 落伍 犬 駆けだす この道 発言 掌上千里 記憶 それから 南極 道のはずれに ラッシュアワー……だな 汗をかく 捨て科白 嫉妬 きこえない 鳥がなく 夜道 東京の夜 グラウンド 猫がなく おでんやのいる風景 葉かげ 貝がら たそがれの光景 夏の朝 言い草 (無題) * 解説(伊藤比呂美) 石垣りん自筆年譜
あなたが何者なのか、あなたには見えていない、あなたに見えているのは、あなたの影。アジアで初めてのノーベル文学賞に輝いた詩聖タゴール。1916年の日本滞在にゆかりのある珠玉の英文詩集、初版英文テキストを併記した完訳版。
韓国詩壇において舞楽条件と美学性を兼ね備えた詩を書く、数少ない詩人といわれる宋燦鎬(ソン・チャンホ)のエッセンスがつまった詩集 その列車には美しい監獄がある 速力は美しい ふと、その美しさが車窓を遮った 列車は汽笛を鳴らす 豚たちの声がかれる 車両ごとに不安が渦巻いている ああ、その尊い酒も すでに血まみれになった 宋燦鎬は大学を卒業した後に一年ほどサラリーマン生活をおくったことがあるが、都会生活が性に合わず退職し、故郷に戻って現在まで農業を営みながら詩を書いている。農村生活の中で生まれた宋燦鎬の詩には、童話の世界が広がっており、草・花・木・鳥・蝶・動物などのような自然が主な主人公である。 「訳者あとがき」より
日本語のリズムやことばの楽しさにふれる、ピカピカシリーズ第2弾 NHKの人気番組『にほんごであそぼ』総合指導の齋藤孝先生が、小学校に入る前から、高学年まで楽しめる、名作とよばれる詩を31点厳選して紹介します。子供たちに分かりやすい解説と、想像力を広げるイラストは、絵本としても充分に楽しめます。近年注目された金子みすゞの『こだまでしょうか』や、谷川俊太郎の『朝のリレー』など、詩の魅力と日本語のおもしろさを発見できる、朝の音読にもぴったりの書籍です。
近代抒情詩の画期的名著。「雪」など、新詩の可能性を追究する詩人・達治が“現代抒情詩”を展開させた画期的詩集。 太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。無限のイメージを喚起するわずか二行の詩「雪」他を収録の第1詩集『測量船』。「乳母車」「甃のうえ」「鳥語」「獅子」等、日本古典の詩風と西欧象徴詩風が混然と融合し、魅了する全92篇(「測量船拾遺」を含む)。新詩の可能性を追究する若き詩人・達治が“現代抒情詩”を展開させた画期的詩集。
なぜヴァレリーは引用されるのか。作品という装置について、時間と行為について、身体について語られた旺盛な言葉から読む哲学。 習慣として早朝の数時間、一日のうちいちばん「非社会的」な時間に書き続けられたというヴァレリーの言葉。 膨大な量のそれは人間の生の実相へと肉迫する。作品が装置であるとはどういうことか。時間と行為の関係とは? 詩が身体を解剖するとは? ヴァレリーのテクストを丹念に読み込み、そこから描き出された芸術と身体と生の関係。 著者の美学・身体論の出発点となった記念碑的力作。解説・細馬宏通。 1 作品 第一章 装置としての作品 第二章 装置を作る 2 時間 第一章 形式としての「現在」 第二章 抵抗としての「持続」――注意をめぐって 第三章 行為の法則化――リズムをめぐって 3 身体 第一章 《主観的》な感覚 第二章 生理学
ふる雨にこころ打たるるよろこびを知らぬみずうみ皮膚をもたねば たとえば斜めにふる雨に ときには人のかなしみに 天体の冴えた光にふれるたび 生きることに恋をする。 祈りと官能の歌世界。 百年の間こうして あづみ野 なんきんまめをかたみにふくみ 円 卓 顔 水の父 あだし野 雪の中のオレンジ 冬へ深紅を 『夢、十夜』より 第五夜 第七夜 ある四月の記録 ある四月の記録 葉 身 階 段 蠅 封筒の中のナイフ 薄暮八景 田中流さんの風景写真によせて 凍 蝶 そ ら は る す そして三月 月百首 あとがき
『プラテーロとわたし』は、スペインのノーベル文学賞作家ヒメネスが銀色のロバ・プラテーロとの旅の日々を書いた世界中で愛される物語詩集。全138篇のうち28篇に、大作曲家マリオ・カルテルヌイーヴォ=テデスコにより、原詩とギターの掛け合いで進むギター曲が付けられている。メゾソプラノ歌手波多野睦美が原詩のリズムを生かした日本語に訳し、自ら歌ったCDも9月に発売される。この28篇の新訳の詩に、1篇ごとに描きおろされた着彩銅版画28点が1見開きずつ交互に展開する詩画集。
愛する者よ、無垢なる日々よ-。生と死のあわいを漂いながら、失われて二度とかえらぬものへの、あふれる惜別の想いを、ノスタルジックにうたい続けた、夭折の天才詩人、中也。哀切で甘美なことばが、胸をうつ調べとなって響きあい、はかない余韻が心に沁みる2冊の詩集『山羊の歌』『在りし日の歌』に、詩集として編まれなかった作品も併せた140篇の詩篇を収録。 山羊の歌(初期詩篇 少年時 みちこ ほか) 在りし日の歌(在りし日の歌 永訣の秋) 未刊詩篇(ダダ音楽の歌詞 古代土器の印象 無題(疲れた魂と) ほか)
回復に導く詩の言葉 ハン・ガンによる詩60篇を、著者の小説を手掛けてきた翻訳家きむ ふなと斎藤真理子の共訳により刊行。 巻末に収録した翻訳家対談では、韓国における詩の受容や詩人としてのハン・ガンなど、広く深みのある話が繰り広げられており読者を韓国の詩の世界へ誘う格好のガイドとなっている。 ........................................... ハン・ガンの小説は美しく、同時に力がある。 繊細さだけではなく強さがある。 その元にあるものがこの詩にあらわれている。 ――斎藤真理子 ハン・ガンにとって詩は 内密な自分自身の声に正直なもの。 詩を書くことで、心身のバランスや 問いを直視し続ける力を回復していく。 ――きむ ふな ........................................... 一部 明け方に聞いた歌 二部 解剖劇場 三部 夜の葉 四部 鏡のむこうの冬 五部 真っ暗なともしびの家 対談 回復の過程に導く詩の言葉──訳者あとがきにかえて
古今東西の「賢者の言葉」を集めた心癒やすエッセイ。今年3月BTSのコンサートで紹介され話題に。他にも東方神起など愛読者多数。 どう生きるべきかわからなくなったとき、 不安なとき、眠れない夜を過ごしているとき―― 心を癒やしてくれる「人生の知恵」をあつめました。 ◆2005年教保文庫「もっとも売れた本」(全体) ◆2005年Yes24「今年の本」 ◆2020年教保文庫「もっとも売れた本」(韓国人著者) ◆2004~2014年教保文庫「10年間でもっとも売れた詩集」1位 2022年3月13日 BTS ソウル・コンサートのエンディングで紹介された 「みんなに贈りたい言葉」。 伝説級名作ドラマ『私の名前はキム・サムスン』(ヒョンビン主演)での 引用実績も。 * * * * * 幸せは旅であって目的地ではない 踊りなさい、誰も見ていないかのように。 愛しなさい、一度も傷ついたことなどないかのように。 歌いなさい、誰も聴いていないかのように。 働きなさい、お金など必要ないかのように。 生きなさい、今日が最後の日かのように。 アルフレッド・D・スーザ * * * * * BTSメンバーのRMによって歌詞に引用され(『Intro: Skool Luv Affair』)、 Vによってコンサートで「ファン(ARMY)のみんなに伝えたい言葉」として紹介された、 どこまでも美しく、やさしく、熱く胸を打つ言葉たち……。 「1日1ページで人生が変わった!」 「悩みがスーッと消えていきます」 「いつのまにか涙があふれてきて止まりません」 「何度も何度も読み返したくなる本」 本書やリュ・シファの作品を愛読している韓国のスターたち(一例) コン・ユ イ・ジョンソク ソン・へギョ カン・ハヌル チャン・グンソク ジェジュン チャンミン(東方神起) IU ファサ(MAMAMOO) キュー(THEBOYZ) ヒョンジュン(CRAVITY) RM&V(防弾少年団) ……etc.
詩の国を探検しよう! 面白い詩 楽しい詩 ちょっぴりこわい詩 子どもたちの未来へ贈る 103の詩の花束 ◆低学年◆ 「かもつれっしゃ」有馬 敲/「ほし」「ゆうひと おかあさん」矢崎節夫/「すずむしさんと きりんさん」「つらら きららら」本郷健一/「しいの実」さわださちこ/「うんどう会」新井 和/「はっぱのまど」「もりのおんがく」かやのたけこ/「しろい つえ」「試練」こやま峰子/「せっけん」「やまで じゃんけん」池田もと子/「あかちゃんの おめめ」「切り花は」宮田滋子/「はてな?」冨岡みち/「独楽」「雨つぶ」下田喜久美/「紙ひこうき」「かざぐるま」福田恵美子/「わたしの色」斗沢テルオ/「おかあさん、とよぶと」「かあさんの目」村瀬保子/「ちいさなうみ」「赤いクレヨン」かわかみまさと/「つぼみ」「みかんかんかん」柿本香苗/「はまべの怪」徳丸邦子/「さかさ かけことばうた」「うしさん うふふ」よしだていいち/「りすりすこりす」のろ・さかん/「ちいさい かわの うた」武鹿悦子 ◆中学年◆ 「しーん」谷川俊太郎/「なみ」「はつこい」内田麟太郎/「赤とんぼ」永窪綾子/「空」「羽根」峰松晶子/「返事」「さわやかな朝」中村多津子/「風になる」「やわらかな朝」井上一枝/「十二月」小泉周二/「チューリップ」「彼岸花」吉田百合子/「山里の朝」「涙腺」なりた・ひろみ/「みじかい ことば」「ヒキガエル」檜きみこ/「小さな水たまり」「風の匂い」田口栄一/「じんべいざめ」「寝っころがって」さくらいけいこ/「石」「ゆげ」「詩」中田智子/「夏のモビール」三谷恵子/「成長痛」岩本良子/「六色の虹」「上弦の月」堀田美幸/「電車ウサギ」小林雅子/「けんた君とおじぞうさん」大倉 元/「友だちかがみ」播磨カナコ/「憧憬」「タンポポ」三浦千賀子/「呼んでいる」新川和江 ◆高学年◆ 「今日からはじまる」高丸もと子/「さりさりと雪の降る日」「火事」山本なおこ/「準備」高階杞一/「おうち」藤井則行/「トカゲ」「秋へ」「カネタタキ」「真冬の夜の出来事」はたちよしこ/「出発」杉本深由起/「四行詩 光の楽章」成本和子/「走る」「ブロッコリー」津坂治男/「風の鳥」加茂照子/「風のアルバム」「みみたぶ」熊谷本郷/「林檎ランプ」尾崎まこと/「風の森」「石」西田 純/「二ほんの木」北原悠子/「言葉の鳥」青島江里/「わたしをひびかせて」藤井かなめ/「青い石」白根厚子/「折り紙」「花」橋爪さち子/「羊雲」小沢千恵/「朝」佐古祐二/「朝やけ」江口あけみ/「不思議な生きもの」榊 次郎/「たんぽぽ」大瀧 満/「手話」富田栄子/「初夏」菊永 謙/「うさぎじるしの夜」水野るり子/「キリンの首」「敵」菊田 守/「道」吉田享子/「教室」左子真由美