【2023最新】「精神医学」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「精神医学」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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紹介文
精神医学的問題、心身医学的問題を抱える子どもたちに学校で遭遇したときに支援するために活用したい、子どもの精神医学事典。
精神医学的問題、心身医学的問題を抱える子どもたちに学校で遭遇したときに、どのように支援したらよいか。疾患ごとに、症状や治療法、学校でできること(保健室、教室、相談室、学校全体でできること)、ピットフォール(落とし穴)についてなど、コンパクトに解説した。学校で子どもの様子や行動が気になったときに活用したい、子どもの精神医学事典。
養護教諭、スクールカウンセラー、一般教諭、スクールソーシャルワーカーはもちろん、子どもに関わる全ての方におすすめの一冊。
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紹介文
瞑想などの東洋の伝統を現代科学に融合し、人間のに迫る。現在に意識を集め、自らを受容する。
瞑想を通し感覚・感情を生み出す作用を意識する。過去や未来にとらわれず,「今」という瞬間に注意を傾ける。東洋の伝統に現代科学を融合し人間の持つ包括的な全体性に着目。自らを意識し受容することで自身を守る具体的方法。
認知行動療法の第3の波,マインドフルネス認知療法の源泉となるカバットジンの名手引書の復刊。呼吸への注意,静座瞑想,ボディースキャン,ヨーガ,歩行瞑想を体系的に組み合わせ,“禅思想”に通じた体験を得るためのエクササイズを一般人にわかりやすく紹介。著者の大学メディカルセンターで4000症例をもとに科学的に一般化。
はしがき(ティック・ナート・ハーン)
復刊に寄せての訳者の言葉
すいせんの言葉
日本の読者の皆さんへ
プロローグ
第Ⅰ部 「マインドフルネス瞑想法」の実践
1章 “今”という瞬間を,意識的に生きる
2章 「マインドフルネス瞑想法」へのとり組み
3章 呼吸のもつ癒しの力――呼吸法
4章 自分の存在を感じ取る――静座瞑想法
5章 自分の体を感じとる――ボディー・スキャン
6章 心と体をリラックスさせる――ヨーガ瞑想法
7章 日常生活の中で,自分をとり戻す――歩行瞑想法
8章 プログラムをどう組みたてるか
――「マインドフルネス瞑想法」8週間プログラム
第Ⅱ部 瞑想によるストレス対処法
9章 体の声に耳を傾ける
10章 痛みを心でコントロールする
11章 時間の束縛からの解放――時間ストレス
12章 相手との関係を改善する――対人ストレス
13章 仕事をみずからのものにする――仕事ストレス
第Ⅲ部 健康と癒しの新しいパラダイム
14章 “全体性”の体験と癒し
15章 “癒し”ということ
16章 心のもつ癒しの力
――健康と病気に対する新しい視点
17章 心のもち方と健康
――思考・感情・性格が体におよぼす影響
18章 “結びつき”と自己治癒力
エピローグ
〔付録〕生活の体験カレンダー
参考文献
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紹介文
精神科の診断と治療・支援のあり方、国際診断基準の特徴と利点・注意点について詳解し、うつ病を中心に気分障害の項目を大幅改訂。
精神科の診断と治療・支援のあり方、国際診断基準の特徴と利点・注意点について詳解し、うつ病を中心に気分障害の項目を大幅改訂。
0はじめに
原因と症状と診断・治療・支援
[付記]国際診断基準
1主に心因によるもの
1-1 心身症―心理的影響による身体的変化
(1).定義と問題のありか
(2).心身症のおきかた
(3).臨床場面でみられるもの
(4).心身医学的配慮と医療のありかた
1-2 神経症・ストレス関連障害
(1).定義と問題のありか
(2).症状:さまざまな病型
第1群:不安状態、抑うつ状態
第2群:恐怖状態
第3群:強迫状態、解離・転換状態
第4群:環境反応
第5群:妄想状態
1-3睡眠・摂食・性関連障害
(1).睡眠障害
(2).摂食障害
(3).性関連障害
1-4治療と援助
(1).心理的な治療と援助
(2).薬物療法
2 主に内因によるもの
2-1気分(感情)障害
(1).うつ病
a.症状
b.抑うつ症状の国際診断基準
c.病型・成因・経過・治療指針
(2).躁うつ病(双極性感情障害)
(3).治療と援助
a.心理的な支援
b.薬物療法
2-2統合失調症
(1).症状
a.妄想・幻覚
b.感情と意欲の障害
c.思考と認知の障害
d.その他の諸症状
e.統合失調症の国際診断基準
(2).病型・経過・症状のおきかた
a.病型
b.経過
c.症状のおきかた
(3).治療と援助
a.心理・社会面の治療と援助
b.薬物療法
3 主に器質因によるもの
3-1脳の急性障害
(1).意識と意識障害
(2).意識障害を生ずる病気・薬物
3-2脳の慢性障害
(1).共通の諸症状
a.全体症状(認知症)
b.部分症状(失語・失行・失認などの脳巣症状)
c.てんかん発作
d.その他の精神症状
(2).主な病気・損傷
a.アルツハイマー病型認知症
b.血管性認知症
c.その他の認知症をきたす疾患
d.てんかん
e.一般的身体疾患および生理的変化
3-3 アルコール・薬物関連障害
(1).アルコール関連障害
a.急性中毒
b.有害な使用
c.依存症候群
d.離脱状態
e.せん妄をともなう離脱状態
f.精神病性障害
g.健忘症候群
h.残遺性および遅発性の精神病性障害
(2).覚醒剤関連障害
(3).モルヒネ関連障害
(4).その他の薬物関連障害
3-4治療と援助
(1).脳の急性障害への対応
(2).脳の慢性障害の治療と援助
a.認知症の介護と援助
b.失語・失行・失認への対応
c.てんかんの治療と援助
d.その他の諸症状への対応
(3).アルコール・薬物関連障害の治療と援助
a.アルコール対策
b.その他の薬物関連障害の対策
4 児童・青年期精神医学
4-1情緒と行動の障害
(1).神経症圏の諸問題
a.分離不安
b.選択性かん黙
c.チック
d.その他の諸問題
(2).社会的行動の諸問題
a.不登校
b.暴力行為・非行
c.ひきこもり
d.自傷行為
(3).注意欠陥・多動性障害
a.症状
b.経過
4-2発達障害
(1).言葉のおくれ
(2).学習障害
(3).広汎性発達障害
a.小児自閉症
b.その他の障害
4-3精神遅滞(知的障害)
(1).知能と知能検査
(2).精神遅滞の症状と程度
a.軽度精神遅滞
b.中等度および重度精神遅滞
c.最重度精神遅滞
(3).精神遅滞の原因
a.生理的要因
b.病理的要因
4-4治療と援助
(1).子供の心理的成長
(2).心理療法
a.子供の自己表現
b.人とのコミュニケーション
c.心理的な成長と発達
(3).治療教育
5 性格のかたより
(1).定義と問題のありか
(2).性格のつくられかた
(3).性格のかたよりの類型
(4).性格のとらえかたと対応
6 精神保健福祉法
(1).精神医学と医療・福祉の流れ
(2).精神保健福祉法ができるまで
(3).精神保健福祉法抜粋
7 司法精神医学
(1).精神鑑定
(2).心神喪失者等医療観察法抜粋
付表1 国際疾患分類第10回改訂版(ICD-10)の概要
付表2 向精神薬の一覧表
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好評定番書の内容改訂&オールカラー化!「精神科の薬を取り巻く環境の変化や新薬を、著者の臨床実践を基に追加」というコンセプトはそのままに、よりわかりやすく見やすく紙面を刷新。社会背景とともに変わっていく薬の評価や役割。氾濫する情報にまどわされないためにも、医療職だけでなく精神科の薬にかかわるすべての人が手元に置いておきたい1冊。
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精神科で用いられる主要薬剤全てを1つずつ見開きページで解説。患者・家族、コメディカルにも役立つ情報が満載の2019年最新版。
見て読んですぐに役立つ向精神薬ハンドブックのスタンダード、2019年最新版。精神科の主要薬剤のすべてを1つずつ見開きページでわかりやすく解説。実際に使用したときのエピソード、服用や処方のポイントなど役立つ情報が満載。巻頭に主要薬剤のPTP包装写真、巻末には識別コードを後発品も含め全薬掲載しており、処方する医師、服用する患者、薬剤の管理に携わる医療スタッフ、家族など多くの方々に利用していただける必携書。
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〓大きく〓瞑想とトラウマの微妙な関係。
マインドフルネス瞑想は、その効果が注目されて全世界に広がった。一方で、私たちの大半はトラウマ的な出来事を一生のうちに経験し、最大でその二割がPTSDを発症する可能性があると言われる。つまり、瞑想の場には多くのトラウマ・サバイバーも参加している。一見するとこれは幸いである。トラウマは耐えがたいストレスだが、瞑想はストレスを軽減する効果が証明されているのだから――しかし現実はそう単純ではない。
「助けてください。瞑想で困っています――」
マインドフルネス瞑想は確かにストレスや不安を軽減する。しかし、瞑想による内面への注目はトラウマを活性化する可能性がある。著者は最新のトラウマ理論とマインドフルネス研究を丹念に辿り、マインドフルネス瞑想にはトラウマへの配慮が必須であることを説く。一方で、トラウマ・サバイバーの体験は、性差別や人種差別をはじめとした抑圧の歴史により軽視され、見えにくくなっている――。トラウマの理解に必要な知識を提供し、マインドフルネスの強力な利点を活用しながら再トラウマ化のリスクを最小限に抑える安全な瞑想に体系的な指針を与える、瞑想指導者の必読書。
序説 なぜ、トラウマセンシティブ・マインドフルネスなのか
第Ⅰ部 トラウマセンシティブ・マインドフルネスの基盤
第1章 遍在するトラウマ―見えるものと見えないもの
第2章 瞬間と向き合う―マインドフルネスとトラウマによるストレス
第3章 現在を形作る過去―マインドフルネスとトラウマの歴史
第4章 トラウマとマインドフルネスにおける脳と身体
第Ⅱ部 トラウマセンシティブ・マインドフルネスの五つの原則
第5章 原則その1|耐性の窓にとどまる―覚醒の役割
第6章 原則その2|安定のために注意をシフトする―恐怖と不動性のサイクルを回避する
第7章 原則その3|身体を常に意識する―解離への働きかけ
第8章 原則その4|関係性の中で実践する―サバイバーの安全と安定をサポートする
第9章 原則その5|社会的文脈を理解する―違いを超えて
結語 トラウマを変容させる
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米国精神医学会(APA)より刊行されたDSM-5マニュアルから診断基準のみを抜粋した、いわゆる「Mini-D」と言われる小冊子の最新改訂版。19年ぶりの改訂となる今回は、自閉スペクトラム症の新設や双極性障害の独立など従来の診断カテゴリーから大幅な変更が施されている。今回から日本語版用語監修として日本精神神経学会が加わった
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ICD‐10「精神および行動の障害」の分類における特定項目のための注釈
診断カテゴリーのリスト(症状性を含む器質性精神障害
精神作用物質使用による精神および行動の障害
統合失調症、統合失調型障害および妄想性障害
気分(感情)障害
神経症性障害、ストレス関連障害および身体表現性障害
生理的障害および身体的要因に関連した行動症候群
成人のパーソナリティおよび行動の障害
精神遅滞(知的障害)
心理的発達の障害
小児期および青年期に通常発症する行動および情緒の障害 ほか)
臨床記述と診断ガイドライン
付録 精神および行動の障害にしばしば随伴するICD‐10の他の章の項目リスト
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ビル・ゲイツが推薦する瞑想入門のための決定版!待望の復刊!
ビル・ゲイツが推薦する瞑想入門のための決定版!待望の復刊!
瞑想はよりよく生きるためのツールです。そしてそれは、マインドフルネスを実践するために、最適なコンディションをつくりだすためのテクニックにすぎません。自分の心の中に、つねに静かで澄みわたった場所があるのを、いつでも帰れる場所があるのを想像してみてください。そして、本書で示される具体的なエクササイズを参考に10分間瞑想を実践してみてください。その10分間は、一日をすべて自分のものにする時間です。瞑想をしなかった日をやめてしまう言い訳にすることはせず、毎日続けてみてください。頭が「からっぽ」になる瞬間は必ず訪れます。
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きれいごと一切ナシ! 口は悪いが役に立つ! 同じ精神科の最前線で働く者だけが知る共感力を全開にした「超実践的アドバイス」集は、いよいよ第3版へ。クレーマー対策、援助者としてのアイデンティティの保ち方、当事者・家族に対峙する時のちょっとしたコツなど、「こんなこと、誰も教えてくれなかった」度はますますアップ! はじめて精神科に足を踏み入れたなら誰もが感じる「不安」が、優しく解きほぐされます。
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東大病院救急医療の現場で人間の生と死に向き合ってきた医師が、ストレスを抱え生きる人に伝えたいこと。
東大病院救急医療の現場で15年、人間の生と死に向き合ってきた医師が、ストレスを抱え生きる人に今、伝えたいこと。
ぼーっとする。呼吸に耳をすませる。
自分に向きあい、なんでもない当たり前の時間を大切にすることで、
人生は輝き出す。
頑張りすぎるのはやめて、
自分の心とからだを大切にしてあげてください。
マインドフルな生き方は、今すぐ誰でも始められます。
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臨機応変な対人関係が苦手で、自分の関心・やり方・ペースの維持が最優先-あなたの身の回りにそんな人はいませんか?あるいは、あなた自身そういう自覚がありませんか?自閉症とアスペルガー症候群の垣根を取り払い、連続した1つの状態と捉えることで、障害の概念を根本から覆す「自閉症スペクトラム」の考え方が注目されています。10人に1人が潜在的に抱える「生きづらさ」の原因を解明するとともに、早期発見や療育、支援の方法まで、多角的に解説します。
第1章 あなたも「自閉症スペクトラム」かもしれない!?(「自閉症スペクトラム」を知っていますか?
「広汎性発達障害」から「自閉症スペクトラム」へ ほか)
第2章 特徴から理解する自閉症スペクトラム(共通する特徴1:臨機応変な対人関係が苦手
共通する特徴2:「こだわり」が強い ほか)
第3章 線引きが難しい自閉症スペクトラムの境界線(障害か?それとも個性か?
自閉症スペクトラムは、どのくらいいるのか?)
第4章 自閉症スペクトラムの人をいかに支えるか(特有の発達スタイルに応じた支援
思春期より前の支援 ほか)
第5章 自分が自閉症スペクトラムかもしれないと思ったら…(しておくべきこと
自閉症スペクトラム障害の場合 ほか)
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マインドフルネスで日々の一瞬一瞬を大切に生きよう
ついつい頑張りすぎて、忙しい毎日に流されるように生きていませんか。
ハーバードやスタンフォードでも大人気の心のトレーニング、マインドフルネスを生活にとり入れて、
自分を大切に暮らす方法。
「歩く」「食べる」「家事をする」など、日常の動作にマインドフルネスの習慣を組み込むコツ64。
マインドフルネスとは、「今、この瞬間に集中している」心の状態のこと。
まとまった休む時間がなくても、マインドフルな瞬間を増やすだけで心が軽く、楽になります。
パート1 【心身不調】からだの感覚に敏感になる
パート2 【滅茶苦茶】きちんとした暮らしを整える
パート3 【日々苛々】せかせかした心を柔らかくする習慣
パート4 【休息所望】今日は自分を休ませる!と決める
パート5 【付合下手】ほどよい距離感で人間関係を良くする
パート6 【情緒不安定】ざわざわした心を穏やかにする
パート7 【人生迷子?】自分をもっと好きになって未来にワクワクする
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気持ちが沈んだり、ちょっと不安になったり、人間関係に悩んだり、自分を変えたいと思ったり…このノートはそんなあなたのやさしい味方です。毎日すこしずつ読んですこしずつ書き込んでいくうちにあなたのものの見かたや考えかたが変わり、憂うつな気分や不安がしだいにほぐれていきます。
1 認知療法を理解しよう
2 あなたの問題に取り組んでみよう(ストレスに気づこう
問題をはっきりさせよう
バランスのよい考え方をしよう
問題を解決しよう
人間関係を改善しよう
スキーマに挑戦しよう)
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紹介文
マインドフルネスの起源である仏教瞑想と知見を深めつつある心理学。それぞれの視点から生きるとは何か、「私」とは何かを考える。
マインドフルネスの起源である仏教瞑想と知見を深めつつある心理学。それぞれの視点から生きるとは何か、「私」とは何かを考える。
【目次】
はじめに
序 章
再会と円環
マインドフルネスの故郷を訪ねて
第一章 『鬼滅の刃』とマインドフルネス
マインドフルネスの視点から『鬼滅の刃』を読み解く
予測モデルと輪廻、免疫と鬼
第二章 認知・記憶と注意・集中
実践に近づきつつある実験的研究
ブッダがマインドフルネスに託したもの
第三章 育つことと死ぬこと
慈悲の進化論と目的論
子育てから看取りまでのマインドフルネス
第四章 自己と他者
自己を丁寧に相対化する
映し合う自他の世界をマインドフルに見つめる
第五章 赤ちゃんと音楽
絆を作るメカニズム
マインドフルネスで赤ちゃんから人生を学ぶ
第六章 いのちの全体性
いのちのための技術
いのちの全体性をめぐって
あとがきにかえて――ポストコロナを見据える視点
参考文献
マインドフルネスの起源である仏教瞑想と知見を深めつつある心理学。それぞれの視点から生きるとは何か、「私」とは何かを考える。
はじめに
序 章
再会と円環
マインドフルネスの故郷を訪ねて
第一章 『鬼滅の刃』とマインドフルネス
マインドフルネスの視点から『鬼滅の刃』を読み解く
予測モデルと輪廻、免疫と鬼
第二章 認知・記憶と注意・集中
実践に近づきつつある実験的研究
ブッダがマインドフルネスに託したもの
第三章 育つことと死ぬこと
慈悲の進化論と目的論
子育てから看取りまでのマインドフルネス
第四章 自己と他者
自己を丁寧に相対化する
映し合う自他の世界をマインドフルに見つめる
第五章 赤ちゃんと音楽
絆を作るメカニズム
マインドフルネスで赤ちゃんから人生を学ぶ
第六章 いのちの全体性
いのちのための技術
いのちの全体性をめぐって
あとがきにかえて――ポストコロナを見据える視点
参考文献
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紹介文
本書は、2600年前にブッダが提唱したマインドフルネスとACTを縦横無尽に結びつけながら、あなたの「自分探し」のお供をします。今、ここで生きる自分に気づき、そこから行動を起きしていくために。
第1章 一人になったキクちゃん(ピーちゃんがいない
半年ほどしてようやく元気に ほか)
第2章 言葉が自分を作り上げる(「現実」を作り上げる言葉の力
派生的関係の自動的学習 ほか)
第3章 自分探しとマインドフルネス(マインドフルネスの隆盛
カウンセリングの大きな流れ ほか)
第4章 言葉の世界全体から距離を取る(「マインドレス」な心と思考の働き
見ただけ、聞いただけにとどまる ほか)
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紹介文
日本初!大人のアスペルガー症候群の人のためのコミュニケーション力を高める実践的教科書。「人とうまく話せない」「コミュニケーションが苦手」「人づきあいするのが気が重い」「人に誤解されやすい」など、人づきあいが苦手でじょうずに話せないあなたの不安を解消し、会話力を身につけるためのシーン別メソッドを数多く紹介します。《本書の内容》PART1・アスペルガーの人が誤解されやすい日常会話シーン/PART2〈基本編〉コミュニケーション力を高める日常会話基本の「き」(「ありがとう」の魔法/「ごめんなさい」「すみません」/あいさつをする/「よろしくお願いします」「お世話になります」と言おう/敬語を使おう/うなずく、相槌を打つ/ストレートにいいすぎない/思ったことはすぐに口に出さない/電話で気をつけたいこと/メールでのコミュニケースオンで気をつけるべきこと/etc)/PART3〈実践編〉シーン別アスペルガー会話メソッド(勤務先編/近所づきあいとママ友編/男女関係編/夫と妻編/子どもの学校編/子どもとの会話編)
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紹介文
無駄な思い込みをやめて、根拠なき不安を根拠なき自信に変える! 自分に振り回されないための心理学とマインドフルネス瞑想法。
《心理学》×《マインドセット》×《瞑想》
マインドフルネスに導く心理学も豊富に解説。
まずは、トラブルや悩みを冷静に把握、
そのうえで取り組む瞑想は、より大きな効果を
本書で詳しく紹介する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●本書「はじめに」より
私は、かつてしばらくテレビに出演していました。
それによって世の中での認知度が上がり、人生が大きく変わったのですが、
一方で、やはり嫌な経験もたくさんして気が滅入り、自宅にこもったことがあります。
そのときに取り組んださまざまなことのなかで、とくに自分の心をラクにしてくれたというか、
人生を見つめなおすのに役立った考え方やテクニックを、本書で紹介したいと思います。
自分を変える一歩を踏み出すカギとなるのが、「マインドフルネス」と「瞑想」です。
マインドフルネスというのは、ひと言でいうと
「気づき」であり、それを強化してくれるのが瞑想なのです。
本書では、私自身の経験もふくめて、科学的な根拠を示しながら、
マインドフルネスな生き方と簡単な瞑想のやり方を説明していますので
日々の幸せを実感するために、ぜひ参考にしてください。
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紹介文
子どもは必ず動き出す。成長を信じて待つための一冊。不登校の子ども・親と関わってきた現役の教師・医師たちが、原因、心構え、対応策などをまとめた一問一答のハンドブック。親が言ってはいけない言葉、お勧めの対応法がわかる!全100項目。
1 不登校Q&A(不登校の概要
不登校の原因
家庭生活
遊び・長期休暇
家族
学校生活
担任
進学・新年度・新学期
居場所
医療)
2 義務教育後の進路を考える
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紹介文
「しかる・ほめる・慣れさせる」という方法では効果は期待できません。親も子も先生も楽になる気になる子の育て方。どう接したらいいか、そのヒントが詰まった一冊。
1章 ちょっと気になる子どもたち(発達障害について知っておきたいこと
発達障害の子と接するときのポイント
その子の事情に合ったサポートを考える
早期トレーニングではなく早期理解を)
2章 幼稚園・保育園でのサポート実例(小学校より園のほうが刺激が多い)
3章 学校生活でのサポート実例(障害のある子も、ない子も伸びるクラスに)
4章 家庭生活でのサポート実例(親が味方になることで子どもは成長する)
5章 学校と家庭が連携して支援する(学校と協力関係をつくる
なくてはならない保護者支援
パニックを起こしたときはこのように対処する)
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瞑想は幸福への「万能薬」--1日数分からはじめる9週間トレーニング
グーグルやアップルなどのIT企業や教育・医療機関で採用され、世界で話題のマインドフルネス。毎日、少しずつ、ときどき休んだりしながら取り組むうちに、生きるのが楽になる。科学的根拠やケーススタディも紹介。
パート1 基礎をつくる
第1章 マインドフルネスがもたらすもの
第2章 種をまく
パート2 気づき
第3章 ものの見方を学ぶ
第4章 空間をひろげる
パート3 寄り添い、一体化させる
第5章 心身を一体化させる
第6章 前を向く
第7章 執着を手放す
パート4 選択
第8章 マインドフルな行動
第9章 一体感
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指導した子どもたちはのべ4000人以上!
マインドフルネスの専門家が、悩めるママのために書き下ろした渾身の一作。
毎日の暮らしに取り入れたい、ヨガ・マインドフルネスプログラムつき!
子育てがつらい…子育てが苦しい…
そんなママたちの、人には言えない子育てがつらいと思う悩みを、
マインドフルネス・ヨガの専門家である著者が、やさしく解決へと導きます。
大切なのは、ママ自身が自分を愛すること。
子育てが苦しい、子どもを好きになれない…
今日もたくさん怒鳴ってしまった…毎晩子どもの寝顔を見るたびに、
いつもいつも罪悪感に見舞われる…
一生懸命がんばっているのに、どうして子育てがうまくいかないの?
そんなママの罪悪感、今日ですべて手放してください。
大切なのは、子どもを愛するのと同じように、自分のことを愛すること。
ママが笑顔になれば 子どもも笑顔になるのです。
では、どうすれば自分のことを愛することができるようになるのでしょうか?
まずは、あなたの中で膝を抱えて座っている「ちいさなあなた自身(インナーチャイルド)」を探してください。
そして、ちいさなあなた自身を丸ごと愛してあげてください。
すべてはそこが始まりです。
本書で紹介されている、さまざまなマインドフルネスや、ヨガのワークが、
そのお手伝いをしてくれるはずです。
自分を見つめ、本当の自分に気がつき生きることができたら、
遠い先の未来でもなく、過ぎ去った過去でもなく、
「今ここ」にある子どもと過ごすことができる幸せに、きっと気がつくことができるはずです。
【目次】
第1章 100点満点になれない理由
第2章 子育てとヨガとマインドフルネスと
第3章 「ちいさなわたし」
第4章 しあわせを選ぶ
はじめに 「100点満点になれないあなたへ」
第1章 100点満点になれない理由
・トリセツ
・こどもの自己肯定感を高める方法
・100点満点になれない現実
・子育てが苦しいワケ
・こどもが好きになれないという苦しみ
・飛び火する想い
・100点満点になれない理由
・ちいさなわたし
・子育てを難しくするもの
・子育ての台風
◎自分を信じることの練習(ワークの前に)
【ワーク1】立ち止まる練習(丹田呼吸と数息観)
第2章 子育てとヨガとマインドフルネスと
・ただここにあること
【ワーク2】自分を振り返る練習(ログをつける)
・ハムスターの回し車
・無意識の意識化
・あなたをしあわせにしてくれるもの
・ヨガとは
・見える身体と見えないこころ
【ワーク3】基本の立ち方
・身体を通して自分とつながる
【ワーク4】身体をつなぐ練習(ボディスキャン)
「ほんとうの自分」に向き合う強さ
・足を根づかせる
・完璧主義なあなたを手放す練習(ワークの前に)
【ワーク5】重心を下ろす練習(四股のポーズ)
・あなたはまだそこにいますか?
【ワーク6】自分の軸を感じる練習(チャクラスキャン)
【ワーク7】自分を中心に寄せる練習(立位の骨盤矯正ヨガ)
第3章 「ちいさなわたし」
・「ほんとうの自分」でいられないワケ
・人間にとって本質的なこと
・人生をさらに面倒にするもの
・わたしのなかの大人の声
・坐ることが難しいほんとうの理由
・わたしたちはなぜ世界を見間違えるのだろう?
【ワーク8】呼吸に意識を向ける練習(静坐瞑想①)
・こころや思考の動きに気づく
・「自分がわからない」という状態
・怒りという感情
・子育てがうまくいかない理由
・スペースとは
・身体が記憶していること
【ワーク9】無意識の自分と会話する練習(書くマインドフルネス)
・「ちいさなわたし」が語りはじめるとき
・自己肯定感を低めるもの
・頑張り過ぎてしまう癖
・癒やされない痛みの辿り着く場所
・度を越えた完璧主義について
・強がるこころ劣等感
・こどもの力を奪う親
・白か黒か
第4章 しあわせを選ぶ
・自分の未来を自分で選ぶ
・自分を大切にする練習
【ワーク10】気づきを日常に広げる練習(食べる瞑想)
・そのほかの暮らしのなかのマインドフルネス
・プラクティスを続けていくために
・プラクティスがうまくいかないときには
・目的に合わせてプラクティスを使い分ける
【ワーク11】基本の坐り方
【ワーク12】「心地よい」を感じる練習(マインドフルネスヨガ)
【ワーク13】自分を強く鋭くする練習(太陽礼拝)
【ワーク14】自分を思い遣る練習(うつくしみのヨガ)
おわりに「ほかの誰かになんてならなくていい」
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マインドフルネスを世界に広めたティク・ナット・ハン師による瞑想の実践的ガイドブック。師の教え、まずは本書から!
2022年1月に惜しまれつつご逝去された世界的な禅僧ティク・ナット・ハン師。
本書は、ティク・ナット・ハン師が設立した仏教の僧院であり、
瞑想センターである「プラムヴィレッジ」で実践されているマインドフルネスの実践法です。
マインドフルネスとは「今この瞬間に気づく」こと。
歩く、座る、働く、食べる、話すなど、 日常のことがそのまま、マインドフルネスの実践ににつながります。
Googleなどの世界的企業も取り入れている超実践的な方法です。
瞑想を知りたい、実践してみたい方にとって、まず手に取っていただきたい一冊。
「ブッダの幸せの瞑想」(サンガ)から、最新のプラクティスをアップデートした新版です。
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金馬宗昭氏が2年の歳月をかけて書き上げた青年期、成人期の「不登校 ひきこもり」のお子さん、その保護者に贈る実践的アドバイス。
3度泣ける教育書『不登校、ひきこもり-こころの解説書』を発表後、
金馬宗昭さんが2年の歳月をかけて書き上げた青年期、成人期の「不登校 ひきこもり」のお子さんと、
その保護者に贈る実践的アドバイス。
不登校やひきこもりになり、行動する力を失ってしまった人には、その時々に応じた対応が必要です。
段階に応じ、信じて待つ時もあれば、待っていても仕方が無いときもあるのです。
不登校やひきこもりの段階を「青信号」「黄信号」「赤信号」に分け、わかりやすくシンプルに解説していきます。
金馬宗昭さんは、20代の頃、非常勤の教員をしながら教員試験にチャレンジする若者でした。
しかし全力を尽くした教員採用試験に不合格、共に学んだ友人たちの合格を目の当たりにしたことを
機に数年のひきこもり生活を経験することになります。
その後、社会復帰し、通信制高校の教頭先生になって不登校の子どもたちのサポートに打ち込みます。
やがて「不登校・ひきこもりの若年層のためにより心血を注ぎたい」との思いで独立し、
書き上げたのがこの一冊です。
【著者の言葉】
子どもたちが「自分で考え行動」することによって
前よりもたくましくなり、数年後に「幸せ」を感じられるような
「道案内」をすることがこの本の目的だと思っております。
(「はじめに」より引用)
出版社からのコメント
[増刷にあたり]
本書の著者、金馬宗昭先生は2016年11月26日、くも膜下出血のため47歳で逝去されました。
生前、教員、カウンセラーとして、不登校や学校生活で苦戦する子どもたち、
家族を支え続けられました。
それらの経験をまとめた本書は、さらに多くの読者を救い、親しまれ、
この度、重版の運びとなりました。
自身のひきこもり体験も含め、人生をかけて書き上げられた本書が、
いつまでも読み継がれることを願っております。
目次
はじめに
図について
第1章 「青信号」にいたけれど、ちょっとしたきっかけで…
第2章 自信がない、がんばれない「黄信号ゾーン」
第3章 孤立する「赤信号ゾーン」
第4章 「赤信号ゾーン」脱出はポイントを押さえて
第5章 もう一度「黄信号ゾーン」へ
第6章 成人期の同志たちへ~ひきこもりだった僕が伝えたいこと~
第7章 「黄信号」で止まってしまわないための環境
第8章 失敗しても前に進む「青信号」へ
終わりに
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紹介文
「今、ここ」に集中するエクササイズで、ストレスなく、快適に仕事ができる!瞑想初心者もこの1冊でOK。たった10秒で、思考も感情も変えられる!
第1章 10秒の時間で人生も仕事も大きく変わる(10秒のマインドフルネスは人生を変える
人生の質を下げるネガティブ ほか)
第2章 いつでもどこでも10秒でできるマインドフルネス瞑想入門(10秒マインドフルネス瞑想をマスターする
リラックス効果高まるマインドフルネス-胸式呼吸 ほか)
第3章 一喜一憂しない実践!10秒マインドフルネス(マインドフルネスで感情をコントロールしよう
やる気がまったくでてこないとき ほか)
第4章 こんなときに役に立つマインドフルネスを応用しよう(あまり効果を感じないときの3つの理解
マインドフルネスな日記を始めよう ほか)
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紹介文
精神医学の必要最小限の知識を、イラストを用いながら、ひとめでわかるように解説した精神医学の入門書
精神医学の必要最小限の知識を、イラストを用いながら、ひとめでわかるように解説した精神医学の入門書。
いろんな人とうまくかかわることが出来るようになるための 精神症状と疾患がわかるようになる1冊。
精神医学の必要最小限の知識を、イラストを用いながら、ひとめでわかるように解説した精神医学の入門書。いろんな人とうまくかかわることが出来るようになるための 精神症状と疾患がわかるようになる1冊。
第1章 ナースめぐみさんのある1日
第2章 精神症状
第3章 精神疾患
第4章 代表的な治療
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紹介文
不安、怒り、イライラ、嫉妬……etc.自分を客観視してネガティブ感情を手放す
コロナ時代に効く! 1日3分でできる心のストレッチ
未来への不安に押しつぶされそう、過去の出来事にとらわれてくよくよ悩みがち、ちょっとしたことでイライラしてしまう……etc.マインドフルネスは、そんな人におすすめです。
マインドフルネスとは、「今、ここ」にある、ありのままの現実を客観的に受け止められている状態のこと。自分の状態を一歩引いて冷静に見つめられるようになると、ネガティブ感情を手放すことができ、おのずと解決策が見えてきます。
このマインドフルネスは、瞑想や簡単なトレーニングで誰でも身につけることができます。本書はこのマインドフルネス練習法を凝縮した一冊です。何度も繰り返し練習することで、たまったストレスを解消し、心と体をととのえましょう。
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紹介文
マインドフルネスの基本知識から歴史と現在、初級から上級までのエクササイズを、はじめての方にもわかりやすく解説した入門書です。
本書は、マインドフルネスの基本知識から歴史と現在、初級から上級までのエクササイズを、はじめての方にもわかりやすく解説した入門書です。さらに、ふだんの生活の中で簡単に実践できる活用方法や、ビジネスシーンで役立つビジネス・マインドフルネスなども紹介します。
ステップ0 ウォーミングアップ
CHPTER 1 マインドフルネスその基本・原理・効果
1 マインドフルネスの基本
2 マインドフルネスの原理
3 マインドフルネスの効果
CHPTER 2 マインドフルネスの歴史
1 マインドフルネスの誕生とヴィパッサナー瞑想
2 医療の中のマインドフルネス― 第三世代認知行動療法
3 教育の中のマインドフルネス―スクール・フォー・マインドフルネス
4 企業とマインドフルネス
ステップ1 呼吸を見つめるー基本エクササイズー
CHPTER 3 いますぐ始められるかんたんマインドフルネス
1 エクササイズ全体の概要と流れ
2 からだの準備―坐法と呼吸の仕方
3 基本エクササイズ―鼻呼吸を眺める
4 よくある質問Q&A
コラム マインドフルネス事始
CHPTER 4 ふだんの生活でマインドフルネスを活用しよう
1 マルチタスクを止める
2 歯磨きマインドフルネス
3 通勤電車の中でマインドフルネス1―呼吸の観察
4 通勤電車の中でマインドフルネス2―足裏の観察
5 通勤電車の中でマインドフネス3― マインドフルネス・ガム
6 食べるマインドフルネス― 現代は「おひとり様」の時代です!
7 マインドフルネスとしての家事― 食器洗い・洗濯・掃除
8 歩くマインドフルネス
9 聴くマインドフルネス
10 寝るときの脱力マインドフルネス― ボディスキャン
ステップ2 心身の変化と関係に気づく
CHPTER 5 自分の心とからだを見つめるマインドフルネス
1 マインドフルネスのゴール― ステップ1とステップ2の関係
2 マインドフルネス日記をつけよう― 心とからだにしっかりと気づくために
3 感情に対応するマインドフルネス
4 雑念へのもう一つの対処方法
コラム 柔軟性+ダイエットに成功!
CHPTER 6 ビジネス・マインドフルネス9講
1 オフィスに癒しと潤いと活力を―職場で効くマインドフルネス
2 ビジネス・マインドフルネス・メソッド1―イライラ解消法(怒りの根本に対応)
3 ビジネス・マインドフルネス・メソッド2―イライラ上司・同僚の対処方法(怒りの根本に対応)
4 ビジネス・マインドフルネス・メソッド3―少し時間をとれるときのボディスキャン(やる気が出ないとき)
5 ビジネス・マインドフルネス・メソッド4―時間がないときの瞬間スキャン(やる気が出ないとき)
6 ビジネス・マインドフルネス・メソッド5―大切なプレゼンや会議の前にする
7 ビジネス・マインドフルネス・メソッド6―突然の不測の事態が起こったとき
8 ビジネス・マインドフルネス・メソッド7―決断のマインドフルネス(適切な意思決定のために)
9 ビジネス・マインドフルネス・メソッド8―チームの和とパフォーマンスを向上させる(グループ・マインドフルネス)
10 ビジネス・マインドフルネス・メソッド9―営業を成功させる
ステップ3 からだを流れるエネルギーを活性化させるーもう一つの呼吸へー
CHPTER 7 マインドフルネスの効果を劇的に高めるために
1 マインドフルネスのアポリア
2 からだの実感を取り戻す―マインドフルネスのサプリ
3 マインドフルネスを行う前の準備運動
4 からだ全体を感じながら呼吸するマインドフルネス
5 鼻呼吸から丹田呼吸へ
6 笑う瞑想、あるいは究極のマインドフルネス
コラム 私は瞑想で煙草と酒をやめました
ステップ4 クールダウン
CHPTER 8 マインドフルネスと瞑想
1 マインドフルネス実修の注意点
2 マインドフルネス瞑想が拓く社会の未来
コラム 一種類の瞑想に専念してください
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紹介文
「マインドフルネス」とは、仏教の教えに基づいた精神療法のスキル。うつ病再発の危険性がある人を対象に、8週間の期間限定で行うアプローチをコンパクトに分かりやすく解説する。
1 マインドフルネス認知療法の理論ポイント(マインドフルネスストレス低減法と認知行動療法の統合
うつ病脆弱性の認知理論を土台にする
うつ病再発のリスクを減らすためのスキル学習
自動操縦の意義
心のモード:「すること」 ほか)
2 マインドフルネス認知療法の実践ポイント(プログラムの内容と構造
各セッションのテーマ
アセスメントとオリエンテーション
気づきをもってレーズンを食べる
ボディスキャン練習 ほか)
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紹介文
エリートの卵たちの意識を変える感動の授業。健康からビジネスまで、マインドフルネスが教える、よりよい人生を送るための方法。
あなたは目の前のことに集中できていますか? あなたは相手の言葉に真剣に耳を傾けていますか?あなたは自分の弱さを人に見せられますか?その場への集中、相手の価値を見いだすための観察などを通じ、自分の意識と価値観を変えてゆく。その効果が科学的に実証され、ビジネス界・医療界・教育・子育ての応用でも大注目のマインドフルネスの真髄と実践。
意識・価値観を変えれば、あなたの能力はまだまだ伸びる!
エリートの卵たちの魂を揺さぶる感動の授業。
あなたは目の前のことに本当に集中できていますか?
あなたは相手の言葉に真剣に耳を傾けていますか?
あなたは自分の弱さを人に見せられますか?
その場への集中、相手の価値を見いだすための観察などを通じ、
自分の意識と価値観を変えてゆく。
リーダーシップ、キラーストレスへの対応策など、
その効果が科学的に実証され、
ビジネス界・医療界・教育・子育ての応用でも大注目のマインドフルネスの真髄と実践。
各章に実際のエクササイズも掲載。
第1章 念(Mindfulness)
マインドフルネスとは何か/マインドフルネスの科学的根拠/マインドフル・リーダーシップ/マインドフル・エデュケーション etc.
第2章 初心(Beginners Mind)
自分の「弱さ」を体験する/あるフットボール選手の物語/謙虚さが自分を成長させる/VUCAワールド etc.
第3章 本当の自分(Authenticity)
あなたは誰か/人生の目的を見つける/日本人祖母の話/比較することについて etc.
第4章 絆(Connectedness)
つながりの科学/共感を発達させる/「私たち」という感覚 etc.
第5章 聴く力(The Heart of Listening)
「聴」という文字/聴くという贈り物/間と沈黙/聴く力は優れたリーダーの条件 etc.
第6章 受容(Acceptance)
「仕方がない」という思想/平静の祈り/森田療法/変化と受容/スティーブ・ジョブズの受容について/手放すということ etc.
第7章 感謝(Gratitude)
感謝と幸せの関係/価値を見いだす知能/病気における感謝/「今はただ感謝だけが残る」 etc.
第8章 義理、人情、責任(Responsibility)
「特権」と「責任」/義理の真の意味/私たちこそリーダーだ/マインドフルネスと社会改革 etc.
プロローグ
第1章 念(Mindfulness)
第2章 初心(Beginner's Mind)
第3章 本当の自分(Authenticity)
第4章 絆(Connectedness)
第5章 聴く力(The Heart of Listening)
第6章 受容(Acceptance)
第7章 感謝(Gratitude)
第8章 義理、人情、責任(Responsibility)
エピローグ
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紹介文
人とを助けるひとは、なぜ自分を助けられないのか。自分の感情をないものとし、感情を出す人を「レベルが低い」と見下す“オレ様”開業医のヨウスケさん。自分の感情より相手の感情を優先して、他人の世話ばかりしてしまう“いい人”心理士のワカバさん。一見対照的なふたりですが、意外なところが似ています。それはどちらも「つらいと言えない」人たちだということ。いえ、これはもしかして、医療や福祉に携わる専門職や、ボランティア活動に勤しむ人たちに共通した特徴なのかもしれません。日々他人のために活動し、自らの感情に目を向けない。そして、そんな自分は強くなくてはならない。とても重要なことですが、ときどき息苦しくなりませんか?というわけで、そんな人たちがマインドフルネスとスキーマ療法をやってみたら……世界が違って見えてきました!…………(「私はなぜこの本を書いたのか」より抜粋)BPD【境界性パーソナリティ障害】を抱える人以上に、はるかにそれができない人たちがいます。すなわち感情を感じられない、特に「つらい」「傷ついた」「怖い」「寂しい」「腹が立つ」といった、いわゆるネガティブな感情を感じたり、表現したりすることが本当に難しい人たち。BPDの人たちはつらい感情を抱えていることを自ら知っているがゆえにそれを出すことを恐れるのですが、これらの人たちは、むしろ自分にそのような感情があること自体を知らない。というか無意識レベルで「知らんぷり」しています。あるいは「感情なんか馬鹿馬鹿しい」「感情なんか必要ない」「感情なんかくだらない」「感情より理性が重要」というように、感情を見下し、感情なんかあたかも「ない」かのように信じて、生きてきた人。そういう人は自分の感情だけでなく、他人の感情も見下します。感情を出す人を「レベルの低い人」として見下すのです。一方で、感情があることは知ってはいるのですが、あるいは感情を感じられないこともないのですが、自分の感情より他人の感情を優先する癖がついてしまっている人も、自らのネガティブな感情を認め、誰かに「つらいから助けて」と言うことができません。こういう人は他人のつらい感情には敏感で、「助けてあげたい」と思うのですが、他人の感情を優先してしまっているがゆえに、自分のつらい感情をつかまえることが非常に苦手なのです。非常に自己犠牲的です。…………
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紹介文
一日の活動を起床、通学、学習、遊び、食事、就寝の6つの場面に分け、それぞれにぴったりの30のエクササイズを紹介。
一日の活動を起床、通学、学習、遊び、食事、就寝の6つの場面に分け、それぞれにぴったりの30のマインドフルネス・エクササイズを紹介。忙しい毎日の中でも、いつでも、どこでも、手軽に取り組むことができる。本文総ルビ付きのオールカラー、やさしい語り口と愉快なイラスト、思わずやってみたくなる魅力的でバラエティーに富んだエクササイズの数々を通じて、心を落ち着かせ、集中力を高めるための方法を身につける。
一日の活動を起床、通学、学習、遊び、食事、就寝の6つの場面に分け、それぞれにぴったりの30のマインドフルネス・エクササイズを紹介。忙しい毎日の中でも、いつでも、どこでも、手軽に取り組むことができる。
もくじ
はじめに
朝、起きたら
目覚めのクネクネ体操
お日さま呼吸
おはよう、体さん!
どんな天気かな?
今日はどんな日?
みんなでお出かけ
赤信号、青信号
体の外の音、中の音
熱気球に乗ってみよう
シュッシュ、ポッポ
さあ、ゆっくり休もう
あたまイキイキ!
フラミンゴになってみよう
しっぽフリフリ
頭いい!
フクロウの呼吸
手をヒトデにしてみよう
お遊びタイム
ハイエナのように笑おう!
さあ、泳ごう
ゆったりパンダ
チョウのように羽ばたこう
おねんね、赤ちゃん
さあ、食べよう
この食べ物はどこから来たの?
ストロー呼吸
見て、かいで、味わって
ごちそうさま、ありがとう!
おなかに聞いてみよう
おやすみなさい
光でいっぱい
クラゲぷかぷか
ネズミさんになって、おやすみ
自分を抱きしめよう
心配ないよ、おやすみなさい
まとめ
訳者あとがき
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紹介文
マンダラに色をぬることで、心と身体と魂をリラックスさせ、ストレスを発散し、あなた自身に秘められた創造性をさぐることができる。
33の色鮮やかなマンダラとそのぬりえが収められている。さらに気づきをもたらす名言やマインドフルネスの実践テクニックがマンダラに添えられている。マインドフルネスを日々実践することで、心と魂をリラックスさせよう。
マンダラは古来、瞑想に用いられてきた図形で、同心円や左右対称の形が、疲れた心をいやし、見る人の心に深く根ざす想像力や表現力を解き放つはたらきをしている。
本書は、33の色鮮やかなマンダラとそのぬりえが収められている。さらに気づきをもたらす名言やマインドフルネスの実践テクニックがマンダラに添えられていて、心身をリラックスして、心おだやかにマンダラに色をぬりながら、「いま、ここ」に完全に意識を集中できるようになる。
はじめに
マインドフルネスとはなにか
魂の平和/夜明け/蝶の舞/天の光/月の女神/銅の円/開拓者/魂に実るもの/海の虹/インディアンカラー/チベットの太陽/シャルトル大聖堂のホログラム/海のなかの太陽/自然の台所/黒い王冠/古代の未来/狼を駆りたてる力/スリヤントラ/赤蛇の夢/蓮の眼/永遠の命ある炎/インドの花/燃えさかる愛/羽根マンダラ/虹のアナンダ/アフリカの黒い花/迷路のなかの男/丸い虹/手ばなす/チャクラの車輪/高鳴るハート/魂の幸福/内なる平和
本書の名言を残した人物
著者プロフィール
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紹介文
8週間のプログラムの中でマインドフルネス瞑想を実践するための具体的な方法を解説した実践ガイド。付属CD付き。
うつ病の再発リスクを低くする効果があることから近年注目を浴びるマインドフルネス認知療法。本書では、その理論的背景を明らかにしつつ、8週間のプログラムの中でマインドフルネス瞑想を実践するための具体的な方法を解説、付属CDを聞きながら瞑想法を実践することができる。忙しい生活の中で不安やストレスにうまく対処し、思いやりや気遣いを取り戻すためのマインドフルネス実践ガイド。8つの瞑想法を収録したCD付き。
ウィリアムズ、ペンマン著;0101;03;8週間のプログラムの中でマインドフルネス瞑想を実践するための具体的な方法を解説した実践ガイド。付属CD付き。;20160801
監訳者まえがき 大野 裕
謝 辞
ジョン・カバットジンによる序文
日本語版序文
第1章 無駄な努力
第2章 なぜ自分を責めるのか
第3章 自分の人生に目覚める
第4章 8週間のマインドフルネスプログラムへの導入
第5章 第1週 「自動操縦」への目覚め
第6章 第2週 マインドフルに身体を感じる
第7章 第3週 迷路の中のネズミ
第8章 第4週 噂をのりこえる
第9章 第5週 困難と向き合う
第10章 第6週 過去にとらわれたままでいるか、今を生きるか
第11章 第7週 ダンスをやめたのはいつ?
第12章 第8週 あるがままの尊い人生
注
資 料
索 引
監訳者あとがきにかえて――“科学の扉”から入るマインドフルネス 佐渡充洋
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紹介文
パートナーとの関係改善に役立つマインドフルな心理療法ACTを学ぼう。あなたに必要なのは自分の心の動きに対処する方法だ。
パートナーとの関係を改善するためにマインドフルな心理療法ACTを学ぼう。あなたに必要なのは、自分の心の動きを理解しその対処方法を身に付けることだ。
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紹介文
1日たった1行「いまの自分」を書くと
人生が驚くほど穏やかに好転する!
はじめての方にも簡単に習慣化できる
「マインドフルネス・はじめの一歩」!
◆本書「はじめに」より(抜粋)
マインドフルネスとは「今、ここ」に生きることで、
ありとあらゆるネガティブ思考を手放し、
ネガティブ感情を癒す素晴らしいスキルです。
お釈迦様の悟りの心をルーツに持ち、
仏教の枠組みをこえて進化したマインドフルネスは
グーグルやインテルなどの欧米の大企業の社員研修に採用されて
大ブレークして日本にも上陸してきました。
最近はテレビでも紹介されるようになりましたので、
みなさんもどこかでマインドフルネスについて聞いたことはあると思います。
10年前であればマインドフルネスを習得しようとすれば
座禅道場や瞑想教室に入門するしか方法がありませんでした。
しかし今では本を片手に自宅で取り組むことも可能です。
これだけ身近になったマインドフルネスですが、
実際に取り組み、活用している人はまだまだ少ないのです。
マインドフルネスを使いこなせないのはなぜか?
それはマインドフルネスのエクササイズが習慣化できないからです。
静かに瞑想できる時間と場所を確保しないと
マインドフルネスのエクササイズができないのでしょうか?
それでは億劫になります。
そしていつしかマインドフルネスから遠ざかってしまいます。
今回、皆さんのマインドフルネスライフを後押しするために考案したのが「1日1行マインドフルネス日記」です。
たった1行ですからあっという間に書き終わります。
毎日、たった1行ですから継続可能です。どんなに忙しくても1行だから続けられます。
○この本はこんな方たちにおススメです。
(1)いつかはマインドフルネスを始めたいと思っていた人
(2)マインドフルネスを始めてみたけれど続かなかった人
(3)座禅や瞑想はハードルが高いと敬遠していた人
(4)この本ではじめてマインドフルネスのことを知った人
○この本は2つのパートから構成されています。
パート1は理論編です。 マインドフルネスとは何か?
マインドフルネスはなぜストレスを減らす効果があるのか?
マインドフルネスを効果的に鍛える方法とは?
マインドフルネスを日常生活のストレスに活かす方法
マインドフルネスを習慣にする1行マインドフルネス日記とは?
パート2は実践編です。
「マインドフルネスとは何か?」「何の役に立つのか?」
「1行マインドフルネス日記をどう書けばよいのか」が分かると思います。
きっと「こんな簡単なのか!」とびっくりされるでしょう。
1 理論編(苦しみの原因は何か?
マインドフルネスと瞑想の関係
あなたは毎日何度もマインドフルネスの体験をしている
マインドフルネスと3つのエクササイズ ほか)
2 実践編(私のマインドフルネス体験と1行マインドフルネス日記
悲しみを癒す
恐れに打ち克つ
怒りを鎮める ほか)
巻末付録(あなたの1日1行マインドフルネス日記
マインドフルネス用語の基礎知識)
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紹介文
心の状態を安定させるマインドフルネスの解説と、withコロナの世界での活かし方
怖がっていては続かない。知らないフリでは変わらない。さて、どうしよう!? そこで「マインドフルネス」です。恐れや不安にとらわれている時には免疫が弱まります!マインドフルネスとは「今、ここ」の現実に気づき、客観視すること。不安や恐怖などのネガティブ思考を手放し、感情の平安を取り戻す方法です。「今、ここ」の客観視が、不安によるストレスを解消して免疫力を高めます。マインドフルな日常の動作で不用意な感染を防げます!顔は右手でさわるべし! ドアは左手で開けるべし!マインドフルネスを活用して無防備な生活習慣を変える方法がわかります。自己肯定感を育み、癒しと勇気が得られます!マインドフルネスには自分と他人を愛し、慈しむ効果があります。どんな時にも自分自身でいる方法、大切な人に何ができるかがわかります。
心の状態を安定させるマインドフルネスの解説と、withコロナの世界での活かし方