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【2024年】「メタ認知」のおすすめ 本 30選!人気ランキング

この記事では、「メタ認知」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. メタ認知で〈学ぶ力〉を高める: 認知心理学が解き明かす効果的学習法
  2. メタ思考トレーニング 発想力が飛躍的にアップする34問 (PHPビジネス新書)
  3. 具体と抽象 ―世界が変わって見える知性のしくみ
  4. insight(インサイト)――いまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力
  5. 問題解決のジレンマ: イグノランスマネジメント:無知の力
  6. 「わかる」とはどういうことか―認識の脳科学 (ちくま新書 339)
  7. メタ認知 基礎と応用
  8. 勉強ができる子は何が違うのか (ちくまプリマー新書 439)
  9. メタ認知-あなたの頭はもっとよくなる (中公新書ラクレ, 755)
  10. 考えることの科学: 推論の認知心理学への招待 (中公新書 1345)
他20件
No.1
100

自律的な学習者を目指すために重要なキーワードとなる「メタ認知」。第1部ではその概念について,第2部ではよりよい学習法や教授法における科学的根拠について,読み切り形式で平易に解説。生涯学習が求められる現代において,単なるノウハウではなく,臨機応変に活用できる学習方略をあらゆる学習者に提供する。 もくじ  はじめに 第1部 メタ認知を理解するための20のトピック Topic 1 認知とは何か,メタとはどういう意味か Topic 2 メタ認知とは何か Topic 3 メタ認知的知識とは何か Topic 4 メタ認知的活動とは何か Topic 5 メタ認知という言葉が使われるようになった背景 Topic 6 記憶についてのメタ認知(メタ記憶)の発達 Topic 7 理解についてのメタ認知(メタ理解)の発達 Topic 8 「視点取得」とメタ認知 Topic 9 「心の理論」とメタ認知 Topic 10 学習に困難を抱える子どもの支援とメタ認知 Topic 11 協同学習における他者とのやりとりとメタ認知 Topic 12 学習における加齢の影響とメタ認知 Topic 13 メタ認知が働かなくなる場合 Topic 14 「不明確な問題」が要求するメタ認知 Topic 15 メタ認知を司る脳の部位 Topic 16 自己調整学習とメタ認知 Topic 17 頭のよさ(知能)とメタ認知  Topic 18 意欲(動機づけ)とメタ認知 Topic 19 感情とメタ認知 Topic 20 メタ認知の問題点・留意点 第2部 メタ認知的知識を学習と教育に活かす  Section 1 意識・注意・知覚編 〇睡眠をとることが頭の働きをよくする 〇睡眠中にも学習は進む 〇意識せずに学習できることがある 〇学習やテストに適した緊張感(覚醒レベル)がある 〇カフェインの覚醒効果を濫用することは危険 〇音楽で覚醒レベルをコントロールできる 〇注意を向けなければ,見れども見えず聞けども聞こえず 〇頭を休めている間に解決策がひらめく 〇努力せずに長時間,没頭できる状態がある 〇ノートの情報をグループ化しておくとすばやく関連づけられる 〇アンダーラインの活用で重要な点が一目でわかる Section 2 知識獲得・理解編 〇一度に記憶できる範囲は限られている 〇最初と最後に学習したことは忘れにくい 〇情報を目立たせると記憶に残りやすくなる 〇知識はネットワークの形で蓄えられている 〇覚えたい内容に対して深いレベルの処理をすると忘れにくい 〇自分に関連づけると覚えやすい(精緻化1) 〇自分で考えたことや自分で選んだことは覚えやすい(精緻化2) 〇テキストの内容をイラストで表すと覚えやすい(精緻化3) 〇語呂合わせをすると数字を覚えやすい(精緻化4) 〇バラバラの記号や単語などはストーリーにすると覚えやすい(精緻化5) 〇環境手がかりを利用すると覚えたことを思い出しやすい 〇視覚情報を言語化すると記憶が歪む場合がある 〇コンセプトマップを描くことが理解・記憶を促す 〇これから学ぶ内容のテーマや要約を先に見ておくと理解しやすくなる 〇テキスト学習には,「SQ3R法」を取り入れると理解・記憶を促す 〇テキストを読みながら聞かされると理解・記憶が妨げられる場合がある 〇習熟度が低い場合には,パフォーマンスの自己評価はあてにならない 〇テストは記憶の定着を促す Section 3 思考・判断・問題解決編 〇思い込みが創造的問題解決を妨げる 〇習熟による「慣れ」がよりよい問題解決を妨げることがある ○命題論理では「真か偽か」の判断をまちがえやすい 〇三段論法では結論のもっともらしさに惑わされる 〇事例の思い出しやすさに惑わされる 〇最初に目に飛び込んだ数字に惑わされる 〇「偶然」には気づきにくい 〇仮説は修正されにくい 〇カバーストーリーに惑わされると問題の本質が見えなくなる 〇質問の仕方が答を誘導する 〇代表値の用い方で判断が変わってくる 〇因果推理は短絡的になりやすい 〇アイデアの量と質とは比例する 〇「創造性は特殊な才能」という考えが創造的思考を邪魔する 〇粘り強く考えると,よいアイデアが出る 〇アイデアをどんどん外化することが発想を促す Section 4 意欲・感情編 〇「この学習は自分に役立つ」ととらえることが意欲を高める 〇「自分にはできる」と考えると,やる気が出る 〇難しすぎず易しすぎない課題には最もやる気が出る 〇外発から内発へと,意欲(動機づけ)には段階がある 〇がんばってもうまくいかないことを何度も経験するとやる気を失う 〇好きで学習していることにご褒美を出されると,逆にやる気がなくなる 〇学習の成果は自分次第であると考えると学習意欲が高まる 〇自分で選べるという感覚がやる気を高める 〇評価ばかりを気にすると学習における新たな挑戦意欲が低下する 〇過度にがんばりすぎると,その後しばらく自制心が働かなくなる 〇自分が学習の主体だと感じれば学習者は能動的になる 〇多少苦手な科目も頻繁に接していると親しみが湧く 〇気分がよいと発想が豊かになる 〇テスト不安はテスト成績を低下させる ○楽観的な気持ちで臨むと学習もうまくいく 〇ネガティブな感情は書き出すことで和らぐ Section 5 他者との協働・コミュニケーション編 〇他者に教える(説明する)ことは理解を促進する 〇他者との自由なやりとりは創造的思考を促す 〇あいづちとうなずきがアイデアを引き出す 〇他者の考えに触れることが発想力を高める 〇頻繁な発話交替が問題解決のアイデアを出しやすくする 〇個人思考と協同思考をうまく使い分けることが大切 〇討論は複眼的なものの見方を助ける 〇討論でものごとを決める場合,思慮が浅くなることがある 〇討論では同調圧力が生じることがある 〇グループワークで社会的手抜きが生じることがある Section 6 行動・環境・時間管理編 〇自分で自分を条件づけて学習行動を引き出すことができる 〇他の人が学ぶ様子を見ることは学習行動を促す 〇大変そうな学習も少しずつに分ければ楽にできる 〇とりあえず学習を始めれば,そのまま続けられる 〇作業机や周辺が散らかっていると作業効率が落ちる 〇物理的な学習環境が学習効率を左右する 〇学習計画がうまくいくためには,すべきことと所要時間の可視化が必要 〇環境を変えれば学習行動が変わる 引用文献 索引

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No.3
70

現代の「具体=わかりやすさ」の弊害と、「抽象=知性」の危機。人の頭脳的活動を「具体」と「抽象」という視点から読み解く。 永遠にかみ合わない議論、罵(ののし)り合う人と人。 その根底にあるのは「具体=わかりやすさ」の弊害と、「抽象=知性」の危機。 動物にはない人間の知性を支える頭脳的活動を「具体」と「抽象」という視点から読み解きます。 具体的言説と抽象的言説のズレを新進気鋭の漫画家・一秒さんの四コマ漫画で表現しています。 序 章 抽象化なくして生きられない 第1章 数と言葉 人間の頭はどこがすごいのか 第2章 デフォルメ すぐれた物まねや似顔絵とは 第3章 精神世界と物理世界 言葉には二つずつ意味がある 第4章 法則とパターン認識 一を聞いて十を知る 第5章 関係性と構造 図解の目的は何か 第6章 往復運動 たとえ話の成否は何で決まるか 第7章 相対的 「おにぎり」は具体か抽象か 第8章 本質 議論がかみ合わないのはなぜか 第9章 自由度 「原作」を読むか「映画」で見るか 第10章 価値観 「上流」と「下流」は世界が違う 第11章 量と質 「分厚い資料」か「一枚の絵」か 第12章 二者択一と二項対立 そういうことを言ってるんじゃない? 第13章 ベクトル 哲学、理念、コンセプトの役割とは 第14章 アナロジー 「パクリ」と「アイデア」の違い 第15章 階層 かいつまんで話せるのはなぜか 第16章 バイアス 「本末転倒」が起こるメカニズム 第17章 理想と現実 実行に必要なのは何か 第18章 マジックミラー 「下」からは「上」は見えない 第19章 一方通行 一度手にしたら放せない 第20章 共通と相違 抽象化を妨げるものは何か 終 章 抽象化だけでは生きにくい

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No.7
67

メタ認知研究の歴史的経緯から説き起こし,研究のためのパースペクティブを与える。メタ認知の理解のために必要な基礎的事項として,既知感,TOT状態,学習判断,確信度判断,ソース判断について詳説。また,応用として,目撃証言,教育場面への適用や高齢期へのメタ認知的アプローチまで展開。 日本の読者のみなさんへ まえがき  第1章 はじめに  第2章 メタ認知研究の歴史   第1節 コントのパラドックスと20世紀への変わり目の内観   第2節 内観主義のいくつかの欠点   第3節 認知ルネサンス   第4節 内観の復帰と心理学のメタ認知学派の台頭   要約 第1部 基礎的なメタ認知判断  第3章 メタ認知研究の方法と分析   第1節 メタ記憶の測度と疑問   第2節 メタ記憶のデータの収集,分析,解釈    1.人はどのように記憶をモニターしているか    2.記憶のモニタリングはどれくらい正確か    3.モニタリングはコントロールにどのように利用されるか   第3節 基本的なメタ認知判断についての今後の章の概観  第4章 既知感とTOT状態   第1節 既知感判断に関する理論    1.ターゲット強度による説明    2.ヒューリスティックに基づく説明   第2節 喉まで出かかっているのに出てこない状態(TOT状態)   第3節 既知感判断の脳基盤   第4節 既知感の機能    1.方略選択    2.検索の終結   要約  第5章 学習判断   第1節 すべてのモニタリング判断は同一の情報に基づいているか   第2節 学習判断の正確度に影響を及ぼす変数    1.学習-テストの試行数と練習による過小確信効果    2.学習判断の時期と遅延学習判断効果   第3節 学習判断の理論    1.処理容易性仮説    2.検索流暢性仮説    3.学習判断への手がかり利用アプローチ   第4節 学習判断の機能    1.学習判断の機能的役割    2.自己調整学習の理論   要約  第6章 確信度判断   第1節 回想的確信度判断の正確さに影響する要因    1.過剰確信効果と難易効果    2.回想的確信度判断における過剰確信のバイアス修正   第2節 回想的確信度に関する理論    1.ヒューリスティックとバイアス    2.生態学的アプローチ   第3節 回想的判断の機能   要約  第7章 ソース判断   第1節 ソース・モニタリングの正確さに影響する要因    1.ソースの類似性    2.ソース・モニタリングにおける情動や想像   第2節 ソース・モニタリングの枠組み    1.一夜にして有名になる:熟知性がもたらす否定的な結果    2.ソース・メモリにおける意識的回想の役割   第3節 ソース・モニタリングとリアリティ・モニタリングの障害    1.統合失調症    2.鏡徴候:鏡のなかにいる人はだれなのか。    3.健常者にみるリアリティ・モニタリングの障害   第4節 ソース・モニタリング判断の脳基盤   要約 第2部 メタ認知の応用  第8章 法律と目撃証言の正確さ   第1節 確信度と偽りの記憶    1.私たちは起きていない出来事の記憶に高い確信度をもつことがあるのか    2.確信度の基礎にあるものは何か    3.確信度は操作できるか    4.自分自身の記憶の確信度は常に誤りはないのか   第2節 目撃証人の確信度は陪審員にとって重要か   第3節 ウソをつく    1.人はウソを見破ることができるか    2.ウソが本当になる:頻度と妥当性の関係   第4節 後知恵バイアス    1.後知恵バイアスはなぜ起こるのか    2.自白,認められない証拠,および後知恵バイアス    3.医療過誤,法的責任,および後知恵バイアス    4.後知恵バイアスに関するその他の実例   要約  第9章 メタ認知と教育   第1節 学生の自己調整学習の一般モデル    1.自己効力感    2.メタ認知的モニタリング    3.メタ認知的コントロール   第2節 特定領域での学生のメタ認知    1.読み    2.テキストの学習と理解のモニタリング    3.テキストの学習と理解のコントロール    4.書き    5.数学   要約 第3部 メタ認知の生涯発達  第10章 児童期の発達   第1節 心の理論の発達    1.心の理論の発達の時間的推移    2.心の理論の発達に関する理論   第2節 メタ記憶の発達    1.ヒト以外のメタ認知    2.子どもにおける記憶モニタリングの発達    3.方略の使用   第3節 心の理論とメタ記憶との関係   要約  第11章 高齢期のメタ認知   第1節 高齢者は自分の記憶についてどんなことを信じているのか   第2節 加齢と記憶モニタリング    1.学習判断    2.既知感判断    3.ソース・モニタリング   第3節 加齢と学習・検索のコントロール     1.学習のコントロール    2.検索のコントロール   要約 引用文献 邦訳文献 人名索引 事項索引 訳者あとがき 著者紹介 ●論点2.1 コントのパラドックスに関する現代の反証 ●論点2.2 無心像思考とヴュルツブルグ学派 ●論点2.3 内観主義復活へのジョセフ・T・ハートの貢献 ●論点3.1 一歩進んだ問題:判断の正確さの違いを判断する前にもう1度よく考えよう ●論点4.1 人は既知感判断を行なうときに複数の手がかりをモニターしているのか ●論点4.2 妨害語は本当に目当ての記憶へのアクセスを妨害しているのか ●論点4.3 私は今TOT状態である。どうすれば治せるのか ●論点5.1 全体的判断:あなたがどれくらい想起できるかを予測する ●論点5.2 薬物は学習判断の正確度を低下させるのか ●論点5.3 なぜメタ理解の正確さはそれほど低いのか ●論点6.1 うつ状態は正確な自己評価を促進するか ●論点6.2 集団の確信度:3人よれば文殊の知恵か ●論点6.3 確信度判断の理論に「メタ」を付け加える ●論点7.1 ソース判断の正確さの測定 ●論点7.2 ソース・モニタリング:二つの過程かそれとも一つか ●論点7.3 宇宙旅行と二人の妻との生活 ●論点8.1 認知面接法 ●論点9.1 テストを受けるとき,私の心を(そして私の答えを)変えるべきなのか ●論点9.2 メタ認知と教育へのアン・ブラウンの貢献 ●論点9.3 自分自身の考えを説明しよう! 自己説明は学生の成績を改善するか ●論点9.4 知能が幅を利かすのか,それとも,メタ認知もまた学生の学業成績に影響するのか ●論点10.1 怪物,魔女,幽霊,うわぁ! ●論点10.2 過剰確信には適応的機能があるのか ●論点11.1 高齢者の自己効力感の信念を向上する ●論点11.2 アルツハイマー病患者はモニタリングの機能が低下しているのか ●論点11.3 成人に学習モニタリングを訓練する

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No.8
65

成績の良い子には認知能力、非認知能力、メタ認知能力の三つが備わっている。学習効果を大きく左右するメタ認知能力は鍛えられる? 成績の良い子には認知能力、非認知能力、メタ認知能力の三つが備わっている。特に学習効果を大きく左右するメタ認知能力はどうやったら身につくのかを解説する。 成績の良い子には認知能力、非認知能力、メタ認知能力の三つが備わっている。特に学習効果を大きく左右するメタ認知能力はどうやったら身につくのかを解説する。 各自の創意工夫を推奨しますが、面倒な場合は以下の順番で、1行ずつ空けて並べてみてください。 ①短いバージョンの紹介文(新刊コピー75文字)を入力。(必須) ②表4紹介文を入力(任意) *他項目との内容の重複注意 ③帯テキストを入力(任意) *他項目との内容の重複注意 成績の良い子には認知能力、非認知能力、メタ認知能力の三つが備わっている。特に学習効果を大きく左右するメタ認知能力はどうやったら身につくのかを解説する。  できれば勉強ができるようになりたい、というのは誰しもが思うこと。では、勉強ができる子とできない子は何が違うのだろう? 知能がそのまま学業成績に直結しているわけではない。学ぶ力が重要だ。学ぶ力が身についていないと潜在能力の大部分が埋もれたままになってしまうから。では、学ぶ力とは? 具体的には、知的能力を意味する認知能力そして、最近教育界で注目されている非認知能力(意欲や忍耐力といった数値に表せない力)、これから注目されるであろうメタ認知能力(自分の認知活動を客観的にとらえる力)の三つの力のことで、これらを備えた子は勉強ができる。では、彼らは勉強ができない子と何が違うのか? それを解明し、特に学習効果を大きく左右するメタ認知能力とその鍛え方(読書が大事!)を示し、勉強ができるようになるためのヒントを示す。 === 第一章 成績の良い子と悪い子、何が違うのか? 能力が同じでも、それを活かせる子と活かせない子がいる/最近注目されている非認知能力とは?/非認知能力を高められるかどうかで将来が違ってくる/学習効果を大きく左右するメタ認知/認知能力の基礎となる語彙力と読解力/日頃から読書をしているか? 第二章 やる気も粘りも非認知能力しだい 目の前の欲しいものを我慢できるか?/欲求充足の先延ばしができる子の将来は?/非認知能力の基本的な要素とは?/自己コントロール力の向上が学業成績につながっていく/自己コントロール力の発達/忍耐力の乏しい子が増えている/幼稚園から小学校への移行でつまずく子が増えている/学校の先生はもはや自己コントロール力を鍛えてくれない/親も自己コントロール力を鍛えてくれない/やる気のコントロールの仕組み/ここぞというときの集中力を高める/レジリエンスを高めるように意識する 第三章 自分の学習スタイルをモニターしているか? ││メタ認知について 勉強ができる子はメタ認知ができている/メタ認知のメカニズム/メタ認知的モニタリング  能力の発達/メタ認知的コントロール能力の発達/メタ認知的知識の発達/メタ認知的モニタリングのいろいろ/理解度についてのモニタリングの様相/理解を妨げる要因のモニタリング/勉強中の自分の認知状態をモニターしつつ学び方をコントロールする/メタ認知的知識があれば効果的な学習法を取り入れられる/メタ認知的知識のいろいろ 第四章 読書と学力は密接に結びついている││ 読解力と認知能力について 読書の効用とワクワク感/非日常を生きられる/心の友ができる/現実には会えない人に会える/いろいろな視点が手に入る/読書が学力の基礎となる/読解力の危機が学力低下を招く/なぜ読書によって学力が高まるのか?

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No.9
65
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No.15
59

瞑想などの東洋の伝統を現代科学に融合し、人間のに迫る。現在に意識を集め、自らを受容する。 瞑想を通し感覚・感情を生み出す作用を意識する。過去や未来にとらわれず,「今」という瞬間に注意を傾ける。東洋の伝統に現代科学を融合し人間の持つ包括的な全体性に着目。自らを意識し受容することで自身を守る具体的方法。 認知行動療法の第3の波,マインドフルネス認知療法の源泉となるカバットジンの名手引書の復刊。呼吸への注意,静座瞑想,ボディースキャン,ヨーガ,歩行瞑想を体系的に組み合わせ,“禅思想”に通じた体験を得るためのエクササイズを一般人にわかりやすく紹介。著者の大学メディカルセンターで4000症例をもとに科学的に一般化。 はしがき(ティック・ナート・ハーン) 復刊に寄せての訳者の言葉 すいせんの言葉 日本の読者の皆さんへ プロローグ 第Ⅰ部 「マインドフルネス瞑想法」の実践 1章 “今”という瞬間を,意識的に生きる 2章 「マインドフルネス瞑想法」へのとり組み 3章 呼吸のもつ癒しの力――呼吸法 4章 自分の存在を感じ取る――静座瞑想法 5章 自分の体を感じとる――ボディー・スキャン 6章 心と体をリラックスさせる――ヨーガ瞑想法 7章 日常生活の中で,自分をとり戻す――歩行瞑想法 8章 プログラムをどう組みたてるか    ――「マインドフルネス瞑想法」8週間プログラム 第Ⅱ部 瞑想によるストレス対処法 9章 体の声に耳を傾ける 10章 痛みを心でコントロールする 11章 時間の束縛からの解放――時間ストレス 12章 相手との関係を改善する――対人ストレス 13章 仕事をみずからのものにする――仕事ストレス 第Ⅲ部 健康と癒しの新しいパラダイム 14章 “全体性”の体験と癒し 15章 “癒し”ということ 16章 心のもつ癒しの力    ――健康と病気に対する新しい視点 17章 心のもち方と健康    ――思考・感情・性格が体におよぼす影響 18章 “結びつき”と自己治癒力 エピローグ 〔付録〕生活の体験カレンダー 参考文献

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No.16
59
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No.17
59

人間の認識のしくみとその「不思議さ」に迫る認知心理学の魅力が満載の,考えながら体感しながら学べる新しいタイプの入門テキスト。 私たちは本当に自分自身を正しく認識しているだろうか。毎日目にしていても思い出せないことがあるのはなぜか。記憶や感覚,思考といった認識のしくみの科学であり,「人間の賢さと愚かさ」に迫る認知心理学の魅力を発見しながら考えながら学べる体験型入門テキスト。 第1章 「誤り」から見る認知心理学 第2章 感じる─感覚 第3章 捉える─知覚 第4章 覚える─記憶の基礎 第5章 忘れる─記憶の展開 第6章 わかる─知識の成り立ち 第7章 考える─問題解決と推論 第8章 決める─判断と意思決定 第9章 気づかない─潜在認知 第10章 認知心理学の歩み

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No.18
59

知と社会構造の関係をシンプルに説いた『具体と抽象』『「無理」の構造』に続く第三弾。社会に歪みをもたらす知性の限界を可視化。 知と社会構造の関係をシンプルに説いた『具体と抽象』『「無理」の構造』に続く第三弾。社会と人間喚起に歪みをもたらす知性の限界ともいえる「自己矛盾」のメカニズムを可視化し、ソクラテス「無知の知」の重要性を説く。 知と社会構造の関係をシンプルに説いたシリーズ『具体と抽象』『「無理」の構造』に続く第三弾。 「あの人は、人の〈批判〉ばかりしている」という〈批判〉、これが自己矛盾。 世の中に苛立ちと不毛な争いをもたらす大きな原因の一つがこの人間心理の負の側面であり、インターネットやSNSの発展によって表舞台にあふれるように出てきている。 「知性の限界」ともいうべき「自己矛盾」が生まれる心理の歪みと社会構造との関係を 身近な事例を取り上げながら模式・可視化。 知の構造を見据えつつ、自分自身と対峙するための思考法を提示。 メタ認知への扉を開く格好のテキスト。 【目次】 モグラ劇場(四コマ漫画) 第1章 自己と矛盾: 本書における定義と範囲 第2章 滑稽と戒め: 自分は気づかない、他人は気づく 第3章 歪み: 想像を絶する違いに気づいているか 第4章 二つの頭: 知の構造と発展 第5章 「抽象的でわからない」: 人間であることを批判する? 第6章 遠近: 「メタ認知」とは何か 第7章 無限マトリョーシカ: 劇場モデルで見る「三つの視点」 第8章 無知の無知: 人間の知性には限界がある 第9章 知識差: 実は「ほとんど一緒」と知る 第10章 非メタ: 「自称賢者」の勘違い 第11章 「空は黒い」: 言葉には二つのレベルがある 第12章 「あの人はケチだ」: 第二の視点から解放されるために 第13章 「まったく気にしない」: 自己矛盾発言の裏事情 第14章 「行動がすべてだ」: 心理的バイアスの落とし穴 第15章 「自分の頭で考えろ」: それは非常に困難な要求 第16章 「先進事例を真似したい」: それはもはや「先進的」とは言えず 第17章 「今日は無礼講でいこう」: 「号令」という怪しさ 第18章 「全社一丸となって多様性を推進します」: 決意表明に見る構造的自己矛盾 第19章 「多様性の進展度を測定したい」: 評価指標で定量化される価値観 第20章 「横串を通そう」: 温存されるセクショナリズム 第21章 宿命: 思考を硬直化させる「言葉の定義」 第22章 「クライアントは何もわかっていない」: 「賢者のつもり」という喜劇 第23章 「あなたのために言っている」: 教育自体に宿る自己矛盾 第24章 「イノベーターを育てる」: 教育制度と「広大な荒野」 第25章 内在する自己矛盾: マイノリティ問題はなぜ困難なのか 第26章 強烈な自己矛盾: 自然保護と人間のエゴ 第27章 逃れられないのなら

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No.20
59
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No.22
59
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No.23
59

本文二色刷にカラー口絵付。豊富な図表,読書案内,練習問題,最新トピック紹介等により,高い学習効果を備えた決定版テキスト。 最新の研究知見を取り入れつつ,基本的な考え方,用語,概念の理解を目指し,豊富な図表と厚みのある解説を施した本格テキスト。第一線の研究者による最新トピック紹介,本文2色刷とカラー口絵,読書案内,練習問題などにより,高い学習効果を備えた決定版! 第Ⅰ部 認知心理学の基礎:感性・注意・記憶  第1章 認知心理学の歴史とテーマ/第2章 視覚認知/第3章 感性認知/第4章 注意/第5章 ワーキングメモリ/第6章 長期記憶/第7章 日常認知/第8章 カテゴリー化 第Ⅱ部 高次の認知心理学:言語・思考・感情  第9章 知識の表象と構造/第10章 言語理解/第11章 問題解決と推論/第12章 判断と意思決定/第13章 認知と感情 第Ⅲ部 認知心理学の展開:進化・社会・文化  第14章 認知進化と脳/第15章 認知発達/第16章 社会的認知/第17章 文化と認知/第18章 メディア情報と社会認識

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No.24
58

特に学習に関する研究の現状と可能性を論じ、日常の学習場面におけるメタ認知活用の足がかりとなることを目指す。 メタ認知とは、自分が「何を知っているか、何ができるか、どうすれば出来るのか」ということを知っている、ということ。効果的な学習のあり方を追求するための切り口として注目を集める、メタ認知研究の全体像と可能性を示す。 現在,メタ認知概念の実用的価値への期待が先行し,研究における概念の位置づけがやや不明確となっている。本書は特に学習に関するメタ認知研究の現状と可能性を論じ,メタ認知の理論研究から応用研究までを幅広く網羅,読者の正確な理解を助けるとともに,日常の学習場面におけるメタ認知活用の足がかりとなることを目指す。 はじめに 第1章 メタ認知研究の背景と意義  第1節 メタ認知概念の起源  第2節 現在のメタ認知研究の背景   1.言語報告をデータとする思考研究   2.Piagetの認知発達研究   3.Vygotskyの認知発達研究   4.ワーキングメモリーの中央実行系に関する研究   5.メタ認知研究の原動力  第3節 メタ認知の定義と分類   1.メタ認知的知識   2.メタ認知的活動  第4節 学習研究におけるメタ認知研究の意義と課題   1.メタ認知研究の意義   2.メタ認知研究の課題   3.本書の内容 第2章 学習におけるメタ認知と知能  第1節 新しい学習研究の鍵となるメタ認知   1.学習研究の変遷   2.学習の自己調整  第2節 知能とメタ認知の関係   1.知能研究の変遷と多様な知能観   2.知能の意味するもの   3.知能研究の最近の展開   4.メタ認知能力は知能なのか  第3節 学習力を高めるメタ認知の促進   1.PIFSプロジェクト   2.メタ認知をうながす学習支援法   3.学習のトータルデザインに向けて 第3章 知識の獲得・利用とメタ認知  第1節 認知発達とメタ認知の形成   1.幼児期中頃における質的変化:心の理論とメタ表象機能の発達   2.児童期中頃における質的変化:思考過程の意識化とプラニングの発達  第2節 社会的相互作用を通じたメタ認知の形成   1.Vygotskyの発達論   2.他者とのやりとりが知識獲得に及ぼす影響  第3節 メタ認知の形成による知識獲得の促進   1.相互教授法   2.プラニングを重視した作文指導法   3.ヒューリスティックスを利用した指導法   4.メタ認知を育成する指導法の特質  第4節 学習観の形成と知識の獲得・利用   1.日本の子どもの学力・リテラシーと学習観   2.学習観の変容をめざした中学校の数学授業:プロセスと効果の検討   3.大学生の学習観・学習方略と記述形式の問題への取り組み 第4章 学習方略とメタ認知  第1節 学習方略と課題解決方略   1.学習方略   2.課題解決方略  第2節 方略使用に影響する要因   1.なぜ方略を使わないのか:有効性の認知とコスト感   2.方略の柔軟な選択に関する知識   3.方略の獲得・使用に影響する学習観と学習動機  第3節 学習方略の診断とフィードバック   1.行動観察による診断   2.質問紙による診断   3.フィードバックを通じた学習者による自覚化  第4節 学習方略改善のための指導・支援   1.認知カウンセリングにおける学習方略の改善   2.授業での教示による学習方略の指導   3.学習者どうしのかかわりを通じての方略の獲得  第5節 学びのリソースとしての他者とのかかわり   1.学習場面における援助要請   2.仲間どうしの教え合い   3.他者の力を借りることの長所と短所 第5章 学習における動機づけとメタ認知  第1節 動機づけの概念とそのメタ認知的特徴  第2節 期待にまつわる概念   1.期待の下位分類   2.期待にかかわる信念と概念  第3節 目標,価値   1.目標の特徴   2.価値にかかわる自己への信念  第4節 メタ認知機能と動機づけの関係   1.実行機能と動機づけの関係   2.その他の動機づけの情報処理的制約:意思決定のバイアスの問題  第5節 感情としての動機づけ   1.自己意識的情動   2.負の情動制御の問題   3.学習の制御と負の情動制御  第6節 学校に限らない,日常生活の中でのとまどい   1.社会的文脈の変化に対するメタ認知的問題   2.動機づけの転移  第7節 終わりに:メタ認知と対話   1.メタ認知は対話から始まり,続いていく   2.個の中で閉じた物語を超えて 第6章 文章の理解におけるメタ認知  第1節 読解過程におけるメタ認知とは   1.メタ認知的知識とモニタリング   2.読解方略の機能と種類  第2節 メタ認知の形成と指導   1.特定方略使用の指導   2.対話を通した多様なメタ認知方略の獲得   3.読解意欲を高めることがメタ認知を高める  第3節 授業実践からとらえるメタ認知の育成   1.メタ認知を支える心理的な道具と読解の授業   2.メタ認知能力を育てるためのカリキュラム構想とコミュニケーション 第7章 数学的問題解決におけるメタ認知  第1節 数学的問題解決とメタ認知   1.数学的問題解決におけるメタ認知研究の始まり   2.数学的問題解決とは   3.数学的問題解決の分類とその過程  第2節 計算問題解決におけるメタ認知   1.計算問題解決の過程   2.計算問題解決のモニタリングと検算   3.概算を用いたモニタリング  第3節 代数的文章題解決におけるメタ認知   1.文章題の4段階説   2.変換過程におけるメタ認知   3.問題統合・プラン過程でのモニタリング   4.解決過程におけるメタ認知  第4節 幾何的図形問題解決とメタ認知   1.幾何的図形問題の解決過程   2.統合段階とメタ認知   3.プラン段階・実行段階でのメタ認知  第5節 数学的問題解決の予測と評価  第6節 メタ認知の働きを支える要因   1.作動記憶とメタ認知   2.メタ認知知識とモニタリング・プランニング  第7節 数学的問題解決の熟達化とメタ認知   1.計算技能の熟達化とメタ認知   2.文章題・幾何的問題解決の熟達化とメタ認知   3.数学的問題解決の転移とスキーマ・メタ認知  第8節 終わりに:今後の課題   1.数学的思考の形成とメタ認知   2.数学的概念の獲得とメタ認知 第8章 科学的思考と科学理論の形成におけるメタ認知  第1節 科学的思考とメタ認知の役割   1.素朴な「科学者」としての一般の人々の思考   2.3タイプの科学のイメージとメタ認知の役割  第2節 科学的思考の局面と課題による影響   1.科学的思考の局面   2.領域固有な知識が科学的思考とメタ認知に及ぼす影響   3.個人のメタ認知技能の評価  第3節 科学に関する多様な考えとメタ認知   1.科学的現象,科学的思考,科学に関する多様な考え   2.素朴概念は,理論か断片的知識か   3.ファシット  第4節 科学教育におけるメタ認知技能の支援   1.自己の考えを意識化し,知識の統合をうながす教授方略   2.教室の話し合いでの多様な考えの表現と意識的な検討   3.数学の道具の利用による自己の考えの意識的な検討   4.まとめ 第9章 談話の産出・理解におけるメタ認知  第1節 談話過程の自動性と意識化   1.談話過程のメタ認知   2.ことばの機能   3.ことばの機能についての調査  第2節 談話の産出におけるメタ認知   1.どのように表現するか:要求表現   2.間接的な要求表現   3.間接的な拒否表現   4.オンラインでのメタ認知  第3節 談話理解・記憶におけるメタ認知   1.発話の理解とメタ認知   2.ソースモニタリング  第4節 まとめ 第10章 学習の障害とメタ認知  第1節 障害児の生活とメタ認知  第2節 知的障害児の学習とメタ認知   1.分類学習   2.弁別学習  第3節 軽度発達障害児の学習とメタ認知   1.学習障害児の教科学習   2.他の軽度発達障害児の学習困難とその対応  第4節 特別支援教育とメタ認知 第11章 認知行動療法とメタ認知  第1節 認知行動療法の基本仮説と技法   1.情動障害を引き起こす「認知」   2.認知のセルフコントロール  第2節 精神病理の発生におけるメタ認知   1.侵入思考に対するメタ認知的評価が病理の発展を決める   2.情動障害のメタ認知理論   3.特異なメタ認知的基準によって心配が持続する   4.メタ認知的知識とメタ認知的方略の関連  第3節 治療過程におけるメタ認知の役割:ラディカルな展開   1.ネガティブな認知はなくならない   2.ネガティブな認知を相対化する   3.ネガティブな思考から距離をおく技法  第4節 メタ認知の働く基盤:注意機能   1.治療による注意能力の向上   2.注意機能の神経基盤  第5節 より高次のメタ認知の役割:治療の目標・価値・素朴心理学   1.明示的な治療目標の重要性   2.素朴理論の役割  第6節 終わりに 第12章 メタ認知の神経科学的基礎  第1節 脳損傷とメタ認知の障害   1.フィネアス・ゲイジの例   2.Luriaの患者の例   3.Penfieldの姉の例  第2節 メタ認知と前頭連合野  第3節 メタ認知的制御と前頭連合野の働き   1.反応抑制と前頭連合野   2.反応基準の切り替えと前頭連合野  第4節 ワーキングメモリーと前頭連合野  第5節 心の理論を支える脳   1.誤った信念課題   2.発達と心の理論の獲得   3.心の理論を支える脳  第6節 まとめ 引用文献 人名索引 事項索引

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No.25
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 洗剤選びから政治的立場の決定まで、人の選択には無自覚に方向性を決める「癖」がある。選択結果を誘導する認知的環境や選択肢の設計はいかなるものか。誘導技術は善用できないのか。人の情報処理の仕組みを解明し、さらなる考察へと誘う入門書。 選択と誘導の認知科学 目次 まえがき  1章 物理的環境と選択の関係を考える ――選択に働きかける 1  街中の看板と貼り紙によるメッセージ  ファストフード店での滞在時間を決めるもの  電車のシートへの座り方  公園のベンチは誰が使うのか  街中の花壇の役目  なぜ看板や貼り紙がうまくいかないのか   Box 心理的リアクタンス  なぜ物理的環境がうまくいくのか  看板・貼り紙vs.物理的環境  まとめ――認知的環境と選択   Box 対応バイアス 2章 デフォルトの効果――選択に働きかける 2  「選択」に働きかける  デフォルト① 「質問」でのの有無は何を生むか  「オプトイン」と「オプトアウト」  デフォルト② 受診手続きと受診率  デフォルト③ 自動車保険を選ぶ  デフォルト④ エネルギーを選ぶ  デフォルト⑤ 臓器を提供するかしないか  デフォルト⑥ お金を運用する  なぜデフォルトの選択肢は選択されやすいのか  不幸になりたい人などいない  「選択アーキテクチャ」という考え方  原因と対処  自動システムと熟慮システム  興味や関心を刺激する働きかけと比較する  ミシュランのグルメガイドブックの起源は?  フォルクスワーゲンの「ファン・セオリー」  興味や関心を刺激する働きかけとの違い  まとめ 3章 選択肢を分割する効果――選択に働きかける 3    オバマ政権は支持されていたか  分割の効果① 自動車が動かない原因を考える  分割の効果② デート相手を選ぶ  分割の効果③ ホテルを選ぶ  分割の効果④ ワインを選ぶ  分割の効果⑤ 防衛政策を判断する  選択肢の操作で世論は変わるか  まとめ 4章 よい働きかけとはどういうものか ――選択に働きかける 4  選択アーキテクチャにはさまざまな問題がある  「する」と「しない」は同じか  「する」が満足に与える効果 「する」と「しない」から行為者の意図を読み取る 「する」は心理的な関与を高める デフォルトは規範を変える 選択と自律 一般人の反応 まとめ 5章 「理由」は選択を正しくあらわしているか ――選択を説明する 1   選択とそのための理由   経路実験――どうやって「経路」を選ぶか  ストッキング実験――置く位置か品  「理由」はあてにならない  条件づけ――良いものと一緒にされると好きになる   単純接触効果――見るほどに好きになる  サブリミナル効果――見えない刺激の力  働きかけに抵抗する人もいる  洗剤実験――選択の根拠は効能か反復か  まとめ 6章 「差別していない」は本音か言い訳か ――選択を説明する 2  「オートコンプリートの真実」  「母親 無職」と「父親 無職」に続くのは?  性別役割分担意識  ドクター・スミス課題  性別役割分担意識とステレオタイプ  職業と性差別  客観性の幻想  差別と曖昧さ  まとめ 7章 無理に理由を考えるとどうなるか ――選択を説明する 3  絵画実験――「2つの絵画について答えてください」  好かれも嫌われもする作品  好悪の理由を分析するのは難しい  難しくても,無理に理由を分析すると何が起こるか  「不自然な理由」が作り出される  目隠しテストで芸能人を格付けチェック  テイスティング方法と評価の関係は?  「ペプシ・パラドクス」現象  「ペプシ・パラドクス」を考え直す  ペプシ・コーラとコカ・コーラの味の「違い」とは  「ペプシ・パラドクス実験」もう一度  「ペプシ・パラドクス実験」のまとめ  まとめ――「もっともらしい理由」を作って決める判断とは あとがき 文献一覧 索引                           装幀=荒川伸生                           イラスト=大橋慶子

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No.26
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基礎的な内容から新しい知見まで,認知心理学の全体像を理解するための106のキーワードを見開き2ページで解説する。 基礎的な内容から新しい知見まで,認知心理学の全体像を理解するための105のキーワードを厳選し,それぞれのキーワードを見開き2ページで解説する。わかりにくい用語も巻末の用語解説で丁寧に解説。認知心理学の広がりと面白さを体感できる最適の入門書。 第1章 認知心理学の成立と展開 第2章 知覚と注意 第3章 記憶と忘却 第4章 知識と表象 第5章 概念と言語 第6章 問題解決と推論 第7章 学習と認知発達 第8章 認知心理学の研究の広がりと応用  ◎用語解説

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No.27
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「何を学習するか」から「いかに学習するか」へ。21世紀の革新型社会においては、自身の思考を振り返る高次の思考方法「メタ認知」が求められる。本書は、この「メタ認知」概念を整理し、数学教育におけるメタ認知教授法の効果について検証する。  日本語版序文  序文  謝辞  要旨  はじめに 第1章 革新型社会における数学教育と問題解決能力  第1節 複雑で見慣れない非定型的問題(CUN)を解くこと   コラム1.1 複雑で見慣れない非定型的課題(CUN)、真正の課題、定型的課題  第2節 数学的推論  第3節 数学的創造性、発散的思考、問題提起  第4節 数学的コミュニケーション  第5節 結論 第2章 メタ認知とは何か?  はじめに  第1節 認知とメタ認知との違いは何か?  第2節 メタ認知のモデル   2.1 フレーベルの認知的モニタリング・モデル   2.2 ブラウンのメタ認知的知識と調整のモデル   2.3 スクローのメタ認知モデル  第3節 汎用的なメタ認知と分野に特化したメタ認知  第4節 メタ認知は年齢とともにどのように発達するのか?  第5節 メタ認知は学習や到達度にどのように影響するのか?  第6節 結論 第3章 メタ認知の教授法  はじめに  第1節 メタ認知は教えることができるのだろうか?  第2節 協同学習の役割は何か?   コラム3.1 数学の授業で用いられる協同学習  第3節 訓練においてメタ認知を意識させることは必要か?  第4節 メタ認知の教授法:どのように、いつ、そして誰のために?  第5節 結論 第4章 数学教育におけるメタ認知教授法  はじめに  第1節 数学の問題を解くためのポリアの発見的方法  第2節 シェーンフェルドのメタ認知指導モデル  第3節 IMPROVEモデル   3.1 理解に関する問い   3.2 関連に関する問い   3.3 方略に関する問い   3.4 振り返りに関する問い   コラム4.1 認知的及びメタ認知的数学方略  第4節 フェアシャッフェルのモデル:初等学校高学年の数学学習のためのメタ認知指導  第5節 数学的問題解決のシンガポール・モデル  第6節 メタ認知教授法の比較  第7節 結論 第5章 到達度に対するメタ認知指導の効果  はじめに  第1節 教育段階別にみたメタ認知的プログラムの影響   1.1 幼稚園児   1.2 初等中等学校の児童生徒   1.3 大学生   1.4 リスクの高い一発勝負の状況における影響   1.5 1学年を通しての効果  第2節 メタ認知指導の即効性、遅効性、持続性  第3節 メタ認知指導モデルにとっての最良の条件とは?   3.1 協同学習は必要か?   3.2 どのようなメタ認知的問いかけが誰に必要とされるのか?   3.3 メタ認知指導はいつ行われるべきか?   3.4 メタ認知指導は単一の学習分野で行えば十分か?  第4節 結論 第6章 社会的スキルと感情的スキルに対するメタ認知教授法の効果  はじめに   コラム6.1 社会的感情的要素とスキル  第1節 社会的感情的スキルを教えることはできるか?  第2節 社会的感情的能力に対するメタ認知教授法の効果  第3節 研究Ⅰ:到達度に焦点を当てた介入の効果   3.1 数学に対する不安を減少させること   3.2 動機付けと自己効力感  第4節 研究Ⅱ:社会的感情的能力を高めるためにメタ認知教授法を用いること   4.1 DARE to be You:幼稚園児が社会的スキルを身に付けるためのツール   4.2 RULER:初等学校の児童を対象としたプログラム   4.3 修正版IMPROVE:感情の調整モデル   4.4 大学生に対する自己効力感の介入   4.5 社会的スキルに対する社会的感情的学習の効果  第5節 研究Ⅲ:統合的アプローチ   5.1 動機付けと自己効力感に対する各種のメタ認知教授法の効果を比較する   5.2 教師の専門的職能開発  第6節 結論 第7章 学習を促すためのテクノロジーとメタ認知的プロセスの統合  はじめに  第1節 分野に特化したソフトウェアとメタ認知指導の統合   コラム7.1 「振り返り支援(RA)」活動の例  第2節 メタ認知教授を取り入れたeラーニング  第3節 メタ認知指導により支援される非同期型学習ネットワーク  第4節 数学におけるモバイル・ラーニング  第5節 知的教育支援ソフトウェア  第6節 数学の電子書籍  第7節 結論 第8章 教員研修のためのメタ認知プログラム  はじめに  第1節 教師は授業でメタ認知的プロセスをどう用いるか?  第2節 研修プログラムにおけるメタ認知教授法の実施   2.1 教師の創造性   2.2 教師の教育学の知識   2.3 教師の学習判断   2.4 ICTを用いた研修プログラムにおける教師の専門性の向上  第3節 教員養成におけるメタ認知教授法の効果   3.1 テクノロジーを用いた研修コースにメタ認知的足場づくりを加えた場合   3.2 eラーニングと対面学習の比較   3.3 伝統的な学習の場におけるメタ認知の活用  第4節 結論 第9章 本書を振り返って:要約と結論  訳者解説  図表一覧  ――第2章 メタ認知とは何か?  図2.1 フレーベルのメタ認知的モニタリング・モデル  ――第4章 数学教育におけるメタ認知教授法  図4.1 ポリアの4段階モデル  図4.2 自己への問いかけの有無からみた問題解決:活動の推移  図4.3 数学的問題解決能力のためのシンガポール・モデル:5つの要素からなる枠組み  表4.1 メタ認知教授法の比較  ――第5章 到達度に対するメタ認知指導の効果  図5.1 初等学校3年生の算数の成績に対するIMPROVEの効果  図5.2 第7学年の数学的推論に対するIMPROVEの効果  図5.3 メンタル・ローテーション能力に対する仮想現実と自己調整的問いかけの効果  図5.4 空間視覚化推論に対する仮想現実と自己調整的問いかけの効果  図5.5 真正の課題、定型的課題に対するIMPROVEの効果  図5.6 真正の課題を解決する際の全要素に対するIMPROVEの効果  図5.7 大学生の数学の成績に対するIMPROVEの効果  図5.8 大学生の認知の知識に対するIMPROVEの効果  図5.9 大学生の認知の調整に対するIMPROVEの効果  図5.10 高校生の一発勝負の数学の到達度に対するIMPROVEの効果  図5.11 1学年を通してのIMPROVEの効果  図5.12 数学の到達度に対するIMPROVEの即効性と持続性  図5.13 数学の到達度に対するメタ認知指導と協同学習の効果  図5.14 科学的リテラシー全体に対するメタ認知指導の効果  図5.15 現象の説明に対するメタ認知指導の効果  図5.16 仮説の定式化に対するメタ認知指導の効果  図5.17 結果(従属変数)の特定に対するメタ認知指導の効果  図5.18 原因(独立変数)の特定に対するメタ認知指導の効果  図5.19 結果の報告と結論付けに対するメタ認知指導の効果  図5.20 「ピザの注文」に関する課題に対する学習条件別の数学の到達度  ――第6章 社会的スキルと感情的スキルに対するメタ認知教授法の効果  図6.1 メタ認知とメタ認知的経験との関係  図6.2 成績の上位層と下位層における数学に対する不安の変化  図6.3 科学的リテラシー、動機付け、自己効力感に対する影響  図6.4 科学的リテラシーに対する認知・メタ認知、動機付けによる介入の効果  図6.5 動機に対する認知・メタ認知、動機付けによる介入の効果  図6.6 自己調整に対する認知・メタ認知、動機付けによる介入の効果  表6.1 情報処理の6段階モデル  表6.2 RULERを受けた生徒と対照群のコメント  表6.3 科学的リテラシーのテキストに組み込まれた刺激の種類と自己調整学習の構成要素  ――第7章 学習を促すためのテクノロジーとメタ認知的プロセスの統合  図7.1 アルゴリズムの操作、記号を用いた推論、パターンの探索、変化の分析に対するIMPROVEの効果  図7.2 問題解決経験の評価のための振り返り支援(RA)活動  図7.3a RIDE受講者と対照群における課題調整の平均スコア  図7.3b RIDE受講者と対照群におけるチーム調整の平均スコア  図7.4 対面学習環境、非同期型学習環境での科学的リテラシーに対するメタ認知指導の効果  表7.1 コンピュータ使用型教授によって学ばれるRIDEルールと下位ルール  ――第8章 教員研修のためのメタ認知プログラム  図8.1 教師の教育方法・内容の知識と幾何の到達度に対するIMPROVEの効果  図8.2 教師の数学的知識に対するIMPROVEの効果  図8.3 教師の教育方法・内容の知識に対するIMPROVEの効果  図8.4 学習判断に対するIMPROVEの効果  図8.5 教師による学習判断の精度に対するIMPROVEの効果  図8.6 テクノロジーを用いた教育学の知識に対するメタ認知的足場づくりの効果  図8.7 自己調整学習に対するメタ認知的足場づくりの効果  図8.8 事例分析における問題解決指示と振り返り指示の効果  図8.9 eラーニングと対面状況での自己調整学習に対するメタ認知の効果  図8.10 eラーニングと対面状況での教育学の知識に対するメタ認知の効果  図8.11 計画、実行、モニタリング、デバッグに対する振り返り支援の効果  図8.12 動機付け、自己効力感、指導への不安に対する振り返り支援の効果  図8.13 教職学生での自己調整学習に対する介入別の効果  図8.14 教職学生でのメタ認知的知識に対する介入別の効果  図8.15 教職学生での自己効力感に対する介入別の効果  表8.1 教師の研修用に修正されたIMPROVE  表8.2 IMPROVEでの自分への問いかけの種類と教育学の知識課題に組み込まれた自己調整学習の構成要素

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