【2024年】「csr」のおすすめ 本 139選!人気ランキング
- 60分でわかる! ESG 超入門
- 2023年度版 サステナビリティ・オフィサー試験問題集
- 2030年のSX戦略 課題解決と利益を両立させる次世代サステナビリティ経営の要諦
- 大学4年間の経営学見るだけノート
- 2024年度版 サステナビリティ・オフィサー試験問題集
- 図解でわかる ESGと経営戦略のすべて
- はじめて社長になるときに読む本 七訂版
- 環境CSR経営大全
- CSV経営戦略―本業での高収益と、社会の課題を同時に解決する
- CSR入門: 「企業の社会的責任」とは何か
人のつながり(ソーシャル)という資源を、どうビジネスに活かすのか?共感の連鎖を巻き起こした話題の事例からそのノウハウを探る。 人のつながり(ソーシャル)という資源を、ビジネスに活かせていますか?社会課題は「つながり」の課題。このつながりの課題を解決することが、いまビジネスチャンスになる!本書では、他人ごとの空気を変え、共感の連鎖を巻… 人のつながり(ソーシャル)という資源を、ビジネスに活かせていますか? 「つながりのネットワーク」を機能させ、価値共創の好循環を生み出す、ソーシャルインパクト。その戦略的な実践事例が、企業、自治体、NPOなどの垣根を越えて、いま日本中で続々と現れてきています。 本書では、他人ごとの空気を変え、共感の連鎖を巻き起こしたそんな約20社の取り組みから、ソーシャルインパクトが変える、市場・マーケティング・働き方・組織のあり方、そしてチームの創り方を解説・紹介します。 第1章 ソーシャルインパクトという選択 1.「困りごと」はビジネスチャンス 2.三方よしの「ビジネスモデル」のデザイン 3.ソーシャルな価値を共創するマーケットの誕生 4.ソーシャルインパクト戦略 第2章 ソーシャルインパクトは市場を創造する 1.自分ごと化・みんなごと化・世の中ごと化の好循環 2.自治体と企業が共創するパブリックサービス市場 3.世の中ごと化で遊休施設の市場創造 第3章 ソーシャルインパクトでマーケティングが変わる 1.生活者参加型・共創型のマーケティング 2.地域や生活者とともにつくる共創型の商品・サービス開発 3.つながりが生み出す新しい事業と会社のかたち 第4章 ソーシャルインパクト時代の働き方 1.活力を失う会社と閉塞感――外発的動機づけの限界 2.「世の中ごと」を仕事にするーー内発的動機づけに基づくモチベーション 3.「自分ごと」と「みんなごと」を結ぶことで会社のつながりを活性化 4.自分ごと・みんなごと・世の中ごとの好循環がある働き方 第5章 ソーシャルインパクト時代の組織づくり 1.組織や働き方における「みんなごと」のチカラ 2.社会貢献活動で、会社を世の中ごと化する 3.「働く幸せを提供する場」としての会社 4.働き方の価値観の多様化を促すシステム 第6章 ソーシャルインパクトを起こすチームのつくり方 1.チームとは何か? 2.ミッションを世の中ごと化し、チームを活性化 3.ドリームチームのつくり方
70万部を超えるベストセラーとなっている『ジェイソン流お金の増やし方』の待望の続編!前作は、投資というと怖い・危ないというイメージがあるものの、ジェイソンさんならではのとてもわかりやすく、リスクの低い方法でお金を増やす方法を伝授し、また生きる上でのヒントがつまったものでした。しかし、そもそも投資をするためのお金がない人はどうしたらよいのかに対してこたえる内容になっております。本書で紹介されているジェイソンさんの経験に基づいて導き出された、お金を稼ぐ力をつける方法“稼ぎ方”のヒントがつまった一冊です。今仕事をしている人は勿論、これから社会に入っていく大学生やどのような将来を目指そうか考え始めた高校生などにも役立つ一冊になっています。今回も人生の選択肢を増やし、幸せになるために、今読んで、始めてください。 はじめに ・CHAPTER1 「稼げる人」と「稼げない人」その差はなんだか知ってる? ・CHAPTER2 僕が稼げるようになるまでの道のり ・CHAPTER3 ジェイソン流お金を稼ぐ力をつける8の方法 ・CHAPTER4 「稼ぐこと」と「幸せ」はイコールではない おわりに コラム ・人間関係と稼ぐ力は関係ない ・ブラック企業だけを責められるか? ・「コツコツやりぬく力」=「GRIT」がない人はどうする?
環境問題研究の黎明期から助成を続けてきた日本生命財団と,環境学にかかわる多彩な研究分野の第一人者たちが,人と自然のあるべき姿を模索し,持続可能で密接なかかわりを取り戻すための方策を提案する. はじめに(淡路剛久) 序 章 環境問題の現場に学ぶ(武内和彦) 第I部 いとなみに学ぶ 第1章 知って守る生物多様性――市民科学の意義と楽しみ(鷲谷いづみ) 1.1 自然誌と生物多様性 1.2 市民科学が支える生物多様性の保全 1.3 市民・情報学・保全生態学の協働 1.4 時代を超えた生物多様性科学の意義 第2章 ブナ林の歴史と人のくらし――成り立ちとかかわりから持続的利用を展望する(中静 透) 2.1 ブナ林と人とのかかわりを探る 2.2 日本の冷温帯林の成り立ち 2.3 ブナ林の利用の歴史 2.4 ブナ林の持続的利用 2.5 22世紀のブナ林 第3章 在来知とレジリエンス――持続可能モデルへ転換する(羽生淳子) 3.1 在来知,レジリエンスと環境教育 3.2 在来知と地域の暮らし――3つの事例から 3.3 在来知と地域のレジリエンス――「持続可能モデル」への転換へむけて 第4章 人と自然の多様なかかわりを支える自然アクセス制――北欧とイギリスの世界(三俣 学) 4.1 スウェーデンの万人権 4.2 自然アクセスの権利化と対象領域の拡張を続けるイギリス 4.3 自然アクセス制のもつ日本の抱える過少利用問題への示唆 第II部 いまを評価する 第5章 森と川の変貌――その歴史といまを考える(中村太士) 5.1 明治から戦後までの森 5.2 明治から戦後までの川 5.3 戦後から現代の森 5.4 戦後から現代の川 5.5 流域の保全と管理の未来像――グリーンインフラ 第6章 魚を育てる森の経済モデル――森と海を川でむすぶ(浅野耕太) 6.1 森と海のつながりを経済学はいかに捉えるか 6.2 魚を育てる森の働きを評価する 6.3 森と里と海を元気にする一次産業の姿とは 第7章 大都市の水環境――健全な利用を進める(益田晴恵) 7.1 大都市圏における水資源利用のあり方 7.2 大阪府の河川水水質と流域環境 7.3 大阪平野の地下水 7.4 府域の地下水有効利用に関する動向 第8章 ヒトと生態系の化学汚染――地球的視点でPOPs汚染を知る(田辺信介) 8.1 厄介な化学物質――残留性有機汚染物質(POPs) 8.2 地球規模の汚染 8.3 海生哺乳動物の異常な汚染 8.4 汚染と影響の長期化 8.5 アジア新興国・途上国の汚染 8.6 今後の課題 第III部 かかわりをデザインする 第9章 田園回帰と農山村再生――都市と農村の関係を変える(小田切徳美) 9.1 地方移住者の実態――その量と質の変化 9.2 田園回帰の見方――その重層構造 9.3 関係人口と田園回帰 第10章 持続可能な農山村政策――オーストリアに学ぶ(寺西俊一) 10.1 日本の農山村をめぐる“四重の難局” 10.2 オーストリアに見る「小さくとも輝く農山村自治体」 10.3 「小さくとも輝く農山村自治体」を支えている制度 10.4 日本における持続可能な農山村政策を求めて 第11章 里山ランドスケープの再生――戦略的に取り組む(武内和彦) 11.1 里山ランドスケープの概念と里山・里海の生態系評価 11.2 SATOYAMAイニシアティブとその生物多様性条約への貢献 11.3 社会生態学的生産ランドスケープの再評価と世界農業遺産 第12章 時空間情報プラットフォームの構築――協働と共創につなげる(佐土原聡) 12.1 環境要因の構造化――都市の拡大と自然 12.2 時空間情報プラットフォームから超スマート都市プラットフォームへ 12.3 プラットフォーム構築・活用の実践的取り組み 12.4 多分野・多主体での協働・管理による地域づくり 終 章 「環境問題研究」のこれまで/これから(鷲谷いづみ) おわりに(山田 淳) 【編者】 公益財団法人 日本生命財団 【編集責任者】 武内和彦(たけうち・かずひこ):公益財団法人地球環境戦略研究機関理事長,東京大学特任教授,農学博士 鷲谷いづみ(わしたに・いづみ):現在:中央大学理工学部教授,東京大学名誉教授,理学博士 寺西俊一 (てらにし・しゅんいち):帝京大学経済学部教授,一橋大学大学院経済学研究科特任教授,一橋大学名誉教授,経済学修士 【執筆者】 浅野耕太(あさのこうた):京都大学大学院人間・環境学研究科教授,経済学博士 淡路剛久(あわじ・たけひさ):立教大学名誉教授,パリ12大学名誉博士 小田切徳美(おだぎり・とくみ):明治大学農学部教授,博士(農学) 佐土原 聡(さどはら・さとる):横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院教授,工学博士 田辺信介(たなべ・しんすけ):愛媛大学特別栄誉教授,愛媛大学沿岸環境科学研究センター長,農学博士 中静 透(なかしずか・とおる):総合地球環境学研究所プログラムディレクター・特任教授,理学博士 中村太士(なかむら・ふとし):北海道大学大学院農学研究院教授,農学博士 羽生淳子(はぶ・じゅんこ):カリフォルニア大学バークレー校人類学科教授,総合地球環境学研究所客員教授,Ph.D.(人類学) 益田晴恵(ますだ・はるえ):大阪市立大学大学院理学研究科教授,理学博士 三俣 学(みつまた・がく):兵庫県立大学経済学部教授,兵庫県立大学環境経済研究センター長,経済学修士 山田 淳(やまだ・きよし):立命館大学総合科学技術研究機構上席研究員,立命館大学名誉教授,工学博士 Environmental Studies for People and the Natural World Nippon Life Insurance Foundation, editor
グローバルトレンド「ESG開示の法制化」へ向け、対株主・対環境・対倫理のESGリスクを透明化。企業に成長をもたらす必携の書! グローバルトレンド「ESG開示の法制化」へ向け、対株主・対環境・対倫理のESGリスクを透明化。企業に成長をもたらす必携の書! en world の「ESG/SDGs 推進に関する課題」の調査によれば、そもそものESGの基礎的な情報はもちろん、今後、必要となる実践的なリスク開示に伴うHowToの需要に対する供給が不足している。本書ではこの需要に応えるべく、基礎的な情報に終わらせず「GRI ガイドライン」と「SASB スタンダード」を踏まえた業種別の実践内容まで網羅することで、「実践ESGリスク開示&マネジメント 最初の一冊」として出版する。
ESG評価にAI技術を導入する意義 ESG評価に活用するAIの基礎 ESG評価におけるAIの活用事例 AIによるESG評価の推定モデルの構築 サンプルセレクションバイアスとAIによるESG評価 AIによるESG評価モデルと財務パフォーマンス AIによるESG評価モデルと資本コスト AIによるESG評価の信頼性・品質保証 ESG評価におけるAIの利用とアカウンタビリティ AIによるESG評価のための情報開示の展開 トピックモデルを用いたサステナビリティ情報開示の傾向 ESG報告の環境・社会情報判定モデル 経営トップのナルシズム判定モデル 画像認識AIモデルを利用したESG情報の分析 ESG情報の保証とAIの適用可能性
中小型の“化ける企業”で、社会的課題を解決し、楽しく儲ける方法。 中小型の“化ける企業”で、社会的課題を解決し、楽しく儲ける方法\誰でもできる複眼経済塾のノウハウ満載!/〈厳選の20銘柄!徹底分析〉『会社四季報』から組み立てるセルフESG投資●―――――――――――――――――――――●○まずは、自分の興味・関心のある社会課題を整理する○テーマのキーワードを『会社四季報オンライン』で検索する○テーマで絞ったら、ワンタッチで一気にふるいにかける○コメントを読んで定性的にふるい分ける○最後に四季報誌面で個別にあらためて全体像をつかむ●―――――――――――――――――――――●最近ESG投資がブームだ。環境、社会、企業統治を考慮した経営・事業活動に積極的な会社へ、株式投資を通じてサポートできると人気だが、ESGの投資信託商品には落とし穴がある。これらは手数料が相対的に高く、中々儲からない。そこで本書は「化ける可能性がある中小型銘柄」を投資家自らがセレクトし、個別に株式を購入する方式を推奨。『会社四季報』を活用した、個人でも成功するESG投資のノウハウを伝授。
豊富な実例と共に、持続可能な経営を実現するための検討課題を包括的に論じる 脱炭素化社会へのシフトが進むなか、企業にとってSDGs、ESG の問題は真剣に取り組むべき課題になった。本書では、著者が長年追求してきた企業のサステナビリティに関する議論を整理しつつ、国・地域・企業・個人のレベルに分け、インタビューを通して実践事例も交えながら、その具体的な道筋を論じる。 第Ⅰ部:理論・分析編 第1章 サステナビリティ時代のコーポレート・エコノミー 1.1. 本書のテーマ 1.2. コーポレート・エコノミーとは何か 1.3. フリードマン・ドクトリンを超えて 補論. サステナビリティ時代のイデオロギー対立 1.4. 本書の概要 第2章 サステナビリティ時代の会社 2.1前サステナビリティ時代からサステナビリティ時代へ 2.2.会社と持続可能性 2.3.格差を広げる資本主義 補論. 長老支配とエルゴード的世界観の弊害 第3章 国家のサステナビリティの政治経済学に向けて 3.1. 分析枠組としての比較制度分析 3.2. 国家について理解する 3.3. 個人と国家のミクロ・マクロ連環 3.4. 政治経済について理解する 3.5. 大衆人のための教育 第Ⅱ部 事例研究編 第4章 地域経済のサステナビリティ経営――小田原モデル 4.1. 小田原モデルの4本の柱 4.2. 地域経済のサステナビリティ経営の1つの理念型としての小田原モデル 4.3. 歴史をつうじたパーパスへのこだわり 4.4. 地域の持続可能性に向けた総力戦 補論. CSRとパーパス 第5章 サステナビリティ経営とパーパス――ソニーグループ 5.1. パーパスの派生物としての利潤 5.2. 日本経済の失われた30年と『伊藤レポート』 5.3. サステナビリティ経営とパーパス 5.4. ソニーグループのサステナビリティ経営 5.5. 異質性と多様性こそがカギ 第6章 サステナビリティ経営とDMC――丸井グループ 6.1. 企業文化の重要性 6.2. 丸井大家族主義の企業文化 6.3. サステナビリティ経営の土台をなす共創 6.4. 青井社長のメンタル・モデル 6.5. 超人経営者としての青井社長 6.6. 会社の持続可能性を超えて 第Ⅲ部:インタビュー編 インタビュー(Ⅰ) 人新世における人間観の深耕 ――『サステナビリティ経営の真髄』再考 青井浩(丸井グループ代表取締役社長 代表執行役員 CEO) インタビュー(Ⅱ) 将来世代のための食のサステナビリティ 権浩子(子どもの食卓代表取締役社長) インタビュー(Ⅲ) VUCA世界のリーダー育成と地球のサステナビリティ 佐野尚見(松下政経塾前塾長・パナソニックホールディングス元代表取締役副社長) あとがき 参考文献
SDGs関連や高齢者法学などにも力を入れている武蔵野大学法学研究科)が、ビジネス法務専攻では重要なつながりを持つESGとともに取り上げた「武蔵野大学法学研究所叢書」第一弾。 武蔵野大学の法学研究科(法学研究所)は、金融法務関係、担保法制関係等の重点分野を持っており、SDGs関連や高齢者法学などにも力を入れている。その中から法学研究科として実行宣言を出しているSDGsについて、ビジネス法務専攻では重要なつながりを持つESGとともに取り上げた「武蔵野大学法学研究所叢書」第一弾。 ◎これからのSDGs・ESGとビジネス法務学(池田眞朗) ◎再生可能エネルギー法の展開とESG(本田 圭) ◎洋上風力発電プロジェクトへの投資とESG(渡邉啓久) ◎バイオマス発電プロジェクトへの投資とESG(藤本祐太郎) ◎再生可能エネルギー活用推進と自治体SDGsの法的側面(上代庸平) ◎気候変動訴訟とESG(古谷英恵) ◎金融機関に求められるSDGs・ESGの視点(有吉尚哉) ◎SDGs/ESGの会社法的基礎(粟田口太郎) ◎株式会社における営利性と公益重視(金尾悠香) ◎ESGと不動産鑑定評価(杉浦綾子) ◎SDGsと法の相互作用(佐俣紀仁) ◎ESGから見た投資者の利益保護(朱 大明) ◎SDGsをめぐる中国法の動向(金 安妮)
どん底からたった1年でチーム業績を13倍にできるか?実話ストーリーで学ぶ5つの「企業組織病」と5つの「Xポイント」。 ◎『売上最小化、利益最大化の法則』『ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング』『時間最短化、成果最大化の法則』3冊計20万部突破、著者初のチーム本。「チームX」の「X」とは「変革」を意味する「トランスフォーメーション」を一字で表す略語。「デジタルトランスフォーメーション」→「DX」など。 ◎一代で時価総額1000億円企業、フォーブス アジア「アジアの優良中小企業ベスト200」4度受賞、東洋経済オンライン「市場が評価した経営者ランキング2019」1位となった北の達人コーポレーション(東証プライム上場)は、2016年から4年で5倍の成長を遂げた反動で組織の機能不全に陥り、最悪期には集客人数が全盛期の6分の1になった。本書はどん底から数々の変革により、1年でチーム業績を13倍にした、社長と若手メンバーたちの実話ストーリーである(舞台はコロナ禍)。 ◎本書は3部構成(1部と2部が実話ストーリー、3部が再現性が担保された教訓)。第1部は最悪期から復活していくまでに経験したチームの荒波を生々しく伝える。第2部は第1部を経て得た様々なスキルを駆使し、「3か月で4倍」という異次元の目標(ダブルギネス)に挑戦し、達成するまでを描く。第3部は前半で業績が6分の1にまで縮小した主因である「5つの企業組織病」を解説。これはどんな業種の企業でもかかる可能性のある病だ。後半では、第1部と第2部を通してチームが13倍に成長した要点を、読者の会社、チーム、組織で再現できるよう、「KPI」「教育の仕組み」「共通言語化」「タスク管理」「風土」という「5つのXポイント」として詳説する。これまでのチーム本はコンサルタントや評論家が書く本が多かったが、本書は現役社長兼WEBマーケティング部長である著者が若手社員と悪戦苦闘しながら、創業以来果たせなかった「木下商店」から「コーポレートカンパニー」へ脱皮。どうやって1年でチーム業績を13倍にしたか。実話ストーリー×再現性が担保されたビジネス書で、チームづくりのあり方とやり方を同時に学べる極めて稀有な野心作である。 【プロローグ】私たちの身に起きていたこと 【第1部】最悪期から復活までの道のり PHASE1:力で飛べない鳥/PHASE2:「チームX」の開始──試行錯誤期~KPI、教育の仕組み改革/PHASE3:共通言語化という壁──変革期~共通言語化、タスク管理改革/PHASE4:あと一工夫が生まれる風土──急上昇期~風土改革 【第2部】ダブルギネスへの挑戦──異次元の成長期 PHASE5:偉業への挑戦/ PHASE6:変更に次ぐ変更/PHASE7:エックスデー/PHASE8:メッセージ 【第3部】5つの「企業組織病」と5つの「Xポイント」◎「企業組織病」とは何か?/◎【企業組織病1】職務定義の刷り込み誤認/◎【企業組織病2】お手本依存症/◎【企業組織病4】数字万能病/◎【企業組織病5】フォーマット万能病/◎【チームXのポイント1】KPI/◎【チームXのポイント2】教育の仕組み/◎【チームXのポイント3】共通言語化/◎【チームXのポイント4】タスク管理/◎【チームXのポイント5】風土 おわりに
カーボンニュートラル社会実現に向けた処方箋◆民間金融機関でただ一人COP(国連気候変動枠組条約締約国会議)に15年以上参加し、日本の排出権ビジネスの草分け的存在である著者が、なぜ金融機関が気候変動問題、グリーンビジネスに動くのかを読み解く。サステナブルに関して、日本には大きなポテンシャルがある。これから金融機関がとるべきアクションとは?◆脳科学者 茂木健一郎氏 推薦・吉高さんは、勇気と愛に満ちたパイオニア。・経済の力で人類の未来を守るために、私たちにできること。・精緻な分析が展開される必読の「教科書」です。【主要目次】Chapter1 気候変動問題と企業を取り巻く環境変化・1 気候変動問題と国際交渉・2 企業を取り巻く気候変動問題の環境変化Chapter2 金融機関と企業を取り巻く気候変動政策の動向・1 金融機関と環境金融・2 金融機関と気候変動問題・3 金融機関が気候変動問題に取り組むに際して直面する困難Chapter3 カーボンプライシング・1 カーボンプライシングの種類と意義・2 英国における排出量取引制度(UK ETS)・3 EUにおける排出量取引制度(EU ETS)・4 米国における排出量取引制度・5 東アジアにおける排出量取引Chapter4 カーボンクレジット・オフセット・1 排出権取引とプロジェクト・ベースのカーボンクレジット取引・2 クリーン開発メカニズム(CDM)の主な参加者・3 クリーン開発メカニズム(CDM)の仕組み・4 カーボンクレジット市場の参加関係者の経年動向・5 カーボンクレジット市場における金融機関の存在Chapter5 グリーンボンド(ESG債)と金融機関・1 低炭素技術導入事業の経済性の改善・2 グリーンボンド市場の成長・3 グリーンボンドの特徴・4 グリーンボンド市場の参加者・5 グリーンボンドのプレミアムChapter6 金融機関が気候変動問題になぜ動いたのか・1 金融機関による気候変動関連市場への関与・2 炭素税導入に際して欧州で採用されたバンドリング・3 金融機関の気候変動関連市場関与の動機を理解するためのフレームワークの構築・4 カーボンクレジット市場における民間金融機関の参加動機・5 グリーンボンド市場における民間金融機関の参加動機Chapter7 金融機関は気候変動問題にどう動くべきか・1 気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の動き・2 サステナブルファイナンスの動き・3 金融機関の監督における気候関連リスク管理の考慮・4 金融機関が気候変動問題に対してできること Chapter1 気候変動問題と企業を取り巻く環境変化 ・1 気候変動問題と国際交渉 ・2 企業を取り巻く気候変動問題の環境変化 Chapter2 金融機関と企業を取り巻く気候変動政策の動向 ・1 金融機関と環境金融 ・2 金融機関と気候変動問題 ・3 金融機関が気候変動問題に取り組むに際して直面する困難 Chapter3 カーボンプライシング ・1 カーボンプライシングの種類と意義 ・2 英国における排出量取引制度(UK ETS) ・3 EUにおける排出量取引制度(EU ETS) ・4 米国における排出量取引制度 ・5 東アジアにおける排出量取引 Chapter4 カーボンクレジット・オフセット ・1 排出権取引とプロジェクト・ベースのカーボンクレジット取引 ・2 クリーン開発メカニズム(CDM)の主な参加者 ・3 クリーン開発メカニズム(CDM)の仕組み ・4 カーボンクレジット市場の参加関係者の経年動向 ・5 カーボンクレジット市場における金融機関の存在 Chapter5 グリーンボンド(ESG債)と金融機関 ・1 低炭素技術導入事業の経済性の改善 ・2 グリーンボンド市場の成長 ・3 グリーンボンドの特徴 ・4 グリーンボンド市場の参加者 ・5 グリーンボンドのプレミアム Chapter6 金融機関が気候変動問題になぜ動いたのか ・1 金融機関による気候変動関連市場への関与 ・2 炭素税導入に際して欧州で採用されたバンドリング ・3 金融機関の気候変動関連市場関与の動機を理解するためのフレームワークの構築 ・4 カーボンクレジット市場における民間金融機関の参加動機 ・5 グリーンボンド市場における民間金融機関の参加動機 Chapter7 金融機関は気候変動問題にどう動くべきか ・1 気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の動き ・2 サステナブルファイナンスの動き ・3 金融機関の監督における気候関連リスク管理の考慮 ・4 金融機関が気候変動問題に対してできること
「サステナビリティ学」において重要なキーワードを抽出・整理し、キーワードの定義や重要性、応用・実践例等を解説している。 「サステナビリティ学」において重要なキーワードを抽出・整理し、キーワードの定義や重要性、応用・実践例等を解説しているため、「サステナビリティ学」の全体像を俯瞰し、さらに深く学ぶための手がかりを得ることができる。 「サステナビリティ学」において重要なキーワードを抽出・整理し、キーワードの定義や重要性、応用・実践例等を解説しているため、「サステナビリティ学」の全体像を俯瞰し、さらに深く学ぶための手がかりを得ることができる。 【1】サステナビリティ共通 1-1包括的な規範 1-2社会面の規範 【2】ソーシャルデザイン 2-1人 2-2社会システム 2-3企業・経営・経済 2-4政策・地域づくり 【3】環境エンジニアリング 3-1化学物質・リスク 3-2気象・気候 3-3資源・エネルギー 3-4バイオマス・食 3-5自然生態系
環境と持続可能な開発ガバナンスを変革する SDGsとラウダート・シ 新型コロナウイルス感染症ワクチンへのアクセス 持続可能な食料システムへ 持続可能な未来に向けて教育を変容させる インベストメント・チェーンにおけるサステナビリティ・インパクトの追求 フェアトレードのインパクトと最新の市場動向 マイクロファイナンスにおける持続可能な開発のアクセラレータ 再生可能エネルギーにとっての好機 エコロジカル・フットプリントの可能性 自発的行動は機能するのか 平和とガバナンスにおける国際機構の役割の再検討 デジタル変革 「女性・平和・安全保障」アジェンダは軍事組織を変革するか
組織におけるアイデンティティのマネジメント 経営戦略論における知識の成長 非正社員の雇用形態の多様化と人材ポートフォリオ グローバル人材教育への貢献 次世代につなぐ法人〈コーポレート〉ガバナンス改革 日本の株式発行市場の現状 日本における「企業-社会関係」の課題 批判理論的方法論に基づく会計の学際的考察についての概説 監査制度の正統性の補修戦略における課題 簿記における縦割り教育 新製品の普及にみる消費者間ネットワークの影響 消費者ベースの「おもてなし」マーケティング戦略 不調和に基づいた広告におけるユーモア表現の方法
人的資本経営の実践に求められること 人的資本と企業価値の関係 ダイバーシティ&インクルージョン 人的資本と取締役会の取り組み 女性活躍推進におけるジェンダー・ダイバーシティと企業価値向上 シェアドリーダーシップが発揮される要因 人的資本とイノベーションの関係 サノフィの人的資本経営 投資家視点で見る企業の人的資本のポイント ジョンソン・エンド・ジョンソンのクレドーに基づく人的資本経営 ネスレの他者への敬意に根差す経営 ユニリーバのパーパスと人的資本の関係 人的資本経営で進化を続ける先端的日本企業
中小企業の持続可能な経営 100年経営と日本企業 ファミリービジネスと持続可能な経営 中小企業の社会的経営の実践 中小企業とSDGs ESG投資の特質と意義 タイ国におけるSDGsと中小企業振興
企業社会の構造変化とCSR CSRの源流と現在のCSR CSRと海外投資家 CSRと働く両親 CSRとマネジメントプロセス CSRと責任ある競争力 CSRと公共政策 ソーシャル・イノベーションの創出プロセス