【2024年】「療育」のおすすめ 本 38選!人気ランキング
- 発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ (健康ライブラリースペシャル)
- 「ママ」と呼んでくれてありがとう: 自閉症の息子と歩んだABA早期療育の軌跡 (学研のヒューマンケアブックス)
- 通常学級の発達障害児の「学び」を、どう保障するか: 学校・家庭・福祉のトライアングル・プロジェクト
- マンガでわかるペアトレ: 育てにくい子をほめる・のばす!10のレッスン
- こうすればうまくいく発達障害のペアレント・トレーニング実践マニュアル
- イラスト図解 発達障害の子どもの心と行動がわかる本
- ダウン症のすべてがわかる本 (健康ライブラリー イラスト版)
- 発達凸凹っ子に英才療育?してみた 生後0日からの子育てバトル
- 発達障害の早期療育とペアレント・トレーニング ー親も保育士も、いつでもはじめられる・すぐに使えるー
- 発達が気になる子どもへの関わり方を教えてください! ~発達障がい、グレーゾーン…
UCLA精神神経医学研究所の研究と臨床実践から生み出されたペアレントトレーニングの技法をわかりやすく解説。ADHDの子どもをもつ親はもちろんのこと,子どもの問題行動に悩むすべての親に,子どもとの向き合い方を段階的に教えてくれる。 日本語版へのまえがき 謝辞 はじめに ステップ1 はじめましょう 01 この本の使い方 02 行動を変えよう—注目こそ力である 03 行動を分類しよう—変化への第1ステップ ステップ2 あなたがしてほしい行動をふやしましょう 04 どのようにほめるか—基本をつかむ 05 いつほめるか 06 ほめることを習慣にする 07 大変な仕事をやりやすくする 08 さらにほめることをみつける ステップ3 あなたがしてほしくない行動を減らしましょう 09 無視のしかた—大切なポイントをおさえよう 10 いつ無視するか 11 無視することがむずかしく思えるとき 12 無視を習慣として身につけるには 13 子ども同士の力を利用して協力をうながそう ステップ4 力をひきだしましょう 14 選択させること 15 予告 16 したら/してよいという取り引き 17 よりよい行動のためのチャート(BBC) ステップ5 制限を設けるには 18 知っている道具を使うこと 19 指示 20 ブロークンレコード・テクニック 21 警告と結果としての罰 22 タイムアウト 23 家族会議で問題を解決する 24 公共の場で制限を設けること これまでのまとめ トラブルシューティングガイド バトルプラン へりくつを並べること 悪いことばをつかうこと かみつくこと 車の中でのトラブル 不満 ぐずぐずしていること けんか 電話や会話のじゃまをすること うそをつくこと 爪かみ 悪口・からかい 行儀の悪さ だらしないこと つばはき すねること 口答え かんしゃく 公共の場でのかんしゃく 告げ口 泣き声で訴えること 訳者あとがき 索引
発達障害の子の見ている世界を意識した適切な「言葉がけ」で子どもの行動がどんどん変わる! 『イラストでわかる シーン別 発達障害の人にはこう見えている』の第2弾となる本作は発達障害の子どもに絞りました。今作では「忘れ物が多い」や「食べ物の好き嫌いが激しすぎる」など特徴別に引けるようになっています。 大人の発達障害者と定型発達、双方から見た世界を解説し人気を博した『イラストでわかる シーン別 発達障害の人にはこう見えている』の第2弾。今回は「発達障害を持った子ども」の世界を解説します。発達障害という診断は下されていなくてもそうした行動に困っている親御さんは多いのではないでしょうか。本書はそうした方たちに役立つ解決メソッドが満載の一冊です。内容としては前作同様、周りの人と当事者の双方から見た世界をイラストで理解できるのはもちろん、「立ち歩きやイライラしやすいなどの特性が出ているときその子はどんな気持ちでいるのか?」がよくわかります。またそうした行動を変える「言葉がけ」や対応法・お助けアイテムについても詳しく学ぶことができます。発達障害の子に関わりの深い人はもちろん、あまりそうした知識のない人への「はじめの一冊」としてもうってつけです。目次1章 発達障害の子どもたち2章からだの特性編3章 こころの特性編4章 学びの特性編5章 発達障害の子を伸ばすには? 1章 発達障害の子どもたち 2章 からだの特性編 3章 こころの特性編 4章 学びの特性編 5章 発達障害の子を伸ばすには?
「なんで!?」がわかれば子育てがラクになる!・こだわりが強い・融通がきかない・友達づくりが苦手 臨床経験30年以上の医師が指南!●20ケースのマンガにあわせて具体的なサポート例を紹介・臨機応変な対人関係が苦手・自分の関心、ペースが最優先そんな自閉スペクトラム症の子の「あるある」をマンガ紹介→「どうして?」と思ったら解説を読んで解決! ■プロローグ:「自閉スペクトラム症」の子どものフシギ ・発達障害の中でもASD(自閉スペクトラム症)中心に事例を紹介 ・こだわりが強い、臨機応変な対応が苦手、友達づくりが苦手 ・ASDのコミュニケーションは理解されづらく、 「普通だったらわかるでしょ」がわからない ■20ケースのマンガにあわせて具体的なサポート例を紹介 ※幼児期から小学生まで Case1 何にでも手を出して、勝手に遊んでしまう Case2 特定の子と一緒になると、いつもケンカになる Case3 自分からは話しかけるのに、人の話は聞かない Case4 いたずらして注意されると、むしろ調子に乗る Case5 学校での生活に、いつまでたっても慣れない Case6 園に行くとき、いつも同じ道を通りたがる Case7 外出先の病院などで、ちゃんと挨拶しない Case8 タンスに登って飛び降りるので、危ない Case9 着替えや食事などの生活ルーチンが身につかない Case10 ささいなことで、かんしゃくを起こす Case11 偏食があって、なかなか変わらない Case12 真冬でも、半袖・半ズボンを着ている Case13 学校で教室移動中に、廊下を走り出す Case14 褒められたのに、先生の腕をかんでしまった Case15 大人に注意されると、腰砕けな答えを返す Case16 文章の細かいところを気にしすぎる Case17 質問されると、すぐに「わからない」と言う Case18 話し方が変わっていて、同級生と打ち解けない Case19 自分の意見を言わず、まわりに合わせてしまう Case20 元気に学校に行っていたのに「突然不登校」に ■エピローグ