【2024年】「ケーススタディ」のおすすめ 本 146選!人気ランキング
- 過去問で鍛える地頭力 外資系コンサルの面接試験問題
- 論点思考
- 新版 考える技術・書く技術 問題解決力を伸ばすピラミッド原則
- 現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート――「6パターン・5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける!
- 東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート 50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」
- 仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法
- ロジカル・シンキング (Best solution)
- イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」
- ロジカルシンキングを超える戦略思考 フェルミ推定の技術
- 問題解決力を高める「推論」の技術
大学生が3カ月で100万円貯めるには、どうする?こんな突飛な質問から、試験、日常生活、ビジネスなど、あらゆる場面で一生使える最高の問題解決法とは-どんな問題も「3ジャンル、5ステップ」で解ける、東大発、新思考システム。 1 どんな問題もすらすら解ける!問題解決ケースの3ジャン・5ステップ(問題解決ケースの3ジャンル 問題解決ケースの5ステップ 実際の面接における5ステップ) 2 9パターンのコア問題で、問題を解く力を効率的に鍛える!(Privateケース:Project1、Project2、Project3 Pbulicケース:Project4、Project5、Project6 個人ケース:Project7、Project8、Project9)
ドリームインキュベータ創業者にして、元BCG日本代表という、まさに日本の戦略コンサルタントの第一人者である著者が、初めてその本業である「コンサルティング」について語る!その仕事の流儀、本当の役割、求められる能力から、知られざる歴史や「お金」の話まで。コンサルティング業界の人はもちろん、それ以外の人にも多くの発見がある、全ビジネスマン必読の書。 はじめに 「何が問題か」が最大の問題である 第1章 経営戦略コンサルティングの誕生 第2章 なぜ、コンサルティングが必要なのか? 第3章 コンサルタントは、生半可な能力では務まらない-求められるスキルとマインド 第4章 コンサルタントは「プロフェッショナル」である-その仕事の流儀と覚悟 第5章 コンサルティング・ファームを使いこなせる企業が勝つ 終章 これからのコンサルティング-コンサルティングを超えて
「このキーワードで1位にしたいのにうまくいかない」「予算がほとんどないのに、成果を求められる」「依頼した施策をやってもらえない」「コンテンツづくりがうまくいかない」「ホームページをリニューアルしたら順位が下がってしまった」「成果が出ないからやめようと思う」SEOにはつきものの悩み、どうしたらいい?10年以上、金融業界、官公庁サイト、大規模なECサイトのSEOから、オウンドメディア設計やコンテンツマーケティングまで、2,000社を超える案件に取り組んできたナイル株式会社の知見をもとに教えます。タイトルどおりの内容でロングセラーとなっている『10年つかえるSEOの基本』の姉妹本です。 ■■■1章 SEOって、1位をとるのが大事なんでしょ? ■■SEOのホントのところ ■SEOはマーケティングの手段の1つにすぎない ■「1位をとったけどうまくいっていない」場合とは ■■「どうすれば1位にできますか?」に対する答え ■1位にする方程式はないが、指針はある ■「良いコンテンツを作れば順位はついてくる」わけではない ■■■2章 SEOに取り組むには何が必要? ■■SEOに必要なスキルは仮説思考 ■明確な答えがない、だから仮説が必要 ■仮説を立てることは効果検証にも有益 ■■成果が出るまでの期間はバラつくことを理解する ■検索エンジンはすぐに結果に反映してくれない ■コンテンツやデザインを作るのに時間がかかる ■SEOの成果が出るまでの期間はどれぐらいか ■■どういう流れで対策していけばいいかを把握する ■(1)必要なページを考える ■(2)ページ作成の優先度を検討する ■(3)ページを作成する ■(4)定期的に見直しながら、改善する ■■なぜSEOでキーワードが大事なのかを理解する ■SEOでキーワードが重要になる3つの理由 ■SEOでまず取り組むべき「指名検索最適化」 ■■SEOをチームで理解する ■SEOに過度な期待をもってしまう状態を避ける ■施策のスピードが下がるのを避ける ■■■3章 人やリソースをどうやって確保すればいいの? ■■そもそも、SEOに必要な人・リソースって? ■オウンドメディア運用のタスクと必要な人数は? ■BtoB-SaaS系サービスオウンドメディアの運営 ■BtoC-アパレル系サービスオウンドメディアの運営 ■データベース型サイト ■サービスページ ■「SEOは最低限」という場合 ■■内製と外注、どちらがいいか? ■内製化のメリットはスピードアップ ■内製化のデメリットは採用コストと学習コスト ■初期は外注で、慣れてきたら内製化するのがおすすめ ■■内製化を目指すべき役割とは ■司令塔 ■コンテンツ編集者 ■サイト制作 ■■■4章 予算がほとんどないのに成果を求められるんだけど ■■本当にSEOが必要なのでしょうか? ■SEOの強みが発揮されるケースとは ■自社の製品・サービスの認知状況と解決できる課題を調べる ■目的を明確にする ■目的を達成するほかの施策はないか考える ■■SEO用の予算の引き出し方 ■期待を正しく把握する ■期待を正しく調整する ■裁量権をなるべく広くもらう ■限界利益から考える ■社内でSEOの成果を説明する際のコツ ■■■5章 依頼したことを反映してもらえない ■■なぜ、依頼どおり実装されないのか? ■要件定義が曖昧なまま依頼してしまっている ■他部署との調整が入る ■■「依頼どおりに実装されない」事態を避けるには ■依頼の要件をしっかりと固めて共有する ■施策実装担当と密にコミュニケーションをとる ■社内全体のSEOの理解度を上げる ■「貸し借りの関係」に敏感になる ■■■6章 コンテンツづくりがうまくいかない ■■そもそもコンテンツづくりが難しい理由 ■伝えたいことだけ書くのはNG ■コンテンツづくりそのものが目的になってしまいやすい ■■どのようにコンテンツを作ればいいか ■コンテンツの作成にあたって明確にしたい3つのポイント ■必要なコンテンツの本数を考える ■第三者の目でのチェック+専門知識の担保ができる体制をつくる ■効率よくコンテンツを作成する10のステップ ■■とても難しい効果検証 ■いつ、何を検証するのか ■効果検証をふまえて、どのようなアクションをするべきか ■■良いコンテンツだからといって1位を獲得できるわけではない ■1位に表示されるのは「最もわかりやすいコンテンツ」とはかぎらない ■良いコンテンツを作ったうえで取り組むべき4つのこと ■1位をとっても終わりではない ■■AIをうまくSEOに利用するには ■GoogleはAIコンテンツをどう考えているのか ■うまく生成AIを活用するには ■■■7章 社内から質問がたくさん来て困る ■■検索エンジンの仕組みを理解して、最低限マイナスを与えない判断ができるようにする ■検出、クロール、インデックス、ランキングの4つのフェーズを押さえる ■検出「URLを見つける」 ■クロール「ページの情報を取得する」 ■インデックス「クロールした内容を格納する」 ■ランキング「順位を決定する」 ■■質問にはどう対応すればいいか ■テキストでやりとりする ■わからないことは「なんとなく」にしない ■■SEOを勉強するには ■レベル1:用語と概念を理解する ■レベル2:ニュースを追う ■レベル3:質問を積極的に受ける ■レベル4:自分でサイトを運用してみる ■■SEOが正直しんどい時は ■忙しすぎてしんどい ■わからなくてしんどい ■目標が厳しくてしんどい ■■■8章 ホームページをリニューアルしたら、急に順位が下がってしまった ■■サイトリニューアルは本当に必要なのか ■サイトリニューアルは残念な結果を招きやすい ■サイトリニューアルをしないといけない時 ■■なぜ、サイトリニューアルで順位が下がったままになってしまうのk ■それまでに獲得していた評価を正しく引き継げていない ■ページ内容を変更した結果、改悪になっていた ■■失敗しにくいサイトリニューアルの進め方 ■(1)サイトリニューアルで得られるリターンとリスクの回避方法を押さえる ■(2)現状のサイトの数値状況を把握して、具体的な変更・対応箇所をまとめる ■(3)依頼を読めばだれでも実装できるレベルまで落とし込む ■(4)リニューアルに関わるメンバーと費用感、スケジュールをまとめる ■(5)リニューアルが目的にすり替わらないように実装する ■(6)ステージング環境で確認する ■(7)リニューアルの影響をチェックする ■■■9章 がんばってSEOに取り組んできたけど成果が出ないから、やめようと思う ■■あらためて「SEOにおける成果」とは ■売上に直接つながるアクション、つながらないアクション ■認知向上に貢献するか ■「たくさん取れているか」「コスパよく取れているか」で判断する ■■もしもSEOをやめるとしたら ■SEOをやめるとはどういうことか ■SEOのやめ時をどう考えるか ■■SEOをやめたあとに再開する場合は ■(1)かつてはどのように取り組んでいて、なぜSEOをやめたのか(失敗したのか) ■(2)今回はどのような成果が求められているのか ■(3)今回は競合を含め「勝てそう」か ■(4)社内のリソースは十分にあるか ■(5)SEO以外の取り組み状況はどうなっているか ■■■10章 ナイルはどのようにSEOに取り組んでいるのか ■■事例(1) Appliv ■「アプリを探すユーザーとの接点」としてSEOは非常に重要 ■3つのメインチーム+2つのサポートチームのマトリクス型組織 ■「量から質へ」の転換とともにコンテンツへの取り組みも進化 ■「最終的な勝者」になるために必要なことを逆算し、目標として設定する ■どのように施策に取り組んでいるか ■SEOに取り組む方へのアドバイス ■■事例(2) カルモマガジン ■通常のオウンドメディアの役割を超えた役割を担う ■メンバーの多くが業務委託/外部のパートナー会社 ■「言われたことをやる」から「目標を追える」体制へ ■目標設定は無理なく、しかし成長への取り組みは必死に ■メディアの成長とともに、指標も施策も変わる ■SEOに取り組む方へのアドバイス
事業構造改革、コーポレートガバナンス、場のマネジメントなど、最新のトピックスを交えて、躍動感に満ちた企業のメカニズムを解明する「生きた経営学」の決定版。大学生、ビジネスマン、MBA志望者、必読のスタンダードテキスト。 企業のマネジメントとは 第1部 環境のマネジメント(戦略とは何か 競争のための差別化 ほか) 第2部 組織のマネジメント(組織と個人、経営の働きかけ 組織構造 ほか) 第3部 矛盾と発展のマネジメント(矛盾、学習、心理的エネルギーのダイナミックス パラダイム転換のマネジメント ほか) 第4部 企業と経営者(企業という生き物、経営者の役割 コーポレートガバナンス)
逆風こそ、変革の好機。事業を元気にする組織概念、人の心を動かす戦略…アメリカ流の後追いではない、独自の経営スタイルを編み出せ。 第1章 アメリカ流経営、九つの弱み 第2章 「日本的経営」も威張れたものではない 第3章 論理化する力・具体化する力 第4章 日本における「経営の原理」 第5章 「創って、作って、売る」サイクルの原理 第6章 人の心を動かす戦略 第7章 事業の再生、大組織の改革 第8章 抵抗勢力との闘い 第9章 失われてきた経営者育成の場 第10章 今、求められる経営者人材
変革をリードする経営パワーを持つ人材が枯渇している。倒産寸前の会社に若き戦略型リーダーが舞い降りて、ついに成長企業に蘇らせる!実話に基づく迫真のケース。前著『戦略プロフェッショナル』より進んだ戦略手法の応用から抵抗勢力との闘い、リーダー育成法まで実践解説。 第1章 袋小路 第2章 白旗あがる 第3章 混沌の世界 第4章 零への回帰 第5章 成功への絞り 第6章 試練の谷 第7章 飛翔の時 第8章 最後の関門
現代ビジネス界に「戦略」を持ち込み、企業経営に革命をもたらした新しい知識人たちの苦闘の現代史。マッキンゼーやボストン・コンサルティング、ハーバード・ビジネス・スクールなどの攻防を描く。 解明すべき謎としての戦略 戦略を定義したブルース・ヘンダーソン 経験曲線の衝撃 マトリックスという武器 ビル・ベインが望んだこと マッキンゼーの目覚め マイケル・ポーター、奇想天外な世界に出会う 人間の重要性 生まれなかった新しいパラダイム 戦略を実現するための闘い〔ほか〕
コンサルティング業界入門の定番書。外資から国内注目ファームまで網羅した決定版! 第1版刊行以来、6度目の改訂改版となる今回は企業情報ページを一新し、全面リニューアル。 ・仕事の基礎知識から実務、業界の行方まで網羅! ・注目ファーム30社超の特徴や強み、最新動向がすぐわかる! ・選考対策から独立後のキャリアまで充実の最新情報! ・各社の採用プロセス(新卒・中途)、育成方針など一覧掲載! ◆コンサルティングファームとは [コンサルティングとは何か? / どこで差別化するか〜コンサルティングファームの戦略とは / コンサルティングファームの機能とは何か / コンサルティング業界の現状と将来 / コンサルティングファームの経営 / パートナー制と株式公開 / 戦略系コンサルティングファームの将来〜戦略系は衰退産業か / コンサルティングとITの関係 / アウトソーシングとコンサルティングファーム] ◆コンサルタントという仕事 [コンサルタントの仕事の面白さ / コンサルタントの仕事の進め方 / コンサルタントのキャリアパス / プロジェクトはどのように進むか / コンサルタントのワークスタイル / コンサルタントの研修・育成 / コンサルタントの評価はどうなっている? / コンサルタントの将来] ◆主要ファームの特徴と戦略 [アーサー・D・リトル / アクセンチュア / アビームコンサルティング / A・T・カーニー / NTTデータ経営研究所 / クニエ / 経営共創基盤 / コーポレイトディレクション / シグマクシス / スカイライト コンサルティング / デリバリーコンサルティング / デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 / 電通コンサルティング / ドリームインキュベータ / 日本能率協会コンサルティング / 野村総合研究所 / 博報堂コンサルティング / PwCコンサルティング合同会社 / ビジネス・パートナーズ / 日立コンサルティング / 船井総合研究所 / プロレド・パートナーズ / フロンティア・マネジメント / ベイカレント・コンサルティング / べイン・アンド・カンパニー / ボストン コンサルティング グループ / マッキンゼー・アンド・カンパニー / 三菱総合研究所 / 三菱UFJリサーチ&コンサルティング / リヴァンプ / リブ・コンサルティング / ローランド・ベルガ―] ◆コンサルティングファームに入るには [どうなっている? 新卒採用プロセス / 中途採用プロセスの実際 / 面接では何が評価されるのか / 新卒コンサルタントの価値とは? / コンサルティングファームが期待する人物像 / 必読! 選考突破に役立つおすすめ本] ◆主要ファームの採用プロセス・トレーニング・配属方法一覧 [アーサー・D・リトル / アクセンチュア / アビームコンサルティング / A・T・カーニー / NTTデータ経営研究所 / クニエ / 経営共創基盤 / コーポレイトディレクション / シグマクシス / スカイライト コンサルティング / デリバリーコンサルティング / デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 / 電通コンサルティング / ドリームインキュベータ / 日本能率協会コンサルティング / 野村総合研究所 / 博報堂コンサルティング / PwCコンサルティング合同会社 / PwCコンサルティング合同会社 Strategy& / ビジネス・パートナーズ / 日立コンサルティング / 船井総合研究所 / プロレド・パートナーズ / フロンティア・マネジメント / ベイカレント・コンサルティング / べイン・アンド・カンパニー / ボストン コンサルティング グループ / マッキンゼー・アンド・カンパニー / 三菱総合研究所 / 三菱UFJリサーチ&コンサルティング / リヴァンプ / リブ・コンサルティング / ローランド・ベルガ―] ◆Special Talk コンサル“後”のキャリアを考える――コンサルティングファームで学べること、学べないこと [田野崎亮太さん(フェイスブックジャパン 執行役員)×若原強さん(コクヨ ワークスタイル研究所所長)×松村有晃さん(楽天 執行役員・顧客戦略統括部ディレクター)]
日本人のライバルは中国、インドのトップ10%、これからは、リーグ戦を勝ち抜いた経営者の時代になる、仕事ができるかどうかのポイントは、ストレス耐性、一般解を求める経営者は、答えを先送りする、失敗がないのは、勝負してないことの証、プロフェッショナルは、人間の苦悩と対峙する仕事、ほか、ガチンコ勝負でプロフェッショナルをめざす、リーダーに必要なのは「ストレス耐性」と「胆力」だ。 第1章 カイシャ幕藩体制の崩壊(21世紀の日本人は、カイシャ幕藩体制では幸せにはなれない 下部構造が傷み始めたとき、上部構造はもっと傷んでいる ほか) 第2章 産業再生機構の修羅場で見えたもの(仕事ができるかどうかのポイントは、ストレス耐性 経営責任は、だれにもとれない ほか) 第3章 戦闘力を身につけろ(グレてストレス耐性を身につける 若さゆえにとれるリスクに身をゆだねろ ほか) 第4章 戦闘力はこう使え(経営の本質は「片手にそろばん、片手に論語」 リーダーに求められるのは、不断の自己否定 ほか)
株主総会資料の電子提供、株主提案権の濫用的な行使の制限、取締役の報酬等の決定方針--。最新改正を踏まえてロングセラーを改訂。 2006年制定以来、改正が続けられている会社法。直近の2019年12月に成立した改正の主なポイントは、「株主総会に関する規律の見直し」と「取締役等に関する規律の見直し」の2つが柱です。 主な項目としては、①株主総会資料の電子提供、②株主提案権の濫用的な行使の制限、③取締役の報酬等の決定方針、④株式報酬等の手続、⑤D&O保険、会社補償、⑥業務執行の社外取締役への委任の要件・手続、⑦社外取締役設置義務化、⑧社債の管理、⑨株式交付(自社株式等を対価とするTOBなど)が盛り込まれています。 今回の改訂に当たっては、上記の改正の重要度の高いものをコンパクトに解説、ロングセラーテキストの最新版です。 第1章 企業活動と法 第2章 株式会社とは 第3章 株式会社の機関 第4章 株式の役割 第5章 会社の資金調達手段 第6章 損益の計算と分配 第7章 会社の組織変動
令和3年末までの動向を盛り込んだ最新版! 会社法の全体像を簡潔にわかりやすく解説した比類なきスタンダード・テキスト。 令和元年改正の施行、コーポレートガバナンス・コードの改訂、旧版以降の判例・学説の最新の動きも視野に収めた改訂版。 会社法を学ぶ人使う人に、不可欠な知識や情報をコンパクトに整理して伝える、最も信頼のおける基本書、充実の最新版! 第1章 総論 1節 事業と法形態 2節 会社の概念 3節 会社の類型と種類 4節 会社法の法源と構造 第2章 会社法総則 1節 通則 2節 会社の商号 3節 会社の使用人と代理商 4節 事業の譲渡 5節 登記 第3章 株式会社 1節 総説 2節 設立 3節 株式 4節 株式の発行 5節 新株予約権 6節 機関 7節 計算 8節 定款の変更 9節 解散・清算 第4章 持分会社 第5章 社債 第6章 組織再編等 1節 組織変更 2節 事業譲渡等および組織再編 第7章 国際会社法および外国会社 【参考文献/平成17年改正前商法条文(抄)/コーポレートガバナンス・コード/事項・判例索引】
著者の深いコンサルタント経験を基に技術アドバイスの機微をあますところなく説き明かす、理系と文系の両方を含む、よい仕事を目指す大人のための楽しくまた恐ろしい本。 第一章 コンサルタント業はなぜ大変か 第二章 逆説的思考育成法 第三章 わからないことをしているときでも有効であるの法 第四章 そこにあるものを見るの法 第五章 そこにないものを見るの法 第六章 わなから逃れるの法 第七章 インパクトをふくらますの法 第八章 変化を飼い慣らすの法 第九章 変化を安全に起こすの法 第十0章 抵抗に出会ったら 第十一章 サービスの売り出しかた 第十二章 自分に値段をつけるの法 第十三章 信頼を勝ち得るの法 第十四章 アドバイスを人に聞いてもらうの法 参考書 およびその他の経験―もっと知りたい人のためのガイド
問題に関する情報の整理と分析なくして、問題解決はありえない。問題認識から対策立案・実施・評価まで、プロのコンサルタントがその手法を明らかにします。 第1部 問題解決の整理&分析(問題の「整理」と「分析」を考える 問題を整理し、分析するパターンと手順 効率を上げる!効果を上げる!ポイント) 第2部 整理&分析技術の活用(整理・分析の基本テクニック 10の問題ケースを整理し、分析する 整理・分析スキルを身につける)
問題解決、判断力、プレゼンテーション、表現力等に必須の「論理思考」が"目から鱗"で身につく画期的な内容。「演習問題」で自分の実力・レベルがわかるように平易にかつ理解しやすいように構成。「コンサルタント能力の最大の鍵はロジックである」という、その手法、ノウハウを全公開。全項目読み切り構成なので、どの項目からでも自由に読める-実践書の決定版。 第1章 論理とは何か? 第2章 論理の原則 第3章 論理の演習 第4章 イッシューを考える 第5章 ゆたかな発想を求めて 第6章 論理と発想についての断章
構造を読み、個別解を出す!マッキンゼー、ウォール街を経て、SAP、ルイ・ヴィトンで日本法人社長を務めた著者が語る骨太の思考力を身につけよ。 序章 なぜ優秀な日本人が世界で通用しないのか 第1章 職業選択に見る人生観-私の原点 人生を変えたマッキンゼー入社 第2章 正解のない教育-ハーバードを通して見る世界の潮流 第3章 狩猟民族的資本主義の光と影-「顧客」の概念が消えてしまったウォール街 第4章 巨大なイノベーションの孵化器-アメリカの真の強さをシリコンバレーに見る 第5章 本格的社長業の試練-日本企業の国際競争力を高める使命 第6章 ブランドのつくり方-ルイ・ヴィトンと日本 第7章 グローバル・マインドで見た日本-アメリカとアジアに取り残されつつある日本 第8章 グローバリゼーションと日本-「エクイティ資本」と「デジタル化」が起こす地殻変動 第9章 グローバル・マインドの実践-世界で通用する発想への転換
思考のモラルハザードを打破し、自ら戦略シナリオを創造するための最強の実践的テキスト!シナリオのコアは「戦略エンジン」にある。 第1部 思考編・戦略思考の本質-戦略思考を身につける(思考のモラルハザードが始まっている 思考のモラルハザードを打開する戦略思考 《戦略思考》トレーニング) 第2部 技術編・戦略シナリオ構想のコア-戦略エンジンを創る(戦略構想の基本的考え方 コア1:「3C+3S」によって戦略の構造を洞察し、具体的方向性を出す コア2:顧客にとっての最も重要な「コア・バリュー」を創造する コア3:収益基準と価値基準によってリスクを伴う判断・評価を行う)